room10_20170122
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にアステル☆さんが現れました。 (01/22-20:33:01)
アステル☆ > (昨日、良い獲物が釣れなかった。と、肩を落として帰ってきた夫を見て、ならば。と出張ってきた妖精は、今、闇集う土地を見下ろす空にいた。) (01/22-20:34:09)
アステル☆ > 久々だが、さて……。 (01/22-20:34:45)
アステル☆ > (闇の中にあって光程目立つものはないだろう。誘蛾灯の様に魔物を引き寄せるため、あえて弱々しく翼から放つ光を明滅させて、ゆらゆらと地上10mまで降りていく。気分は海に沈む生餌のごとく。) (01/22-20:37:16)
アステル☆ > マジックポットが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (01/22-20:37:22)
アステル☆ > (煙を吐きながら湧き出た壺を瞬きの道でキャッチ&リリース。 壺は良くない。 妖精にとって、壺はなんというかアレなのだ。) (01/22-20:39:03)
アステル☆ > (壊さないように、そっと遠くへ置いておく。) (01/22-20:39:21)
アステル☆ > ナスビが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (01/22-20:39:26)
アステル☆ > (丁寧にリリースしていると、足元にナスビが。 明日の献立に良いかもしれない。丸ごとゲットだ。) 明日の夕食はナスビ、お前に決めた! (01/22-20:43:12)
アステル☆ > (ビシッ! と指さすナスビに突き立つ閃光。針の様に細いそれは、ナスビの芯を穿って活け締めにする。) (01/22-20:44:32)
アステル☆ > (そして流れる様にナスビが瞬きの道で空(宇宙)を舞う。瞬きの道経由で台所へ直行だ。) (01/22-20:45:57)
アステル☆ > ウィングドラゴンが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (01/22-20:46:05)
アステル☆ > (『肉』がやってきた。しかしこの肉はあまり美味しくない。ならば舞台から退場願うのが良いだろう。) (01/22-20:50:03)
アステル☆ > (遠隔地の空気を空へ吸い上げ、妖精が居る空へと積み上げれば、大気はその重みに押されて風を生み、環流し始める。) (01/22-20:52:25)
アステル☆ > (星光の槍で熱して気流を制御するよりは、まだ穏便だろう。 妖精の頭上から吹き下ろしの風が吹き、出口を求めて周囲へと散っていく。) (01/22-20:53:58)
アステル☆ > (透明な風を透過してやり過ごす妖精に影響はないが、もろに風の影響を受けるウイングドラゴンは妖精の居る領域へ近寄れない。) (01/22-20:56:15)
アステル☆ > (風速は毎秒10m、20m、30mと段階を追って増していき、やがて台風を連想させるような颶風となる。) (01/22-20:59:06)
アステル☆ > ボーラが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (01/22-20:59:18)
アステル☆ > (色々と吹き飛ばしてみた結果、『お肉』が現れた。これぞ肉。まさに肉。なんて肉々しいその体躯。メインディッシュに最適である。) (01/22-21:01:29)
アステル☆ > (問題は、妖精の家族は基本的に菜食傾向にあることか。 まぁよい。余れば近所におすそ分けすれば良いだろう。) (01/22-21:02:37)
アステル☆ > (キュピンッ! と天上の星の一つが凶悪な輝きを放ち、ボーラを活け締めにする。そして流れる様に謎光線を浴びてお肉がアブダクション。) (01/22-21:05:29)
アステル☆ > ハイドラが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (01/22-21:05:50)
アステル☆ > (そろそろ明日の晩餐の材料もそろったかというところで、ようやく大物が現れた。5つ首のハイドラだ。) (01/22-21:07:17)
アステル☆ > (こちらを見据えて威嚇している様子を見るに――) 『我の獲物を返せ。さもなくば汝を腹の足しにするぞ』だと? 面白い。やってみるが良い。 (01/22-21:11:22)
アステル☆ > (自信満々に薄い胸を張り、傲岸とハイドラを真正面に見据える妖精は、セリフの途中でハイドラのお口の中に。そして流れる様に丸のみにされた。) (01/22-21:14:17)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にジオさんが現れました。 (01/22-21:14:28)
アステル☆ > (何と言うことだろう! 会話を楽しむ余裕もないとは、所詮は魔物の類か、それとも妖精慣れでもしているのか!) (01/22-21:15:38)
アステル☆ > (油断も隙もあったものじゃない。 あっという間に唾液と胃液に塗れた妖精は、ちょっと泣きそうになりながらどうしようか考える。) (01/22-21:17:14)
ジオ > (闇が集う場所の上空、下の様子を伺いながら移動していたが、小さい光を見つけて降りてくるところだったが…) あっ (おくさんぱっくんちょされた) (01/22-21:17:38)
アステル☆ > (とりあえず消化される心配はない。妖精は有機物ではできてないからだ。だが、どうやって出るかは問題だ。 折角見つけたこのハイドラ。ダンジョンから脱出する様に離脱することは簡単だ。ダンジョンなら崩落と引き換えに。生き物なら風穴と引き換えに。共に星空から呼び寄せる星光の槍で大穴を穿つため。) (01/22-21:22:03)
アステル☆ > (ならば暫く、隠れんぼするのもアリではないか? そう。ジオならきっと自分の位置も補足できるだろう。ちょっとねちょいのが気持ち悪いが――) (01/22-21:23:27)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にハイドラさんが現れました。 (01/22-21:24:08)
ハイドラ > (妖精を食った竜は、その腹の温かさに、これは良い。とほくそ笑んだ。笑顔を作る筋肉はないが。腹の中に感じるこの力は、強大な治癒の力を感じるのだ。) (01/22-21:24:59)
ジオ > えぇ… あれハイドラかぁ… (随分と体格差のあるものと対峙してたんだなぁウチのおくさんは、とか思いながら降下速度を上げ、螺旋の軌跡でハイドラへと迫る。と、同時に微妙な違和感に片眉をぴくりとあげる) (01/22-21:26:15)
ハイドラ > (今なら、並大抵の傷ならたちどころに癒し、その強靭な体力を以て相手を圧倒することもできるだろう。 ぐるりと辺りを見渡して、丁度良さげな相手を探し。 動く獲物が目に留まる。) グルルルルッ (あれだ。あれが、丁度良い。何故か分からないが、物凄い気を引かれる。喰いたい!) (01/22-21:28:42)
ジオ > (腕をまっすぐハイドラへと向ける。) 稲妻よ! (空間を押しのけて腕の前に魔法陣が出現する。 魔法陣が強く光り、短い爆発音と共に稲光が飛び出し、ハイドラへと降り落ちる) (01/22-21:34:51)
ハイドラ > (ぐぐっ……と鎌首をもたげたハイドラは、自身を含めた大地に正荷の電気が集まるのを感じてとっさに負荷をかける。正荷の電気が周囲に散り、放たれた叫びと共に結ばれた空と大地を駆ける稲妻は、まるでそこを通るのが自然であるかの様にハイドラを『避けて』大地を穿ち、地表を、そして地中へと駆け抜けていった。 相手は属性攻撃使いだ! 守勢に回れば防戦一方になると本能で悟ったハイドラは、75mにも及ぶ長大な尾をバネにしてジオとの距離を瞬時に詰める! 大口を開き、正にその身を丸のみにせんとその咢を閉じた!) (01/22-21:41:50)
ジオ > あれっ(攻撃が効いていない…というより稲妻は自分のイメージとは異なる動きを見せた。ハイドラがその巨体に見合わぬ素早い動きで迫ってくる。) …うん? (軽く眉間にしわを寄せつつ、ハイドラの首の合間を高速で飛び、跳び、ハイドラの背後へと抜けて行った。くるりと体の向きを変えてハイドラへと腕を向ける) …白き女王の吐息… (魔法陣が発動して、無数の鋭い氷のナイフが噴き出す) 『アイシクルキャノン』!!(ハイドラの5つの頭部付近めがけて降り注ぐ) (01/22-21:54:22)
ハイドラ > (プラズマを矢の容器に封入して撃ちだす『サンダーボルト』なら、落下先を誘導することは出来なかっただろう。稲妻だからこそできる逃げ方だ。 同じく、背後へ抜けたジオが打ち出す氷のナイフもその軌道を誘導することはできない。が、頭の一つが薙ぎ払いの動きを見せて氷の矢に刺さりながらその大部分を打ち払う! 同時にハイドラの背中へ抜けたジオへは、そのさらに背後からハイドラの尻尾が襲い掛かる。強引な薙ぎ払いだ!) (01/22-22:01:15)
ジオ > おーっと (ハイドラの頭によって、氷弾が払われて砕けていく。) さすがハイドラ…パーティ組んでないとちょっと大変かな… っと ぉッ! (尻尾の方に足を向けて、尻尾の速度に合わせて自身の身体を魔法で強引に動かして尻尾に着地。次に尻尾の力を利用してスッ飛び、一度ハイドラの攻撃範囲から離脱するようだ) (01/22-22:11:31)
ハイドラ > (強引な挙動のせいで頭から地面に突っ込んでいたハイドラが地響きを立てながら胴体着陸する。五つ首が見失った敵を探して全方位へ向けられ、すぐにその位置を補足した。首も尻尾も届かない位置に移動しているが、空気の様子から『空間転移の類』じゃない。と悟ったハイドラは、相手に準備させる時間を与えないように、先ほど地面に突っ込んだ時に大量に口に含んだ土石を、酒を霧吹く様にブバッ! と撃ちだす! それは当に散弾銃の様で、飛距離は出ないが、ちょっと離れたくらいなら十分脅威になるだろう! 着弾に合わせて四股を踏み、地面を揺らすことも忘れない。) (01/22-22:17:59)
ハイドラ > (なお氷のナイフを打ち払った首は半分凍りかけていたが、じわり。と筋肉の熱と圧力でナイフを溶かしながら押し出していく。変温動物にあるまじき回復速度だ。) (01/22-22:21:07)
ジオ > (ハイドラの5つの首が持ち上がり、こちらを捉える。) むっ (ハイドラが相手に準備させる時間を与えないように準備する瞬間を感知する。) 『エリダヌス』! (左手から光の粒が零れ落ちる。防御壁が生成されてハイドラから放たれた石礫を防ぐ。しかし、略式で生成した防御壁は薄く、形によっては通ってしまう。) うっ あたたた (びしばしと石が身体に当たる。) どーしようかな… (無事な部分の防御壁を厚く追加しながらちょっと考える) (01/22-22:29:08)
ハイドラ > (瓦礫の散弾を放った後は、間発入れずに蛇腹と足で全速前進! その巨体は伊達でなく、巨体に見合った速度を出す。まるで鳥が飛ぶかの様な速さでジオへと迫り、ハンマーヘッドを打ち下ろそうというのか、睥睨するかのように鎌首をもたげた。) (01/22-22:34:30)
ジオ > (眉間にしわよせて、それから数回瞬きして) ≪【《琥珀の滴》『大地を統べる《清き流れは》蒼き竜の眼差し』《我らの壁に》】≫ (詠唱を始める。二つのうたが紡がれるが、一人ではなく、「二人分」の歌声。一つはハイドラが踏みしめる大地に干渉しはじめて、もう一つは防御壁をより強固なものへと鍛え上げていく。) 『『ガイアクラッシュ』』!!!(大地にひびが入り、ハイドラが次に足をつけるはずの地面が思い切り砕けていく) (01/22-22:45:00)
ハイドラ > (踏みしめる足がすっぽ抜けた! が、蛇腹前進の補助,首の支点の固定にしか利用しないそれは、姿勢を崩すまでには至らず、ハンマーヘッドがジオへと打ち下ろされる! ちなみに防御壁の高さが10m以上あったら壁を越えられず、壁の薄さが1cmに満たないと『ハンマーとして利用された首が落ちる』が、その大質量はそのまま槌となってジオに襲いかかるだろう!) (01/22-22:50:53)
ジオ > ああああー(ちょっと地面の壊し方が足りなかった。頭上からハイドラの頭が降ってくる。 防御壁は球状で、防御壁自体は頑丈だが、それごと地面へと打ち付けられてしまう。めりこむめりこむ。) あちゃーーー!! (01/22-22:56:36)
ハイドラ > (そうしたら後はきちんと地面に『結界ごとめり込む』まで、五つ首の乱打(ラッシュ)が始まる! 膠着状態は相手に次の手を考えさせてしまうから、属性使い相手には拙いのだが、一番効率の良い手が肉体を賭した攻撃なのだから仕方ない。 ちょっとやそっとの肉削り血迸る程度のダメージでは止まらないと思ってもらおう!) (01/22-23:02:25)
ジオ > あー… (頭上ではひっきりなしにハイドラの頭が激しく行きかい、周囲は地下へと下るガラス張りのエレベーターのようで、ずんずん地面へと沈んでいく様子が見えている。) こりゃもうちょっと… (すっかり地中へと打ち込まれて、砕けた地面が防御壁に降りかかって見えなくなってきた) (01/22-23:09:14)
ハイドラ > (きっちり地面に打ち込んだら、大口を開けて『地面ごと』結界の丸のみを試みよう。丸ごと口に含められたら、土だけはもごもごぺっと吐き出して。) (01/22-23:11:46)
ジオ > …うん? (揺れる。しかし、視界は開けず…) … …あっ (この動き。)飲み込まれたかぁ… (防御壁は維持したまま、タイミングを待つ) (01/22-23:16:19)
ハイドラ > (ぐぐっと喉をそらして、結界ごと胃の中へ送り込む。 事態の経過を窺うなら、ジオの目には見なれた光が飛び込んでくるかもしれない。胃液に塗れた妖精が膝抱えてる!) (01/22-23:18:41)
ジオ > (下へ?まいりまーす。) …ん? (今なにか見え…) …い、いたぁ (防御壁ごしに、アステルの放つ光を見て声を上げる) (01/22-23:21:25)
アステル☆ > (体育座りして膝抱えてた妖精が、ジオの声の耳を弾ませる。) ! えっ? ジ、ジオ、何故ここに? (呆とした顔でジオを見上げる。) (01/22-23:24:22)
ジオ > こっちのセリフだよぉ~ (防御壁がアステルに近づけば、アステルが触れる部分だけ緩めて中へと招き入れようとする) 飲み込まれたのはわかっていたけど… 珍しいね、出てこようと思えば出てくることができたんじゃないの? 何かあった? (01/22-23:27:06)
アステル☆ > (壁を透過して防壁の中へ。ばっちい胃液は防壁の外へ置き去りだ! ジオの突っ込みにうぐっ。と言葉に詰まる。) む。 ……う、うむ。 とりあえず私の目的の前に聞きたい。 このハイドラはどうだった? 戦って面白かったか? (01/22-23:31:09)
ジオ > (うぐ、ってなってるアステルの様子に片眉をぴくりと上げるも、とりあえず問いには答えるようで) 面白いもなにも… さすがにこれぐらいになると、後方支援系魔法使いじゃ対応が難しいねぇ… (むん、と腕組して軽く唸り) …で? (にこっ と軽く首を傾げて、問う) (01/22-23:34:25)
アステル☆ > (あれ。何だか怒られてる雰囲気。真正面に見ていた顔が次第にうつむいていく。ちらっとジオの表情を伺い。ぷいっと横を向いた。) ちょ、釣果が優れなかったジオに、あ、新しい獲物を! (見ない見ない。ジオの方は見ないよ! 目も閉じる。) (01/22-23:37:48)
ジオ > …新しい獲物? …んもぉー (くすくす、と笑って腕組みをほどき、手のひらを上に開いて差し出し) …帰ろ? (01/22-23:43:59)
アステル☆ > うむ! (ぱっと表情を輝かせて、差し出された手に収まる。 ワッサワッサと翼の収まり具合を整えて甘えながら) ジオ、ジオ。帰るならジオの転移系でな。このハイドラは殺すに惜しい。 (01/22-23:46:24)
ジオ > …あー だから出てこなかったの? (納得、といった顔で苦笑して。 それから、少し長めの詠唱をして、自宅の玄関前へと転移する魔法を展開させた) (01/22-23:50:23)
アステル☆ > うむ。 (多くは語らず、ジオの懐でヌクヌクし始めた妖精はひとつ頷いて、ジオと一緒に玄関前へ転移されていく。) (01/22-23:53:02)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からアステル☆さんが去りました。 (01/22-23:53:50)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からジオさんが去りました。 (01/22-23:54:15)
ハイドラ > (獲物を食って腹ごなしをしていたハイドラは、ふと、満たされていた腹がいつの間にか空いていることに気が付いた。) (01/22-23:55:53)
ハイドラ > (あれだけ満ちていた治癒の力も感じられず。 やはり獲物が小さすぎたか。と、新しい獲物を探して闇集う土地の奥へと入っていく。) (01/22-23:57:19)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からハイドラさんが去りました。 (01/22-23:57:29)
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