room01_20160820
ご案内:「白亜の海岸」に水無月新夜さんが現れました。 (08/20-21:48:39)
ご案内:「白亜の海岸」に柚月さんが現れました。 (08/20-21:51:32)
水無月新夜 > (海の音が少々怖く感じるような夜22時前の海岸。空には満月から少し欠けた月が見えていてあたりは月明かりでとても明るい。 時折みられる木の枝やビン。そして貝殻。ゴミなどはあまり見られなさそう。) ・・・。 (空気が変わったのに気づけば、うっすらと蒼みがかった目が丸くなる。周りに人が居ないことを気づけばフードを外して細い髪をサラサラ揺らす。 ピタリ。 足を止めると、海へ目を向け表情の無い目でぼんやりと眺め始めるのだった) (08/20-21:52:15)
柚月 > (ガサリと茂みが揺れる。そして、その茂みがピョコンと飛び出すのは黄色い毛並みの三角耳だ)……。(ぱたたっと時折揺れながら、しばしその場か様子を伺っているかのように耳をすませている様子) (08/20-21:54:15)
水無月新夜 > (静かな空間だ。ガサリ。という音に少年は気づくだろう。まるで人形のようにぼーっと海を眺めていたが、ゆるりと柚月のほうへ目をむける。黒い服である以上視覚的には見つけづらい姿。 しかし、マントが翻る音や人間の気配で誰かがいることくらいはわかるか) (08/20-21:56:26)
柚月 > (ぴくぴくと小さく動く狐耳。やがて、ガサリと草むらから現れるのは狐耳尻尾完備の少女だった)…新夜。(いつものポーケーフェイスのままではあるが、スタタっと駆け寄っていこう。誰だろうと少し様子をみたが、顔見知りのようだったので出て来たの図)…こんばんは?(コテリと首をかしげて) (08/20-21:59:03)
水無月新夜 > (人間のくせに特殊な能力から持つ暗視能力。現れた狐少女にまた目を丸くさせた。) ん。久しぶり。 (名を呼ばれれば頷いて、返事をする。近くに来れば月明かりでお互いの顔も見えるはず。) (08/20-22:01:17)
柚月 > (すぐ近くまで来れば、覗き込むように顔を見上げる。パタパタと尻尾が揺れていて)…また、会った。(うむ、と満足げに頷く。それから視線を相手から海の方へと向けて)…これ、なに? おっきな湖?(どこか不思議そうと言った表情を微かに浮かべつつ、海を見つめる) (08/20-22:04:10)
水無月新夜 > そうだね。 (満足げに頷く相手に無表情で眺めるものの、心の中ではほんのり微笑ましくおもってたり。こちらも海へと目を向けると、表情の無いその顔から少し寂しげな表情へと変わって) 海・・・だね。トキハザマの海、 じゃないかな。 (08/20-22:06:29)
柚月 > …海。(ぱちくりと瞬きをする。それから、小走り気味に波打ち際へと近づいていって)…これが、海。ゆず、初めて海見た。すごい。(半ば興奮したように尻尾がパタパタと動いている。視線は水平線に釘付けだ) (08/20-22:08:18)
水無月新夜 > ・・・気をつけて。(波打ち際へ近づくのを見れば、少し怯えるような。心配するような声をあげる。自分はついていかず、その場に座り込んで柚月を見つめる。) 海と空の境目が「地平線」。 ・・・俺の世界では、その向こうに別の国の大陸があるけど、この世界は何があるかな。 (08/20-22:11:21)
柚月 > …気をつける? 何に?(コテリと相手の言葉に首をかしげたのもつかの間。波がぶわっと来て)……ふあーっ!?(もろに波を浴び、そのまま波打ち際から砂浜へと打ち上げられる。同時に驚きのあまり術も解けてしまったのだろう。そこにはずぶ濡れて、しょぼしょぼになった子狐が一匹)きゅぅ…。(傍から見ると、キツネのドザエモン状態) (08/20-22:15:46)
水無月新夜 > あっ。 (波を浴びる様子に慌てて駆け寄った。己もぬれながら柚月を抱きしめるように庇おうとするものの、術がとけてスカしてしまう。二人してずぶ濡れになったりするものの、ドザエモンな柚月をみれば、すぐに抱き上げて、波から離れる。) 海は、人を食うから! (人よりも大分落ち着いた声であるものの、ボソボソ声なこいつには少々声を荒げる。) ・・・海は、綺麗だし、楽しいけど。気をつけないと、駄目。 (紐を外してフードを脱げばぬれてしまった子狐を拭いてあげよう。フードは実は足掛けなので、そこそこ吸水するが・・・自分も少しぬれてしまったので万全ではない。) (08/20-22:20:10)
柚月 > こーん…。(声を荒げた相手に、ごめんなさい。と言いたげにヘタリと耳が垂れる。季節が夏なので、これで風邪を引くとかそういうことはまずないだろうけども)こんっ。(続く言葉には、納得したようにコクコクと頷こう) (08/20-22:22:53)
水無月新夜 > ん・・・ (ほっとしたように、フードに柚月を包んであげながら、撫でよう。砂浜に座り込んで、膝に乗せてあげたい。) ・・・ゆずの世界は、海がないんだね。 ・・・そこまで、行ったことないだけかな。 (08/20-22:25:22)
柚月 > (膝の上に乗せられば、ちょこんとその場に行儀よく座ろう)……。(新夜の問いかけに少しだけ困った雰囲気を漂わせよう。キツネの姿のままでは、話せないのだ)……。(ちらちらと視線で訴えかけてみる。人型になってもいい?的な) (08/20-22:28:20)
水無月新夜 > ・・・? (狐と会話ができるわけじゃないものの、訴えかけられるものに気づく。何かほしいのかな。なんて、猫を飼ってる身としてはそんな風にくみとってしまったものの、暫くの間沈黙してから は。 として。) ん。 (フードで包んであげている状態のまま、隣に座らせてあげよう) (08/20-22:30:10)
柚月 > (隣に座らせてもらえば、そこでポフンっと煙に包まれて、人の姿へと戻ろう。相変わらずの巫女服姿だが、尻尾と髪と耳は水を吸って、いつものフワフワ感は完全に失われている)…ゆず、海嫌い。(むーっと不機嫌そうな表情を微かに浮かべ、第一声はこれだった。ちょっぴり涙目だ) (08/20-22:32:48)
水無月新夜 > ・・・。 (第一声をきいて、ぱち。と瞬く。その後、 ふ。 と笑った気配。) あはは、海は見てるだけでいいと思うよ。 音・・・凄く落ち着くし。 (声をだして軽く笑った後、少し明るい声でそういうと、また地平線を見つめるように遠くへ目線を向けて) (08/20-22:35:22)
柚月 > …でも、遊ぶのも楽しいって聞いた。(むくれ面のまま告げる。まぁ、遊ぶにも何も用意はしてなかったのだけども)…音。(ピクンと狐耳が動く。そのまま海の音に聞き入るように、そっと目は閉じて)…ん…。落ち着くかも…。(ポツリと) (08/20-22:37:51)
水無月新夜 > (遊ぶのも楽しい。と聞いて、小さいころの思い出を思い出してみる。 目を細めて) ・・・準備すれば、楽しい。 けど、ゆずには海に入ってほしくない。 (ふるふると首を振って。そして自分も目を伏せて。) ・・・俺も。 海に入るのは嫌いだけど、こうやって音を聞くのは、好き。 (08/20-22:40:24)
柚月 > …なんで?(海に入ってほしくない。そう言われれば、視線を向けつつ不思議そうに首をかしげよう) (08/20-22:42:48)
水無月新夜 > ゆずは俺の友達だからさ。 (海は人を食う という言葉が聞こえていたなら、意味を汲み取ってくれるだろうか。少年は多くは語らない───。) (08/20-22:45:26)
柚月 > …ん。わかった。(何かを察したのか。それ以上は聞かぬまま、再び視線を海へと向けよう。相変わらず、ちょこんとその場に座ったままに)……。(ゆらゆらと揺れる尻尾。が、やっぱりいつものモフモフ感はない…) (08/20-22:48:27)
水無月新夜 > ん。 (満足げに頷けば、地平線を見つめている。が、ふと、風を感じてそちらへ目を向けた。) 冷えるんじゃない? お店、行こうか? (小首をかしげて。) (08/20-22:50:14)
柚月 > …大丈夫。このくらい、平気。(ちらりと新夜の方を見て)でも、新夜が行きたいなら付いてく。(じーっと見つめつつ、告げる) (08/20-22:52:29)
水無月新夜 > ほんと? (念を押してみよう。彼なりに心配しているのだ。) ・・・ん。俺は。 (暫しの間。顎の下に手を当てて考えてみたものの) ・・・もう少し、此処に居たいかな。 (08/20-22:56:25)
柚月 > …ん。(コクリと頷く。波を被って驚いたりはしたものの、ずぶ濡れはそれなりに慣れている子である)…わかった。じゃあ、ゆずももう少し居る。(隣にチョコンと座ったまま、再び水平線の向こうを眺め) (08/20-22:58:37)
水無月新夜 > (こくん、と頷いてまたもや暫しの間。) ・・・。 (しばらく波の音を聞いていると、ふと思い出して・・・) そういえば。 (そちらへ目を向けて) ゆずの世界は海、無いの? (08/20-23:00:31)
柚月 > (ただただじっと水平線を見つめる。と、そこで投げかけられる問い)…ん。…海、ある。でも、ゆずは山に住んでるから、見た事なかった。(ぱたたっと耳が揺れて) (08/20-23:02:13)
水無月新夜 > あ。 (そういうことか、と納得顔。微弱ながらも大分表情が豊かになっていくあたり、相手に慣れてきたのだろう。) 山は・・・ 山で危険がいっぱい。 ずっと、神社暮らし? (08/20-23:04:55)
柚月 > …そうでもない。意外と気をつけておけば、大丈夫。(勝手知ったるなんとやら。山育ちにとっては、危険などあってないようなものだ)…ん。神社育ち。(コクンと頷いて) (08/20-23:08:08)
水無月新夜 > そっか。 (海を知る家族も同じことを言っていた。それを思い出せば複雑そうな表情をして俯く。) ゆずの神社、行ってみたいね。 (08/20-23:11:46)
柚月 > …遊び、来る?(ピコンと耳が立ち、新夜のほうを振り返って)…あ、でもゆずの世界、うまく来れるかな。(問題はそこ。自分はちゃんと行き来出来るが相手もそうとは限らないわけで) (08/20-23:14:58)
水無月新夜 > 行きたいな。ゆずを育てた人も、いるんでしょ? (こくこくと頷いて小首をかしげる。) ・・・やってみないと、わからないね。 (うーん。) (08/20-23:16:49)
柚月 > ん、母様と父様がいる。(コクリと頷いて。両親は健在だ)…じゃあ、今度やってみる。(それなら試してみようと提案をしてみる。それから、ふと顔を上げて)…ゆず、そろそろ帰らないと。(夜遊びも程ほどにしないと怒られる、と) (08/20-23:21:15)
水無月新夜 > 両親共にいるんだ。 (へえ、と目を細めて。続く言葉にはこくりと頷いて、少しうれしそうにするんだとか。) ん。風邪、気をつけて。 (夏風邪は怖い。と人間目線で心配する。 自分も立ち上がって) 途中まで。 (行こう?と促そう。) (08/20-23:23:30)
柚月 > ん、どっちも元気。らぶらぶ。(そう言って、なぜか小さくため息を付いて)…ん。(途中まで。そう言われれば、コクリと頷いて。そっと新夜の手を取ろうとするだろう。断られれば、そのまま一緒に森の境目へ――) (08/20-23:25:48)
水無月新夜 > らぶらぶ (08/20-23:26:23)
水無月新夜 > らぶらぶ。 (目を丸くさせれば、ふ。と微笑みを浮かべて笑う。すぐに表情は無くなっていく先へと目線を向けるものの、手に柔らかい感触を感じればドキッとしたりして。) ・・・。 夜道、危ないからね。 (なんて、意味の無い言い訳をして。手を握り替えそう。内心ドキドキしながらも、森の境目へご一緒しましょう───) (08/20-23:28:24)
ご案内:「白亜の海岸」から柚月さんが去りました。 (08/20-23:29:36)
ご案内:「白亜の海岸」から水無月新夜さんが去りました。 (08/20-23:31:06)
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