room02_20161228
ご案内:「森の中の開けた場所」にアオバさんが現れました。 (12/28-21:03:13)
アオバ > ≪ヒュンッ≫(風を切る音が静かに響く)≪ヒュヒュンッ≫(さらに続けて二回。音の発信元は森の中の開けた場所。その真ん中辺りにて、両手にクナイを持って素振りをしている姿が一つ)………。(縦、横、斜め。上から下へ、下から上へ。回るように、突き出すように、流れるような動きで次々と連撃を繰り出して行く) (12/28-21:05:47)
アオバ > (もう何度これを繰り返しただろうか。これも全て鍛錬。言い換えれば日課のようなもの)………。(連撃の速度がさらに加速する。クナイによる斬撃と刺突に加え、足技までもが混じる) (12/28-21:07:26)
アオバ > (動きはさらに加速する。激しくなる。最初は足を止めての連撃だったのが、それに今度は動きが加わる。前へ、後ろへ、右へ、左へ、まるで見えない相手と戦っているかのような動きは、すでに演武の域に達してすらいる。だが動きは止まらない。単に…動きを止めると寒いからと言うのもあるが←) (12/28-21:13:37)
アオバ > ≪ヒュン!!≫(やがて振り抜かれる最後の一振り。それと共に、少し離れた所に生えている木に一筋の傷が刻まれた。遠当ての斬撃バージョンだ)………今日はこんな所かな。(クルクルと器用に両手のクナイを回して、そしてホルダーへと戻す)…今年も、あと数日か。(空を見上げる。森の中だが、開けた場所。充分に星空を仰ぐことは可能だ)………どうしてるかな。(ポツリと漏れるのはそんな言葉だった) (12/28-21:18:14)
アオバ > …………。(しばしの沈黙。そしておもむろに踵を返して)よし、帰ろう。さすがに寒いし。(そう呟けば、小さく腰を落として。全力で駆けだす。ほぼ一瞬、まさに風の如く、その姿はその場からかき消えたかのように見えなくなり――) (12/28-21:33:54)
ご案内:「森の中の開けた場所」からアオバさんが去りました。 (12/28-21:33:57)
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