room49_20160612
ご案内:「ジェード商会極東支部」にアンバーさんが現れました。 (06/12-21:36:37)
アンバー > (昼の喧騒が嘘のように静まり返った荷上場を見回し、戸締りをする前に荷上場の大扉を少し開けてそのへ出る)雲があまりなさそうないい夜ですね・・・(そう言って空を見上げれば雲ひとつかからない上弦の月が淡い色で見下ろしている) (06/12-21:41:57)
アンバー > (周りの建物は商会の建物と違い柱も梁も木造でできた、故郷の石造りを思い出せばちゃちな造りだ)ちゃちだと思っていたのに最近は不思議な温かさをあの建物から感じるんですよね・・・・ (06/12-21:45:47)
アンバー > (辺りの建物を見回しながら商会の建物を外から戸締りをチェックする、この商会は我等の要、下手な賊など入れるわけにはいかない) (06/12-21:47:25)
アンバー > ((そう考えていても実際には不穏な輩が出入りしていますが)) (06/12-21:47:59)
アンバー > ((この地に出入りしだして数年いまだに本国との行き来が多い身だが、こちらの文化も本国が思っているほど悪いものでもない)) (06/12-21:51:07)
アンバー > ((そんなことうっかり口を滑らせたら処刑物ですね))(自分の価値観の違いを思い直しながらそんなことを考えつつ外回りの見回りを続ける) (06/12-21:52:52)
ご案内:「異世界 -1-」にゲトさんが現れました。 (06/12-21:59:05)
ご案内:「異世界 -1-」からゲトさんが去りました。 (06/12-21:59:58)
ご案内:「異世界 -1-」にゲトさんが現れました。 (06/12-22:01:19)
ご案内:「異世界 -1-」にゲトさんが現れました。 (06/12-22:02:20)
ゲト > 正面玄関前:<<コンコンコン>>(と正面玄関をノックし)ゲトだ。(と名乗る) (06/12-22:03:43)
ゲト > (左手には酒瓶を3本。背中には何か入った袋を身に着け、紳士には程遠いなりをしている) (06/12-22:06:11)
アンバー > 玄関前:(外の見回りを終えて商会正面に戻ってくると闇夜に黒ずくめの大柄の人間を見つける)((こんな時間に客人?)) (06/12-22:06:28)
ゲト > 正面玄関前:<<コンコンコン>>(と正面玄関をノックし)ゲトだ。(とまた名乗る) (06/12-22:07:08)
アンバー > こんばんは、何か御用ですか?(いつでも背中に忍ばせたナイフをとれるようにして後ろから声をかける)<ゲト (06/12-22:08:03)
ゲト > (忍ばせたナイフなど全く気づかぬ様子で)ちょっと込み入った話だ。今日はレイダーツがまた(サイコロ転がす仕草して)これに行ってるみたいで俺一人だ。例の場所かどこかで話せるか?それとも飲みに行くか大使館でも構わない。 (06/12-22:10:26)
アンバー > (月明かりに照らされた男の顔を見て)アンタか (と少々驚きながら)こんな夜更けによく来たな (06/12-22:13:10)
アンバー > ちょっと待っていてくれ出かける準備をする(そう言って持っていた明かりを消して中の小僧にひと声かける) (06/12-22:14:53)
ゲト > おうよ。外交官特権で馬車つきの身分だ。(左手に持ったワイン、ウイスキー、ブランデーのボトルを掲げ)たまには外交官特権で手に入れたこの本国の酒でもどうか?と思ったんだ。でもな、独りで手酌酒ってのも寂しいじゃねえか。込み入った話ってのはそういうもんだ。(ガハハハと高笑い) (06/12-22:17:13)
アンバー > アンタときたら・・・(その何にも考えてなさそうな物言いに嫌味の一つも言おうかと考えながら)この時間じゃ店も終わってる。大使館じゃ噂が立つ(頭をフルに回転させて最良の場所を考える) (06/12-22:20:39)
アンバー > 少し歩くが港の堤防の突端なんてどうだい?潮風に吹かれてみる月もいいものだ<ゲト (06/12-22:22:02)
ゲト > おう、月見酒ってのもオツじゃねえか。背負い袋にゃカッテージチーズ、チェダーチーズ、サラミ、ハム、それと豚の肝臓を使ったソーセージのフィガテッリだ。どれも美味いぞ。 (06/12-22:24:35)
アンバー > なら向かおう(そう言ってあとからついてくるだろうと相手のことは考えずに堤防に向かう) (06/12-22:29:09)
ゲト > あいよ。(また酒瓶をぶら下げてついていく、デカイ図体の長い脚で歩くのですぐに追いつき、顔を横に向け)でだ。アンバーは晩餐会に出た事はあるか? (06/12-22:31:34)
アンバー > 晩餐会?(いきなりの振りに話が全然見えずにそうおうむ返しに聞く) (06/12-22:34:46)
ゲト > 外交式典の晩餐会だ。政財界の要人と会えるぞ。(酒瓶を持ち上げ)とにかく一緒にラッパ飲みでもするか?ブランデー、ウイスキー、ワイン。好きなの選べよ。 (06/12-22:37:03)
アンバー > こんな一介の商人の俺を誘って何が狙いだい?(あくまでも本心は見せずにそう尋ねる)<ゲト (06/12-22:42:45)
ゲト > 前にも言っただろ。若い世代に先行投資してるんだよ。アンバーは若いからこれから30年、40年の付き合いが出来る。それにだ。ご隠居のヨーゼフ爺さんに呼ばれたってアンバーは言ってただろ?どんな理由か知らないが、元宰相閣下が目を付けているのなら、尚更だ。 (06/12-22:45:40)
ゲト > そうやって外交特権で商取引の出来ない俺の代わりに儲けてくれると有り難い。俺には軍資金が要るしよう。 (06/12-22:47:04)
アンバー > 軍資金ね~(そう言いながら己の利益とリスクを天秤にかけながら歩く。なぜ軍資金が必要なのかはあえて触れない) (06/12-22:49:18)
ゲト > (酒瓶3本を左手に持つのが面倒になってウイスキーだけ左手に残してから蓋を開けてラッパ飲みし始め)これは新聞にも書かれているので、極秘情報でもないが。新政府は外国から鉄道と機関車を買うか。それとも軍備増強で軍艦や銃、大砲を買うかという議論が出ている。どちらにせよデカい取引だ。商売人ならそんな場所に末席でも出たら顔繋ぎになるだろ?(ゲフっとゲップを出す) (06/12-22:53:37)
アンバー > (顔つなぎなら飛びつく親方連中がいるだろうかと考えながら)少し考える時間をくれるとありがたいな(ゲトの言葉をすべて鵜呑みにするのではなく自分でも情報を仕入れてみようと考える)<ゲト (06/12-22:58:24)
ゲト > 数週間後だ。考える時間はたっぷりある。(すでに口を付けたウイスキーの瓶を差し出し)ま、呑まないか?月見酒もいいぞ。 (06/12-23:00:07)
アンバー > (その問いに瓶を受け取って一口胃袋に酒を流し込む、蒸留された酒が喉を過ぎると同時に酒のあつさじゃない胸からこみ上げる高揚感ともいえる熱に酔うような思いがした)この酒はかなりの上ものだな (06/12-23:05:13)
アンバー > 月といってもすでに西の空に沈むところだがな(上弦の月があの位置ならば夜もあと半分という具合だと考える) (06/12-23:07:04)
ゲト > スコッチだ。お前さんが前に飲ましてくれた蒸留酒があったよな?ありゃあ、このスコッチのシングルモルトがお手本なんだ。…と酒蔵から聞いた。ビート(泥炭)や大麦の風味が効いてて乙だろ?こんなのが果ての地でも手に入れるのも外交特権のおかげさ。(西の空を見つめ)もう少しか。もうちょい眺めたかったな。明けの明星を見つつ酒ってのも悪かない。(またガハハハと陽気に笑う) (06/12-23:09:46)
アンバー > (酒をゲトに返して)それにしてもいい酒は酔いも心地いいな(酒の酔いではないと思いつつこれからの事に思いを巡らす) (06/12-23:17:13)
ゲト > 晩餐会でもいい酒が出るぞ。その経験をするだけでも儲けものだ。今から礼服でも用意するこった。(背負い袋からチーズを取り出して食べ始める) (06/12-23:18:59)
アンバー > (そんな時、商会の小僧が大慌てで俺の元へ、何かと思い身を屈めると至急戻れとの耳打ちでの伝言を受け取る) (06/12-23:19:38)
ゲト > ん?電報か?(酒瓶とチーズを背負い袋にしまい込む) (06/12-23:20:51)
アンバー > すまない、こんな夜更けに急用だ(大げさなジェスチャーでやれやれとしぐさをして)いい返事ができるようにしておくよ、ではまたな (06/12-23:21:42)
ゲト > またな。(乗り合い馬車へ乗り込み)大使館。(と御者に言って馬車が出発していく) (06/12-23:22:56)
アンバー > (そう言って建物の角で視界からゲトが消えたのを確認すると風のごとき速さで商会へと駆けた) (06/12-23:23:52)
ご案内:「異世界 -1-」からゲトさんが去りました。 (06/12-23:24:03)
ご案内:「異世界 -1-」からアンバーさんが去りました。 (06/12-23:24:06)
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