room13_20170205
ご案内:「春色草原」にジオさんが現れました。 (02/05-23:04:53)
ジオ > () (02/05-23:05:35)
ジオ > ( 男が草原に広がる花畑に降り立つ。 ぶわり、 淡い花びらと、やわらかな葉が噴き舞い上がって弧を描いて落ちて行った。 ) (02/05-23:08:43)
ジオ > …あったかい (感じる風も柔らかく、男は満足気に呟いて歩き出した。) (02/05-23:10:15)
ジオ > んー… (右に左に、何かを探しているように視線を動かして移動している。急いでいる様子はないが、明らかに何かを探している動き。) (02/05-23:17:04)
ジオ > このあたりがいいかな… (桜の木の近くでも、花畑の近くでもない、少し広い短い草の生えている場所で立ち止まる) (02/05-23:22:52)
ジオ > (どこからかコルク栓のガラス瓶を取り出して、栓を抜いて地面に置いた) さーて うまくいくかなぁ… (瓶から一歩離れて座る) (02/05-23:27:12)
ご案内:「春色草原」にリズさんが現れました。 (02/05-23:28:34)
リズ > (両親がそわそわしだすこの時期、妖精娘もまたそわそわしていた。2人がそわそわするのは、特別でスペシャルで美味しいチョコレートを食べるからなのだが、あの味にうるさい二人がそうなのならば、きっとそれはとても美味しいものに決まっているのだ。となれば話は簡単で、今年こそそのお零れに預かろうと妖精娘は頑張ってジオを追跡…… もとい、ついてきた。地上を走って。) (02/05-23:31:14)
ジオ > (瓶の大きさは500mlペットボトルぐらい。形は寸胴な感じ。 その横でのんびり座って、しかし視線はじーっと瓶の方へと向けられている。) (02/05-23:33:26)
リズ > (ちなみに母親の方は追跡対象外だ。瞬きの道を使って移動する母は、星海を媒介して距離を稼ぐため、星海に出ることができない妖精娘は追いかけるに追いかけられない。まだ父の方が追跡できる目がある。それは兎も角、頑張ってついてきた妖精娘は、今はペンデュラムの導きを頼りにジオの姿を探していた。そろそろ見つかる筈だ。と、駆けながら考えていた妖精娘は『真正面』に金髪が見えて、すぐさま姿を隠す。 大丈夫だったろうか? 今はもう昔みたいに小さい姿じゃない。迷子から戻ってきた妖精娘は、それなりにでかい図体(150cm)をしているのだ。 熱浸透を使って地面に一時的に退避する。 サーモグラフィーでバレバレ? 頭の片隅にもないよ!) (02/05-23:37:01)
ジオ > ん (何かに気が付いてリズの方へと視線を向ける。視線は向いたが… 意識は瓶の方を向いたまま。) …うーん? (意識が向いていないので、目に見えなければすぐにリズを見つけることはなさそう。) 気のせい、かな… (じーーーっとリズが地面へと退避したあたりを見る)) (02/05-23:42:07)
リズ > (熱浸透で地下に潜伏した妖精娘は、じわりじわりと地下へ潜伏し、次いで横への移動を開始する。あんまり早くは動けない。地面を溶岩の様にどろどろに溶かして良いなら話は別だが、そんなことをしたら一発でばれる。なので非破壊,隠密をもっとうにゆっくりと移動するのだ。幸い父の方はまだ勘付いた様子は……ないと思いたい。 こちらからそれを探ることはできない。探れば逆探知に引っかかってしまう。 ともあれ目標は見つけたのだから、後はゆっくり近寄るのみだ。ジオの方へ。) (02/05-23:44:10)
ジオ > んんーむ… (むぅ、と眉間にシワ寄せて。視線を置いてあった瓶の方へと戻し…た瞬間。) んはひ (自分の口を自分の手で押さえて上がりかけていた叫び声を止める。一拍おいて、手にガラス瓶のコルク栓を握りしめて)  ッ そおい! (ガラス瓶に覆いかぶさり、コルク栓をむぎゅぎゅーっと詰めだした) (02/05-23:49:40)
リズ > (さぁ、大体この位置だろう。この地面の真上に父が居る?筈だ。 何をしてるのだろう。まずはペンデュラムだけ潜望鏡の様にゆっくりと浮上させて、周囲の音を集めよう。この辺りはベルがいたら楽なのだが、居ないのだから仕方ない。) ((良い子ちゃんなんだから! そんなんじゃ、何食べてるのか分からないじゃない。)) (さぁ、ペンデュラムが浮上したのは、1.瓶の下。2.ジオの目の前。3.ジオの横。4.ジオの後ろ) [4面1個 1=1] (02/05-23:51:09)
ジオ > よ、よし 入っ…    …ぉん? (なにか見えた気がする) (02/05-23:52:00)
リズ > (キラリと光る小さく紅く透き通った宝石。地面に埋まっている。) (02/05-23:53:10)
ジオ > …。 (ガラス瓶をどけて、ペンデュラムの先を2秒見て、指を出して) 《とんとんとん とんととん とととん とんとん ととととん》 (謎のリズムでたたき出した) (02/05-23:56:50)
リズ > ((あ、暗号?! な、何だろう。凄く大きい。まるでペンデュラムが直接叩かれてるみたい! 魔法リズム? これ、知らない奴だ。)) (慌てて耳をすませる。気付かれてる可能性は、むりやり頭の中から排除だ。) (02/05-23:59:21)
ジオ > 《 「りりりず りりずりずりず りずりずりず ぶりーじっと りーりーりずりず りっずりず」 》 (「耳をすませた」リズムの受け取り主には、意味が伝わってくるだろう… 父による謎のリズムの謎のうただ) (02/06-00:02:48)
リズ > (スススッとペンデュラムが引っ込んで、代わりに地面から水面に浮かぶように、にゅっと手が伸びる。地面に手をついて、よっと!とでも言うように身体を地面の外に引っ張り出した勢いで、妖精娘は跳ねた。) ジャーンッ! (良い笑顔と勢いで誤魔化せ!) 何してるの? (02/06-00:05:20)
ジオ > ははは (苦笑しながら じゃーん にぺちぺちぺちと乾いた拍手をしてあげて) あぁ、えーとね (コルク栓のされている、パッと見何も入っていないガラス瓶を見せた) ちょっとねぇ 春を捕まえにきてたんだよ (何かは入っている。ヒトの視覚的には空っぽの状態。) (02/06-00:08:50)
リズ > 春? (首を傾げて、ガラス瓶を覗き込む。) 何に使うの? (02/06-00:10:26)
ジオ > 春がなくなってしまった世界があってね (02/06-00:11:09)
ジオ > 春がなくなってしまった世界があってね。 この春が居ついてくれるかは解らないけれど…そこに持って行くんだよ。 (のぞき込む様子を見て、瓶の底に手を当てる) "みえる"かな… (呟いた後、ほんの数秒、うっすーいオーロラのように中身が揺らめいて…消えた。) …見えた?  (02/06-00:13:32)
リズ > ふーん……。 ……あっ。(まじまじと見つめる先に、ふっと揺らめく気配がある。ジオの言葉に、ふんふん頷いて、ふと気になった。) 見えた。 この子のご飯は? (02/06-00:15:39)
ジオ > ご飯…は、食べたりとかそういうのは無いけど… そうだね。好むとしたら「春への期待」だろうね。 春まだかなぁ、とか。春になったらあんなことやこんなことしよう…とか。(瓶の口を布で覆って紐でぐるぐると縛る) (02/06-00:20:15)
リズ > お母さんが作ってる神様みたいだね。 (にへっと笑う。) ((チョコじゃなかった。 残念。)) まだ他にも捕まえるの? (02/06-00:23:51)
ジオ > とりあえずこれだけだね。 一度にこれだけしか運べないっていうのもあるけれど… (瓶の紐を腰にしっかり結び付けて、ぽん、と叩いて具合を確かめる) …その世界のね 春に採れる材料を混ぜ込んだチョコレートが…すごいんだ。でも、ここしばらく、ぜんっぜん春がこなくて、材料がない。だから…ね。 (ニヤリと笑って) (02/06-00:27:54)
リズ > へ、へぇ。そうなんだ。 ((い、行かなくちゃ!)) それは春を戻さないと駄目だね! あ。ねぇ、お父さん。そういえばお母さんから何か相談受けた? 躓いてるっぽいんだけど。 (02/06-00:30:02)
ジオ > うーん…これといってハッキリとは… そうだ、一度家に帰るから、聞いてみようかな リズは…どうする? (と軽く首を傾げて) (02/06-00:34:16)
リズ > ん。私も帰る。 (にへっと笑ってジオの服を掴む。転移準備万端。) (02/06-00:35:05)
ジオ > 今日のご飯なんだろうね (なんて言いつつ、服を掴んだリズの肩に手を回して・・・ 自宅の玄関前へと転移していった) (02/06-00:37:30)
ご案内:「春色草原」からジオさんが去りました。 (02/06-00:38:32)
リズ > 美味しいのだとe (02/06-00:38:36)
リズ > 美味しいのだとい(言いかけた言葉は、きっと自宅前に響いたのだろう。) (02/06-00:39:33)
ご案内:「春色草原」からリズさんが去りました。 (02/06-00:39:36)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::