room00_20170117
ご案内:「時狭間」に娯暮雨さんが現れました。 (01/17-23:00:16)
娯暮雨 > さむさむ…っ(ぴるると狐耳を震わせながら、ぱたたっと丘を駆け上がる。吐く息がこの上なく真っ白けなのは、外気の冷たさのせいでもあるが、人より体温が高いせいでもある。両手の平をすり合わせつつ、たどり着いた時狭間のドアを開ける)≪カラン…っ≫ (01/17-23:02:59)
娯暮雨 > (ドアを開けた途端、ほわっと温かい空気が体を包んだ)ふゃぁ…(気の抜けた声を出しながら、狐耳と肩を落とす。鼻先が赤い。背後でパタンとドアが閉まった。)外、寒いでござるね。こんばんは。(苦笑とともに小さなお辞儀をマスターさんへ ) (01/17-23:06:56)
娯暮雨 > 雪が降ってる拙者の里より寒いなんて、不思議でござるよ…っ。(自身の里で降る雪は、妖力が存分に含まれているから、寧ろ降雪前の冬よりも少し暖かく感じる仕様だったりする。寒さのせいで若干声が震えつつも、ちらりと暖炉を見て。次いでちらりとおこたを見て。結局おこたの方へと向かった。)~…♪(おこたおこたっ) (01/17-23:12:12)
娯暮雨 > (手早く草履を脱いで、つま先からするりと中へ。冷たくなった手も一緒に中へ)ふぅ…。(落ち着いた様子でうっとりと目を閉じる。徐々に体が温まっていくにつれ、背後で揺れる2本の尻尾のふこふこ感が増したような。ご注文は?と問うマスターさんの声が聞こえれば)…あっ…。…あったかい甘酒くださいっ。(はたっと目を開け、温まった手のひらを顔の前で合わせて注文を。) (01/17-23:17:29)
娯暮雨 > (マスターさんがホット甘酒を用意してくれている間、尻尾をふわりゆらりと気ままに揺らしながらポッケをゴソゴソ。小さな風呂敷包みを取り出せば、目の前にちょこんと置いた。)~…♪(程なくして、店内を満たす甘い香りにスンと反応する鼻の先も、既に赤みは引いている。すっかり寛ぎモードでござる。) (01/17-23:23:42)
娯暮雨 > (甘酒が運ばれてきた)いただきます…♪(わーぃ♪と緩んだ顔で甘酒の乗った盆を受け取る。次いでお代を支払って、それから)あの、お願いがあるのでござるけど…。これ、次にミストさんと、ライアスちゃんと、アステルちゃんが来た時に渡して貰っても良いでござるか…?(そろ、と小さな風呂敷包みを差し出す。小首を傾げながら、上目使い気味にお願いの術っ。) (01/17-23:29:15)
娯暮雨 > (マスターさんは、何てことなさ気に了承して下さるようだ)ゎ。ありがとうございます…♪えっと、この青いリボンの箱がミストさん宛で、赤がライアスちゃん。それからこの緑がアステルちゃん宛でござる。(ふわりと解いた風呂敷の中には手のひらサイズの箱が2つと、つまめる程に小さなサイズの箱が1つ。)おねがい致すね。ホントは、くりすますに渡したかったのでござるけど…。(てへへ、と眉を下げながらも再び結い直した風呂敷包みをマスターさんへとお預けして。) (01/17-23:35:19)
娯暮雨 > (受け取って貰えれば、手を合わせてぺこりとお辞儀を。出された湯呑を漸く両手で持ち上げて。ふぅー…と息を吹きかける。まだ飲めない。)…ね、そういえば、「つりー」は森に還したのでござるか?(去年の末、店内に飾られていた本物のようなお星さまが乗っかっていたクリスマスツリーを思い出せば、そんな事を聞く) (01/17-23:40:09)
娯暮雨 > (頷くマスターさんの姿)そっかぁ…。(ふぅ、と程よい温度まで冷ました甘酒をちびりと飲む。美味しい。) (01/17-23:43:23)
娯暮雨 > (―それから、つりーに飾られていた星はどうなったかな。キラキラ輝いてた他の飾りたちを連れて、天に還ったのかもしれない。なんて、勝手な想像を膨らませながら、ふわりゆらりと尻尾を揺らす。そんな風に思いを馳せているうちに、いつの間にやら湯呑は空になっていた。) (01/17-23:49:58)
娯暮雨 > ぁ…。(空っぽになった湯呑の底を見て)んー…。飲み切っちゃったでござる…。(美味しかった。けど、なんだかちょっと物足りない。けど、この時間帯に2杯目の甘酒は乙女的にアウトな気がいたす。ので、)マスターさん、ごちそうさまでしたっ。(誘惑に負ける前にと、すすっと湯呑を前へ寄せておく。) (01/17-23:56:14)
娯暮雨 > (結露した窓を見やる)こう寒いと、また外に出るのも億劫でござるね…。(ふぅ、と寒かった外の温度を思い出せば、狐耳の先がぷるると震える。猫じゃなくて狐だけど、おこたで丸くなってしまいたい気持ち。と言うわけで背中を丸めれば、片方の頬を机に乗っけて再び両手はコタツ布団の中へ。) (01/18-00:00:26)
娯暮雨 > ―……ね、マスターさん。こっちの世界はもう、雪は降ったのでござるか……?(放っておけば、いつもの様に質問攻めモードになる。そうやって、他愛ない会話をゆーったりと楽しんでいる内に、いつしかそのまま、おこたで眠りについてしまうのでした。すやぁ…。きっとマスターさんが頃合いをみて宿泊施設に運んでくれるハズ。) (01/18-00:04:18)
ご案内:「時狭間」から娯暮雨さんが去りました。 (01/18-00:04:21)
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