room02_20170421
ご案内:「森の中の開けた場所」に春風のマーチさんが現れました。 (04/21-21:17:31)
春風のマーチ > (ザァアアア、と、大量の草葉が揺れ、音を立てる。一陣の突風が吹き、その音は、すぐにやむ)(その突風に乗り、素早く、森の木々を縫う様に飛来するのは、小さな一匹の妖精)――あはっ。あはははっ!(楽しげに、森の中を、速く、だけれど辺りの様子も見ながら、進んでいく。――と、開けた場所へ出た) (04/21-21:21:03)
春風のマーチ > (やはり、この季節は良い。他の季節では、軽く己の周りだけ気候をいじくって、暑さ寒さの影響を受けない様にしているが、やはりそれはそれで疲れるものだ。そんな手間無く飛びまわれるせいで、体が軽い!)(そしてやはり、温かい気候と、それに応じて変わってくる植物や動物の様子なんかも見るとウキウキしてくるものだ。今まで飛んで来た所も、綺麗な緑色に混じって、ぽつぽつと色々な色の花が見えた)(開けた場所に出たら、すぅっと、中央に移動して、片腕をぴんと上に上げた) (04/21-21:31:49)
春風のマーチ > (ふわっと、妖精を中心に広がる様に、風が巻き起こった。再び、周囲の草花がゆれ、ざぁあ、と音を立てる。この妖精の風は、春の陽気と活力を運ぶ風。草花をより元気にし、種や花粉を運び、動物たちに春を告げ、冬眠している動物たちを目覚めさせる、そんな、柔らかく暖かな風が吹く) (04/21-21:41:42)
春風のマーチ > (くるるっと周りながら、辺りに風を振りまいて、まるで踊る様に、丁度良い開けた場所は、お月様の明かりも降り注いで、文字通り踊るには丁度良い。軽い体と、自分で起こした風と、時折吹く別の風に身を任せ、踊る様に辺りの草花を風で撫でてやるんだっ) (04/21-21:52:06)
春風のマーチ > さぁって次はー、どこに行こうカナー?(何だか随分久しぶりだ。色んな所に飛びまわる妖精ゆえに、そんな事は良くある事ではあるけれど、せっかく体の軽い、飛び跳ねたくなるこの季節。踊る様に体をくるくるとさせた後、考えが纏まる前に、どこかへと飛んで行くの。風の赴くまま) (04/21-22:11:21)
ご案内:「森の中の開けた場所」から春風のマーチさんが去りました。 (04/21-22:11:53)
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