room01_20160602
ご案内:「森の中」にアガサさんが現れました。 (06/02-22:02:59)
アガサ > (先日迷い込んで、取り敢えず一度帰還には成功したらしい軍人。司令部へと帰ってから、何とか事故で遠くまで飛ばされた、と嘘は言っていない報告で上に誤魔化したのだけど) さぁ、てと…。(森の中、唐突に生え始める茸、構成されていくフェアリーサークル。ぼこぼこと生えた茸の輪の中、現れるのは煙草を燻らせながら眼鏡を上げる女軍人。ぐるりと辺りを見渡して此処が森だと判別) 座標は前回とほとんど同じだが…、場所は違うようだ。とにもかくにも、起点は作らねばだな。 (06/02-22:10:53)
ご案内:「森の中」にクライスさんが現れました。 (06/02-22:12:56)
クライス > (時狭間の店でのバイトを終えての帰り道。森の中とは言え、歩き慣れた道なき道を進んでいく。単にこのルートが目的地への近道なのだ)うん…?(ふと微かに感じる煙の匂い。これは、煙草?)…誰かいるのか?(ふと足を止めれば、何気無しにそちらへと歩いて行こう。一応慎重に気配を抑えつつ、そーっと。忍び足はまぁまぁ得意だがプロには劣る) (06/02-22:15:48)
アガサ > (ぎょろりと辺りの森を見渡し、本当に此処が前回の異世界かどうかを確認する。ついでに) 『月夜茸』…。あぁ、それから…『夜光茸』。(まずは灯りも必要だと思い、一度煙草から口を離しつつ、唱える言葉。それと共に辺りの木々に倒木に、切株に、地面に、大量の傘を光らせた茸が大増殖する。ゆっくりと歩き出せば、その足取りについていくかのように女を中心に茸が街灯のように生えていくのだろう) 何か見つけて、小生らに有益になるものがあればいいのだが。 (06/02-22:16:37)
アガサ > (しかし、不意に誰かが近づく気配。ぎろ、と其方に視線を向けながら) 妖精郷モドキの世界の新しい妖精か、羽虫か、それとも他の何かかな…?(かつん、とヒールの先で小石を蹴飛ばし、其方に向けてぶつけてみよう) (06/02-22:19:08)
クライス > (声のするほうへとさらに近づいていく。そして目にしたものは、軍人風貌の女性と)うわぉ…。(ぽこぽこ生えていく光るキノコが大量に見えた。幻想的にも見えるが、侵食してるようにも見えて、いろいろとびっくり。してたら小石が跳んできた)ちょ、あぶな…?!(光るキノコのおかげで逆に飛んで来る小石が見えたので回避。ただし堂々と姿を現すというおまけつきであった)………。べ、別に俺は怪しい奴じゃねぇよ?(ある種テンプレである) (06/02-22:21:03)
アガサ > (小石に反応して、現れた姿は至って一般人のようにも見える成人男性。前回のように小さな妖精ではない事にふむ、と一人頷き) 見た目は人のようには見えるけど、はたして中身はどうなのだろうね?妖精郷ではないと前回は教わった訳だが。(ぼこぼこと辺りを侵食していく茸はクライスの周りすらも囲んでいく。下手すれば内部から発芽しそうにも錯覚しそうな具合の浸食ぶり、周りの森の面影は少しなくなっているかもしれず) 怪しい者が自己申告してどうするのかね。怪しくないと主張するなら、丸腰かどうか確認するためにも全裸になるくらいしたらどうだ?(無茶ぶりだ!) (06/02-22:30:33)
クライス > お、俺は普通に人間だぞ。(ポコポコと侵食するキノコにちょっぴりビビリつつも、一般人アピール。とりあえず今は抵抗する気はないと、両手を上げてホールドアップして)いやいやいやいや、さすがにそれはないだろ!!(丸腰アピールに全裸はやりすぎだと思う。ぶんぶんと首を振って) (06/02-22:33:45)
アガサ > さぁて、それは生皮を剥いで内臓から何まで解剖して調べれば分かる事。……まあ、処理の際に食べようとしても、男の肉は硬くて筋張ってそうで不味そうだがな。(じっと両手を上げるクライスを不躾な程に眼鏡の奥の瞳が眺める。にやぁ、と底意地の悪そうなにやけた笑みと共に口にするのは、何処までが本気か) おや、年若い女の前で脱ぐことに抵抗があるなら安心したまえ、私は男だ。(しかし、ばっちり胸はあるし声も作ったような高さはない。平然とした顔でさらりと嘘を吐く) (06/02-22:40:24)
クライス > (ダラダラと冷や汗を浮かべるの図。え、マジで?みたいな…)そういう問題でもねぇよ!!というか、その嘘は説得力もねぇよ!?(どう見たって、女性じゃねーか!!そうでなくても変装とか、かなり看破できる身。一目でその嘘には気づいて、ツッコミをいれて) (06/02-22:43:35)
アガサ > (酷薄なにやけた笑みと低く静かに落ち着いた口調は、何処まで本気なのか読み取るのが難しいかもしれない。冷や汗を流し、全力で突っ込みを入れる様子ににやぁ、と更に笑みが深まり) ほう?嘘かどうか見ただけでわかるか、君は。触って揉んで確かめた訳でもなかろうに。手術をした後かも知れないし、詰め物かも知れないのだがね。(豊かな胸元へと手をやりつつ、逆セクハラ満載の返答と共にカツカツとヒールの音と共に近づき。じぃ、と見上げるようにクライスの顔を見てみよう) (06/02-22:49:17)
クライス > …男と女じゃ、細かいとこで身体の動きが違うんだよ。あと詰め物か本物くらいは、外からでも意外とわかる。素人目にはわからない違いってのがあるんだ。(さらに近づかれても、とりあえず逃げはしない。それでもダラダラと冷や汗は浮かべているが。とりあえず何とかしたいこの状況)……とりあえず、その。あんた、この辺じゃ見ない顔だな。(とりあえず初対面なのは確実。さりげなく探ってみる) (06/02-22:55:43)
アガサ > ――ほうほう、そうかそうか。それは次回までの参考としておこう。一先ず礼は延べさせて頂く。(クライスの指摘と根拠を聞けば、目を細め、ふむふむと頷いて見せる。近づいても逃げはしないが、何となく逃げ腰にも見える相手。無駄に眼鏡越しに視線を注ぎこみながら) あぁ、何せここに来たのは二回目だ。貴殿にとって小生は初めて見る顔だろうよ。(探りを入れるかのような言葉に相変わらずの笑みのまま、頷き。何となく吸っていた煙草の煙を其方へと吹きかけ) 貴殿はこの地は詳しいのか、長いのか?よろしければ教えてくれたまえ。 (06/02-23:01:08)
クライス > …礼を言われるような事はしてないはずだけどなぁ。(相手画お礼を言えば、不思議そうな表情を浮かべて首をかしげて)…二回目、なるほど。(煙草の煙を吹きかけられれば、ちょっとだけ顔を横に逸らして)…まぁ、それなりにこっちに来るようになってからは長いからな。それなりには知ってるぜ。(まだちょっと警戒はしているが、とりあえず山は越えたか。少しだけ内心ホッとしておこう) (06/02-23:04:54)
アガサ > 次回にもう少し上手い嘘を考える参考にするという意味だよ。歳はそこそこ食ってるだろうに純粋だねぇ、初心だねぇ。そんな様子だと女に手玉に取られて、コロコロと左右あちらこちらに転がされてそうだな?(不思議そうな表情、含みのある言葉にも純粋な反応を返されれば何となく女の嗜虐心が煽られる。からかいの言葉を投げかけながら、にやにやと笑い) ふむ…、それではその知識と知恵を頂きたいな、物理的に。頭蓋をかち割って、脳を啜ろうかな?(山はまったく越えてない!) (06/02-23:11:16)
クライス > あいにくと、そういった経験はないな。(女性に手玉に取られてコロコロされたことはない。だが、初心なのは事実。よって一瞬だけ、ぐぬぬ顔が見えたかもしれない)まぁ、わかることであれば…って…。んなことしようとしたら、速攻で逃げるからな。(至って真面目に答える) (06/02-23:14:47)
アガサ > どうだろうかね?貴殿はお人よしそうなオーラが見えるし、何よりもこう…、びしっと周りを導きながら、時に調教していくよりも、……周りに振り回されて諦めつつ順応していくような、そんな様子の方が想像しやすい顔をしてる。(全体的に例えが酷い。なんか悔しそうな表情が見えれば、ますます楽しそうに) 逃げる前に小生に捕まって、あんな事やこんな事をされたりというのは想像が出来ないかね。内容は貴殿の妄想力にお任せするが。 貴殿は、こう…苛めたくなるような、そんな雰囲気があるなぁ。(初対面でこの言い草だ) まあ、とりあえず前回会った妖精の君に簡素な説明は聞いている。此処が何処か別の世界とやらで、様々な事柄に出会う可能性があると。 (06/02-23:21:44)
クライス > ……ほんとに初対面だっけ?(なんだ、その的確な分析。…しかも大体合ってるってのが、また…。少しばかり引きつった表情を浮かべる)出来ないね。これでも逃げ足には自信あるんだ。(すでに逃走のための布石は打ってあったりもしている。使う機会はないと思いたいが)…ふむふむ。大体そんな感じであってるな。ここは、狭間の世界とか言うところで、あんたの言うとおりの異世界って奴だ。で、結構不思議なところとも繋がる事も多いし、色んな奴が来るから様々な事柄に合う可能性があるってのも間違ってはいない。(うんうんと頷いて) (06/02-23:26:52)
アガサ > ……何となく反応がそれらしく見えた、というだけだ。何処まで本当かは小生も知らないぞ? もしかしたら、貴殿が実は温厚で初心で親切な好青年の皮を被った、初対面の婦女子を拉致監禁して自分好みにあれこれ調教して売り飛ばしたりする鬼畜かもしれないという可能性も捨てきれない訳だからな。何せ、初対面だからな。(果たしてどちらだろうか、と問うかのように笑みと共に首を傾げて。何というか色々と酷い) ……実は小生が地雷式の魔術を既に仕掛けてると言ってもかい?小生から離れれば、途端に発動するし、死にはせずとも地獄の苦しみを味わう事となる。警戒に警戒を重ねるのは大事だからな、この服に誓って。(逃げ足云々を説明されれば、少しの間の後、何処か背筋が凍るような笑みを浮かべる。口にする言葉と共に一瞬辺りの空気が妙に濃くなる気配を感じるかもしれず) ほう、小生の認識と前回教えて貰った事と、大きい誤差はないみたいだな? (06/02-23:35:29)
クライス > …マジっすか。……あー、それはないんで。(鬼畜ではない、と否定しておこう。一応は善良な一般人(?)である)……その時はその時で。(ちょっぴり苦笑を浮かべつつ。考えてみれば、ノーモーションでキノコとか生やす相手だ。恐らく満更ただの脅しってわけでもないんだろうな、と)…で、他に知りたい事は? とりあえず、うっかりしてたけど家に戻るところだから、あまり長居ってわけにもいかないんだ。寄り道するとは言ってないから、心配かけちまう。 (06/02-23:40:28)
アガサ > ふむ、違ったか。婦女子でなくて、美青年や美少年の方が好みだったとか?(もっと問題になりそうな答えが飛び出してきた) ……まあ、冗談は此処までにしておこう。今のところは何もしていないよ。そう、気管支や食道、重要な内臓器官や脳に危ない胞子などはくっつけていないはずだし、全身の毛孔から猛毒の植物や生物が生えたり、生まれたりするようなことはないはずだ、きっと。(にっこりと微笑みながら、相変わらず本心の読み取れない言葉を連ねる。ただし、時折意味ありげな視線が何処かしこに注がれるようではあるが) おや、それは相すまぬ。一時の探索のつもりだったのだが、存外時間を使ってしまったようだな。(ぷか、と煙を吐き出しつつ、其処は素直に謝罪しておこう。そして思い出したように) 聞きたい事と言えば、この地には喫茶店だか酒場があったはずだろう。この辺りからも行けるのか、此処から近いのか? フィールドワークの起点となる場所を作りたいから、まずは其処を聞いておきたいのだが。 (06/02-23:51:12)
クライス > そっちの気もねぇよ!!(即答)…ナニソレコワイ。(なんとなく相手の力を察した手前、冗談に聞こえない。冷や汗が一筋タラリ)喫茶店…。あぁ、時狭間の店のことか。それだったら、ここから近いな。というか、俺はそこからの帰りだし。(そう告げて、自分がやって来た方を指差して)こっちの方向に真っ直ぐ歩いて森を抜ければ、丘の上に見えてくるぜ。 (06/02-23:54:48)
アガサ > そうかそうか、それは残念。(即答されて、何となく残念そうな声音で呟く言葉。何を期待していたのやら) まあ、アレだ。君がもしも小生の何らかの悪戯で、苗床か何かになってしまったら研究材料として丁重に扱い、いざという時は周りに危害がいかないようにきっちりと処分するよ。安心してくれたまえ。(安心できる要素が何処にも欠片も見つからない慰めの言葉。良い笑顔とともに吐き出す言葉は、優しさや善意が全く見つからない!) ふむ、把握した。それでは後で試しに歩いて戻る程度に確認してみるか。 ありがとう、玩具の青年。(名前を聞いてないから、何か酷いあだ名をつけようとしてる…) (06/03-00:00:56)
クライス > …残念って…。いや、言わなくていい。なんか聞いちゃいけない気がするぜ…。(ちょっと気になるが本能的に何か悟った。ぶんぶんと首を振って)ぜんぜん安心できねぇよ!!それ最悪じゃねーか!!(律儀二つ込むのは、もはや半分以上体質的なものである。ツッコミ体質は大変だ)………玩具って。まぁ、うん。いいや、なんかもう疲れた…。(とほほ…と肩を落として)とりあえず俺の名前は、クライスな。時狭間でたまに仕事もしてるから、またヒョッコリ会うかもな。(そう言いながら歩き出して)それじゃあ、これで。あばよ。(そう言って肩越しに片手を上げれば、そのまま館の方へと歩き去って行き――) (06/03-00:06:55)
ご案内:「森の中」からクライスさんが去りました。 (06/03-00:07:01)
アガサ > うむ。危機回避は大事だ。(至極当然のように頷いて見せつつ、いちいちのからかいにしっかりとツッコミが返ってくるのには何となく珍しいというかそんな気持ちだ。此処まで流されず、しっかりと受け止めて返答されるのもなかなかない) クライスだな。手前はアガサだ、アガサ・ロクシア・トードストゥール。縁があったらまた会おう。(ひらりと手を振ってクライスを見送った後。此方も試しに時狭間の丘まで道を辿るべく歩きに行こう。ある程度ルートを把握できたら引き返し、フェアリーサークルから元の世界へと帰るようで。あとに残った大量のキノコも数日中には消え失せるのだろう) (06/03-00:11:58)
ご案内:「森の中」からアガサさんが去りました。 (06/03-00:12:00)
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