room10_20170513
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にロージィさんが現れました。 (05/13-20:17:50)
ロージィ > (のそのそ歩いていたら何やらどんよりした場所に。辺りを見回し。 ここ。危ないとこだ…と少しそわそわ。だが引き返す道が分からなくなって帰るに帰れない。歩いていればその内月明りの下に出るだろうと瘴気の地を行く。) (05/13-20:19:28)
ロージィ > (夜はまだ少し冷える。マントの端を握りしめ、とぼとぼと歩く。赤い瞳を、きょろ。きょろ。と動かし当たりの様子を窺いながら。) (05/13-20:23:16)
ロージィ > (足元の様子を見る。何か落ちていないだろうか。 黒い土に少し白いものをみる。 しゃがみ込んで掘り返してみる。 おそらく何か生き物の骨。食べられた成れの果て。 土を擦り。 白い面を眺めてみる。) (05/13-20:27:55)
ロージィ > (子供の知識にもこれは何かの骨だろうと考える。 なんとなく、動物の身体に骨というものが存在するのは文字の上の知識と生活から感じてはいる。 小さなてのひらにははみ出るぐらいの細長い何かの骨。一体何の、どこの骨だろうと空想を膨らませる。 知識としてなんとなくしか知らないから想像するだけだ。しゃがみ込んだまま、まじまじと骨を見つめる。) (05/13-20:34:20)
ロージィ > …へへっ…(何か面白い考えに至ったのか、へらへらとゆるんだ顔から声が漏れる。集中していると、辺りのことが気にならないもので、骨を指でいじったりひっくり返したりして眺めている。) (05/13-20:38:07)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」に黒甲冑さんが現れました。 (05/13-20:39:53)
黒甲冑 > (そんな子供の方に歩いていく人影が一つ。たまたま歩く先がそうだったわけではあるが――どう考えても不審者)――む?(何か、いる。手に持ったハルバードを持ち直した) (05/13-20:41:01)
ロージィ > (しゃがみ込んで手元をしきりに眺めているとんがり帽子の子供。 ニヤニヤしていて、はたから見ると怪しいかもしれない… 近づく音がまだ微かなら、手に持った骨に集中していて気づかない。) (05/13-20:42:46)
黒甲冑 > ………。(子供。だが魔女帽。ここの子供は子供だからって甘く見れないから困る。かといって、たまたま迷い込んで、危険性を知らないだけ、という可能性だって、常に存在するわけで)(鎧は足回りを省略してるし、間接部も工夫されている、静音仕様だ。忍び足しろと言われたらそれはそれで無理だが)――おい。(ハルバードを肩にもたれかからせている様な姿勢にて、しゃがみ込んでいる子供に突っ立ったままに声をかけた)こんな所で何をしている……? (05/13-20:46:09)
ロージィ > ……へへっ…ふ… ……ひぃっ!? (声を掛けられればびっくりして尻餅つく子供。 持っていた骨を取り落として、慌てて拾い、反射的に後ろに隠す。) な、なに、も…?(尻餅ついたまま、後ろ手にマントの中で手をもぞもぞ。) (05/13-20:48:45)
黒甲冑 > ………。(白い骨。取り落として動いたそれは、返って目立つ。兜の奥の目が、自然とそちらを追っていたが)……通りすがりだ。(しゃがみ込んで視線を合わせる気にはなれなかった。尻餅をつくさまは、脅威にこそ見えなかったが――警戒も解けぬ)…一人でこんな所でどうした?(再度、問うた) (05/13-20:51:49)
ロージィ > (しゃがんでるからすごく大きく見えます。大きい武器もってる…とかはわわとしつつ、目をきょろきょろ。)えっと…ひさしぶりにトキハザマまでいこうとしたら迷っちゃって… ちょっと面白いモノ見つけたから見てたら、おにいさん…?がきて…(視線の見えない兜の向こうの相手に向け、少し言葉を選びながら。) (05/13-20:55:48)
黒甲冑 > つまり、迷子か。(兜の中から溜息が漏れた。きちんとした言葉が返って来た。そして、時狭間に行こうとした、という言葉の二つが聞ければ、大分楽だ。――つまり、連れて行っても問題は無いという事だ。)骨は……まぁ、大きいのは見る機会が中々無いかもな。(田舎はともかく、都会なら、魚とか、精々鶏の骨とかか、興味を引かれてもおかしくは無いと、頷いた) (05/13-20:59:33)
ロージィ > ぅ、うん。 そうなんだよ。(こくこく頷き。)そう、そうなんだ!!鶏の骨はこんなにしろくないし、白くて…それにすべすべしてるんだよ!!(尻餅ついたまま、ばら色の頬と赤い瞳を輝かせて、子供らしい、他愛もない内容で熱弁を振るった。) (05/13-21:02:54)
黒甲冑 > (一歩ふみよって、片膝を付く様にして、視線を合わせようか)不思議だよな。大抵全部白いし、妙にツルツルだ。(表情は伺いしれないが、同意する様に頷いた。骨ってヤツは。どこの生き物も大体そうだと、頷いた。大人なら骨ってだけで触るのを嫌う者もいるが、子供故、か。)……が、危ないな。 (05/13-21:08:11)
ロージィ > (やや興奮気味になっているので、相手が近づいても驚かず。)そうなんだ。 魚の骨はちょっと透明っぽいよね。(マントから出た布にくるまれた手で骨をぎゅっと握りしめて。) ……あ。 …そうだったね。(はたと状況に気が付いたような顔をする。) (05/13-21:11:26)
黒甲冑 > 薄いからかもな。……時狭間なら、一緒に行くか?(武器を持つ手と反対側の手を差し伸べよう。尻餅ついたままのあなたに) (05/13-21:14:56)
ロージィ > そっか、そうかもしれないね。 ……えっ あの、いいの…で、ですか?(そういえば姿がよく見えないとはいえ相手は大人だよという思い出したかのような丁寧語で。)僕なんかのために時間をさいてもらうのは申し訳ないけど、あなたがいくつもりだったなら いっしょにいってもいいですか?(少し落ち着きを取り戻してからは年齢の割にしっかりした口調で。) (05/13-21:17:39)
黒甲冑 > (まぁそりゃ、背丈的に大人ですとも)…………何と言うか、意外としっかりしているな。(丁寧で、遠慮がちな言葉遣いに、兜の奥の目がまん丸に、パチクリとさせた)……ああ。もちろん。(行くつもりだから、心配無用だと。――正直、ここで別れても寝覚めが悪い。) (05/13-21:21:47)
ロージィ > しっかりしてる?…そんなこと言われたのははじめてかな。(きょと、と目を見開きこちらもぱちぱち。相手の表情は伺えていないが。)じゃ、じゃあ。よろしくお願いします。(と、よたよたしながら立ち上がって、お辞儀。) (05/13-21:24:32)
黒甲冑 > PL:移動します? ここでお話を続けます? それともモンスターを引いちゃいます? (05/13-21:27:29)
ロージィ > PL:移動してしまっていいと思います! (05/13-21:28:03)
黒甲冑 > PL:了解ですー。 (05/13-21:28:52)
黒甲冑 > 十分だろう。(丁寧な言葉と遠慮がちな態度は、大人をよく見ているという事だ。口数は多くないので、返したのは一言だけだが)あぁ。無事送り届けよう。(前を歩きつつ、ハルバードを握る手に力を篭め)(道中、何事も無ければよいのだが――) (05/13-21:29:30)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」から黒甲冑さんが去りました。 (05/13-21:30:02)
ロージィ > (へらへらとした笑みと下がった眉と、おっかなびっくりが混ざった足取りでついていきます。) (05/13-21:30:23)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からロージィさんが去りました。 (05/13-21:30:28)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にシャドウゴースト(亜種)さんが現れました。 (05/13-23:06:05)
シャドウゴースト(亜種) > (月の光から隠れるように、黒マントが岩陰の闇と同化している。完全に地面に伏せるようなそれは、憐れな犠牲者の残したボロ切れのようにしか見えない) (05/13-23:08:19)
シャドウゴースト(亜種) > ブラッドバグトレントが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (05/13-23:08:26)
シャドウゴースト(亜種) > [6面1個 4=4] (05/13-23:09:21)
シャドウゴースト(亜種) > (↓数 距離→) [1000面1個 384=384] (05/13-23:09:51)
シャドウゴースト(亜種) > (およそ380m先、虫型の魔物が4体、月夜を飛行している姿が見える) (05/13-23:10:31)
シャドウゴースト(亜種) > (捕捉するか? 目標85以下) [100面1個 85=85] (05/13-23:13:13)
シャドウゴースト(亜種) > (まさかのギリギリ捕捉。完全に伏せていたためか、少し高度のある場所を飛んでいた魔物を捕捉するに手間取ったようだが、無事に捕捉したようだ) (05/13-23:14:08)
シャドウゴースト(亜種) > (岩陰の中、まるで怒りを露わにするかのように、黒マントの下から小さな朱い光のようなものが刹那だけ見えた気がした。もぞり、と少しだけ黒マントが蠢く) (05/13-23:16:57)
シャドウゴースト(亜種) > (それと同時に一瞬だけふくれあがった殺意は、次の瞬間、凪いだ海のように静かに消えた。得物は不要。照準、は「眼」で捉えているなら問題は無い。数は4。もれなく殺傷距離内)((Чёрт побери Чёрт побери Чёрт побери Чёрт побери Чёрт побери Чёрт побери Чёрт побери)) [100面1個 53=53] (05/13-23:26:12)
シャドウゴースト(亜種) > (狙撃というにはあまりにもお粗末な話だ。風向きも斜角も関係ない。そもそも、地に伏した状態で380m先にいる飛行中の虫(50cmほど)を撃ち抜くなど到底人間の芸当ではない) [100面1個 89=89] (05/13-23:28:28)
シャドウゴースト(亜種) > (だが、人間ではないのだから関係はない。相手が魔物であり、視界に入ったのならそれは殺す。殺さねばならない。理由ない。ただ死ねばいい)((Чёрт побери Чёрт побери Чёрт побери Чёрт побери Чёрт побери)) [100面1個 2=2] (05/13-23:30:48)
シャドウゴースト(亜種) > (くたばれ) [100面1個 92=92] (05/13-23:31:45)
シャドウゴースト(亜種) > (それは音もなく放たれた。もちろん銃弾などではない。魔力持ちかつ探知に優れたモノならば理解しただろう。「呪い」である。ただひたすらに相手を害するためだけの感情を膨らませ、煮詰め、圧縮したもの。ドロドロとした負の感情の集合体であり、しかしてその根底にはただひたすらに純粋な殺意のみが宿っているもの。 その呪いの弾丸が4発。目標へと飛来した) (05/13-23:36:13)
シャドウゴースト(亜種) > (うち命中は2発。一発は虫型魔物の腹部をブチ抜き、もう一発は込められた殺意の大きさ故か、命中と同時に魔物が爆散するほどのものであった。しかし、残りの2発は虫の機動を読み切れなかったものか、外れた。群れの2体が一瞬で無効化された事態に何かを考える知能があるのかは不明だが、死を免れた2体は急速にその場から飛び離れていく 移動距離→) [500面1個 34=34] (05/13-23:41:43)
シャドウゴースト(亜種) > (だが、遅い。動揺をするだけの知能があったのか、はたまた別の要因か。残りの2体は離れる瞬間にその場に滞空ないし旋回をした結果、距離はほとんど稼げなかったようだ。そして、430m程度の距離であれば、まだ殺傷射程距離内であった)((Чёрт побери)) [100面1個 99=99] (05/13-23:44:01)
シャドウゴースト(亜種) > (だが、ファンブルである。込めた呪いが強すぎたのか、呪いの弾丸は放たれる前に暴発でもしたかのように岩陰で爆発した。音はない。しかし、その影響を受けた周囲の環境が激変した。 岩が、砂となって崩れ流れていく、周囲の地面に生えていた草はまるで炭化したかのように黒炭のように崩れ落ちた。当然、その中心に居たこの魔物自身もただではすまない。黒マントが半分以上崩れ去り、その下から人間……のように見えなくもない左半身が姿を現す。しかし、その左手は人間ではありえない真っ赤な色の硬質なもので、見る者に禍々しさを感じさせるに足る外見をしていた) (05/13-23:51:16)
シャドウゴースト(亜種) > (衝撃に舞い上がり軽く数メートル吹き飛ぶ。残りの虫たちはこれ幸いにと逃げ去っていく中、自滅したシャドウゴーストは地面に伏したまま動かない) (05/13-23:54:06)
シャドウゴースト(亜種) > (呪われているのはどちらか、という問いを投げかければ、間違いなく「君だよ」とあの男は返すだろう。忌々しい。いつからこうなった。以前はこうではなかったはずだ。もう少しうまくやっていた自信はある。もっとも、その以前とやらのことは一切思い出せないが) (05/13-23:57:39)
シャドウゴースト(亜種) > (思考に脈絡がない。意識が明滅している。だが、まだ死ぬことはできない。当然である。まだ殺していない。まだ殺していない。まだ殺していない。まだ殺していない。まだ殺していない。まだ殺していない。マダ、コロシテイナイ《まだ、生きている》ノダカラ) (05/13-23:59:39)
シャドウゴースト(亜種) > (ずるり。と。真紅の左手が蠢く。同時に残った黒マントを引き寄せ、姿をなるべく隠すように被りなおした。問題はない。この程度の殺意では死なない。この程度の殺意では足りない。もっと、もっともっともっともっともっともっともっと。モットコロシタイ《生きていたい》) (05/14-00:02:46)
シャドウゴースト(亜種) > (黒マントがダメになった。どこかで別のモノを用意しよう。そこら辺に転がっている死体を漁るのも良い。あの忌々しい幽霊みたいな魔物を殺して奪っても良い) (05/14-00:04:07)
シャドウゴースト(亜種) > (嗚呼。徘徊する殺意はそうやって夜の闇に溶けていく) (05/14-00:05:29)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からシャドウゴースト(亜種)さんが去りました。 (05/14-00:05:35)
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