room03_20170107
ご案内:「岩場」に兎の獣人さんが現れました。 (01/07-16:42:06)
兎の獣人 > (さて、この世界の周囲の探索でも――とは思えども、あまり危ない所に出歩くだけの戦力の無い身。やってきたのは比較的動物などの姿がなさそうな岩場、だが――)……。(とある洞窟の周辺にやって来た所、何かここだけ周囲に花が植えてある。明らかに人か何かの手が入ってそうな所に、訝しげにしゃがみ込んだ) (01/07-16:45:26)
兎の獣人 > (別に洞窟暮らしだったとて、生活に彩りが不要ってわけじゃない。じゃないんだが……随分と珍しいなとは思う。洞窟暮らしなんてワイルドな暮らしをするのは、例えば山賊とかだが……イメージに合わない。別に悪くはないが、ここに一体どんなヤツがいるのか、という人物像が出てこないのである)……ま、余計なお世話すぎんな。(わざわざ入って確かめようとも思わない、ので、立ち上がって、この洞窟から離れよう。ぽふぽふ、と白くて短い後ろ足で歩いて行き) (01/07-16:55:47)
兎の獣人 > 隠れ住むにゃ絶好の場所なのか? ここ。(顎に手を添え、考えながら歩く。首を捻れば、ぴこりと耳が折れた)(すでに先客がいる上に定番の場所、っていうのも何か違う気がするが。洞窟ありで静か、寄り付く人は……いるのかいないのかは来たばかりで判別できないが) (01/07-17:09:49)
兎の獣人 > (ふと寒い北風が吹いた。内側から外套の裾を押さえたが、草花の少ない岩場。砂煙が巻きあがり、目に入った)(目に涙を滲ませ、ギュッと目を瞑ってふるふる、と首を振った後に、手で目をこする。傍から見ると、誰もいない所で泣いている様にも見えるかもしれない) (01/07-17:21:05)
兎の獣人 > あぁ、クソ。背ぇ低いとこれだからなぁ。(背が高ければ、それだけ砂埃なんかが目に入る可能性も低くなろう。そんなぼやきと共に、気付けば日も大分傾いた。寒くなる前に、退散するとしよう) (01/07-17:46:41)
ご案内:「岩場」から兎の獣人さんが去りました。 (01/07-17:46:44)
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