room00_20170102
ご案内:「時狭間」に兎の獣人さんが現れました。 (01/02-21:50:04)
兎の獣人 > よっ。(入り口の戸に飛びつく様にして、ンーッと背伸び。どんな戸であれ、人間用に作られている事には変わりない。少々背丈と腕(前足?)の長さが足りない様子で、悪戦苦闘。)……くっ、この……っ!!(見ようによっては、猫みたいに壁で爪をカリカリしている様にも見えなくは無い。最も、ウサギに爪なんかありゃしないが) (01/02-21:52:11)
兎の獣人 > (しばらく四苦八苦していたが、ようやく入店。この時期特有の、暖められた室内の気温に目を細めた)は~~……。あったけ。(声音は小さな身なりに応じて甲高いが、言葉遣いはあまり可愛げがない。両手を前に持って来て、はーっ、と息を吹きかけて)……にしても………や、なんでもねぇ(きょろきょろ、と店内を見渡す獣人は、何か言いかけて、店主の視線に気付いて首を横にフルフルと振った) (01/02-22:02:05)
兎の獣人 > (よじ登る様にカウンター席へとのぼり、座ってみる)…………。(カウンターのテーブルが高すぎる。ほっ、と、掛け声と共に飛び降りた後、改めて登って、今度は立つ。本来人が座る所に素足で立つ、というのも少々問題がありそうだが、マスターが注意とかしないなら、そのまま)……とりあえずー、野菜スープ、肉抜きで、とか、できっか?(草食動物なもんで。ただ、こういったスープ系はすでに仕込み終えている店も多い。故に、問いかける形での注文。マスターは一頷きと共に作業に取り掛かり、ほっと一息ついた) (01/02-22:17:39)
兎の獣人 > (やってきた野菜スープ。スプーンに手をとって、掬ったスープをはふはふと息を吹きかけて、ごくり)……うめぇ。(短く感想を漏らして、食事続行。カウンター席で、一人立ち食い蕎麦屋状態だが) (01/02-22:28:46)
ご案内:「時狭間」にエリカさんが現れました。 (01/02-22:28:49)
エリカ > (きぃ、とゆっくり扉を押し開けて入ってくる少女。 入れるだけの隙間が空いたらするりと素早く入り込みカウンター席へ歩いて行く。)こんばんわ、マスター。 ……一応言っておくわ、ハッピーニューイヤー。(そうマスターに挨拶すると少女はスツールによじ登ろうとし。) (01/02-22:33:09)
兎の獣人 > (ずず、あまり行儀の良くない兎獣人。椅子の上に立ったまま、口の中もごもごさせつつ、体をよじってそちらを見る)あん? ……あぁ、年変わったのか。おめっとさん。 (01/02-22:36:11)
エリカ > ……?(ようやく着席したあたりで声に気づいたのかきょとんとして頭の向きを変えた。)あら、こんばんは。 ええ、だから何と言う感じではあるけど、私の所では新年になったわ。(自分よりも小さい相手に珍しそうに挨拶する様子。)マスター、いつも通り紅茶、ね。 (01/02-22:42:32)
兎の獣人 > ま、キョーミが無いんだったらそうだわな。(スプーンをスープと口を言ったりきたりさせつつ。もごもご)つぅか、ここって大晦日も正月もやすまねぇんだな。……眠れなくならねぇ??(カフェインは大人より子供の方が良く効く…気がする) (01/02-22:46:30)
エリカ > そうよね、友人とパーティとかする口実くらいの感覚よね。(マスターから紅茶を受け取りつつ、答える。)それどころか24時間何時来てもマスターなら迎えてくれそうなイメージがあるわね…………?(カップに口に持って行ったあたりで兎の方を向いて。)そう……ね? まぁコーヒーよりはマシ……ってどっちにしても摂ってるのは同じね。(少し考え込んだ後にそうくすくすと笑いながら答えて紅茶を飲み始める。) (01/02-22:57:21)
兎の獣人 > 口実でも何でも、気心の知れた間で騒ぎゃ楽しいだろーよ。(そういう自分も今は一人で、お正月に気付かなかったわけではあるが)……マジか。(しげしげとマスターを見たが、マスターは答えない。スープ皿を両手で掴んで、ずずー、とラーメンみたいに飲み干せば、よっと、と、椅子の上での立ちっぱをやめて、座った。テーブルの上が見えるかどうかも怪しい大きさだ)あんま夜更かししてっと、大きくなれねーぞ。(こっちの方が小さいが) (01/02-23:03:11)
エリカ > ふふ、そうね。(ことん、とカップを置いて。)くす、いいのよ。 もうこれ以上大きくなることはないし、私の体。(ちょっと皮肉そうに小さく笑いながら肩をすくめ。)……せめてもう少し、十幾つかくらいの身長が欲しいと思ったりはするけど。(下を向いて自分の平坦な体に手を当てたり。) (01/02-23:18:38)
兎の獣人 > あん?(大きくなる事は無い。という言葉に、怪訝な反応。どうせ前を向いても、テーブルが聳え立っているだけなので、体を少女の方へと向けて)………。ま、発育は人それぞれだぁな。それはそれで得する事も多そうだけどよ。(呪いか病気か。もしくは単に発育が悪いだけか。そんなの見分けられないが、子供に見える、事はメリットにもデメリットにもなろう。) (01/02-23:26:22)
エリカ > ん……。 まぁ子供に見られて可愛がられるのも悪い気はしないけど、一人で出かけてたら変な目で見られる事も多いからね。(くすくすと笑いながら紅茶をまた飲み始めて。)まぁ自分の体だしね、受け入れてこのまま付き合っていくわ。 ……あなたの外見も中々…………アレだと思うけど、どうなのかしら。(じー、と兎の方をしばし見つめる、そして見た目の話で相手に切り返す。) (01/02-23:36:59)
兎の獣人 > ま、俺も最初はいぶかしんだしな。とはいえ事情は人それぞれだ。(肩を竦め、思ってても言わなかっただけだとカミングアウト。白いもさもさふわふわ。子供よりも小さいマスコットキャラみたいな見た目であんちゃんみたいな口調。確かにアンバランスだけど)…言うなよ……。(ぺた、と背を丸めて前足みたいな手を額に当てた)まぁ実際、人の町とかだとすげー困る。(蹴られたり、視界に入らなかったり、舐められたり、色んなモノのサイズが合わなくて、戸を開け難かったり) (01/02-23:43:19)
エリカ > くすくす……って意外と真面目な内容だったわね、ごめんなさい。 私は少なくとも人間の――って事に感謝すべきね。(そんな相手の様子にくすくすを止めて。 相手の言動込みでもその仕草を見てるとなんだか撫でたくなってくる、自分より小さい相手は珍しいのもある。) (01/02-23:53:19)
兎の獣人 > ん? 人間の……?(どこにかかっているのだろうか。人間の姿をしている事。首を傾げれば、白くて長い耳の片方がくたんと曲がった。赤いお目目パチクリ)女にとっちゃあ可愛いは褒め言葉かもしんねぇけど、それなりに歳食った男が言われるとな……。(ぽりぽり。致し方ないのやもしれないが、頭の後ろの金毛をかいた) (01/02-23:59:27)
エリカ > 言葉が足りなかったわ、人間の子供、ね。(子供故の不便はあるが彼のような根本的な違いから来る不便は少なくとも感じていない。)んん……確かにそれは、複雑な気分よね。(オス、男ならやはりカッコいいと言われる方が良いのだろうか、頬の傷跡はなんだかステレオタイプにカッコいいと思える要素だと内心で思った。) (01/03-00:08:51)
兎の獣人 > あぁ、そういう事か。――ってぇ事は、呪い、魔法の類か。(ふむ、と顎に手を、そんな考察がぽつりと)(口に出してたなら、別に自分でつけたわけじゃねーよと言い返してた所だが、それはともかく)一々突っかかるのも面倒くせぇしなぁ。町とかなら霧ねぇよ。さってっ。(ぴょこりと、椅子の上から跳ねる様に飛び降りれば)そろそろおれぁ、帰るか。 (01/03-00:14:09)
エリカ > ええ、そんな感じよ。(方向性は合っているので訂正はせず。)ん。 そうね、いい感じに時間も経ったし、私もそろそろ帰ろうかしらね。(彼が椅子から降りたのを見て自分はマスターに支払いの方をする様子。)それじゃあ……気をつけて、おやすみなさい。(と、振り返ってわずかににこ、と笑みで別れの挨拶。) (01/03-00:20:34)
兎の獣人 > お互い苦労するな。……(おっと、会計を忘れていた。ベルトポーチから、硬貨を何枚か取り出せば、ぴょんとジャンプしてテーブルの上にじゃらり)ん。じゃーな。(椅子から降りる時や、会計の時、最後に手を振りながら出て行く仕草は、やっぱり小さくて、子供っぽく、可愛く感じてしまう、かもしれない) (01/03-00:25:17)
ご案内:「時狭間」から兎の獣人さんが去りました。 (01/03-00:25:27)
エリカ > (自分も手を振って返す、去っていく様子を見てつい顔が緩む。 財布を仕舞うと自分もスツールから飛び降りて扉へ――) (01/03-00:28:09)
ご案内:「時狭間」からエリカさんが去りました。 (01/03-00:28:16)
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