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ご案内:「時狭間」に兎の獣人さんが現れました。 (01/07-21:02:04)
兎の獣人 > うーさびぃ。(小さい身故に入るのにそこそこ苦労したりするが、何とか入れば、ぶるっと身を震わせて、肩をいからせてマントの内側から前を閉じる様に掴んで前の隙間を減らしつつ、きょろりと店内を見渡した)んぁ? マスター。ありゃ何だ?(前回来た時は、真っ直ぐカウンターの方へと行ったが、今回見つけたのは、いわゆるコタツ) (01/07-21:05:42)
兎の獣人 > (見てのとおり、テーブルの代わりに一つ置いてあると告げられた。)へぇ、んじゃあそこで。(くいっと指で示して、そこに座ると。別段こたつのあったかさを知っているわけではない。中がスカスカであんまり暖かくなさそうだとすら思う。けれども、普通の椅子は高すぎて座るのに苦労するし、座れてもテーブルの高さに今度は合わなくなるのだ。あっちのが楽そう。程度のものだ) (01/07-21:15:42)
兎の獣人 > (靴はいてないので脱げとかは言われない。それはそれで問題がありそうだと感じたのか、コタツの所に行く前に、手でぺしっぺしっと軽く払うぐらいはしておこう。それからこたつに入って――)――うわなにこれっ。あったけぇ(中はすかすか、ある意味予想通りではあるが、中の温度はやっぱり驚く) (01/07-21:25:39)
兎の獣人 > 何だコレッ!? えっ、何だコレ?? 中に焚き火でもいれてんのっ!?!?(コタツの布団の中は例えるなら暖炉で暖かくなった部屋の中か。当然そういった物には火が必要な訳で、もし本当にそうならかなりヤベェ状態だが。ともかく身近な謎が気になって、ぺろんとコタツを開いて、中を見てみる。――あったりまえだが、火は無い。ぼんやりと赤く光る石は……魔石か何か?)(小さな体と甲高い声で騒ぐ真っ白な客一匹) (01/07-21:35:37)
ご案内:「時狭間」にコタツムリ2号さんが現れました。 (01/07-21:40:41)
コタツムリ2号 > (しばらく炬燵布団をめくっていると、誰かに取られたみたいにめくった布団がパッと閉じる。あまり強い力ではないため、しっかり握っていればめくった状態を維持できそうだ。) (01/07-21:42:39)
兎の獣人 > はぁー……異世界技術サマサマだなぁこりゃ。ってうおっ!?(閉じられた。小さな手はソレ相応に力が弱い)……オイ、誰かいんのか??(呼びかけてみようか) (01/07-21:43:34)
コタツムリ2号 > ……なに? (炬燵天板スピーカー) (01/07-21:44:23)
兎の獣人 > フツーに足突っ込んで座っていいんだよな?(つーか現状入ってるワケだが。多分中から白いケモ足が見えているワケだが。) (01/07-21:46:29)
コタツムリ2号 > 勿論。この炬燵は時狭間の備品だし。(炬燵天板スピーカー継続) (01/07-21:47:28)
兎の獣人 > つーか、俺も先客がいる事気付かなかったワケだが、いきなり足が入ってきて蹴られねぇ??(多分邪魔にならない短足かつドチビだが、自分は) (01/07-21:48:36)
コタツムリ2号 > 大丈夫。(さっき炬燵の中を見たときに、先客の姿はなかっただろう。少女は炬燵のぬくみに身を任せどうかしているのだ。今回は横髪が炬燵の中に垂れてるなんてミスもしていない。) (01/07-21:50:57)
兎の獣人 > …………。ちなみにアンタ、何だ?(余程小さいのか? 疑問は尽きないが)もっかい捲って確認してみるってぇのはアンタイヤだろ?(中の温かさが逃げるもんね) (01/07-21:54:01)
コタツムリ2号 > (むしろ……)…………っ。(ハッ。と気づいた少女は、鳳麟で編んだクッションを炬燵の中に投入した。天板の裏に張り付いた電熱もとい妖精式蓄熱ヒーターの表面に、水面から氷が浮かぶようにクッションが浮かんで炬燵の中に落ちる。蹴られる。それは少女にとってご褒美である。)……炬燵の世界に魅了されたもの。人は私の様なものをコタツムリと呼ぶ。 ん。開けないで。潜るのは良いけど。 (01/07-21:56:24)
兎の獣人 > (コタツの中は見ない事にしているので、知らない。っていうか多分、足、届かない)(コタツムリ)……それって普通、上半身は出さないか?(カタツムリなら) (01/07-22:00:04)
コタツムリ2号 > 外は寒いから。 (01/07-22:00:52)
兎の獣人 > ……カタツムリとは違わね? (01/07-22:01:47)
コタツムリ2号 > ……何が? (01/07-22:02:20)
兎の獣人 > かたつむりは体半分出してるだろ。 (01/07-22:03:16)
コタツムリ2号 > 外界刺激で殻の中に閉じこもる。一緒。 (01/07-22:03:55)
兎の獣人 > ………アンタはいつ顔を出すんだ。……まぁいいや。(首をめぐらせて、視線はマスターの方へと)マスター、肉の無い野菜スープ……、あぁ、トマトベースのヤツとか、あるか?(前回とはちょっと変化をつけたいな、と思って) (01/07-22:06:37)
コタツムリ2号 > ご飯食べる時。……マスター、私にもハニーミルク頂戴。ホットで。 (01/07-22:07:44)
兎の獣人 > ………なるほど。(丁度場がこれ以上持たないと感じていた所なので地味に助かったかもしれない。それはともかく) (01/07-22:08:57)
コタツムリ2号 > (マスターがホットハニーミルクを用意してくれた。カウンターに。湯気を立てるハニーミルク。マスターはここまで運んでくれるつもりはないらしい。しばらく逡巡して、ようやく重い腰を上げた。炬燵の立体映像をすり抜ける様に少女の姿が炬燵の外に出る。肌の色以外すべてが赤尽くしの少女だ。髪の毛も瞳も) (01/07-22:12:47)
コタツムリ2号 > (赤で、着ている装いは紅白。めでたい。) (01/07-22:13:37)
ご案内:「時狭間」からコタツムリ2号さんが去りました。 (01/07-22:14:04)
ご案内:「時狭間」にイグニスさんが現れました。 (01/07-22:15:20)
兎の獣人 > お??(すり抜ける様に、っていうかちゃんとしたサイズ過ぎて、出て来た……のに、目を丸くする。どうやって出たとか、そもそもどーやって入ってたんだとか、色々と突っ込みたくなる所だが――)(しばらくフリーズして口をパクパクとさせてはいたが。)……仕組みとか仕掛けとか聞いた方がいいのか。こりゃ。(そもそも理解出来そうに無いな。と思った) (01/07-22:16:30)
イグニス > (カウンターまで意外と軽い足取りで歩き、ホットミルクを受け取る。備え付けの席に腰かけて一口。 質問に首を傾げて) どちらでも。 でも興味あるなら、氷を常温に戻して水の中に隠すのと一緒。 (01/07-22:19:44)
兎の獣人 > つーか、あれだよな。この場合俺も取りにいかにゃいかんのだよな。(どっこいしょ、という感じに立ち上がった)はぁん。やっぱ理解できそーにねぇわ。出来た所で真似できるよーなモンでもないんだろ??(両手上げて首を振った。てふてふ、と小さな体は一旦カウンターに……あ、背がカウンターより低い) (01/07-22:22:44)
イグニス > ん。種族特性。(少女に『種』という物はないし、親は少女とはまるで別の特性を備えているが、あえて語弊も恐れない。 カウンターの椅子に座っても手が届かなさそうだったら手助けしよう。と、届かない様子を今は見ている。) (01/07-22:25:55)
兎の獣人 > ん。おっけ。そういうもんなんだって思っとく事にしとく。(それだけ分かれば十分だと、頷いて)つーかあそこは飲み食いできねーの? マスター??(思いっきりカウンター見上げて、聴いてみる。ダメなら仕方ない。よじ登る様にして椅子を登って、椅子の上で立ってしまおう。んしょんしょ) (01/07-22:28:58)
イグニス > うん。それが早い。(にへっと笑えば驚くほど印象が柔らかくなる。) そういえば、貴方はいつから『ここ』に? (01/07-22:31:31)
兎の獣人 > (良く分からんヤツだが表情は人間的だな…と、思った。ともあれ人の能力はそれぐらいの認識で良い、との兎の考え)俺?? 12月末くれぇカナ。こっちの日付分からなかったから、いきなり正月が来たな。 (01/07-22:34:51)
イグニス > そう。(頷きながらホットミルクを飲んで) 大変だったでしょう。 (01/07-22:36:38)
兎の獣人 > あー、森の中あるいてて、この森もう抜けれるハズなのに可笑しいなーって、異世界だって分かるかって感じでな。――まぁそっから妖精が出て幸先良くここと宿が見つかったワケだけどよ。(運が良かった、と肩を竦めた。椅子の上に立ったまま、赤いトマトスープに取りかかろうかとスプーンを持って) (01/07-22:39:23)
イグニス > ふーん。(ふんふんと頷きながら相槌を打って) 妖精? 珍しい。どんなの? (01/07-22:41:09)
兎の獣人 > あん? 珍しいのか、この世界でも。(初日に会った上にこの世界での日が浅いから基準がわからねぇ)光ってて、女だったな。普通にこの店で飲みモン飲んでたぜ?(流石にカップが小さすぎて飲み物は分からなかったが) (01/07-22:46:18)
イグニス > 私が知ってるだけで4人しかしらない。……そう考えると、あんまり珍しくないかも。 (01/07-22:48:22)
兎の獣人 > ………人生で4人もあえりゃあ十分数奇って感じだな。(ずず、あまりお行儀は良くないがスープのみのみ) (01/07-22:50:09)
イグニス > (素で2人忘れているのを思い出したが、あえてカウントし直さない。) ちなみにあなたが遭ったことあるのは何人? (01/07-22:52:25)
兎の獣人 > アレが初めてだから、一人だな。元の世界じゃあ、縁が無かった。……アンタんトコの世界は妖精が多いのか??(言ってから、彼女本人も珍しい。と言っていたのに気付いたが、質問としては別にいいだろ。お行儀悪く、皿持ってずずーっ。スプーンだけだとどうしても残って勿体無いし) (01/07-22:54:53)
イグニス > じゃぁこれで二人目。(にへっと笑い) 私の故郷なら沢山居るよ。本当の妖精は数えるくらいだけど。 (01/07-22:56:55)
兎の獣人 > ………は?(きょとんと赤い目を丸くした。関係ないが口元もトマトソースでべったりになってるから人を食った後…みたいに見えるかもだが)……あー、そういう事か。本当の妖精って? (01/07-22:58:34)
イグニス > ん。……エルフを妖精にカウントするかしないか、という話。……木霊は妖精だけど、エルフは妖精じゃない。みたいな? (01/07-23:03:09)
兎の獣人 > あー、ドワーフとかなら俺も見た事あるわ。(そういや妖精だったなあいつら、っていう顔)そう考えりゃいるもんだな。(おしぼりで顔ごしごし) (01/07-23:04:56)
イグニス > 見分け方の一つは、こういうことができるかできないか。(カウンターにおいていた手がカウンターをすり抜けて下がり、またカウンターの上に戻る。) 木霊は木に透けるから妖精。 エルフは世界樹に連なるものだけど木の中に戻れないから妖精じゃない。 (01/07-23:16:13)
兎の獣人 > うおっ。(しれっとすり抜けを披露するあなたに、椅子の上に立っているうさぎはガタッと、驚いて、椅子がガタついた)………あー、霊(スピリッツ)って感じだな。すっげぇ分かりやすくて助かる。 (01/07-23:18:47)
イグニス > ん。それに妖精って踊る精霊って意味だしね。(にへっと笑い) だから何に透けるかを観察すると、何の妖精かも分かるかも。 遭遇率が低くて、あんまり役立たないかもしれないけどね。 (01/07-23:22:57)
イグニス > あ。マスター、火酒頂戴。火酒。(リクエストすればすぐに出てくるスピリッツ。殆どアルコールしかないお酒だ。) (01/07-23:24:15)
兎の獣人 > 何にでも透けるわけじゃないんだな。……つーかアンタのは汎用性高そうだ。(木材? 家具?? 具体的な定義は分からないが)…ま、中々おもしれぇ話だな。さて、俺ぁそろそろ行くわ。(カウンターにコイン何枚か置いて) (01/07-23:25:50)
イグニス > 妖精によってはね。(こくりと頷き) 今から移動? お疲れ様。(にへっと笑って手を振る。口元からポヒュッと火が噴き出た。火酒だ。) (01/07-23:28:20)
兎の獣人 > (ぴょんと椅子から飛び降りて)まさかコタツで一晩過ごすわけにも………アンタはやりそうだな。(つか、人も透けられる…というか透明にもなれるのか、妖精は。コタツの事を思い出し、ジト目で見上げた)ま、んじゃーな。(ぴこぴこ。白い小さな手を振って、店の外へと) (01/07-23:30:22)
ご案内:「時狭間」から兎の獣人さんが去りました。 (01/07-23:30:45)
イグニス > 冬越しの準備は万端。 (手を振りかえして、さて。と、スピリッツを抱えたままコタツムリに戻ろうとしてマスターに止められる。 ちぇー。と、口を尖らせて、少女は今しばらくカウンターに縫い付けられているのだとか。) (01/07-23:33:26)
ご案内:「時狭間」からイグニスさんが去りました。 (01/07-23:33:35)
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