room02_20161206
ご案内:「森の中の開けた場所」にジェシカさんが現れました。 (12/06-22:36:23)
ジェシカ > (パチパチ、パチ、と、焚き火の火が爆ぜる音が時折聞こえるくらい。ここまで冬になってしまえば、生き物の多くが活動を鈍らせる。夏ならば五月蝿いくらい虫の鳴き声が聞こえてもおかしくない、森の中。焚き火の手前には、大きな翼の生えた白い馬――ペガサスがいわゆる『伏せ』の姿勢にて体を休め、ペガサスの胴体にもたれかかり、折りたたまれた翼に包まる様にして、暖を取る騎手の小娘が、一人)……あ~、道に迷っちゃったなぁ。ここ、どこだろ??(基本、空を飛んでいるのだから、道というのも変な事だが、見覚えのある様な無い様な…な森に到着してしまった。ここが異世界だというのには、まだ気付いていない) (12/06-22:40:17)
ジェシカ > (空を見上げた。ほぼ半分のお月様と、冬の澄んだ空気に星々よく見える。ここは良い場所だ。森の中でも開けていれば、ペガサスで飛びたてるし、開けているという事は、不意打ちなんかに気付きやすいという事)今日は野宿して、明日、空から見れば大体の場所が分かるよね。(夜に空から周りを見渡しても、暗くてほとんど情報は得られない。飛びなれた場所ならば、明るい時空から見れば大体の場所は分かる。はずだ。ふわふわの極上の翼にくるまれていて、あったかい。羽根の中で、飛行時に冷えてしまった両腕をこすり合わせて、暖を取る) (12/06-22:55:25)
ジェシカ > 冬の季節って、馬装は必要かなぁ?(騎士は良く、自分の馬をひらひらとした布の馬装で覆う。馬に着せた金属の鎧が、熱を持ったり、光を反射しすぎない様に、というのは分かる。広すぎる馬の視界を制限して、前だけを見る様にする、というのも分かる。自分の所属や身分を示すために、というのも分かる。けれども、ペガサスには鎧はつけられないし、彼の視界の広さには良く助けられている。貴重な天馬という事で、わざわざ所属や身分のために必要なのはつけてはいるが――)ナギ、寒かったりする??(ブルル、なんて鳴き声が帰ってくるけれど、それは肯定なのか否定なのか、騎手だというのに分からない。) (12/06-23:10:05)
ジェシカ > 着せてみると嫌がったりするからなぁ……この子。(手を伸ばして首をなでなで。一部の上位の騎士は、その性質からこの子を嫌がったとかなんとか。わたしからしてみれば、些細な問題だが……)着てあったかかったら喜ぶかなぁ??(着せる段階で確実に嫌がるわけだが。)(ちなみに、独り言が多いのは眠気対策も兼ねて、だったりする。) (12/06-23:26:50)
ジェシカ > (騎士の小娘は、何かあってもすぐに起き上がれる様に、浅い眠りを繰り返し――時折、お喋りをしながら、一晩の野宿を) (12/06-23:41:12)
ご案内:「森の中の開けた場所」からジェシカさんが去りました。 (12/06-23:41:16)
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