room50_20160619
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」に相模さんが現れました。 (06/19-13:29:02)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」にダリア=Eさんが現れました。 (06/19-13:30:47)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」にGMさんが現れました。 (06/19-13:30:51)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」からダリア=Eさんが去りました。 (06/19-13:31:26)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」にダリア=Eさんが現れました。 (06/19-13:31:42)
相模 > (さてと話の最中に腰を上げた狼男は腕を伸ばして、すっかり考え込んでしまった様子の少女を片腕で抱き上げる。外界を遮断中なその様子、抵抗なんてなかった。 そしてカウンターの傍ら、ひっそりと在る階段をダリアに目で示すのです。) こっちへ。(伝えるのは一言。くるりと背を向けて、先にその細い木製の階段を上ってゆくようで) (06/19-13:33:05)
ダリア=E > (いろいろな理由から、肩を竦めて、相模の後に続く。) (06/19-13:34:15)
相模 > (まだ先へも続く階段の途中、小さな踊り場で足を止めて、一室の扉を開く。室内へと足を踏み入れて、片手で扉を押さえてダリアも中へと促した。) 件の、主殿をお連れしやした。(ぱっと目を引くのは、きっと一際大きなベッド。そこに、ハイトと、ハイトに寄り添う獣人の少女が眠っているのが見えるでしょう。) (06/19-13:38:27)
ダリア=E > うん、確かに。(どちらも見覚えのある顔だ。そう視覚的に認識できたのなら、神妙そうな顔で相模に頷いて見せる。そして、さっと視線を左右に巡らせた。)いつここに連れ込んだのか、気づけなかったわ。(そう言って、微笑を浮かべた。そして、笑みながらも視線は注意深く部屋の様子に向けられる。視線以外の知覚もアクティブに周囲を探査しているが、これはGM以外にはわからないかもしれない。) (06/19-13:42:17)
GM > 室内に不可視の力が働いている様子はない。音や匂い、魔力の類など、特に何かを発しているという事もないようだ>ダリア (06/19-13:44:55)
GM > 室内環境は相模が知っているとおりのまま、という事になる。 (06/19-13:46:05)
相模 > (周囲を窺うような視線は感じながらも、静かに扉を閉ざす。壁際からひとつ椅子を掴んでベッドの傍まで運びながら) ああ…、ここはあんまり気配だの何だのが伝わらねえんで。ついさっき、転送しただけでさあ。(どうぞ、とばかり置いた椅子へ手を向ける。 敢えて室内の様子を挙げるなら、何の変哲もない洋館の一室。家具はアンティーク調ではあるものの、そう不可思議そうな物も気配もない。) (06/19-13:48:01)
ダリア=E > (以前、クロアと共にバルコニーで見せた時と通ずる一面を今のダリアは見せている。周囲に注意を配り、さりげなく剣の柄に手を添えて、だが、泰然としたゆったりとした面持ちでいる。ささやかな集中が、少しの間だけ続く。…だが、室内に異常がないことを確信すると、ゆったりと手を下げて、ハイト等が横たわるベッドへとそっと近づいて行くだろう。) (06/19-13:48:17)
ダリア=E > >GM (06/19-13:48:32)
ダリア=E > あなた、すごいのね。(くすり、と笑うものの、少し驚いている面持ちでもある。目が少し見開いて、丸くなっている当たり、転送してきた、という言いにはインパクトがあったようだ。そんな様子を見せながらも、相模に勧められた椅子には軽く頷くものの、ひとまずはそのまま座らずに、ハイト、それからエルの様子を見降ろし、その様子を眺めてみるのだった。)>相模、GM (06/19-13:51:43)
GM > 注意深く見ていなければ、息をしているかわからなくなる程 静かに眠っている。 その表情は僅かに苦しげではあるが、起きる様子は恐らくない。 エルの方は、眠っている のとは少し違うのだろうが、まあ、眠っているのと変わりない面持ちで、意識を手放しているのだろう。 (06/19-13:53:47)
相模 > 役に立たねえ犬畜生に勿体ねえお言葉。(つらっと流すような返答と、表情変化の乏しい常の顔。 『ハイトしゃま』を前にしては少女もそろそろ意識を取り戻すかと、壁際からもう一脚と椅子を運んで並べましょう。) (06/19-13:56:40)
ダリア=E > 苦しんでいる…?(その微かな苦悶の表情に、思う。だが、それは口にはされないため、何者の伺い知ることは出来ない…もし、心を読むことができるのであれば、話は別なのだが…。しばし、その悪魔と呼ばれている高貴なる淑女を眺め、エルに少しだけ微笑みかけて、そっと頭を撫でてから、ハイトの頬にそっと手を伸ばす。触れてみるようだ。)>GM (06/19-13:57:17)
ダリア=E > (場がそうさせるのか、この女は謙遜の言葉に、ふっと笑みをうかべるのみにとどめる。)>相模 (06/19-13:58:15)
GM > 元々生気の薄い生き物だ。触れればひやりと冷たい。そこから伝わるものは、今のところ、悪魔の体温のみである。 (06/19-13:59:13)
ダリア=E > この人も、生きているのね。(柔らかな微笑を、…淑女と言うには何処か浮世離れしている、遠く、彼岸の彼方から見つめているような、柔らかな微笑みを浮かべている。)人が、どう言おうと、この人も生きている。(悪魔の体温を感じて、しばし、目を穏やかに細めているが、やがて、その手をゆっくりと自らの元へ戻していく。)>ハイト (06/19-14:02:51)
相模 > (ハイトに触れるダリアを眺める傍ら、片腕の少女を見下ろして少しの思案。椅子に置いたら、ころりと前に転げ落ちそうな気がしなくもないので、取り敢えずは抱っこ続行。肉眼で確かめるベッドの二人を、まじまじと改めて眺めたりもするのです。) (06/19-14:03:08)
ダリア=E > あなたは、魔術師の知り合いは?(肩越しに相模に振り替える。その顔には輝かしい微笑みが浮かんでいる。それは、物理的なものだけではない。魔術の神秘に開眼したものや、直感や感受性が鋭いものだけが見ることができる、生命の光だ。)>相模 (06/19-14:07:51)
相模 > (突然の問い掛けに、彼女から漂う気配の変化に、ほんの少し丸くした瞳を瞬いて。ゆるっと尻尾が動く) ……純粋な、魔術師は居ねえ気がしやす。(ちょっぴり眉を寄せて、歪な魔術師の顔が二つほど浮かんだ狼男は素直にお答え致しましょう。)>ダリア (06/19-14:10:38)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」にSiren.さんが現れました。 (06/19-14:10:38)
ダリア=E > (相模に話しかけながらも、既に存在そのものの次元、魂と言い換えてもいい…では、”調査”は始まっている。その大樹のように発達した神秘の感覚によって、ハイト、エルを中心に、周囲全体のエネルギーを知覚し始める。魔力の働き、エレメント(火、水、風、土などを代表とする元素エネルギー)の働き、聖なるもの、邪悪なるものが擁するエネルギーなど…、様々な視野を含んだ知覚が展開する。)>GM (06/19-14:10:47)
Siren. > (暫しの間、主を目の前にしても意識が遠くに飛んでいた小娘だったが、ひく。ひく。と丸っこい鼻がひくついた。) ん。 ンン。 これは・・・。 (ゆらりとあさっての方向を向いていただろう目が主のほうへと向けられると丸い瞳が見る見る大きくなって・・・) ぁ ・・・ あ ・・・ (サイレンが鳴る3秒前) (06/19-14:13:22)
ダリア=E > それが普通よね。(和やかに目を細めながら、輝かしい笑みを浮かべている。それから、ゆるりと再び、ハイトの方へと首を戻して行くのだった。)>相模 (06/19-14:14:42)
相模 > (ふ、と片腕の少女の変化に気付いた。意識が戻って来た様子、そして息を吸い込む気配に、咄嗟にベッド横に並べた椅子のひとつへ下ろそう! さっ、と離れたよ。離れるよ。)>Siren. (06/19-14:14:57)
Siren. > あああああああッッッッ ハイトしゃまぁぁぁあああああああ!!!! (キィーーーーーン!) このSiren.ハイトしゃまの命を聞かず、またもこのように姿を現し、ましてはハイトしゃまのあらぬことまで調べてしまい申し訳なく!! ああ、麗しい!!何故、アタシは蒼い薔薇を用意しなかったのか!! (06/19-14:18:46)
GM > ハイトの中に流れる魔力の主な属性は炎と闇。体内を巡るように流れているが、その流れは静かなものだ。>ダリア (06/19-14:20:13)
ダリア=E > ハイトさんは、少し、苦しそうなお顔をされているわね、(視線はハイトの顔に向けられたまま、柔らかな調子で話しかける黒衣の女。)ひとまず、落ち着くといいと思うわ。(優しげな微笑は、霧靄の彼方から浮かべているかのような、何処か透明感に富んだものだ。)>サイレン (06/19-14:21:19)
相模 > (しっかり耳を塞いで回避はすれど、それでも響きそうな流石のサイレン。落ち着いた頃合いを見計らって、そろっと耳から手を離すと近場の壁に背を預けて、後は見守るだけの心積もり。 飛ばしていた意識の欠片が、誰かと交わした言葉や事象を、暫し整理と参りましょう。) (06/19-14:22:50)
ダリア=E > 炎に闇、燃え盛る活動力に、光届かぬ影の世界の力、…その動きは、静か…。(目を柔らかく細めたまま、そっとハイトの頬に再び手をかざし…今度は触れることはない…何か力の波動などが伝わらないか、見ているだけである…。) (06/19-14:24:45)
Siren. > アタシはいつでも落ち着いておりますぞ!(むふん、と調子を取り戻した少女であるが、椅子から降りて一歩、ハイトに近づくものの、まるでそれは診察されている患者のような光景。 じわじわと表情は複雑そうな表情へと変わり、相模の斜め後ろに立つと、不安そうに きゅ。 と相模の服をつまんだ。) (06/19-14:25:57)
ダリア=E > (今度は対象をハイトに絞って知覚を働かせます。先ほどの宣言の内容を踏まえて、より広い範囲で、より深いレベルで、神秘的知覚にて情報を集めようとします。)>GM (06/19-14:26:14)
GM > 魔力のより深層まで探るという事でよろしいですか?>ダリア (06/19-14:27:42)
相模 > (てっきり主人に飛びつくかと思いきや、己の服を掴まれた。珍しく、普通に、少し驚いた顔をして、考えるように視線を斜め上へ持ち上げてから) ……こっちの方が、主殿の顔が見えやすいと思いやすぜ。(ひょい、と改めて抱き上げられるかな。抱っこ出来たなら視線の位置が上がるので、きっと見えやすいよ。)>Siren. (06/19-14:29:34)
ダリア=E > (それも含めて、先ほどの全体的な近くでは拾いきれなかった情報があれば、それを知覚にて拾い上げたいと思います。先ほどは空間全体を対象としましたが、今回はハイトさんのみに対象を集中しているので、知覚できる内容が増えると思います。)>GM (06/19-14:29:36)
Siren. > んぐ。(抱き上げられて少々戸惑いの色をみせたものの、落ちないようにしっかりつかまるよう。) ・・・ハイトしゃま。アタシが・・・ いえ、アタシたちが必ず救って見せます。 (小さな声量で少し震えた声。じ。と主殿を見ているよ。)>相模、ハイト方面 (06/19-14:32:31)
相模 > (抵抗されなかった事に内心そこそこ驚いたものの、赤髪でちっちゃいのが弱っているのはむずむずしていけない。ぽふ、ぽふ、と慣れぬ手付きでSiren.の幼い背を撫でる後、共に主人とダリアの調査を見守ると致しましょう。) (06/19-14:35:53)
ダリア=E > フ~~………。(ゆっくりと、深く、大きく、息を、吐く。黒衣の女の雰囲気に静寂さが増してゆき、その面持ちは、深い深淵を静謐と覗き込んでいるかのようなものだ。) (06/19-14:38:08)
GM > 了解。より詳しく、情報を開示する。 身体全体に流れる魔力は滞りないが、更に奥深くに異質な魔力が渦巻いており、一部、それが表層近くまで表れている部分が「左眼」である事が判るでしょう。 加え、表面化するのとは逆に、深層へと向う流れも存在する模様。 (06/19-14:40:03)
ダリア=E > 左眼…。(物理層に近い方が理解は容易い。左眼に己の右手を翳し、静かに意識を集中してゆく。ハイトの左眼に顕現しているものとは何か、そして、そこから類推を働かせる事により、その左眼に現れている力の根源である異質な魔力とは何か、それを探り出そうとします。)>GM (06/19-14:45:12)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」にダリア=Eさんが現れました。 (06/19-14:45:59)
GM > ダリアの右手が翳された瞬間、異質な魔力はそれを避けるように流れを変え、深くへと向っていくよう。 ──光を忌みながら、淀みの中で黒い感情、負念を喰って永らえる異形な姿が、ぬるりとダリアの頭の中にイメージされるかも知れない (06/19-14:51:43)
GM > ダリアの右手が翳された瞬間、異質な魔力はそれを避けるように流れを変え、深くへと向っていくよう。 ──光を忌みながら、淀みの中で黒い感情、負念を喰って永らえる異形の姿が、ぬるりとダリアの頭の中にイメージされるかも知れない (06/19-14:52:27)
GM > (ところで、ダリアは目を開いているだろうか?) (06/19-14:54:10)
ダリア=E > なるほど。容易い仕事ではないようね。(そうは言えども、この女の表は相も変わらず静謐としたものである。だが、何処かその瞳は光が踊っているかのようだ。)PL補足;まだ、瞳は開いておりますが、この状態で感知を続けています。>GM (06/19-14:55:43)
ダリア=E > 相模さん、サイレンさん。(呼びかける。静謐としてはいるものの、何処か生命感に満ちた声。)>お二方 (06/19-15:00:41)
相模 > ……何か?(ゆるゆると離れていた意識との結合を進めながら、お返事ははっきりと。意識もしっかりはしている様子。)>ダリア (06/19-15:03:36)
Siren. > はいです。(ぴくっと反応すると目線をハイトからダリアへと向けて) (06/19-15:04:40)
ダリア=E > ええ、これから、私はだんだん無防備になるから……。(静謐とした面持ちのまま、その礼拝的な雰囲気は、ある意味では相模の意識状態と通ずるものがあるかもしれない。)>相模 (06/19-15:05:34)
相模 > …成る程。(言いたいことは分かったような気がする。ちらと抱っこ続行中のSiren.を見下ろすも、一先ずはダリアの傍まで歩み寄ろう。) (06/19-15:06:56)
ダリア=E > もし、万が一、私が攻撃を受ける気配があれば、対処を、お願いしてもいいかしら。(静かな面持ちは、文明社会から遠く離れた島の海岸にでもいるかのようなものだ。)>サイレン (06/19-15:07:14)
Siren. > 承知した。 先輩、もう。大丈夫です。 (そういって降りようと。背中に担がれた刀をしっかり確認すればダリアの傍らへと移動しようと) (06/19-15:08:39)
ダリア=E > ありがとう。(サイレンの簡潔な返事に、微笑を浮かべる。)>サイレン (06/19-15:09:55)
相模 > (ダリアの傍でひょいとSiren.を降ろせば、己は数歩ほど後退。二人と、ベッドに横たわる二人、それぞれが見える場所へ) (06/19-15:10:47)
ダリア=E > (ひとまず、ハイト嬢の左眼に顕現していた”それ”については、避けているということなので、これ以上、深い追及はこの時点では行わない。その代り、現段階の探知レベルを維持したまま、数分の間、監視を続けるようだ。)>GM (06/19-15:11:39)
GM > 深入りしないのであれば、その数分間は何も起きない。最初に感知したのと同じような状態が続くのみである (06/19-15:13:13)
ダリア=E > (事態をこのまま進展させないのも何なので、現状の監視を維持したまま、ハイトの左眼に意識を注目させてみる。その淀んだ”それ”が左眼に現れていた理由を調べてみる。その上で、奥に退いて異質な魔力の動向についてはこのまま注目を続けている。変化は見逃さない。)>GM (06/19-15:16:49)
ダリア=E > (事態をこのまま進展させないのも何なので、現状の監視を維持したまま、ハイトの左眼に意識を注目させてみる。その淀んだ”それ”が左眼に現れていた理由を調べてみる。その上で、奥に退いてしまった異質な魔力の動向についてはこのまま注目を続けている。変化は見逃さない。)>GM (06/19-15:17:58)
GM > 理由らしきものを発見するのは難しい。追求するのだとしても、負うリスクは甚大なものになると予測される。 異質な魔力に、動きはない (06/19-15:22:14)
ダリア=E > 左眼に…何か秘密があるのかしらね。(静謐とした雰囲気の中、囁くようなつぶやきは、聴力に敏くなければ判別できないだろう。そう呟いた後に、ゆるりと瞳を半開き程度に閉じて行き、)ハー……。(吐息する。音のない、深い、深山の中の大気のような、意識の深奥から来るような吐息。) (06/19-15:25:08)
ダリア=E > (異質な魔力が”渦巻いている”エリアにダリアの意識の光を向けてみます。そして、その領域から、さらに深層に向かう流れにも、意識を向けてみます。優先されるのは、この時点では”渦巻いている”方です。)>GM (06/19-15:27:42)
GM > 異質な魔力が流れているのはハイトの身体全体、それこそ、血のながれと同じように。ただ左眼に表面化している、というだけだ。 深層へ向う流れは、ある境界よりパッタリ途絶え、追う事が出来ない。 (06/19-15:32:22)
相模 > (警戒も兼ねて出た頭上の獣耳は小さな呟きを拾ったけれど口を開くことはなく、静かな室内にそれでも響く音に合わせて時折ぴくぴくと動くのみ。 しかしエルを避難させておくべきかと考えたりもしながらも、身体を離して問題がないのかを確認をしておくべきだった。) (06/19-15:32:52)
Siren. > (この娘は"お願い"に集中している。気配や空気の流れに敏感な状態。ハイトとダリアに集中。) (06/19-15:35:47)
ダリア=E > コンプレックティル・インドリウス・タントリウス・ハインネス・ログリア。(静かながらも、朗々としたクリアーな詠唱。アナライズ・スペルの魔術を唱えて、知覚のレベルを一段階引き上げる。それから、再びハイトの左眼に意識を向けて、そこに”残存している魔力の痕跡”を拾い上げることを試みる。左眼に顕現していた”それ”がそこに存在していた証は、左眼に本質的なレベルで刻み付けられているであろうという仮説の元に、改めて、より高度な知覚力を用いて、探知。)>GM (06/19-15:39:28)
GM > ダリアが言葉を紡いだ直後  ピリ、と 空気が張44KK 詰 44KB   (06/19-15:42:30)
GM > 轟、と音なき音を立て、悪魔の左眼から左腕にかけ噴き上がった黒い渦は、炎か煙か霧か、ともかく大きく膨らんで、歪な形ながら鋭い爪を有すると思われる腕となり、三人纏めて切り捌かんと振り下ろされる!! (06/19-15:46:40)
ダリア=E > (完全に静寂なる意識にて、探知に没頭しているので、身体は眠っているかのように、反射的には動いてくれないので……。信じるしか、ない。) (06/19-15:48:54)
相模 > (空気の変化、黒い渦。ぴんと立つ耳と同時に腕を伸ばして、後方からダリアの腰をぐいっと抱き寄せるように、共に飛び退くよう後退致しましょう。咄嗟に動かぬ身体なら、問題無く成功したか。 腕の届かぬ位置へ、逃げのびられるかな。) (06/19-15:50:35)
Siren. > (その大きな動きを瞬時に察知した。) 炎ッ! (刀を引き抜くと真っ赤な炎が三人を包み込むように結界を作る。) 破ァッ!!! (小さな身体は猫のように跳ね、腕のようなソレに向かい、刀で受け止めんと立ち向かうッ!) (06/19-15:51:56)
ダリア=E > (半開きの陶然としたような、浮世離れした眼差しのまま、恐るべき勢いに、肌をピリピリとさせている事だろう。心は魔術的な意識世界に向いているものの、身体に宿る本能は恐れ慄いているのかもしれない。そして…。相模の救いの手に、無事、助け出されただろうか?あるいは、サイレンの咄嗟の結界と、勇ましき刀の防御に守られたか?)>ALL (06/19-15:53:22)
GM > サイレンの刀には魔力がある、または纏わせているだろうか?>Siren. (06/19-15:56:57)
Siren. > (炎は魔力で出来ています。) (06/19-15:57:34)
GM > この腕には実体がない。刀が魔力を帯びていないのであればこの一撃は受け止められず、サイレンは禍々しい爪を真っ向から浴びることになる。が、肉体に傷は受けない。傷を負うのは精神だ。 少女の身体を切り抜けるか、はたまたかわされるかすれば、腕はそのままダリア、相模へと向うが、炎の結界によって阻まれるか。 (06/19-16:02:59)
ダリア=E > (半ば眠っているかのような状態だ。深いトランス状態から突然、身体を活発に動かすのは非常に難しい。守る手が、守る壁がなければ、このまま禍々しい爪に心を引き裂かれて果てるか。) (06/19-16:05:52)
Siren. > (受け止められぬのであれば肉壁になるまでだ!逃げはせぬ。 Siren.を襲ったとしても結界で二人は護れれば幸いだが・・・如何にッ    ─── ちなみに、Siren.の身体には若干ではあるものの魔力で護られていることをお伝えしておく) (06/19-16:06:44)
相模 > (物質をすり抜ける腕に眉を顰めるも、指先は宙に字を書いて転送準備。もし少女の結界を件の腕がすり抜けるのであれば、こちらへ届く前にダリアの姿は風に巻かれるようにこの場から消え、狼男は獣の姿に戻るでせう。その際、転送先は屋根裏部屋。 さて、Siren.と結界や如何に。) (06/19-16:09:34)
GM > 若干とはいえ魔力で護られているのであれば、爪は僅かサイレンの身に食い込むのみで止まる! ── しかし一度この手腕に触れたなら、悲鳴や怒号、罵声や嘆きの声が頭の中を駆け巡り、蹂躙し、その精神を闇の奥へと叩き込むだろう (06/19-16:12:19)
GM > サイレンが腕を止めたことで、ダリアと相模へは害は及ばない。 しかし感性豊かな者がこの腕を見つめれば、例え触れずとも、同じように精神を蹂躙される恐れがある。 (06/19-16:14:02)
Siren. > (気が狂いそうな声に筋肉が緊張したものの、髪の毛が猫の毛のように逆立った後にドスン!と着地する。) うぷっ・・・ (青ざめた顔。少々食事を戻し後方を見る。転送が成功したことを確認すれば、じりり、と立ち上がり) ──── 相模先輩。しっかり体勢を整えてもどってくるですよ。 (そういって、戦闘態勢を続行。強い不安と、悪い予感。もう何もかも投げ出したい気持ちが身体を支配してくるが、主のためにここで負けられないという気持ちのほうが  まだ。 つよい。 ) (06/19-16:20:14)
ダリア=E > <<トタタタタ>>(屋根裏部屋から急ぎ走り戻ってくる物音が聞こえてくる事だろう。すぐに戻れそうなら、一先ず、踊り場の前ほどまで行き、ドアの手前からそっと中を覗き込んで、戦況確認から出来そうだろうか。)>相模、GM (06/19-16:22:28)
ダリア=E > #2d6 (06/19-16:26:01)
Siren. > (気が狂いそうな声に筋肉が緊張したものの、髪の毛が猫の毛のように逆立った後にドスン!と着地する。) うぷっ・・・ (青ざめた顔。少々食事を戻し後方を見る。転送が成功したことを確認すれば、じりり、と立ち上がり) ・・・物理がきかない。 (そういいつつも戦闘態勢を続行。強い不安と、悪い予感。もう何もかも投げ出したい気持ちが身体を支配してくるが、主のためにここで負けられないという気持ちのほうが  まだ。 つよい。 ) (06/19-16:27:28)
ダリア=E > 2d6 (06/19-16:29:07)
ダリア=E > #1d6 (06/19-16:29:24)
GM > ダイス判定。1d10で精神汚染度を決定します。 サイレンは一撃貰ったので出目に+1。他、感受性豊かな場合は+1、強靭な精神を持つ場合は-1を付加してください (06/19-16:32:50)
Siren. > [10面1個 10=10] (06/19-16:36:15)
ダリア=E > PL:テストルームでダイスロール、その結果[10面1個 8+(1)=9] (06/19-16:36:31)
相模 > [10面1個 1=1] (06/19-16:36:37)
GM > サイレン、ダリアは大きな精神ダメージを負った! 黒い腕は濛々とサイレンの身から離れ、蛇のように、炎のように室内をぐるぐると巡回しながら、何かを待っているようだ (06/19-16:39:55)
Siren. > (サイレンはさらにダメージを追った感じでしょうか?)>GM (06/19-16:41:30)
相模 > (Siren.の身体が腕を止めたその間に、ダリアの転送は成功。きっと気付けば屋根裏部屋のソファへ、ぽふんっと転がっている事でしょう。階段を下りて直ぐに、こちらの部屋がございます。 しかし黒いなにかで出来た歪な腕の酷い趣きに眉を顰めて、大きな狼へ姿を変えれば、たっとSiren.の元まで駆けましょう。腕は警戒しながらも、様子を確かめるようにSiren.に身を寄せて) …身体は?(言外に中身も、大丈夫かと状態をお伺い) (06/19-16:41:57)
GM > (追加ダメージはなしです)>サイレン (06/19-16:43:19)
Siren. > (ありです!)>GM (06/19-16:44:06)
Siren. > ん、はぁ。はぁ。 (じっとりと首筋や額から汗が滲み結界は解除される。) 問題なしです。 しかし、精神的なダメージが大きいです。 ・・・ 。 (両手で握る刀は振るえ、足もガクガクしている。立っているので精一杯といったところか)>相模 (06/19-16:46:45)
ダリア=E > ああっ……。(意識は半ば静けさの彼方にいるものの、無防備なこちら側の心は、深く激しい嘆きの声に、膝を折って、胸を押さえて咽び泣く。)うああっ…ああっ…。(しばらくは立ち直れないだろう。) (06/19-16:53:07)
相模 > (獣ながらに眉を顰めた気配。警戒は解かぬ儘、すぃと頭を下げて姿勢を低く) …一先ず、背中に。(乗れ、と言いたげ。跨ぐのが辛くとも、ダイブは出来るだろうと)>Siren. (06/19-16:53:15)
ダリア=E > (相模の転送が成功したのであれば、ソファに転がったまま、しばらく、精神的な苦痛に呻き、身を震わせ、怯えた小動物のように震えながら、胎児のように身を抱きながら横たわっている事でしょう。) (06/19-16:55:29)
GM > 室内を巡回していた腕は、サイレンから生まれた不安などの負念を吸い上げると、ずるずると鎌首もたげてハイトの左腕、そして左眼へと集束し、跡形もなく消えるのだった……。 (06/19-16:56:32)
Siren. > ・・・・ んぐ。先輩、かたじけない。(刀を納めるとよろりと相模のほうへと寄ろうとする、が・・・ その場に膝をついてしまい、 うっぷ。 と気持ち悪そうに嘔吐するようだ。) (06/19-16:56:39)
Siren. > (そのとき"何か"に負念を吸い上げられ、嘔吐が吐血へ変わり意識を失うのだった。) (06/19-16:57:42)
相模 > (腕が消えた。もう幾許か、警戒の視線をベッドへ向けていたものの、人型へと戻れば吐瀉物と血で汚れた少女を抱いて一時この部屋を離れましょう。) (06/19-17:01:53)
GM > 相模が視線を向けている間も、悪魔は何事もなかったかのように眠っている。 そして監視の目が遠ざかったのとほぼ時を同じくして  悪魔の左眼のみが機械的に開かれ、血のように赤い眼球が きょろ、と蠢いては閉じるのだった── (06/19-17:10:27)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」からGMさんが去りました。 (06/19-17:10:34)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」からダリア=Eさんが去りました。 (06/19-17:11:05)
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