room49_20161007
ご案内:「黒蝶」に黒さんが現れました。 (10/07-21:46:17)
黒 > (時は日が落ち、人間たちが寝静まるころ。20時くらいまでは開いているこの店は人間が来なくなるこの時間でも鍵を開け、淡いオレンジの明かりをつけて営業を続けている。たまに、人間じゃない者が閉店後に来店するからだ。) 明日のイベントのヘアー決まらないわね。どうしたものかしら。 (モデルでもきてくれないかな、なんて大きなため息。レジのカウンターでヘアスタイルのデザインを広げてはがっくりしたりして。) (10/07-21:50:12)
ご案内:「黒蝶」に春風のマーチさんが現れました。 (10/07-21:51:46)
黒 > 男のヘアスタイリングもしてみたいところだけれど、やっぱり女のほうがいいのかしらね。華があるのは女よねぇ。 (うーん、ぱらぱら、とデザインをめくって) (10/07-21:52:10)
春風のマーチ > (久々に時狭間に――なぁんて思ったが、何か違う場所に出た? 見た目は同じ森っぽいけれども、明らかに空気が違うとか、そこら辺に敏感なのは風妖精故か。そして違う場所っぽいのに探検気分で建物発見!! とかしちゃうのも風妖精故である)んー?? 何だろ、ここ??(ひょこり、窓から覗いてる一匹の影。仮にマジックミラーだったとしても、近づけば見れる事ぐらい分かってる。あ、誰かいる) (10/07-21:53:43)
黒 > (マジックミラーじゃないよ。ちゃんと見えるよ。 悩んだ顔して紙似かかれた絵を見比べしている様子。 (10/07-21:56:53)
黒 > (マジックミラーじゃないよ。ちゃんと見えるよ。 悩んだ顔して紙似かかれた絵を見比べしている様子。 外は気温一桁。とても寒い。窓に近づけばほんのり暖かいのがわかるだろう。暖房が入っているのだ。) あらやだ。今日は御客さんが来たらみっともないわね。 (女?の勘か。ふと顔をあげると、広げたデザインの紙をまとめ始める。ちなみに、ドアは押しドアなので簡単に入れるよ!) (10/07-21:59:35)
春風のマーチ > (およ? 誰かいる。しかも何かあったかい。もう秋だものね。お店とかは暖房冷房はちゃんと効かせないと。――なんだろここ? と窓ごしに首を傾げた。んー、っと妖精が手をついてみている所が、窓ガラスのついたドアなら、押してちょっと開いちゃうかも? 窓ってだけで近づいたから、それが押して入るドアなのか、スライドさせる窓なのか、判断してなかったという。)(ともあれ顔を上げたなら、珍しい小さな姿が見られるかも、しんない) (10/07-22:05:02)
黒 > あら? (マーチ君の大きさからして大きく開くことはないだろうが、不自然に開くドアに気付く。そちらへ見てみれば、あらかわいいお客様。) やっだぁ、まあ可愛らしいお客さんじゃないの。 (コツコツ、とヒールの音を鳴らしてそちらへ向かいましょう。そっとドアを開けて) お入りなさいな。寒いでしょう? んまあ、妖精?ということは、時の狭間から来たのかしらね? (10/07-22:09:41)
春風のマーチ > うわわっ!?(ドアか窓か判別してなかったもので、ドアに手をついて少しだけ開いた時に驚いた声がした。窓は横にスライドさせる先入観から驚いて、前の方へとつんのめった。。ヒールにグラデーションのかかった髪、とかなり全力でお洒落している印象のおねーさん?? ドアを開けたなら、すぐ近くにいるあなたを見上げて)…オジャマシマス……。(ちょっと緊張)うん、そう。久しぶりにあっちの世界であそぼーカナって思ったんだけどー。(キョロキョロ。お店に入りつつ、辺りを見渡して。何の店だろう。でもとりあえず)自動車が走ってるっぽい世界??(はて、と首を傾げた) (10/07-22:15:28)
黒 > やん、ごめんあそばせ。 (口元に手を当てて目を丸くさせる。そっと手で受け止めようと一瞬手が出かけたがその手を引いて歓迎しましょう。) いらっしゃい。 ここも時の狭間と同じような原理で世界観を行き来できる美容室よ。たまに、こうやってかわいい御客さんが来たりするのよ。美容室だから、遊べるものは何もないけれど・・・ 自動車?(きょとん。) ンフフ、なるほど。 (一瞬何のことかわからなかったが、すぐに理解してクスクス笑いながら頷いて) そうね、少し北へ歩けば自動車も走ってるわよ。 (ドアを閉めて中へご案内。さりげなく美容室でよくある大きな鏡の前へ促したい。いすには座れないと思うので、鏡の前の台へ。) (10/07-22:21:29)
春風のマーチ > へぇー……。ビヨーイン…ってゆーっと、髪の毛切るトコ??(キョロキョロ、人がいるトコに勝手に入り込んだりもする妖精だが、縁が無かったりもしますもんネ)あり??(何か店の雰囲気的にありそうだなーっとは思ったけど、きょとんとされたら、こっちも目をパチクリ)あ、やっぱり! そんな感じのトコかなって気がしたんだよね! わーっ、何か、すっごーいっ!(自然に促されたなら、離れて勝手に探検する事も無いので、鏡の前へ。おっきいっ、凄い!! と両手を広げてみたり、鏡を見ながらひらりと飛びまわってみたりしちゃうから、台にまでは促せないかも) (10/07-22:26:23)
黒 > 大体は髪を切るわね。髪をアレンジしたり、こういう風に、カラーを入れたりすることもできるのよ。(ふふ、と得意げに自分の髪を指で絡めてセールス。ほかに御客さんがいないのではしゃぐことに何か口を挟んだりはしない。後ろからついていって、椅子の後ろに立つ。) あらやだ、こういう大きな鏡は初めて? フフ、せっかくだから貴方のヘアスタイリングしてあげましょうか。小さいからハサミは使えないけれど。 (人差し指を立てて提案。) (10/07-22:31:55)
春風のマーチ > (わーっ、と、こう、大きな鏡って、あると面白そうだ。小さい妖精からしてみれば、体育館の壁一つが鏡になってる感じ。ほわわ、と目が輝いている)カラーかぁ…ちょっと入れてみたいけど、匂いがキツかったりする??(妖精的に薬品の匂いは苦手。眉を八の字に下げて、首を傾げながら訪ねてみた)うんっ、すっごいっ! 仲間呼んでさっ、ダンスパーティとかしたら面白そうっ!!(すでに本来の用途から外れている妖精一匹。でも空中で体を上下に弾ませて、凄い嬉しそうだよ)ほんとっ! 面白そう! ――あ、オイラ、人に化けれるよ?(何て、はたと自分を人差し指で指差しましょっか) (10/07-22:37:08)
黒 > (目が輝いているマーチを見れば、ほっこりした気持ちになったりして。暖かく見守ります。問いにはうーん、とうなって。) 一応、においが苦手という方もいるからバラの香りの染色液があるけれど、妖精にはバラでもちょっとキツイかしら。 (薬品のにおいというより、小さいから少しの香りもきつかったりするのだろうかという考えだ。首をひねって考える顔。) んまー、いいわよ。次くるときは仲間いっぱいつれてきて頂戴?この時間なら人間も来ないし、店員も来ないから貸切してあげるわ。 (タダとはいっていない。←) やっだぁ、化けることもできるの?何でもアリね。どれが本当かわからなくなっちゃうじゃない。 (目を丸くさせて。) まっ、どちらでも構わないわよ。確かに大きくなってくれたほうがスタイリングはしやすいけれど。 (10/07-22:42:47)
春風のマーチ > バラとかならダイジョーブだけどー……。(でもやった事無いから不安そうな顔をした。あくまで薬品とかの独特なのがダメ、ではある)いいのっ! 異界だから、集まるかどーか分かんないけどっ、やってみたいっ!!(タダじゃないとか考慮してない妖精一匹、ぎゅっと両手握って、無邪気に喜ぶの図)えっへんっ! 昔色々あって頑張ったのっ! とぅっ!!(だなんて掛け声と共に、パッと人の姿に。7~8歳程度の子供の姿。そのまんま大きくなりましたって感じである。スタッと両足で着地すれば、えっへんと胸を張っておねーさんを見上げます。――あ、しまった。めくる機会失っちゃったかも) (10/07-22:48:10)
黒 > ちょっと待って頂戴。(コツコツ、とヒールの音を立てて奥にある棚へ向かうと、高い位置の扉を開けて黒いチューブを取り出す。それを持ってきてマーチのところへ。そしてフタをあけて差し出そう。ふんわりバラの香りがするよ。薬品の感じはまるでない。) どうかしら?いけそう? (小首をかしげて。) そしたら、出席者は黒い薔薇を一輪と銅貨1枚持ってきて頂戴。貴方の仲間であれば人間でも妖怪でも歓迎よ。 (その値段は相手の姿を考慮してのもの。かなりの破格だが、コイツも祭り好きなのでタダじゃなければいいのだ。しかも黒薔薇は意外と見つけるのが大変。) あらぁ、頑張ったのね。頑張る男子は嫌いじゃないわ。 (とにこにこしながら見守りましょう。子供の姿になれば、椅子をそちらへ向けて) どうぞ。こうやって見ると、貴方やっぱり可愛いわね。小さいのがもったいないわ。 (捲るチャンスは妖怪が食いました(何) さっそくヘアスタイリングの準備しましょ。) (10/07-22:56:10)
春風のマーチ > お? おぉー。何か、すっごくいい匂い。いけそうっ!(髪染めと言われなかったら口に入れてたかもしれない。ぐーっ、と親指立てて笑顔で)黒い薔薇かぁ…。――って、それだとオイラが思いっ切り荷物持ちになりそう……っ! いや、それぐらいならオイラでも持てるけどっ!(皆、基本的にちっこいものね。財布と花束ぐらいなら、人数が多くならない限りきっといける!)へへーっ。 んー、こう、人間でゆーとこの大人? の姿だったら、もっと色々便利なんだケドネ。(勧められたら座りましょう。何だかすっごい楽しそうに、体を揺らしてワクワクしてるよ!) (10/07-23:02:56)
黒 > オッケェ♪ カラーはちょっとタダでしてあげられないから、お金があるときにしましょ。結構この染色液高いのよ。ごめんなさいね? (申し訳なさそうに眉をさげた。チューブを台に置けば、マーチの髪の毛を触って髪の長さ、毛の感じ(ボサボサとかサラサラとか)をチェックしたい。普段はシャンプーとかしてるかんじかな?) やっだぁ、参加者それぞれに薔薇一輪と銅貨一枚持たせればいいじゃない。会費よ会費!頭使いなさい? (ケロっと毒舌いいながら、クスクス笑い。) そんなことないわよ。子供なんて甘えてなんぼ。子供だから得られる得ってたくさんあるのよ。今日だって、本来だったらお金取るところなんだから。 (10/07-23:07:44)
春風のマーチ > えぇ~~!! 期待してたのになぁ。(む~。と、唇尖らせたけど、高いっていうんなら、しょーがない。)あっちの姿だとコイン一個って、結構重たいんだヨ?? 実際今日も持って来てないし。(あっちの方が体軽いし動き回れるから好きだけどね。デフォルトあっちだし)んー……ま、性格的になんかあわなそう、ってのはあるかも。大人だと。(大人になった事無いから、どっちが得かとかは分からないけど、子供の姿で不便な事があるっていうのは、分かってるから)(シャンプーとかは、実際はたまに水洗いくらいだけど、そこは妖精。必要ないのかサラサラとした髪質だ。襟足は刈り上げにならないぐらいに切られてる感じ) (10/07-23:17:14)
黒 > ま、かっこよくしてあげるから、それで我慢して頂戴。(さらりと受け流して、クスクス。) みんなで頑張って持ってくることね。だぁいじょうぶよ、今日は搾り取ろうなんていわないし、金貨もってこいっていわれるよりかはマシでしょう? ・・・嗚呼、日本円で札でもいいけれど。まあ、貸切代よ、頑張って銅貨もってきなさい。(ぽんぽんっと両方をたたいて。マーチの首の周りにタオルをまくと、その上から毛やカラーなどの汚れを防ぐカバーをつけて) 毛細いわねぇ。ちょっと切ってもいいかしら。 ・・・性格。子供っぽい大人も受ける人には受けるとおもうけれど。 ちょっと水かけるわね~ (シャンプーしたいところだが、時間的にアレなので水スプレーでぬらします。ふんわりラベンダーの香り。) (10/07-23:25:25)
春風のマーチ > はぁいっ。(値段が高いといわれたら、ちょっとごねられない。あんまり身動きするとやりにくいって事ぐらいは分かるから、いい加減じっとしましょう)お札なんか持ったら風で大変な事になっちゃいそう。(だなんて、想像してちょっと笑った。)うんっ、(いいともっ! ――ちなみに、切ったらそこだけサイズが戻る不思議しよう。切った瞬間切れた所が消える様に小さくなる不思議仕様)わ……。人って本当、色々工夫するよね。香りとか。(ふんわりラベンダーに、口元綻ばせました) (10/07-23:29:08)
黒 > 素直な子、嫌いじゃないわよぉ。 (満足げにそういえば、ぺふんと肩をたたく。ちょっと痛い。) 嗚呼、確かに。あの大きさじゃ下手すれば銅貨よりも大変かもしれないわね。なかなか難しいものだわ。妖精の通貨もあればいいのにね? (ぺったりするくらい髪に水分をふくませれば、襟足から、はさみを入れていく。) こういう工夫好きなのよ。リラックスするでしょう?ここに来る人は大体疲れてクタクタな人がおおいから、ヘアースタイリングされている間に寝てしまうくらいリラックスしてくれたら、って思っているの。 あまりコクリコクリされると困るけれど。 (サクサク、なれた手つきですばやく切っていく。切った髪が落ちないのに気付けば ぱちり と瞬いて) んま。 (なんて小さく声が漏れた。 短さは変わらないものの、整えられていくのがわかるか。本当に切っている長さは数mm単位だが) (10/07-23:38:12)
春風のマーチ > あたっ(ちょっと痛かった)だから、オイラよくこの格好で買い物したりするんだ~。…頑張って覚えたのにちょっと酷くない??(だなんて、使い走り事情をぽつり。人の買い物は人のお金を使わなきゃいけないから、致しがたない所)へぇえ……。寝る人多いって聞くもんネ。(ただ妖精はワクワクしてるせいか、眠る事は無さそうだ。切れた所が元のサイズに戻るのは、質量保存の法則か。――いや、妖精にそんなものがあるのかは分からないけれど)(どんな風に切って、セットするのか楽しみそうだ。妖精郷で仲間に切ってもらったり、自分で切ったりするのは、代わり映えがしないから) (10/07-23:42:55)
黒 > 知り合いの妖精にはあまり人間のような姿にはなれないのね。 あんたも言わなきゃだめよ。優しすぎなんじゃない?ちょっと、自分も頑張って覚えて人間界に降りてみろってガツンといわなきゃ、使われっぱなしよ?(ズケズケというところはオカマ特有のアレだろうか。 サックリきり終わると、ワックスを手につけて無造作ヘアーにセットしていく。人間界で良く見るようなさわやか男子のような。) さ、どうかしら。いいわねえ、かっこよくなったわ?やっぱり、あんたはさっぱりした髪型が似合う。 (10/07-23:48:57)
春風のマーチ > オイラんとこも、別に人間にキョーミないってヤツほとんど覚えないからなぁ。ホント、たまに怒っちゃうよ。嫌なら買いに行かないし。(買うものは生活必需品とかではなく、主にお菓子類。買わなくても極論生きて蹴るもの)わ。何か、すっごいっ。テレビとかでたまに見るよねっ。こーゆーのって。(わわわ。無造作だけど、無造作じゃないというか、無造作に見えて、ワックスとか、お店でちゃんとしてないと、こーゆー風にはならないんだって、鏡に身を乗り出したよ)ありがとっ。やっぱ人間のプロって凄いネ。あっ、オイラは春風のマーチっていうんだけど、おねーさんは??(ちょっぴり興奮してるお子様一人。矢継ぎ早に) (10/07-23:53:36)
黒 > あーだめだめ。そういうのは人間でも妖精でも駄目なパターンよ。(手をひらひらさせて。) 何事も電波を飛ばして手を広げることによって楽しみをつかみ取れるものじゃない。興味なくなったら、もうそれ以上の楽しみはナッスィンだわ。(肩をすくめ。) ふふ、最近はこういうのがはやってるの。今日一日は髪洗わないようにしなさい。すぐ取れちゃうからね。 (ささっとカバーとタオルをはずして。身を乗り出すのをみれば楽しげに笑い。) ありがと。あら、春風のマーチ君。名前もかわいらしいのね。 私は・・・ (腰バッグから名刺をとりだし、マーチに差出。そこには「黒蝶」という店の名前と「黒-KURO-」と名前が書かれている。) 黒、というの。この名刺があれば自由にここに来れるから、今度はお友達も連れてきて頂戴。カラーしたいときはお金も用意してね。 (10/07-23:58:58)
春風のマーチ > そーゆーモンかなぁ。(うーむと)そだネ。楽しい事はちゃんと覚えて、調べないとっ。(楽しむ事なら、妖精も負けませんとも。ニッと笑って)はーいっ! マーチでいいよ。 わっ、名刺だっ!(妖精には縁がないけど、反射的に両手で受け取っちゃう。何気に両手で掲げて持って、おーっ、としげしげと眺めている)クロ、おねーさん。 うんっ、分かったーっ! 誘ってみるっ!! メッシュとかやってみたいしっ! それじゃあ、またねーっ!!(うんっ。と頷いて、パタパタと手を振って、お店から出ましょうか――) (10/08-00:02:20)
ご案内:「黒蝶」から春風のマーチさんが去りました。 (10/08-00:02:32)
黒 > (またね、と手を振ってお見送り。今日は店じまいだ。楽しい余韻を残しながら、店のお片づけをして、ふんわり春の香りを残しながら明かりが消えるのでした。) (10/08-00:03:41)
ご案内:「黒蝶」から黒さんが去りました。 (10/08-00:03:44)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::