room01_20170212
ご案内:「薬草の群生地」に兎の獣人さんが現れました。 (02/12-15:10:35)
兎の獣人 > (宿帳に己の名前を書き、数日ほど過ごしていたが、やはり室内にずっといるのは、何と言うか、自分のノリに合わない。……かといって)町とかねーしなぁ。ここ。(てふてふてふ、と柔らかな毛に覆われた後ろ足で歩く足取りは、正直言って遅い。歩幅が小さすぎるのだ。身長比でも足が短かったりするが、さておき)野生動物でも出たらやべぇんだけど……。(それでも、ずっと室内は気が滅入るアウトドア気質) (02/12-15:13:23)
兎の獣人 > (せっかく衣装庫でナイスな上着を見つけたという事情もある。比較的平穏な場所を探して、行動範囲を増やしておきたいというのもある。)……んあ??(何か、妙な、匂いというか、臭みのある匂いの場所を見つけて、鼻をすんすんとさせた) (02/12-15:29:58)
兎の獣人 > (嗅ぎ慣れたこの匂い、何となく分かる)………薬草、か?(詳しいわけではない。薬草師というわけでもない。それでも、生傷が絶えない生活を送っていれば、嫌でも覚えるのが、薬草や薬品の匂い、というわけだ)……ここら、ハーバリスト辺りじゃ、宝の山に見えるかもしんねぇな。(効力が高いのは、得てして匂いもきつかったりするもんだ。すんすん。と、鼻をならし、小さな足取りは、真っ直ぐな進みから、多少辺りを観察するものへと変わる。) (02/12-15:43:31)
兎の獣人 > ……だめだな。匂いは役にたたねぇ。(こうまで雑多な匂いがあれば、己には判別は不可能だ。手を顔に持って来て、鼻を摘もうとしたが、人の鼻とは全く違うもんで、すぐにつるっと鼻の前で指が閉じられる。濡れてらぁ。ぴっぴっと鼻を摘もうとした手を払って、がさごそ、探索続行)……確か昔教えて貰ったのは――(だなんて四つんばいになって、低い場所を探し出す) (02/12-15:59:16)
兎の獣人 > ――お、これこれ。確か根っこから……。……ってアカン。(きゅっ、と根元に手を伸ばし、引っ張ろうかと思って、ハッと気付く。カバン類何も持ってねぇ。土を払って、手拭いかなんかに巻いてカバンに入れるもんだ。こーゆーのって。しかし、ここらは――)確か、図書室があったな。(すっく、と立ち上がれば、体についた葉っぱだの何だのを払って、そう呟いた。暇つぶしを兼ねて読んでみるのも良いかもしれない) (02/12-16:31:01)
ご案内:「薬草の群生地」にナオさんが現れました。 (02/12-16:33:03)
ナオ > (ガサガサと茂みが揺れる。そして、唐突にそこから顔を覗かせる姿が一つ) (02/12-16:33:45)
兎の獣人 > うおぉう!?!?(咄嗟に現れた姿。薬草探しに躍起になっていたやもしれん。不意に後ろに飛び跳ねて、なにやら左の腰から何かを引っつかむ様な動作を見せたが――スカッ。そこには何も無い。のと)うわ、っとっ!?(バクステしたは良いものの、そのまま体勢を崩してどたっ、と後ろにすっころぶ兎の獣人の図) (02/12-16:39:36)
ナオ > はっ、ウサギさん!?(顔を出したと同時に確認した、ウサギさんの動きにハッとした表情を浮かべるも、そのまま相手はスッ転ぶのが見えた)あ…、だ、大丈夫? (茂みから顔だけ覗かせた状態で目を点にして)と、とりあえずボクは怪しい者じゃないよ!!(両手を上げつつ、その場から姿を現そう。ちょっと背中の大剣のインパクトがアレかもしれないが←) (02/12-16:44:16)
兎の獣人 > (いちち、頭打った、が、緊急事態に早々いってられない。立ち上がった相手に、こちらも立ち上がり、かけて)……って、アンタか……。(顔を上げて見上げれば、立ち上がった彼女と自分は結構な体格差。だが顔を見れば、ほっと表情を安心させて口を開いた) (02/12-16:48:05)
ナオ > …あ、あれ。前に会った事あったっけ。(まことに失礼な事に、ちょっとド忘れしてしまったようで)…と、ともかく大丈夫そうで何よりだよ。(ひとまず怪我とかはなさそうな相手に、ホッとした表情を見せつつスタスタと近づいていこう) (02/12-16:52:00)
兎の獣人 > ん。あ…(しまった、て顔)…いや、一度ちらっと見かけただけだ。(首を横にふるふると振った。いかんいかん。知るはずも無い。それでも、近づかれても警戒はいるまいと、こちらもゆっくりと立ち上がる。小柄な少女の、胸の辺りにも届かない程度のちっこい獣人だ)――薬草でも探してんのか?(言葉遣いとは裏腹に、声は子供の様に甲高い) (02/12-16:56:26)
ナオ > ふぅん、そっかー。(ちらっと見かけた。それならあり得る話かもしれない。時狭間かな?とか思ったりもして)うぅん、違うよ。単に迷子になってるだけ!! ウサギさん、ここどこかわかる?(コテリと首をかしげて) (02/12-16:58:14)
兎の獣人 > (誤魔化せた事に、ほっと、息を吐いた。実際時狭間だが、それはともかく)……随分素直な迷子だな。(片方の手を腰に当てて、彼女を見上げる。呆れ半分だが、ちょこっと偉そうな兎だ)……気付いたら異世界に、ってオチだったりしてな?(だなんて、笑う) (02/12-17:03:32)
ナオ > 素直だとはよく言われるよ!!(ニッコリと笑顔を見せて、小柄なウサギさんを見る。それでもって、しゃがみこんで視線の高さを合わせて)異世界…!! あー、ありうるかも。たまにあるんだよねー。(変に納得。特に慌てる様子はない) (02/12-17:06:54)
兎の獣人 > ………。(褒めてないんだが…だが、口にするのもどうかと思うので、呆れた目だけを向けるのみだ)(しゃがまれた。まぁ、首は楽だが、何だか子ども扱いされている様に感じる複雑な心境)たまにほいほい来れてたまるか。(兎はそう言った。むしろこの動じなさぶりはちょくちょく、って感じだが)……時狭間まででいいか?(案内とかなら。とりあえずあそこだろうか) (02/12-17:11:34)
ナオ > …?(呆れた目を向けられれば、何でそんな風に見られるのだろう?と不思議そうに首を傾げるのみ)えー、そう? 結構あるよー?(パチパチと瞬きをしつつ告げて)あ、ということはここ時狭間がある所なんだ!! うん、そこでいいよ!!(コクコクと頷き) (02/12-17:13:43)
兎の獣人 > アンタんとこの世界はしょっちゅう他の世界と繋がるのか??(俺んとこは異世界なんて聞いた事も無い夢物語の様な話だが、一応聞いてみよう)……んじゃま、付いてきな。ちいと夕メシにゃあ早く付くが……。(背を向けて、歩き出すとしよう。――が、歩幅が違いすぎるので、とっても遅く感じると思う。後ろを向ければ、露出しているぽんぽんみたいな白い尻尾のついたお尻を揺らして、歩いてゆく) (02/12-17:18:56)
ナオ > うーん。単にボクが迷い込みやすいってだけだよ?(あっさりとした様子で答える。ちょっとした特異体質)はーい。…あ、ねぇねぇ。ウサギさんちょっとモフモフしてもいい?(後を突いて行きながら、そんな問いかけを向けてみたりして) (02/12-17:20:47)
兎の獣人 > そういうモンかね(ぽふぽふ、歩く足取りは遅い。歩幅の問題だが、ちょっくらイライラするかもしれん。だけど)――はぁ!?(だけど、唐突にかけられた言葉に、驚いて足を止めて振り返るよ。あんまり近くを歩いていたなら、蹴飛ばされちゃうかもしれない)――いや、何でだ。(見上げる) (02/12-17:24:18)
ナオ > (相手が小さいというのもわかっているので、特に気にする様子もなくのんびり歩幅を合わせて歩いていこう。のんびりお散歩気分)…駄目?(驚く相手に、じーっと上目使いに見つめるの図)え、なんでって。なんか、こう見てたらモフったら気持ちよさそうだなーって。(素直) (02/12-17:26:14)
兎の獣人 > ……………。(相手の言葉を聞いて、数秒、考えた後)……どうせなら持ったまま歩いてけ。俺の足じゃ時間かかる。(可愛い女の子に抱っこされるのもやぶさかじゃない。と思ったかどうかはさておき。じーっと見つめられて、無碍に断るのもどうかと思ったが、それだけ言って、抱きやすい様に両手を広げて見せようか) (02/12-17:29:29)
ナオ > わーい。(理由はどうあれ、オッケーが出れば嬉しそうに抱き上げるだろう。そして両手でぎゅーっと(手加減込み)して)よーし、それじゃあしゅっぱーつ!!(改めて行くぞー、と嬉しそうに抱きしめつつ歩き出そう。なお、時狭間につくまでに何度も変な方向に行こうとして、修正されることになるのは言うまでもない) (02/12-17:34:03)
兎の獣人 > (重たさは、見た目通り、そこらの幼児程度だ。白くてふわふわだけど、デニムのジャケット着てる所だけ硬く感じるかもしれない)((ま、こっちのがはえーしな……))(だなんて言い聞かせ)――ん。松の木が見えて来たら右に――(だなんて口で案内するけれど……) (02/12-17:36:44)
ご案内:「薬草の群生地」からナオさんが去りました。 (02/12-17:41:16)
ご案内:「薬草の群生地」から兎の獣人さんが去りました。 (02/12-17:42:38)
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