room10_20170515
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にまどいさんが現れました。 (05/15-23:33:14)
まどい > (月夜の晩に。髪の毛オバケが蠢く) (05/15-23:33:44)
まどい > (ずるり。ずるり。その外見は実に髪の毛であった。いや、実際問題髪の毛なのだが、正直ぱっと見は何かの植物のように見えなくもない気もする外見だよね。もしくはもんじゃら?) (05/15-23:36:35)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にイングリッドさんが現れました。 (05/15-23:36:58)
イングリッド > ♪~(ふらり鼻歌交じりにやってくる狂人。片手に人形を抱きかかえ。 前方に黒い塊を見れば、)う~ん?(首を傾げて。小走りに近寄ってみる。) (05/15-23:39:32)
まどい > (ずるり。と移動するその姿はなんとも気色の悪いもの。お前蜘蛛を題材にしたくせにその移動方法はどうなのよっていう。昔ながらののろいゾンビもかくやという速度。そしてその髪の毛の先端には今し方捕らえたのだろうか、生物だった残骸を絡みついている。引きずるたびに血の跡が尾を引く) (05/15-23:41:16)
イングリッド > お食事中かな?かな?かなかな?(にぃ、と笑ってずるずるしてる様を見つめて。 捕らえられた生き物は何だったのか、原形をとどめているかな?と、ふわり無機質な人形の目が向けられる。) (05/15-23:44:01)
まどい > (どうやら、鹿……のような動物だったらしい。その首から上だけが引きずられている。下はどうなったものか)ぺっ(髪の毛の中から小骨が飛んできた) (05/15-23:46:13)
イングリッド > う~ん、う~ん。 これは…(まどいに人形を向け、人形の首がカタカタ目線を微調整。少女らしき姿を確認する。)…ちょっと幼いかな。(とか独り言。 飛んできた小骨が足元に落ちる。) (05/15-23:50:08)
まどい > 【邪魔】(そして、ご機嫌が斜めだったのかなんなのか、唐突に髪の毛がぶわっと広がったかと思うと、脈絡なしに絡みついていた鹿のようなものをイングリッド目がけて叩き付けてきた) (05/15-23:51:52)
イングリッド > おっと。(人形を前に掲げていたので、自分よりも先に人形にぶつかりそうになる。手を手前に引き、軽く横に身体を避けて。 人形の目がまどいを見る。 実体のある存在かな。それとも霊的な存在かな?と調べたいところ。) (05/15-23:54:42)
まどい > (実体はある)<<べちゃ>>(生々しい音と共に鹿だったような何かは地面に叩き付けられ、血を撒き散らしながら潰れてしまった。そうして次の瞬間、その肉塊に絡みついていた髪の毛がほどけたかと思うと、急激で鋭角な軌道を描いてイングリッドへと迫る。その気配は髪の毛とは思えない鋭利なモノを感じさせる。まるで鋼鉄の針のような) (05/15-23:58:03)
イングリッド > (危機感を感じればすい、と片手持ち上げ。何もない空中から、大振りの肉切り包丁がくるくる回りながら出現する。イングリットに迫る前に横薙ぎに回りながら通過する。 硬質であるか張り詰めていれば、髪を切断できるか。) (05/16-00:03:00)
まどい > (確かに、硬質ではあった。しかし、硬質ではあるのだが髪の毛なのだ。その横薙ぎに数本、切った手応えを感じることはできた。しかし、髪の毛はばらりと本来の柔軟性を取り戻すと、横薙ぎに払われた肉斬り包丁へと巻き付きにかかる) (05/16-00:07:30)
イングリッド > (たたっきるためにある肉切り包丁の刃は鋭くはない。巻き付けばぐるぐる巻きになるだろう。 巻き付く力の強さにもよるが、まどいを持ち上げるほどの力で、肉切り包丁が上へ上へ上昇する。) (05/16-00:10:36)
まどい > 【む】(ぐるぐる巻きにしたままこちらで奪ってやろうとしたのだが、それ以上の力で抵抗されてしまい、奪うことはできそうにない。だが、いくら腕を上に上げようとも髪の毛の長さ的に本体が持ち上がることはない。マジカルパワーで肉斬り包丁を上空へ飛行させるとかでもない限りは。とりあえず、相手の馬鹿力に驚いて次の行動に悩むようだ) (05/16-00:13:53)
イングリッド > むむ?(髪の毛長いなって口が下がる。目は見えていないので感覚でしかわからない。 地面を蹴り。マジカル☆肉切り包丁を掴んだまま自分ごと上昇して、地面からひっぺがしてしまおうと。) (05/16-00:17:39)
まどい > 【むむ】(まさかの大ジャンプである) 【とうっ】(だが、こちらとて蜘蛛なのである。ジャンプ力には自信あり。残りの髪の毛をしならせると、地面に叩き付けるようにして大ジャンプ。相手を追う) (05/16-00:20:31)
イングリッド > (上手く引っぺがせなかったが、うごいた。 髪の間を縫うように、イングリッドの腕にくっついていた40㎝程の人形が、まどいの本体に引っ付こうとする。) (05/16-00:25:11)
まどい > 【なに?】(なんか髪の毛をかきわけてくるのを知覚した)【邪魔】(知覚したのでかき分けられている髪の毛をまとめて締め上げようとこころみる) (05/16-00:27:00)
イングリッド > (しゅぱ、と人形の手にナイフが出現する。締め上げようとする髪を、幾分か切り裂けるか、腕を振り回す。 自在に動くのならばほどかれるかもしれないが、イングリッドの肉切り包丁を握る手がくるくるとまどいの髪を巻き取る。) (05/16-00:31:41)
まどい > (確かに幾分かは切り裂けるだろうが、それならばと、人形の足から絡め取ってしまえば良い。足から胴体へ這い上がり、腕の自由を奪い、という具合だ。何も抵抗をしなければ髪の毛簀巻きにされるだろう。 そして、そちらに気を取られたためにイングリッドの方への対応は遅れる) (05/16-00:35:00)
イングリッド > (人形がカタカタ動き、抵抗するような動きを見せるが、大分からめとられてしまえば、人形は燃え上がる。 髪が燃えればタンパク質を焦がす臭いが漂うか。)…そーれぃ!!(一方イングリッドは髪を巻き取り、飛び跳ね ぐいっとまどいをうごかしたい。 髪の密度はいか程だろうか。) (05/16-00:38:55)
まどい > 【ひっ】(火はいかんよ。燃えたと判断すれば即座に締め上げを解き、燃え移った火を勢いで消すのも併せて人形をはたき落とそうとする。そちらに完全に意識を向けてしまったために、イングリッドへの注意はほぼない。髪の毛は10m近い長さがあり、その量もかなりのものだ。これだけの動きをしているにもかかわらず、未だに髪の毛の向こう側の本体が見えないほどには) (05/16-00:43:40)
イングリッド > (少し煤けた人形は自由を取り戻せば宙に浮かぶ。 焦げ臭い。) 燃やされるのは嫌いかな?嫌いかな? 食べられないなら燃やしちゃってもいいよね?(と、肉切り包丁を片手に持てばもう片方の手で、所謂火球をまどいの中心地に向け放つ。) (05/16-00:48:31)
まどい > (そっちもか。という表情をしたかどうかはわからないが、火球は放たれた。中心地へと向かうも、その間にある髪の毛の束に当たって燃え広がるため、中心までは届かない。そして風切り音。無事な髪の毛(主に後ろ髪)が蠢くと一度上昇し、本体を通り越して前髪へと急降下したきた。幾本かに束ねられたそれは無数の槍のように落下し、自らの前髪を容赦なく穿ち切った。これによりイングリッドの肉斬り包丁に絡みついていた髪の毛も力を失いただの髪の毛になり、燃えていた髪の毛の延焼が本体へ届くことも無くなる。そして、密度の減った髪の間から見える本体は少女の容姿。その死んだ魚のような瞳がしかし、その時ばかりは炎を使い手である相手を睨んでいた) (05/16-00:54:52)
イングリッド > ほらー!やっぱり幼すぎる!!(髪の合間から姿を見れば、イングリッドの方を向いていれば死んだ目は認識できない。反対側にいる人形の目に見える後ろの姿を認識する。 すう、と息を吸い。こちらを見ているのならば人形の方は見ていない。燃え上がる人形が、まどいの髪にしがみつき、根元に向かい、伝っていく。) (05/16-01:00:08)
まどい > ぷっ(その口がすぼまったかとおもうと、おもむろに何かを吐きだした。髪の毛での拘束は燃やされるリスクが高いと判断したのだ。それは蜘蛛の糸。本来ならば獲物を捕まえる時の罠として使用するが、粘着性と弾力性と併せ持つこの糸は早々切れたりちぎれたりもしない。それと同時に、髪の毛を伝ってくる人形に対しては、伝っている髪の毛を大振りスイングし……地面への落下と同時に叩き付けよう) (05/16-01:05:01)
イングリッド > (空気の音に迫る気配に、肉切り包丁で糸を受ける。 自分の周囲に炎を纏い、同時に人形が叩きつけられる。もう片方の手に、新しい肉切り包丁を持ち、そちらの方を相手に向かいブン投げる。) (05/16-01:08:58)
まどい > (投げられた肉斬り包丁をさらに別の髪の毛の束で払い飛ばした。人形を叩き付けた髪の毛は解いて人形を解放。そのまま髪の毛を地面に叩き付けると後方へと大跳躍して距離を取った) (05/16-01:12:30)
イングリッド > (邪魔な髪を燃やし尽くすように、纏っていた炎が地面を伝い、舐めるように着地したまどいの方へ燃え上がっていく。) (05/16-01:15:08)
まどい > (左右に首を振り、連続して口から糸を吐き出す。吐き出された糸は迫り来る炎へと向かい、地面にへばりつく。糸は炎に焼かれるだろうが、炎はその糸を伝って左右に燃え広がるだろう。もちろん、普通の炎ではない上に指向性も持たせられるのだとすれば、糸を伝うより前進することも選べるだろうが、それでもわずかなタイムラグは稼げるのではなかろうか) (05/16-01:20:54)
イングリッド > (吐き出される糸に揺らめく炎ただ、揺らめきはするが、まどいへむかい、ちびりちびり、舐めるよな炎でも、消えずに絶えず向かって行く。) (05/16-01:24:33)
まどい > (その稼いだ時間で着地と跳躍を繰り返す。そのままどんどんと離れていくようだ。つまり逃げる。髪の毛を燃やされるとか屈辱である。今度会ったら)【ころす】(自分から仕掛けておいてなんだが。そんなもんだ) (05/16-01:27:05)
イングリッド > (にたぁーっと、口の端を釣りあげ、サメの様なギザギザの歯を見せて笑う。)バイバイ、お嬢ちゃん。 もう少し大人になったら…またおいで。おいで。(手をフリフリ。) (05/16-01:29:46)
まどい > (そのまま炎が消えるまで同じように逃げ、炎が消えたならどこかに身を潜める。前髪が結構なくなったのでしばらく出てくる事はないだろうが) (05/16-01:31:04)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からまどいさんが去りました。 (05/16-01:31:10)
イングリッド > (まどいが身を潜めれば煤けた人形を拾い上げて。)…おっと。(繋ぐ紐が少し燃えてしまった。人形の腕が外れる。腕が外れたところから、白い欠片が落ちた。周囲の瓦礫が依然燃えている。しばらく火は燻っているだろう。) (05/16-01:35:26)
イングリッド > (タンパク質の燃える匂いは嗅ぎなれたもので。 片手の肉切り包丁が日傘に変わる。 人形を抱えなおし、日傘を揺らし、夜空に吸い込まれるように飛んでいく。) (05/16-01:38:09)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からイングリッドさんが去りました。 (05/16-01:38:13)
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