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ご案内:「時狭間」にロドクーンさんが現れました。 (11/27-21:07:30)
ご案内:「時狭間」からロドクーンさんが去りました。 (11/27-21:08:59)
ご案内:「時狭間」にテイガーさんが現れました。 (11/27-21:38:06)
ご案内:「時狭間」にクライスさんが現れました。 (11/27-21:41:59)
テイガー > (チキッ、と空間に白い光が横一線に現れたかと思えば、時狭間の建物の前、何もない空間に赤い光で描かれた魔法陣が現れる。ヴォン、ヴォオン、とエンジン音が周囲に響いたかと思えば、ギャリギャリギャリギャリ!とドリフト気味に魔法陣から飛び出して来る一台の黒いハマーH3。スピンすること5回転、漸く建物の傍に横付ける形で停車する)ふー、おい、バド降りろって、おい……お前センパイに運転させといて寝るなよ、シツレーなやっちゃな……まあいいか、そこで寝とけ。(男は車から降りがてらスーツケースを掴み、鍵をかける。されど助手席にいる青年は白目をむいていて、寝てるというより気絶をしているんだけれども。男はスーツケースを片手に、時狭間のドアを開ければ身を屈めて中に入ろうとする) (11/27-21:44:55)
クライス > (今日は時狭間でのお仕事の日。…という訳で、ウェイター服姿でカウンターに立っているのである)おぅ、いらっしゃい。(開く扉のベルの音に気が付いて顔を上げる。入ってくるお客さんの姿に気がつけば穏やかな笑みを浮かべて、グラスを拭く手を止めて振り向こう。なお窓から、外での一部始終は見えたが、特に気にする様子はない。自分の世界では車も珍しくない。転移までして現れたのはちょっとしたサプライズであるが、そこはそこ。店員としてポーカーフェイス維持だ) (11/27-21:47:56)
テイガー > ヘイ、ちょっと聞きてェンだけど。(穏やかな笑みを此方に返してくれる青年に男は片手を挙げながら近づく。カウンターに立ったままもたれかかるようにしながら肩肘をつき)程度がわかんなかったからここ、こないだホットワイン頼んじまったんだけど、バーボン置いてるか。ありゃロックで欲しいんだが、ダブルで。ああいや、それがききたいんじゃあねんだが、先に酒くれ。(喉乾いちまって、と男は、ふうっ、と盛大に嘆息しながら青年に頼むと、低いうめき声を出しながらに天井を見上げた。やや疲弊しているようにも感じられる) (11/27-21:53:18)
クライス > 聞きたいこと? わかる範囲でなら、何でも聞いてくれて構わないぜ?(そう言いながら、グラス磨きを再開して)バーボンのロックをダブル。ちょっと待っててくれな。(ご注文をいただければ、さっそく後ろの棚からバーボンの瓶を取り出し、氷を入れたグラスへと注いでいこう)一応、言っておくと。ここの店って、大概のものはあるから遠慮なく注文して良いと思うぜ。スピリタスとかもあるからな…。(ふと過ぎる思い出。ちょっと遠い目をしてから、そ削ぎ終わったバーボンを差し出そう)ほい、お待ちどう。なんか、お疲れみたいだな。 (11/27-21:57:09)
テイガー > いやいや、今日は近年まれに見るそびえ立つクソみてえな失敗ヅラで宇宙の塵を集めて作ったようなオツムのクライアントが相手でよ、もう頭の中で6回はブッ殺したが俺サマ善良な商売人だからアルカイックスマイルで頑張ったの、褒めてくれ。酒飲んで忘れるから。(お疲れ云々には、ンモォー、だのと呻きながらに彼がテーブルに置いたものを受け取って、口につければ一気に火酒を干す。ぐび、ぎゅび、と啜りながら喉に酒を入れる音がすると、タンッ、と空のグラスをテーブルに再び置く)次、紅茶、ホットティ、茶葉はなんでもいい、そこにブランデー入れて。駆けつけ一杯がねえと酔えねえンだよ。(この一杯でオッサンになれる、と相手にグラスを返しつつ、彼が次の一杯を用意してくれるのを待ちつつ、スツールに座り直す)いやあ、この世界での共通通貨をある程度手に入れてえんだけど、商売って自分で始めちゃっていいわけかな。どこか買取してくれそうなとこがありゃ、そこに任せてえが……何せビギナーなんでよ。(6回目かここに来るのも、と指折り数えながらに男は頷き) (11/27-22:04:14)
ご案内:「時狭間」にロドクーンさんが現れました。 (11/27-22:05:32)
ロドクーン >  ( 『なんっだこれぇ…』 時狭間の窓の外、そんな声がする。 ) (11/27-22:07:11)
テイガー > (ちなみに外の黒い車の助手席の中には白目を剥いて気絶したままの、黒いスーツを着た青年がいるが誰が近づいても起きる様子はない) (11/27-22:11:09)
クライス > あんた商売人なのか。客商売って、妙なのに当たるとホント苦労するよな。(わかるわかると頷いて)ほいほい、ブランデー入りの紅茶だな。(次の注文を受ければ、さっそく準備に取り掛かろう。慣れた手つきで、紅茶を淹れていく)ここの世界に共通通貨とかあったっけ…。(紅茶を蒸らしながら、ふと首をかしげて)基本的にここの店、どこの世界の通貨でも使える仕様だからな。必要とあらば、マスターが両替もしてくれるし。そもそも店自体があんまりないから、必要な物買いに行く時は別の世界まで足を運ぶのが普通になっちまってるんだ。(そう言って、入れ終わった紅茶にブランデーを垂らして、テイガーに差し出す)買取なら、マスターがしてくれると思うぜ。討伐した魔物の素材とかも買い取ってくれるからな。 (11/27-22:11:42)
ご案内:「時狭間」にヴァルトラウテさんが現れました。 (11/27-22:14:19)
ロドクーン > (扉を開けて入ってくるも、視線はぎりぎりまで車の方に向いていて、扉を閉めてようやく店内へと振り向いた) …うお (カウンターに立つ人物と、先客に軽く驚いて) 珍しいな 客がいて、しかも店員も違… …ここ時狭間で合ってる? (なんて、ニヤニヤしながらテーブル席に座った) (11/27-22:15:26)
クライス > よぅ、いらっしゃい。(入って来たロドクーンに、おっすーと片手を上げて)時狭間であってるよ!!てか、他に間違えるほど店とかないだろ、ここ!!(思い当たる店なんて、ここしかない)>ロドクーン (11/27-22:17:08)
ヴァルトラウテ > (何時ものようにとぼとぼと丘を進む棺を担いだ喪服の娘。もうすぐ見えてくるだろう時狭間の入り口の前、見知らぬ何かがあるような) ――な、何でしょう、コレ…?(不思議そうに車をじっと眺めるも、中に人がいる事に気づけばビクッと身を竦め。逃げるように扉の前へと向かうのだろうけれど、扉のすぐそばに人がいるなら離れるまで待つようで。相変わらずのビビりっぷり) (11/27-22:18:10)
テイガー > うん、海外の珍しいモンのお取り寄せから、男の夜のAからZのエロスドリーム販売、あと良心的な金利のご融資までしてる。あとたまにアルバイト?(わかってくれるぅ?だのと相手の頷きに頷きを返しつつに、素早い手際で淹れてくれた紅茶を受け取れば、アリガトォー、だのと猫撫で声で返したあと、はた、と動きを止め)ヘイ、あんたもしかして聖クラウスならぬクライスくん?あっちこっちに駆り出されるのがデフォルトのクライスくん?(ひどい風評被害がここにあった。ふいに思い出した情報を口にしたところで、背後からの客に肩越し振り返り)お、サーバーゴスじゃねえか。今日は調査サボりか?(だのとロドクーンの姿を認識すればケタケタと薄く仰け反って笑い) (11/27-22:19:05)
テイガー > (「お、おうちかえりたい、ううん、ううん」とても苦しそうな寝言をいいながら白目で気絶したままの青年が車の中にいるが、車には鍵がかかっている、たすからない、現実は非情である) (11/27-22:20:27)
テイガー > うん、海外の珍しいモンのお取り寄せから、男の夜のAからZのエロスドリーム販売、あと良心的な金利のご融資までしてる。あとたまにアルバイト?(わかってくれるぅ?だのと相手の頷きに頷きを返しつつに、素早い手際で淹れてくれた紅茶を受け取れば、アリガトォー、だのと猫撫で声で返したあと、はた、と動きを止め)ヘイ、あんたもしかして聖クラウスならぬクライスくん?あっちこっちに駆り出されるのがデフォルトのクライスくん?(ひどい風評被害がここにあった。ふいに思い出した情報を口にしたところで、背後からの客に肩越し振り返り)お、サイバーゴスじゃねえか。今日は調査サボりか?(だのとロドクーンの姿を認識すればケタケタと薄く仰け反って笑い) (11/27-22:22:02)
クライス > …おぉぅ。そっち系だったか…。(色々聞こえてきた仕事内容を聞けば、ちょっとだけ笑みが引きつった)え?なんで、俺の名前知ってるんだ? 前にどこかで会ったっけ? というか、なんなんだそのデフォルト設定…。(初めて聞いたぞ、と目を点にして)>テイガー (11/27-22:22:03)
テイガー > (「お、おうちかえりたい、ううん、ううん」とても苦しそうな寝言をいいながら白目で気絶したままの青年が車の中にいるが、車には鍵がかかっている、たすからない、現実は非情である) (11/27-22:22:15)
ロドクーン > (クライスのつっこみにウシシシと笑って) おお テイガーおじたんじゃん 今度はここと商売すんか (テイガーにそう返し) 俺ぁ調査が仕事ってわけじゃねぇから、ありゃ趣味だ趣味… えーと (クライスの方向いて) なんか、あー…(少し考えて)ホットチョコくれる? (11/27-22:23:31)
クライス > ほい、ホットチョコな。(ちょっと待っててなーと声をかけて、すぐに準備に取り掛かろう。程なくして、ホットチョコの入ったマグカップを片手にロドクーンの元へ)ほい、ホットチョコ、お待ちー。(テーブルの上へと、そっと静かに置いて)>ロドクーン (11/27-22:25:13)
ヴァルトラウテ > (車の中の人は気になるけれど、どう声をかけるべきか。とりあえず、今日はお店も大賑わいのようなので他の人にも助けを求めてみようと思いつつ、何時ものように警戒心満載の動きでゆっくりと扉を開け、隙間から店内を覗き込もう) …………。(きっと隙間風が寒い上に、隙間から見える見た目が見た目なので冬のホラーっぽい) (11/27-22:26:36)
クライス > (ホラーっぽい光景でも、熟練店員のクライスには通用しなかった。もう慣れた)お、いらっしゃい。寒いから、早くは入ろうぜ。(隙間風が地味に寒いので、早くおいでーと手招きを)>ヴァルトラウテ (11/27-22:28:05)
テイガー > いや、こないだミストって名前の、やたらと人化の術が綺麗なドラゴンに会った。フリーダムな姉、略してアネーダムって俺は呼んでる。(先ほどは酒を一気飲みしたものの、身体はその一杯で温まったものらしく、今度はゆっくりと味わうように紅茶を啜ると、ほう、と息を吐き満足そうに目を細め)マジか、別に貨幣使わなくてもドル札でいけたのかよ。んじゃあ特に稼ぐ必要はねえかなあ、普通に自分の世界で商いするわ。いやね、自分が欲しいものがあった時に困るナァって思ったワケよ、何せ異世界、どんなモンが転がってるかわからねーからな。準備はしとかねえと。(なぁ?だのとロドクーンの方に笑いかけたところで、シュミかよお前、とこっちに来るように手招きしつつ、彼がその通りにしてくれたなら背中をバシッと叩いてもみせようか、その折、ひゅうう、と隙間風)……ンンンンンアアアアアアジャパニーズホラー!!???(ゲフッ、と口元を抑えながらむせった) (11/27-22:28:24)
クライス > (ホラーっぽい光景でも、熟練店員のクライスには通用しなかった。もう慣れた)お、いらっしゃい。寒いから、早く入ろうぜ。(隙間風が地味に寒いので、早くおいでーと手招きを)>ヴァルトラウテ (11/27-22:28:28)
ヴァルトラウテ > (服装は洋風なので、どっちかというとゴシックホラーかもしれない。中から上がる悲鳴にビクゥッと身を跳ねさせ) ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(何かこっちも叫んだ。コミュ障は怯えている…!) (11/27-22:30:16)
クライス > あぁ、ミストか…。(すぐに察した。あぁ…って顔)他に何を言ってたか気になるけど、怖いから言わないでくれな。いいな?(念押し)ドル札も使えるだろうな。まぁ、大抵は金貨と銀貨とかだけど。(やってくるお客さんのほとんどは、その辺のお金が多いかなーと)>テイガー (11/27-22:31:43)
テイガー > ヘイ!ゴーストってのは元気に天井を飛び回ったりロックに照明をショートさせてブッ壊したり、墓地でタップダンスを踏むモンだぜ!陰気に隙間にいねえで出て来な!(心臓によくねえ、と扉の隙間に声を投げた) (11/27-22:32:38)
クライス > ……あー。初見だと、地味にインパクトはあるかもしれねぇなぁ。(テイガーとヴァルトラウテの悲鳴が重なるのを聞けば、まぁわからなくもねぇなーと一人頷いて) (11/27-22:32:45)
ロドクーン > (クライスからホットチョコのマグを受け取って、一口すすろうって時にテイガーに手招きされ) おん? (と、マグ持ってテイガーの方へと近寄る。からの、背中バシッ で) おぅんッ!? (ホットチョコこぼしそうになって、なんとかセーフ) お、おい危ね  おふんッ!? (テイガーがヴァルトラウテに叫んだのに驚いて再びこぼしそうになりワタワタ) (11/27-22:33:42)
ヴァルトラウテ > あゎゎゎゎ………。(どうしよう、凄い入り辛い。店員さんには声をかけられたけど、怖くて中に入れない。チラチラと扉の隙間から中を窺っていたら、後ろから連れてきたウサギの縫い包みにドロップキックされて、つんのめる様によろけながらなんとか入店するのだろう。きっとウサギは何事もなかったかのように、足元であざといポーズをしている…!) (11/27-22:38:28)
クライス > 早く入ろうぜ、とは言ったけど。何もそんなに慌てて入ってこなくてもいいんだぜ…?(つんのめるように入ってくる相手に苦笑しつつ。死角になっていたので、うしろからウサギにドロップキックされたとは思ってもいなかったり)ま、とりあえずゆっくりしていってくれよな。(注文があったら聞くぞ?と尋ねつつ)>ヴァルトラウテ (11/27-22:40:53)
テイガー > いやおまえそんなパンクな恰好してんのにどんなドジッ子だ!座れ、オチツケ、吸って吸って吐け、出産する勢いで!(ロドクーンがわたわたしているのに気が付けば、どうどう、と安定促したりで)そんでもってお前は落ち着きすぎだろ!何をどう生きたらそこまで達観できんだ!幽霊さんに謝れ!おいしいドッキリを提供してくれた生産者のゴーストに謝れ!(よくわからない説教をクライスに始めた。もしかして酔っぱらい始めているんだろうか、駆けつけが効きすぎた)トールじゃねえか!久しぶりだな!お前さんだってわかってたんならもっと盛大に……いや、どうすりゃさっきは正解だったんだ?(もっと盛大に怯えたらよかったのか、と先ほどのことを思い出しながら、やっと姿を見る事ができた少女に首を傾げた。そんなこと問いかけられてもという空気が) (11/27-22:43:35)
テイガー > 何だクライスくんお前、あのアネーダムにどんな弱味握られてんだよ、安心しろ、お前の人生が一撃で終了になるような材料は何も聞いてねえ。たぶん。(クライスに不穏な呟き一つ返しながらに、しかし続く言葉には聞き耳をしっかりと立てていて)やっぱり少しはムカシのオカネも持ってた方が便利そうっちゃ便利そうだネェ、まあそこそこ儲けておこうかな……>クライス (11/27-22:43:54)
ロドクーン > …あっれ? (波打つホットチョコをなんとか宥めて、改めて扉の方を見ればいつだかに見た顔。) 確か…(テイガーが「トール」と呼んでいるのを聞いて、うんうんと小さく頷いて) ヴァルトラウテだったな (よっ と片手を上げて挨拶して) (11/27-22:45:31)
ヴァルトラウテ > (もふっと娘の足元で可愛いポーズをしている動くウサギの縫い包みと、喪服の陰気な空気の娘の取り合わせはきっと異様) あ、えと、あの、えと……、こ、こんばんは…、その、み、皆さん、お久しぶり、です…。(それぞれ店の中の人に声をかけられ、どうしようといった表情を浮かべたまま、それぞれに控えめに頭を下げつつ、定位置の壁際のカウンター席に向かおうか)>ALL (11/27-22:47:04)
クライス > えー。いや、だってトールはいつもあんなだし。もう慣れたよ…。(毎回ドアの隙間からそーっと覗く彼女である。もはや風物詩。怒られても困るなーと困惑した様子で)…ミストに弱みは握られてねぇけど、なんか頭が上がらないんだよ…。(そして、クライスをあちこちに駆り出す張本人の一人でもある)たぶんって何!? いや、そこはないとハッキリ言ってくれよ…!!(ナニソレコワイ)まぁ、困った事があればマスターに頼めば、たいていの事はどうにかなる。(困った時のマスター頼み)>テイガー (11/27-22:47:48)
ロドクーン > (おろおろとした様子のヴァルトラウテに苦笑しながら座っていたテーブル席に戻り、やっとホットチョコレートを一口飲む。ずず。) ふは… (甘さと温かさに緩く息を吐く) (11/27-22:49:19)
テイガー > おいロド、トール囲もう。あの子、絶対端っこ行くから……って既に行った後だったわ、せめて詰めよう。(そう言いながらロドクーンを促して席を移動しようとする男。叶うことならロドクーンをヴァルトラウテの隣に、自分はさらにその隣に陣取りたい。でもそうなってしまうと店、せっかく広々としてるのに、窓際に異常に詰めた状態になるカウンター席)>ロドクーン・ヴァルトラウテ (11/27-22:53:25)
クライス > おぅ、久しぶり。元気だったか?(グラスを磨きながら、さらに声をかけたりして)>ヴァルトラウテ (11/27-22:53:38)
テイガー > 弱味握られてねえけど頭が上がらないってその時点で弱味じゃねえか、大丈夫かクライスくん?(おじさん超心配、だのと言いながらに、ずず、と眉根寄せながら紅茶啜る派手服強面)あれだな、クライスくん、知らない保証人とか認知とかしちゃうタイプのアレだな……いや、何もないよ?ダイジョウブダヨ?おじさん、ミストチャンと、クリーンなオハナシしかシテナイヨ。(ものっそい片言になりながら男は明後日の方角を見遣り、ヴァルトラウテのウサギを身を屈めてヒョイっと持ち上げたりしながら、なー?だのと言いつつ遊んでいたい)>クライス・ヴァルトラウテ (11/27-22:57:27)
ロドクーン > え゛ぇ゛ (一口飲んで、もう一口ってところで呼ばれて、変な声が出た。でも立ち上がってヴァルトラウテの方へ行き) あんだよオッサン俺より知り合いなんだろ? (とか言いながらヴァルトラウテ→テイガー→ロドクーンの順になるようにマグカップを持っている方とは逆の手でテイガー押しのけて座ろうとする)  (11/27-22:57:37)
ヴァルトラウテ > (何時もの席に座れば、ウサギはもふっと娘の膝の上に乗る。棺の鞄を壁へと立て掛けながらも、ちょっと緊張した雰囲気) え、あ、はい。な、何とか、はい…。(クライスから声をかけられ、キョどりながらも何とか頷くが。何か他のお客さんがこっちに近づいてきたのを察すれば、またびくっと身を竦めた。コミュ障は怯えている…!)>クライス・ALL) (11/27-22:58:46)
クライス > …大丈夫。それも含めて、もう慣れた。(遠い目)はっはっは、さすがにそれはねぇよ。肝心な時は強かだぜ、俺は。(そういうへまはやらねぇよ、と笑って) いやいやいや、だったら何でカタコトになってるの!? 絶対、何かあったパターンじゃねぇか、それ!! 言え、言わないと酒代割り増しにすっぞ!?(※ただの店員にそんな権限はありません)>テイガー (11/27-23:00:59)
クライス > そっか、そいつはよかった。(元気なら問題はない。うんうんと頷きつつ、雑用に戻ろう)>ヴァルトラウテ (11/27-23:01:36)
テイガー > いやだっておじさん酒臭いから一応気をつかってだねえ。なんだロディ、お前シャイボーイか、そんなロックなカッコしてるのに。(とりあえずこの男がヴァルトラウテの隣に座ることになったらしい。えぇー、だのと言いながら笑いながらに座れば、ウサギチャンをつついて遊んだりもしよう酔っ払い)まあ俺も知り合いってほど知り合いじゃねえけど、ここで一緒したぐれえで。魔術師サンなんだぜ、この娘。なあ、トール。(コミュ障の少女の隣にいるのはコミュ力オバケの商売人だった。勝手にべらべらと喋り出すので、怯えを通り越して少女のストレスがピークにならないかが危ぶまれる)>ALL (11/27-23:02:28)
ロドクーン > うわ 超おっさんくせぇ ちがった うっさんくせぇー (テイガーの片言にうしゃしゃしゃと笑って) (11/27-23:03:34)
ヴァルトラウテ > ぇ、あ。あの、え……。(何かいつの間にか隣に座られていたうえ、膝の上のウサギが触られてる。ウサギの触り心地はきっともふもふで気持ちいいのだろう) あわわわわわわわ……。(ただし、ウサギ越しのセクハラっぽい動きに娘は何を言ったら良いのか困ってる…!)>テイガー (11/27-23:07:15)
テイガー > 目が遠いじゃねえか、慣れた自分に空虚を感じてるじゃねえか。(なんで悟り開いてるの、と男は本気で眉根を寄せつつ、オイオーイ、と引き攣ったカオで相手にツッコんでみたり)イヤナイヨナイヨー、ダイジョブダッテ!トテモトテモゴアンシンのコトダヨー、クライスくんの何かが危なくなることは一切ない、8割ぐらい保証されている、マッドボートでも適切な処置で航海可能!(そんな折、ロドクーンが笑うのに合わせて、男もうしゃしゃしゃ、とつられて笑いだすのだった。アルコール伝播してないかこの端席)>クライス・ロドクーン (11/27-23:10:50)
ロドクーン > (ずずーとホットチョコすすり) なぁ、最近アイツ見かけた? (えーと、と一瞬迷ってから) ライアス、まだここで働いてっか?>クライス (11/27-23:13:47)
クライス > いや、人間慣れれば大抵の事はなんとかなるんだよ、うん…。(自分に言い聞かせるように再度呟いて)2割ほど心配なんですがそれはっ。まぁ、うん。大丈夫って事にしておこう。そう思ってた方が、精神衛生上良さそうだ。(ものすごく気になるけど。何も出てこないから、たぶん本当なのだろう。そう思いたい)>テイガー (11/27-23:14:19)
テイガー > ……な、なんだ、これ……(ものすごい極上の手触り。フカァ…と男の節くれだった硬い手指は、うさぬいに優しく包み込まれるがごとく沈んだ)もっふもふ……!もっふもふじゃねーか!なんだこのもふは!ンァアアァアア!?(かいぐりかいぐりかいぐりかいぐり)こ、これ、何で洗ってんのトールちゃん!?>トール (11/27-23:14:51)
クライス > んん? いや、俺は最近は会ってねぇな。でも、時々来てるのは間違いない。少し前とか、カボチャ飾ってあったけど、ライアスが作ったんだってマスターが言ってた。(シフト表で名前は見てないけどなーと、付け足して)>ロドクーン (11/27-23:15:55)
クライス > (と、ここで唐突にマスターに肩を叩かれる。振り返れば、差し出されるメモ紙一つ)……いつもながら、マスターって唐突にお使い頼むよな。いや、まぁ行くけど。(メモ紙を受け取って内容を確認して)とりあえず、ちょっと用事が出来たから俺は失礼するぜ。まぁ、マスターもいるし、ゆっくりしていってくれな。(そう告げて、自分は奥の方へと引っ込んでいって――)>ALL (11/27-23:18:11)
ヴァルトラウテ > (近い、凄い近い。あと勢い良くウサギを撫でられてる間に、体の何処かにも当たってる気がしなくもない) は、はいっ?! …え、えと、時々、あの、あの、よ、汚れた時とか、ええと、縫い包み用の洗剤で…!(何か酷くウサギがお気に召したらしい彼の様子に、相変わらずビビり満載で質問に答えつつも。近い距離に周りに助けを求めるかのように、視線を彷徨わせ)>テイガー・ALL (11/27-23:18:55)
ロドクーン > カボチャってーとハロウィンか…(ふむ) そうか、ありがと (教えてくれて、とお使いに出かける様子のクライスに声を掛けて) (11/27-23:18:58)
テイガー > ン?お前らが話してるライアスちゃんてアレか?…ちょっとキツめの顔してるハンサムで、すごいイケメンの動作も完璧で、うっかりこっちが少女の心になりかけたぐらいハンサムなあの子か?…最終的にはあっちがまごうことなき乙女だったけど。(ふいに二人の会話が聞こえたものだったので、横合いから口を挟む中年)それであってんなら5日前に会ったぞ、俺。>クライス・ロドクーン (11/27-23:19:16)
ロドクーン > 気をつけろよー オッサンにぬいぐるみごと売り飛ばされっぞー (くけけ、と意地悪く笑って)>ヴァルトラウテ (11/27-23:20:33)
クライス > そうそう、それ。(ライアスの話が出れば、奥からヒョッコリと顔を覗かせて肯定しておこう。そして、すぐさままた奥へと引っ込んでいって――)>テイガー (11/27-23:22:36)
ご案内:「時狭間」からクライスさんが去りました。 (11/27-23:22:40)
テイガー > お、お仕事頑張れよぉ、違う機会に会えたら飲もうぜ。(仕事に戻るらしいクライスに手を振ってケラケラと笑いつつ見送った)>クライス (11/27-23:23:19)
ロドクーン > (テイガーによるライアスの特徴説明(長)を聞いて) そのキツめの以下略が俺が言ってるライアスと同じだとして…5日前か。ならまぁ、それなりにやってんだな (肩をすくめて、へへ、と薄く笑って) (11/27-23:23:24)
ヴァルトラウテ > (横から聞こえたロドクーンの言葉を真に受けたのか、何かそちらを見る目がすっかり涙目だ!) あ、あの、私、私、そんな、あの…、売れないかと…!(自分を売っても儲からない、とかぶんぶん首振って必死の主張)>ロドクーン・テイガー (11/27-23:23:38)
テイガー > へえー、ぬいぐるみ用の洗剤とかあるんだぁ……あぁあすんげえやわらかい……おいロディ、すげえぞこのウサギ、指が沈む。(ほらほら、と自分が弄ってるうさぎのぬいぐるみを見せようと少しカウンターから身を引くように仰け反ってみたり)いやぁ、かなりの上玉だけどさすがの俺も、何の負債もねえ異世界の人妻を攫って売っちまうほど鬼畜じゃあねえよ、おうちに帰すよ。それに商品として囲っちまうより、この娘サンには有事がありゃ魔術でお世話になりてえもの。(割と物騒で身の危険を少女にとっては感じるかもしれない話題がサラリと男の口から洩れたのだが、男はニコニコと笑ったままバーボン入りの紅茶を啜っていた) (11/27-23:27:22)
テイガー > ライアスちゃんと何か約束でもしてたのか?まあ俺も会える保証はねえけど、もしも次に会うことがあったら伝言でも言付かっておくか?…俺もこの世界にはキョーミがあるからな、調査目的で何度かまだ飛んでくるつもりだぜ。(思い出し笑いだろうか、楽しそうにしている青年を見れば、立てた人差し指をクルクルと回しながら、にんまりと目を細めて尋ねてみたり)>ロドクーン (11/27-23:31:13)
ロドクーン > ほう? (指が、と言われればそのウサギぬいぐるみを見て、どれどれと革手袋の手が伸びて) … (ふかふかふか。そっと数回押して) おっ すっげぇ …エッ (人妻、の発言に顔を上げて手を引っ込めて) おぉ…ヴァルトラウテ奥さん… (そうだったのか、とヴァルトラウテを見て) (11/27-23:31:16)
ヴァルトラウテ > と、特にその子は、あの、綺麗にしないと、なので…。 あ、えと、良かったら、ええと、抱っこ、します…?(その子、とウサギをもふもふし続けてる彼にそんな勧めを。自分の膝の上にいる状態で触られるよりはマシだろうという考え) あの、う、売らないで…、べべべ、別に上玉とかそんなでもないですし、いいい、陰気で変なだけで旨味とか何もないですから…。あああ、あと、まだ結婚してない、未婚ですから…。(なんか怖い言葉とちょっとした勘違いの言葉が聞こえてきて、早口で主張するけど。今度はロドクーンの手が自分の膝のウサギに伸びれば、またびくっと身を竦める。せくはらだ) (11/27-23:34:22)
ロドクーン > (テイガーから伝言、と提案があれば) んん… そうだな (少し考えた後頷いて) もし会ったら、俺をここで見かけたことを話しておいてくれっか? >テイガー (11/27-23:34:28)
テイガー > マジでぇ、じゃあちょっと借りるぅ……(トールからの提案に遠慮せず、男はウサギを彼女の膝から抱き上げた)……ああああふわふわあああああああああ(思わず頬ずりした。何かダレ切ったおっさんの情けない声が酒場に流れるので衛生上よろしくないかもしれない。ひとしきりウサぬいのやわらかさを堪能した後)ごちそうさまでした……(だのとやけにやりきったカオでそれをトールにそっと返却したり。とても満たされた顔をしている)売らない売らないジョーク、イッツァジョーク、変じゃないしカワイーけど持って帰らないヨダイジョーブ。(全く安心できない軽口を零しながら、少女の背中に手を伸ばし、ぽんぽん、と叩こうとする。しかしカウンター席に座る時は棺桶はおろしているんだろうか。もし背負ったままなら、カンカン、と叩くことになったのかもしれぬ、不謹慎なんだろうか)まだ、ってことはそのうちするんだろ?>トール (11/27-23:41:21)
テイガー > オッケー、伝えとくわ。もしかすると俺よりお前さんの方が先に会っちまう可能性もあるかもだけれどもな……でも、仮にも女の子に伝言頼むんだぜ?もうちょっとハートフルな伝言ネエのかよ。旅先でもお前のことを考えてるぜ、とかよぉ。(ンハァー、と、鼻と口から同時に溜息めいたものを吐くと、男は軽く肩を竦めてみたり)>ロドクーン (11/27-23:43:57)
ロドクーン > ァんだよ人妻じゃねーじゃねぇかテキトー言ってんじゃねーぞこのパープルおじたんはよォ…(ぶつぶつ。ホットチョコを飲み干して…) いや、いいんだ そんな長い伝言じゃなくて別に (ホットチョコのお代をカウンターにコトンと置いて立ち上がり) (11/27-23:48:01)
ヴァルトラウテ > (ウサギは案外大人しいもので、抱き上げられた後もひたすらもふもふされ続けている。そうしてテイガーの満たされた表情と共に返却されれば、ウサギはまた膝の上に戻るのだろう) あと、も、もしも売るとか危害加える、とかされたら、あの、どうなるかわからないですし…。そのうち、が、何時になるかもわからないですし…。(冗談だとわかっていても、どうやら彼がそっちの仕事もしているらしいと何となく悟れば、やはり警戒はするようで。棺は下しているので直接触れる事は出来るが、触れると緊張したように身体を固くして)>テイガー (11/27-23:50:34)
テイガー > 人妻っつうか、じき人妻候補じゃねえか、そんなもん俺にとっちゃ人妻と同じだよハッピーピンクボーイ。なんだ、行くの?また今度会えたらお前の女の遍歴ドバッと引き出してやっからな。(さらりと下世話なことを言いつつ、立ち上がるロドクーンの背をもう一回ぐらい、バシッと叩きたい)>ロドクーン (11/27-23:54:57)
テイガー > わかってるって、お前の彼氏が俺の世界に来て俺の事務所からカネを借りてどうしても返してくれねえ、とかならない限りそうならねえから。信用ネエかもだけど、いくらお前さんが魔女っ娘で特殊な世界の娘だからって好きにしちゃったりしない。悪党は悪党のルールがあるんだヨ。(身を固くしている少女に男はケタケタと笑う)そんなに怯えられると持って帰るのが礼儀かなって思っちまうヤツもいるから、ちょっとぐらい俺をニラんでくれていいんだぜ。それとも、持ちかえり希望?…何勘違いしてンのよこのおっさん!ってホラ、怒鳴るトコだぞココ。(ガンバレ、と男は、ほれほれ、と自分に向けて煽るように掌を手前に向けて動かしてみたり。あきらかにからかって楽しんでいる節)>ヴァルトラウテ (11/27-23:59:41)
ロドクーン > (背中をバシッと叩かれて) えっふ (ポニテが揺れて) まぁ、よろしく頼むぜ大将 (テイガーに手を振って) ヤなことされたらマスターに言えよぉー?フッ飛ばしてくれっからぁ (くすくす笑ってヴァルトラウテにそう告げて) んじゃーなー お先~ (と、扉から出て行った)  (11/28-00:03:27)
ご案内:「時狭間」からロドクーンさんが去りました。 (11/28-00:03:33)
ヴァルトラウテ > ……な、何もしないなら…。(それなら少しは安心する、とぼそぼそと小声で呟きつつ、膝の上のウサギをぎゅぅ、と抱きしめるも。続く言葉にまたびくっとしながら、言われた通り涙目でちょっと睨もうとするけど、微妙に迫力がない) あ、あんまりセクハラな事、事ばかり言うと、あの、お、怒りますよ、怒りますから…。(ぼそぼそと返す言葉もあまりはっきりとした強気な言葉を言い慣れてない所為か、やっぱり迫力がない)>テイガー (11/28-00:07:38)
ヴァルトラウテ > は、はい…。そ、その、さ、さようなら…。(楽しげかつ軽い忠告には素直に頷きながらも、帰る姿にペコ、と控えめに頭を下げて見送ろうか)>ロドクーン (11/28-00:08:39)
テイガー > ン―――……なんだろうな、俺が強面のオッサンだからおっかねえ、得体の知れないモンだからおっかねえ、ってのも勿論あんだろうが……みんなにそんな感じだな、お前さん。人と話すのこえーか?……こないだはギルドの話とか結構してくれたけど……仕事のことなら意識切り替わるタイプちゃんか。(真面目だなあ、と相手のお叱り具合を聞きながら、はぁい、と気の抜けた返事を返してみたり。手を伸ばし、避けられなければ、すまんすまん、とトークハットの位置を避けて頭を苦笑しつつぽんぽんしたい) (11/28-00:12:38)
ヴァルトラウテ > あ、ええと、あの…。そ、その、人と話したりが、も、元々、元々苦手で…。(困ったような相手の様子にますます恐縮しながら、ぼそぼそと言葉を返す。頭を撫でられれば、避けはしないもののやっぱり緊張気味に身を固くするのだろう) な、慣れた人なら、す、少しはマシ、マシかもですけど…、や、やっぱりどんな人でも、その、こ、怖い、というかあの…。 (11/28-00:16:39)
テイガー > ハハハなるほどなあ、俺みてえにクチから生まれたのが先だろうって確定してるオシャベリ野郎とは対極だね。ま、商売で作ってる部分もあるケドなあ、ナメられたら終わりだし。(少女が身を固くし続けているので、面白い、と内心。ちょっと頭に手を置いたままにしてみようとする。小さい頭をわしりと掴んだまま、彼女の表情伺ってみたりする男の眼差しは好奇で満ちており)たった2回目の全く慣れてない人です、こんばんは。どう怖い?……相手に攻撃されるかも?それとも自分が苛立って攻撃しちゃうかも?嫌われたくないとか?それとも、目線が怖いか? (11/28-00:22:59)
ヴァルトラウテ > (頭に触れる手が何時までも離れない事に気づけば、少し訝しげに視線を向け、小さく首を傾げる。やはり表情には緊張の色が見えるのだけど) こ、攻撃とかそういうのは、あの、ぜ、全然ない、です…。そ、その、怖い、としか、あの…。(敵意というよりは、小動物が天敵から逃げるかのような雰囲気の方が強い娘。回らない舌で説明しようとするも伝わるかどうか) (11/28-00:27:37)
テイガー > (完全に怯えた涙目の眼差しから、疑問を覚える、思考する風に眼差しが変わり、こちらに猜疑を向けるのに男はやや満足そうに笑った。相手が自分という対象を冷静に考え始めているのだと知れば、よしよし、と子供にでもしてやるように今度はゆっくり頭をあやし叩くようではなく、さするように撫でてみたい。強面から想像がつかぬやもしれないが、この男は様々な事情から育児の経験がとても豊富だったりする。うん、うん、と相手のいうことを一言ずつ聞いては頷きながらに)そうか怖えか。何が怖いんだろうなあ、例えば俺じゃねえ、さっきの店員とか、この隣に座ってたピンク髪とか…いただろ。そういうんでも怖くなっちまうの? (11/28-00:36:07)
ヴァルトラウテ > (撫でられてると未だ緊張気味の様子は見えるが、徐々に警戒の気配は薄まっていく。それでも、やはりどこかで逃げるチャンスは窺っているような) は、はい…。店員のクライスさん、クライスさんも、よ、よく会う人ですし、いい人、良い人なのも何となくわかりますけど、あの、まだその、怖い、ですし…。お、同じギルドの人、とか、い、色々な人、でもやっぱり、同じ、同じで…。 (11/28-00:46:34)
テイガー > ふうん……実はさあ、俺にゃあ娘がいてよ。もう21になるが、あいつを拾った時、あんたみたいな感じだったなあと思っちまった。最低のスープと固いパンを貪り食って、部屋の隅にいって丸くなって寝ちまうんだ。少しでも近づくと、吠えるみてえにうるせえ。(相手の頭の上から手を引くと、男はどこか力の抜けた笑みを漏らす)自分じゃないから、思い通りにならねえから怖いんだとあいつは言ってた。思い通りにならないってことは絶対にキズつかない保証はないし、キズつけない保証もないから怖いんだと。悪いヒトに会いたくもないし、悪いヒトにもなりたくねえと言ってた。だから俺は――――…(ふう、と男は、深く溜息を吐き、それから思い切り吸い、また吐いてから一口紅茶を啜り。また嘆息して)毛布引っぺがしてキッズブティックで服買って、カフェでケーキ食わせて遊園地連れてったのさ。その日持ってる全財産全部使っちまって、夕飯は無かった。俺だって初めて行った。楽しかったかって聞いたら、別にって言われて……まだ怖いかって聞いたら、わかんない、って言われたなあ…… (11/28-00:56:04)
テイガー > 怖いとか、怖くないとかって、割とどうでもいいことで変わっちまうみてえなんだ、そのうち、どうでもよくなって、お前さんが鼻歌混じりにカウンターの中央に座る日も来るのかもしれねえ……何が言いたいかよくわかんなくなったが、そのうちなくなる、そういうのは。(きっとな、と男は言うと、自分の首の後ろに手を当てながらに立ち上がって、足元に置いていたスーツケースを持ち、カウンターに代金を並べ置く。ドルでも良いと店員が言ってたので、置くのはドル札だ。釣りはいらねえとマスターに言いつつ、男はカウンターから離れ始める)んじゃ、俺帰るわ。またなァ? (11/28-01:01:13)
ヴァルトラウテ > ……そ、その、娘さん、娘さんとは少しだけ、違う、違うかも、です。お、思い通りにしてほしいとかそ、そういうのではなくて…、あの…、私はた、ただ、怖い、怖いだけです。り、理由もはっきりというのもあ、あれですが、その、子供の頃からい、苛められっ子、で、む、昔から不気味で暗かったから…。(言葉は上手く纏まらない。自分で何が言いたいのかわからない、そんな言葉をとにかく口にし続けて。離れた手に少しほっとした表情を浮かべながらも、そろそろ彼が帰るのなら、ペコ、と頭を下げて見送る姿勢を) (11/28-01:09:01)
テイガー > そうかあ?あいつもムカシは不気味で暗くて、世界中の誰からも見放されてたぜ。だから俺みてえなクズに利用されて、今じゃ三度の飯よりストリートファイトが得意になっちまった、俺としちゃ少しもとに戻って欲しい。(けらり、と笑いながら軽口叩いては、おやすみ、と言葉を残して店の外へと出ていく。暫くして外よりエンジン音と、青年の悲鳴が聞こえたような気がしないでもなかったが、やがてそれは外からの赤い一瞬の光と共に消えた) (11/28-01:16:08)
ご案内:「時狭間」からテイガーさんが去りました。 (11/28-01:16:17)
ヴァルトラウテ > (立ち去る姿を見送った後、そう言えば今日は何も注文していなかったことを思い出す。ちょっと気まずいながらも自分もそろそろ帰る時間、マスターにすまなそうに頭を下げつつ、荷物とウサギを背負って此方も扉へと向かい。少し考え込むような表情と共に時狭間を後にした) (11/28-01:20:32)
ご案内:「時狭間」からヴァルトラウテさんが去りました。 (11/28-01:20:34)
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