room40_20170513
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にmistさんが現れました。 (05/14-00:47:17)
mist > (店を後にすれば、霧のままこの場所へ。 ヒュルっと霧が渦巻いて、人の姿を象って)よっと・・・。 (05/14-00:47:58)
mist > (中々面白い子供が入ってきた。 少しばかり触発をされた格好で。 長いローブを樹の枝へと引っかければ、軽くぐっぐと足を伸ばし、柔軟をして) (05/14-00:49:32)
mist > (くるくると足首を回し、首を、肩を、腕を回し。とんとん、と軽く跳躍をして) (05/14-00:50:24)
mist > さて、っと。(ざっと足を滑らせれば、左右の手で腰に刺したダガーをシュリンと抜く。両手にダガーを携えれば、素早く片手で受ける、もう片手で薙ぐ。) (05/14-00:52:00)
mist > <タンッ!>(バックステップで片手のダガーで攻撃を受け流し、回転を加えて回り込み、腹の位置を横なぎにダガーを振るう。 少しずつ速度を上げて) (05/14-00:54:03)
mist > <ズザッ!!>(片足を横へと滑らせ、腰を地面すれすれまで落とす。ぐっと片手を頭上へと上げて攻撃を受ける仕草。もう片手でダガーを握ったまま地面へと手を付いて、そのままヒュンっと水面蹴り。瞬時に足を上へと蹴り上げ、そのままバク転をして体を起こす。) (05/14-00:55:49)
mist > (受ける。薙ぐ。交わす。粗同時に行いながら、どんどん速度を上げて行く。肌寒い夜風の中、汗が噴き出してくる。踊るような足さばき。片手をぐ、っと顔の前で盾にして、ダンっと踏み込み、一度腰を低く落とせば低い姿勢から上へとダガーを突き上げて) (05/14-00:59:24)
mist > <ヒュ!>(突き上げながら片足を斜め前へと鋭く踏み込み、回り込む様に体を反転させる。突き上げて伸ばした腕を、クっとまげて、相手の首を取る仕草。ぐ、ともう片手で小さく突き刺す様にして)・・・っは・・・っはぁ、はぁ、はぁ・・・。・・・ふーーーー。(両手を一度降ろすと、喉を逸らす様にして額の汗を拭い)っはーーー・・・。 (05/14-01:02:26)
mist > (両手を腰に当てると、すーーーー、はーーーー、すーーーー、はーーーー、っとゆっくり呼吸を整えて。ふぅ、と一度俯いて息を吐きだし。視線を前に向ける。見えない敵と対峙するように。ぐ、とダガーを斜に構え、再度見えない敵との交戦を開始し) (05/14-01:04:15)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にAmbielさんが現れました。 (05/14-01:09:54)
mist > (次の想定は魔術使い。カシャンっとダガーを腰へと戻す。片手に魔力を集め、魔術を受ける。もう片手をぐっと引き、一気に前へと付きだせば、ヒュルっと長く爪が伸び。直ぐに爪を引き戻す。引き戻しつつ、だっと走り) (05/14-01:10:04)
Ambiel > (ひらりひらりと何処ぞから飛んでくる翼の男は、ふと、目に付いた知った姿に惹かれてか、近くに降りれば腕を組んでそれを眺める。) (05/14-01:10:50)
mist > <ヒュン!>(再度短めに伸ばした爪、凡そ1.5m程を横なぎに薙ぐ。直ぐに側転して攻撃を避けるような仕草。着地と同時に再度爪が敵を貫くように高速で伸ばされて)ふっ! (05/14-01:11:50)
mist > <タンッ!>(また瞬時に爪を引き戻す。タンっと横へ飛べば片手を付いて側転しつつ、片手を前に翳す。ヒュっと爪がまた伸びて)・・・や、アムビエル。(顔は想定する敵へと向けたまま。口元に薄く笑みが浮かび) (05/14-01:13:21)
Ambiel > (懐から取り出した煙草に、同じく取り出した小さなクリスタルから飛び出す火を点け口に咥える。 物を取り出す所作に自ら視線を落とす事は無く、Mistの動きを鋭く観察した) ああ、邪魔したか? (小さく口角を上げるように笑い) (05/14-01:14:12)
mist > いや? 修練に観客がいた所で動けなくなるようじゃ冒険者とは言えないでしょう?(口元には小さく笑みを作ったまま、動きは途切れることなく続く。片手で受ける仕草、即座に腰を落とし、低い位置から爪を繰り出す。しゃがんだ格好のままから直ぐにバク転して距離を取り、着地と同時に恐らく見えない敵は上空へ。それに向ける様に爪を一閃!) (05/14-01:17:40)
Ambiel > まあ、ていの良い見世物扱いされるのも仕事の範疇と言えば範疇だしな。 (笑みはそのままに、紫煙を夜空に吐き出して。) (05/14-01:21:33)
mist > そういう事。その程度て気を散らす様じゃ、『神隠しの森の守護竜』は名乗れない。僕はこの字を捨てたつもりは無いからね。(ふふっと笑って。視線は見えない敵へと向けたまま。高速で半分ほど伸ばした爪をピタリと止める。フェイント。明後日の方に向け、もう片手の爪を一気に伸ばして叩き落とす様に振り)んッ! (05/14-01:24:10)
Ambiel > 変わらんな。 相変わらず重たい奴だ。 (煙草を咥えたまま腕を組み直し。 Mistの動きを値踏みするように眺め) 小回りが利く代わりに軽そうなのも相変わらずみたいだな? (05/14-01:27:55)
mist > ふふっ。 僕の原点でもあるからね。初心忘れるべからず、慢心して鈍るのはごめんなんだ。 うん、もう少し重い攻撃が出来ると良いんだけどね。中々難しい。(ゆらりと立ち上がれば爪を納めて額の汗を拭い、漸く視線をアムビエルへと向けて、そちらへと歩み寄り) (05/14-01:30:33)
Ambiel > 今日は久しい顔にあって気分が良い。 ほんの少しだけアドバイスだ。 (なんて、くつくつと笑いながら演技じみた口調で) ようはリスクの取り方だよMist。 生き残る為の剣と、相手を殺す為の剣と、後ろを守る為の剣。 全部腰の置く位置も距離も別物だ、相手の距離と動きで、何処までリスクを取ってもリターンが勝つのか、そこの僅かな距離の差が相手にどれだけ圧を掛けられるかに繋がる。 (05/14-01:33:53)
mist > (くくくっと嬉しそうに笑って)良いね、そういうの。正直ね。自分の立ち位置には今も迷うんだ。生き残る剣、というのは別に想定していないけれど、殺す剣と守る剣。 PTで闘う場合は護る剣。 でも、僕の本来の趣向で言えば殺す剣。相反するものなんだよね。 (05/14-01:36:46)
Ambiel > そこだよMist。 そこの頭をもう一歩やわらかくしてみようぜ? (組んでいた腕を開いて、大げさに) 水と火が同時にあっちゃいけないかよ? ぼーけんしゃ、って奴が見てきた世界中の不思議ってのは、もっと奇想天外摩訶不思議だろう? なら同居出来るんだよ、その二つは。 (05/14-01:40:29)
mist > へぇ?(面白そうに目を輝かせて。話の続きを促す様にして) (05/14-01:41:13)
Ambiel > 例えばだ、どーしようも無いくらい強い奴が居る。 計算する限り勝ちの目は一分もありゃしねえ、じゃあどうする? 最善を尽くす? 違うなあ、逃げる算段をする? 論外だ、逃げる事を考えてる奴に勝ちの目なんてもんは見えてこねえ、じゃあどうする? 無理を通すんだよ、世の中無理を通せば道理が引っ込む様に出来てんだ。 お前の本質が相手を殺す為の殺し業にあって、お前に求められてる物が護る術だってえなら、お前がもう一歩リスクを取ってみりゃあいい、一人で戦う時よりも一歩、いや半歩で良い、深く踏み込むのさ、体を使って、命を削って、護る為に殺せば良い。 死中になんちゃら、って程高尚な考え方じゃねえが、何も護る為に足引っ張られてへっぴり腰になる必要はねえんだ、失敗したら失敗した時組み立て直せば良い。 (まるで自分はそうしてきた、とでも言わんばかりに笑いを浮かべ) (05/14-01:46:45)
mist > ああ、なるほど、そういう意味ね。(ふふっと笑って)んー。スタンス、って言うのかな。君らしい答えだね。アムビエル。 僕の場合は、多分原点の部分と生まれ持った種族柄の特性なんだと思うよ。僕の守り方は、過去見て来たものから得たもの。 此処は変えるつもりが無いんだ。 で、もう1つ。こっちも僕の本能。 僕が血に飢えた魔物だって部分。(つぃ、と足を進め、触れそうな距離へ近づこうと) (05/14-01:50:44)
Ambiel > そう、これが俺の答え。 俺はこうやって、生き死にの間で強くなってきた、何時死んでも可笑しくないような事をやってきたから、何時でも今の自分より一歩先に踏み込めた。 なら、お前はどうする? これが違うなら、別の所にお前の答えがあるんだろう? (見せてみろよ、と言わんばかりに微笑んで) (05/14-01:53:41)
mist > そういう事になるね。 今此処でやっていたのは、あくまでも基本を叩き込む為の、言わば自分に課した枠の中での動き。 一応これも全力ではあるけれど、此処が『修練の場』である事を踏まえたそれ。 PTの時は、もっと別。竜が何故智の魔物と呼ばれるか判るかい?それは竜という種が『傍観者』だからさ。 近づきすぎては見えないものも、離れて見れば見えてくる。 僕の護りは傍観する事での掌握にある。 まぁ、仕事用のスキルって所。 で、もう1つ…。 ねぇ?アムビエル。(ニっと笑えば、ツィっと手を伸ばして、その頬に触れようと) (05/14-01:57:54)
Ambiel > ソレこそ、俺の目から見たMist向きの戦い方、ってのも探せば幾らでも出てくるだろうよ、でも、そんなもん使って、楽に気持ちよくなれるほど、お互い便利な頭してねえだろ? (くつくつと笑って、Mistの動作に動く素振りも見せず、まるでおいでとでも言いたげに) (05/14-02:02:13)
mist > そういう事。 僕は我儘だからね。今の在り方が自分には合っていると思うんだ。 君が見ている堅苦しい僕も僕の一面。 でも、もう1つの面は、君にはまだ見せた事が無かったかもしれないね。 此処じゃ、存分に遊べないと思わない?(そっと其方の頬へ触れて。すぅ、と小さく目を細め) (05/14-02:05:25)
Ambiel > 俺に遊びを申し出るなんてなあ? (自信に溢れた表情で笑い) こんな時間のデートなら、それなりに作法は身に着いているつもりだ、それじゃあ、行こうかお嬢さん? (05/14-02:08:21)
mist > ふふふっ。話が早くて嬉しいね。 それじゃ、とびきり素敵な場所で遊ぼうか。 荒野なんてどう?(くつり、笑って) (05/14-02:10:08)
Ambiel > おや、エスコートされちまうなんて、男らしくないったらねえなあ。 良いぜ、何処にでもお供させて頂きますとも。 (05/14-02:11:45)
mist > じゃ、行こうか。 …旦那には内緒にしてよね?彼ヤキモチ妬きなんだ。 君とデートしたのがバレると拗ねちゃいそうだから。(くすくすと笑えば放ったローブを掴み。肩に掛ければ踵を返して) (05/14-02:14:20)
mist > (荒野にデートにれっつごー) (05/14-02:15:48)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からmistさんが去りました。 (05/14-02:15:51)
Ambiel > 勿論だとも。 ああいや、ソレでアイツが鬼の形相で殺しに来るなら、ソレはソレで俺好みの展開かもしれねえなあ? (05/14-02:15:54)
Ambiel > (と、後ろをついていくようで) (05/14-02:16:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からAmbielさんが去りました。 (05/14-02:16:05)
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