room02_20160817
ご案内:「月の丘」にジェシカさんが現れました。 (08/17-21:22:27)
ジェシカ > <バサッ>(夜空を駆ける、真っ白なシルエット。優雅に大きな翼を一つ、はためかせた後、翼を横に固定して、滑る様に滑空しながら進む大きな姿が、一つ。)流石に、満月だと夜でも飛びやすいわね。(翼の生えた馬の上、騎手の小娘が、斜め横に見える満月に視線をやり、嬉しそうに笑った。夏の夜は他の季節よりも明るく、それが満月ならばなおの事。ヒヒン、と小さい馬の鳴き声に釣られ、すぐに再び前を向いたが) (08/17-21:25:21)
ジェシカ > そろそろ降りよっか??(中々の距離を飛んで来たと思う。現状急ぐ理由も無く、また、下が降りるには適していない場所でもない――どころか、開けた丘の上は絶好のポイントの様にも見える。愛馬の嘶きを休憩の主張と受け取った小娘は、鐙でゆっくりと降下する様に指示を送る。せっかくだし、丘の上に着陸するのも良いかもしれない。なんて思いながら) (08/17-21:35:13)
ジェシカ > (地面に着地した瞬間、ととと、と、着陸の勢いで、数歩進んで止まるのを、馬に任せ、少しの間揺れに身を任せる。そうして、馬が止まったのをきちんと確認してから、ひらりと、馬から降りた)お疲れ。ナギ。(ポンポン、と馬の首筋を撫でて労ってやった後、周囲を見渡して、現在地確認)ここからだとー……えっと。確か十分館や時狭間にはいけると思うけど……。(自信なさげに、眉を八の字に下げた。何せ来たのが久しぶりだ。ちょこっと自信が無い。) (08/17-21:45:34)
ジェシカ > まぁ、いっか。野宿なら慣れてるし。……女の子として、どうなんだろってちょっと思っちゃったけど。(言葉にしたらそう思ってしまった独り言。そりゃ兵士ですもん。野宿の一つや二つで文句なんか言わないって言えばその通りだけど。一先ず、少しの間ここで休んでいよう。ペガサスの方を見れば、のんびりと、草を食みだしている事だし) (08/17-21:56:12)
ジェシカ > (見晴らしの良い丘。別段立ってなくても座ってても無防備って事にはなるまい。早々奇襲など無さそうな場所。背中の槍を手に持って、足を投げ出して座りましょう。はふぅ、と一つ息を吐いて、のんびり月見の姿勢) (08/17-22:05:37)
ご案内:「月の丘」にエリカさんが現れました。 (08/17-22:19:25)
エリカ > (視線の先、真っ白な月にちらと何か飛んでいる物の影が見えたかもしれない、さほど高い所では無いがゆっくりと少女が飛んでいる)……? (少女の眼下に広がる丘、そこに人影の様なものを見つけてそちらの方に行こうと向きを変えて高度を下げていく) (08/17-22:25:49)
ジェシカ > ……? ん??(こしこし、と、空を見上げる目を軽くこすった。何かが飛んでいる様に見えた。天馬も竜も、箒すら使わずに)わわっ!?(それでもやっぱり、見間違えなんかじゃなくって、近寄ってくる姿に慌てて立ち上がるよ。槍を構えたりなんかはしない…つもりだけど。座る際に背中に背負ったままだと地面にひっかけちゃうから、必然的に槍は手に持っていたりするけれども) (08/17-22:29:56)
エリカ > (ゆっくりと減速しながら降りて行き、ジェシカの少し前でとん、と軽く着地した) ……こんばんは、驚かせてごめんなさい? (降下の途中から見えていた相手のリアクション、驚かせるつもりは無かったがそうなるかもとは考えていた、首を傾げるように軽く会釈して謝罪の意を伝える) (08/17-22:37:20)
ジェシカ > (ある程度まで近寄れば、それが顔見知りのものだと分かる。とはいえ、空を飛んでる所は正直初めて見た。自分の前に着陸する彼女に、うろたえる様に数歩下がって、スペースを空けた)あ、あー……いえ、空飛んで脅かすのは……なんてゆーか、わたしもするし??(単に空飛ぶ動物に乗ってるだけの自分と、相手では全然違うよーな気がしなくもないが。元々怒ったりする気もないし、戸惑ったままの返答を返した) (08/17-22:42:08)
エリカ > そう……ね? (ちら、と側のペガサスに視線を向け、ジェシカに戻す) 確かに上を見上げたら大きな影が~ってのはビックリしそうね。 (そんな展開を想像してくすくすと軽く笑いが漏れる) せっかく来たんだし、人を見つけたらどうしても気になって……ね。 (08/17-22:50:35)
ジェシカ > (ペガサスも驚いたのか、草を食むのをやめて、ゆっくりとあなたに近寄ろうとしてる。ハッと、ジェシカは目を留めて、ペガサスに近寄って、手綱を手に持った。暴れたりはしないと思ってるが、念のためだ)あはっ。大きいし、人によっては珍しいみたいだし。けど、何も使わず飛んでる方がビックリすると思うなぁ。(だなんて、個人の所感。だってとっても驚いたんだもの。そして次の言葉には、笑って頷いた)あるある。街中とかじゃないから、どうしても人を見かけない時は全然見かけないものね。こっちに来るのは久々??(せっかく来た、との言葉からの推測だ。首を傾げたら、ツインテールがかすかに揺れた) (08/17-22:56:24)
エリカ > ふふっ、だからここに来た時くらいしか使いどきがないわね、でもたまにはこの力も使ってないといざという時に落っこちたりしそうだし。 (なんてね、と肩をすくめて) そうね、別に此処だけしか人付き合いが無いわけじゃないけど、やっぱりこっちも気になるし。 ……? 確かに久々だと思うわ、最近は色々他の事やっててこっちは放置だった気がするわ、それでさっきも言った様にってやつね。 (気恥ずかしさを誤魔化す様にくるりとつま先を軸にくるりと一回転して) (08/17-23:09:47)
ジェシカ > 騒ぎになっちゃう??(こっちは地元なら、騒ぎになる事も無いが。どうなのだろう。と)こっちはこっち。元は元、よね。(うんうんと。こっちをないがしろにする訳ではないが、やはり皆、元の世界って物があるはずだもの)そ、っか。私も仕事の方が忙しくて、やっとこっちに戻ってこれた感じ。っていっても夜だから、知り合いに丁度会えて嬉しいな。(だなんて、笑う。誤魔化さずに真っ直ぐそちらを向いて。丁度同じ様な感じだったらしく、妙な親近感を感じてみたり) (08/17-23:17:38)
エリカ > わね。(くす、と)こっちの事をすっかり忘れちゃってたとかじゃないけど……うん、偶然見つけたって奴だけど、久しぶりで知った人に会えたのは良かったわ。 (こちらも微笑みで見上げて視線を返す) (08/17-23:28:02)
ジェシカ > そーゆーものなんだ。(自分は地元なら平然と飛びまわっちゃうから。)ま、忙しいならしょーがないって。皆色々あるだろーしねぇ。(急に来れなくなる事もあろう。特に己の様な戦士ならなおさら。故に、そこら辺はちょっと達観してるやもしれぬ)に、したって、まさか飛べる何てねぇ。魔女さんにも会った事があるからそういう人もいるだろうなーとは思ってたけど。(まさかエリカが飛べるとは思ってもみませんでした。) (08/17-23:35:48)
エリカ > まぁ、さっきも言ったようにあんまり使うことはなかったからね。 使う機会もそんなに無いし。 ……そういえば確かにホウキとかで飛ぶ人とかも居るわよね、ああ言ういかにも「空飛びますよ」ってイメージ持ってるならあれだけど。 私はそう言う力の使い方もできるというだけであんまり見せてなかったし。(移動だけなら他にも手っ取り早い手段があるのも理由の一つ、それを思うとやっぱり見せたがっただけなのかなとくすりと苦笑してしまう) (08/17-23:44:32)
ジェシカ > あんまり驚かせたくなかったり、そもそも見せないのだって考え方によっては重要だもんねぇ。(ふむ、と顎に手を添えて。騒ぎになるし、隠した方が有利に働くケースも多い。)箒もだけど、私の場合この子だから、見せないも何もあったものじゃないんだけどネ。(軽く手綱を持つ手を持ち上げてみせた。隠すも何もある意味あったもんじゃございません、と、こちらも苦笑) (08/17-23:51:39)
エリカ > でもその子みたいなタイプだったらそういう生き物、ってのはみんな知ってるから大丈夫って思ってるんだけどどうなのかしら? そもそもそういう類が居ない世界に来たんだったら大変でしょうけどね、私はその後者のパターンだからそういう力を見せないようにしてるわけだしね、くすくす。(ペガサス~の話についてはそうやってフォローしてやろうとそう答える) (08/17-23:57:56)
ジェシカ > あはっ。まぁね。よっぽど遠くの国に行かない限りは、それなりに知られてるわ。珍しくはあるけれど。(隠すのは難しいが、その通りだと、頷いた)ただこっちくると、ほんとに"存在しない"っていう人がいて驚いちゃったけど。……そだ。良かったら、時狭間のお店がある所まで、道案内お願い出来ない? 久々だから分かんなくなっちゃってさ。(てへへ。困った様な照れ笑いで、片手で拝むように掌を横に立てて、そんなお願い。) (08/18-00:04:44)
エリカ > 珍しいってのもある意味だけど、それなら良かった。 私の所でもその子はお伽話の中の存在よ、言うならむしろ私もだけどね。(だからそう言う普通はありえない物が居たとしても驚かない、はず)それを同じく久しぶりって言った私に聞く?(返事自体は冗談めいたそれ、一応記憶にはあるみたいで)で、どうやって行こうかしら?(視線はジェシカの後ろ側のペガサスも含めて向いた) (08/18-00:13:38)
ジェシカ > ?(不思議そうに首を傾げた)ペガサスがいない、ってのは分かるけど……? 実際いるのにいないものにされてる、って事??(自分の言った事が正しいのか? 正しいなら何でだろう? ぱちくりと不思議そうな顔)……だってエリカ賢そうだもん。(てへへ。うん、見た目の年齢の割にしっかりして、冷静な事は知っているから)もちろん、飛んで! ――あ、乗ってく??(必要ない。といえばないのだが。それでも、一度ぐらいは乗ってみたい、と思うのがペガサスって物だ。手綱を持ってペガサスの横に立って、ペガサスの首筋を撫でながら、問いかけよう) (08/18-00:19:59)
エリカ > 空想話でしか出てこないようなその世界の普通から外れた存在、って意味ね。 (軽く付け加えたつもりだった言葉、聞き返されるとは思っていなかったので説明が足りなかったとさらに言い足した)おっけ。 ……んん?(きょとんとしてペガサスの方を見る、確かに興味はある。 とはいえこういう手合の生き物は主人以外はあまり乗せたがらないと言うステレオタイプが頭の中にあるのも事実)乗せてもらえるなら……乗ってみたいわよね。(小さくぽつりとそんな風に答えた) (08/18-00:34:54)
ジェシカ > 良く分からないなぁ……実際いるんだし。(竜も魔法も実在して認知されている世界出身。"そもそも存在しない"なら、例えば砂漠のある辺りでしかラクダを見かけない様に、イメージ出来なくもないのだが)(にしし。きょとんとした反応に、悪戯な小娘の笑みが)もちろん。二人乗りならね。この子には悪いけど、得意なんだ。(二人乗り。兵や怪我人を運ぶ事もある。幸い傾斜のある丘だから、場所を選べば素人でも乗りやすいだろう。手綱を引いて移動した後、こいこいと手招きして)鐙に足をかけたら、反対の足を上げて、一気に跨って。タテガミ、掴んじゃってもいいから。(馬はタテガミが鈍感だったりするのです。彼女が乗ったら、自分も後ろに乗って、二人乗りで飛ぶ予定) (08/18-00:43:34)
エリカ > ん。(ペガサスの横に立つ、ペガサスどころか普通の馬といえる物にすら乗ったことはない。 とりあえず言われた通りに乗ろうと試みる。 飛行能力を使って、と言うのは横に置き、彼女よりやや小柄な体で苦戦しつつもよじ登る様になんとか) (08/18-00:51:18)
ジェシカ > うん。初めてだと難しいよね。(彼女や自分の背の高さよりも、下手すると大きな位置にあるのが馬の背中というもの。鐙は乗るためにも重要なものだ。)それじゃ、鐙から足を外して、ちょっと鞍の前にずれてくれる??(そうしたなら、自分も鐙を使って、彼女の後ろへと跨ろう。そして、手綱で前に乗ったエリカを囲む様にすれば)――それじゃ、行くね。怖かったら言ってネ。(何て、笑って、少しづつ発進して、助走をつけてから飛び上がりましょう――時狭間へ向けて) (08/18-00:55:30)
ご案内:「月の丘」からジェシカさんが去りました。 (08/18-00:57:57)
ご案内:「月の丘」からエリカさんが去りました。 (08/18-00:59:49)
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