room10_20161002
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にライアスさんが現れました。 (10/02-22:06:05)
ライアス > (どうやら激痛のショックで気絶していたらしい。癒し効果をもつ術を受け付けないライアスの体は残念ながら、やけどを残したままだが、新月によって姿すらやみに溶け込んでいたライアスはモンスターに気付かれずに一日をやりすごすことができた。) (10/02-22:08:50)
ライアス > ・・・ ン。 (ひくっと眉が動くと、ゆっくりと目が開き紅い目が覗く。) (10/02-22:09:53)
ライアス > 痛っ・・・ (意識がはっきりしてくると両腕のやけどと足の怪我の痛みが走り起き上がれずに体を丸めた。) (10/02-22:12:49)
ライアス > (まだ頭がぼんやりしていて、なぜこんな痛いんだろう。何が起きてるんだろう。なんて考えている。) ・・・ あ、そうか。 ヘルキャットにやられて。 (眉を下げて はは、 と声を漏らした。かすかに感じるほかの気配。なんだろうとあたりをみてみるものの、もうラクトの姿はなく、 ? っと首をひねるだけである。) (10/02-22:15:24)
ライアス > (なんとかここから脱出しなければ、と両手の痛みを耐えながら、体を起こす。噛まれた足を引きずりながら立ち上がり、あたりを警戒。 今日は少しだけ月が顔を出している。少しは力が入りそう。 (10/02-22:18:24)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にラクトさんが現れました。 (10/02-22:19:39)
ライアス > (今日は安全かな? 安全度→) [100面1個 60=60] (10/02-22:19:51)
ライアス > (まあまあ危険の様子。あたりからグルグルとモンスターの声が聞こえる。) ・・・ 早く脱出しないとやばいかな。 (苦笑を浮かべながら、ずるりずるり。 足を引きずって歩き出す。) (10/02-22:20:36)
ラクト > あんまり動かない方がいいんじゃない?(ふ、と現れる気配。大きな狼のような風貌のケモノがライアスを後ろからじっと見つめている) (10/02-22:20:42)
ライアス > (声が聞こえると、ビクッと体を硬直させる。いつもの癖で腰ベルトにある拳銃に手を伸ばすが激痛が走って) いっ… !! (と軽く悲鳴を上げてひざをついた。ゆっくりとラクトのほうをみれば、 狼・・・? なんて表情をゆがめながらそちらを見る様子。) (10/02-22:23:08)
ラクト > ちゃんと起きたようで何よりだね。放っておけなくてね、近くでずっと見張ってたんだよ。(腰の拳銃に手を伸ばすライアスに苦笑して見下ろした。その場に腰を下ろしつつ、それでも尚見下ろすほどにでかい)名乗り遅れたね。僕はラクト。君は? (10/02-22:26:57)
ライアス > え。 (グルグルとモンスターの声が聞こえる。けれどそれが近づいてこないのはラクトの存在があるからなのだろうか。 ・・・そもそも、気配が消えかけていたとはいえ、何事もなくここにいること自体奇跡。と、考えると、ラクトのいうことは信じてよさそう、と考える。) ・・・あの、ありがとうございます。 (控えめにお礼をする。けれどまだ少し警戒気味。) え!あの、僕はライアスっていいます。種族の性質上、無意識にこの場へやってきてしまうようで。今回もその類で・・・ (あはは、と苦笑を浮かべて9 (10/02-22:30:05)
ラクト > いや、お礼に値するようなことじゃないよ。僕が好きに近くで寝ていただけだしね。(モンスターの声にちらり、と視線を向けつつ)でも、この辺は気をつけたほうがいい。自意識過剰な奴らがわんさか居るから僕がいても遠慮なしに来るからね。(警戒気味なのは見ていても察せる。)ライアス君か、よろしくね。 こんなところへ無意識に来ちゃうのか……それはよろしくない特性だねぇ。うん。(苦笑して、尻尾を軽く揺らした) (10/02-22:34:34)
ライアス > 貴方がいなかったら、命がなかったかもしれない。 ・・・僕、今はまだ死ねませんから。(眉を下げて後頭部をぽりぽり。) ・・・なんだか気配が残ってたんですが、僕に何かしてくれました? (それは癒しの術のことだろう、珍しく敏感になっているようで。小首をかしげて) じゃあ、移動したほうがいいですね。もし襲われたとき、僕はきっと足手まといになります。 ・・・近くまで運んでもらうことはおねがいできます?(じ、とラクトを見上げて) いつもは地図をみて避けてるんですけど、定期的にきてしまうんですよねえ。) (10/02-22:38:21)
ラクト > そりゃ、死ぬよりは生きててもらいたいねぇ。(ふふっ、と微かに笑ってから、)あぁ、癒しの術を掛けたんだ。でも、君には効かなかったみたいだ……残念。 そういうことなら、背中に乗るかい? それとも、口に収まる?(マズルをぐい、と近づけて、大きな口を見せる。確かに人の一人や二人なら余裕で収まりそうだ()気をつけてね、本当に。 (10/02-22:43:37)
ライアス > 優しいんですね。ラクトさん。 (やっとやんわりとやわらかい笑みが浮かんで、ラクトに手を伸ばそうと、やわらかそうな毛をなでたい。) ・・・ああ、僕の体は癒しの術系は受け付けない厄介な体質なんですよ。たぶんこれも種族の問題だとおもうんですけど。地道に直していくしかないです。 (たはは) いいんですか?正直足の痛みが相当きついので、乗せてもらえると助かります。 (眉を下げて) (10/02-22:46:12)
ラクト > こんな見てくれだから初見は大体怖がられるけどね。でも、そう言ってくれると嬉しいよ。(手を伸ばされれば、毛並みに触れることはできるだろう。もっとも、)そっか、僕が変な術をかけたんじゃないかって不安に思ったよ。 それじゃ……(ひょい、と四つある大きな尻尾でライアスを抱え上げ、背中にぽん、と)しっかり捕まっててね。毛を握っても全然痛くないから。 (10/02-22:51:50)
ライアス > 見てくれだけじゃ、どんな者かは判断できません。現に僕を見守っててくれたのはラクトさんですから。(にっこりと微笑んで。でも表情は思わしくはない。激痛を絶えている様子。もふりもふりとラクトをなでて、その心地よさに癒される。) いえ、大丈夫ですよ。 ・・・っと。 (背中に乗せられればしっかりと怪我していない手でつかまって。) うん、よろしくお願いします♪ (そういいながら、ラクトに抱きつくようにしっかりつかまって) (10/02-22:55:38)
ラクト > それじゃ、行くよ。(立ち上がるとぐっと景色が高くなる。そして――一気に走り出す。風のようなスピードで空気を切り裂きながら闇の集う場所から消えていくだろう――) (10/02-22:57:59)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からラクトさんが去りました。 (10/02-22:58:09)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からライアスさんが去りました。 (10/02-23:00:22)
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