room03_20160623
ご案内:「川のほとり」にクライスさんが現れました。 (06/23-21:32:32)
クライス > あちぃ…。(照りつける日差しの下。ゲンナリした表情で川のほとりへとやってくる。手にはバケツと釣竿がそれぞれ)んー、どこかよさげな場所はねぇかな? 出来れば、木陰の下とか…。(ベストポジションを探して、しばし川のほとりをうろつくの図) (06/23-21:34:43)
クライス > (探すことしばし)…お、こことかちょうどよくね?(いい具合に木の枝が張り出していて、川の上に木陰の出来た場所があった)よしよし。ここで決まりっと。(上機嫌な様子で川へと近づけば、バケツに水を汲む。それからそれを足元へと置いて手近な岩の上へと腰掛けた)それじゃあ、始めるか。(と言うわけで、釣り開始) (06/23-21:40:19)
ご案内:「川のほとり」にフロスティンさんが現れました。 (06/23-21:41:53)
フロスティン > (釣りを始めてしばらく。川を氷が流れされていく。流氷だ。) (06/23-21:43:01)
クライス > ……んー釣れねぇなー。(浮きに反応はない。まぁ、釣れなくとも問題はない。目的は、どちらかと言うと川遊び。いわゆる涼みに来たついでみたいなものなのだから)………ん?!(と、ここで流れてくる流氷。…流氷!?)……どっから流れてきた、アレ…。(呆気に取られつつも自然と視線はそちらへと向く) (06/23-21:45:22)
フロスティン > (氷の大きさは直径40cm、厚み5cmほどだろうか? 流氷に例えたように、それは水面に張った氷を割ったような形状で流れていくらしい。 ちなみにもちろん、流れてくる方向は上流からだ。) (06/23-21:46:11)
クライス > (何で氷?しかも、そこそこでかい)…まぁ、暇つぶしには良いか。(釣り糸を回収。そしてバケツを片手に持って上流の方へと移動を開始する。なんというか気になって仕方がない!!) (06/23-21:50:05)
フロスティン > (ぐねぐねと曲がりくねる川沿いに上流へと辿るなら、流れる氷はだんだん大きな物が見えてくる。 さらに辿れば、大量の水がなだれ落ちる様な音が聞こえてくるだろう。) (06/23-21:53:14)
クライス > この音は、滝か…?(水の落ちる音に、そんな予想を立てつつ。とりあえずいけるところまで行ってみよう。氷の大きさからして、ちゃんと近づいていることを確信しつつ) (06/23-21:56:23)
フロスティン > (さらに近づけば、滝が見えるだろう。ただし、通常の滝と違う点が1つ。その滝、崖から宙に水が突き出ているのだ。そして唐突に支えを失って、そこから水が落ちている。 白い水のカーテンを透かし見ても、水を宙へ運ぶような黒い岩地は見えない。) (06/23-21:59:43)
クライス > ……なんだあれ。(たどり着いて見れば、これまた不思議な光景が目の前に)どうなってるんだ?なんか透明なものでもあるのかな?(なんとなく思いつきで、小石を拾い上げて滝目掛けて投げつけてみよう。それなりに全力で。でないと滝を突破することはできないし) (06/23-22:02:43)
フロスティン > (ガッ! という音が鳴って、ピキピキと何かが剥離する音が響く。と、次の瞬間、支えが途中から折れて滝壺に叩きつけられた。 高所から水と共に叩きつけられたそれは元の大きさから大分砕かれて、そうして水と一緒に流れていく。 流氷だ。) (06/23-22:05:06)
クライス > これ全部氷かよ!!(滝の下にある何かの正体がわかれば、目を丸くする。この季節に巨大な氷の塊とくれば、色々と不自然でしかない)水が流れてても、なお維持し続けるレベルとか半端ないな…。(とりあえず滝の周りをグルグルと回って) (06/23-22:07:36)
フロスティン > 「あれっ?! アハハッ! ねーねーフロスティン! 何か折れたよ!?」 「……変」 (ついでに子供の様な甲高い騒がしい声が滝の向こうから小さく響いてくる。) (06/23-22:08:02)
クライス > ……なんか声が。…とは言え、さすがに滝をくぐる気はしねぇな。何も用意もしてねぇし。(滝のすぐ側にて思案顔を浮かべて)…誰かいるのかー?(とりあえず声だけかけてみよう) (06/23-22:10:00)
フロスティン > (瀑布のカーテンを潜り、迫り出した氷棚の下に入れば、透明な氷の向こうに陽が射して見えるだろう。流れる水に揺らめく光が、今の季節にはとても涼やかだ。) (06/23-22:10:18)
フロスティン > (高低差のある崖の向こう側へと声を張り上げたなら、同じく声が返る。) 「誰か居るのかーっ!」 「いるのかー」 「「アハハハハッ!」」 「ねーねーフロスティン! 声がしたよ!」 「した」 (06/23-22:11:59)
クライス > …フロスティンって。あいつか…!!(以前凍ってた男の事を思い出す)……あー、ったく仕方ねぇなぁ。今日は水浴びに来たわけじゃねぇんだけど。(そんなことをぼやきつつ、滝をくぐって中へ飛び込もう)…おー…。(ひんやりとした空気と広がる光景。こちゃすごいと目を見張りつつ、奥へ) (06/23-22:14:43)
フロスティン > (水のカーテンを潜ればすぐ奥に突き当たる。 問題の主は滝の上に居る様だ。 男の姿を見るためには、崖を迂回するなり、よじ登るなりする必要があるだろう。 が、その前に、興味を駆られた小さいのが2人、滝の下にぶら下がってクライスの背中を見つける。) 「チリィ、あの男の人、どこかで見たよね!」 「時狭間」 「そうそれ! 何してるのかな!」 「氷狩り?」 (06/23-22:20:13)
クライス > …上かぁ。(どうやら下にはいないらしいとわかれば、上の方を見上げる。妖精の存在には、まだ気づいていない)ま、この程度ならどうってことねぇな。(片手を上げて、ワイヤーを撃ち出す。巻き上げ機構もついているので、登るのは簡単だ!!) (06/23-22:22:17)
フロスティン > (ちなみにワイヤーはどこに突き刺さるだろうか。 さっき石を投げて割れた様に、張り出した氷棚に当たると、途中でぽろりと行く。) (06/23-22:24:10)
クライス > (そこら辺は考慮して、岩肌狙いかな!!) (06/23-22:24:51)
フロスティン > (それならあっさり登れるだろう。 妖精はクライスの訪れを報告しにフロスティンの下に戻っている。もとい、纏わりついている。 じゃれつく妖精をあしらいながら、男は爽やかな笑顔をクライスに向けた。) やぁ、クライス。 今日は暑いね。 (06/23-22:27:54)
クライス > あ、良かった凍ってなかったわ。(てっきり豪快に凍っているかと思った←)よぅフロスティン。また盛大に派手にやってるな。おかげですごい涼しいけど。 (06/23-22:29:38)
フロスティン > 今日の遊びは水をどこまで遠くへ届けられるかだからね。 氷で支えて。 (ほら。と指し示す先は、クライスが昇ってきた崖がある。水が不自然に宙へと延びて、途中で水の重みに負けて支えが割れている。) (06/23-22:33:04)
クライス > あぁ、やっぱり氷で支えてたんか。でも、先のほうになるとさすがに支えの部分が割れてるな。(それで氷がさっきから流れてきてたんだなーと)まぁ、とりあえず謎が解けて、すっきりだな。(うんうんと一人頷き) (06/23-22:35:10)
フロスティン > ああ。全部凍らせてしまえばもっと伸ばせるんだが、水を届けないといけないから、下手に温度を下げられなくてね。これでなかなか奥が深い。 見ていくかい? (06/23-22:36:58)
クライス > 水を流すとどうしても、その部分が解けちまうからなぁ…。(簡単とはいかないだろうなーと)うーん、興味はあるけど、さすがにそろそろもどらねぇと。夕飯の支度があるからな。(魚釣りも夕食のおかずにしようかとたくらんでのこと。釣れなくとも困りはしないけど) (06/23-22:41:28)
フロスティン > ああ。 そうか。(頷きながら、ふとクライスの装備を見て) よし。私たちもそろそろ引き上げよう。 エア! チリィ! 今晩は魚だ!(じゃれつくのをやめて氷棚を伸長しだしていた妖精たちに声を掛ける。) 「魚!」 「さかな」 (ピタッと遊ぶのをやめてフロスティンの所に戻ってくる妖精たちを肩に載せて。) じゃぁクライス、また時狭間で。 (爽やかな笑顔を浮かべた男は、しゅたっと片手を挙げ、足取りも軽く森の奥へと踏み込んでいくらしい。) (06/23-22:45:31)
クライス > おう、またな。(森の奥へと向かうフロスティンをその場で見送る。それから、自分も館の方へと帰っていくのであった――) (06/23-22:47:05)
ご案内:「川のほとり」からクライスさんが去りました。 (06/23-22:50:30)
ご案内:「川のほとり」からフロスティンさんが去りました。 (06/23-23:03:37)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::