room40_20161227
ご案内:「修練場」にラクトさんが現れました。 (12/27-19:02:13)
ラクト > (修練場の広い部屋の真ん中で、腹ばいに横になっているのは一匹の美しい毛並みの狼――のような、バカでかい魔物だった。すやすやと横になり、眠っているようで微動だにしない。) (12/27-19:03:38)
ラクト > ん……ふぁ……(ひくりひくり、と鼻を鳴らし、何かの気配に誘われるように、ふと、彼は目を覚ました。大きな口を開けて酸素を取り込むように大きな欠伸。ぶるりと大きな体を震わせて、顔を上げた)……誰もいない、かぁ。 静かなものだね。平和平和。(自由を謳歌しているように、いくつかあるしっぽを緩やかに動かして少しゴキゲンな声色で呟いた) (12/27-19:29:19)
ご案内:「修練場」にスミカさんが現れました。 (12/27-19:39:59)
スミカ > (修練場から少し離れた森、そこの茂みから少女がガサリと音を立てて出てきた。)……おっ? 館だっ。 よかったー。(そう安心したような独り言を言うと館の方へ軽い足取りで駆けて行く。 その直後同じ茂みから黒い狼が現れ、少女の後を追っていく。) (12/27-19:45:59)
ラクト > (音が聞こえる少し前、青い狼は微かにすん、と鼻を鳴らした。そして、直後に茂みの音が青い狼の鼓膜を叩いた。すぐにスミカの存在を探知できたようで、視線は腹ばいに横になったままそちらへと向ける。窓からちらり、とスミカの様子を見ることができると、首の後ろ付近から伸びる触手おような毛並みを伸ばし、修練場のドアを微かに開けておいた。もしも彼女が中に入りたいのならば、それがすんなりと叶うように。) (12/27-19:49:52)
スミカ > (完全に日の落ちた今、寒いからか急ぐように扉に向かってドアノブに手を伸ばし――)わっとっ?(頭では扉が完全に閉まっている前提だったのか体重を乗せるようにしていたせいで簡単に開いてしまった扉によろけておっとっと。)っとと……お?(なんとかバランスを取って姿勢を戻す事に成功、そこで中の大きな狼に気づいた様できょとんとした顔で見つめる。)「ったく……慌てて走るからだ…………ん。」(後ろから少女に掛けられる声、後を追ってきた黒狼が発した。 少女の代わりに体で開いたままのドアを閉めると少女が見つめているもう一匹の狼に気づいたようで同じように顔を向けて。) (12/27-20:02:50)
ラクト > (倒れこむように入ってきたスミカを見て、きょとんとしたふたつの顔に見つめられる大きな青い狼。何か面白かったらしく、微かに口元に笑みを浮かべて)やぁ、こんばんは。先にお邪魔してるよ。(腹ばいの姿勢のままでスミカと黒狼を見下ろし、視線を向けたままで口から言葉を発する。しっぽがゆらりと揺れるのは機嫌がいい証拠だ)へぇ、少女に喋る狼かぁ。珍しい組み合わせだね。ボクが言うのもあれだけれど、喋る狼のキミにも凄く興味が沸くよ。(黒狼の数倍の大きさである青狼は視線を彼へと向けながら、言う。) (12/27-20:08:33)
スミカ > (少女の瞳はわぁ、と興味を引かれる子供の様にキラキラと輝いているように見上げている。)ねぇウルフ、狼だよ? ……でっかー。(連れているであろう黒狼に向かってそんな事を呟く。 狼は『見ればわかるよ』と言ったように控えめな返し、相手が敵意を発していない様なので露骨な態度は取らないようだがそっと彼女の前に出て足元に寄りそう。)……喋ったっ、こんばんは。 お邪魔してる~ってこっちもおじゃましますの立場だから大丈夫。(とかなんとか遠慮のつもりなのか良くわからない返し。)うん、ウルフも喋れるんだよ、私の相棒!(喋る狼~の下りにそう自信満々に。) (12/27-20:20:32)
ラクト > あはは、よlく言われるよ。(微かに笑みを返す。大体初見の人に言われることをいつもどおり言われ、うんうんと頷いて)そっか、お互いにおじゃましますの立場だね。だったら気を遣うこともないか。 ボクはラクトって言うんだ。本名はラクト=ローグ=ヴィルヘルムって言うんだけれど、長いからラクトでいいよ。キミはなんて呼べばいいかな? そっちの、相棒の小さいオオカミくんはウルフって呼べばいいって認識でオーケー?(スミカの足元に寄り添う黒狼に視線を向けて、呟いた。同種の狼には煽っていくスタイルを通すらしい() (12/27-20:26:19)
ラクト > あはは、よく言われるよ。(微かに笑みを返す。大体初見の人に言われることをいつもどおり言われ、うんうんと頷いて)そっか、お互いにおじゃましますの立場だね。だったら気を遣うこともないか。 ボクはラクトって言うんだ。本名はラクト=ローグ=ヴィルヘルムって言うんだけれど、長いからラクトでいいよ。キミはなんて呼べばいいかな? そっちの、相棒の小さいオオカミくんはウルフって呼べばいいって認識でオーケー?(スミカの足元に寄り添う黒狼に視線を向けて、呟いた。同種の狼には煽っていくスタイルを通すらしい() (12/27-20:26:44)
スミカ > ラクト……うん、うん。(相手の自己紹介を頷きながら聞いて、自分の名前を聞かれ。)僕? スミカ。 …………乾スミカ。(向こうがフルネームで名乗ったのだからと一瞬どうしようかと首を傾げてから自分も名字も含めて名乗り直した模様。)「……ああ、体はこの程度が丁度良い。」(続けて黒狼もそう返事、付け加えるようにサイズの事への言葉も。)でもこれでも街のみんなにビックリされるからねー、狼だし。 僕的はもっと普通の犬くらいに小さくなってもらっても良いんだよ?「余計なこと言うな!」(相手から見れば小さいと定義できるが少女と比較すれば十分大型と言える大きさ、世間一般だと単独で彷徨いていれば騒ぎになりそうな程度には大きい。) (12/27-20:37:16)
ラクト > 乾スミカ。(ぽつりと彼女の名前を呟くと、大きく頷いて)わかった、スミカって呼ぶようにするよ。(そして、視線は軽快なやりとりをする二人に均等に向けられて、)確かに街中に入るならその大きさはまだ大きいね。その口ぶりだと、本来はもっと大きな狼ってことかな? あと、犬って言ってあげないで。なんだか、少し、可哀想だ。 (12/27-20:52:05)
スミカ > あっ。 うん、スミカで。(二人、一人と一匹?で言い合っていた所で顔をラクトに向けて頷いた。)やろうと思えば変えられるみたいだよ、でも僕が小さい頃からこの大きさだしね。「……まぁ、やろうと思えば、な。」(と、ギュッとウルフに抱きつく。 ちょっと無茶すれば上に乗せて行けるような。)でももう皆からは犬って思われてるし? 確か犬と狼って元は一緒なんだよね? 「…………。」(狼同士なら何度もあったやり取りの様に諦め顔が見て取れるだろうか。)「……まぁ、少なくとも見た目は狼同士、よろしく頼む。」 (12/27-21:04:37)
ラクト > そうなのかぁ……何かと色々と理由があってやりたくはなさそうな感じだね。無理に、とは言わないけれども、同じ狼としては見てみたい好奇心もあるね。(スミカがウルフにぎゅっとしているのを見て、少しだけ目を細めた。ちょっと羨ましそうな表情なのか、それとも嫉妬か。その大きさから、森に住むオオカミよりも一回りくらい大きいくらいのサイズだろうかと改めてウルフを見下ろして……)みんなからは犬って思われてても、ボクは狼だって認識だから落ち込まないで。そうだね、仲良くやろう。よろしくね。(スミカ、ウルフに気を許したのか、ゆらりと体を起こすともう少し近づいて、目と鼻の先へ。そして、再び布施の姿勢へ。そうでないと多分スミカやウルフが辛いだろう、という配慮からだ。) (12/27-21:12:04)
ラクト > そうなのかぁ……何かと色々と理由があってやりたくはなさそうな感じだね。無理に、とは言わないけれども、同じ狼としては見てみたい好奇心もあるね。(スミカがウルフにぎゅっとしているのを見て、少しだけ目を細めた。ちょっと羨ましそうな表情なのか、それとも嫉妬か。その大きさから、森に住むオオカミよりも一回りくらい大きいくらいのサイズだろうかと改めてウルフを見下ろして……)みんなからは犬って思われてても、ボクは狼だって認識だから落ち込まないで。そうだね、仲良くやろう。よろしくね。(スミカ、ウルフに気を許したのか、ゆらりと体を起こすともう少し近づいて、目と鼻の先へ。そして、再び伏せの姿勢へ。そうでないと多分スミカやウルフが辛いだろう、という配慮からだ。) (12/27-21:15:57)
スミカ > 「まぁ、こっちの世界なら見られてもさして問題になることも無いだろうから良いが……。」(抱きつかれながら控えめにそう答える、抑えているようだがちょっと尻尾が触れているのが見える。)「ありがとう、スミカのアレはいつもの事だから気にするな。」(んー?とスミカが二匹の会話に首を傾げて。 ラクトが近づいてくれば今度はラクトの顔にくっつくくらい自分の顔を近づけて。 好奇心と言うように目をぱちくりさせている。) (12/27-21:22:29)
ラクト > 嬉しいね。でも、気分が乗らないならそう無理することはないよ。体を大きくしたりするのって、体力使ったりしそうだし。(ボクはあんまり体力使わないけど、とは補足のように付け足した。彼の尻尾が少し元気なのを見て、微笑んで)多分、日常的になってしまっているんじゃないかというのは察してるよ。(そして、苦笑。すると、スミカが小首を傾げながら近づいてきた。マズルがくっつくくらいに顔を寄せられる。でかい。好奇心たっぷりの視線を向けられると、不意に自分の鼻先を彼女の頬に当てようと少し前へ動かしてみせる() (12/27-21:29:43)
スミカ > 「ああ、気にするな。 ただの周りの世間体の問題だけだ。」(と、そう切り返し答える。)…………ひゃん?(向こうからつん、と触れられて声を漏らして跳ねる。 直後にスミカも犬か猫がスキンシップするように頬を擦り付けて応える。 彼女に尻尾があるならぶんぶん振っているだろうか。) (12/27-21:37:53)
ラクト > じゃぁ、俗世間から離れたこの世界なら全く気にすることないね。もしも魔力を使うような種族であるなら、ボクはそういうのを回復させるのも得意なんだ。(ふふん、とウルフに呟いて軽くウインクしてみせる。そして、彼女をつついたら面白い反応が帰ってきた。頬を夢中で擦りつけられ、久々のヒトの感覚にラクトも心地よさを感じているらしい。いくつもあるしっぽを揺らしながら、大きな前脚でスミカを引き寄せ、胸元のもっふもふの毛並みにぎゅっと抱え込もうとする!() (12/27-21:41:21)
スミカ > 「ほう……それは有り難い事で…………とっ。」(スミカがラクトに抱き寄せられたのを見て一瞬ピクンと反射的に反応するが直ぐに座りなおす。 その一方でスミカは「わはっ」とかそんな声を出して楽しそうにしている様子。)もふもふ~っ。(ぬいぐるみソファの様な柔らかい感触に背中を預けて楽しんでいる。) (12/27-21:51:30)
ラクト > ふふっ、柔らかいでしょう? ウルフとどっちが柔らかい?(スミカに甲乙をつけさせようとするちょっぴり意地汚い青狼。もふもふした感触を楽しませながら、今度はウルフに視線を向けて、)ほら、キミの大切なパートナーがボクに夢中だよ? 取り戻しに来なくていいのかい?(そして煽っていくスタイル。() (12/27-21:55:49)
スミカ > えぇ~、どっちかなぁ。(手で体毛をもふりながら裏の意図を読んでいるわけでなくわりと真面目に考えている様子。)「……むぅ。」(伏せで座り込んだままスミカの方を見つめている様子。 その後「なぁ……スミカ?」と声をかけるもなぁに?と嬉しそうな顔で見つめ返してくるのを見てはぁ、とため息一つだけ吐いて。) (12/27-22:03:23)
ラクト > 決めかねるくらいなら、ボクのアピールをもう少し継続していいかな。(とか言いつつ、その場でごろんと横になると、くるん、とお腹あたりの毛並みにスミカを包み込もうとして。)どうだい、ベッドよりもふわふわで、暖かくて、大きいだろう?(アピールポイントはやはりこの大きさだ。ウルフにはできないベッド代わり、というようなポイントをスミカにアピールし、改めて視線はウルフへと向いて……)力尽くで奪い返しに来ないのかい、王子様?(何故王子様になったのか。それは捉えたのがお姫様にほかならないからだろう() (12/27-22:09:10)
スミカ > んー、ホントやわーい。(ぽんぽんと枕を調整するように頭を何度か動かしてそこで落ち着く様な構え。)「……別に……スミカが嫌がってないのなら……それはそれで構わ……ない。」(むぅ、と言った表情で少し顔をそむけたり、スミカをチラと見たりしながら、言葉に詰まったようにぼそぼそと。)――ねぇ、ウルフも帰ったらこれやってよっ。(一方でふかふかなベッドを楽しんでいたスミカが頭を上げてウルフに。) (12/27-22:21:12)
ラクト > (落ち着いたら大きな五本の尻尾で掛け布団のおまけ付きだ。視線はスミカからウルフへと移行し、)やっぱ狼じゃなくて、犬なのか……それとも意外と草食系の何かなんかもしれないね。(ぼそぼそと呟くウルフにニヤニヤと笑みを浮かべていると――スミカの声。あ、これ辛辣。とか内心で思いつつ)スミカ、彼の大きさでベッドは難しいと思う。精々まくらにしてあげたほうがいい。(と、余計な茶々を入れてみる() (12/27-22:26:50)
スミカ > 「…………。」(ちらりと顔を上げるが何も言い返さない。)えー、じゃあそれでも良いかなぁ、ねーウルフ?(何の他意無く言っているのが余計に。 笑顔で同意を求める。)「……あぁ。」(スミカに顔を向けると一言返事、スミカはやったーと喜んでぽふんとまたラクトに身を預けて。)「……そろそろ帰ったほうが良いんじゃないか。」(と、ウルフ。 それを聞いてスミカが腕時計を見てそうだねと。) (12/27-22:37:39)
ラクト > そろそろバイバイかな。(尻尾を外し、スミカをそっと体から地面へと下ろそうとして)ウルフ、スミカ、ありがとう。久々に楽しい時間を過ごすことができたよ。また、いつの機会にか話ができるといいな・ (12/27-22:40:43)
ラクト > そろそろバイバイかな。(尻尾を外し、スミカをそっと体から地面へと下ろそうとして)ウルフ、スミカ、ありがとう。久々に楽しい時間を過ごすことができたよ。また、いつの機会にか話ができるといいな。(二人を見下ろしてニッコリと笑みを浮かべてみせる) (12/27-22:41:22)
スミカ > うん、僕もありがとうだよー、また会ったらもふもふしてね。(そう言って最後にもういちど頬をすり寄せて感謝の言葉を。)ゆっくりしたから眠くなってきちゃった、ウルフ乗せてー?(そう言うとウルフの返事を聞くまでもなく背中に跨って覆いかぶさるように寝転ぶ。)「……そいうだな、また会った時はスミカをよろしく頼む。」(いつもの事の様に手慣れた感じでスミカを乗せるとラクトに顔を向けて人がお辞儀するように顔を下げる。) (12/27-22:48:34)
ラクト > もちろんだよ。(頬を寄せられ、受け止めて。ちょっと寂しくもあるけれども致し方ない。)そうだね、今度はふたりだけでも話がしてみたいね。(ウルフへは個人的にも興味があるので、またいつか、と約束を交わして見送る姿勢。) (12/27-22:51:42)
スミカ > 「まぁ確実にスミカが居るだろうが……話はしたい所だな。」(そう言うと方向転換して扉の方へ歩いて行く。 扉のとこまで来るとスミカがだらんと手を伸ばしてドアノブを回して、ウルフが頭で押し開けて出て行った。) (12/27-22:56:15)
ご案内:「修練場」からスミカさんが去りました。 (12/27-22:56:22)
ご案内:「修練場」からラクトさんが去りました。 (12/27-22:57:35)
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