room03_20161123
ご案内:「岩場の温泉 足湯」にテイガーさんが現れました。 (11/23-22:53:37)
テイガー > (時狭間から何とはなしに散策してきた北の方角。硫黄の匂いを鼻に捉えつつ、足場がいつしか土から岩に変わるあたりで、おお、と男は声を上げる。冷える夜空に上がる湯煙が割と遠くからでも見えるこの景色に中々の風情を見出しつつ、うーん、と目を細める)こいつは中々トラディショナルかつアメージングだぜ……ちょいちょいジャパニーズ形式なのなあこの世界。こんな場所があるってわかってたらバスセットを持って来るんだったぜ…(ちょっとだけでも中を覗いて行くかと、敷居のある中央の癒やしの湯を通り過ぎる。男性用の入り口からその中を覗き、おぉー、と更に声を上げて見たり)……フットバスってなかったっけ、確かこういう施設にはフットバスが結構あったりなかったり……(だのと言いながらきょろきょろと周囲を見回して) (11/23-23:00:18)
テイガー > あっ、あったあった……足元だけでもあったまってくかあ。(水の音が激しくなっている場所に目を向けると下方にと湯を引いている設備を発見し、目で水路を追っていけば設営されている小屋が見えるのだろう。腰かけるための木製ベンチなんかも見えれば、これだよこれこれと手もみしながら嬉しそうに場を下り、建物に駆け寄る。客の姿は自分の他には見受けられない。それも好都合だなとばかりに男はベンチに腰を下ろすと靴を脱ぎ、靴下を脱ぎとして、ざぼ、と湯気立つ湯の中に足を突っ込むのだった)……アァ~~、いいわぁこれぇ~~、やべーわこれ、おっさんの身体にすごく優しい気がする……(じんわりと足先から足首まで温まる感じに、思わず気の抜けた声を出してみたりしつつ、目を細めて仰け反った。おっさんですから) (11/23-23:12:58)
テイガー > ………ン?………ってえええええ………うわ、うわ、うわ、なにこれキモッ、めっちゃ来たキモッ。(湯の心地よさに息を吐き満喫してたところ、ふいにくすぐったいものを足先に感じて湯の中を見る。すると男の大きな足全体に、びっしり、と小魚が張り付くようにしていた。ひっきりなしに口を動かしているのかくすぐったい)あっああ……これ聞いたコトあるわ、なんかトルコの……何だっけ、忘れた……確か無害なサカナだよな……いや、ファンタジー世界のコイツも無害かどうかはわかんねーけど……(男は思わず、足の肉がなくなったりしないよな、と薄く怯えながら周囲を見回す。この世界の常用語が看板に書かれていたとして、男がそれを読めるかどうかはまた別の話だ。ヒントになりそうなものは見当たらず、この湯の説明は何も男には為されないのだろう。足をつけること数分……足が溶けることも、肉が魚に削がれることもない)……い、一応、セーフなのかな? (11/23-23:20:33)
ご案内:「岩場の温泉 足湯」にロドクーンさんが現れました。 (11/23-23:25:27)
ロドクーン > ほん ほん ほんほんふーん (のんきででたらめな歌が近づいてくる。比較的若い男の隠す気がまったくない歌声の目的地は明らかに岩場の温泉のようだ。) ほんほん ほんー ほほん… (11/23-23:29:43)
テイガー > ……ン。(鼻歌なんだかよくわからないがゆるい音声が聞こえて来た。男は何とはなし、身をひねりながらに足湯ベンチに座ったまま、その東屋的な建物の中より声のする方向を見遣った。そこから青年の姿は見えるのだろうか。こんな時間に自分以外の客がいたのかと、男はもしも見えるなら青年の姿をその位置から眺めているだろう) (11/23-23:32:50)
ロドクーン > ほん ふん (湯気が揺らめく向こう側で、場違いなピンク色がちらちらと動いて) ほんほ ほっ!? (歌と同時に歩みが止まる。少し強めの風が吹いて湯気がさっと薙がれて… ピンクが派手なポニーテールの比較的軽装備の男が立っていた。視線も意識も足湯にいるテイガーへと向けられている。かなり驚いている顔でその場に立ち止まっている。) (11/23-23:37:33)
テイガー > (最初、ピンク色がチラチラしている時、何だあれは、と思う。それがまさか湯気が晴れて髪の毛だとは思わなかった男は、んがっ、と珍妙な声を上げた)……なんつうサイバーゴス・ファッションだ……背景の温泉とこんなにもマッチしてねえと一周して合ってる気がしてくるな……(だのと、初対面にしてシツレイを真顔で吐いた。そんなことを言っている男こそ紫のダブルスーツを着た強面の中年男だったりするので、彼にとってはお前が言うな状態かもしれない) (11/23-23:43:13)
ロドクーン > (今までの人生で、組み合わせ的に遭遇したことがない感じの足湯の先客を見た瞬間、相手の様々な点にいろいろ突っ込みたい欲と、ここまで接近してようやく相手に気が付いた自分の不用心さに思わず立ち止まってしまったが) …だ、大丈夫だ… 多分、一周と半ぐらいいって合ってないのは解っている… (くっ。なんて。) …アンタこそ…なんだ、アレだ。ワルっそーなカラーリングしてんなァ (イヒヒ、と笑いながら近づいていく。片手には見た目空のガラス瓶を持っているようだ。大きさは500mlペットボトルぐらい。) (11/23-23:49:58)
テイガー > オイオイ、自分が決めた自分のファッションだろ、もっと自信もって行こうぜ?お前のピンク髪も、その物騒な武器も込みでお前って野郎だ、人生開き直ったモン勝ちってやつよ。(興味と警戒を同時に持っているらしい青年の若い眼差しに、はは、と男は三白眼を細めて笑いもした。されど彼の持っている武具の殺傷能力とその使い勝手を思い出すに、青年の運動神経が相当高いことをそれだけで物語っているのを理解する男は、やや引き攣りながら肩を竦めもしたのだが)……あぁ?この俺サマのゴージャスでエクセレントでファビュラスマックスなスーツのことか?特注品だ、最高にイカしてんだろ?(イカれてるのマチガイじゃないかという紫のダブルスーツには、目に痛いレベルで両の肩口から胸元にかけて金糸による植物の刺繍が為されている。傍に脱がれ置かれている靴も、悪趣味なテカテカと光を反射するワニ革のストラップがついた革靴だ。全体的に悪趣味、の一言に尽きる)………ん?何すんだ、ソレ。(ガラス瓶にしかもちろん見えないものを持って近づいてくる男は、足を湯の中に揺らしながら小首を傾げる。湯の中の男の足先は、相変わらずびっしりと小魚に角質を喰われているのだけれども) (11/23-23:58:19)
ロドクーン > ここじゃー抜かねっから (物騒な、と言われた腰の双剣の鞘を瓶を持っていない方の手でぱたんっと軽くはたく。) まぁなんだ、人込みで見つかりやすい系男子とは俺の事だ。そこは自信で満ち溢れてじゃばじゃばよ (うしゃしゃ、と苦笑して足湯のベンチの横までやってきた。簡単な革鎧は随分使い込まれていて、手入れの様子は微妙な感じ。髪の毛の色と形以外は、そこらによくいる冒険者のようだ。) …ファ? マッ… … おう。すげぇぜオッサン。(ぐっと親指立てた。それからガラス瓶のコルク栓をポンと抜いてしゃがみこみ、手袋をしたままの手でお湯の中に瓶を突っ込んだ。) いやー ここの水質調査してて…前に採ったんが無くなったんで採りにきたん… …オッサンは… (と、しゃがんだままテイガーを見上げて) …まさか、その格好で森抜けてきたんか… (11/24-00:10:44)
テイガー > いやー、ははは…前にフィレンツェでお前のソレに良く似た武器持ったヤツにズタズタにされかかってな。きりもみ回転してとっこんで来るわバク転しながら斬り付けて来るわで怖いわ痛いわで俺泣いちゃったよ。(相手が自分の武器をはたく様子を見ながら、軽口めいて物騒を語りつつ、男は、ハハハ、と乾いた笑いを零した)じゃばじゃばかよ、じゃあ逆に自重してくか。お前のファビュラスさに当てられて失神した女が救急車に運ばれちまうかもしれねえから……あ、いや、ファンタジー世界に救急車はねえか……担架で運ばれ……いや、本当に不便だなファンタジー世界。(相手には半分ぐらい伝わらないかもしれないし、話の途中で男の話題の着地点は明後日に飛んだ。だがまあいいや、と中途半端に男は話を切り上げる。青年の見た目は髪色こそ奇抜だが、スタイルそのものはよく映画やコミックで見る冒険者のソレだ。普通にしてても派手に感じるが、こちらではオーソドックスな服装なのだろうと頷く)……えっ、ここのお湯取ってくの?俺いまめちゃんこ足突っ込んでるけど大丈夫?オッサンのエキス採れちゃうけど大丈夫?(彼が突っ込む瓶の口まわりにも小魚が、彼の手指の角質狙ってふよふよと近づくんだろうけれども。男の足の魚は、だいぶ角質が食いつくされたのか、最初より数が減っている) (11/24-00:20:07)
テイガー > いやー、ははは…前にフィレンツェでお前のソレに良く似た武器持ったヤツにズタズタにされかかってな。きりもみ回転してとっこんで来るわバク転しながら斬り付けて来るわで怖いわ痛いわで俺泣いちゃったよ。(相手が自分の武器をはたく様子を見ながら、軽口めいて物騒を語りつつ、男は、ハハハ、と乾いた笑いを零した)じゃばじゃばかよ、じゃあ逆に自重してくか。お前のファビュラスさに当てられて失神した女が救急車に運ばれちまうかもしれねえから……あ、いや、ファンタジー世界に救急車はねえか……担架で運ばれ……いや、本当に不便だなファンタジー世界。(相手には半分ぐらい伝わらないかもしれないし、話の途中で男の話題の着地点は明後日に飛んだ。だがまあいいや、と中途半端に男は話を切り上げる。青年の見た目は髪色こそ奇抜だが、スタイルそのものはよく映画やコミックで見る冒険者のソレだ。普通にしてても派手に感じるが、こちらではオーソドックスな服装なのだろうと頷く)……えっ、ここのお湯取ってくの?俺いまめちゃんこ足突っ込んでるけど大丈夫?オッサンのエキス採れちゃうけど大丈夫?(彼が突っ込む瓶の口まわりにも小魚が、彼の手指の角質狙ってふよふよと近づくんだろうけれども。男の足の魚は、だいぶ角質が食いつくされたのか、最初より数が減っている)まァなァ、俺サマ重すぎる服は性に合わねぇし、やっぱりどんな場所に行くにも着飾って行きてーもの。ああでもバスセットは持って来るべきだったぜ、まあ、温泉があるなんて知らなかったんだが。(ふわさ、と自分で自分の髪を後ろに撫でつけるような仕草をしてみせる中年男。たぶん彼が聞きたかったのはそんな回答じゃない) (11/24-00:23:09)
ロドクーン > あぁー… (察し顔) オッサンみたいなオッサンはいろんな方面からすっげぇモテてそうな感じするもんな… (瓶をおゆから引きあげてコルク栓をぎゅっと瓶の口へと押し込んだ。栓を押し込んだ分、びたびたとお湯が零れ落ちる) …うん?アンタ、随分と違う世界から来たん?まぁ、もう格好からしてなんとなく解るけどさ (不便だなと語る様子に首を傾げて) きっと、オッサンのエキスなんか打ち消すぜ?ここの水は… (と、立ち上がってから瓶を目の高さに掲げて中の様子を見る。) 死んでなければだいたいのモノは治るっつー話だからな (にぃ、と口角上げて白い歯見せて) (11/24-00:28:39)
テイガー > えっ、何でそんな顔すんの。(察し顔に男は白目になりかけてみたりする)色んな方向って女の子ならいいけど、いや女の子でも殺されかかるのは嫌だけどよ。(相手が瓶に湯を詰めるのに、あーあーあー、だのと言いつつ、びたびたと垂れる湯を、横合いから手を伸ばしてハンカチで下方から拭いてやろうとする瓶底)ああまあ、説明ムズカシイけどヨソの人です。少なくとも兄ちゃんとは確実に違うお国から来てるね。俺の世界にはミュータントはいるがモンスターはいねえもの。(おじさんびっくりだよ、と、方角的にモンスターがいる森の、昼間でも薄暗い方角を指さしたり)……うっそ何ソレ、おじさんの失われた若さも取り戻せる?(初対面の青年に無茶を振った。気が付けば、足元にたくさん群がっていた小魚が殆どいない。ワォ、と男は感嘆上げながら湯から足を引き上げる)……うわ、足が疲れてない、すごい。割とここに来るまで結構歩いたんだけど。 (11/24-00:39:19)
ロドクーン > おっ (ハンカチが出てきて瓶から垂れる滴が拭き取られると嬉しそうに笑って) やっ ありがとなー やっぱりオッサンは気が付くオッサンなんだな… (ごそごそとどこからか紐を取り出した。栓が抜けないように固定するようで、くるくると紐を瓶に巻き付けてきゅっと結んだ。それから、指さす方へと視線を向けて、3秒ほどしてから あぁ、と頷いて) 出るとこはスゲー出るからなぁ… 逆に、全然モンスターが出ないとこもあるからまぁ、うん。この世界は結構面白いぜ? (別の紐で瓶をベルトに固定して…少し引っ張って落ちないことを確認して) あー 若返りの効果は確かめたことないかも…どうだろうな。すげぇ浸かってれば、もしかするかもしれないな… (ふむ…とやや本気で考えだして) (11/24-00:50:08)
テイガー > オッサンがオッサンなのは間違いねえけどだんだんゲシュタルト崩壊して「あれ、俺はおっさんて名前だったのかな」ってなるから俺のことはテイガーおじさんて可愛く呼びなヨ。あんまりなさそうだけどお前の中のありったけのキュートさを絞って、はやく。(相手が採取したものを保存する作業に勤しんでいる隣で茶々を入れる暇人である。やや湿ったハンカチで今度は自分の足を拭い、やや湿りきったハンカチの縁をつまみながらにパタパタと振る)まあモンスターが出なくても昨日喧嘩売られかかったから色んな意味で安全じゃねーよな。次に何か採取しに行く時は少しは攻撃手段持っていくことにするわ……お前さんも強いヤツと戦うのワクワクしちゃうクチなの?(おじさん疲れちゃうわ、だのと言いながら、ハタハタと右手を振りつつ眉根を寄せて、ハン、と鼻と口から同時に息を吐く)……今度絶対バスセット持って来るわ。いや、効果があったらそれ、スゲー高値で売れそうじゃない?(キラキラと男は後ろの温泉を見遣りながらに、金のなる湯、だのと呟いていた) (11/24-00:58:17)
ロドクーン > すまない…俺のキュート分は過去に置いてきちまったんだよテイガーおじたん (ふふ?と意味ありげに微笑みラストは棒読み) うーん それなりに腕に覚えがあるんなら武器は持ってた方がいいし…少なくとも時間稼ぎできる何かは用意しておきたい世界ではあるな、ここは… …「も」? (お前さん「も」に反応した) あー俺は逃げる逃げる (ははは、と苦笑して手をひらひら振り) 金になりそうなら考えるかもしれないけど…基本、そこまでチャレンジャーじゃねぇんだ (それから、お湯を見るテイガーを見て肩をすくめて) いや…それがな。ここから離れてあんま時間経たないうちに効果が薄れちまうようなんだ。今さっきのやつも… (と、瓶に視線をやり、手を瓶にかけて) …この時点でもう、あんまし、だな。 (11/24-01:08:48)
テイガー > マジか、時間の流れガチで残酷だなオイ。(棒読みの相手に真顔で返す失礼なおっさんだった。過去にどれだけ置いて来たんだと言わんばかりなので殴られても文句は言えない。湿ったハンカチの周りに良く見れば、半透明のシルフがキャラキャラと笑いながらまとわりついている。ハンカチを乾燥させているらしい。それを男がパタパタと宙で振ると、きゃっきゃとトランポリンめいてハンカチに小さい人型のシルフが体当たりしたり跳ね返されたりしている)いや、なんか、昨日すげーアネーダム……いや、フリーダムな姉が……じゃなくって、まあ綺麗な人化の術で女の子の姿を保ってるドラゴンと、まっちろい、まああれもミュータントなんだろうけど……その、弟?らしい奴らの姉弟喧嘩っぽいモンを目の当たりにしたんだけどね。森がちょっと焼けたしおっかなかった。(チビるかと思った、だのと返しながらに、苦笑する相手に、だよなあ、と頷きを返して)おっ、ワカルワカル。俺もカネにならねえビズはしねえ主義だ、俺の半分はカネで出来てるからな。(あとは優しさ、だのと言いながら、男はやや破顔してケタケタと少年めいた笑顔を零した。強面なので凶悪さも増してはいるのだが)エー、アー、アー……まあそうなりますよねええええ、美味しい話そんな簡単にありませんよねえええ……うーくっそ、じゃあここに術師じゃない人間も来れる設定を組んでツアーでも……いや、普通の人間に通り抜けられるゲート作る金の方がかかる……(まだあきらめきれないのか、温泉を見下ろしながらブツブツと言いつつ顎に手を当てて唸っている。がめつい) (11/24-01:17:11)
ロドクーン > (ハンカチと戯れているシルフには気が付いたようで、視線がハンカチの方へと向いた) あー ほんとここで遭遇するやつらっつーのは見た目で判断したが最後えらい目に合うからな… (うんうん、と同意) あー…テイガーはこの世界に狙って来たん?その様子だと…誰かについてきたって感じでは…無いよな? (11/24-01:25:03)
テイガー > (しきりに遊んだシルフはやがて、キャッキャと笑い声だけ残してスウッと消える。消える前にロドクーンの方に向けて両手をバンザイするようにしながら手を振りもした。男は乾いたハンカチを丁寧に畳み、ポケットにしまう)えっ、俺遭難しかかってたの。(そんな一大事だったの、と男は遠い目をしながらのたまった)あーうん、最初は事故って来たんだけど、二回目からは狙って来てる。自分の魔力だけじゃ飛べねえから、磁場の固定ができる装置を作るのが大変でなー。(ほらこれ、だのと言いつつ、右足用の靴を持ち上げ、靴底を見せる。靴底の踵は青白く光り輝く石が埋め込まれており、ゆっくりとその光が回転している。もし彼が何らかの術式を読み取る感応能力があるのなら、それが科学と魔法が融合した代物だとわかるだろうか) (11/24-01:31:12)
ロドクーン > (シルフのバンザイには軽く目を見開いて) あぁ、やっぱり迷い込んだ… ええ まじで (2回目からは、と聞いてギョッとした様子でテイガーの頭から革靴の先までを一往復ささっと見て) うわなんだこれ… (靴底を見せてくれるようならば、どれどれと覗き込んだ。) 転移先とかも結構安定したりすんのこれ? すげーなテイガーが作ったんこれ? (11/24-01:36:50)
テイガー > つうかお前さんはどうやってココに来てンの?……毎回偶然の産物がねえとコッチに来られねえんじゃ、帰る時が不便じゃねえのか?(こちらを驚いた様子で見ている青年に対して、男はといえば訝し気に座った状態のまま彼をじろじろと見ているんだろう)ヨソの世界じゃどうやってんのか逆に知りてーぐれーだが、昨日会ったドラゴンの女の子はめっちゃ自力で来てるっぽかったなあ……物質転送装置だ、俺の世界じゃ珍しくねえ。コンパクトに埋め込んで体に身に着けておけるモンで、時空の流れに影響を受けにくい、って思ったら靴の改造がベターかなってよ。プロフェッサーは俺にパワードスーツを着せようとか言ってたけど、そんなのオシャレじゃねーもん。やっぱり男はダンディズムあってこそだよなあ!えーっと……お前さん名前何だっけ?(そこでやっと彼の名前を伺う。既に聞いた気になっていたので、忘れた、だのと言いながらに悪びれず訊ねながらに、靴下をはいて靴もはく) (11/24-01:42:16)
ロドクーン > 俺は転移魔法をちょっと捻ってきてんだけど… (うっ、とわずかに身を引きながら答えて) いや、まさかこの世界に不慣れな感じなのに、狙って来れてるのも珍しいと思ってな (引いた身を戻して ふぅ、と息を吐き) …物質転送装置…なるほどなー そこまでちっちぇやつは見たことねぇや やっぱ世界違うと全然違うな…すげぇ …見た目重視ってのもすげぇ (くすくす笑って…名前を聞かれてハッとして) おっ わりぃわりぃ… 俺はロドクーンだ。ドラゴンだのに比べりゃパッとしねぇ冒険者だけど。よろしくな、テイガー (11/24-01:49:48)
テイガー > 俺も自分の世界のフィールド上ぐらいなら転移魔法使えるけど、流石に時空を飛び越えるほどの魔力がねえわ。むしろお前さんらがすげーわ。(何だか一挙ごとに驚愕しているような彼に対して、いやいやいやいや、と男はひきつったカオになりながら首を左右に振りつつ立てた右手を手首で左右に振った)あ、お前さんは少しは機械がわかるんだな?昨日のドラゴンちゃんたちは……魔法についてはスゴイ感じだったけど、横文字にすっごく疎いですって、時々ポカンってツラしてたから……やっぱりみんな同じところから来てるわけじゃあねえんだな。こんなに色々繋がってて崩壊しねえこの世界の仕組みもすげえけどよ……(俺の世界だったら崩壊起きてるわ、と遠い目をしながら呟いたものの、相手からの自己紹介に、おう、と答えれば襟を正しながらに立ち上がって)んじゃあ、俺そろそろ帰るわ、実は自営業なんだけど閉店準備しなきゃならねーし、サボっ………探索に時間かけてるのがバレたらプロフェッサーに怒られるから。(何か言いかけたが、男は咳払いしながら誤魔化した。不自然な汗を額にかいていたりする) (11/24-01:57:46)
テイガー > (男は転送装置が靴裏についている右足のかかとを、トントントン、と三回踏み鳴らした。ブゥン、と赤い光が地面に広がり、赤い線の光で結ばれた魔法陣を描く。男はその陣が完成すると同時に東屋から出て自分の鼻をつまむと、どぼん、と水に飛び込むような音立ててその魔法陣の中に消えた。男が落ちるとほぼ同時に、フッ、とその場から魔法陣は消える) (11/24-01:59:48)
ロドクーン > (そろそろ帰る、と告げるテイガーに頷いて) ああ、気を付けて帰れよ? …おっ (帰り支度を始める様子を興味津々に観察。) …うおっ (背の高い男が魔法陣の中に飛び込む光景はなかなかにいろんな意味で見応えがあった。思わず声を上げて・・・ 魔法陣があった場所へと移動して) ほー… (しばらくその地面を眺めていると、冷たい風がポニーテールを揺らした) うっ 寒ぃ… 俺も行くかぁ (ぶるっと身を震わせて、うーさむさむとか呟きながら岩場の温泉から歩いて去っていった) (11/24-02:05:11)
ご案内:「岩場の温泉 足湯」からロドクーンさんが去りました。 (11/24-02:06:27)
ご案内:「岩場の温泉 足湯」からテイガーさんが去りました。 (11/24-02:07:44)
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