room01_20161122
ご案内:「薬草の群生地」にテイガーさんが現れました。 (11/22-21:16:56)
テイガー > (ジジッ、ジジジッ、と空中に音立てながら唐突に雷が横に走ったかと思えば、みちみちと空間が焼き切れるように開くと同時、吹き出した赤い光がその表面を繕うように魔法陣となる。半透明の赤い光を放つ魔法陣がクルクルと宙で回転しながら形を成した後、その陣の中からズブズブと手が出て来た、と思えば、ガシッ、と魔法陣のフチを掴み、這い上がるようにして外に立とうとし、て)……うおわっ、空だ……もう少し座標下げねえとな……ゆっくり、ゆっくり……(乗り出して落ちそうになったのを焦ったのかしきりに手を振ってから、陣のフチに掴まりつつ右手を翳す。その翳した右手からざらざらと緑色の光が飛び、魔法陣の中に吸い込まれるように落下していくと、ゆっくりと魔法陣は地面に着地した)ふう、セーフ……さすがに異世界に飛んで飛び降り自殺はねえわ。 (11/22-21:24:50)
テイガー > ……っと、なんだここ……(男が魔法陣から這い出して地面に降り立てば、周りは植物が豊富に育っている場所だった。しかし素人目にも、ただの雑草ではない、ということがわかるもの。香りや植物の珍しさに興味を覚えながら、ペンライトを取り出して周囲を照らす。誰かが管理しているようでもなさそうだ、というのも、人工的な敷居も見当たらないからだ)……でも流石に俺サマ、薬学は全く詳しくねえからねえ……そういうの明るいヒトなら、ここは宝の山なのかもしれねえけど…… (11/22-21:29:39)
ご案内:「薬草の群生地」にイリスさんが現れました。 (11/22-21:36:20)
ご案内:「薬草の群生地」にmistさんが現れました。 (11/22-21:37:30)
イリス > ♪~(鼻歌を歌いながら、のんびりと歩いてくる。かなり攻略(?)したものの、いまだにわからない物も多い薬草の数々。それを調べる意味で、ここの群生地は理想的な場所なのである)…あら?(たどり着いたところで、すでに誰かがいる。珍しいこともあるものだと思いつつ、声をかけてみる)えっと、こんにちは? (11/22-21:38:36)
mist > <ガサッ>(唐突に、近くの茂みが揺れる。体上半身半分だけ見えた状態。足元部分は霧に覆われた様に向こう側が透けていて)・・・。(驚いたように目を見開いて、視線の先の人物を見やり。 それから視線を巡らせ、時同じくしてやってきた女へと視線を移して)ぁ。 (11/22-21:39:38)
イリス > ♪~(鼻歌を歌いながら、のんびりと歩いてくる。かなり攻略(?)したものの、いまだにわからない物も多い薬草の数々。それを調べる意味で、ここの群生地は理想的な場所なのである)…あら?(たどり着いたところで、すでに誰かがいる。珍しいこともあるものだと思いつつ、声をかけてみる)えっと、こんばんは? (11/22-21:40:02)
テイガー > (こんにちは、と声をかけられた時点で、男はその声の方角に、バッ、と咄嗟に向き直りつつ、ペンライトを向ける。イリスの額のあたりにその光の照準は合うだろうが、男は少し身を引き、彼女の顔から顎のあたりに光向けてから、すい、とライトの光を地面に向けた)ハァイ、ドーモ―――…って、何だ、密度高ェな。今度は何だ?(繁みが揺れた方向はさすがに分かりにくい。ペンライトの灯りをあちこちに向けつつ、mistの位置を探す) (11/22-21:43:05)
イリス > …?(新な気配にふと振り返ってみれば、よく知る人物が一人)あ、mistさんも、こんばんは。(ニッコリと微笑んで)こんな所で珍しいですね。(ココで会ったのは初めてな気がする)>mist (11/22-21:44:15)
mist > ・・・や。イリス。ご無沙汰。(軽く手をひらりとさせると、一度すぽんっと見えない壁の向こうへ消える。うっすらと姿が透けたままで。背を向けた状態で何かをすれば、こちら側へと足を踏み入れて。ペンライトの灯りの中、目を細めて其方に笑みを向けて) や。脅かした?失敬。>イリス・テイガー (11/22-21:44:47)
mist > こんな所も何も、うちの方の空間がドンパチの関係でずれちゃったんだよ。(軽く肩を竦め)此処に出たのも偶然。>イリス (11/22-21:45:41)
イリス > (顔へと当たる光にちょっと眩しそうに目を細める。やがて光は下へと向けられて)こんな所で何してらっしゃるんですか? この辺ではあまり見ないですけど、もしかして迷子だったり…?(コテリと首をかしげて問いかけ)>テイガー (11/22-21:46:15)
テイガー > ヘイ、ガール、チョー目が良いね、あんたもひょっとしてミュータント?―――…どこにいんの、喋ってるオトモダチ。(暗くてわかんねえよ、と男は目を凝らしつつイリスに問う。男の情報量が追いつかないうち、光源らしい光源も少ない場所で繁みのヌシの位置を特定しているようだったので、男は眉根を寄せながら)うーわ、スケスケじゃない……シースルーは男のロマンだけどそこまで透けなくて良いんじゃないって思うぜ、ハロウィンも終わってるし。(mistの姿をペンライトの光の中に確認できれば、男はやや大げさに驚いてみせたりして肩を竦め、ライトの光をまた足元にずらす) (11/22-21:48:08)
イリス > あぁ、ずれちゃったんですか。……よかったですね、空の上とかじゃなくて。あ、でもmistさんなら大丈夫ですね。(「ずれた」。そんな表現に某店員さんを思い浮かんだのは言うまでもない)偶然でも、久しぶりに会えて嬉しいです。>mist (11/22-21:48:28)
テイガー > まあ、ここに来たのは片手で数えるぐれーしかないけど、迷子じゃなくてもあんたになら迷っても良いぜハニー。(首傾げる彼女と同じ方向に首傾げて見たりする中年男は真顔でのたまった)>イリス (11/22-21:49:15)
mist > 別に透けてた訳じゃないさ。 丁度そこ、空間の扉になってるんだよね。(そこ、っと後ろを親指で指して) …ああ、そうか。こっちも祭りの類大体終わっちゃった感じかな。(参ったな、っと頭を掻いて) …ああ、彼女ナンパすると旦那に命狙われても知らないよ?気を付けて。(くくっと笑って)>テイガー (11/22-21:51:06)
イリス > みゅーたんと…?(聞いたことがない言葉に不思議そうに首をかしげて)あ、いえ私は竜ですけど…。とりあえず、夜目はそこそこ利くほうなのですよ。えっとmistさんなら、そっちの方に。(と、暗がりの一角を指差して) あぁ、ごめんなさい。私、そういうのはちょっと困ります。(口説き文句の類だとはピンと来たが、やんわりと即断りであった)>テイガー (11/22-21:51:09)
mist > 探してはいたんだけど、座標の特定向こうからだと難しいんだよ。 こっちの魔力向こうには流れ込んでこないからさ。運任せに探すしかない。>イリス (11/22-21:52:36)
イリス > あぁ、ここはある意味隔絶されてますからね。行き来は自由ですけど。(人の出入りは難しくもないが、魔力とかは決して漏れない。ある種の隔絶世界。それがここだ)私は、他の世界にはほとんどいかないのでわからないんですけど。やっぱり別の世界からこっちに来るのって難しい時もあるんですね。(完全に住みついているので、そのあたりの苦労はよくわからない)>mist (11/22-21:55:58)
mist > 地域によって差異はあるだろうね。 こっちに来て帰れないやつとかも居たでしょう?あれと原理は同じなんじゃないかな。 全ては大いなる意思の気まぐれさ。(肩を竦めて)>イリス (11/22-21:57:39)
テイガー > アッアー?……随分とコンパクトかつスマートだね、俺の方からコッチに飛んでくるのは割と物々しい装置が必要になったり充填が必要だったりでそれなりに準備居るんだけど。(そこ、と相手が示す場所に装置や術式の名残のようなものが自分には見えず、己の与り知らぬ高度な方法を使っているのだろうと思えば、羨ましい、だのと呟いてみたり。そこまで自分の世界の時空移動は自由自在とはいかない)アー、この世界のことはわからねーよ、俺の世界のハナシかもしれねえし……ソレに祭りってのはやったもん勝ちだと思うぜ。(今からでも遅くねえよ、と無責任な発言を含みつつ、ヒラヒラと右手を振ってみる)ええ、ヒトヅマ?……さすがは西洋中世、田舎って時間が速いよな……そして時にドラマチック……なんつうか、暫く実家帰ってねえとクラスメイトがポコポコ結婚して子だくさんになってるあの感覚……(おじさんショックだわあ、だのと言いつつ、振っていた右手を頬に当ててみたりするが、道化めいて動きがオーバーである)>mist (11/22-21:58:17)
イリス > なるほど。(説明を受ければ、すぐに理解はしよう)でも、気まぐれに振り回されるのは振り回されるので大変ですよ。(ちょっぴり苦笑い)変な所に繋がらなくて良かったですね。(例えば、瘴気の漂うあそことか。まぁ、目の前の相手はよほどのことがない限り大丈夫ではあろうけども)>mist (11/22-22:00:40)
mist > 僕からするとソウチ?あれだよね。オートマタ?そっちの方が凄いと思うけどね。 僕らにはそういう技術って言うか。 そういう概念自体無いから。>テイガー (11/22-22:00:48)
テイガー > アッアー、エーット、俺の世界じゃ人間じゃねえ亜人のことをそう総合で呼んでんだ、気にしねえでくれ。(不思議そうな女性の仕草に苦笑しつつ緩くかぶりを振ったものの、mistから合わせて聞いてる既婚者、という情報と即断りの態度に、かくん、と肩をずらすように揺らしてから、ハハハ、と笑って)うわ、秒殺。まあおじさんの軽いジョークだよ、女の子と会話できるだけでウレシイってやつ。まあ、わかんねえか、ドラゴンだっつーんなら感覚もチガウだろうし、性格も真面目そうだもんな。(何かにつけ折り目礼儀正しい相手の態度見ながら、俺フマジメだからさァ、だのと言って軽く仰け反り、おどけてみせる)>イリス (11/22-22:02:00)
mist > まぁね。流石に底なし沼とか砂漠とかに出ると困るけど。(ふふっと笑って)>イリス   …本気でナンパだったのか。オッサン勇者だね。(こっくり) 人間?>テイガー (11/22-22:04:17)
イリス > 亜人…。あぁ、わかりました。違う世界から来られたんですね。(ポンと手を打って、わかった!!って顔を)あら、そうだったんですか。私でよければ、お話相手にはなりますよ?(別に用があってここに来たが、急ぐ用事ではないので問題なしだ)なんとなくはわかりますよ。人の中で暮らすようになって、それなりに経っていますし。(微笑みを浮かべながら、マイペースにそう答えて)>テイガー (11/22-22:05:44)
イリス > 時狭間の店員さんは、水の中とかに繋がったこともあると言ってたので気をつけてくださいね。(少しだけ心配そうに告げる。最も、そんなトンでも場所につながるのは奴くらいものである)>mist (11/22-22:06:56)
mist > 霧の化身たる僕が水でどうこうなる訳ないでしょ? 水は僕の属性の1つだもの。(はは、っと笑って)>イリス (11/22-22:08:20)
テイガー > まあまあ一長一短だァー……つうか、初対面でそういう真面目なハナシするのもアレだよボウヤ、いやボウヤかどうかわかんねーけど。俺の感応能力そんなに高くねえから、ぶっちゃけ見た目でしか判断できねえ。もっとふざけてこうぜ、酒のアテは何が好きかとか、自分の地元のホットガール情報とかでいいよ。(相手の一人称と恰好から何となく、相手の性別を「男性」と思っているらしい男である。ムズカシイハナシは後にしようぜ、と鼻と口から同時に息を吐き)おっさんになると逆にコワイもんが減るんだよボーイ、全くクレイジーじゃあねえ、いいか、恥なんて捨ててかねえとカワイイ子と永遠に喋れねーぞ。(何か頷く相手に対し、いやいや、と首を左右に振りつつ額に手を当てている)>mist (11/22-22:10:07)
イリス > ふふっ、それもそうでしたね。(そういえば、そうだった。指摘されれば、少しおかしそうに笑って)>mist (11/22-22:11:26)
mist > 誰がボウヤでボーイだ。 一応これでもオンナ。 生憎僕は女の子にはモテるんだよ。(んびーっと舌を出して見せて) ホットガールの情報、ね。 ま、ここに紛れ込む連中の多くは一度は向こうにある店に来るんじゃない? ホットガールかは不明だけど。>テイガー (11/22-22:14:29)
テイガー > ……ドラゴン?本当にドラゴンあんた?……ドラゴンってこんなにクルクル表情変わっちゃっていいの?(割と普通の明るい女性の喜怒哀楽を見せてくれる表情豊かな彼女に対し、男は、もっとクールビューティかと思ってた、と逆に驚いたような顔を相手に見せた)ンー、まあお相手もスゲーウレシインだけどさ、もののついでだ、薬草とか、詳しかったりする?……いやねえ、せっかく異次元来れたんだし、何か持って帰ろうかなあとは思ってたんだが……うちの世界のプロフェッサーが喜びそうなもんあるかしらっていう。(何か珍しいモンない?というかなりアバウトな希望出しつつ、周囲を見回してみたりしている)うん、めっちゃ世間慣れしてるのはわかったよ、普通の女の子かと思ったよ……首の後ろがすげーチリチリしてっけど、もしかして属性がキラキラしてる?……俺ねえ、治癒魔法とか浴びちゃうと溶けちゃう出自なんで……(何だか痛い、とのたまいつつ、イリスの方を若干眉根を寄せて見ながら首の後ろに手を当てている。彼女がドラゴンだというのならそれなりに強力な生命力や力を持っているのだろう。それが、闇属性の男の身を多少苛んでいるらしく、ウー、だのと薄く唸った)>イリス (11/22-22:16:42)
テイガー > ………アッ、ハイ。(彼女が舌を出した後、一瞬男は目を丸くした。それから何となく、mistの胸元のあたりを見た。そうしてからの真顔の答えだったので、ブン殴られても文句は言えない)向こうにある店って、アレか、酒場?俺初日あそこに飛んだ時泊めて貰ったンだよねえ……つうか……俺、確かに女の子と喋るのは好きなんだけどさァ……あそこのマスター以外に、俺、男に会った事ねえんだけど……この異世界は女の子しか飛ばされて来ないのかな……ぶっちゃけ今日、久しぶりに俺以外の男見たわ、って思ってたんだけどよ……(お前ちゃんも女の子か、と男は言いながら、ううん、と薄く唸りつつこめかみに手を当てた)完全女の園だと夢がねえんだよなあ……>mist (11/22-22:20:51)
イリス > …えっと、一応竜です。(ちょっぴり相手の反応に戸惑いつつ、再度肯定の返事を)薬草ですか? はい、それなりには詳しいですよ。色々と独学ですが勉強もしてる所ですし。(珍しい物ですか?と、ちょっと考えてから周囲を探してみて)属性ですか? …あ、私は光です。(自分の属性は光である。キラキラ)えっと、ちょっと待ってくださいね。もっと抑えますので。(そう言って可能な限り力を抑えよう。おそらく、ゼロとはいかなくても幾らかはマシになるはずだ。たぶん)>テイガー (11/22-22:21:40)
mist > ・・・。オッサン聖属性駄目なんだ? …失敬。(くるっと後ろを向けば胸元の聖印に手を翳し。一旦封印。振り返った所で相手の視線に目が行った)・・・何その目。失敬だな。口にしたら刻むからね?(その視線を追って自分の胸に視線を落とす。半眼でもう一度其方を見やり) ああ、そう。時狭間って言うんだけどね。 …バイトに合わなかった? クライスのヤツ、またどっかに駆り出されたか・・・。男も結構居るよ?老若男女色とりどり。>テイガー (11/22-22:24:55)
ご案内:「薬草の群生地」にさんが現れました。 (11/22-22:26:58)
mist > ・・・。<ピク>(何かに反応した。きょろっとあたりを見渡して) (11/22-22:27:47)
> (今宵は珍しく徒歩での登場。先客達より少し離れた場所より、生傷マミレ通常運行のバラ餓鬼風情がのったりのったりと接近中。) (11/22-22:28:42)
テイガー > あともうちょっと尊大な態度がデフォルトかと思ってた……腰の低いドラゴンって心配されない?大丈夫?ものすごい世間に出たら悪い通販とか引っかかりそうだけど旦那さん心配してない?(戸惑う彼女の態度が更に男にとっては心配要素になったようで、最初のナンパの態度と変わって父性相手に向けていた。やだ大丈夫かこの子、だのとたぶん年上に向かって言いつつに)マジで、ヤッター!いやさあ、こないだウサギのモンスター捕獲して持って帰ったら知り合いのプロフェッサーがめっちゃお怒りでさあ。こんな改造アンゴラウサギ持って帰ってくるならもっと珍しいモンにしろとか無能とか散々言われてよ……なんかこう、ギャフンと言わせられるようなの、あったらいいな。(すごい無茶ぶりを初対面のドラゴンにしつつ、周囲を探すそぶりの彼女に近づくと、一緒に周りを確認してみたり。何かないかねえ、と店員任せの客めいている)あーサンキュー、もうちょっとで全身ケロイドになるとこだったわ……再生能力は一応あるんだけどね、たぶん、聖属性には追い付かない……(死んじゃう、と言いつつに、ケタケタと笑って)>イリス (11/22-22:28:47)
mist > (にまーーーー。ものっそい悪どい笑みを浮かべ。 どすっと片足踏み固めると、唐突に手の中に魔力を集結させて接近中の男に向けてぶっ放した。 もわぁっと水蒸気の上がった手を服でぱふぱふ払い。直ぐに何事も無かったような顔。)・・・改造アンゴラ? …おss・・・って呼ぶのもなんだかな。名前は? ぁ、僕はミスト。ミスト=エル=クルツ。>卍・テイガー (11/22-22:32:38)
テイガー > そうなのよー、割と困っちゃうわけだ。クリスマスとか俺にとっちゃ地獄だよ?讃美歌歌ってる教会の前とか通っただけで身体が半分液状化しちまう―――…あっ、いてえと思ったらお前からもか!わりーわりー、助かるヨ。(自分の身体の不便さを憂いつつ、イリスと並んで薬草群を眺めている姿勢から振り返ってmistに手を振る。とにかく身を苛む聖属性が薄れたことで、やや苦しそうだった表情がほっとしたりもして)いやー、俺があったのは、カンオケ背負った魔女と、槍兵ガールと、キメラのリアルニンジャと、鬱屈した幼女ぐれーだな。(見事に女の子しか会ってねえな、と男は、少しばかり苦悩気味に額に手を当てた)クライスくん?って名前のボーイには会ってないねえ……駆り出されるのがデフォルトなのその子。>mist (11/22-22:33:26)
イリス > 大丈夫ですよ。ここ、いい人ばかりですし。それに……片割れがしっかりしてますから。(ニッコリと微笑んでそんなことを。多分初対面ではわからない謎である)珍しい物、珍しい物…。あ、これとかどうでしょう?(おもむろに歩き出せば、10mほど進んだ所でしゃがみこんで。一本の薬草を取り出す。傍目には何の変哲もない雑草と大差ないそれ。薄青色の小さな花が一つついている)この薬草は、単体では何の効果もないんですけど、他の薬草と混ぜると効果を格段に引き上げてくれる効果があるんですよ。まぁ、調合加減を間違えると逆に薬自体が強くなりすぎて害になっちゃうこともありますけど。(ある種、変わった効果の薬草である。どうでしょう?と首をかしげて)…すみません。そんなに強く影響受ける方に会った事がなかったので。(そこまで配慮が回らなかったと、申し訳なさそうに眉尻を下げて)>テイガー (11/22-22:34:53)
mist > どっかその辺の泉か川に埋まってるか土に埋まってるか木の上かその他諸々出たらまずい場所でじたばたしてるか駆り出されたかどっちかじゃないかな。 まぁ・・・。クライスの仕様?>テイガー (11/22-22:36:15)
> ――勘弁しろよ…。(闇の向こう、姿は殆ど目視出来ないにせよ、否応無しに判別がついてしまうその気配。の、今宵のアイサツは少々度が過ぎて荒っぽいモノだった。高速接近する光の塊にウンザリした様子の独り言をぽつり。右手の平をすっと突き出すと、魔力の塊をそのまま受け止め―)<ガガガガガガッ!!!>(轟音を立ててそのまま元来た後方へ運ばれて行った。)>mist (11/22-22:36:43)
テイガー > えええええええお前何してんのおおおおおお……?(いきなり何かブッ放し始めたmistに対して、男は驚愕すると同時に彼女がソレをふっ飛ばした先を見た。破壊の規模はどの程度だろう、薬草、残ってくれるかしらと思いながらに、周囲をキョロキョロと見回して)……っていうか人いたよねええええええええ??????(何してんの?と再度ツッコミを入れた。自己紹介してる場合じゃねえよ、と白目になりながらツッコミを入れて)>mist・卍 (11/22-22:36:44)
mist > ああ、大丈夫。可愛い愛弟への愛だから。挨拶挨拶。(にっこり) (11/22-22:37:19)
mist > (おー、飛んでった飛んでった、っとバキバキ言ってる向こうの茂み額に手を当てて眺めて。クククっと笑い)>卍 (11/22-22:38:17)
イリス > 今、卍さんがいたような…。(気配はちょっとしたのだけど。あれ?とか思いつつ周りを見回したりして) (11/22-22:38:27)
テイガー > ねえ、ねえ、なんかドンパチ始まっちゃったけどあの娘、魔術師じゃなくてマフィアかヤクザなの?(薬草を探してくれているイリスの肩を叩きつつ、ちょっと避難しようと誘いながらに、多少ひきつったカオで)……お、ソレいいな、あとで――――…ちょっとアレが収まったら、摘んでみたいけど、アレ収まらないと安心して植物摘んでる場合じゃないね……(効果増幅、と聞けば、それは自分の世界の科学者が喜びそうだと思って表情を明るくもしたのだが、背後で行われている荒事に遠い目をしつつに)いやいや、俺が完全に闇属性なんでねえ。もっと古く生きてるモンとかは対処法も編み出してるんだろうけど、俺はハーフなんでね、そこまで開発する時間がねえわ。(のそのそと避難しつつ、ふう、と大きく溜息をついたり)>イリス (11/22-22:41:52)
> (遥か彼方、黒に近い紫色の稲妻がチカチカと明滅。)<ゴオオオオオオオオオ―>(低速で近付く謎の接近音。相手ならば当然気付くだろうが、接近する5m級の魔球は一行の手前まで到達すればドーム状の爆炎を伴う大爆発を起こす。)>mist (11/22-22:43:51)
mist > (風圧がこっちに来れば、にこにこしつつ地面に片手を付いて。こちらもドーム状の風の結界でテイガーとイリスを包み込む様に防御) まーた力上げやがった。(くすくすと楽しそうに笑えば、どんっと更に結界が厚みを増して。内部結構轟音響き渡るかも)>all (11/22-22:46:27)
イリス > mistさんも竜ですよ。正確には霧竜ですね。(霧を司る竜。それが彼女である)まぁ、ドンパチは…相手が相手なので。(仕方ないですね、と苦笑しつつ。なんか慣れた様子)……そうですね。まぁ、いざとなったらなんとかしましょう。(二人相手はかなり辛いものがあるが、止めるくらいはなんとか出来るはず)そうなのですか。…ちなみに、何と言う種族なのかお聞きしてもいいですか? あ、申し遅れました。私、イリスといいます。(ペコリと小さく会釈をして)(ついでに魔球が飛んでくれば即座に片手で障壁を張って、爆発から自分とテイガーを守ろう)>テイガー、卍 (11/22-22:47:49)
mist > 大丈夫大丈夫。ま、前より力増してるから結構本気で防がないとだけど。(んがーーー。堪える堪える。)>イリス (11/22-22:50:15)
テイガー > お姉ちゃんなんだからちょっと我慢しなさいよ!?(っていうか弟アレで生きてるの、って顔をしながらmistと、対峙している卍の動きを遠巻きに見ているのだけれども、唐突に大爆発が起これば男は目を見開いて)ちょっとやめてってばああああああ……!うわわわ反転、反転、反転、反転。(半べそになりながらに人化の術を解く術式を宙に並べるように描き、吸い込んで自分の顔半分にある入れ墨に手を当てる。一瞬にして髪が真っ白に、目が黒眼球白目になり、肌が赤銅色に変化する。mistが一応に防御のシールドを張ってくれたようだが、それだと植物が護れないので、しくしく泣きながら地面に、バン、と手をつき、オーガの血で水晶の壁を作る。呼び寄せた鉱石がパキンパキンと周囲の植物を覆うように薄いドームを作った)……ウゥウウ、グルルルゥ……(『おっかねえなんだあれ』と、オーガの言葉で喋りながらに、鬼は地面にがっくりと項垂れたまんまに滝汗状態になっている)>mist・卍 (11/22-22:51:23)
mist > ・・・やだなぁ、これが愛情表現なんだって。 愛だよ愛。 あれ?オッサン鬼? (親しみ感じるなぁ、なんて) 良いね。オートマタも術も使いこなすなんてオールマイティーじゃない。(にっこり)>テイガー (11/22-22:53:47)
イリス > mistさん、場所を考えてください。こんな所でやったら、薬草が駄目になっちゃうじゃないですか…。(ちょっぴり膨れっ面に鳴りつつ、抗議の声)>mist (11/22-22:54:43)
> ―(三者三様、防護策の程度で底に居る者の巧者っぷりはある程度窺い知れる。"強いモノ"の存在を察知した男は結構な事だとややご機嫌。爆炎の中からゆらり揺れる人影が再び一行へ接近して行く。) (11/22-22:55:40)
> ―(三者三様、防護策の程度でそこに居る者の巧者っぷりはある程度窺い知れる。"強いモノ"の存在を察知した男は結構な事だとややご機嫌。爆炎の中からゆらり揺れる人影が再び一行へ接近して行く。) (11/22-22:55:55)
mist > 一応結界で防いではいるって。 …まぁ、その向こうの森一部はごめんだけど。(苦笑し) ゲンコで来るかと思ったんだよ、ゲンコで。>イリス (11/22-22:56:36)
テイガー > ……グルルルゥウ……ガァア、アグルルゥウウ……(人化の術を解くとヒトの言葉が喋れなくなるので、唸るような言葉をしゃべるが、オーガの発音も竜種の鳴き声に似ているので分かってもらえると思いたい。『竜って基本的に後先考えねえよな』という失礼なことをオーガはのたまった)………アウウウ?グルルルゥ、ガァアア?(『ほんとに?ほんとになんとかできる?』だのと、多少不安そうに眉根を寄せながらオーガは彼女に問う。とりあえずドンパチが収まらないことには薬草を護ってる水晶の壁が解けないので、不便なオーガ形態のままだったが、地面に座り込んだ状態で、ぺこり、とこちらも頭を下げる鬼である)……ぇ……あう、ガァアア、グガァア………(『人間の言葉喋れないからあとでね』と、男は、やや尖ったエルフ族のような長い耳をへたれさせつつにのたまった)>イリス (11/22-22:57:03)
mist > (爆炎と結界が相殺されれば、にっこり笑みを浮かべて) や。タダイマ、卍。(ゆるり、小さく首を傾けて)>卍 (11/22-22:58:32)
イリス > …そんなことないですよ。私はちゃんと後先考えますよ?(相手の一言に、フルフルと首を振って。自分は違うよ、と)…ごめんなさい。やっぱり私じゃ無理です。(あの中に割って入る? 絶 対 無 理) あ、はい。わかりました。(コクリと小さく頷いて。なんだかんだで意思疎通は出来ている模様)>テイガー (11/22-23:00:39)
> ―何の真似だてめェ。(やがて煙の中から現れた大層目付きの悪い男はギッとmistを睨み付ける。見る人が見ないと一色触発にしか見えない姉弟の挨拶だ。) (11/22-23:00:51)
mist > 可愛い弟の気配感じたらつい?(にっこり。1mmも悪びれる様子も無く) 挨拶だよ、挨拶。 久しぶりの再会でしょ?(にーこにこ)>卍 (11/22-23:02:05)
テイガー > グガァー、グルルル、クルルル、キューゥウウ……(『何でも愛って言えば許されると思ってんなよコノヤロー』だのと、遠い目をする反転眼の鬼である)グルルル、ガァ、ガァアクルルル……(『ほら、弟めっちゃ怒ってるじゃん謝って、お姉ちゃんいますぐ謝って』鬼は、このままだと薬草摘むどころじゃなくなるのかなという一抹の不安を覚えつつ、引き攣ったカオでmistに促してみたりした)>mist・卍 (11/22-23:02:31)
mist > うんうん。そう、やんちゃなんだよ。 可愛いでしょ?(対してこいつは通じて居ない。と言うかわざとかもしれない)>テイガー (11/22-23:03:57)
> …俺ァ良いがオトモダチが引いてンぞ。(どうやら良いらしい。顎でククッとイリスを指し、視線はもう一人、初めて見掛ける男へと。)((…鬼?))(視界に飛び込んできた男の姿は、己の世界における『鬼』その物と言って良いレベルで。軽く両目を細め、遠慮無くガン見だ。) (11/22-23:05:21)
mist > ・・・や、イリスは見慣れてるでしょ。こっちのオッサンは判んないけど。(酷い事言った)>卍 (11/22-23:06:24)
> ・・・・・・。(夢中になると他が耳に入って来ないタイプ。テイガーをジロジロと見つめたまま一言も発さない。)>mist (11/22-23:07:31)
テイガー > ……ガァア、グガァア、グゥウ?(『さりげなく【私あんなマフィアじゃありません】って言ったね?』鬼はツッコんだ。案外この優しいドラゴン腹黒いぞ、と思えば、ゲフゲフと咳き込んだ)……キュー……クルルルゥ……(『うん、無理はしねーでいいよ』おっかないし。絶対無理なのは、こっちもよ、とばかりに、うんうん、と頷いて見せる。意思疎通ができてるのは良かったと胸をなでおろしつつに)>イリス (11/22-23:07:47)
イリス > いえ、確かに私は見慣れてる光景ですけど…。(ちらちらとテイガーの方を気にしつつ)>卍、mist (11/22-23:08:12)
> …誰だっけオマエ。(視線をテイガーから外したのはその言葉を発した一瞬だけ。すぐに視線の行先は修正される。)―どっかで見たツラだけどよ。>イリス (11/22-23:10:16)
テイガー > …………ガゥ!?(何か、気が付いたらめっちゃ見られていた。水晶の壁に力を与えたままの状態でいるので、ちょっと身動き取れない。自立型の防御シールドが作れるほどの能力が鬼にはないからだ。カタカタと震えながら、鬼はちょっとかわい子ぶって目をぱちぱちさせてみつつ、首を傾げたりしてみる。とはいってもこめかみから伸び生える二本の角とか、赤銅色の亜人らしい皮膚とか、反転眼に長い耳とか、人外そのものなので警戒はされるのかもしれない)……グルルルゥー……(『ハロー』とでもいうように、片手上げてヒラヒラと手を振ってみせたり。ごまかしきくかな。だらだらと汗をかいている)>卍 (11/22-23:10:56)
イリス > だって、mistさんと私では気質が違いますし…。(戸惑いながら答える。自分としては正直にありのままを言っただけなのだけども。腹黒いのではない。天然なのだ)とりあえず薬草の保護最優先にしますね。…どうしてもと言う時には、家の方にストックがありますので、そちらをお渡しします。(念のために予備策も講じておく。さすがにそこまで大惨事にはならないだろうけども。…ならないと思いたい)>テイガー (11/22-23:11:08)
mist > お前今まで散々迷惑かけまくっておいて・・・。(苦笑を浮かべ)イリスだよ。銀竜の。 フォンセの片割れ。(あ、目付けられた。自然をテイガーに向ければ、ぱんっと手を合わせた。なむー。)>卍・テイガー (11/22-23:12:38)
イリス > イリスと言います。黒い方の片割れ…半身みたいなものです。(一応自己紹介。とは言え、フォンセの方も相手が覚えているかは怪しい。覚えていれば、自分の黒バージョンで通じるのが利点でもあるけども。…期待値は低い)>卍 (11/22-23:13:02)
mist > お前今まで散々迷惑かけまくっておいて・・・。(苦笑を浮かべ)イリスだよ。銀竜の。 フォンセの片割れ。(あ、目付けられた。視線をテイガーに向ければ、ぱんっと手を合わせた。なむー。)>卍・テイガー (11/22-23:13:38)
> …。(相手のおどけた素振りを数瞬表情を変えずに見つめて居た後。)<ボッ―!!!>(mistの眼前に在った姿は、相手の動体視力に依るが油断していれば『消えた』様に見えるやも知れない。相手の眼前へ現れた男は、上から真下へ振り下ろす軌道で、相手の後頭部へ拳を振り降ろす。)>テイガー (11/22-23:15:13)
> …。(相手のおどけた素振りを数瞬表情を変えずに見つめて居た後。)<ボッ―!!!>(mistの眼前に在った姿は、相手の動体視力に依るが油断していれば『消えた』様に見えるやも知れない。相手の眼前へ現れた男は、上から真下へ振り下ろす軌道で、相手の後頭部へ拳を叩き込もうとする。)>テイガー (11/22-23:15:58)
テイガー > ……キュルルルゥ、ガァア、クウウ?(『ねえ、そろそろもう戦わなくなったとみてもいいのかなこれ』チラチラとmistや卍の方を見ながらイリスにこそこそと相談するのだけれども、卍の視線が逸れない限りはちょっとビクついている鬼である。シールドをはり続けているmistやイリスは疲れないんだろうか。こっちはちょっと疲れて来た、とばかりに、だらり、と舌を出して見せたり)……カロロロ、グァアウ……(『その方向性で頼むわ、薬草、せっかく見つけて教えて貰ったのに』だのと、情けない声で唸っている間に男は地面から手を浮かせた)>イリス (11/22-23:16:58)
> …。(相手の姿、ソレを頭の中で白と黒で反転させる。数度脳内でソレを繰り返した後―)あァ。(と言う頃にはその姿は消えていた。落ち着きの無い男。)>イリス・mist (11/22-23:17:26)
mist > 弟、気に居ると腕試ししたくなる性格なんだ。まぁ、死なないように頑張って。(そのまま追う程動体視力は長けては居ない。僅かに遅れて軌道を視線が追って。苦笑を浮かべ) (11/22-23:17:37)
mist > 弟、気に入ると腕試ししたくなる性格なんだ。まぁ、死なないように頑張って。(そのまま追う程動体視力は長けては居ない。僅かに遅れて軌道を視線が追って。苦笑を浮かべ)>テイガー イリス。良いよ。後は残り火だけだから消しとく。>イリス (11/22-23:18:44)
イリス > (思い出したように障壁を解除する。といかもっと早い段階で描写挟むの忘れてた←)とりあえずは一段落はしたと見ていいでしょうけど…も。(テイガーの方を見ている卍に、なんか胸騒ぎを覚えたりして)では、それで。それとたぶんですけど…。(狙われていますよ、たぶん。と警告を告げる前に、卍が消えた。片割れならまだしも、戦闘の苦手な自分では反応できるはずもない。完全に見失ってしまい、次に気が着くのは攻撃後だ)>テイガー、卍 (11/22-23:20:40)
イリス > わかりました。じゃあ、お願いしますね。(水の扱いは合い手の方が何倍も上だ。素直に任せる事にして)>mist (11/22-23:23:15)
テイガー > (何となく、ゾッとした。瞬間移動の類、と直感した時はもう色々遅いんだろう、ガ、ガッ!と身長差も手伝って彼が抉る動きで殴るとしても二回、頭と背を打たれることになるかもしれない)ギャァアアアアグゥウウウ!!!??(なんでよ!?と鬼は唸り叫びながら前のめりに倒れた。ビタァン!と地面とキスする羽目になりつつ、打った鼻を抑えながら立ち上がりざま)―――――…ガァアアアアアアア!!(ざっけんじゃねえぞコラァ、と叫びながらに地面から離れ立ち上がると同時、鬼の足元から魔力を帯びた風が吹く。ギュルルルル、と両腕に小竜巻を発生させれば、バンッ!と両手を合わせると同時、腕から射出した。鼻血を風にたなびかせながら、反転眼が卍を睨む。攻撃に移ったため、パキィン!と植物を護っていた水晶の壁は消えた。一度に2つのことを同時にはできない)>卍 (11/22-23:23:27)
mist > (ぉ。反撃に出た。 その場にしゃがんで、地面すれすれに結界。とりあえず周囲の薬草だけは守る様で。 立ち上がれば、目を細めてス、と手を横へとなぐ。 サラリと霧が流れだし、周囲の小さな残り火を消していき) (11/22-23:26:08)
テイガー > (なお小竜巻は横一直線に飛んでいくため、軌道を読み取ってかわす、何かで相殺する、といった反撃がしやすいものと思われるが、迂闊に耐えようとしたりシールドをはるなどの対策を打つと真空刃に切り刻まれるおそれがある)>卍・ALL (11/22-23:26:14)
イリス > [llaw](言霊を紡ぐ。とりあえず水晶の壁が消えたので、代わりの防御は自分が受け持とう。薬草は覆うように魔力の障壁を展開させて)>ALL (11/22-23:27:08)
> (予想外だったのは相手の反撃で無く、拳に"手応え"があった事だった。己の目算が確かなら、相手なら何らかの反応を示すと思ったからである。)―♪(なまじ攻撃がヒットして仕舞った為に回避の姿勢は取り辛い。咄嗟に両手をクロスすると、その軽い体は竜巻に巻き上げられて宙を舞った。全身に裂傷を刻んで尚、男の眼は怒る所か気の合う友人を見つけたかの様にキラキラとしている。全身から赤い滴を滴らせながら上空にふわりふわりと停止し、相手を見下ろす格好。)悪く思うなよ、テメー見てたらちィとつまみ食いしてみたくなったンだ。>テイガー (11/22-23:29:15)
mist > (細めた目のまま、テイガーを眺めて)((風使い…か。 面白い男だな…。))(イリスの傍へと移動をすれば、イリスを守る位置へと)>テイガー・イリス (11/22-23:29:19)
mist > 卍ー?僕が言えた義理じゃないけど薬草焼くなよ?ゴボウが悲しむぞ。(上に向かって声を掛けて)((ま、じゃお前が守れとか言いそうだけど))>卍 (11/22-23:30:29)
> いや、気ィ済んだ。”その気”の無ェ時にやるのは勿体無ェ。(何時も通りの事。スイッチが入ると男の目線はその対象に釘付けになって他を一切見ない。)>mist (11/22-23:32:07)
イリス > あぁ、矛先がオーガさん(名前をまだ聞けてないので仮称である)に…。(なんだか楽しそうな卍の様子に苦笑いを浮かべて)…さすがに、来たばっかりの方にこれは…。(大丈夫だろうか、と第2次戦闘勃発しそうな勢いにハラハラしつつ見守る)>ALL (11/22-23:32:43)
テイガー > ギャン!ギャァアグァアアア!!(『何だソレ!おねーちゃんに遊んで貰えよボケカスが!!』オーガ語が相手に通じているかは分からないが、鬼は激おこである)グルルルゥウ、ガァアアア、ギャァアグギャア…(『この俺サマの、ゴージャスでエレガントでファビュラスマックスなスーツを汚しやがって…』ものすごいしょうもない理由で怒り心頭しているらしい。鼻血流したこととか、殴られたことじゃない。しかしそれでも何だかキラキラしている相手の瞳を見れば、鬼は、ぐるり、とmistの方を見遣り)……キュー、クルルゥ、グルルル……(『お姉ちゃんでしょう、ちゃんと監督してヨ』と、文句をのたまいつつ、両耳をへたれさせた)>卍・mist (11/22-23:33:59)
mist > やだなー、コイツにそんな事言っても通じる訳ないじゃない。(にっこり)アイツに目付けられたのが運の尽きだと思って精々生き延びて?頑張れ。(肩をぽんっとしようと) 良いがたいしてるし運が良ければ死なずに済むかもしれないから。 …済むと良いね。(物騒な事を言った)>テイガー (11/22-23:36:53)
> 何言ってっか解ンねェよ、もうこっちから仕掛けやしねェから戻れ戻れ。(そしてこの言い草である。男は興味津々だった。体躯、顔付き、幾つか目の当たりにした術式。どう考えても今目の当たりにしている三枚目然とした見てくれが男の”正”だとは思えないのである。)>テイガー (11/22-23:37:16)
テイガー > グァアアゥウ……ガロロロ……クルルルゥ……ウルルルルルルル………(『全く、なんか、スゲー酷い目にあった……【反転、反転、反転】……』男は自分の顔の右側に右手を当てながらに呟く。すると、男の髪の毛がじわじわと墨に染まるように黒くなり、肌の色が普通の肌色に、耳は縮まり、黒眼球白目だった瞳も、元の三白眼の黒い瞳に戻った。その代わり、再び体の右半分にトライバルタトゥがびっしりと、まるで生えるようにじわじわと現れて定着した。そんな折に、なんだか肩ぽむされたり色々あって、がっくりと男は項垂れる)やだもうこのフリーのアネーダム。>mist (11/22-23:39:19)
イリス > ………。もういいかな?(防壁を解除する。mistと二重防御になってしまったが、たぶんそのおかげで薬草への被害は皆無だろう)>ALL (11/22-23:39:59)
テイガー > 俺は言語がわかっててもお前がわかんねーよ、何してんだよ、鼻血すげー出ちゃってるじゃねーかどうしてくれんだオイ。(そう言いながら男は、ハンカチで自分の鼻を抑えるのだが、出ている血は赤ではない。男の血は、青い)>卍 (11/22-23:41:17)
> …。(てっきりある程度”ノって”来るかなと思っていた男は、相手の挙動に何だか思う所があったらしく。)…。(ごそごそと自身の腰元をまさぐると、謎の円筒状の鉄の塊を相手めがけて投げ付けた。)許せよ、コレやるからよ。>テイガー (11/22-23:42:26)
mist > 何そのアネーダムって。(くすくす笑って) ま、何か珍しいものが欲しいんだっけ?(しゃがめば目を合わせる様に覗き込んで) …てかオッサン、名前教えてよ。>テイガー (11/22-23:42:39)
イリス > 回復魔法いります? あ、聖属性とか光属性じゃない回復魔法があるから、たぶん大丈夫だと思いますよ。(本人の自己回復量をブーストさせて傷を癒す、闇属性とか治癒魔法が効果ない人用の回復魔法である。でも使う前に確認は取る)>テイガー (11/22-23:43:49)
テイガー > アッアー、さっきはゴメンねえ、イリスちゃん、とアネーダム……いや、大がかりな術は俺サマあーいうカッコにならないと使えなくてね……お前さんらと違って魔力そんなに蓄えてねえのよ。(もう降参、とばかりに両手を挙げてから、ふー、と大きなため息をつき)俺サマの名前は、テイガー・テンペスト。テイガーのおじさま、って可愛らしく呼んでくれたらいいよ。 (11/22-23:43:59)
mist > テイガー・テンペスト、ね。僕はミスト。(ごそごそっと懐漁れば布出して)千切って鼻に詰めとく?(ハイ、っと差出し)>テイガー (11/22-23:46:46)
テイガー > 全く、俺サマあれよ、ケンカはあんまりしねえのよ。大体俺サマ、戦います!って服装してねえでしょう!?俺サマ商売人なの。売られた喧嘩は転売してでもカネが欲しいし、カネのために生きてるの。(マニーマニー、と言いつつ、男は人差し指と親指で輪を作ってみせたりしつつ、両目を半眼にしていたが、ふいに投げられたものを受け取れば、うわ、と声を上げて受け取り)なに、なにこれ?(鉄の塊を、ぺたぺたと触りつつ、ひっくり返したりしている)>卍 (11/22-23:47:28)
テイガー > あーありがとぉー……ってさすがドラゴン様だねえ、そんな器用なことできるの?(闇属性に効く回復魔術があると聞いて、男は驚いたような顔をしている)いやー、俺サマこれ帰ったらベッドで唸りながら寝るトコだったわァー、マジでやってやって、俺サマの美貌に間違いがあったら大変だし。(そう言いながら乱れた髪をポケットから取り出したコームでとかして後ろに流したり、服のホコリを払ったりしている。やや色々ヨレてしまっていて)>イリス (11/22-23:50:17)
> この世界じゃお前の都合なんざお構いなしにちょっかい掛けて来る奴がゴマンと居るぞ。(別にこの世界に限った話では無いけど。)まァ鬱憤溜まったら気晴らしに遊んでくれよ。(そのまま男の身体はふわりふわりと高度を上げていく。相手の問いにはにぃと笑みを浮かべて見せ。)―俺の宝物さ。(魔法瓶の解説はmistへ任せるとしよう。男はそのまま闇の向こうへと飛び去って行く。)>テイガー・ALL (11/22-23:51:23)
ご案内:「薬草の群生地」からさんが去りました。 (11/22-23:51:38)
イリス > 私は守りと癒しに特化してるんですよ。将来の夢は、お医者さんなんです。(独学なので、レベルアップ速度は低い)わかりました。では、ちょっとじっとしててくださいね。(そう言ってそっと片手をかざして、術式を展開していく。魔法の効果は先ほど説明した通りなので、大丈夫なはず)>テイガー (11/22-23:53:06)
mist > 久しぶりの再会だっていうのにお株奪われたな。(くくっと笑い) それね。異世界の道具。湯を入れて置くと数時間暖かいままだって。マホウビンって道具。 アイツのお気に入り。 相当気に入られたみたいだね。>テイガー (11/22-23:53:31)
テイガー > ミスト……うん、俺の中ではもうお前はアネーダムだわ。フリーダムな姉、略してアネーダムだわ……アネーダムカッコキリだわ。(【アネーダム≪霧≫】頭上に何かしらのテロップが出て気がしないでもない真顔で男はのたいつつ、差し出された布を受け取ってはネジネジよって、鼻に詰めてった)………ポータブルマグかよ!!?どんな破壊兵器かと思ったわ!!!(若干ドキドキしながら手の中のものを眺めていたのだが、思わず何だか叫びつつ項垂れる)何か俺、さっきから大声出してねえ?……ツッコミ不足だわ、この空間、明らかにツッコミ不足だわ……>mist (11/22-23:56:17)
mist > 霧は間違ってないけど。(くすくすと笑って) ぽーたぶるなんとかって言うのは判らないけど、アイツがそれ簡単にほいっと渡すなんて思わなかった。 ツッコミ?(首を傾げて)>テイガー (11/22-23:59:47)
テイガー > 素晴らしい夢だと思うよ、おじさん心から応援するよ……ああ―――…なんか効いてる気がする!すごい効いてる気がするう!負傷する前からあった俺の肩コリと歯痛まで治ってる気がする!(そこまで効いてるかどうかはさておき信じたものが多分すくわれるのだとばかりに男は、イリスからの治療を受けている。頭部の打撲の痛みやら、切れた鼻の粘膜やらは多分、治っていくんだけれど)>イリス (11/23-00:01:32)
イリス > はい、これでひとまず大丈夫だと思います。(完治までは持っていかない。ひとまず動くのに問題ない程度まで)あとはゆっくり休養してくださいね。(頭部の痛みや鼻血は確実に止まっていることだろう。ただし、ちょっと疲労感が少しだけ増えた感じはあるかもしれない)>テイガー (11/23-00:03:33)
ご案内:「薬草の群生地」にライアスさんが現れました。 (11/23-00:06:35)
ライアス > (ランプを片手に地図をランプを持たぬ手でしっかり持って、やってくるのは軍服コートをきたヒト。) ・・・あれ。 (なにやらヒトが戯れてる気がする。よくは見えないけれど、何かあるのだろうかと皆さんがいるほうへ足を進めてみることにした。黒い服をきているから視覚的にはなかなか見つけづらいものだが、ランプが存在を主張することだろう。)>ALL (11/23-00:09:05)
テイガー > まあ、こっちの世界にはねえかもだけど、俺の世界には結構ありふれてるモンだぜ、誰に貰ったんだか知らねえが……まあ、宝物だってんなら、貰っとくか……捨てたら呪われそうだし……(あいつおっかねえし、とカタカタと思い出し震えしつつに、マホウビンは手に持ったままだ。特に入れる道具袋もないし、スーツのポケットに入れたら膨らんでカッコ悪い)つうか、あの子、殴り合い以外で好きなモンないの?>ミスト (11/23-00:10:20)
mist > ま、騒ぎに巻き込んだ感はあるし…。 別に薬草でなくても珍しいものなら良いんでしょ?商売人。 ン?ああ、卍? 他に好きなものって言えば酒とミルクと嫁さんじゃない?>テイガー (11/23-00:11:29)
mist > っと。や。ライアス。久しいね。(明かりに気付けば軽く片手を上げて)>ライアス (11/23-00:12:13)
イリス > …?(ふと近づく気配にそちらを振り返る。夜闇にぽっかりと浮かぶ明かりが一つ)あ、ライアスさん。こんばんは。(その姿を捉えれば、ニッコリと微笑んで)>ライアス (11/23-00:12:49)
ライアス > (暗視能力を持つコイツには、イリスとミストを視界に捕らえた。テイガーは初対面だから、あれ?という程度。) ミストさん!イリスさん!お久しぶりじゃないですか。お元気でしたか? (ぱやー!と至極嬉しそうに。犬なら尻尾をお尻ごと振ってそうな勢いで喜ぶ顔。) こんな寒いなか、立ち話なんてこの世界らしい、って感じですね。 (あはは。)>ミスト、イリス (11/23-00:14:22)
テイガー > 俺の世界じゃあ治癒の魔法を持ってるヤツっていやあ、権力者の延命措置でガンガン稼いでるエリートっていうイマジナリだな…俺一切使えねえもん。その代わり短命っていうのもあるけど、お前さんは大丈夫なん?(治癒の代償は体に来ないのか、と、ふいに治療を受け終わってから、あんた大丈夫なのか、と首を傾げてみたりで)>イリス (11/23-00:15:09)
mist > さっきまでその辺ゴウゴウ燃えてたから今の所然程寒さは感じてないかな。僕は。(ふっと笑って)暑さは苦手だけど寒さはそれほど苦手じゃないしね。>ライアス (11/23-00:17:07)
テイガー > あんたら本当に目が良いよねえ……さすがドラゴン……え、誰?誰来たの?もう殴られんのヤだよ俺サマ。(ミストもイリスも新しく来た人物の存在に気が付いたようだが、夜目がはっきり利くわけじゃない男は、やってきた人影に対して眉根を寄せながら目を凝らす。派手スーツの中年男が睨むように見て来るその状況を、彼女がどうとるのだろうかはさておいて)>ライアス・ALL (11/23-00:17:35)
イリス > 私の世界だと、治癒魔法は効果の程は差があれど、魔法自体は結構ありふれたものなので。えぇ、大丈夫です。私、魔力はたくさん蓄えていますから。(魔力は消費するけど、元が竜なので最大値は桁が違う。そうでなくとも、自分の世界では治癒魔法は結構ありふれているものだった)>テイガー (11/23-00:18:52)
ライアス > ごうごう・・・?火災でもあったんですか?(辺りを見回せば静けさを感じるようだが、こてん、と首をかしげて) へえ!暑さは苦手なんですね! ・・・というか、冬眠とかってないんですか? っ、すみません、知識、あまりなくて。>ミスト (11/23-00:19:09)
mist > 目も耳も鼻も良いよ。 心配しなくてもライアスは大丈夫。此処で問答無用で喧嘩売って来るのは僕とアイツ含めて5~6人居るか居ないかじゃない? 他の連中はどうかよく判らないけど。僕もこっちに来るのは久しぶりだし。>テイガー (11/23-00:19:32)
イリス > おかげさまで、元気ですよ。(ニコニコと笑顔で答えて)ちょっと夜の散歩を兼ねて立ち寄ったら、色々ありまして。(ちょっぴり苦笑い)>ライアス (11/23-00:19:48)
mist > いや、卍が魔弾ぶっ放したから。まぁ・・・。安定の挨拶?(ぇ?) は、あるけど、毎年眠りにつくわけじゃないからね。僕は。>ライアス (11/23-00:20:47)
ライアス > (ランプをもった少年はテイガーが見える場所まで近くに来ることだろう。見たこともない相手をじろじろ) こんばんわ。 ・・・僕になにか? (にらむように見る様子にきょとんとした無防備な表情で相手を見ることだろう。)>テイガー (11/23-00:20:59)
イリス > さて、そろそろ私は失礼しますね。あんまり遅くなるとシャドウさんを心配させちゃいますし。(ふと空を仰げば、思い出したように家のある方を振り返って)>ALL (11/23-00:21:43)
mist > ああ、お休み、イリス。(にこりと笑みを浮かべて)>イリス (11/23-00:22:18)
ライアス > よかったです。 いろいろ・・・? あ、気をつけて帰ってくださいね? (ひらりひらりと手を振って。)>イリス (11/23-00:22:27)
テイガー > 燃えてたからっつうか燃やしたんだろーが!!???(思わず聞こえたセリフにツッコんだ。お陰でひどい目にあった、と遠い目をしながらに)まあ、個人的売らないで取っておくよ、俺の世界じゃ珍しくねえんだってだから……それにあの子が持ち歩いてたんなら何かの付加がついてるかもしれねえしな。(修羅が持ち歩いたものとなればそれなりの念がつくものだ。一見、ただのポータブルマグにしか見えないけれども、悲喜こもごもを見守って来たのかもしれないと思いつつ、少し持ち上げて見たり)へえ、失せものはいいね、じゃあ今度――――…ねえ、あの子結婚よくできたね?(奥さん相当できた人だね?と男はさらに引き攣った表情になった。何だそれ、ブッダか、だのと) (11/23-00:23:15)
ライアス > 挨拶が魔弾っていうのは、ある意味通り魔ですよね。(苦笑。) 卍さんはもう帰っちゃったのかあ、残念ですね。(眉をさげて。しょんぼり。) ──── へえ、ミストさんの生態って興味ありますね。ミストさんの種族って書庫で乗ってます?>ミスト (11/23-00:24:59)
mist > ああ、ゴボウ? 見たら多分もっと驚くよ。 あんな良い子早々居ないよ。 芯が強くて優しくて見た目もすっっっっごい可愛いいし美人でスタイル抜群。 料理上手で良妻賢母。(こっくり)>テイガー (11/23-00:25:57)
イリス > 先に売ったのはmistさんでしたけどね。(小声でボソッと) (11/23-00:26:06)
テイガー > あー、イリスちゃんありがとねぇー、また会えたら薬草教えて!取り敢えず教わったのは摘んで持って帰ってみるわ!(ここを辞する旨を零した彼女に、男はやや慌てながら声をかけた。ツッコミ疲れていたとはいえ、何だかんだで世話になった。そのあたりに義理を感じてはいる。だので、感謝を伝えれば軽い調子ではあれど、手を振って別れを述べた)気ぃつけて帰んなねえ、ドラゴンといえど、どんなフリーダムがあるかわかんねえからねえ。>イリス (11/23-00:26:17)
mist > ん、確かあったはず。もうずいぶん前だから、痛んでるかもしれないけれど。 グリンデルの竜、で調べて見ると良い。僕は現象の竜。>ライアス (11/23-00:27:10)
イリス > はい♪ それでは、お先に。おやすみなさい。(ペコリと小さく会釈をして。一足先にこの場を辞するとしよう。そのまま軽い足取りでその場を後にして――) (11/23-00:27:33)
ご案内:「薬草の群生地」からイリスさんが去りました。 (11/23-00:27:39)
テイガー > …………うっ、普通の反応だ………おじさんね、いま、ちょっと怖い人に絡まれたの。ボコられたの。ハートブレイクしているの。(うう、だのと呻きつつ、男は自分で自分の口元に手を当て、もう片方の手で自分の目元を拭う真似をしたりした。よく見れば鼻によった布が突っ込んである)>ライアス (11/23-00:28:13)
ライアス > グリンデルの竜、ですね。最近、大分時間取れるようになったので、拝見してみます♪ (にぱぱ。と愛想のいい笑顔を見せて)>ミスト (11/23-00:29:18)
ライアス > 普通? (きょとん、そんな普通と異常の違いがわからなくて首をかしげた。) 怖い人、というと話の流れからして卍さんかな? ハートブレイク・・・ えっと、大丈夫、ですか? (そっとテイガーの腕あたりに触れて顔を覗き込む。プライドまで傷つけられたのかなと勘違いなんかもしたりして)>テイガー (11/23-00:31:00)
テイガー > ゴボウって……バードックの日本語だよな?……女の子の名前にしちゃあ、ずいぶんエキセントリックなネーミングセンスだな。(すごい少年を連想する名前だ、と思いつつ、先ほどの卍の居住まい佇まいを思い出しながらに、ミストの言う良妻賢母が全く想像できなくて、ううん、と唸っている。実際その人物には会っているのだが名前を知らない。ゆえに思い至ることはなく)>ミスト (11/23-00:34:02)
mist > ん。グリンデルの本か、若しくは、エレメント・ドラゴン。どっちかで載ってた、かな?いまいちよく覚えてないけど。(苦笑して)>ライアス (11/23-00:34:40)
ライアス > 両方、読んでみますよ。フェリ嬢と一緒に。(ふふっとやわらかい笑みを浮かべて。) 好きな人のことっていろいろ知りたくなるじゃないですか。>ミスト (11/23-00:36:31)
mist > ニホン語? ンー、それは知らないけれど。 野菜の牛蒡って事、かな? 字が異なるけどね。彼女。(ふふっと笑って) ま、騒がせた詫びに・・・。(すっと足元に手を伸ばし、闇夜に小さな花を咲かせる薬草を1つ手に取って。目を細めれば、フ、と息を吹きかけてから其方へと差し出して。吐息のかかった薬草はブレスの効果でガラスの様な結晶へと変化していて)・・・まぁ、詐欺みたいなものだけど、珍しい事は珍しくなったんじゃないかなーーー。>テイガー (11/23-00:38:32)
テイガー > マンジさんていうの?あの子?……いやなんか、全体的に真っ白い子……(名乗り名乗られしていなかったので、間接的に白い青年の名前を知った形になり、マンジってハーケンクロイツ?と、更にげんなりした顔をした。物騒な名前だと。しかしそんな折、何だか顔を覗き込まれる。しかも丁寧な対応だ)……イケメンがイケメンの対応してきた!怖い!俺サマ心が少女になりそう!!(ときめいたらあかんやつやこれ、だのと言いつつ、男は両手で顔を覆った。違う精神ダメージが来たらしい)>ライアス (11/23-00:38:33)
mist > 直接聞いてくれれば答えるのに。(くくっと笑って)>ライアス (11/23-00:40:05)
ライアス > うーん、僕はそれに遭遇してないからなんとも言えないですけど、ミストさんが卍さんっていってたから。(確かに真っ白だなあ、なんてクスクスと楽しそうに笑って。げんなりした顔を見れば少し眉がさがるものの、続く言葉には ぱち。 と目を丸くさせて) あはは、貴方って面白いですね。 (楽しげにカラカラと笑って。) その感じだと、大丈夫ですか。少女になっちゃったら、大問題ですけど。 (クス。)>テイガー (11/23-00:43:15)
ライアス > だって、ミストさんなかなか会えませんし。(口をとがらせて甘える顔。 けれど、にっこり笑って、責めてるわけじゃないよとあらわしておこう。)>ミスト (11/23-00:44:30)
mist > アルヴァダールでちょっとごたごたがあってね。 ここへ繋がっていた扉が移動しちゃったんだよ。 今日来れたのは偶然。 まだ空間の軸が不安定だから、次も繋がるかわからないんだけどね。>ライアス (11/23-00:46:17)
ライアス > まあ、30人や40人を束ねてるわけじゃないから、そういうことは必ずあります。 偶然で会えてよかった。寂しかったですよ?(ちょっと照れくさそうにえへへと。) そっかあ、せめて手紙のやりとりでもできたらいいのに。>ミスト (11/23-00:47:57)
テイガー > そうそう、野菜―――……ジ、って文字?……つうか、漢字か。日本語知らないなら日本人じゃねえのかもしれねェけど……異文化交流すぎてこんがらがってきたね。確かに時狭間でキメラのニンジャ見たし、コタツってやつも見たし。(色々混ざってるんだな、と頷いて、時空マジック、だのと納得せざるを得ない感じで嘆息した)わっ、なにこれ!?……いや、珍しいっちゃ珍しいけど……コレ、自然に咲くモンじゃねえだろ、大丈夫?あ、でもこれ普通に売れそう、アクセサリーとして。俺としちゃあ薬草よりコッチの方が直接の収穫になりそうだぜ。薬草はプロフェッサーに渡して調べて貰わねーと使い物になるかどうかわからねえからな。(足元に咲いた、というか、変化した鉱石っぽい質感に変化した植物に、しゃがみこみながら、ワォ、と男は感嘆を上げる。さくさくと地面を軽く掘って、根までを確認しながらそれを持ちあげてみたり)これ何日ぐらい持つの?>ミスト (11/23-00:48:08)
mist > んー。実際確認したことないけど大事にすれば100年くらいはもつんじゃない? 踏んだら壊れると思うけど。 僕のブレス、だよ。 通常は餌をこうして結晶化して保存するものなんだけどね。 こうすると綺麗でしょ?>テイガー (11/23-00:51:43)
mist > 心配せずとも道はあるさ。 確証は無いけれど、一度この手の世界に入り込むと、自分の中に訪れる為の抗体の様なものができるから。 直ぐに戻れずともまた来れる様になるよ。(ふっと目を細めて微笑めば、軽く頭をぽんぽんっとしようと)>ライアス (11/23-00:54:01)
テイガー > この全体的に青で白いアネーダムがいきなり喋ってる途中に魔法でドカーンってやり始めて、全体的に白黒い弟がボカーンって燃やし返して来た結果がコレだよ。(やや火災の痕が見られる周囲を見回しながら、そうなるな、と真顔で頷いたりした)まあ、メンタルリセットは早いほうだから安心して、大丈夫、コレがトラウマになって一生お外歩けないってツラしてねえだろ、俺サマ。つうかそんなに紳士で大丈夫?嫁何人いるの?(カラカラと景気よく笑いはするものの、全体的に礼儀正しく此方に対応する青年へ、男は力の抜けた笑みを返して肩を竦める)>ライアス (11/23-00:54:06)
ライアス > 不思議ですよね。どういう仕組みなのだか・・・ ・・・うん。待ってます。 あははっ。(なでられれば照れくさそうに、少し頬を赤らめてにっこり微笑んだ)>ミスト (11/23-00:55:13)
ご案内:「薬草の群生地」に娯暮雨さんが現れました。 (11/23-00:57:42)
mist > 世界と言う大きな理の中で僕らが知る事の出来る真理なんて、砂の1粒にも満たないよ。 何時か解き明かす者が現れるかもしれないけれど、そういうのを気にするのは人間くらいじゃないかな。 僕らからすると、世界はそういう風にある、と言うだけだから。>ライアス (11/23-00:57:53)
テイガー > 100年か、じゃあその頃には俺死んでるし、高値で売っちゃおう。(パチン、と男は指を鳴らして、男はまず掘り出した鉱石化した植物と、さきほどイリスの教えてくれた薄青色の小さな花がついた薬草を土かき分けて取り出す)……こんなことなら採取の道具をちゃんと持ってくりゃ良かった……新鮮泥付き薬草手持ちで、しかもマホウビンつきって、俺どんな農家だよ。(リアルファーマーだな、と男はやや項垂れた)もっとエレガントに生きたい!>ミスト (11/23-00:59:23)
ライアス > ええと・・・ ミストさんと卍さんの殺り合いに巻き込まれた感じですかね。(たはは、と苦笑を浮かべて。ミストとのやり取りはみたことないけれど、別の人とのやりとりを見たことがあるものだから、なんとなく想像できちゃって。苦笑しか浮かばない) 時狭間だったら、ホットココアでもご馳走したんですけどね。もっと落ち着きますよ。 (ふふ。) よ、嫁? (へ?と目を丸くさせて相手を見上げた。) い、いえ、恋人は生まれてこの方一人も・・・ (馬鹿正直にこたえつつ、頬をぽろぽり掻いて)>テイガー (11/23-00:59:59)
娯暮雨 > (少し前、時狭間の世界の扉をくぐって直ぐに、少し離れた場所から感じた気配。間違うハズのないその気配に、気が付いたら駆けだしてこの地を目指していた。そして今は、少しばかり息を切らしながら、薬草の群生地の傍らに突っ立っている。) (11/23-01:01:10)
mist > 見た目が既にエレガントにほど遠いんだから高のぞみは良くないよ。 似合ってる似合ってる。(くすくすくす。)爪とか伸びないの?ハーフって言ってたけどさっきの姿、オーガでしょ?>テイガー (11/23-01:01:19)
mist > っと。(ふっと視線を明後日に向ける。は、っと笑って)ゴボウ!(気配の方へ両手を広げて見せて)>ゴボウ (11/23-01:01:57)
ライアス > 人間って、そういうの解析したがりますからね。 ・・・僕も知りたいけど、見つけようとは─── 娯暮雨さん? (ミストの声でこちらも娯暮雨のいるほうへ目を向けた)>ミスト、娯暮雨 (11/23-01:03:58)
娯暮雨 > (並ぶ3人の顔はどれも知っていて。懐かしい姿を目の当たりにすれば、夢を見ている心地にもなる。眼差しと笑顔がこちらに向けられて、声が届く。キツネ耳がふるると震えて)っ、ミストさんっ!(息が詰まりつつも、名を呼べば、広げられた腕の中へ―…一直線に向かってダイブの術ーっ!!)>mist (11/23-01:05:13)
テイガー > ……そーなるワネー……もしかしなくても巻き込まれ損ダネー……(こんなの絶対おかしいよ、だのと言いつつ嘆く真似をしたかったが、既に両手がマホウビンと薬草×2で埋まってる。動くリアクションができないことに、うっ、と詰まる一瞬)そんなもんこの状態で御馳走されたら俺本当に心が女の子になっちゃうからやめようぜ……何なのこの天然ジゴロ……ってカノジョいねえの!?……どんだけ隔離された場所で生きてんだテメーちゃんは……何だ、元の世界ではアイドルとかなのか?事務所に反対されてんのか?(どういうマネジメントだ、と、男は、やや顔を引きつらせながら喉を鳴らした)このイケメンに女がいないことが逆に不自然すぎて陰謀を感じる…>ライアス (11/23-01:05:50)
mist > ははっ。久しいね?ゴボウ。さっき君の話してたんだ。 …元気だったかい?(しっかりと抱きしめて) …テイガー。ライアス、女の子だよ。(ゴボウ抱きしめたまま訂正っ)>ゴボウ・テイガー (11/23-01:07:17)
ライアス > この辺は、巻き込まれるのは当たり前だし、魔物も多いから・・・警戒したほうが良いです。僕もそれで、一度生死さまよいましたから。あはは、 ・・・隔離もされてませんって。僕はとある少女の護衛やってます。 ─── ミ、ミストさん! (己の体を抱くようにして、かぁ。と軽く顔を紅くした。)>テイガー、ミスト (11/23-01:09:12)
テイガー > ハッ、異世界のドラゴン様にゃあ俺のファビュラス度はわかんねえみてえだなァ……(ふっ、と影のある笑みを浮かべて――――…いるつもりの中年である。実際は厳つい顔が厳つくなって程度の認識が為されるだろう)爪伸びるけど……伸ばしてこの現状をどう打破すんだ?まあ、オーガだけど……って、うわ、キメラのリアルニンジャ!!!!!(ミストと喋っている間にミストの姿が視界でぶれる。いやぶれたのではなくてダイブしてきた少女が抱き着いたのだと気が付いたのは数秒後。彼女の姿を認識して叫ぶのは、ニンジャ、の単語だった)>ミスト・娯暮雨 (11/23-01:09:58)
娯暮雨 > おかえりなさい。(胸に埋めた顔を上げれば、へら、と笑って。若干目が潤んでいる)拙者の…、ぁ、卍さんとでござろうか?(感じる気配の名残、きょとりと目を瞬かせながらも、元気かとの問いにはこくんと頷いて)ライアスちゃんも、久しぶりでござるね…っ。(mistに抱きついたまま、ライアスに顔を向ければ、へにゃっと笑う。ふわわと大きく2本の尻尾を揺らし)>mist・ライアス (11/23-01:10:49)
ライアス > 娯暮雨さん、本当に久しぶりです。 今年は秋の温泉。入れずに冬来そうですね。(あはは、と眉を下げて。) 娯暮雨さんも忙しかったかんじですか?なかなか見なかったですけど。>娯暮雨 (11/23-01:12:58)
娯暮雨 > …おじさんは、つい最近ぶりでござるね。(なんだか驚いてるでござる。忍者と呼ばれれば、ふふ、と笑んで。次に会ったら、自己紹介をして、名前を教えて貰おうと思っていた。)拙者の名前は娯暮雨、と申すでござるよ。>テイガー (11/23-01:13:33)
mist > ああ、リアルニンジャってゴボウの事? この子だよ。卍の嫁さん。 可愛いでしょ?>テイガー ん、さっき少しだけね。ここに来ていたよ。 多分先に家に戻っているんじゃないかな。 で、アイツ、そこのオッサン気に入ったらしい。 ゴボウも既にあっているみたいだね。(ふふっと笑って)>ゴボウ (11/23-01:13:46)
娯暮雨 > ね。こっちももうすぐ雪が降りそう。ライアスちゃんに貰ったお洋服が着れる季節でござるよ。(こくんと頷き、へららと笑んで、すんっと鼻をすする)うん、今年は中々来れなくって…ライアスちゃんも?>ライアス (11/23-01:16:36)
テイガー > 何で俺サマ、本日性別詐欺に2回もあってんの?(男の子だと思ったら実は女の子でした、に同じ場所で2度も会うとは思わなかった男は、遠い目をしたのだった)……ああ、暗いからよくわかんなかったけど、ちゃんとしっかり間近で見たらオトコのツラじゃあねえな……(身を屈めてライアスの顔を少しじろじろと眺めた)一応、明るいところで見れば多分、ミストもカリスマホストくん―――あっと、ライアスちゃん?も女の子だって分かったぜ、たぶん――――…俺の仕事の一つは、我儘な女の機嫌を必死で取ることだからな。(じゃねえと仕事してくれねえから、と男は、帰ってやる仕事を思い出してやれやれと嘆息した)>ライアス・ミスト (11/23-01:16:39)
ライアス > あ、あの、ライアスちゃん、はやめてください。 はずかしいです。(あせあせ。両手で指をいじいじして。敢えてカリスマホストくんには突っ込みをいれないあたりはクソマジメなのだろう) 僕は、性別。どっちでもいいんですよ。 ・・・いや、あまり女扱いされると、対応にこまっちゃいますけど。 ── 女の機嫌をとる仕事?>テイガー  (11/23-01:19:15)
mist > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(このでかい図体で女の機嫌を必死に取る、の姿想像中。 物凄い憐憫の目を向けた)・・・。まぁ・・・。なんだ。頑張って?(苦笑を浮かべ)>テイガー (11/23-01:20:38)
ライアス > あ、あの服着てくれてるんですか?嬉しい! 僕も、娯暮雨さんにもらった服着てます。すごい動きやすいんですよ。(至極嬉しそうににこにこして) そうなんですね。今日は何かの縁かな。 ・・・僕は、館にこもってるかんじかな。フェリ嬢と一緒にいますよ。最近は (とんとん、と影をテイガーに見えないように指差して) こっちの訓練もはじめました。(にっこり。)>娯暮雨 (11/23-01:21:29)
娯暮雨 > 家に…(今となっては、あの場所を家と呼んでよいのかも曖昧で、それでも視線だけは気配を探すように別の場所へ向けられたのも、寸の間のこと)…ゎ。そうなのでござるね。(友達が増えたと聞けば、潤ませていた目を今度はきらきらさせて。ぱぁぁと表情を明るくする)こないだ、時狭間で会ったのでござるよ。(ね!とテイガーに笑み向けて。夫と仲が良いと聞き、ちょっと態度が慣れ慣れしくなるの巻)>mist・テイガー (11/23-01:22:05)
mist > まぁ、オッサンにとっては良い災難だろうけどね。(ボソっ)>ゴボウ (11/23-01:23:10)
テイガー > はぁ!?このリアルニンジャが、さっきのハーケンクロイツアルビノボマー野郎のワイフだっての!?……世間狭くない??(娯暮雨本人からの自己紹介と、ミストからの紹介、ふたつあって男は頓狂な声を上げた。やや三白眼の両眼を見開いてたじろいでいる)……いや、なんか、ウン……ポータブルマグ貰っちゃってサ……こういう小物がお気に入りってのはチョット可愛らしいかもしれねーな、ぐれーには思ってるから……多分悪い奴じゃねえんだよな、アタマのネジが10本ぐらいどっかいっちまってるだけで、うん。(オヨメサンの前で旦那の悪口を言ってしまった後ろめたさを誤魔化そうとしてのことか、しどろもどろに言い訳めいて男は額にびっしり汗しながら言葉を紡ぐ)俺の名前はテイガー・テンペストだ……えっと、うん、今度うまい酒でも持って来るから、アハハハハ……>ミスト・娯暮雨 (11/23-01:23:19)
娯暮雨 > 勿論。えへへ、そう言って貰えると嬉しいでござる……♪(てれれ、っとはにかんで。尻尾をふわゆら)そうなんだ。じゃあ、また今度遊びにいこっかな。時狭間では今も働いてるのでござるか?(それとも護衛のお仕事が忙しいかな、と首をこてり)>ライアス (11/23-01:26:19)
mist > かなり気に入ってたみたいだからねー。まぁ、生き延びてね。(にっこり) アイツと遣り合うと冗談抜きに死ねるから。 僕も3回くらい死にかけたし。(寧ろお互い死にかけたわけだが)>テイガー (11/23-01:26:28)
ライアス > 意外と、スカートのほう着てたりしてます。顔隠して。(クスクス。) ぜひ遊びに来てください!ロドクーンも帰ってこなくて、寂しいんですよ。(むぅっと頬を膨らませて。) 最近足怪我して休んでましたけど、復帰しました。運がよければシフト合うかもしれないですね♪>娯暮雨 (11/23-01:30:09)
テイガー > ……ンだよアネーダムその目は……仕方ねーだろ、アイツら超お得意様からの指名入ってるのに「支配人アタシ今日、お気に入りの香水が切れたから仕事したくない」とか言うんだぞ!?それで俺メインストリートまで走ってって息切れしながら買ってきて戻ると「あ、違うのつけてくからいいわ」とか言うんだぞ!?オンナってヤツは!!(娼舘の主というのは存在するだけで女の奴隷みたいなもんだ。女尊男卑が罷り通る館。しかしそれだけのことを女たちはしているのだから当然ともいえる。されどそれなりに苦労はしているようで、ミストの視線に思わず吠える中年だった。されど仕事内容の詳細はここで告げるのは控えることにする)いや、じゃあライアスくん?性別どっちでもいいってなると、じゃあ今日風呂行こうぜ、サウナで持久比べだ!とかってなると困るから認識は女の子でいい?……まあ、何となく色々察したおじさんは青年として扱おうとは決めたがね。(彼女のようなワケアリの娘を自分の世界で見かけないわけじゃない。何故なら裏社会で、人間界で外見年齢通り生きている男だからだ。はは、と眉根を寄せながら笑って)>ミスト・ライアス (11/23-01:31:29)
娯暮雨 > …?(きょと、とmistを見上げ、続くテイガーとの会話に合点がいけば、困った様な笑みを浮かべて)ふふ。ちょっと手が早いけど、優しい人でござるよ。(ハイカラな言葉には耳がぱたぱた反応しつつも、魔法瓶を見れば嬉しそうに目を細めて)テイガーさん。でござるね。ゎ。ありがとうございます。(夫の喜ぶ姿が頭に浮かべば、更に笑みを深めて、頭を下げた。尚、登場して以来ずっとmistに抱きつきっぱなしでござる。離れる気配が、ない。)>mist・テイガー (11/23-01:32:10)
mist > いや、僕はそういうイカガワシイ世界の事は判らないし。 なんか切ないとは思うよ、ウン。(こちらもゴボウしっかと抱きしめたままうんうん、っと苦笑しながら頷いて)>テイガー (11/23-01:35:16)
娯暮雨 > ぇー。顔隠さない方が可愛いのにぃ…。(告白には、不服そうに少し唇を尖らせる)ロドクーンさん、次いつ帰ってくるかは教えてくれてるのでござるか?(寂しい、と聞けばゆるると眉が下がって)良かった。最近行ってもマスターさん一人だったから。(マスターさんも嬉しいだろうと、こくんと頷く。時狭間でもまた会えそうな予感に、尻尾がフワフワと嬉し気に揺れた)>ライアス (11/23-01:36:51)
ライアス > 完全にパシリってやつですね・・・ いつかは、先読みできる付き人になれればいいですけど。(眉を下げて。)風呂は・・・! ・・・その、。 えっと。(恥ずかしそうに目を泳がせてうつむくと、胸に片手を当てた。おろおろ。) ── ええ、そうしてくれると嬉しいです。あまり女性扱いされるのなれてなくて。 (苦笑)>テイガー (11/23-01:37:19)
テイガー > 俺サマあれだよ、43だよ?……オーガとはいえ半分だからね、年取るの人間と同じだからね……そういうのはアネーダムがガンバレよ……チカラじゃかなわないから酒で潰そうかなあもう。(マンジくん対策を考えつつ唸る。あーこわかったもんあの子、だのと言いながらに)うん、まあ、うん……オヨメサン頑張って、めっちゃ頑張って止めて、あの子。(ヤサシイヒトナア、って棒読み気味に呟きつつ、どこかガクガクと頷いてみたりで)因みに、どんな酒が弱そう?もうワインでもブランデーでもサケでも何でも取り寄せちゃう。(あの白子潰してやろう、という目論見がありったけ沸いている質問なので、オヨメサンにシツレイだった)>娯暮雨・ミスト (11/23-01:39:36)
ライアス > 顔晒すと、ちょっと恥ずかしいかも。 ・・・あ、でも娯暮雨さんの前だったら全然。(いいよ、とにっこり笑って。) あの人は旅先で計画通りかえって来れます、なんていうたびをしてないから、基本的には突然帰ってきますね。最近は遠くにいってるのか、まったく。 ─── ああ、僕もハロウィン準備したときは一人でしたね。 クリスマス付近は一緒にお祝いしたいですね。>娯暮雨 (11/23-01:40:13)
mist > 僕はもう既に散々死闘しまくってお互いこれで最後って戦いもう終えたもの。 僕やゴボウが止めて止まる様な男じゃないよ。 好きな酒なら知ってるけど、べろんべろんに酔いつぶれてる所って僕は見た事が無いかも? ゴボウはありそうだけど、そういうのもゴボウの前だからだと思うしなぁ。(ぽり、と頬を掻いて)>テイガー (11/23-01:42:58)
娯暮雨 > (あねーだむ・はーけんくろいつあるびのぼまー・わいふ…帰ったらお兄ちゃんに辞書を借りて意味を調べてみようと思いつつ)拙者は、止めない。って決めてるでござるから。(ガクガク頷く相手に対し、優しい笑みと共に首を横に振って)どんなお酒が弱いかは拙者は分らぬでござるけど…?卍さんは、弱いよりは強いお酒が好きだと思うでござるよ…??(うーん、と考えるもそもそもお酒に明るくない。コテリ、首を傾げて)>テイガー (11/23-01:45:30)
テイガー > 香水ならまだ良いよ、あいつらたまにパーラーのスイーツ買って来いとか言うんだぜ……四十路過ぎのオッサンがガーリーなお店でお菓子買う為にレジに立つってどれだけ苦悶かわかっててやるんだぜあいつら……先読めねえよ、景気の波は読めるけど女の機嫌は一生読めねえわ……(ミストにあきれられるよりはライアスに、パシリ、と完全論破された方が精神ダメージは大きかったらしい。おうふ、だのと途中で男は薄く仰け反った)……あっ、ちょっとイケメンが剥がれた……ガチ女子だった……いや、俺サマ少女の心になりかけてたからこれどうなるんだ、百合?(お前は何を言ってるんだ。何だかライアスの恥じらいを見てこちらも恥じ入ってしまった中年である)いけない、あやうく周囲に花が咲き乱れるところだった……でもなんだかライアスくん、リアルニンジャとファッションで盛り上がってるし、オシャレはしたいんじゃないのか。(ちょいちょい聞こえてくるその場の会話。どっちよりなんだろうね、とのたまいながらに首を傾げてみたり)>ミスト・ライアス (11/23-01:48:21)
娯暮雨 > やった…♪(ゎーぃ♪と小さく尻尾を揺らして。約束ゲットでござる!)―…じゃあ、帰ってくるの、待ち遠しいでござるね。―うん、今年は拙者もクリスマス準備お手伝い出来たらいいな。こないだね、おこたは出したのでござるよ?(もう知ってるかな、と首を傾げて)>ライアス (11/23-01:49:00)
テイガー > さあて、俺サマそろそろ帰らねーと、元の世界での仕事があるからよ。(言いながら男は、右足の踵を地面に、タンタンタン、と連続で打ちつける。それと同時に男の後方に、ぶ、わっ、と赤い魔力の風帯びた魔法陣が現れる。その魔法陣がただの魔力形成ではなく、科学の力も借りた磁波を放って固定されたものと魔術師ならわかるだろうか。男はそこに近づくと、タンッ、と地面を蹴る)夜更かしはお肌の敵よ!早く寝なさい!んじゃバイバーイ!(だのと軽口放ちながらに、男は魔法陣の中に飛び込んだ。ドボン、と見ずに沈むような音を立てて男の姿は消え、魔法陣がぐねぐねと捻じ曲がるような動きを見せたあと、パッ、と唐突にその場から消える) (11/23-01:51:59)
mist > ぷっ。(想像して思わずフイタ。ぱ、と口を押え)そ・・・それは・・・うん。オキノドク。(肩ふるふるさせて) 卍は理不尽にも思える力を振るうけれど、馬鹿じゃないから。 拒めば無理強いはしてこないと思うよ。 ああ、お休み。オジサマ。(くくっと笑えば見送って) (11/23-01:52:26)
ライアス > 女性の心は季節のように移ろうといいますから。(ふふふと楽しげに笑って。おうふ、とのけぞったのを見れば、とんとん、と優しく方をさすろうと。) そ! そんなことないですよ! (ガチ女子だったといわれれば、あわてた感じで少々顔を赤らめて。断固否定!) おしゃれ? おしゃれは好きですよ。 でも、レディースは・・・抵抗あります。やっぱりメンズ服がしっくりしますね。(おしゃれ好きさんではあるようだ。両手を後ろに組んで、ゆらりゆらりと左右に揺れて) ・・・おっと、おやすみなさーい。>テイガー (11/23-01:53:07)
mist > ゴボウとライアスはどうする? 戻るなら送って行くよ。二人とも。 (11/23-01:53:10)
ご案内:「薬草の群生地」からテイガーさんが去りました。 (11/23-01:54:10)
ライアス > 娯暮雨さんのおかげで少しはレディースに慣れてきましたからね。(ふふ。) そうですね。今はフェリ嬢がいてくれるから、生活的に寂しさは感じませんけど。 ・・・一緒に準備したいですね! あ、そうなんですね。じゃあみかん仕入れようかな。>娯暮雨 (11/23-01:55:07)
ライアス > あ、二人が帰るなら僕もお願いしようかな・・・?(様子を伺うように二人を交互に見て) (11/23-01:55:54)
娯暮雨 > ゎ。(現れた魔法陣に目をぱちくりさせながらも、頬に手を添えたりして)お、おやすみなさいっ!(と、テイガーを見上げて)ん…そうでござるね。拙者ももう戻らなくちゃ。(行けないのだけど。最後に、っと再びぽすっと胸に顔を埋めて。むぎゅ…)>テイガー・mist (11/23-01:55:56)
mist > ん。じゃ、そこまで送るよ。(むぎゅっとされれば、もう一度ぎゅぅっと抱きしめて) ん。(二人に向けて片手ずつ差し出して。大分寒くなってきたし、手繋いでいけばちょっとは暖かいんじゃないかな、なんて。)>二人 (11/23-01:58:04)
娯暮雨 > ライアスちゃんはかっこいいけど、かわいいでござるからね。(うんうんっ。と自信に満ちた頷きを)くりすますつりー、出すのでござろう?拙者も何か飾れるものを作って持っていくでござるよ♪>ライアス (11/23-01:58:52)
ライアス > (娯暮雨の様子を見れば、またしばらく会えないのを感じてるんだろうな、となんだか感情移入。すぐに にこ。 と微笑んで) また、ゆっくり会えるといいですね。(なんて明るい声色でいいながら、手を握ろう。)>ミスト (11/23-02:00:22)
ライアス > かわっ・・・!(目を丸くさせて) ・・・あ、ありがとうございます。(かおまっかっ!) ・・・んっ。じゃあ、僕はクリスマスツリーを用意しますね。クリスマスプレゼントも用意しなきゃ。3人で交換しましょうよ。(えへへ) (11/23-02:01:25)
娯暮雨 > はーい…♪ありがとうございます。(すっかり体も心も温まっているけれど、差し出された手をきゅっと握る。へららと笑い、ライアスの言葉に頷いて)>mist (11/23-02:02:14)
mist > ん。良いね。(ふっと笑って。二人の手を握れば、お話に耳を傾けながら、そこまで送って行くのでしょう───) (11/23-02:02:51)
mist > P:お相手ありがとうでしたーwおやすみなさーぃっwノシ (11/23-02:03:23)
ご案内:「薬草の群生地」からmistさんが去りました。 (11/23-02:03:29)
娯暮雨 > pl:こちらこそありがとうございましたのおやすみなさいませーっ!(つ▽`*) (11/23-02:04:21)
ご案内:「薬草の群生地」から娯暮雨さんが去りました。 (11/23-02:04:23)
ご案内:「薬草の群生地」からライアスさんが去りました。 (11/23-02:05:49)
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