room13_20160529
ご案内:「春色草原」に棚田匙林さんが現れました。 (05/29-20:25:38)
棚田匙林 > …おぉう? (一本の桜の木の後ろから、ひょろにょきーと現れた黒マントの男。) (05/29-20:26:54)
棚田匙林 > ここは…また随分と不思議な場所に… (と、後ろを振り返る) …出てしまったのであるな  (05/29-20:27:35)
棚田匙林 > (正面向き直って数歩歩いて桜の枝の下。はらりはらりと桜の花びらが舞い散っている。) …サクラであるな。 (見上げているとサングラスにふわりと花びらがくっついて… 指で払いながら草原の方を見る) サクラつっても、ニホンじゃなさそうなのであるな… (05/29-20:29:50)
ご案内:「春色草原」にクライスさんが現れました。 (05/29-20:31:00)
棚田匙林 > んー… この感じは時狭間のトコで合ってる気がするのであるが… ちと自信が持てないのである… (とりあえず突っ立ってても仕方が無いのでのんびり歩き出す) (05/29-20:32:25)
クライス > こんな事もしてたとはなぁ。知らなかったぜ…。(などと呟きつつ、やってくる一人の青年。片手には、たたまれた大きな包み袋が一つ)それにしても、やっぱりここはここでなんか不思議なところなんだろうな。まだ咲いてるし…。そして咲いてれば、花見をする連中も後を絶たないというわけか。(周囲を見回しつつ来た道を戻る途中で) (05/29-20:33:16)
棚田匙林 > …お? (向かいから歩いてくる人物が視界に入り、思わず声をあげる。) あれは… (にゃっ と口元が笑みの三日月に。) クライスせんぱーい! クライス先輩であるなーっ? (手を振ってクライスに声を掛ける) (05/29-20:36:25)
クライス > んん…?(誰かに呼ばれた気がした。おや?と顔を上げれば、見覚えのある姿が)…林!!林じゃねーか!!(おー、とこちらも手を振って。そちらへと駆け寄っていこう)なんか、すげぇ久しぶりだな…。(最後に顔を合わせたのはいつだっけ…と。まぁバイトのシフトの都合で顔を合わせる機会がなかっただけというパターンも考えられなくはないが、真相はいかに――) (05/29-20:39:04)
棚田匙林 > やーん! せんぱいーっ! (2mがキャッキャッ☆って感じで小走りに近づいてくる) ややや、久しぶりなのであるー! マスターのお使い、今回は随分かかってしまったのであるー でもでも、きちんと仕入れてきたのである (エッヘン) (05/29-20:42:18)
クライス > (キャッキャッ☆な感じには、思わず後ずさりそうになったのは、ここだけの話である)って、ずっとマスターのお使いでいなかったんかい!!(衝撃の事実)そ、そうか。そいつはがんばったな…。…で、一体何を仕入れにいってたんだ…?(これだけ時間のかかるお使いともなると、マスターが頼んだ物がなんのか気になってしまって。ちょっと尋ねてみるの図) (05/29-20:45:09)
棚田匙林 > いろんな世界の、いろんなスパイスであるー (ばさ、と軽くめくったマントの中から何かの植物のツルで編まれたカゴが出てくる。その中には小さな袋やガラスや陶器の瓶が入っている。細長い何かを乾燥させて、それを束ねたものも入っていたりする。) (05/29-20:48:42)
クライス > お、おぉ…。(籠に入った様々なスパイスの数々。もちろん、その中に自分が知っている物はほとんどないだろう)これらを探しに行ってたわけか。そりゃ時間も関わるわな…。てか、よくこんなに見つけたな…。(すげぇな、と籠と林を交互に見つめて) (05/29-20:51:03)
棚田匙林 > そりゃーもうマスターに頼まれたら頑張るのである (むんっ) 時狭間に来るお客さんの舌に合うように、いろーんな味を用意しておかねばならないのであるからして… (ごそごそと籠をマントの中に戻し) これぐらいは必要なのであるなー   (05/29-20:53:02)
クライス > 確かに、色々な世界から色々な種族や人が来るからなぁ…。(林の言葉に、すぐに納得がいったようにうんうんと頷く。時狭間の新な裏を知った気分だ)俺もたまにお使いは頼まれるけど、林ほど時間がかかるお使いは頼まれたことねぇんだよな。…実は林って、こう言うのを探す才能とかあるんじゃね?(何気に、いろいろな世界を渡り歩いて見つけてきてるわけだし、実はすごくね…?と) (05/29-20:56:40)
棚田匙林 > んはっ やだん先輩ーっ 褒めてもなんも出    出るのである (ごそ、とマントの中から出てきたのは小さな紙袋。それをクライスの方へと差し出して) チョコチップクッキーであるー どぞどぞ (にゃはー) …むんー 職歴は良くも悪くも豊富であるからして… そういうトコが良い方向に働いてるのかもしれないのであるな (ふむふむ) (05/29-21:01:08)
クライス > 出るんかい!!(まさか出るとは思わなかったって顔)どーもど-も。ありがたくいただいておくぜ。(でももらえるものはしっかりといただいていくスタイルで、チョコチップクッキーを受け取ろう)…職歴かぁ。まぁ、確かに色々な仕事を経験してると、何かと役に立つものだからな。(それはわかるきがする。同意するように頷いて) (05/29-21:05:50)
棚田匙林 > これも交渉するときの必需品であるからして (にかーっと笑うと、白い牙がちかーんと光って) 職歴ったって広く浅くであるから、役に立つかっていうとそーでもないのである (トホホー) そういやクライス先輩は… (ちら、とクライスが持っている荷物を見て首を傾げて) (05/29-21:08:31)
クライス > マジか…。(吸血鬼特有の牙。だが、まさかそれを交渉に使っているとは思いもしない。というか、どんな交渉をしてるのかが気になってくるところ)そうか? 意外に意外なところで役に立ったりするものだぜ?(経験者は語る。まぁ、クライスの場合は「広く程ほど深く」な感じだったりするのだが)ん?あぁ、弁当の配達だ。ほら、あっちで花見をやってる連中がいるだろ? どうやら、こういうこともしてたみたいでな…。(少し遠くで花見をしているのを指差して見せて) (05/29-21:13:22)
棚田匙林 > おべんと… (ほら、と示すクライスの指先を見てから、その先を辿り) おー お花見であるか (なるほど、と頷くと前髪がびよよんと跳ねて) お花見弁当の配達… たまにお酒とかおやつとかもらえるから楽しいのである (えへへ) (05/29-21:16:46)
クライス > さすがにもうシーズンオフな気もするけど、ここはそういう場所みたいだから。たぶん一年中、咲いてるんだろうな。(一面に広がる桜を静かに見渡して)……今回は俺はもらえなかったなぁ。(見ての通り手ぶら。ちょっと残念そうに肩を竦めて) (05/29-21:18:31)
棚田匙林 > おっと… じゃあちょっと特別な場所なのであるな (シーズンオフ、と聞けばふむふむと頷いて) ってことは、他はもう夏とかである?まさか冬とか?   (05/29-21:22:00)
クライス > おう。たぶん、ここはそういう「世界」なんだろう。(時狭間の世界に繋がった世界の一つと言ったイメージがある。実際どうかはわからないが)夏一歩手前って感じだな。日に日に暑くなってる感じだぜ。(その点、こっちは過ごしやすくいいよなーと。吹きぬける風の涼しさに目を細めて) (05/29-21:24:53)
棚田匙林 > はー 初夏って感じでしょーか (にやにや)  うーむむ…外出できる時間が短くなるのである… (むぅ。 風が吹けばマントがパタパタして) お花見しても時期が早くて寒かったりとか無さそうであるなー (05/29-21:28:26)
クライス > そうそう、そんな感じ。暦上は、5月の終わりってところだな。(あくまで時狭間に置いてあるカレンダー基準)あぁ、そっか。陽の出てる時間が長くなるもんな。(これから、段々と時間が伸びていくはず。相手にとっては、ちょっと面倒か)来てみたら、花が落ちてた…なんて外れもなさそうだしな。(桜の花びらは舞ってたりしているが、一向に桜の花がなくなりそうな雰囲気ではない。不思議といえば不思議でもあるが、そういう場所なのだろうと割り切っておこう) (05/29-21:32:38)
棚田匙林 > ますます不思議な世界なのであるなー …クライス先輩は時狭間に戻るのである?  (05/29-21:35:57)
クライス > あぁ、そうだな。さすがにそろそろ戻らなきゃな。いつまでも油を売ってたらマスターに怒られちまう。(林の言葉に、お使いで来ていた事を思い出して)一緒に戻るか。(どうせお使いの品を渡しに行くのだろう?と) (05/29-21:38:14)
棚田匙林 > おー 良かったのである (ほーっと大げさに息を吐いて) 時狭間の近くに出てくるものだと思っていたのであるからして、ここから我輩一人だけでは帰れなかったのであるー (へへへへ) (05/29-21:42:20)
クライス > はははは、確かにいきなり見た事のない場所に来たら、帰り道わかんねぇよな。(わかるわかると頷いて。転移事故で変な場所に飛ばされて帰れなくなったことがあるので痛いほどわかると言う物。うんうんと頷いて)となると、こうして会えたのは運が良かったな。とりあえず、行こうぜ。こっちだ。(軽く手招きをすれば、先導するように時狭間へ戻るとしよう。さすがにここまで自分で来たので迷子になることはないだろう――) (05/29-21:45:37)
棚田匙林 > いやー ホント運が良かったのである。 クライス先輩さまさまであるー (にこにこしながらクライスの後をついていく後輩。道中、雑談しながら…無事、時狭間への帰還を果たしたようだ)  (05/29-21:48:40)
ご案内:「春色草原」から棚田匙林さんが去りました。 (05/29-21:48:50)
ご案内:「春色草原」からクライスさんが去りました。 (05/29-21:51:09)
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