room51_20160710
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」に相模さんが現れました。 (07/10-13:32:42)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」にダリア=Eさんが現れました。 (07/10-13:33:24)
ダリア=E > うぁ、くぁぁ…。(屋根裏部屋、ソファーの上、咽び泣きから、うめき声にその声は変わる。黒衣の乙女、赤子のように身を丸めて震えている。そして、深い哀しみに満ちた瞳で、涙を流し続けているが、少し前まで聞こえていた下階の激しく争う物音に、拳を強く強く握りしめている。そして、何度かソファーにその拳を振り下して、ソファーを叩いている。)<ぼすんっ、ぼすんっ> ううぅぅぅ…っ。(額が深く寄っている、まるで、哀しみと痛みに抗おうとするかのように。) (07/10-13:47:57)
相模 > (件の客間を後にして、腕の中には意識の無い少女。閉じた後方の扉をちらと一瞥したものの、先に済ませるべき事が在りましょう。上階から響く音を容易く拾う狼の聴力を発揮させては僅かに眉を顰めたものの、迷わず階段を上って、かつん、かつん、と静けさを取り戻した洋館に靴音を響かせましょう。) (07/10-13:55:11)
ダリア=E > ……。はぁっ、はぁっ。(嗚咽し、呻き、涙を流し続け、苦悶し、息を喘がせながらも、その眼差しは、きりりと締まり、ソファーから身を起こす。そして、一瞬の間の後、意を決したように、口をきゅっと結んで立ち上がる。しかし……。)……っ。(聞こえてくる足跡に思わず息を詰まらせて、怯えたように己の肩を抱くように両の腕を寄せる。涙の痕が隠せない湿った頬に、赤く潤んだ瞳。不安、迷い、揺れ動く瞳、固くなる身体。どうする。) (07/10-13:59:52)
相模 > (室内から聞こえる物音から、腕の中の少女と異なり意識はあるらしいと判断出来る。自分には特に何も起こりはしなかったものの、果たして何が起きたものかと訝しみながら扉へ手を掛けた。) <<キィ…>>(と、恐怖映画よろしくか細い音を立てて開く扉。ぬ、と少女を抱えた狼男が顔を出して、ふと見えたダリアの様子に流石に少し目を丸くして、尻尾がピッと妙な動きで跳ねた。) …、……あー、ご無事で? (07/10-14:05:58)
ダリア=E > (黒衣の女は、目を大きく見開いて硬直している。扉に手をかける気配、歯をぎりりと食いしばり、身構え…ながら、まるで逃げるように後ろに数歩、後ずさってしまう。身体の震えが止まらない。それから、何か投げつけるものでもないかと、焦ったように落ち着きなく、視線を左右に彷徨わせた。だんだん、わけがわからなくなってきたのか、先ほどとは別の意味で泣きそうになっているのか、目をぎゅぅと細めて、涙を滲ませる。そして、……扉が開けられて、そんな姿を見られてしまったようだ。無事か?と相模に問われるものの、返事を返すこともできず、恐怖のあまりに凍り付いたようにしばらく見つめ返してしまう。) (07/10-14:12:27)
相模 > (先程まで店先で会話をしていた際の快活な様子と、今の怯えた子供のような姿は何とも印象が違う。先程の何某かの影響かと見当は付くものの、どうしたものかと考えるように視線を軽く宙に浮かせて、何か思い至ったように腕に抱く少女を肩へと担ぎ直した。) ……ちィっとばかし、失礼しやすぜ。(ずかずかと歩み寄る儘、狼男の腕力に物を言わせて硬直したダリアの身体を少女と同じくひょいと肩へ担ぎ上げようとするようで) (07/10-14:19:02)
ダリア=E > な、な、なに??…ちょっとっ。(歩み寄ってくる銀灰色の体格の良い青年。わけがわからない。瞳を大きく見開いて、緊張感にみなぎらせながら、思わず逃げるように後ずさりつつ、甲高い声を上げてしまう。担ぎあげようとするなら、そうされる前に、後ろに逃げてしまう。そして、また視線を落ち着きなく彷徨わせる。何か投げつけるものでもないかと言わんばかりだ。) (07/10-14:25:48)
相模 > (躱されてしまえば、改めてどうしたものかと引き戻す手でがしがしと自身の後ろ頭を軽く掻き。警戒心の強さに小さく息を吐くも、動けるらしい事が確認出来たならばと開け放った儘の戸口へ足を向けて) 此処、俺の部屋なんで客間まで案内しまさァ。あのよく解んねえモンも落ち着いたみてえなんで、一回休まれた方がいいかと。(つらつらと言葉を連ね、こんこんと扉を叩いて意識を此方へと促す素振り。後について来い、の方向ならまだ強引に運ぶよりはマシかと考えたようで。) (07/10-14:32:34)
ダリア=E > あ……そ、そう…。(簡単に状況を話して聞かされると、緊張の糸が切れて緩んだようで、肩を落とし、そのままふらっと倒れそうになるものの、本当に倒れはしない。)そ、そう、ね…。(休んだ方がいいと言われ、ゆるりと頷く。それから、大きく吐息をつく。憂い気な顔つきになりながら、再び腕を身体に抱くように寄せる。物思いに耽っているのか。いずれにせよ、相模が外に出るなら、後についてゆくことだろう。) (07/10-14:37:19)
相模 > (力が抜けたらしい身体が傾ぐ気配にぴくっと尻尾の先は動いたものの、踏み止まった様子を確かめてから部屋の外へと足を踏み出した。 上ったばかりの階段を再び下りる最中も、ちらちらと後方に続く彼女が無事な事を確かめて、歩調もその足取りの不安さからか常より随分とゆっくりめ。一階まで下りたらば奥へと案内するようで、不意に現れた洋館には不釣り合いな板戸をからりと開こう。) …こっち、靴脱いで上がってくだせえ。(現れたのは、板の間。そしてその向こうの座敷に、きちんと敷かれた布団が二組鎮座しております。) (07/10-14:47:01)
ダリア=E > (相模の気づかいに気が付いている様子ではないものの、ゆっくりめの歩調のおかげで、そのまま、物思いにふける面持ちのまま、相模の後に従って階段を下りてゆく。涙の痕はまだあるものの、その面持ちは落ち着いている。)……懐かしいわね。(板戸、板の間、敷布団、それを見て、何故か口元が綻んだ。) (07/10-14:51:25)
相模 > (赤髪の生き物に泣かれるのは些か苦手です。時折尻尾の先がうにっと動くものの、無事に客間まで案内で来た事には小さく安堵にも似た一息。ごそと脱ぐブーツを転がして先んじ板の間へ上がると、相手から零れた言葉と和らいだ気配に不可思議そうに瞳を瞬いて) 西洋の文化圏からいらっしゃったと思いやしたが、東の文化にも触れた事があるようで。(そんなお言葉を返しつつ、一先ずと未だ意識を失った儘の少女を布団へ下ろそう。) (07/10-14:57:55)
ダリア=E > 時狭間で知り合った子が、そういう所に住んでいてね。(柔らかな調子で話す様子は、優し気なものだ。)よいしょっ…。(こちらも、ごそごそと靴を脱ぐ。)……まずは、皆、無事なようでよかったわ。(布団へ下された少女に目線を転ずる。ひとまず、観察して、命に別状はなさそうな旨が判断できそうだ。) (07/10-15:02:33)
相模 > …ああ、成る程。あそこなら納得でさァ。(声音からでも判断出来る随分と落ち着いた気配に、ちらとダリアへ視線を向けて、サイレンへ戻して。ごそごそと薄手の肌布団を被せて少女を寝かしつけると、それなりに寝息も落ち着いているような。) …まあ、今後どうするかだの対策だのは二人の調子が落ち着いてから考えるとしやしょう。(寝ろ、とでも言いたげに隣の布団を指差した。) (07/10-15:08:24)
ダリア=E > そうね……。さすがに、くたびれたわ。(苦笑い…抑え気味ではあるものの、若干の明るさの伴った…をすると、肩を竦めて、板の間に入り、布団に腰を下ろす。) (07/10-15:10:39)
相模 > あっちは俺が見張ってるんで、今の内に休んでくだせえ。…後は、熱い茶でも用意しやす。(熱い茶でも飲んで落ち着けば眠れるだろう、という心算。落としていた腰を上げると、他に何か無いかと確かめるようにダリアへ視線を向ける後、部屋の外へと出て行くようで) (07/10-15:14:57)
ダリア=E > 助かる。うん。(見張ってるので休んでくれとの事に、ゆるりと憔悴した面持ちで頷いている。)ありがとう。(お茶をくれるとの事に柔らかな面立ちになり、また頷いた。特にこちらから何かを投げかけることはない。外出ていく相模を見送ったなら、再び、表情が薄れてゆき、水面を眺めるかのような面持ちになる。) (07/10-15:17:56)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」から相模さんが去りました。 (07/10-15:19:15)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」に椿姫さんが現れました。 (07/10-15:22:18)
椿姫 > (狼男が部屋を離れて少しの間。からん、ころん、と軽やかな下駄の音色が響きます。再びからりと開いた板戸の向こうから、そうっと盆を持って顔を覗かせるようで) お邪魔します。(潜め気味の声を掛けて、しずしず下駄を脱いで上がりましょう。) (07/10-15:26:29)
ダリア=E > ええ、お邪魔してるわ。(フランクというテンションではないものの、ごくごく自然体でそんな気やすい言葉が出てくるのが性なのか。物思いにふけるかのような面持ちから、ゆっくりと眠りから覚めるかのように、ゆっくりと表情に生彩を満たしていきながら、娘に顔を向ける。その面持ちは憔悴している部分は残るものの、穏やかで落ち着いたものだ。) (07/10-15:30:42)
椿姫 > (お返事に、ぱち、と瞬いた赤い瞳を綻ばせて) はい、いらっしゃいませ。(柔らかに笑い返すと、そうっと其方へ歩み寄る。それと共に、ふんわりと甘い香りが漂いましょうか。) ええと…、ダリア様。甘いの、飲めはりますやろか?(ほんの少しだけ首を傾けて問い掛ける。相変わらず、そうっとそうっとした動きで布団の傍へ膝を着くようで。) (07/10-15:39:25)
ダリア=E > …。(ゆるりと頷く。返事を返す気力はないのか、返す言葉はないが、にこりとした。)甘いのは……。ほどほど、なら。(そう言いつつ、思い出したように立ち上がり、ベルトをはずす、かちゃり。実は帯剣もしていたが、この部屋に入った際に何処かに置いたのだろう。) (07/10-15:42:56)
椿姫 > せやったら良かった。ちょぉお砂糖入れてもうたんですけど、甘いんは元気になる言いますから。(そ、と盆を横へ置いて、装備を寛げられる様子を見守りましょう。改めて腰を落ち着けられる頃には、そっとマグカップを差し出す心算。 その間にも、ふわふわとレモンに似た甘い香りが漂っております。レモンバームのハーブティー。) (07/10-15:48:30)
ダリア=E > ありがとう。(ふわりと笑顔を向け、黒衣のローブを脱いで、軽くたたみ、チュニック姿になると、また改めて敷布団の淵にでも腰を下ろす。)レモンバーム、懐かしい。(甘い香りに鼻を少し鳴らすと、マグカップを手に取る。)…ところで、あなたは?(ふと、不思議そうに首をかしげて着物にショール姿な小柄な少女を見つめる。) (07/10-15:53:33)
椿姫 > (いえ、なんて釣られるように笑い返すものの、ご存知だったレモンバーム。お嫌いでない風な様子に、ほうっと表情を安堵に緩めて) はい、お疲れにはこれかと思っ……あ、ツバキ、ていいます。ご挨拶が遅れて失礼しました。(はた、と問い掛けに慌ててご挨拶。ちょん、と両手を着いてしずしずと頭を下げた。) (07/10-16:01:11)
ダリア=E > なるほどね。(お疲れにはこれ、との事に笑みながら鷹揚に頷いた。)甘い飲み物、久しぶりだわ。(ふう、と、肩の力の抜けた息を吐きながら、ハーブティーを一啜りする。)私はダリア。冒険者をしているの。…あなたは、もしかして、この薬屋さんの子?(気軽そうな様子で自己紹介の後、再び…今度は不思議そうというよりは、興味をそそられた様子で少女を見つめて、尋ねた。) (07/10-16:06:00)
椿姫 > はい、今はこの店を預からせて貰ってます。何や御入り用の際は、どうぞよしなに。(最後は少し冗談めかしたような響きで。さら、と黒髪を流して上げる顔は、やっぱり緩めの笑顔です。にこり。 冒険者、と聞けば何やら納得したように一つ、二つと頷いてから) それで、ハイト様ともお知り合いさんなんですね。 (07/10-16:13:02)
ダリア=E > ふふっ、その時はよろしくね。(可笑しそうに笑みながら声を弾ませる。)そういうわけでもないけれど、ハイトさんとは一度だけお会いした事があるわ。(ハーブティーを飲み、ほっと一息。だんだん、落ち着きもそうだが、リラックスして来たようだ。表情が柔らかく、緊張感が取れて、くつろいだ様子だ。) (07/10-16:15:40)
椿姫 > 喜んで、その時は勉強させて頂きます。(お客様の手前、控え目ながらもくすくすと小さく漏れる笑み。対面している相手の声や雰囲気が、何処となく和らいでいく様子は伝わるもので、此方もまた自然と緩やかに肩の力も抜ける心地。) 一度だけ…、ですか?(はて、ちょっぴり意外そうな口振り。凡その概要だけは状況を理解しているが故、ぽろりと零れた疑問です。) (07/10-16:22:30)
ダリア=E > ふふっ♪(椿姫と一緒に、しばらくは、くすくすと笑みを零しあうのかもしれない。楽しい空気だ。そして。)ええ。あなたが、どこまで知っているかわからないけれど、私はリンさんの友達で、彼女を助ける方法を模索している内に、いろいろと考えた上で、ハイトさんを助ける事にしたの。(こういう話題になると、今度は眼差しがきりりとして、快活ながらも凛としたようなものになる。ハーブティーの甘味が、気力を漲らせてくれているのか。) (07/10-16:31:14)
椿姫 > (事情を話して頂けば、しゃきっと知らず伸びる背筋。強い眼差しを真っ直ぐに見据えて、時折こくこく、と相槌代わりに頷いたりして、ほうっと赤い瞳を瞬いた。) ダリア様も、大切な方の為に、手ぇ伸ばしてはるんですね。(そ、と緩慢な動作で両手を伸ばしてダリアの片手を取れるかな。叶ったならば、きゅっと柔らかに握り込ませて頂きたい手) (07/10-16:39:23)
ダリア=E > そうね。(手を伸ばす、という言葉に何か思うことがあったのか、しばしマグカップとは反対の手を顎に当てて沈思し。)闇からでも、沼からでも、伸ばしてそこから救い出せるのなら、私は最後まで手を伸ばし続けるわ。何度でも。(そう言い切る様は、決然としたものがあり、気力に満ちている。そして、今なら、左手が空いているし、膝元に下りているので、手に取ることは難しくはない。) (07/10-16:44:53)
椿姫 > はい、そない力強いダリア様のお言葉聞かはったら、きっとお友達さんも安心しやはる思います。(何を想い描いたか目を細めて、柔らかに微笑んだ。 そして無防備な膝元の手。特に避けられる気配も無い様子に甘えて、ちゃっかりと握り取ろう。きっと自分とは違う、冒険者ならばこその力強い、でも華奢な女性の手ではないかしら。きゅ、きゅっ、にぎにぎ、獣人らしいぽかぽか体温の手で握って確かめて) そんなら、私はダリア様を睡魔から救い出せるように、ちゃんと手ぇ握っときますから、そろそろお休みにならはります?(ふふ、と軽口めかすような、それにしては柔らかな声音で。相変わらず部屋の気温は適温快適。握った手からはぽかぽか攻撃。はてさて、睡魔は誘い込めるかしら。) (07/10-16:54:21)
ダリア=E > ええ、また、一緒に、日差しの中を歩きたいわね。もちろん、ハイトさんもね。(穏やかな、そして、暖かな日差しのような柔らかな微笑が零れている。手を取りたい素振りに気付くと、そのまま抗うことなく握られる。そして、握り返す。そうすると、眼差しが優しく緩められる。まるで赤ん坊を生んだ母親のような、何処か愛しそうな柔らかな眼差しに。)…ああ、うん。そうね。このままじゃ、頭がまわらないし…、あなたのハーブティーのおかげで、元気は出たけれど、ちょっと寝たい、かな。(憔悴しきったとは言えないものの、やはり、顔には精彩さが欠けている所から、このまま横になれば眠りに落ちそうだ。それに、手から伝わる温もりは何とも抗いがたいものがあるかもしれない、なんだか力が抜けて、このまま温もりに身も心も委ねたくなるような。) (07/10-17:01:05)
椿姫 > ええですねぇ。全部ぜぇんぶ落ち着いたら、美味しいおべんと作りますから皆でピクニックでもお誘いしてみましょか。(相手から溢れる温かな雰囲気は馴染みが無くも心地好く、ふと頭に過った考えに知らず表情を緩めて、握り返して頂く手をきゅぅと握り込もう。) はい、お二人が眠ってはる間、ちゃぁんとここに居ますから。おやすみなさい、ダリア様。(何かあっても大丈夫、とは言外の微笑みに。そっと布団へ身を横たえるように促して、片手は握った儘で おやすみなさい のご挨拶を致しましょう。) (07/10-17:10:44)
ダリア=E > …いいわね。楽しみだわ。ほんと。(のんびりとした調子でそう言う様子は眠気を催しているのだろうか?ピクニックの夢に思いをはせているのか?)…あなたの手、あたたかいわね…。(和やかな面持ちで握り返す手から力が抜けてゆく。)なんだか、あなたがいると、安心する…。お言葉に甘えるわね。おやすみなさい。(微笑みながら、此処でようやく横になる気になったようだ。マグカップを置いて、身を布団の笛に横たえた。まもなく眠気が意識を夢の世界に連れ去ってくれる。それにしても、握る手は暖かい、それに、なんだか安心する。) (07/10-17:16:40)
ダリア=E > …いいわね。楽しみだわ。ほんと。(のんびりとした調子でそう言う様子は眠気を催しているのだろうか?ピクニックの夢に思いをはせているのか?)…あなたの手、あたたかいわね…。(和やかな面持ちで握り返す手から力が抜けてゆく。)なんだか、あなたがいると、安心する…。お言葉に甘えるわね。おやすみなさい。(微笑みながら、此処でようやく横になる気になったようだ。マグカップを置いて、身を布団の上に横たえた。まもなく眠気が意識を夢の世界に連れ去ってくれる。それにしても、握る手は暖かい、それに、なんだか安心する。 (07/10-17:20:19)
椿姫 > はい。(ゆるゆると睡魔の気配が増してゆく様子に、微笑ましさと表情は綻ぶばかり。うっかり眠気を奪わぬようお返事は一言だけ、けれど自然に嬉しいような柔らかな声音をお届けして、委ねて頂いた片手をそっと両手で包んで健やかな寝顔を見守りましょう。お二人の目が覚めるまで暫しの間、ぐっすりおやすみなさいませ。) (07/10-17:21:46)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」から椿姫さんが去りました。 (07/10-17:23:50)
ダリア=E > (温もりが不安を溶かし去り、苦しみと疲れを癒し、眠りが再び立ち上がる力を養ってくれるはずだ…。その寝顔は、安らかなもので、すべての力が抜けきっていて、なにもかも暖かな温もりと、自然な眠りに身をゆだねているようだ。赤子のような…。) (07/10-17:24:20)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」からダリア=Eさんが去りました。 (07/10-17:24:22)
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