room02_20170506
ご案内:「とある日の時挟間(昼)」に娯暮雨さんが現れました。 (05/07-00:09:22)
娯暮雨 > (時刻は昼餉には丁度良い時間帯。季節は、春を迎えるにはまだ早い肌寒さを残している。それでも、丘を照らす昼間の日の光はほんわりと柔らかく、冬と言うには暖かい。)―…♪(二本の白い尻尾をゆらゆらり、鼻歌交じりに丘を登り切れば)≪カロン…っ♪≫(と軽やかなドアベルと共に、時挟間のドアを押し開いた) (05/07-00:16:58)
娯暮雨 > こんにちは、マスターさん。今日は随分と暖かいでござるね。(カウンター奥でグラスを磨くマスターさんが此方を向く。目が合えば、へらりと笑って、後ろ手に静かにドアを閉めた。店内にはおこたも見当たらなければ、暖炉に火も灯っていない。換気中だろうか、いくつかの窓が開け放たれている。)ふふ。拙者が明るいうちに来るのは珍しいでござろう?近くで用事があったから、たまにはマスターさんのご飯をお昼から食べる贅沢も良いかなって。(思って!と、ふふり。いつもの夜の時間帯の食事は、食べ過ぎを気にしちゃう乙女心なのでござる。) (05/07-00:26:50)
娯暮雨 > だから、今日は思い切ってお任せにいたすよっ。(いつも添える「量は控えめで」も、今回は封印の巻!ふふりな笑みのまま眉をきりっとさせながらカウンター席に着席する。と、早速マスターさんからグラスに注がれたお茶と一緒に、クローバーの花冠が差し出された)ゎ。ぇ…っ?なんでこざろう??(狐耳ぴょこん。きょとんとしつつも、視線はかわいい花冠に釘付けで。両手で受け取れば、掲げて眺めてみたり。まさか食用ではないだろうし…)? (05/07-00:33:07)
娯暮雨 > 花冠。昔、おばあちゃんと一緒に作ったなぁ…(なんて、眼を細めてすっかり幼少期を懐かしんでいたら、お手紙が差し出されました。)ぁ、ありがとうございます!(ちょっとした予感と共に、一旦花冠を頭に乗せればお手紙を受け取って)…ゴボウへ。(と、最初だけ声に出して。あとは、静かに視線を滑らせて行く。) (05/07-00:40:57)
娯暮雨 > (読み進める程に、頬に湛えた笑みを静かに深めて。途中、頷いたりしながら、読み終えた手紙の全文を少しの間余韻に浸る様に眺めた後、パタリと畳んだ)…えへへ。嬉しい♪(なんて、素直な感想を零しながらへにゃりとした笑みをマスターさんに向けて)ありがとうございます。(と、今一度贈り物を預かってくれたマスターさんへ深く頭を下げてお礼の言葉を。顔を上げると、お任せのメニューが出てきた。) (05/07-00:52:52)
娯暮雨 > (そう言えばデフォルト時挟間じゃないから、おまかせダイスが無かったの巻。煮魚定食とか、お昼に丁度良さげなご飯が出てきたんじゃないかな!手紙を大切そうにポッケに仕舞えば、花冠は頭に乗せたまま、いただきますと元気よく両手を合わせて)―…♪(もぐもぐ。美味しい!ふわんゆらんと万祖満足そうに揺れる2本の尻尾) (05/07-01:02:28)
娯暮雨 > (そう言えばデフォルト時挟間じゃないから、おまかせダイスが無かったの巻。煮魚定食とか、お昼に丁度良さげなご飯が出てきたんじゃないかな!手紙を大切そうにポッケに仕舞えば、花冠は頭に乗せたまま、いただきますと元気よく両手を合わせて)―…♪(もぐもぐ。美味しい!ふわんゆらんと満足そうに揺れる2本の尻尾) (05/07-01:07:19)
娯暮雨 > (もぐもぐ)アステルちゃんなら、きっと大丈夫でござるよね。(うむうむ。もぐもぐ。コツコツと着実に答えを導き、困った時は素直に誰かを頼れる彼女なら、そして何より、チョコが好きなジオさんの事を大好きな彼女なら、きっと素敵なバレンタインを過ごしたに違いない。なんて一人ごちて。うむうむ。もぐもぐ。) (05/07-01:25:26)
ご案内:「とある日の時挟間(昼)」に晶歩さんが現れました。 (05/07-01:37:30)
晶歩 > (ふわりと丘の上に降り立てば、杖を担ぎ。)こんにちはーっと。(カララン扉を開ける。) (05/07-01:39:08)
娯暮雨 > (それに比べて拙者は…なんて事を考え始めると狐耳がへにょんとなってしまうのでよしておこう。辛気臭い顔で食べて仕舞っては、お魚さんが可哀想でござる。もぐもぐ。)…ね。マスターさん。今年の夏は―…(っと話題転換とばかりにマスターさんに声を掛けたと同時、ドアベルの音と聴きなじみのある声にぴこん!と狐耳が反応する。) (05/07-01:40:27)
晶歩 > ぉ?(目をパチっと瞬き。)ごぼうじゃん、久しぶりー(にへっとして、歩み寄る。その少女の面立ちは以前より若干大人びているか、にぃと笑い顔は屈託ない。) (05/07-01:42:13)
娯暮雨 > (パッと振り返れば、見慣れた笑顔が直ぐそこに)レスちゃん!(ぱぁっ!!と花咲く笑顔)またちょっとおっきくなった?久しぶりでござるねっ。(うんうんっと頷いては席を立って目線を合わすように少し屈んで) (05/07-01:46:08)
晶歩 > ぅん!ちょっと大きくなったし大人の階段だってのぼっちゃったんだから。(ふふーんと胸を張り。)ごぼうがくれた服、さすがに着られなくなっちゃった。(気に入ってたのに。と少し申し訳なさそうな顔。わざわざ立たせちゃったけど、お隣の席に行きたい気持ち。) (05/07-01:48:54)
娯暮雨 > 大人の階段…。(ふむふむ。何だろう。良い報告が聴けそうな雰囲気に輝く瞳で相手を見詰め)切れなくなるまで着ててくれたのでござるね…。(うゆゆ、と眉を寄せ。嬉しい!と言わんばかりに抱きつきたい)レスちゃんさえよかったらまた作るでござるよ。(へら、と笑って。抱きつけたなら、その抱きつき具合で採寸もバッチリ!席に着く様子には腕を解いて一緒に腰を下ろすようで) (05/07-01:54:16)
娯暮雨 > 大人の階段…。(ふむふむ。何だろう。良い報告が聴けそうな雰囲気に輝く瞳で相手を見詰め)着られなくなるまで着ててくれたのでござるね…。(うゆゆ、と眉を寄せ。嬉しい!と言わんばかりに抱きつきたい)レスちゃんさえよかったらまた作るでござるよ。(へら、と笑って。抱きつけたなら、その抱きつき具合で採寸もバッチリ!席に着く様子には腕を解いて一緒に腰を下ろすようで) (05/07-01:54:57)
晶歩 > 大人の階段!(こくこく。)胸が苦しいし、袖も短くなっちゃうし、無理に着たら破っちゃいそうで。(抱き付いて来ればぎゅーっとして。まだ肌寒いからほかほか。)いいの?もううるさく言う親も居ないし、ごぼうのみたく短かったり面積が少なかったり動きやすいのがいい!!(いただく気満々で。お席に着けばご飯何食べようかなーと考えたり。) (05/07-01:58:07)
娯暮雨 > ふふ。大人になった証でござるね。(前より数段強くなった、とかかなぁと思いながら、大人になれば昔の服が着れなくなるのは致しかたなし。心もほこほこしながらぎゅっとして)ん。動きやすい服でござるね。承知いたした。(親の話には可笑しげにくすりと笑って。こっくり!深く頷いた。)色は前と似た色でいい? (05/07-02:04:37)
晶歩 > ふっふっふっー、これを見て驚け。(あんまりにも脈絡がなさ過ぎて頭の中でつながるかはわからないが、左手を娯暮雨に差し出す。薬指には白金の輝き。)夏の暑いときとかは夏場のごぼうの服よさそうだよね。(羞恥心はない。)うん!あ、今着てる上着も同じ色だね。(と、芋い臙脂のジャージを示し。 あまいの食べたい!といちごソースのパンケーキ注文。) (05/07-02:10:08)
娯暮雨 > ?(これ?と差し出された左手に視線を落とす。確かに手も少し大人っぽく―…と思いきや白銀の輝き!意味は直ぐに分かった)Σえっ?!(驚くと同時、両手で左手をとり)ぇ…っ?おめ、おめでとう…?(はわわ。と微混乱しつつも、指輪から顔を上げて)ぇ、ぁ、じゃあ、お揃いっぽい感じにしちゃう…っ?(はわわ。勿論羞恥心は無い。色の趣味は変わってなさそうな様子に、こくこくっと頷いて)…おめでとう…。(もう一度、瞳を輝かせながらしみじみとお祝の言葉を) (05/07-02:17:35)
晶歩 > あ、思ったより早く気付いた。(見せても気づいてもらえない未来をちょっと感じてた。)ありがと。でね、新しい名前付いたんだ。 日を三つ書いた『晶』に歩むっていう字で『晶歩』っていうの。 いいの?じゃぁお揃い!!(へへっと笑って。)……ありがとう。えっとね、前の私とは少し変わってしまったかもしれないから、もし、前のままの友達でいてくれるなら、で、いいんだけど…さ。 卍やミストにはちょっと嫌われちゃったしね。(頭掻き。) (05/07-02:22:03)
娯暮雨 > えぇ…っ、すぐ気付くでござるよ…っ!(そんな訳ないと笑って)新しい名前…。(ぱちくり、と瞬きながらも続く言葉をしっかりと狐耳で聴きとれば)…『晶歩』ちゃん。(大事そうにその新しい名前を呼んで、眩しそうに眼を細めた。)素敵な名前でござるね。(左手を両手で包むように握って。お揃い、の言葉には静かに頷き、笑みを深める。)そんなの、勿論でござるよ。(ふふっと笑って当然の様に言いきるも、続いた言葉に心配そうに眉を寄せて)何か、あったのでござるか…? (05/07-02:30:16)
晶歩 > 意外と鋭いんだね。(くすっとして。)ぅん。ごぼうの名前も漢字で書くなら、どういう字で書くのか教えてほしいな。(嬉しそうに笑って。)明るい道を歩んでほしい、とかそういう意味なんだって。(目を細め。左手を包まれたまま。)ごぼうは優しいからな。 ……ぅーん、lessは死んだ、もういないって、言ったから。かな? ぅん。私はlessの肉体と精神と記憶を継承しているけれど、もうlessではないんだ。(目を閉じ、開き。相手の勿忘草色の瞳を見つめる。) (05/07-02:35:30)
娯暮雨 > あ、拙者はね、「暮れの雨を娯しむ」って書いて『娯暮雨』でござるよ。(相手の左手の平を上に向けると、名前の順に指で文字をなぞって)雨の日の夕方に、おじいちゃんとおばあちゃんに出会ったから。晶歩ちゃんの名前は、旦那様がつけてくれたの?(素敵な名前の由来を聞けば、二本の尻尾が嬉しげに揺れる。小首を傾げて)それは、よく言われるけど…二人とも、勘違いしちゃったのかな…?名前が変わっても、大人になっても、色んな事が変わったって、晶歩ちゃんが晶歩ちゃんである事に変わりはないでござるよ。(困り笑顔で、こっくりと頷きながら灰色の瞳を見詰め返し) (05/07-02:47:53)
晶歩 > きれいな名前…娯しむ…。(初めて知る漢字だなって思いながら。)あのおじいちゃんとおばあちゃんがつけてくれたんだね。 私の名前はそう、旦那サマが。魔女の名前は、文字通りの命名だから。(真っ直ぐなまなざしが少しだけ痛い。)あの二人にとっていて欲しいのはもういないのかも。生きる目的が出来てしまったから。(パンケーキの焼ける匂いが漂えば、ふにゃっと笑い。)だから、娯暮雨も…もし別離を考えるなら、それでもかまわない。今まで築き上げてきたものを捨てる私を、嫌いになってくれても構わない。 (05/07-02:54:08)
娯暮雨 > …ありがとう。(えへへ、っとくすぐったそうに笑って)良い人に巡り会えたのでござるね。(どんな人だろう。会ってみたいなと思う)…どうかなぁ。拙者は、違うと思う。本当の所は、二人に聞かなきゃ分からないけど。それでも、好きな人に嫌われたって感じるのは、つらいでござるね。(想像しただけでも、胸が引き裂かれそうになる。甘い匂い。ふにゃっと笑う表情を見る。どんな思いで、「友達のままでいてくれるなら」なんて言葉を口にしたのだろう)ねぇ、晶歩ちゃん。小雪と3人で交わした「居なくならない」って約束、覚えてる?晶歩ちゃんが、居なくならないなら、拙者も、晶歩ちゃんの傍からいなくならない。(パンケーキの匂いを遮ってしまうけれど、代わりにお日さまの香りでぎゅっと抱きしめようと)―…晶歩ちゃんの歩む明るい道に、拙者も居たいでござるよ。 (05/07-03:11:10)
晶歩 > ぅん。あたしの、最愛の人。 嫌われたっていうか、うーんちょっと違うかな。私はなにも痛くない。(目を見開く。)ごめん、忘れてしまったかもしれない。娯暮雨のことも、さゆのことも大切に思ってはいるけど、それ以上に変えがたいものが出来てしまったから。 だからきっと友達でいてほしいなんておこがましいのかもしれない。 ……いなくなる、かもしれないから。(抱きしめられればぎゅうっと目を閉じ。) ………でも、出来るだけそばに居たいな。……ごめん、むしのいいはなしだよね。(ぎゅっとされてるから表情はみえないが、少し声が震える。) (05/07-03:18:53)
娯暮雨 > …そっか。(かな。や、かも。と続く言葉に不安定さを感じれば、あやすように頭を撫でて)ううん。大丈夫。拙者が覚えてるから。言われなくたって、ずっと友達だと思ってるから。生きてる限り、大事なものが出来てくのは仕方のない事でござろう?泣かないで。拙者は、晶歩ちゃんに、傍に居たいって言って貰えて、嬉しいでござるよ。 (05/07-03:28:55)
晶歩 > (頭を撫でられれば、今まで張り詰めていたものが壊れたような気がした。)何かを、得るには… 何かを捨てなきゃなんない。 ……捨てたのは私だ。 だって、明るい道が約束されているんだから、名前に報いらなければならないから……(どこか矛盾したことを口にして、赤く腫れた目で娯暮雨を見上げる。半泣きの顔で、どうしたらいいかわからない、ような。) (05/07-03:33:44)
娯暮雨 > それでも、捨てたくないものは捨てちゃダメでござるよ?大人になるのも、道を歩むのも、ゆっくりで良いのでござる。何もない所に道は出来ぬし、点が1つでも道は出来ぬし、道は1本とは限らぬし、引き返したり、寄り道しちゃいけない訳でもないでござろう?広い道なら、誰かと一緒に歩めばいい。晶歩ちゃんは、ただ、明るい道を歩めば良いのでござるよ。(…ね?と、優しい声色で。小首を傾げて) (05/07-03:44:02)
晶歩 > ……ぅん。  …ぅ。(こくこく頷いて。 貰った言葉を噛みしめる。)あせり、過ぎていたのかな。 (困った顔をしていたら、ぐーと鳴るお腹のむし。) 考えすぎるのは、あたしらしくないかもね。…ごめん、ありがと。(ぴた、と娯暮雨の頬に触れたい。) (05/07-03:48:47)
娯暮雨 > …かも、しれぬでござるね。走らずに、歩かなきゃ。(お腹の音に、ふふっとわらって。お詫びとお礼の言葉には、ゆるりと首を横に振ってから、触れられた頬はとても暖か。こちらからも、相手の涙を拭うように頬に手を添えて)ね、もし良かったら、この後、道が明るい内に拙者の家に遊びに来ないでござるか?そのまま泊まってくれるとおばあちゃん達も喜ぶし。旦那様が心配するから帰らなきゃなら、拙者が晶歩ちゃんちにお泊りに行きたいな。(少し強引気味な提案。ダメでござろうか?と、上目気味に相手を見詰めて。) (05/07-03:55:12)
晶歩 > そっか、歩かなきゃ。 …歩かなきゃ。(言葉を繰り返し、目を閉じる。少し涙がこぼれたけれど、それは娯暮雨が拭ってくれた。)…ぅん。今日は、龍慈いないみたいだから、お邪魔じゃなければ。(お泊りしたい!と。喜んでって顔。自分の目をこすり。) (05/07-03:58:32)
娯暮雨 > うん。あせらなくて、大丈夫でござる。(最後に頬をちょん、と優しくつつけば頭を撫でて解放し)やった…♪じゃあ、決まり。拙者もね、出来るだけ晶歩ちゃんと一緒に居たいのでござるよ?(ふふっと微笑んで。旦那様の名前をちゃっかり覚えつつ、相手がパンケーキを食べ始めるなら、その様子を愛おしげに眺めたり。日が暮れる前には、己の里に、大事な友人である相手を久々に招待したでしょう。) (05/07-04:08:35)
晶歩 > ぅん。 ぅん。(小さく笑って。肯定されれば。 マスターの焼いてくれたふぁふぁパンケーキをもふもふと食べて、時々娯暮雨にあーんってして。おてて繋いで里へと招かれていきました。) (05/07-04:12:10)
娯暮雨 > (ちなみに結婚の話をおじいちゃんとおばあちゃんは大層喜び、翌日の朝餉にはお赤飯が出たのだとか。) (05/07-04:14:06)
晶歩 > (まさかのお赤飯炊かれた!!やったね!!!) (05/07-04:14:59)
ご案内:「とある日の時挟間(昼)」から娯暮雨さんが去りました。 (05/07-04:15:48)
ご案内:「とある日の時挟間(昼)」から晶歩さんが去りました。 (05/07-04:16:35)
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