room02_20161118
ご案内:「川のほとり」にジェシカさんが現れました。 (11/18-21:59:31)
ジェシカ > (ぱっかぱっかぱっかぱっか。穏やかな流れの川辺の近く、大きな翼を持つ白馬の、のんびりした歩みに揺られて進む、小娘の騎手)ん~、ベストタイミングで迷い込んだものね。(ほくほく顔で呟いて、後ろの荷物に乗せた、時狭間の店でテイクアウトしたお弁当をちらりと見た。元の世界で、都市を離れる任務の途中、都合良くこの世界に迷い込んだので、食料補充。携帯食だと飽きるものね)少し休んで、向こう戻ったら野営の準備、カナ。 (11/18-22:03:02)
ジェシカ > (そう決めたら、穏やかな川のほとり、よっと、と声を上げて、ひらりと馬から降りた。「お疲れ様」と労って、首をぽんぽんと撫でてやる。水もあるし草もある。牧草地帯というわけでもないが、かといって夜に探すのも難しいので、我慢してもらおう。手綱を握って、川の方へと) (11/18-22:14:57)
ジェシカ > (川の縁まで近寄れば、ペガサスは長い首をもたげて、川に口をつけてごくごくと、清流の水を飲んでいく。喉が渇いていたのか、我慢していたのかとか、そういった事は人には分かり辛いけれども、いつでも十分な食べ物飲み物を用意できるわけではないのだ。休める時に、飲ませられる時に、だ) (11/18-22:30:35)
ご案内:「とある場所 -2-」にユリさんが現れました。 (11/18-22:33:01)
ユリ > << ジャリ…… >>( 一人と一頭からやや離れた場所に川沿いの砂利を踏むような足音が鳴る。その音の主はゆっくりとした足取りで歩く少女、紺の制服の暗い服装が闇夜での迷彩の様に。) (11/18-22:37:13)
ジェシカ > (ピクリと、まず反応したのがペガサスだ。水を飲むのをピタリと止めて、頭を持ち上げて、耳をひくひくさせている)ナギ? ……。(どうしたの、と、一瞬思ったが、続けて足取りの音が聞こえたら、流石に小娘にも分かった。す、と背中の槍に手を添えて、小娘も辺りを見渡して――)誰か、いるの??(ちょっと緊張した声を、投げかけるの) (11/18-22:40:04)
ユリ > (当の本人には気配を隠す気はないらしい、変わらず足音を立てながら歩いている。)……。(声を聞くと足を止める、ゆっくりと頭を動かして声のする方を見た、その先に誰かが居るのを見ると彼女らの方へ向きを変えて近寄っていく。) (11/18-22:47:41)
ジェシカ > ………返事くらいしてほしーなー?(気配を消しているワケではない。奇襲の類とも思えない、が、夜に無言で近寄ってくるのは少々不気味だ。足音のする方へと、出来るだけ棘が出ない様に言葉を発した。槍を構えるべきか、やめておくべきか、判断に悩んでから、槍から手を離した。シルエットが見えてきたら、じっと、挙動を伺おうか) (11/18-22:53:28)
ユリ > (声を掛けられ再び足を止める、明かりの無いこの場所では相手には見えないかもしれないが虚ろげな目を相手に向け。)う…………ん……。(言葉は理解している様子、しかし若干戸惑った様に僅かな声を出すのみで。)こんばん……は……? (11/18-23:01:47)
ジェシカ > ………。(暗がりでは、目を細めてもシルエットぐらいしか分からない。少なくとも帯剣も、長物の武器の類は無い様だ。)……?(何か、言葉は戸惑いと……少なくとも、元気が無いのは分かった。)えぇ、こんばんは。……元気が無いみたいだけど、どうかしたの?(警戒は、一旦置いて、手綱を引いて、こちらから歩み寄ってみよう。こちらはこちらで、ペガサスなんて連れているから、相手から見たら不思議なデカいシルエットに見えてしまうかもしれないけれど) (11/18-23:07:59)
ユリ > あ……うん、大丈……夫。(そう返事が帰ってくる、相手が認識できるくらいまで近寄れば相手は似たような年頃の女の子が後ろ手に組んで思案しているような様子が見えるだろう。 逆にこちらは連れに馬、ペガサスが居るとは思っていなかったのかそれを見てちょっと目を大きくして驚いた様子。)なんでも……ない、ごめん。(謝罪の気持ちを示すと言った様に顔を伏せて相手から視線を外した。) (11/18-23:20:00)
ジェシカ > (歳の頃は同じくらい。服装は、こちらの文明から見れば中々仕立ての良い、それでもって、アウトドア的じゃないものだ。)ん???(驚かれるのは、慣れている。それでも、ごめん、という言葉の意味が分からなくて、首をコテリと傾げた。ぱた、と、二つに束ねられた髪が揺れる)大丈夫ならいいんだけど……。こんな時間に一人で、何かあった様にも見えるけど……。(どちらかというとシティ的な、それでいて、ちょっと荒れ気味の服装。そしてこんな場所だ。もしかして)……気付いたらこんな所に居た、とか、迷い込んだ、とか??(この世界へと迷い込んだ人であろうか、と、また首を傾げた。) (11/18-23:28:44)
ユリ > 迷い……うん。(素直に頷いて肯定、右目をぐしぐしとこすってから顔を上げた。)一応……大丈夫。(とは言うが誰が聞いてもただ遠慮しているような声。)えっと……ここの、人?(少女から見れば中世ファンタジーの様な相手の服装を見てそう思ったのか。) (11/18-23:42:21)
ジェシカ > あぁ、うん。突然こんなトコに来ちゃったら驚くし疲れるわよね。(肯定の言葉が返ってきたら、こちらもこくこくと頷いた。分かる分かる、と)……には見えないけど、とりあえず、暖の取れる場所まで送りましょうか?(ちらりと、ペガサスの方を見て、あ、でも馬に乗れるお人だろうか。馬の背は高いから、適当な台を探した方が良いかもしれない)いえ、わたしも…また別の世界から来た口? なぁんか、夢物語みたいなお話すぎて、口にすると変なカンジだけど。(あはは。と気恥ずかしげに笑う。元気の無いあなたを補うかの様に、お口を動かして) (11/18-23:50:20)
ユリ > え、えっと……?(送っていくと言う言葉に思案したような表情を見せる、右手を包み込む様に両手を組んで付いて行って良いものかどうかと言うような。)そう、なんだ……? ここってやっぱりそういう所なんだ……。(どれだけこちらに居たのかは分からないが、少なくとも異世界だと言うことは察している様子。 もっとも彼女の格好から明らかにそう思えるような世界の出自なのだろうが。) (11/19-00:00:14)
ジェシカ > とりあえず、適当な岩か切り株でもあれば、この子に乗れる? ――あ、高いトコって平気??(空飛んで行っていいものかと、飛ばなくてもペガサスは馬ですから、色々と平気ではあるんだけれども)あ、よかったぁ。信じてもらえて。わたし、そう言われても中々信じなくて、笑い飛ばしちゃったよ。(あはは、と、ちょっと苦笑いで昔の恥ずかしい話をば。)あんまり町とかから出ない人だと、ホント困っちゃうよね。 (11/19-00:07:21)
ユリ > う…………?(ペガサスを見る、彼女の世界では馬になど乗ったことなど無いだろう、どうして良いのかわからない様子。)えっと……。(信じなかった、と言った言葉に首を傾げた。 そういえば彼女の格好はこの世界でもおかしくなさそうな格好に見える、だから最初にそう聞いたのだが。)わたしのところとここは……まるっきり違うから。 (11/19-00:19:33)
ジェシカ > ……乗ったことない、カナ?(それ自体は、こちらの世界でもおかしくはない。馬は育てるのにかなりお金がかかる。言ってみれば高級品だ)とりあえず、歩きましょっか?? 色々教えてあげるから。(時狭間というお店へ向けて。宿があったり、色んな人が住んでる館があったり、森の境界という場所から帰れる事などなど、教えておけば良いだろうか。帰るのが少し遅くなりそうだが、致し方なし)そっか。機会があれば、どんなトコから来たのかとか、聞くの楽しそうだけど(見たトコかなり疲れているのか、内気なのか、人見知りなのか、口数が多そうでもない。とりあえず、手綱を引いて、ペガサスと共に歩き出しましょうか) (11/19-00:26:34)
ユリ > (こくんと頷いた。)えっと……えっと……。(どんな世界か?と聞かれても口下手な感じで上手く説明できない、聞く感じには他の人からも聞いたことのあるような典型的20世紀後半以降の現代社会を説明するだろう。 歩いていると時々そわそわとした様子を何度か見せながらも素直に後を。) (11/19-00:34:56)
ジェシカ > まぁ、そういう人も多いよね。(なるほど、と頷いた。)ま、じゃ、あるこっか。ちょっと時間がかかるかもだけど。(都合の良い切り株だの、岩だのがあるとも限らないし)………。(何か、いまいちイメージが出来ない。ぱっかぱっか。と、馬の蹄の音を立てながら、小娘とペガサスは先導致しましょう。)……すっごい便利そうで、信じられないものがあるんだなぁって感じ。この世界を通って、そっちの世界にお邪魔できたりするのかなぁ?(何て、雑談しつつ、とりあえず時狭間にでも案内するのだろう) (11/19-00:40:33)
ご案内:「とある場所 -2-」からジェシカさんが去りました。 (11/19-00:46:57)
ご案内:「とある場所 -2-」からユリさんが去りました。 (11/19-00:49:11)
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