room01_20170515
ご案内:「岩場」にジュリンノさんが現れました。 (05/15-20:14:01)
ご案内:「岩場」からジュリンノさんが去りました。 (05/15-20:16:56)
ご案内:「岩場(昼間)」にジュリンノさんが現れました。 (05/15-20:17:44)
ジュリンノ > (「虫ケラのように岩場に叩きつけるのだ!」「岩 盤 浴」 …この少年はこれらの格言が大好きだ。だからこんなトコまで来た…なんてのはウソ。 実際、今日は本格的に外ばふらつき、このセカイの地理を少しでも頭に叩き込む為である。 そしてもって偶然、この地にやってきた。) … (んーまァ、よくある岩場てトコか。屋外での修行なんかにゃもってこいな場所とは思うけど。 澄み渡る青空の下、無機質で刺々しいこの広大な殺風景が、妙ちくりんなカタルシスを沸き起こらせる。 …と、そこまでは良い。本格的に興味を引くのは…)…ッ…?(金髪の少年は、幾度か鼻を鳴らして思わず表情を顰めさせる。…ァんだァ?このヤな匂い…かいだこと、あるよーな無ェよーな。) (05/15-20:21:42)
ご案内:「岩場(昼間)」にクーさんが現れました。 (05/15-20:44:37)
クー > ・・・・・・(少し離れた同じ岩場の何処かにその猫少女は立っていた。無言でその場に立ち尽くして何を考えているかわからないような猫らしい眠たげな顔、時々ぼやーっと空を見上げたりするが周りに誰かが居るとか何かがあるとかには気を払っていないようなそんな猫) (05/15-20:47:58)
ジュリンノ > …(こーゆートコ、1人で来たって大ェしたコト無ェのよな。 誰かダチとつるんで行きたいトコである。 … ドコまでも聳え立つ岩壁は、冗談とか妄想抜きでどこか懐かしい日々を思い出す。 吹き付ける一陣の風に髪と外套を揺らし、目にゴミでも入ったのか幾度か目を擦ったその時…)…(…己の”チカラ”が、その存在を捉える。 …少なくとも、己以外の何かが、此処に居る。 他人ならば逢瀬のチャーンス。1人で居たってツマラン!挨拶の1つはサセテーケ。 微かに表情をほころばせると勇んで歩み出す。 その”存在”が居るであろう方角に……やがて、視界の果てに1人の人物を見出した、その瞬間まで!)…んォゥッ!?(…ぃやたッ!…何に対するやったー!なのかは彼のみぞ知る。兎に角、ヒトを見つけた。距離からして…もしや!? 佇み心を躍らす。)  (05/15-20:52:33)
クー > (誰かが見たならばそれは一見すれば小学生高学年程度の子供、服装も現代的なカジュアルさを感じさせるそれ。ただ違うのは風になびく髪が真っ白なのとそれと同じ毛色をした猫耳と尻尾が少女から生えている事だ)・・・・・・?(その猫は突然振り向いた、それが彼の『力』により発せられた気を感じたのか、ただの偶然なのかはわからない。ただその眠そうな目がそちらに向いた) (05/15-20:58:16)
ジュリンノ > …!(ヤッパリッ!嗚呼ッ!俺ァ今日もツイてやがる! こォんなかわえらしい仔猫に出会えるたァな! その人物の姿を視認した瞬間、少年は黒き…否、桃色の妄想を脳内胸中に於いて炸裂させる。 ぜひとも、なかまにせねば! 要約:話しかけねば。)おおおおォーい!!!(彼女が多少物思いとかにふけっていようが、否応無く意識を向けられるようあえて声を張り上げ、片手を大空目掛けて幾度もブン回し、満面の輝いた笑みと共に…駆け寄る 表情そのものは笑顔だが、その水面下に、何としても彼女を逃すまいという強烈な執念が見え隠れする。 …実際、男性女性問わずこの少年、程度はどうあれ喜んでただろうが。) (05/15-21:02:21)
クー > ・・・・・・(何かが来る、猫の視界にはそれだけが見えた。しかもなんだか騒がしそうなのが、それだけは猫のカンとかそう言うのを抜きにしても明らかにわかった。「逃げる」という選択肢もあったが猫はそれを取らなかった、だってせっかくこっちに来たのだから。) (05/15-21:08:45)
ジュリンノ > (ヤタッ!逃げたりしない!多分此処で逃げられたら、数日はこの少年の心は折れていた。 駆け寄って間合いまで近づくと足を止め、息を切らせながら上から下まで彼女を見る。 アラマー!やっぱかわええ仔やァ! 邪な内心は内に、唾を呑んで改めて笑んで)ぃよォーッどしたいンなトコでいっぴ…1人ィ!?(矢鱈と掲揚な口調と声色。 想いを隠すのがニガテ) (05/15-21:11:06)
クー > (近寄ってきたその相手、自分より背の高いそれが息を切らして少女を舐め回すように見る光景は傍から見ればアウトそのもの。猫もそんな相手を眠たげな半目を変えずにじっと見つめ返すような。)・・・・・・こくん。(口には出していないがそんな擬音で表すことが出来るような頷きで猫は答えた。) (05/15-21:16:48)
ジュリンノ > (息を切らせたのは一気に加速って疲れたから、視線もホントに猫とヒトの割合どんくらいなのかを知りたいから。 …まァ、第三者に訴えたって言い訳か。)…。(ンッ、あれ、喋ンない…?… やっぱ俺、ちと逸り過ぎたか。 息を整えると一応肯定は貰ったんで、頭の後ろに両手を組みながら)…アンタもォ…かの館とか、あの辺のヒト?(便宜上ヒトと呼ぶ。疑念に首を微かに捻ってぱちくり) (05/15-21:22:54)
クー > 館・・・?いや。(小さな声と首振りで否定、館と言えばすぐにどこの事を指しているのかと言うのが理解しているというのが分かる程度には即答だった)・・・・・・こっちにはただ散歩にきてるだけ。・・・・・・迷った?(周囲をきょろきょろと見回してから猫はそう問いかけた、この状況から猫は「向こうが迷った」からそこまで急いで居たのだろうと思ったようだった) (05/15-21:28:30)
ジュリンノ > !(キャーシャベッター! 純粋な驚き。両手で口を押さえながら瞼を見開く。 気を取り直し、ホウホウと浅く頷く中)…実を言うとね、俺がアンタにそう聞こうと思った。あと三言くれェ後に。(ヘヘー、と、彼女の問いに薄ら笑いを浮かべ、頭をかきながら何処か軽妙な声色で突き返す。 俺、そんなアレな感じだったかな?) 散歩ねー…此処、なーんもねーだろ。こーゆー景色見てるだけで癒される系?(数歩ほど歩き回りながら改めて景色を見渡し、表情を渋めながら)   (05/15-21:31:52)
クー > 自分なら大丈夫、変な所に出てもなんとかなる。(何をそんなにはしゃいでいるのだろうと言わんばかりにそんな彼を見つめながら首を傾げ。)確かに何もない、それに今来たところ。・・・・・・まぁ、自分のところだと見ない風景だから気にはなる、癒されはしないけど。(見たわすばかりの岩場、靴でコツコツを地面を叩くように蹴っても砂埃が少し舞うだけ) (05/15-21:38:24)
ジュリンノ > アンタつええの?(滅茶苦茶剛速球かつストレートな問い。瞼を細めながらちと挑発的に。 手の指を鳴らしたのは偶然だが、妙な風に採られたらマズいかも。)だよなァ~。アンタあの館からぢゃねェてこたァ…どっか別ン場所に済んでるんけ?(んまァこのセカイも狭くはない。片手をポッケに突っ込ませながら彼女に全身をUターンさせて再び凝視。 先ほどよりかはまだ視線は鋭い。 純粋に窺ってる。 彼女、見た目通りかわいいだけが取り得ぢゃなさそう)     (05/15-21:42:09)
クー > (その問いにぴこんっ、と猫の耳が立った)・・・・・・?強い、かどうかはわからないけど。(その縦長の猫らしい形をしたアンバーの瞳が相手の目をじっと見た、右手を腰のあたりの方に置いて何かを構えるか、そこに何かあると示すような)ん。元の世界からきてる。そっちにも魔物とかいるし、普通のやつくらいならいける。・・・・・・気になるの?(そんな意図を汲んだかのように再び聞き返す) (05/15-21:49:40)
ジュリンノ > …!(耳ッ。なんかあったか…突然の動きに少年の瞼も思わず戦慄に見開かれるが。すぐさま察して彼女から数歩ほど飛びのく)ダぁダぁダアッ!!!そこまでェッ!…それ以上はいけない!(…マズい、立派な挑発しちまったか…!声を荒げ冷や汗を垂らしながら幾度も首を振るう。 実力の底が知れない相手に挑発じみた事はやらないモンだと思わされた。)ェっ?…んアあ…。んまァアンタ、こっちの話だが、”外から来た”って感じ、よー分かるよ…(…そうそうコレ、この緊迫感…!) (05/15-21:54:47)
クー > ・・・・・・?(彼のリアクションに『あれ、何か変なこと言った?』と言わんばかりのきょとんとした首かしげ。この猫少女としてはそんなに変な追い詰め方をするようなつもりはなかった様である)ん。・・・・・・でも、そっちも外のどこかから来たんだよね、みんなおなじ。(そう言うとす、と一歩足を踏み出して距離を取った相手に近づいていく) (05/15-22:01:49)
ジュリンノ > …ッ。…(鼓動が高鳴る。彼女の反応から大方己のカン違いという事は察したが、一筋縄ではいかない強者と渡り合ったからこその過敏さてヤツである。 冷や汗を拭い、ロコツに笑い声を上げる事で誤魔化す。 ナッハッハー!はァ。気を取り直して)…いちおーな。んまァ此処の連中くくるとその結論になるがァ……(彼女も知ってたかソレ。ばつの悪そうな眼差しで近づいてくる彼女はウェルコム。 さァもっとこいぃ!俺の間合いまでこいぃ!)…来て、長いン?どよ、此処は、元のトコと比べて。  (05/15-22:07:12)
クー > (とこ、とこ。と一歩一歩近寄っていく、そのままなら相手の前まできて顔を真上に向けて上目に見上げるような感じまで行く)さぁ・・・?時々来る程度だから。冬はお店のコタツ目当てだったりとか。・・・何も、ない?・・・・・・と言うよりファンタジーでみるような自然の中にある小さな村みたいなイメージ。 (05/15-22:13:06)
ジュリンノ > !!(さァ、おいで!俺の胸に飛び込んでおいで!爪とか突き立てちゃヤーヨ! 心なしか眼差しに妄想からの期待が灯る。 ・・・身長差がある故、視線は矢鱈と見下ろすようになるが。… 他人の目を戦いの時以外で見つめるの、意外とニガテ。つい視線を逸らしがちになりながら。)…コタツゥ!?ンなゼータクなモンまで出るンけ?んやァーこらええこと聞いたわァ!(まだ半年以上先であろうハズなのに、驚嘆と歓喜に表情を染める。みかんくいてええ!)あいー。(わかったー)…てか、ンな近づいてもええんけ?(ドウとでも捉えようのある問い掛け)   (05/15-22:16:05)
ジュリンノ > (さァ、来たまえ、遠慮は要らない。なァに、お手間は取らせません… ァ、爪とか突き立てちゃヤーヨ! 心なしか眼差しに妄想からの期待が灯る。 ・・・身長差がある故、視線は矢鱈と見下ろすようになるが。… 他人の目を戦いの時以外で見つめるの、意外とニガテ。つい視線を逸らしがちになりながら。)…コタツゥ!?ンなゼータクなモンまで出るンけ?んやァーこらええこと聞いたわァ!(まだ半年以上先であろうハズなのに、驚嘆と歓喜に表情を染める。みかんくいてええ!)あいー。(わかったー)…てか、ンな近づいてもええんけ?(ドウとでも捉えようのある問い掛け) (05/15-22:16:49)
クー > (上目で見上げる、だけ。そもそも初対面な相手、相手の顔を見てただ不思議そうに見ているだけ)ん。冬になると引っ張り出すのが恒例らしい。(こくんと大きく頷いた、相手がコタツの存在を知っていてさらに期待するのを見れば少し耳を動かして共感の感情を表す)・・・・・・何のこと?(当然ながらそう聞き返すことになった) (05/15-22:24:24)
ジュリンノ > …ンヤさ……ッ……~ッ…。(…やはり聞き返されたか。言葉にするのは簡単だが、言葉にしちゃうとそーゆーモノ目当てのみで接してるのかと思われるのも純粋にキツい。 …上手い切り替えしも思い浮かばず、心底悩むかの如く腕を組み、爪先で幾度も地面をおっ叩きながら唸り続ける。 やがて、脂汗まで。) (05/15-22:25:58)
クー > ん?(言葉に詰まった様子を見て首を傾げた。少しするとまあいいやとヒマを潰すためか背を見せるようにつま先でくるりと半回転。背中を向けて見えたのは猫少女の尻尾の出し方、そのスカートは獣人とかそれ専用に穴が開いているとか専用に作られている物ではなく普通の人間用の物らしくスカートの中から下に伸ばして出てきているだけのようだった。もし尻尾を高く上げればめくれてしまう様な) (05/15-22:33:49)
ジュリンノ > ……んァ?……(…とりあえずこの空気をどう切り抜けようかと首をかしげて唸っていたが…突然彼女は己に後ろを向けた。  あら、こーしてみると女子の後姿、背中ッてのも…何考えとんねやァ!! 赤くなりかけた頬を隠すように高速で首を振るが…)……(つい視線を向けてしまうのはその尻尾。そら耳もあンなら尻尾もあるよな。 ……尻尾を根っこまで辿って……瞼を見開き声をかける)…ッ…アんたァ…し、初対面のヤローに背中むけるたァ、ええ度胸しとンやねェの!?ッ……(反射的に身を引きながら)…ゥ、裏路地でンなコトしたら?そのお背中貫かれちまうぜ!!?ッ……(…この少年、頬の赤らみを片手で顔面を覆いながらひた隠しにしつつ、遠まわしにこっちを向きやがれ!という指摘。) (05/15-22:37:30)
クー > ・・・・・・?(そんな言葉に相手からは見えないがきょとんと目を丸くした様子。それに反応して尻尾が揺れる。)・・・・・・ん。(くるりと振り返って相手の方に向き直り、また見上げる。)今はそういうところじゃないと思ってた。・・・・・・違った?(上目遣いに見上げて問うそれは純粋そうな信頼、それとも油断だろうか) (05/15-22:48:13)
ご案内:「岩場(昼間)」に春風のマーチさんが現れました。 (05/15-22:49:28)
春風のマーチ > (透明化なう。)(今日のマーチは、一味も二味も違う。この妖精。他の季節ならば、自分がすごし易い様に、周りに春の陽気を纏う、が、その分だけ透明化しようがしまいが気配が分かりやすくなるが、今の季節そんなものは必要ない。昼間ならばなおさらだ。)(――そして彼自身の気配は、春妖精。春の気候に、ほぼ同化してしまう程)(す、と、ジュリンノからみて正面、少女の背後に位置するの図) (05/15-22:51:46)
ジュリンノ > …ハァーッ…!(…いかん危ない危ない危ない…このネコ、とんでもねェコトしやがるァ…!大量に滲み出る脂汗に高まる鼓動。 己のビンカンな性分が憎たらしく感じる数少ない瞬間である。 唇を強く噛みしめ痛覚を感じたなら、ドスの利いた吐息と共に)ンヤそーでなくてね?…ンヤ、俺にとっちゃァある意味?裏路地どころか……魔物ウッジャウジャのダンジョンよりヤベェ瞬間だった。 …さっきはどしたい?なんか後ろに見えた?(頭をかいて表では呆れぶりを演じながら、己に背を向けた意図を問う。)>クー  (05/15-22:55:11)
ジュリンノ > ……ッ…。(…少しずつ落ち着いてくると、またこの空間に”違和感”を覚える。そう、多少ずつ安定化してきた”存在感知”が、また何かを捉えた。…周囲を見渡してもなーんも見えない。…ンでも確かに感じる。 ンッダヨ… と忌々しげに呟きながら眉間に皺寄せ、その気配に視線を這わせる。 )……(向こうからすれば、見えてないハズなのに何故か的確に目線でおっかけまわされてる、そんなトコ。)>マーチ  (05/15-22:56:54)
クー > ん。・・・ん?・・・大丈夫?よくわからないけど。(また相手のある意味不審な挙動に不思議そうな態度は終わらない)別に、暇だったからつい動いて、って事もある。(そうだと言わんばかりにまたくるりと回って背中と尻尾を相手に向けて。)>ジュリンノ (05/15-22:59:53)
ジュリンノ > ゑゑッ!?…(このネコォ!!! ウソだろコレぇ!?一安心したトコで、彼女はまた己に背を向けてくれたじゃあないか。 視線がつい背中そのものと尻尾を辿って…強く否定できぬまま首を幾度も横にふるって悶えるだけ。 アんで俺こーゆーのにビンカンに生まれちまったんだよォ!!? …め…目線が…目線ガ…眼球が下に動かんとするのを、理性という命令で必死こいて抑える。 それはダメ!…相手が自覚してなくとも、ソレをしたら男が廃…ッ…廃…ッ!!)>クー  (05/15-23:03:43)
春風のマーチ > ((……ん? 集団で来るのもありだったカナ?))(妖精、精霊なんぞ、姿は消してもそこらでうじゃうじゃしているのがデフォ。気のせいかもしれないが、そういった対策だってありだ。――とはいえ、そう都合良く一人に合わせてどっかーんっ! な作戦を練るのも妖精のノリではないが、それはともかく)(見覚えがある気もするし、その通りだったのなら、雑談を交わすのもやぶさかではないが。――お仕事お仕事)((てやっ♪))(両手を突き出して、春っぽい突風を少女の背後、否、正面からとなるか。捲ってもこっち側から見れないけどね!)>ALL (05/15-23:06:12)
クー > (タイミング的にはちょうどお膳立てされたように後ろを向いた所。ふわっ、もしくはもっと強くか、そんな都合よく捲られたスカート。そこから開かれたその光景は見まごうことなきぱんつ、ショーツ。飾り気の無い真っ白な普通のそれ、猫少女の毛色と合わさって白一色と言った所だろうか。ついでに細部まで見るような体感時間でもあれば見えるのは尻尾の付け根がどうなっているか、下着も獣人用の元というわけでなく尻尾の付け根に当たる部分だけが押されてずり下がっている形で尻尾を無理やり出しているような。ちなみに当の猫は起こったことに全く気づく様子はない) (05/15-23:18:27)
ジュリンノ > ( (05/15-23:18:39)
ジュリンノ > (アアーンドーシヨドーシヨ!どって後ろ向くンだろう!?どって俺ば見ないンだろう!? 両足で地面を踏み荒らしながら悶えていた時…)  !!? (この始末☆はてさてこの先どうなりますことやら… 頭ン中でそんなナレーションが一瞬流れた。 少年の目玉が一瞬飛び出たかもしンない。 あああ眼福眼福眼福眼福眼福眼福イケナイイケナイソレはいけない俺の精神衛生上イケナイイケナイ眼福眼福眼福眼福眼福  この少年がこの光景を見逃すハズが無い。 あああなんて防御力の低い装備はしてやがる!!?ヂギジョー!ンなコトぢゃ、このセカイで生きてけねェぞァ!!! …ヤベ、鼻…ッ…声にならぬ悲鳴を漏らしながら、震える眼球…両手で必死こいて抑える鼻…)…アウワアウワアウワアウワ……!!!い…いい風……(…本能的に呟いてしまったヒトリゴト。)…アンタぁ、すげェヨ……>クー  (05/15-23:23:05)
春風のマーチ > (さて、用事も済んだ。反応も見れた。悪戯が成功した子供の様に、にししししと笑ってあちこち飛びまわってはいるが、透明化中につき無音なう。)――。(さて、程ほどに撤退撤退。何か見えているのか見えていないのか不確かな相手に、長々と透明化しているとはいえ、姿を晒す理由はない。何か矛盾している言葉だが、ハイリスクを犯す道理はどこにも無いのだ。)(――くるりと空中で踵を返す)>ALL (05/15-23:24:33)
ジュリンノ > …(んもはや今の乱れきった少年に、このカゼの正体を突き止めるスベは無い。今まで感じられていたハズの存在が、つかめなくなってる)>マーチ (05/15-23:27:22)
クー > ・・・?ホントに大丈夫?(なんだか背後からまた変な声を漏らす相手。先よりまた一回り変な感じのそれに顔を向けた。大きく開かれたスカートはその状態を保持する何か大いなる力とかが掛かっていないのであれば自然の摂理、重力に任せて元の位置へと)ん。風・・・?ん・・・?(確かに頬を撫でる風を涼しく感じたりはしているが、何のことだろうかと無知な猫少女は不思議そうにそう呟くだけだった) (05/15-23:30:42)
春風のマーチ > (それじゃあ、さようなら。妖精はイイ笑顔で透明なまま空に消え――) (05/15-23:31:49)
ご案内:「岩場(昼間)」から春風のマーチさんが去りました。 (05/15-23:31:57)
ジュリンノ > ッ……(ああ、ダメ…ダメだッ!閉じるなッ!閉じるなぁッ!!!気持ちはさながら、師匠の死の間際に絶叫している主人公の図。 対象があまりにあまりすぎるコト以外は。 …漸くまたツラを向けてくれた…ッ…酷く精神的に疲弊したのか、両手で膝を突きながら真っ赤に染まったほっぺたと脂汗と共に、彼女を精一杯に睨む。…カオに力がはいらなくて睨みきれてないが。)…ッ…ッ…て・・・めェ……!…俺の目を見て、こっち向いて…喋り…ヤガレ…ッ…! …アンタ、アンタさぁ……(…ガクガク顎を震わせながら、たどたどしく何かを訴えんと必死こく。そしてソノ末に出たコトバ…)…なまえは…(…ヤ、バ、い。…頭ン中であの瞬間…ガ…) (05/15-23:35:00)
ジュリンノ > ッ……(ああ、ダメ…ダメだッ!閉じるなッ!閉じるなぁッ!!!気持ちはさながら、師匠の死の間際に絶叫している主人公の図。 対象があまりにあまりすぎるコト以外は。 …漸くまたツラを向けてくれた…ッ…酷く精神的に疲弊したのか、両手で膝を突きながら真っ赤に染まったほっぺたと脂汗と共に、彼女を精一杯に睨む。…カオに力がはいらなくて睨みきれてないが。)…ッ…ッ…て・・・めェ……!…俺の目を見て、こっち向いて…喋り…ヤガレ…ッ…! …アンタ、アンタさぁ……(…ガクガク顎を震わせながら、たどたどしく何かを訴えんと必死こく。そしてソノ末に出たコトバ…)…クウウウウ…ッ…!…(…ヤ、バ、い。…頭ン中であの瞬間…ガ… 少年の呻き。額面だけなら彼女の名でもあるかもしれない。) (05/15-23:36:45)
クー > ん。(くる、とまた正対する形に向き直る。言われたとおりに相手の顔を真っ直ぐ猫の目が見る。)・・・・・・体調、悪くなった?(相手のその理由を察する事なく、ただ勘違いした反応で。確かめるようにそろりと右手を伸ばしていく) (05/15-23:42:11)
ジュリンノ > …わりぃよ!とんでもねェくれェッ!(…ッッタリメーダ!と言わんばかりに幾度も頷く。声もついつい荒げてしまうが…ンな目で俺ば見ンなぁッ!一瞬釘付けになってガチ見つめあった形になってしまう。 ワナワナ全身が震えるが…)…ッ…?(固まっていたせいか、彼女の手のされるままになるのは仕方ないところか) (05/15-23:44:25)
クー > ん。・・・・・・・・・・・・。(それを聞くとぴくっと跳ねて伸ばした手を戻す。そして暫く下を向いて黙り、右手を再び腰に伸ばした)・・・・・・ドライブ駆動。(ぼそりと、独り言のようにそう呟く。キィィと高い機械的、電子的な音が腰元の右側、手を伸ばした先から漏れだす。直後右手を再び彼に伸ばして振ると彼に向かって一種の回復魔法が放たれた――) (05/15-23:51:35)
ジュリンノ > ……(コイツ一体何…ッ!?…半ば涙目になりながら羞恥と困惑に打ち震えていたが、そこに…手でも触れられようモノならどうなっていたコトやら。 必死に深呼吸を繰り返す中、突如彼女の手が腰…そして響き渡る…ッ …一瞬にして少年の神経が研ぎ澄まされ、瞼を見開き身構えかけたが…)…ッ!?……ア…れ……(心地いい…?途切れ途切れに呟き自らの両手を見ると、ドコと無く困惑が残った表情で、真摯に彼女を見る)…アンタ…ぁ… (05/15-23:54:00)
クー > (魔法のような物を行使し終わり、腕を降ろすと相手の表情を見上げて様子を見る。)・・・・・・やっぱ、効かなかった?(回復魔法は大抵外傷とかスタミナ低下とかに効果がある、病気の類だと効かないかもという先入観があったのか心配そうに見上げる。) (05/15-23:59:30)
ジュリンノ > ……(…今ので分かった。恐らく彼女、己にプラスになるもの…この感触、多分治癒の類。 …コイツ、俺ば気遣った…のか…。 …体力は消耗していた為活力が寝起きの如くまた湧き上がってきたので分かった。 暫く真摯な眼差しを彼女に向けるが…少しずつ考えがまとまってきた。肩を落とすと首を振って)…ンヤ、すんげー効果あった。……(一気に落ち着きを取り戻すと、台詞も色々出るモノで。額に手を当てて瞼を細めて)…ァんか悪かったな?逢った時から色々ほざいてよ?・・・1人騒いでばっかで、アンタん事あんま見てなかった気がする(…彼女が後ろ向いた時は例外だが。) (05/16-00:02:41)
ジュリンノ > ……(…今ので分かった。恐らく彼女、己にプラスになるもの…この感触、多分治癒の類。 …コイツ、俺ば気遣った…のか…。 …体力は消耗していた為活力が寝起きの如くまた湧き上がってきたので分かった。 暫く真摯な眼差しを彼女に向けるが…少しずつ考えがまとまってきた。肩を落とすと首を振って)…ンヤ、すんげー効果あった。……(一気に落ち着きを取り戻すと、台詞も色々出るモノで。額に手を当てて瞼を細めて)…ァんか悪かったな?逢った時から色々ほざいてよ?・・・1人騒いでばっかで、アンタん事あんま見てなかった気がする(…彼女が後ろ向いた時は例外だが。眼差しは落ち着きからか気遣いへの感謝の柔らかさを秘め、表情も年齢相応の朗らかさをちらつかせ。) (05/16-00:03:26)
クー > んん。なら、良かった。(それを聞いてホッとしたような顔を見せた、半目のままとは言え心なしかにっこりとしたような表情。)ん、いい。なんか、面白かった。(あからさまに笑ってはいないがなんとなくそんな感情は伝わってくるだろうか、下に垂らした尻尾はゆっくりと大きく揺れてそれを伝えているような。) (05/16-00:08:59)
ジュリンノ > なんてかさ、俺…こーゆー性分なンでェ、どーにも煩くなっちまいかねねェ…(直そうとは思ッてんだが…と続けて表情を顰める。絶対静かにするべき場所は弁えてるつもりだけど。けれど)!?……ワルカッタナ!?面白くて!!(コイツ!やっぱからかってやがンのけ!?一気にまた声を荒げ、眉間に皺寄せながら地団駄を踏んで苦やしながらに抗議を繰り返す。 彼女の尾の動きを見て、楽しまれてるんだと分かって。 でもこの少年にとっちゃ、からかわれてるンだと捉えた。 キツーい!) (05/16-00:12:47)
クー > ・・・・・・。(声には出さないが多分笑っている、明らかにこちら側が年下なのはわかるが性格的な物が立場を逆にしてしまっているのだろう)そういうのは変わらないと思う、気にしたらダメ。 (05/16-00:19:31)
ジュリンノ > …ッ…言いてェコトがあンならハッキリ言えァッ!?ットにもうユダンもスキもねェヤツと逢っちまってェ…一瞬でもかわええなって思って近づいたのが運の尽きでェ!(歯を食いしばりながら拳を作り、彼女を睨むわ睨むわ。…だが、最後のセリフでまたハっとなって困惑。)…ァ!別にヤな意味ぢゃねェぜ!?アンタのか…ワイサ……(…一部だけ矢鱈照れくさそうに小声。頬がまた染まるが首を振って振り払い)…否定したワケぢゃねェぞ!?ええか、落ち込むなよッ!? (05/16-00:24:03)
クー > ・・・・・・どんまい?(そんな隠しナイフが飛び出す、猫少女としては他意のない純粋な物だったのだろうが)ん。大丈夫。(こくんと頷いた) (05/16-00:27:51)
ジュリンノ > …!!!!(このネゴォァッ!!!よっぽどこの少年の方がネコらしく威嚇してる。フシ"ヤァーッ!!!)ウルハーイッ!!!黙れェーッ!黙れ黙れだまれェ…!(頭を抱えてまたも地団駄。コイツぜってーわァって言ってるー!!!ヒトの気遣いもしんないでェ!!! それすら振り払うように息を吐き出して)!…ンデッ!?…名前は…!?…俺ァ…ジュリンノ。(…頬を膨らませながら、いじけ気味に) (05/16-00:31:19)
クー > (そんな威嚇を軽くいなすようにぴょんと後ろに一歩飛び下がって、きょとんと目を丸くしてどうしたのだろうと相変わらずの鈍感ぶり)ジュリンノ?わかった。・・・・・・クー。 (05/16-00:35:04)
ジュリンノ > …ソカソカッ!…ねェクー!(…効いてねェ…ッ!少しくれェケゲンなツラしてくれたってええやん! 拳を緩めて諦め気味に)…アンタさ、よく騙されやすいーとか言われね?(直球) (05/16-00:37:10)
クー > ん。・・・?(その問いかけに首を傾げる)・・・・・・言われたことはない、とおもう。(実際は違うのか、単に周りがその指摘をしないだけなのか、猫にはどちらかなんてわからない。)なに・・・? (05/16-00:41:03)
ジュリンノ > ウソだろゼッテー!?おめェなんか優しくされたらついてきそーだもん!!!てか、オトコのヒトばゴカイさせた経験とか、ぜってー無かったりしねェ!?(半ば目を回し声を裏返しながら問い詰める。 もうヤダもう聞きたい、こォんの無自覚な小悪魔、トッチメテヤル!)  (05/16-00:43:13)
クー > ん・・・?自分はご主人にだけついていく。(即答、その答えだけは一瞬で出てきた)誤解って何?自分、何か間違えてた・・・?(あれ?と不思議そうに首かしげて) (05/16-00:46:24)
ジュリンノ > ヘ…。・・・アンタぁ、そーゆーヒトおるンけ?(目が点。暫しの沈黙と静寂を経て、気の抜けた声の如く問いかける。 先ほどまでの興奮ぶりがウソのよう。)…ゴメン、忘れろ。(最後は語調を強めて。これを説明したら、多分二度と彼女に顔向けできない。) (05/16-00:47:57)
クー > ん。だって自分、ネコ。(そう言って主張するように猫耳をピンと立てて)わかった。(表情は未だに怪訝そうだったが相手が言うのでとりあえず引っ込めた) (05/16-00:50:17)
ジュリンノ > …モノホンの?今、ニンゲンみてェになってるてダケで?(…彼女の耳と尾に差し向けた指をわなりわなりと震わせながら、それこそおそるおそる……と。 何やら重大なヒミツを自ら暴こうとしてるコトに葛藤しているかのように。 …追求しないでくれてアリガトウ) (05/16-00:51:55)
クー > そう、いつの間にかヒトになれるようになってた。(こくん、と否定することなく頷き。相手の行動には何もリアクションは起こさない)戻って見せてもいいけど、服は残るから着直すのが大変。(訳すると服は変身能力の産物ではないからその場に残してしまうし、ヒトに戻った時は・・・・・・つまりすっぽんぽん。) (05/16-00:56:01)
ジュリンノ > ・・・へェえん…?…どおりでガチでネコなワケだ。わかるわァ…(にんまりーな笑みと共に、至極納得したかのように頷く。彼女の性分、彼女の出自を考えると実に分かる。)……アンタさー、ちったァてめェの発言が異性にどう捉えられるかって、ご主人サマに習いなよ…アンタ成長しなきゃダメ…。(ブッ。鼻血が出そうな衝動と共にカオを茹蛸の如く染めて、声をくぐもらせながらできうる限り淡々と突きつける。 ドーシテ俺の前で見せられンの?俺、「オトコ」て見られてない? …確かにまだガキだが、結構オトコな体つきになりかけてる時期て自信あったけど。・・・もしや彼女はそーゆう意識が…だから突きつけた。) (05/16-00:59:33)
クー > ・・・?・・・?(答えは恐らくそう、この猫自身に性意識その物が欠落している、子供その物のそれ。だから先の珍事にも全く、むしろあっちはそもそもの自体に気づいていない可能性が高いが)ん・・・・・・ん?聞いてみる。(疑うことなく頷いて) (05/16-01:05:17)
ジュリンノ > …オトコの俺からチューコクするよッ!?…この俗世でヒトと触れ合って生きンなら?…アンタがオンナだってコトと、時にオトコと喋ることだってあるってコト、ちゃァんと理解しねェとえれェ目に遭うぞ!?(さっきの俺みてェに!て足して、涙目で両手を腰に当てて抗議する。 メッ! てヤツ。 …ほんのちょこっとだけ、ありのままのあなたでいい、と思ってしまった不埒な事実は永遠のヒミツ) (05/16-01:06:59)
クー > ・・・っ。(理解したと頷く、が。しばし何か思ったように考えて、また相手の方を見て)ということは、さっきのは自分の・・・せい。(やや困った顔、そして相手の方にまた近寄ると相手の服をちょっと掴んで)・・・ごめん、なさい。(視線を斜め下に向けて謝罪しようと) (05/16-01:13:14)
ジュリンノ > ……ェ…ッ……(…そーだよオメーのセーだよ!…って言いかけたが、突如のその動きにコトバを失う。…至近まで迫った彼女、引っ張られる服…見下ろすと至近に彼女が居た。 瞼をギョと見開き、鼓動が一瞬にて高まる。 硬直しきって突きは成す事さえ忘れた身…彼女を受け入れたまま強張って見下ろして)…な、なンで謝ンのッ…!?(…年齢相応の困惑した声色で、おそるおそる。) (05/16-01:18:05)
クー > だって・・・さっき身体がおかしそうだった時の・・・?(説明する為に視線を相手の顔への上目遣いに戻し、続ける)もしかしたら自分が何かしたのかな、って。 (05/16-01:22:10)
ジュリンノ > …ッ……(…モロでアンタのせいだよッ!!内心漏れそうなくらい叫ぶが、多分口にしたら違う意味で二度と彼女に顔向けできなくなる。 アワワワ…ンな事、愛しの彼女にさえして貰って無ェのに…! …その目線ヤメテッ…!思わず目を瞑って彼女の眼差しから逃れるかの如く青空を見上げてしまう。)…純粋無垢すぎンのも、こええモンだよォ…ッ…!(…一筋の涙。色んな感情が混ざった一粒)  (05/16-01:24:27)
クー > あっ・・・。(涙を流すのを見て、またバツが悪そうに目線をそらし)・・・・・・ごめん。(居ても立ってもいられなくなったのか、くるりと背を向ける。そして――)っ。(タンッ!っと強い跳躍、猫らしいしなやかで俊敏な足で岩場を飛び移っていくかのように逃げ去って行く。) (05/16-01:32:04)
ご案内:「岩場(昼間)」からクーさんが去りました。 (05/16-01:32:10)
ジュリンノ > ェ……ァ……(…オイ…?と、彼女の一声に我に帰って視線を向けたその時…再びまた背を…ドーシテ…!と瞼を見開いたその時…!)!!……(…い…ッ…ちまった…… …1人静寂の中残された少年は、虚しく手を彼女に差し伸ばした姿勢のまま、深々と吐息を漏らしより深く深く俯いてしまう。 … 俺、あーゆー時どーしてやりゃエかったんだろ… … 考えがまとまらん中、次に逢った時の第一声を練りつつ、陽も傾きかけた故時狭間方面へと足を向けるのであって。)  (05/16-01:36:55)
ご案内:「岩場(昼間)」からジュリンノさんが去りました。 (05/16-01:37:11)
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