room49_20160828
ご案内:「※とある港町の灯台」にアンバーさんが現れました。 (08/28-12:23:28)
ご案内:「※とある港町の灯台」にアンバーさんが現れました。 (08/28-12:23:44)
ご案内:「※とある港町の灯台」にゲトさんが現れました。 (08/28-12:24:56)
アンバー > (潮風を顔一面に受けなびく髪を気にせずに岬の端にある灯台まで足を運んでいた)相変わらずこの風景は壮大だな…… (08/28-12:30:19)
アンバー > (ズタ袋を灯台の入り口に置き、身だしなみをチェックする) (08/28-12:33:11)
アンバー > ((さて、呼び出したはいいが本当に現れるかどうか……相手の予定も聞いてませんしね))(そう思って岬に続く唯一の細い道を見ながら灯台の礎に寄りかかりひたすら待つ) (08/28-12:35:19)
ゲト > (燕尾服にシルクハットで右手はイギリス紳士的な傘を杖のように持った姿の身長190㎝の大男がふらふらやってきて、アンバーを目視で確認したらしく、左手を挙げてヒラヒラさせ、アンバーへと寄ってくる) (08/28-12:36:39)
ゲト > (アンバーへと近づき、懐から懐中時計を取り出して時間を確認し)間に合ってよかった。大分待ったか? (08/28-12:38:00)
アンバー > (細い道を歩いてくる大男を確認し、安堵の溜息を吐いてからよく見かけたその男に近づいた)なに、ほんの少しさ問題ない。それよりもよく来てくれた(そう言ってゲトに右手を差し出す) (08/28-12:39:21)
ゲト > (傘を左手に持ち変え)そんな事行って、お前さんの用心深さなり性格からすりゃ、大層待ってたんじゃねえか?(と言いつつこちらも右手を差し出す) (08/28-12:41:22)
アンバー > ((全く食えないやつだ))(顔色を変えないように努めて握手を交わす)何のことやら(そう言って握手を終えて持ってきたズタ袋をまさぐる) (08/28-12:43:02)
アンバー > こないだは話も中途半場だったしな。こないだの続きと思ってね(そう言って真鍮製のグラスに酒を注いでゲトに差し出す) (08/28-12:44:57)
ゲト > (ヘヘっと笑い)またまたとぼけやがって。(ズタ袋へと視線をやり)俺への賄賂かい?俺は元宰相と仲のいい外交官だしな。(とからかい口調で述べる) (08/28-12:45:28)
ゲト > じゃあ、(懐をまさぐって金属製のウイスキーなどを入れる携行用の容器を取り出し)また10年物のシングルモルトでも一緒にどうだい? (08/28-12:47:47)
アンバー > ここにいるのはただの男二人だ。肩書なんて関係ない、単にあんたと世間話してみたいんだよ。仕事を抜きにしてな(試すようにそう挑発する、簡単には乗ってこないとわかっていながら相手がどう出るかを楽しみにして) (08/28-12:49:03)
ゲト > (グラスの酒を差し出されたら受け取り)それはともかく、ありがてえ。外交の場じゃ流石に晩餐会か昼食会とかじゃねえと職務中に飲めねえし、助かるよ。(アンバーの目を見つつ)おめえの分もあんのか?一人で飲むってのも、ちょいとな。 (08/28-12:50:59)
ゲト > 俺は元々、傭兵上がりだし。一人でも遠慮なく飲むがな。(ガハハと笑う) (08/28-12:52:40)
アンバー > (自分のグラスにも酒を注いで)心配するなよその辺は抜かりない。とりあえず二人の再会に(そう言ってゲトの胸元くらいの高さに杯をあげる) (08/28-12:52:53)
ゲト > そうこなくちゃ。(外交儀礼的にグラスを掲げ)再会に乾杯。(言い終われば、グイっと飲む) (08/28-12:54:25)
アンバー > (一口酒を飲んでから)今までは自国の酒中心だったからなたまには趣向を変えてこの国の酒にしてみたが、どうだ?いけるだろ (08/28-12:55:09)
ゲト > (一気に飲んでプハーと息を吐いて落ち着いてから)でだ。世間話ってのはどんなだ? (08/28-12:55:20)
ゲト > (飲んでからオヤジ臭くプハーと息を吐き)前に紹介で出してくれたこの国で作ってみた洋酒もどきよかうめえな。でだ。どんな世間話を聞かせてくれるんだい? (08/28-12:57:12)
アンバー > 何、あんたの様な少々血の匂いのする奴がこっちに来たんだ。情報交換は大事だろ?(そう言ってゲトのグラスに酒をなみなみと注いでやる。そして商いで見せる笑みのままゲトに語りかけた) (08/28-13:00:42)
ゲト > 俺に兵法を教えてくれた将軍も言ってた。大事なのは補給と情報だとな。で、俺からは何か聞きたい事あるかい?職務上言えない事もあるが、それはお互いさまかな? (08/28-13:03:18)
アンバー > (商売の退き際を見極めるための探りだったが意外に釣れてくれて助かる)だがお互いに全滅しては意味がない。(そう言って自分のグラスの酒を半分まで飲み干した) (08/28-13:05:09)
アンバー > アンタの目から見ての率直な感想が欲しい。本国の書類上の情報とこっちに来てからの情報に差異はないか?(笑顔を絶やさぬようにしていたがつい真剣な目をしてしまった) (08/28-13:06:28)
ゲト > (いいように釣られている事に気づかず)全滅ってのはどういう意味だい? (08/28-13:06:42)
ゲト > (いいように釣られている事に気づかず)全滅ってのはどういう意味だい? (08/28-13:07:41)
アンバー > この国は閉鎖性が強い、島国には特有の事だとしても、俺の目から見て来る前に知りえた情報と差が激しいという事だよ。(さらに酒を仰ぎながら) (08/28-13:09:47)
ゲト > 俺の持っている情報はこの国の政府の政治、経済、外交関係でようはアンバーにとっても雲の上の世界な話だ。それに関しては問題は無いと思うのだが。要は国民性、ここの民族の特性とかかな。あとは伝統的な宗教や文化などから来る価値観、庶民の民意。そういったものは本国の専門家気取りな新聞でもはっきり言ってデタラメしか書いちゃいない。それがまだこの地を踏んで日が浅い俺の感想だ。 (08/28-13:14:46)
ゲト > あとは本国の新聞じゃ黄色人種は白人に劣るという偏見の色眼鏡も含まれた記事だったとも思う。 (08/28-13:16:55)
アンバー > という事はきな臭い話はないと言っていいんだな?(ゲトにはあえて向き合わずそう言って小さくため息を吐く) (08/28-13:17:07)
ゲト > きな臭いにも色々種類があるはずだ。アンバーにとってどんなきな臭さを感じた気がする? (08/28-13:18:11)
アンバー > ((ここまで言ったらあとは進むだけか))俺の考えすぎかもしれないがあまりにもことがうまくいきすぎている気がするんだ。(そう言って最後までグラスを空けてさらに酒を注ぐ) (08/28-13:20:09)
ゲト > 何がだ? (08/28-13:20:39)
アンバー > 前にも言っただろこの国の識字率はたぶんだが俺たちの本国以上だ。商会で行う契約書なんて本国ですらたまに見ずにサインする奴すらいるんだ。なのにこの国ではそれがほぼない。 (08/28-13:23:12)
アンバー > 小さな曖昧さが自分の命取りになるときちんと理解している。教養が高い証拠だ (08/28-13:24:16)
ゲト > そういや、そんな話を商会でも言ってたな。俺はヨーゼフ爺さんの側近だった奴から聞いたが。本国の識字率は多分30%くらいだとな。それに比べてここじゃ庶民も読み書きが出来ているように街を歩いて思うよ。 (08/28-13:25:36)
アンバー > 銃の話もしたよな。この国では本国以上の銃が動いているって。しかも本国よりも格段に扱いやすい改良が施されている。 (08/28-13:27:05)
ゲト > あと、この国の政府や地方行政府にも国際法を知っている奴がいた。元々、教養が高いがゆえだと納得だ。で、潜在的な軍事力もあると言いたいのかな? (08/28-13:28:45)
アンバー > あくまで可能性の話だが、明らかに今まで見ていたこの辺の国とは明確に差がある。今は味方だが牙を向けられて果たしてどうなるか……商売はしたいが俺は敵にまで取り込める自信はないぞ(そう言ってゲトに向き直る) (08/28-13:31:53)
ゲト > それと外交情報だが、これはいずれ新聞に出るから平気で言えるが。義務教育制度導入も検討していて、この国の政府はこの導入はスムーズに出来るだろうと楽観視している。 (08/28-13:32:02)
ゲト > まあ、他の植民地に比べて武力もあるし、義務教育制度導入も検討して富国強兵路線となりゃ、確かにきな臭いわな。アンバーの言ってたきな臭いと合致してきたかな? (08/28-13:33:38)
アンバー > まぁ、そうだな……敵にならなければいい。ただそれだけなんだがそこがどうしても安心できなくってな(あはは、と乾いた笑いをして) (08/28-13:36:56)
ゲト > 本国などと敵になるかどうかは今のところ外交政策次第だな。あと、これも新聞に出るから言うが、本国は軍艦の売却も検討している。 (08/28-13:38:48)
アンバー > そうだ、今度市民の市が立つ日があるんだ俺の商会も出る。その市を見てもらえれば俺の懸念もわかってもらえるかもしれん。 (08/28-13:39:32)
アンバー > 時間が合えば一緒にどうだ?例のレイダーツも一緒に(そう言ってゲトのグラスに酒を注ぎながら) (08/28-13:40:31)
ゲト > なるほど。どこの国でもそうだが、外交官の仕事ってのは庶民の生活まで見てその国を知る事だ。是非ともお願いしたい。(ああレイダーツね、と呟き)レイダーツなら、ありゃ俺に比べて体力無いから慣れない異国に疲れてまだ寝てるようだ。(注がれた酒をまたクイっと飲む)日時を教えてくれればレイダーツも連れてその市とやらへ行くぜ。場所は遠いか? (08/28-13:43:15)
アンバー > 歩いてもすぐだ。まぁ市の日は道が混むから馬などでは来ないことをお勧めするがね。(そう言って自分のグラスとゲトのグラスに酒を注ぎ切り、次の酒の封を切る) (08/28-13:46:00)
ゲト > 承知した。馬車は出さずに徒歩で行く。(酒を飲み干し)しかし、ウォッカに比べてすいすい飲めるな。で、商会は市で何を売りに出すんだい?それとも仕入れかな? (08/28-13:48:42)
アンバー > (自分も酒を飲みほして、満面の笑みで)そうだろう濁りがない水みたいなのが最高級品とされるらしいぜこの酒は。市については両方だな、主に香辛料を売り込むつもりだ (08/28-13:56:41)
ゲト > ほう、香辛料か。実は俺は南国で香辛料を買いこんで数千キロの船旅をして100倍以上の売り上げを出した事がある。商会の連中に比べれば素人だろうが少々詳しいぞ。 (08/28-13:59:21)
ゲト > 最前線の不味い飯も香辛料で凌いだ経験もあるしな。料理の俺はうるさい。最前線じゃ自分で料理するしよう。 (08/28-14:01:17)
アンバー > まぁ売れるかどうかは不明だがな。独自の調味料が塩味だけだから売れるだろうと見込んだだけだしな(そう言って肩をすくめて見せる) (08/28-14:03:01)
ゲト > うん?それは調味料が基本的に塩だけって事か? (08/28-14:04:20)
アンバー > いや、正確には豆と和えて発酵させるらしい詳しい製法は知らないがいい味にはなる豆の種類などで数十種類あるらしいぞ (08/28-14:06:33)
ゲト > ひょっとして、蕎麦屋で食った黒い液体系のやつなどか?ほれ、鶏肉や蕎麦に使ってた黒いやつだよ。 (08/28-14:07:49)
アンバー > あれもその一種だな、あれはそれ以外に魚介のスープを割っているらしいが (08/28-14:09:16)
ゲト > ほうほう、それなら俺は案外分かりそうだぞ。古代帝国にゃガルムって魚から作った液体調味料があってな。その伝統を受け継いだ国でレイダーツと一緒にゆで卵にかけて食ってたんだ。だからレイダーツも理解が早いと思うぜ。 (08/28-14:11:42)
アンバー > まぁ違和感なく食べてましたしね、基本塩分だから食べやすいでしょうし(思い出しながらそんなことを言う) (08/28-14:16:05)
アンバー > あ、そうそう (08/28-14:16:26)
ゲト > なんだい? (08/28-14:16:34)
アンバー > (夜の準備か灯台に人が出入りしだしたのを見ながら)これは完全に噂の範疇を出ない話ですがね。 (08/28-14:17:25)
ゲト > ほうほう。(身を乗り出す) (08/28-14:17:52)
ゲト > ((口調が変わったな。間者に警戒してるな、こいつ)) (08/28-14:18:48)
アンバー > この国の地方に出向いた私のご同業などが原因不明で消えてるらしい。幸いにもウチの商会では一人もいませんが。(ゲトの顔色を窺いながら) (08/28-14:19:00)
アンバー > どこかの特使もという事も実しやかにささやかれているからあんたも気を付けて (08/28-14:20:28)
ゲト > こんな辺境に嫌気さして船で高飛びでもしたんじゃねえか?((まあ、こっちなりに合わせてとぼけておこう)) (08/28-14:20:29)
アンバー > あはは、それならうれしい限りですね商売敵は少ないに限る(目が笑ってないのを確認しつつ、それだけ聞ければ十分と判断) (08/28-14:22:12)
ゲト > あるいはよう。貿易の真似事やったから少々知ってるが、破産ぶっこいて夜逃げする奴もいるしな。そっちも商会が傾かない事を祈るぜ。(目は最前線の斥候のように周りをさりげなくチラチラ) (08/28-14:24:59)
アンバー > (ズタ袋から未開封の酒瓶を取り出して)もう少し話せると思ったんですが人が増えてきましたまたの機会にしましょう。あとこれは土産です。(そう言って酒瓶を差し出す) (08/28-14:27:15)
ゲト > おう、サンキュ。後で寝酒にさせてもらう。じゃ、市の日時は伝令なり伝書鳩なり何かで教えてくれ。 (08/28-14:28:17)
アンバー > 判りました。近いうち使いを走らせますよ。あなたはこれからどうしますか?開けてしまったもう一本ありますが。(そう言って開けてしまった酒瓶を見つめながら) (08/28-14:30:29)
ゲト > ((商売人のアンダーカバーで偽装した使者か何かが行方不明か。俺は表立って外交官身分があるから流石に手を出したら外交問題に発展するだろう。そう考えると俺は安全だとは思うが、あんな事を言ったわけだから何か警戒して欲しいサインだわな。))じゃ、開けたほうは帰るか潮風浴びつつ飲むぜ。 (08/28-14:32:57)
ゲト > ワイン的な味わいでうめえしな。(やっと微笑を浮かべる) (08/28-14:34:34)
アンバー > では、ここに置いておきますね。それでは今度は献上品を一本くすねてきましょうか。あっちらのもなかなかいい品ですよ(そう言って悪い笑みを浮かべる) (08/28-14:35:59)
ゲト > もらってばかりじゃ悪い。こっちも外交式典で特上のワインあたりでも頂戴してその献上品と交換しよう。これも外交官特権ってやつだ。(呼応するようにせせら笑う) (08/28-14:37:55)
アンバー > でしたらそのように、では私はまだ雑務が残ってるのでこの辺で失礼しますよ(そう言ってゲトに断ってから周りを気を配りつつ灯台を後にする) (08/28-14:39:31)
ご案内:「※とある港町の灯台」からアンバーさんが去りました。 (08/28-14:39:59)
ゲト > じゃあな。(置いてもらった酒を手に取り)((消息不明の密使か。各国の外交筋から情報を洗ってみよう))(酒を片手に大使館へとぼとぼ帰っていく) (08/28-14:41:38)
ご案内:「※とある港町の灯台」からゲトさんが去りました。 (08/28-14:41:51)
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