room50_20161106
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」に相模さんが現れました。 (11/06-14:57:50)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」にダリア=Eさんが現れました。 (11/06-14:59:45)
相模 > (小さな薬屋と一本のレンガ道をくるりと取り囲むように、その小さな森はございます。ぴちちと朝らしい鳥の鳴き声や、かさこそと小動物の動く気配も聞こえましょうが、その姿は不思議と見えません。 半ば日課のような朝の見回りに、さくさくと下草を踏んで森の中を進みましょう。時折すん、と鼻を鳴らして済んだ空気に混じって妙な匂いがしないかも確かめて。) (11/06-15:00:59)
ダリア=E > (昨晩は、色々あって憔悴していたが、ぐっすり眠ることが出来たので、比較的、疲れや消耗は取れたと思われる。若干、あの例の黒い渦の魔物による心の傷の爪痕が残るものの、快活に振る舞うのに支障はない。そういうことで、椿姫ちゃんに笑顔で、散歩してくるね♪と声をかけてから、本日は黒ローブではなく、その下の身軽なチュニック姿で、颯爽と軽装で朝の散歩をする。てくてく。まずはレンガの道をしばらく歩いてから、少しずつ森の方へと入って行こうとするかもしれない。迷わないかしらと、おそるおそる、ではあるけれど。) (11/06-15:09:57)
相模 > (ダリアの声を聞けば「はい、いってらっしゃいませ」と、着物に割烹着姿で笑顔のお見送りをする猫娘の姿がありました。ふんわり漂う鰹出汁の香り。 森の中はとっても穏やか。当然ながら猛獣の気配も無く、まるで童話から飛び出たような空気を醸し出しております。 ダリアよりもう少し奥に入った森の中、湖畔でぴくりと狼音は耳を立てたりして。ぴくぴく。レンガを踏むこの靴音は彼女かなと見当なんぞ付けながら、そちらへと足を向けてみましょう。) (11/06-15:16:46)
ダリア=E > (「…なんて、いい子なんだろう…。」と、椿姫ちゃんに見送って貰った後、思わず、ため息とと共に思わず貰てしまう言葉。此処最近では貴重な憩いの一時を提供してもらっているようだ。)……ん?(さて、そんな風に思いながら、景色を眺めようと歩きながら森に目を見やる。小鳥のさえずりは大好きなので、そのさえずりを奏でる小鳥の姿も何気なく探してしまうのだが、姿が見えない。単に自分が目視できなかっただけだろうか?と思いはするものの、何か違和感を感じたのだろうか、首を傾げてしまう。もっとも、さほど重要な事だと思っていないらしく、そのまま、朝の散歩を続けて、深呼吸をしたりするのだが。)すーーー、…はーーー…。(自然の中の空気は気持ちいい。) (11/06-15:22:02)
相模 > (凡そ相手の予想はついている手前、足音を消すような事もなくレンガ道方面へ。本日も、取り立てた異変や妙な混じりモノはこの世界に存在しませんでした。がさ、と茂みを揺らす音を立てて森の奥から顔を出せば、深呼吸の真っ最中な彼女が見えましょう。) どうも…、お目覚めで?(朝のひと時を邪魔せぬよう心持ち呼吸のタイミングを計りながら、お声をお掛けしましょうか。) (11/06-15:31:32)
ダリア=E > おおっとっ(気を使って声をかけて頂いたおかげか、驚きはしたものの、ゆとりを覚える程度の驚きだ。)なんだか、誰か近づいて来る気配がするな、と思ってたけど、相模さんだったのね。(にこりと、軽やかな笑顔を浮かべて、そちらを向いて手を軽く振り、挨拶をするのだった。) (11/06-15:37:27)
相模 > 今はこの世界には俺達しか居ねえ筈なんで。ちょっと、朝飯が出来るまで見回ってたんでさあ。(頷きのような会釈のような、曖昧な動きで挨拶を返せば近場の木の幹へ軽く背を預けましょう。ゆると足元に垂れる尻尾が動いて) そちらさんは…、朝の散歩ってなとこっすかね。 (11/06-15:45:50)
ダリア=E > ふうん…、なんだか、不思議ね。(俺たちしか居ねえ筈、私たちしかこの世界にはいない…、そんな事実に想いを馳せているらしい、少しだけ、宙をぼんやりと見つめてしまう。)…お腹すいたねー。私、昨日から何も食べてないヨ。(眉をさげながらも、何処か楽し気に笑みを零しながら、そんなことを、しみじみとした調子で言う。)そう、散歩は日課だね。身体が目覚めるし、前向きな気持ちになれるからね♪(声を弾ませて言う様子は、生気に満ちている。森の息吹がそのまま彼女に流れ込んで宿ってしまっているかのような、穏やかな溌剌さ。) (11/06-15:50:30)
相模 > まあ、小せえ世界なんで。(ちらと周囲へ視線を流すも、小さくも大きくも何ら異変は無い。続いた言葉に、そちらへと意識を戻せば浅く首を傾がせて) …そりゃあ、茶だけでなく何かお出しするべきだったっすかね。和食がお嫌いでなけりゃ、まあ、朝飯は不味くはねえんじゃねェかと。(料理は人並みに得意な義妹です。彼女もまた散歩が日課と聞けば得心したように、あー、なんて小さな声が漏れたような。 特に抵抗も無ければ、まさに文字通り森の息吹もとい生命力のようなものが深呼吸でダリアに流れ込んだやもしれず。多少のヒーリング効果が期待されます。) (11/06-16:03:51)
ダリア=E > 私からすれば、こんな小さな世界があること自体、とても不思議なんだけどね。(ふわりとした笑みが浮かんで、僅かの間、夢の中を覗いているかのように柔らかく瞳を細めている。)……、あ、私、普段から夜しか食べなかったり、朝しか食べなかったりするのが当たり前だから、大丈夫だよ。そうしたほうが、お腹の調子がいいしね。(そう言って、軽くお腹をポンと叩いてから、元気ハツラツ、とアピールするように、両腕で軽く力こぶを作るポーズをする。それにしても、この森に満ちている生命力は素晴らしいものだったようだ。いつもより、意識して呼吸を深くしたくなる衝動には素直に従いたい。) (11/06-16:08:58)
相模 > ああ…、欠片みてえなモンだそうで椿姫と一緒に終えるんじゃねえっすかね。(そう永く保てるものでは無いのだろうと思い返すように言葉を返すも、先日から感じる不可思議な彼女の雰囲気には繁々と不躾な視線を投げ掛けて) 野生動物のような御仁で、安心しやした。今日は三食みっちり食わされるやもしれやせんが…、せめて晩飯は落ち着いて食えりゃあいいんっすけど。(浅く肩を竦めるような仕草。そう直ぐに解決するようなものでは無いと理解はしているものの、多少の進展を期待したい程度の欲はございます。尻尾がゆうるり、ゆるりと思案気に動いて) (11/06-16:16:27)
ダリア=E > …!<ポンッ>(手を思わず合わせて、瞳を見開いて。)そのお話し、今度、じっくりと聞かせて貰いたいわ。(きらきらと瞳を輝かせている。繁々と眺められるであろうが、そんなことは意に解さないというよりは、気づいていないのかもしれない。とりあえず、今の所は。)…そういえば、自然に、お食事についてお言葉に甘えたけれど、考えてみたら、普通は遠慮したり、代価の交渉になる所よね。(くすっと、眉を下げて笑む。)…そうね。もう一度、今日中に挑むつもりなら、どう転がるか次第、よね…。(そう言う様は、半ば独り言のような色が帯びられて、心持ち、その眼差しは引き締まっている。仄かに決然とした声音が、物柔らかな口調の中に密かに聞き分けられるかもしれない。) (11/06-16:25:17)
相模 > (不意の動作と反応に、こちらは目を丸く。なんだか眩しい気がする瞳と合わせた視線を、ちら、と視線を脇へ逃して) …はあ、まあ、隠すような事でもねえんで。機会が有りゃあ。(そう大した話でもないのです。主人を救う足掛かりになるのなら、と互いの認識に多少の齟齬があるかもしれぬ考えを巡らせた。) 飯なんざ気にするような事じゃァありやせん。あれにとっちゃ、客人を持て成すのは嬉しいんじゃねえかと。(ぱたと軽く片手を振って見せてから、両手をズボンのポケットへ突っ込み。ゆる、ゆる、と緩慢な瞬きと共に彼女の独白にも似た声音に耳を傾け) …ま、再挑戦の前には改めて一回どうするか相談した方がいいとは思いやす。手持ちのカードを全部出しちまって、状況を整理でも…、致しやしょうか。 (11/06-16:37:01)
ダリア=E > うんっ。(瞳を煌かせたまま、大きく頷いた。機会を見つけたならば、ぜひに…と。)ええ、きっと、そんな人柄だからなのかもしれないわね。ついつい、ご飯を用意してもらえるのが、当たり前に感じてしまったのかもしれない…。(ほんわかとした笑みを浮かべながら。)……そうね。知りたいことを一通り調べるまでに、あの魔物に意地でも食いついて、あの猛攻に踏みとどまり続けなければならない…。(右の拳をぎゅっと握りしめている。瞳には力が入り、明確な存在感を滲ませている。)…私が昨晩の調査で得たことから、あなたたちの中で、何かわかることもあるかもしれないし、情報を整理しておきたい所ね、あなたの言う通り…。(とは言え…少し懸念がある模様で、顎に手を当てて、額に皺を寄せた。) (11/06-16:46:00)
相模 > 迷惑でなけりゃ、付き合ってやって貰えりゃ有り難てえ話かと。今頃、五人分の朝食を用意してると思うんで。(一つ息を吐き出せば、さてと預けていた背を木から離し。どうやら昨夜の衝撃から立ち直ったらしい彼女の瞳に、ゆうるりと背後で尻尾を揺らしたり。) そいつあ助かりやす。…おれで判る事があるかは分かりやせんが、あの小せえのが起きるまでに…今の段階で整理出来る分だけ纏めておきやしょう。(さく、と草を踏んで薬屋へ戻るべく足を踏み出すも、思案気な様子に一度足を止めて) …何か? (11/06-16:58:42)
ダリア=E > ふふ…。なんだか、赤の他人と言うよりは、ご近所さんとか、家族だとか、そんな感じみたいだね。(椿姫についての話を聴いている内にそう思ったのか、微笑みを浮かべながら。)…例の、黒い渦の中から出て来た魔物…ハイトさんの中に居る、あの存在について、一度、話し合っておいた方がよいでしょう。(まるで教師が生徒に話して聞かせるような口調になって見せる。)…ううん。少し…。(どうやら、顔に出ていたらしい。さて、どうするべきかと迷うように言い淀み…。)彼女の傷が、深くなければいいけれど…。(あの赤髪の小柄な少女、その様子を思い出し、少し憂い気な顔色を見せる。) (11/06-17:07:03)
相模 > ……まあ、妹みてえなモンなんで。(ちょっぴり何とも言えぬ微妙な表情を浮かべた。わしわし、と後ろ頭を掻いてから続いた言葉には素直に頷こう。) 俺にはさっぱり予想も付きやせんが、憶測でも見当は着けておいた方がいいとは……、ああ、あれの。(少しだけ驚いたように、軽く瞳を瞬いた。心配もしていなかった顔で、ふむ、とばかり首を傾がせて) …後で、椿姫にでも様子を見させやしょう。大丈夫だとは、思いやすが。 (11/06-17:20:15)
ダリア=E > うふふ…♪(なんだか嬉しそうだ。妹みたいなもの。そう言って頭を掻く様に笑みを零している。)…その前に、私が転移した後、どういう風に戦闘が終息したのか、あなたから話を聴いておきたいな。…おそらく、私の目算だと、あれは通常の物理的な存在ではないはずだから…でも、あなたの口から話を聴いて、裏付けを取りたいの。(怜悧そうな、洗練された、透明感のある流れるような調子で言う様。)…サイレンさん。たぶん、私よりもダメージが深そうだったから…あまり、良い顔色じゃなかったし。うん。(彼女が見に行くのなら安心だ。根拠はないが、そう思わせてくれる気がする。と、頷いた。) (11/06-17:25:17)
相模 > (むずむず。何処となく懐かしさを覚えなくもないような、背筋がむず痒いような感覚に尻尾をぱたんぱたんと動かしながらも再び足を踏み出して) 畏まりやした。俺で提供出来る情報がありゃァ、何なりと。(時折ちらりと覗く彼女の冒険者らしい空気には、一種の信頼感がございます。思い返す件の少女は、そう言えば人間だったかと考えてみたりしながらも、ポケットから出す手で薬屋方面を示して) …まあ、何にせよ先ずは腹拵えと参りやしょう。そろそろ、朝飯も出来る頃合いでさあ。(それだけ伝えれば返事も待たず、彼女を先導するように先んじで歩み出しましょう。薬屋に近付けば、ふんわりと東洋らしい朝食の香りが漂って参ります。お話の続きは、朝餉と共に。) (11/06-17:32:57)
ダリア=E > えぇ。(協力的な相模の発言に、笑顔で鷹揚な頷きを見せ。)……そうね。そろそろ、さすがに食べないと、頭がぼんやりしてきたわ…。たのしみね…♪(両手をこすり合わせてから、笑顔で相模の後に続く。香しい香りに期待に胸を膨らませながら。) (11/06-17:35:27)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」から相模さんが去りました。 (11/06-17:35:45)
ご案内:「※とある小さな世界の薬屋さん」からダリア=Eさんが去りました。 (11/06-17:36:02)
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