room02_20170119
ご案内:「白銀の丘」に子狐さんが現れました。 (01/19-21:34:17)
子狐 > (ぽすぽすと雪の上に小さな足跡を残しつつ駆けてくる子狐が一匹。野性かと思いきや、その首には赤い毛糸のマフラーが巻かれている)――(ぴょんと無駄に大きく飛び跳ねては、白い雪の上にぽすっと落ちて狐の形の窪みを作る。それが面白くてたまらないと言った様子で、何度も助走をつけて飛び上がれば、雪の上へとダイブを繰り返したりなんかして) (01/19-21:37:01)
子狐 > (ひとしきり跳ね終われば、今度は雪の上をひたすらに駆け回る。それもやはり、楽しそうに、嬉しそうに。軽やかなステップと共に、意味もなく同じ場所をぐるぐると回ったりして、足跡を雪の上に残していく) (01/19-21:47:47)
子狐 > ……。(ふと立ち止まる。そしてキョロキョロと自分がつけてきた足跡を見つめて)…♪(ふと何か思いついたように、再び雪の上を歩き出す。だが今度は柱ない。なにやら慎重に、自分の足跡を時々確認するかのように振り返ったりしつつ、雪の上をウロウロと歩き出して) (01/19-21:51:46)
子狐 > …♪(ウロウロする事しばし。やがて、立ち止まれば満足そうに後ろを振り返る。何度も重ねるようにして残された足跡―それはもはや線であった―によって、雪の上にはデフォルメされた狐の顔が描かれていた)コン♪(一声。そして、再び雪の上を駆け回り始めて) (01/19-21:54:39)
ご案内:「白銀の丘」にスミカさんが現れました。 (01/19-21:57:43)
スミカ > (雪原を歩いてくる影がもう一つ、人影というより四足の獣のそれ。 黒い大きな狼が背に少女を乗せていた。)やだ。 だって凄い積もってるじゃん、足冷たくなりそー。 「……それを言うなら俺はもっと寒い思いしてる訳だが。」(狼とその上でだらけた少女がそんな掛け合いをしながら散歩している様子。) (01/19-22:03:17)
子狐 > (ぴこん。近づいてくる気配に、ふと足を止める。その場から、やって来るであろう相手をじーっと見つめ) (01/19-22:08:34)
スミカ > 「……ん。」(その視線に狼が気づいたのか顔を子狐の方に向けた。 殺気などの威圧するような気は向けていないが少女を背負って余裕なだけあり体格差は大きい。)……ウルフ?(狼が振り向いたのが気になったのか声を掛ける、それに反応して狼が少女の方に顔を向け。) (01/19-22:14:46)
子狐 > (狼がこちらに気がつけば、ぶわっと尻尾の毛がわずかに逆立つ。子狐姿なのもあって、ちょっとだけ狼は怖い)………。(ペタンと伏せ体勢になって、丘の起伏を利用して姿を隠そう。…が、狐耳がちょこんと物陰からはみでているのはご愛嬌である) (01/19-22:18:18)
スミカ > 何か居るの?(興味を引かれたのか狼の背中から素早く飛び降りさっき寒い寒いと言っていたにも関わらず雪原に大きく足を埋めながら駆け足で狼が見ていた方に向かっていく。)……おー?(何か居るのが見たのかそっちへと真っ直ぐ、向こうが逃げなければ真上から見下ろすくらいにまではあっという間に近寄ってしまうだろう。) (01/19-22:24:40)
子狐 > (静かに耳が揺れる。こちらに近づいてくる気配に気がつけば、逃げようかどうしようか悩むが)……コン…(唐突にぽふんっと小さな煙が起こる。恐らく近寄るよりほんの少しだけ早いタイミング) (01/19-22:26:53)
ご案内:「白銀の丘」から子狐さんが去りました。 (01/19-22:27:27)
ご案内:「白銀の丘」に柚月さんが現れました。 (01/19-22:27:33)
柚月 > (そちらが見下ろせる位置に辿り付けば、そこには雪の上にぺたりと伏せている狐耳の巫女姿少女(マフラー付)が見える事だろう。顔だけは上げて、そちらの方を見ているようで)………。(今はただ、じーっと) (01/19-22:29:01)
スミカ > ……わっ!?(突然の小さな爆発に驚いてつい声を上げた。 反射的に後ろに飛び退いたせいで手を使った着地になり、冷たそうに手を揉む。)あ、あれ……?(何が起こったのかと見るとそこに見える女の子。 さっき居たの人だったっけ?と不思議そうな顔でお互い目があったような形に。) (01/19-22:33:35)
柚月 > ……誰?(じーっと、見つめたまま静かに問いかける。時折、耳がピクピクと動いていたりして)…ゆずは、柚月って言う。(そして、その場で立ち上がりつつ、おもむろに自己紹介。表情は、ほぼ無表情に近く、まだ少し警戒はしているようだ) (01/19-22:37:27)
スミカ > え? ……あっ、私? スミカっ。(一瞬言葉が飲み込めなくてきょとんとしたがすぐに気を取り直して名乗り返す。)あー……えっと……大丈夫?(何を言ったら良いかわからずそんなとぼけた事を言う。)「何を言ってるんだ……。 スミカが脅かしたんだろ。」(後ろからゆっくりと狼がスミカの後ろに近づきながらツッコミ。) (01/19-22:43:20)
柚月 > …スミカ。…ん、覚えた。(こくんと小さくうなづく。同時にほんの少し警戒の色も薄くなるだろう)…大丈夫。ちょっとびっくりしただけ。(ポーカーフェイスなのもあって、表情はほとんど変わらない。が、後ろから狼がゆっくりと現れれば、びくっと尻尾が跳ね上がるのが見えるかもしれない) (01/19-22:47:14)
スミカ > んん~? どっちかと言うと怖がらせてるのはウルフの方じゃないのー?(柚月のリアクションを見逃さなかったのか、そう言うと狼の首元を小脇に抱えて顔を柚月の前に突き出させるような。)だってこんなに大きな狼さんだもんね。(スミカ本人はじゃれつくようなにこにこ顔でやっている様子。 狼、ウルフの方は呆れたような顔、狼の表情が理解できればだが。) (01/19-22:53:14)
柚月 > …さっきよりは怖くない。(スミカとウルフを交互に見つめて。スミカのウルフへの接し方から、どうやら大丈夫そうだとわかってきているようで。なお、仮にも狐である。動物の表情はよくわかる)…苦労してる?(表情から何を読み取ったのか。そっと、そんな短い問いかけを投げかけ) (01/19-22:55:47)
スミカ > 「……いつもの事だ。」(ふふっと小さく笑う様に声を漏らす。 それのやり取りを聞いたのかスミカが抱いた腕を締めてホールドする。)なーに~、何の事~? 「……まさに、それが、だっ。」(本気で締まっているわけでは無さそうで苦しそうでは無さそうだ。)それはそれとして……耳が生えてる、あと尻尾も。(ウルフを離すと今度は柚月の方を見る、言った通り主な視線はそれらに集中。) (01/19-23:05:27)
柚月 > …お疲れ。(送る労いの言葉。ホールドされる様子を見れば、ホントに大変そうだなーと。だいぶ緊張も解けてきたのだろう。気がつけば、尻尾もゆらゆらと揺れている)…珍しい?(コテリと首を傾げて)ゆずは、稲荷の見習いだから人の姿になれるけど、完全には化けられない。(だから、耳とか尻尾とかは残るのである。まだ、隠せるほどのレベルにはなっていない) (01/19-23:10:00)
スミカ > 珍しい。(こくんと大きく頷いた。)稲荷……ああ、なるほど。 でもその組み合わせのほうがそれの化身ってわかるから良いような気もするなぁ、それにカワイイし。 僕も生やせるなら生やしたい、ウルフとおそろいっ。(目をキラキラさせて両手で頭から生える耳を模したジェスチャー。) (01/19-23:16:15)
柚月 > そっか。(ふぅんって感じ。やはり表情の変化は乏しいが、尻尾はパタパタと揺れている)お家の近くだと、母様も尻尾や耳は出したままにしてる。でも、大きな街に行く時は隠す。(地元だったら問題はない模様)…本物の耳は難しいかも。(作り物だったら、不可能ではない。そういう類の物がある事は一応知っていたり) (01/19-23:21:24)
スミカ > そういうのが普通じゃない所だったら隠さないと大変だもんね、ウルフだって喋らなくてもその大きな体だけでびっくりされるしね、飼い犬って誤魔化すにもねぇ。(耳尻尾の話をしたからウルフの耳をつまんで撫でたり引っ張ったりして弄りながら。)そうだよねぇ……ねぇウルフ、いつものアレで付け耳も作れないの?「あのな……。」(二人の間だけで通じる省略された会話、明らかに思いつきの発言でウルフの方はまた呆れた返事が。) (01/19-23:28:07)
柚月 > …ゆずは、まだ隠せないから色々と苦労してる。(帽子被って、尻尾隠して。それでかろうじて。でも基本は人里には降りれな味) (01/19-23:29:34)
柚月 > ん。…ゆずは、まだ隠せないから神社のある村から外に出たことない。(しょんぼり、と耳と尻尾がへにゃりと垂れる)…そんなに大きな犬は見た事ないかも。(誤魔化すのは難しそうって顔)…いつものアレ?(何のことだろうと首をかしげて) (01/19-23:31:47)
スミカ > 耳だけだったら被り物で誤魔化すってのはお話の定番だけど、尻尾は難しそうだなぁ……スゴイおっきい……。(同情するような答え方だが、目線は羨望の眼差しを隠せていない。)アレ? うん……?(ちら、とウルフの顔を見てから。)ウルフはね、姿を変えられるの。 それで僕が戦う時に武器とかになってくれるんだけど、それでついでに耳と尻尾にもなってくれるといいなぁって、えへへ。(一応ウルフの方を伺った様な素振りを見せたが、あまり隠す様子もなさ気に話した、耳~の下りはちょっと恥ずかしそうにしていたが。) (01/19-23:40:56)
柚月 > …自慢の尻尾。(とっても、もふもふである)…ウルフは、普通の狼と違う?(ぱちくりと瞬きをして、ウルフのほうへと視線を向けよう。ぱっと見は、大きな狼にしか見えないのだが)…合体とか。(何かで見たアニメ知識) (01/19-23:43:19)
スミカ > 欲しい……。(羨望の眼差し、もぎ取りかねない。)ウルフはー……動物と言うよりやっぱ魔物とかの類になるよね?実際お母さんもそんな感じのこと言ってたし、だから規格外。(ウルフに寄りかかって尚余るその体格。)あはは、たしかにそうかも。 魔法少女とかヒーロー物っぽいって思う事はいつもだよ。(そう言うとヒーロー物の変身アイテムのように右腕の腕輪を見せつけるかのようにポーズをしてみせたり。) (01/19-23:50:01)
柚月 > …あげない。(尻尾を大事そうに抱きかかえれば、じりっと後ずさって)…そっか。なんかちょっと違う気がしたけど、気のせいじゃなかった。(なんとなくは察していたらしく。でも確証をもてたのは今)……。(キョトンとした表情で腕輪を見つめる。ただのアクセサリーかと思ったが、どうやら特別なものなのだろうか。そこまで思ったところで、ピコンと耳が立って)…ん、ゆず、そろそろ帰らなきゃ。(呼ばれた、と森の方を見て) (01/19-23:54:24)
スミカ > だよね。 だからウルフ、作って!(そんなわけでターゲットを変えてウルフに。 もちろんそう言われてもウルフはただ困るだけなのだが。)えへへー。(ウルフの事なのに自分の事の様に誇らしげな顔。)んん? そう……?(テレパシーな何かなのだろうかと自分らには気づかなかったそれにきょとんとして目線を追ったり。)うん、じゃあさよならでっ。 ……立ちっぱだったから足が冷たーい。(そう言うと雪から逃げる様にウルフの背中にまた乗っかって自分らも移動する準備。) (01/20-00:02:28)
柚月 > …それじゃあ、またね。バイバイ。(ヒラリと小さく手を振る。そして、森の方へと小走り気味に駆けていって、すぐに茂みの向こうへと見えなくなるのであった――) (01/20-00:07:57)
ご案内:「白銀の丘」から柚月さんが去りました。 (01/20-00:08:09)
スミカ > ばいばーい。(ウルフにのしかかったままで手を振る、森の方へ去って行ったのを見送ると僕達も帰ろ、とウルフに言って一人と一匹で一緒に帰っていく様子。) (01/20-00:10:02)
ご案内:「白銀の丘」からスミカさんが去りました。 (01/20-00:10:08)
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