room01_20160911
ご案内:「木の下のブランコ」にヴァルトラウテさんが現れました。 (09/11-22:40:37)
ヴァルトラウテ > (天気もどんよりとした曇りの夜。森の中を、ウサギの縫い包みを肩車した棺を背負った娘が進む。ウサギの手に持たせたカンテラは足元をそこそこ明るく照らして) ……も、もう少し…?(しばし歩けば、森が開けて丘が見える。天辺の樹に掛けられたブランコの影、それが見えれば少しだけ嬉しげに丘を進もう) (09/11-22:43:16)
ご案内:「木の下のブランコ」に秋焔さんが現れました。 (09/11-22:46:04)
ヴァルトラウテ > (丘の天辺に辿り着けば、荷物を木の根元に置いてブランコへと腰かける。なお、ウサギは相変わらず肩の上だ) ……て、天気、天気は良くない、良くないけど…、ひ、久しぶり?(何時もなら見える星月夜は生憎ないけれど、この景色は随分と久々のもの。ほっとした表情で丘の周りの森の景色を眺めつつ、ほっとした表情を浮かべ) (09/11-22:46:31)
ヴァルトラウテ > (丘の天辺に辿り着けば、荷物を木の根元に置いてブランコへと腰かける。なお、ウサギは相変わらず肩の上だ) ……て、天気、天気は良くない、良くないけど…、ひ、久しぶり?(何時もなら見える星月夜は生憎ないけれど、この景色は随分と久々のもの。ほっとした表情で丘の周りの森の景色を眺めつつ、きぃ、とブランコを揺らそう) (09/11-22:47:03)
秋焔 > (タタッ、タタッ、タタッ)(小さな体が軽快な足取りで走り回る。天辺までだーっ! って思っているのか、それとも人馴れしているが故にランタンの灯りを恐れるどころか親しいものと認識しているのかは知らないが、走ってるくるよ! 赤わんこ一匹!) (09/11-22:48:21)
ヴァルトラウテ > (その気配にいち早く反応するのは、飼い主ではなくウサギ。無機質ながらも無駄につわものの武人のような鈍い光を持つ(?)瞳は冷静にその姿を捕える…) ……ドロシア?(ウサギの反応に遅れて気付いた飼い主は、ちらりとウサギの視線の方向を見る。そうすれば、近づいてくる気配に気づくだろう。ただ、森という事もあって若干獣の気配に警戒するように武器の準備をしつつだが!) (09/11-22:53:02)
秋焔 > <ハッハッハッハッハッ……>(駆けてきたからか息切らし気味。犬のよーに舌をぺろりと出して…いや、ほとんど犬だけど一応魔物。最も飼われている場合、大抵の場合猟犬とかと変わらぬ種であるが)(ある程度近寄ったら、駆け足も緩めて、とことこ歩き。警戒の仕草や気配なんかも、当然動物の感覚は捕らえているワケで――)……きゅーん……。(近寄る足をかなりゆっくりに押さえて、様子を伺う様な鳴き声を上げた。どうかな、どうかな?) (09/11-22:57:13)
ヴァルトラウテ > …………。(近づいてきた姿は狼よりも小柄に見える犬っぽい何か。しかし、犬と言っても人に飼われていない野生の犬、すなわち野犬も狼に近いレベルで危険だ。さて、どうするかと睨みを利かせていたが) …………。(ゆっくりと近づき、何だか可愛らしい声で鳴かれてしまった。様子を窺うような、何処となく可愛らしい仕草に一瞬怯み、おろっとした表情を浮かべ) (09/11-23:02:36)
秋焔 > (どうしようかな。とおろっとしているのはこちらもか、伺う様に、そーっと、そーっと、近寄ればいいのか、それとも、と行った風にうろうろ。見ようによっては、周囲を回って隙を伺っている様にも、どうしたら良いのか分からずに困惑している様にも見えるやもしれない)……きゅーん……。(それから、少しして、もっかい、困った様な鳴き声を発した。) (09/11-23:07:14)
ヴァルトラウテ > (こっちもこっちで何となくオロオロしてるのが気配から見て取れる。しかしながら、なるべく冷静な視線でちらちらと姿を確認すれば、首のバンダナが見えた。どうやら、何処かの誰かの飼い犬なのかもしれない。そう考えれば、少し警戒の気配が緩み、武器を横に置いて) …え、ええと、ぇえと…、も、もう、こ、怖くない、怖くない、です、よ?(困ったような声を上げるわんこに、言葉が通じるかは不明ながら、とりあえずそう告げてみる。さて、どうするか暫し見つめあう時間) (09/11-23:14:54)
秋焔 > (どうしよう。武器構えてるし、逃げちゃうべきか。でも、みたいな、尻尾が下にたらーんと落ちて、迷っている様な仕草。バンダナが見えたぐらいの距離と月明かりが幸いしたか、武器を置かれたのに、ピクッと、視線が真っ直ぐに人物の方へと向いた)………。(少し、てしてし、と、ゆっくり、ゆっくり近寄って)くぅんっ♪(嬉しそうに尻尾を振って、近寄ろうか。パタパタパタ、嬉しそうに尻尾全開で揺れてる。バンダナを首に巻いた見た目わんこ) (09/11-23:19:28)
ヴァルトラウテ > (あぁ、困ってる、困ってる。おろおろと眉を下げて、こっちも困ってるコミュ障。動物相手にもものの見事に発揮してる模様) ………。(しばしの見つめ合いの後、ゆっくりと近づいてくれるわんこ。嬉しそうに尻尾を揺らし、甘えた声で鳴いてくれたのを見れば、ようやく嬉しそうに口元を緩め) ……い、良い子、良い子…?(そんな事を呟きながら、そぅっと頭に手を乗せ、確かめるように撫でてみよう。ただ、あまり動物に撫で慣れてない触り方かもしれないが) (09/11-23:23:38)
秋焔 > (相手がコミュ障だとか、そういった事はおかまいなしに、呼ばれたら来る、人馴れしすぎた感のある飼い犬。武器も置いてくれたし、近寄っちゃうよーっ。)っ?(でも、ようやく相手の戸惑いに気付いたかも。慣れてない、ゆっくりとした躊躇のある触り方なら、一瞬わんこもどきは体をピクリとさせたけど、そこからは動かずに、撫でられるに任せるよ。向こうが緊張している分、こっちも緊張している感じ。――後、妙に体温が高い。この魔物の特色とも言える事だけど、わんこに触りなれていないなら、違和感は感じない??) (09/11-23:27:56)
ヴァルトラウテ > (もふっ、もふ…もふ…、といった感じの躊躇いがちの撫で方。それでも、逃げない、噛まない、変にじゃれつかない、それらを確認すれば少しずつ緊張が解けていくのだろう) ど、何処からき、来た、来たのかしら…?(もふもふ。きっと元々自身がやや低体温気味な事と、犬に触った事も少ない事から体温の高さには気づかない。むしろ、少し涼しくなってきた気温もあるので、温かいと和んでいるかもしれず) (09/11-23:35:08)
秋焔 > (良く見たら、こちらはあんまりリラックスしていない風なのが見て取れるかもしれない。変にじゃれつかなかったのも、それが原因か)くぅ?(聞かれたならば、一鳴きして、つい、と鼻面をすい、と示す様に、鼻の伸びた顔を一方へと向けた。自分がやってきた森の境界の方ではあるが、皆が皆、この世界に来た時同じ場所に出るわけでもないだろうし、通じる、であろうか) (09/11-23:40:58)
ヴァルトラウテ > (きっとそんな事にはあまり気付いてないかもしれないコミュ障クオリティ。撫でてるうちに、此方の緊張感はちょっとずつ薄れてるかもしれないが) ………ど、何処かから脱走、脱走して、きき、来たのかしら…。(犬の鼻先が差す方向は見渡す限りの森。とりあえず、森の何処か、あるいは森の向こうの異世界の何処かから来たとは何となく判断した) か、飼い主さん、飼い主さんし、心配、心配してるかも、ね…?(もふもふ。頭から首筋までを撫でながら、そんな事を呟いて) (09/11-23:47:48)
秋焔 > (脱走、の二文字は方向を反らしたまま、反応せず。あえて反応しなかったのかも、しれない。)くぅう?(気にしてないのか、分かってないのか。続きの言葉、撫でられるのが首筋ならば、頭を上に向けて、ごろごろ…とは鳴ったりはしないけど、大人しく撫でられている。ちょっとは慣れてきただろうか。もしそうなら、ちょっとこちらは目を細めていたりするかもしれない) (09/11-23:52:37)
ヴァルトラウテ > (何だろう、脱走の言葉に微妙に反応しないようでしてるように見える様子。そんな様子を見れば、思わず苦笑して) …………あ、あんまり、あんまり心配、心配させちゃ、だ、駄目よ?(何て言い添えつつ。少しだけ距離を詰めるようにブランコから降りて、もふもふしてるようだ。すっかり和んでる) (09/11-23:56:46)
秋焔 > (こっちの世界に来て味をしめちゃったかもしんない!)くぅん……。(その鳴き声は、返答か。反省しているのか、ちょっと拗ねているのか。尻尾もテンション低めにペターンっと下がっている、こちらもリラックスしたか、気を許したのか。くるりとその場で回って、丸まって眠る様な体勢を作った。のだけど)(地面に近いその顔は、やっぱりちょっと拗ねている様にも、見える、やも、しれない) (09/12-00:00:28)
ヴァルトラウテ > (ちら、と見れば、すっかり大人しくなってる尻尾。体勢を変える動きに思わずびくっと手を引込めるも、丸まっただけと気づけばまたゆっくりと手を伸ばして、今度は背中から撫でてみようとしつつ) ………眠い?(コミュ障は わんこの感情を 理解できていない!) (09/12-00:04:01)
秋焔 > ………。(ぷーいっ、と視線そらしてる感ありありと、地面の方向いちゃってるよ! 撫でられても、特に反応示したりせずに) (09/12-00:05:38)
ヴァルトラウテ > ……………。(撫でても反応がない。邪魔しない方が良いかな、と首を傾げて、ゆっくりと手を離す。人間以上に動物の心の機微がよくわかってない娘だった) ご、ごめんね?(眠いのを邪魔したことに謝ってるつもりではあるが、果たしてこの謝罪の言葉をどうとるか…) (09/12-00:10:59)
秋焔 > くぅん??(ごめんね。との言葉に、不思議そうな声が返ってきた。はた、と立ち上がって、あなたの方を見た、つぶらな瞳がパチクリ)きゅうん? わんっ!(最後、元気の良い一鳴きと共に、くるり、と振り返ったら、最初やってきた時と同じ様に、バッと駆け出して、丘を降りていった。問われた時に、鼻先で示したのと同じ方向に――)(果たして、このわんこに、謝罪の理由やらが伝わっているか、同時、鳴き声の意味を相手はどう解釈するか――違う生き物同士だからね、仕方ないね。) (09/12-00:14:17)
ご案内:「木の下のブランコ」から秋焔さんが去りました。 (09/12-00:14:22)
ヴァルトラウテ > (何か反応があった。鳴き声に少しだけ首を傾げつつ、じっと見つめ返せば元気のいい鳴き声が返る。どうやらよくわからないけど、とりあえず許して貰えた気配を感じた模様) あ、き、気を付けて、ね?(そうして相手がそのまま丘を下るのを、軽く手を振りながら見送れば。此方も少ししてから荷物を纏めて、秋焔とは別の方向に丘を下るのだろう。まだまだコミュニケーションの勉強の必要があるようだ…) (09/12-00:19:13)
ご案内:「木の下のブランコ」からヴァルトラウテさんが去りました。 (09/12-00:19:16)
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