room03_20161108
ご案内:「風の渡る丘」にジェシカさんが現れました。 (11/08-20:57:33)
ジェシカ > (良い風の吹く丘の上。佇むは大きな翼を持つ白馬と、それに跨る騎手の小娘。束ねた髪が風に靡き、丘の草花も、ザァアアアア…と、植物がぶつかり合う音を奏でる。それでも、人の声のしない、静かな場所だと感じた) (11/08-20:59:35)
ご案内:「風の渡る丘」にクライスさんが現れました。 (11/08-21:04:57)
クライス > ≪ガササササッ!!パキペキパキ!!≫(そんな静けさをぶち壊す、葉擦れの音と枝の折れる音。音は上の方から、真っ直ぐに落ちているかのようで瞬く間に大きくなっていく) (11/08-21:06:29)
ジェシカ > (ダッ、とペガサスが物音に反応して、駆け出した。木から離れる様に。騎手も素早く前傾姿勢を取り、片手に手綱を取って。転回の支持を鐙で出した。少し離れた後、馬をUターンさせると同時、背中の槍に手を伸ばし、構える) (11/08-21:09:05)
クライス > ≪ガサササッ!!パキパキパキッ!! ドサっ≫(やがて、落ちて来るのは人影。そのまま誰もいなくなった地面へと落っこちる)ぎゃふっ…。(ある程度木のおかげで減速したとは言え、それなりの落下速度で地面へと叩きつけられ、漏れる悲鳴が一つ。よく見なくても誰なのかは一目瞭然だろう)………。(ちょっと意識飛んでるようだ) (11/08-21:11:46)
ジェシカ > (ザ、と、木の上から来るであろう相手へと、槍を構えた。いつでも、何がきても対処できる様にと、しかし――)(着地、ではなく、落ちた。おもいっきし。)――えっ、ちょっ、クライスさんっ!?!?(何でまたこんな所で、こんな登場をするのやら。予想外な人物に、大声を出して目を丸くした)あぁ、もう。(と、とにかく馬から降りましょうか。槍は持ったまま) (11/08-21:15:18)
クライス > ………はっ。(意識を取り戻す。早い)…ここはどこだ? …って、よぅ。ジェシカじゃねーか。(地面にうつ伏せになったまま、顔を上げれば見知った姿がそこに。おっすーと気さくに片手を上げて。状況の割に平常運転である) (11/08-21:18:05)
ジェシカ > え?(馬から降りる途中でフリーズ…しかけたけど、とりあえず降りる。降りる途中と登る途中は、馬にとって負担が大きい瞬間だからだ)――や、ここはどこだっていいつつ、何か一瞬で現状把握してない???(おっすー。ではない。マジで心配して、驚いたのだ。じとーっとした目を向けちゃう小娘) (11/08-21:20:33)
クライス > そりゃあ、そうだろう。見知らぬ場所に落ちたら、まずは周辺状況を確認するのが基本。そして、現状把握は早いほど良い。(よっからせ、と立ち上がろう。さすがにダメージは無視出来ないのか、ちょっとふらついたりはするけど)まぁ、ぶっちゃけると慣れてるってのもあるけどな。(あっはっは、と呑気に笑いつつ) (11/08-21:23:39)
ご案内:「風の渡る丘」にエリカさんが現れました。 (11/08-21:25:43)
ジェシカ > そりゃそーだけど……別にわたしが何か言う必要がないってゆーか。(目の前で自問自答されて口を挟む前に解決しちゃったの図。何だか良く分からないがちょっと不満。ちょっと唇尖らせた)――乗ってく? 引き馬で良ければ、だけど。(乗るだけ。手綱は歩く自分が持つ。って事だが、通じるだろうか。とりあえず、槍を背負いなおして、槍にくくりつけられた紐を胸元で結ぼう。剣と違って鞘が無いから、一度取り出すと面倒臭い) (11/08-21:26:46)
エリカ > ……あなたってホント凄い移動の仕方するわね。(上から声が聞こえてくる。 ふわりとクライスの落ちてきたあたりからゆっくりと降りてくる少女が居た。)一瞬何処行ったのかと焦ったわ。>クライス (11/08-21:29:42)
クライス > ……俺、なんか悪いことした?(なんだか不満げな相手。けれどもいまいち原因をわかってない顔である)あーいや、大丈夫。ちょっと休めば、このくらいすぐ治るってものさ。(大した怪我はしてないし、と。とりあえず、その場には腰を下ろすけども)いやぁ、それにしても久々だったから油断したぜ…。世界移動すると転移事故るの忘れてたわ。>ジェシカ (11/08-21:30:13)
クライス > …好きであんな移動の仕方するわけじゃないぞ? 世界を越えて移動すると、どういうわけかとんでもない場所とかに移動しちまうんだよ。いやぁ、下に木があって良かったぜ。(おかげでブレーキになったからな、と笑顔)>エリカ (11/08-21:31:46)
ジェシカ > ………あえて言うなら、勝手に心配して勝手に慌ててたダケー。(でもなんかちょっぴり釈然としない。よし、槍の紐結べた。と、そんな時、天丼ネタじゃないがまた空から声が聞こえてハッと見上げた)ねー。心臓に悪いよねネー!(空から降りて来た相手にうんうんと頷いた)>クライス エリカ (11/08-21:32:48)
クライス > あぁ、そりゃあわるかった。…というか、心配させちまったか。………あぁ、なんかすげー久しぶりな反応だな…。大抵の奴は、もう「あぁ、いつものかー」って流すのが普通になってたりするし…。(クライスだしなー。知人の大半は、そんなリアクションである昨今。ジェシカの反応は実に久しぶりなものであった。ちょっとばかり感慨に耽ったり)>ジェシカ (11/08-21:36:33)
エリカ > びっくりさせて申し訳ないわね、こんばんわ。(ジェシカにそう挨拶しながら降りてくる。)ホント才能よね……あ、これ前にも言った気がするわね。(こちらはすとんと危なげなく着地すると落ちてきた跡を見上げた。)呪われてるとかはベタとして……イタズラされてるとかはどう? "神様"とかに、くすくす。(視線をへたり込んだクライスに向けると、そんな冗談ぽく笑いかける。) (11/08-21:42:05)
ジェシカ > そうだっけ?? わたしはそーゆーの見たのは………。あぁでも、そういう話ちらっと聞いた様な……?(だめだ店員さんとかやってるイメージの方が強い)というか、それって大丈夫なの……っていっても、慣れてるとゆーか……。(もう対策立てるとかそんな次元じゃないよーな感じになってる) (11/08-21:43:12)
ジェシカ > えぇ、こんばんは。才能、て……。――クライスさん、今度タリスマンか何か首に下げといたら??(こっちはクスクスではなくマジレスだ) (11/08-21:44:16)
クライス > こんな才能嬉しくねぇ…!!そもそもなんの役に立つんだよ!?(多分役には立たないフラグ)……よしてくれよ。でも絶対に有り得ないと言い切れないところが怖い…。(どうしようもないじゃねぇか、それ…と、ちょっぴり途方に暮れたような顔になって)>エリカ (11/08-21:44:35)
クライス > 最近は、前より元々住んでた世界と行き来する頻度が減ってるからな。(あまり見た事がないのも不思議ではないと)大丈夫じゃないけど大丈夫だぜ。おかげで咄嗟の判断力が上がってるのもあって、結構どうにかなってる。(ぐっとサムズアップ)…御守りはもう試したんだよなぁ。(遠い目)>ジェシカ (11/08-21:46:48)
エリカ > 神様が楽しむネタを提供してるじゃない。(そんなくすくす笑いは止まらずに続けて。)まぁ笑いのネタである分には怪我しないから大丈夫だってよく言うから大丈夫よ、きっと。>クライス (11/08-21:50:56)
ジェシカ > ん?? 最近こっちに来てないの? クライスさん??(あれ? って顔した。時狭間の店員だからよく出入りしてるとばかり。おっと。会話に夢中になる前に、ペガサスの手綱は手に持っておこう。逃げ出す様な子ではないが、リードをちゃんと持っておくのがマナー)いやそれハタから見たら怖くない? ……そっちのお守りがダメなら……この世界の神様って何だろう……?(そーいえばこの世界の宗教とか知らない。っていうかあるの。レベルかもしれない。ん?? と首を傾げた)(だがそんな考え中に聞こえたエリカの言葉)……割とこんな感じの扱いなの??(回りの反応っていうか、新鮮とかいうしわたしがおかしーんだろうかと、クライスさんに確認しよう) (11/08-21:52:44)
クライス > 俺は楽しくねぇ…。だいたい結構洒落になんねーんだぞ。水の中やら雪の中やら空の上やら…。(いままでにあった展開を思い返して)誰の笑いのネタになってるんだ、それ!?(当事者からはわからない視点の話である)>エリカ (11/08-21:53:31)
クライス > いや、逆だ逆。今はこっちの世界で暮らしてるから、時々しか元いた世界に戻ってねぇんだよ。(そういう意味で行き来頻度が減っているのである)もう慣れた。(キッパリ)………不本意ながら。(こんな感じの扱いかと聞かれれば、小さく頷こう)むしろ今じゃ心配してくれる人のほうが少ない。俺的には、ありがたいけどなっ>ジェシカ (11/08-21:56:09)
エリカ > まぁ自分の預かり知らぬ所で行動が決められてたら怖い話よね、せめて笑い話で終わり続けることを祈るわ。(大抵のパターンを経験してそうな話を聞いて肩をすくめて。)>クライス ま、私もそんなイメージだし、多分何回か見かけたらそう言う反応になるわね、くすくす。>ジェシカ (11/08-22:05:36)
ジェシカ > ああ、なるほど。……なるほど。(頷かれてしまった。何回やったんだ。って気もするが)ありがたいの……っ!(そっと、目頭を押さえた…! 何か強がってる感を感じたから)(そして続くエリカの言葉)……なるほどネ。心配してもどーしよーもないっちゃないし。(確かに) (11/08-22:06:42)
クライス > むしろ、これで深刻な事態になったら、それはそれでものすごく困るわ。…いや、すでに充分深刻って言えば深刻なんだけど。(でも、なんとなかってるから、まぁいいかなーって気持ちもある。間違いなく感覚は鈍っている)終わり「続ける」ってあたりが微妙に気になるんですが、それは…?(でも、それであってる。ココだけの話)>エリカ (11/08-22:09:15)
エリカ > くすくす。(にやり。)>クライス (11/08-22:12:35)
クライス > (何回? 10回は余裕で越えてるはず)そりゃそうだろ。俺的にはひどい目にあってるのに「ふーん、またかー」で済まされるんだぜ?(ありがたいに決まっている。というか、その気持ちが身に染みる)…心配されても、転移事故起きる時は起きるし、俺自身どうしようもねぇしな。せいぜい対処療法でその時に対応するだけさ。あ、でもたまに自力でどうしようもならない時あるから、そん時は助けてくれよ?(現に今までに何度かそういうこともあった)>ジェシカ (11/08-22:13:09)
クライス > ………oh…。(片手で顔を覆って、天を仰ごう。何か、察した)>エリカ (11/08-22:14:23)
ジェシカ > ……えーっと。(うん。ありがたいのか。っていうか、うん。染まりそうで怖い)……あぁ、うん。そりゃ、もちろん。今回だって目ぇ覚まさなかったら、時狭間辺りに担ぎ込んでるトコだしサ。(くいっと手綱とは反対の手でペガサスを指さした。大概の所へは人一人運べるだけのパワーは持ってますよ! ペガサスが!)…対策のために道具持ち歩いたら、凄い量になりそうだしねぇ……。そして新規の転移事故が起こって役に立たない。とか(すっごい有り得そうな気がした)>クライス (11/08-22:16:40)
ジェシカ > (そういえば、とエリカを見た)今回もっぽいけど……流石に空中キャッチできる自信はないけどネ。(一緒に降りて来たって事は、恐らくそうなんだろうなぁ。と)むしろぶつかった方が大惨事だし。>クライス エリカ (11/08-22:18:00)
クライス > 実際、駆け寄ろうとしてたタイミングだったもんな。まぁ、今後も似たような事があるかもだけど、よろしくな。(そんなに心配はしなくても大丈夫だけど、全く気にされないのも寂しい複雑な心境である)すでに微妙に装備は飽和状態になりかけてるんだぜ…。(結構持ち歩いてる物は多い。全部隠してるが)やめて!!そうなったらマジで詰むから!!(新規の転移事故で装備が役に立たなくなったら、死亡フラグである。全力で首を横に振って)>ジェシカ (11/08-22:20:40)
エリカ > それこそただ見るに任せて深刻そうにしないほうが無事になる可能性があるわね。 無理に受け止めて貰って怪我されても困るしね、私がそう言うパターンになった場合は。(一度だけそう言う展開があったのを思い出す、その時はまさに彼女に助けられた訳であり。)>ジェシカ (11/08-22:27:05)
ジェシカ > ま、あんまり期待しないでネ。わたしだって、そうそうこっちばっかりにいるわけじゃないんだもん。(困った様に笑って頷いた。一応、騎士ですから。元の世界で仕事があったりなかったり。)実際、想定外の連続っぽいし…いやまぁ、すでに大抵のパターンは経験したよーな気がするけど……。(だいじょーぶかなぁと頭をがりがりかいて。)>クライス (11/08-22:28:24)
ジェシカ > クライスさんだし、って感じで??(クス、と、ここでこっちが笑ってそんな言葉が出た。染まりかけてる)いちおー、空から落ちるパターンは今まで全部だいじょーぶだし……って何言ってんの私……。(首を横にふるふるっと振って考えを振り払った。今まで大丈夫だからって次も大丈夫とは限らないっつーか大丈夫じゃなかったら生きてないわけで…あれ??)>エリカ (11/08-22:29:56)
クライス > それはもちろん。まぁ、仮に出くわしたらって話だよ。(いない時のピンチまで何とかしてくれとは言わない)伊達に回数は重ねてねぇしな。(大抵のパターンは経験したと言うのは、あながち間違いでもない。とりあえず、多分大丈夫さと笑ってみせよう)>ジェシカ (11/08-22:31:27)
クライス > さてと、それじゃあそろそろ俺は行くよ。さすがにもう帰らないと心配させちまうからな。(館に戻る途中だったと思い出して、その場から立ち上がりつつ)>ALL (11/08-22:32:44)
エリカ > そうね、本人には悪いケド。>ジェシカ (と、クライスが立ち上がるのを見て)ん……そうだったわね。 一応確認しとくけど大丈夫……そうね。(なんともなさそうに立ち上がったように見えるのでそう思って。)>クライス (11/08-22:37:11)
ジェシカ > ん。そっか。……まぁうん。気をつけて……?(何を、どう、気をつければいいのか言ってる本人もさっぱり分からない困惑顔で、手を振って見送りましょうか)>クライス (11/08-22:38:16)
クライス > 伊達に鍛えてないし、今回は木のおかげで落ちるスピードも殺せたし、落ちるのも慣れてるからな。(大丈夫大丈夫、と笑って見せて。休憩もしたので、すっかり回復である)>エリカ (11/08-22:38:45)
ジェシカ > まぁうん。本人も言ってる通り、たまたま通りかからなきゃどうにもならないっちゃならないし……。(溜息交じりだ)そういえば、エリカもたまたまこっちに来た所??>エリカ (11/08-22:39:07)
クライス > おう、それじゃあまたな。(ヒョイッと片手を上げれば、そのまま館の方へと歩き去っていき――)>ALL (11/08-22:39:32)
ご案内:「風の渡る丘」からクライスさんが去りました。 (11/08-22:39:37)
エリカ > ん? ええ、偶然彼とね……でも帰りは見ての通りだけど、くすくす。(肩をすくめて落ちてきた木を見上げて。) (11/08-22:44:28)
ジェシカ > ……。(同じく見上げてみた。木が無かったと思うとぞっとするなぁ)館の方に用事、ってワケでも無いなら、時狭間の方カナ? 単純に夜の散歩、ってのもありえそうだけど。――何もない事も多いけど、面白い事も多いもんね。ここ。(クライスさんには申し訳ないが、苦笑い) (11/08-22:48:03)
エリカ > そう言う感じで考えてたわね、おかげで面白い物がまた見れたわ。(自分も彼はすっかりイジる対象となっている事については少し申し訳なくは思うがそう言う役回りの様でつい、と言った感。)物騒な所も多いけど……散歩する分に良さげな所もあるから、ね。(ここも始めて来る場所、クライスの事で全然周りを見ていなかった。) (11/08-22:56:00)
ジェシカ > 面白いとゆーか……あぁ、まぁでも繰り返せばそうもなる……?(何かどんどん染まっていきそうでちょっと怖い。疑問系は若干の不安交じり)そっか。ここも、ちょっとしたピクニックや散歩につかえそうよね。ドタバタしちゃったけど。(いやうん。不意打ちだったし) (11/08-23:04:31)
エリカ > ふふ、それを笑い話で済ませられるから彼は良いのよ。(ある意味信頼していると言える発言。)ん、今度来た時はゆっくりね。 さて、そろそろ私達も……?(風にあたるのも気持ちいいが、そろそろ頬が冷たく感じる。 軽く笑んで。) (11/08-23:15:34)
ジェシカ > ………。(まぁ、確かに……と言いかけて、口をつぐんだ。誤魔化す様に自分の後ろ頭をさすって)そうね。流石にこの季節、こんな時間に話し込んじゃ、冷えちゃうもの。(では、よっと、とペガサスに跨って)それじゃあ、また会いましょ!(ニッと笑って、手を振った) (11/08-23:19:54)
エリカ > ふふ……ええ、またね。(小さく上げた手を振って見送りの体制。) (11/08-23:21:39)
ジェシカ > (反応があれば、手綱を両手に持ち直して、丘を駆け下りる様に走り出した。半分も駆け下りれば、バサリと大きく翼を広げて、宙へと地面を蹴り、飛び上がり、空へと――) (11/08-23:24:46)
ご案内:「風の渡る丘」からジェシカさんが去りました。 (11/08-23:24:52)
エリカ > (彼女が去っていくのを見上げて見送ると自分も帰ろうと歩きだす。 クライスの落ちてきた木をくるりと回るように歩いて――) (11/08-23:28:49)
ご案内:「風の渡る丘」からエリカさんが去りました。 (11/08-23:28:52)
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