room02_20170504
ご案内:「森の中の開けた場所」にジェシカさんが現れました。 (05/04-22:19:13)
ジェシカ > (ふぅ。と森歩きの途中な女戦士風貌。軽い革鎧に、荷物も軽め。一旦荷物は宿に置いて、最低限だけ持って出歩く事にしたのだが――こんな時間までとなると、迷ってしまったか。ガサガサ、と細い木の枝なんかを掻き分けながら進んで行って)――やっぱ、空から見るだけじゃ分かんないもんだなぁ。(だなんて眉をハの時にして。軽く溜息をついた) (05/04-22:21:07)
ご案内:「森の中の開けた場所」にmistさんが現れました。 (05/04-22:24:50)
mist > <ザッ!!>(そんなジェシカさんのすぐ脇。当然気配があった訳でも無く、唐突に沸いて出たかの様な音。直ぐ脇の茂みから飛び出してきて。ぶつかりそうな至近距離)Σぁ。 (05/04-22:27:05)
ジェシカ > (気配には疎い方だ。それでなくとも、あまり気を張ってなかった所だ。結構彷徨ってたしね)え、きゃっ!?(ぶつかる際に、ちょっと身を捻るぐらいが精一杯。どんっとぶつかって――恐らくこっちが尻餅を付く事になろうか) (05/04-22:28:47)
mist > っと。(咄嗟に腕を伸ばし、ジェシカの腰へと手を回そうと。しりもちは付かずに済むと良いなー)失敬、ミスった。 (05/04-22:30:26)
ジェシカ > わっ、たっ!?(つかまれて、ぐるーんと両手が後ろで回る。慣性の法則ってヤツで)――わ、えっと……ミストさん!?(わわわ、何か状況がわからないけれど、中性的な美形の顔がすぐそこにっ! っていうか何か凄く近いというか、自然と何て言うか…演劇の王子様とのワンシーンっぽい構図な気がして、なんだか良く分からないけど顔が赤くなっちゃうっ!) (05/04-22:33:14)
mist > や。久しいね。えーと・・・。ジェシカ、であってたっけ。大丈夫?(ぐぃーっと自分に寄せる様にして。なんか舞台のワンシーンの様なポーズから立て直そう。 少し身を屈めるようにして覗き込み) (05/04-22:35:11)
ジェシカ > あ、は、はいっ、ジェ、ジェシカですっ。はいっ!(何かすっごいドキマキしちゃう。何これ凄くかっこいいっ! 思わず同性相手にドキマキしちゃって挙動不審な娘っこ。多分まだ近い?)――えっと、お久しぶり? ですっ!(何故か敬語のままだ!) (05/04-22:37:49)
mist > (腕はまだ腰に回したままだったり。ふわりと手を解いて)ちょっと新しく覚えた術、練習中だったんだけどまだまだだな。出た先を固定する所までは上手く行ったんだけど、人がいるかどうかまで考慮してなかった。(ふ、と小さく苦笑を浮かべて)・・・で、何で敬語?(くっくと喉を鳴らし) (05/04-22:40:29)
ジェシカ > 術……って、えっ。 わっ、ひょっとして魔法で出て来たのっ!?(すぐ近くの顔で紡がれる言葉に、少しづつだけど状態が理解できた。何か、まだ顔赤いけど、わぁって凄いなーって見上げちゃうよ)(そして解かれたら、ようやく落ち着いて、一、二歩下がってから、)えっ。やっ、その……急にミストさんが来たから?(何だそれは。恥ずかしそうに頬をぽりぽり) (05/04-22:44:19)
mist > うん、偶々組んだパーティーのメンバーの一人にワタリって力を使うヤツが居てね。元々異世界を渡り歩く旅人だったらしいんだけど。異世界を渡る術を教わっていたんだよ。 最近僕の世界、ちょっと空間の歪みがあっちこっち移動しちゃっててさ。前通れた扉が無くなってたりとか頻発してたから。で、どうせなら人間見習って応用出来ないかな、と。 ジェシカは?散歩? (05/04-22:47:09)
ジェシカ > ワタリ?(何だろう、と目をパチクリとさせて)あぁ、そっか。世界を繋ぐ扉だなんて、いつでもそこにあるとは限らないもんね。――どういう原理で、どうやって繋がってるかも分からないし。(自分もわざわざ扉の場所へ行き、渡ってる口だ。)扉が無くなるって、改めて言われると怖いなぁ。歪みっていうのも良く分からないし……わたし? うん、散歩がてら、地形調べてる感じカナ? …空から見てばっかだったし。(故に、森の中が分からなくて迷子になっていた) (05/04-22:51:10)
mist > ん、異世界を渡るのが常識ってなってる所だと、異世界を普通に渡って来るんだけどね。ワタリって呼ばれる連中は、それを魔術を用いて自由に渡れるようになった連中。馬車を使わずに移動出来たりで結構便利だったんだよね。で、教わったは良いんだけど…。これ結構何故か痛いんだよ。僕が下手なだけらしいんだけど。(かくん、と小さく項垂れて)ああ、確かに。上から見た風景と下を歩くのだと全然違うよね。 (05/04-22:54:35)
ジェシカ > 異世界渡る常識って何だろう……?(いやうん。異世界なんだから当然なんだろうけど、そんな常識聞いた事無くて。そうなるとどんな世界なんだろ…? と首を傾げてしまう。)馬車って…え、異世界に馬車で???(だなんて、咄嗟に理解出来なくて、目をパチクリさせちゃうよ)魔術で使う方が痛いってのも……想像出来ないなぁ。縁が無いし。(魔術魔法の類には。大変なんだなー。ってぼんやりとしか)そうそう。時間もあるし、知っといた方がいいかなって歩いてみたんだけ、どー……。(ちょっと夜遅くなりすぎた。歯切れ悪いのは迷子故か) (05/04-22:59:49)
ご案内:「森の中の開けた場所」にシャドウゴースト(亜種)さんが現れました。 (05/04-23:03:28)
mist > んー、判りやすく言うと空間を繋げる術を体得している世界の住人、って事。当たり前に使っているから、基本移動は空間を繋いで移動するわけ。 だからそういう世界の住人がパーティーに居れば移動は馬車等を使わずにワタリで移動って感じになる、と。 ただ、僕の場合勢い付けないと空間が閉じようとする力に潰される?らしくてね。めちゃくちゃ痛いんだよ、これが。 で、勢いつけて飛び込んだら…ってトコ。 …あー…。もしかして迷った? (05/04-23:04:18)
シャドウゴースト(亜種) > (その二人のいる位置から森へさらに分け入った所。直線距離にして500mほどの離れた位置。特に意味も無く、闇に紛れているボロ切れマント) (05/04-23:05:06)
mist > (なんぞ特徴的な魔力なり、気配なりだだ漏らしているのであれば気付きそう。そうでなければ気付けないっぽい。如何せん今はドラの能力解放していないもんだから)>シャドウゴースト (05/04-23:08:16)
ジェシカ > あ、異世界渡るっていうより、そういう使い方なんだ。(なるほど、と納得した。そういう高等魔術がある、程度の知識はある。)数人運べるとなると、すっごい便利そうだけどー……、あー。釣り天井とか、冒険譚で良く聞く、部屋の壁が迫ってくる部屋みたいな感じ?(空間が閉じようとする力、というと。イメージとしてはそんな感じであろうか。)あぁ、でも、木に激突するよりは良かったんじゃない??(もしかしたら、完璧にこのあたりの地形を把握していたかもしれないが、それなら良かったと。小娘は笑った)……うん。夕方頃こっちついて、日が出てる時間長くなったし…とか思ったんだけどね。(けど笑みをすぐに消す事になる。片目を閉じて苦い顔) (05/04-23:08:29)
シャドウゴースト(亜種) > (しゃどうごーすとの かくれる! 70以下で成功) [100面1個 10=10] (05/04-23:09:08)
ジェシカ > (気配には疎い方である。流石に木々に邪魔されて、視認も出来ないか…) (05/04-23:09:27)
シャドウゴースト(亜種) > (成功したようだ。どうやら気配は消しているらしく。普通では気づけない模様。ただし、時折左眼のあるあたりが朱く光るものだから、そちらの探索技能で探せばひっかかることもあるだろう。意識して探さないとわからないってことネ) (05/04-23:11:20)
mist > 異世界を渡り歩く者も多いよ。圧倒的に商人が多いけど。 なんだろう。こう・・・。紙とかをくしゃくしゃって丸めるのってあるでしょ?なんかあんな感じで丸められそうな感覚って言うか…。いや、まぁ、僕が下手なだけなんだけどね。ウン。(結構ショックだったらしい。 はははーと気の無い笑いを浮かべ)一応繋げる前に魔術で向こう側を透けさせて渡るんだけど見えるのって小窓程度なもんだから。上達すればかなり大きく見渡せるんだけどね。これまた僕が下手だからなだけで。ウン。 ん、時狭間の近くまで出れば判るかな。  (05/04-23:14:24)
mist > (一応、周囲は警戒しているっぽい。ただ、探知まではしていない為まだ気付かないぽ)>シャドウゴースト (05/04-23:15:41)
シャドウゴースト(亜種) > (では朱い光に気づくかどうかは運とか状況判断とかで。今のところ敵意などもないのでただの警戒にはひっかからない。謎ダイス。75以下で成功)>ミスト [100面1個 32=32] (05/04-23:17:16)
ジェシカ > 商人がそんなの使えたら……何か凄そうだなぁ。(あっちからこっちまで一瞬で荷物を運び終えられるなら、凄い便利そうだが、使えない人は商売上がったりかも。自分の世界ではそんな事は聞かないが、一部実は――なんて?)ああ、360度全部から締め付けられる感じ? ――やー、習って使えるだけでの凄いと思うけど。(はふぅ。と感心した様に息を吐いた。仮に自分が魔術師でも、怖くて使えなさそうだ)あぁ、なるほどね。うん。森さえ抜ければ多分なんとか……。(10があるんだし、こっちも100で振ってみよう) [100面1個 43=43] (05/04-23:18:12)
ジェシカ > (無理無理だった。) (05/04-23:18:25)
シャドウゴースト(亜種) > (成功。離れた所で微動だにしないボロマントは一切の気配を消したまま、500m先の二人の姿と会話を捉えている) (05/04-23:18:37)
mist > 商人ボロモウケって感じだよ。こっちで安く仕入れてあっちで高く売る、みたいなのが主流らしくてね。面白そうだとは思うけど。(ふふっと笑って)教えてくれたヤツは剣士だったんだけど・・・。もうクソミソ言われて色々自信木端になるよホント。 じゃ、いこうか。(にこ、と笑みを向ければ歩き出す。時狭間方面へ向かいます。シャドウゴーストさん方面だったら接近ー) (05/04-23:22:45)
シャドウゴースト(亜種) > (識別。両個体とも人型。目立った外見的特徴はない。一般的な人類と判断。周囲の生物気配は小動物程度。魔物・化け物・その類いは捕捉できない) (05/04-23:23:25)
シャドウゴースト(亜種) > (では陣取った位置がどちらかだったか。幸運チャレンジ。60以下で二人は逆方向に去り、61以上でこちらに接近してくる) [100面1個 48=48] (05/04-23:24:48)
シャドウゴースト(亜種) > (どうやら逆方向だったようだ。さらば人類。達者で暮らせ) (05/04-23:25:34)
ジェシカ > だろうねぇ。天馬とかでも時間かかる距離ってあるし――それにそもそも、運べる品だって限られてるし。(直線を往ける分は馬よりは有利かもしれないが、食費や維持費といった点も考えればそこまで有利は取れないか。――転移魔法となれば別格だ)剣士で、そんな高等魔術……ワタリ、っていうのは、ひょっとしてエルフみたいな種族???(なの、だろうかと、首をかしげた。後ろをついていきながら) (05/04-23:26:49)
シャドウゴースト(亜種) > (背中を見せながら去って行く二人の姿を1mmも動かずに見続けている。それは獲物を狙う肉食獣なのか、それとも外敵から隠れて様子を見る小動物なのか) (05/04-23:29:35)
mist > いや、フツーのオッサンとか?人間ばっかだな、僕が見たのは。人間の特性じゃないかな。 僕には無い感覚だから少し羨ましいよ。 (05/04-23:29:52)
mist > (気付かないからそのまま声は遠ざかって行く様で。能力解放してないともうただの人並み。警戒はしてるけどばっちり背中向けててくてくさくさく歩いて行くよ)>シャドウゴースト (05/04-23:31:19)
シャドウゴースト(亜種) > (本気で何かを仕掛けるような様子はない。もちろん声などかけることもないというか、そんな器官があるのかすらわからないその魔物は、二人の姿が捕捉できなくなるまでその場を動くことはないだろう)>二人 (05/04-23:33:06)
ジェシカ > ………すっごい世界。……。(戦争とかになったらどうなるんだろ。とか少し考えて、フルフルと首を横に振って、辞めた。無粋な思考だしと、横に振るった)わたしは魔術が使えるだけで羨ましいけどなぁ。こういった森とか、建物の中とかだと、馬はつれてこれないし。(小娘は、最後まで視線に気付かぬまま) (05/04-23:34:25)
シャドウゴースト(亜種) > (二人が去りゆく間際。どちらかはわからないが、一瞬だけ何かざわつくようなものを自身の内側に感じた気がしたが。そんなことはどうでもいい。あれは人間だ。人間に用はない) (05/04-23:38:14)
mist > んー。流石に天馬には森はきついかもね。羽引っかかっちゃいそうだし。 僕は魔力そのものは生まれ持ったものだからイマイチ判らないけど。 その能力を持たなくても知恵や研究とかで出来るようにしてしまうのは、人間の特性でもあるんだよね。 通常はそういうの、出来る能力内で出来る事をするって格好になるんだけど。 ああいう発想は人間が特化しているから、未だに新鮮に感じるんだよね。(呑気に雑談しながら遠のいて行く様で)>ジェシカ・シャドウ・ゴースト (05/04-23:38:46)
ジェシカ > 普通の馬でも辛いのに余計に……ってなっちゃうよネ。(あはは)歴史を見るとそれは思うけれど……ま、そこまで凄いのは学者とかにお任せネ。(小娘は軽く手を広げて、肩を竦めた。きっと自分の世界では、何十年、何百年後の夢物語。)でも、新鮮って言うけど、色んな世界に行って、色んな技術があるんなら、私でも全然見飽きないよーな気がするなぁ。(だなんて、笑った。人間の自分でも、そんな、自分から見て変な世界ばっかりなら、きっとそうだと思ったから) (05/04-23:43:48)
mist > へぇ、そういうのって学者とかばかりなんだ? 自然とある時そういうの出来るヤツが出て、それが広まってみたいなのばかりだったから知らなかった。 技術だけでなく風景なんかもね。 こっちじゃありえない景色とかフツーにあるから、異世界を渡るのはいつも新鮮だよ。 (05/04-23:46:34)
シャドウゴースト(亜種) > (近辺の大きい気配は居なくなった。次の獲物を探しに行かなければ。完全に二人が捕捉範囲から離れればその場から去るようだ) (05/04-23:47:13)
ご案内:「森の中の開けた場所」からシャドウゴースト(亜種)さんが去りました。 (05/04-23:47:18)
ジェシカ > いや、流石に転移魔法とかって……自然と出来るヤツ、ってのが現れるもんなのかしら???(う~ん? 首をかしげた)ちょっとした工夫とか、そういうのならともかく……う~ん…(腕組んで考えた、後)…例えば薬とかって、実験と失敗の繰り返しじゃない??(だなんて、人差し指一本立てて)……景色は……空の色が違ってたりして。(何て。) (05/04-23:52:44)
mist > うん、多分そういった試行錯誤から生み出されているんだと思うよ。僕から見た人間、って言うのかな。如何せん無駄に長く生きているからね。目まぐるしく様変わりをするのは、いつの時代もどの世界でも共通している感じ。移り変わりの速度に差はあれど、ね。 景色だと、空の色が違う場所もあるよ。こっちは蒼が普通だけど、常に空が桃色なところもあるし、馬って呼ばれているのが昆虫の所もあるし。 (05/04-23:56:41)
ジェシカ > 目まぐるしく……かぁ。結構同じ日を繰り返してる感じだけど……。(ああ、でも戦時中はめまぐるしく、大きく変わるかもしれない。)……(想像中)……うぇ。何か酔っちゃいそうだし、跨りたくない~~………。(露骨に嫌な顔をした。きっと、そんなこんなで、森を抜けるのでしょう。) (05/04-23:59:56)
mist > 変化は微々たるものだからね。長い時間を生きていると、それがとても目まぐるしく見えるんだよ。後はあれかなー。陸が無い所。あれは色々困ったよ。(なんて、お話をしながら。見知った場所まで送って行く様で───) (05/05-00:03:02)
ご案内:「森の中の開けた場所」からジェシカさんが去りました。 (05/05-00:03:49)
ご案内:「森の中の開けた場所」からmistさんが去りました。 (05/05-00:04:04)
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