room40_20170517
ご案内:「神隠しの森の館 洗い場」にジュリンノさんが現れました。 (05/17-19:37:31)
ジュリンノ > (陽もだいぶ傾きかけた頃、洗濯やらができる洗い場。つくづく此処ってヤツァ便利であると思わされる。 1人の少年が得物の剣を抜き、刀身の先端を鞘にあてがって揺さぶっている。 その傍には水で満ちた桶と水筒。 … 一見、洗い物も無いのに此処で必死なツラして何か作業しているという妙ちくりんな光景。) (05/17-19:41:41)
ジュリンノ > (陽もだいぶ傾きかけた頃、洗濯やらができる洗い場。つくづく此処ってヤツァ便利であると思わされる。 1人の少年が得物の剣を抜き、刀身の先端を鞘にあてがって揺さぶっている。 その傍には水で満ちた桶と水筒。 … 一見、洗い物も無いのに此処で必死なツラして何か作業しているという妙ちくりんな光景。) (05/17-20:07:02)
ご案内:「神隠しの森の館 洗い場」にmistさんが現れました。 (05/17-20:20:02)
mist > (ぐるっと館の脇から抜けて、裏庭方面に移動中。 ふと顔を上げた所で、洗い場の少年が見えた。    何やってんのあれ。 足を止めて思わず傍観。じーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。)・・・・・。 (05/17-20:21:20)
ジュリンノ > ……(…剣の刀身から、一滴…一滴、透明な雫が零れて鞘に落ちてゆく。 もう刀身から雫が垂れないことを確認すると一旦剣を地面に置いた…トコで、今も発動している”チカラ”が、何者かの存在をキャッチる。 誰かは知らんが、その存在が止まったことは分かる。 … まァやましいコトしてるワケぢゃないし、今は定期的な作業…てコトで) …あァ~おオ~いか……ホォープ… (遂には小声で音痴に歌を口ずさみながら、水筒を取り出し蓋を開け、中の水を地面にバシャー。)  (05/17-20:24:47)
ジュリンノ > ……(…剣の刀身から、一滴…一滴、透明な雫が零れて鞘の中に落ちてゆく。 もう刀身から雫が垂れないことを確認すると一旦剣を地面に置いた…トコで、今も発動している”チカラ”が、何者かの存在をキャッチる。 誰かは知らんが、その存在が止まったことは分かる。 … まァやましいコトしてるワケぢゃないし、今は定期的な作業…てコトで) …あァ~おオ~いか……ホォープ… (遂には小声で音痴に歌を口ずさみながら、水筒を取り出し蓋を開け、中の水を地面にバシャー。) (05/17-20:25:17)
mist > ????(何か面白い事をしている。 興味深々と行った様子で近づいて行き)今のは何をやってたの? (05/17-20:26:23)
ジュリンノ > …テメーカ、ノゾキ!(一旦作業の手を止め、やってきたいけ好かんいつものヤツを見上げ、ドスを利かせた声でちょっかいかけると同時…)…このノゾキ。(悪辣に笑んでやったら連呼するあたり、覗かれるコトに特別な感情を抱いているのか。 … 立てていた鞘を取り出し、揺らしてしゃばしゃばーて水音を鳴らしながら)……毎週くらい恒例の、アイテムづくりよ。 此処ン水、割と水質よさそーだし。 (05/17-20:29:12)
mist > 誰が覗きだ。 墓参り行く途中だっただけだよ。(苦笑を浮かべて)・・・アイテム? 魔術の訓練かと思った。(ふぅん?と首を傾けて) (05/17-20:31:53)
ジュリンノ > …ハカマイリ?(…んェ。この辺、墓地なんかあったけ。見つけてない少年は怪訝に復唱するだけ。)…世話ンなってる身で?敷地ばブッ壊すワケにゃいかんでしょ……トトトトトト……トトト……(己の扱う魔術は、此処ぢゃちと訓練できない。…だが、実は全く的外れなコトを言われたワケではない。 彼から目を離しそれとなく答え…る中、先ほどのすっからかんな水筒に鞘を傾け…鞘の中の液体を注いでいく。チョロチョロ。)…チィット、今は集中気味だから?あんま上手く答えれんかもしんねェーけード……ンー…(水を注いでは水筒を揺らし音を確かめ、また少し注いでの繰り返し。)     (05/17-20:35:08)
mist > ああ、失敬。 邪魔だった? まぁ、壊す心配は無いと思うよ。 少し見て行って良いかな。面白い。(ひょぃ、とその場にしゃがんで、膝に頬杖を付き) (05/17-20:37:18)
ジュリンノ > ぶっちゃけゆーとジャマだけどォ?別にええよ。フンットに誰にも話しかけて欲しくねーなら?俺ン部屋でやってたし…(そもそも人目につくトコで目立つことしといて話しかけるな…というホド無茶な性分はしてないつもり。 仮にも世話になってる人物に対してこの尊大な言い回しだが、本音とフォローを織り交ぜて、一旦鞘を離してちっこい桶の水を水筒に注ぎ込む。)なんかほぼ毎度俺ばおもれーつーけど、アンタ皆にそれ言ってねー?…ここいらの連中とは結構逢ってッけど、ちらほらアンタの話題になるコトがあってだね。(…当初は己を目にかけてくれたと密かに喜んだモノだが、実は誰にでも々意味合いのコト言ってんのでは?という仄かな怪訝が生まれた。コイツなら、皆大切よーとか言ってくれそーだし。 じっとりな眼差し。)…墓参りあンだろ?たまにゃああの世の知り合いとの親睦も深めてやれよ…(…湿っぽく瞼を細めてこれまた。)     (05/17-20:43:06)
mist > (くつり、と笑って)まさか。 これでも好みは煩い方なんだ。 特に『面白い』子は、そう多くは無いよ。 ・・・だから、ちょっと報告にね。(静かな声音で、少しばかり懐かしいものを見る様にジュリンノを眺めて) (05/17-20:46:20)
ジュリンノ > …俺、ぶっちゃけアンタみてーなヤツにこそ一番嫌われるかと思ってた。(…ハァん?なんて訝しげなままであるが首をかしげて、一旦目を離して水筒の蓋を閉じシェイクシェイク。 気分はさながらバーテンダー。酒飲めねェけど!)んまァ、俺がギャーギャー騒ぐの見てておもれーてヤツなら、ケッコー逢ってきたつもりだしぃ?(…己のリアクションのことか、とどこまでも懐疑的。 他人を卑屈と言っといて、この少年も大概。 …「報告」については、少ししてからまたこっちからつつこう。)     (05/17-20:49:25)
mist > 嫌われる?何故?(きょとんと眼を丸くして) 少し、似てるんだよ。琥珀に。・・・って、こういうのは失礼だったかな。(小さく肩を竦めて) でも、嬉しいと思ったよ。僕は、ね。(ゆるり、目を伏せて) (05/17-20:51:23)
ジュリンノ > なんでもね、「人間の幼虫が、身の程弁えない声を出すな」らしいよ?「身分相応の自分の立場を教えてあげたくなる」とも言われたかなァー…(…話としては結構盛っている自覚はあるが、実際こういう経験を、所謂「上級種族」の常軌を逸した連中に言われた事がある、と。 …物騒な話だがまるで笑い話を語るかの如く口調。だが… 懐から折りたたみのナイフを取り出すと同時に)…アンタの何よ。ソイツ。失礼かどーかはソレから考える。(琥珀…オトコかね?幾度か瞬いて淡々と問うた後、ァ…と声を。)…アンタぁ、血とか見るとヤバい?   (05/17-20:57:34)
ジュリンノ > なんでもね、「人間の幼虫が、身の程弁えない声を出すな」らしいよ?「身分相応の自分の立場を教えてあげたくなる」とも言われたかなァー…(…話としては結構極端な自覚はあるが、実際こういう経験を、所謂「上級種族」の常軌を逸した連中に言われた事がある、と。 …物騒な話だがまるで笑い話を語るかの如く口調。だが… 懐から折りたたみのナイフを取り出すと同時に)…アンタの何よ。ソイツ。失礼かどーかはソレから考える。(琥珀…オトコかね?幾度か瞬いて淡々と問うた後、ァ…と声を。)…アンタぁ、血とか見るとヤバい? (05/17-20:58:09)
mist > ・・・ああ、そういう事。(小さく額をコリ、と人差し指で掻いて)なら、多分嫌われるのは僕の方だと思うよ。 何…。大事な友人で、僕に切っ掛けを与えてくれた者の一人で…。 初めて命を奪った仲間、だよ。(す、と自分の手へと視線を落として) (05/17-21:00:14)
ジュリンノ > (…少し、暗くなったか。 空を一度見上げると一旦作業を完全に止めて、彼と胡坐をかいたままだが向き合う形をとった。)…そーゆーの話す相手、間違えてねェ?もっと仲いいヤツ、アンタにゃ居ンだろ。(…中々どうして、厳しい話をしてくれる。暫く言葉を失った末、最初に紡いだのは溜息からの呆れ混じりな指摘であった。が。) …「今でも罪悪感が消えねェ」ッてか?      (05/17-21:03:44)
mist > 別に血を見たからと言って襲いかかったりはしないよ。遊ぶ場所は弁えているさ。 罪悪感が無いとは言わないけどね。 聞かれた事は答えられる事なら答えるけど。 人間ほど複雑な考え方は持ち合わせて居ないんだ。(にこ、と笑みを向けて) (05/17-21:05:30)
ジュリンノ > …しょーじき、ンな話されてもぶっちゃけ困ンだが…(まして、他人の生き死にだと尚更。 … 大切な存在を理不尽に奪われた事を冒険の切欠の1つとする、この少年にとっては尚更。 それでも口調や態度はどこか気取る。) やっちまったモンはしゃーねェーぢゃん。ソレを言ったトコで生き返ェるワケでもなし……アンタが殺ったってなら、尚更ぢゃん?(肩を竦めながら、彼なりに言葉と意思を紡いで唸り声を挟んで少しずつ口を開いてく。)終わったコト考えンなら、ソイツから貰ったモン…琥珀てヤツの場合その「切欠」てのな。…ソレを忘れねェで活かし続けた方が?てめェにとってもソイツにとってもスマートだと思う。うん。(…そう言うと気の抜けた溜息。自分の右腕にそとナイフをあてがった。)…んでソイツ、かわえかったの?(美少女?)  (05/17-21:14:13)
ジュリンノ > …しょーじき、ンな話されてもぶっちゃけ困ンだが…(まして、他人の生き死にだと尚更。 … 大切な存在を理不尽に奪われた事を冒険の切欠の1つとする、この少年にとっては尚更。 それでも口調や態度はどこか気取る。) やっちまったモンはしゃーねェーぢゃん。犯人がアンタなら尚更。(肩を竦めながら、彼なりに言葉と意思を紡いで唸り声を挟んで少しずつ口を開いてく。)終わったコトばウッダウッダ考えンなら、ソイツから貰ったモン…琥珀てヤツの場合その「切欠」てのな。…ソレを忘れねェで活かし続けた方が?てめェにとってもソイツにとってもスマートだと思う。うん。(…そう言うと気の抜けた溜息。自分の右腕にそとナイフをあてがった。)…んでソイツ、かわえかったの?(美少女?) (05/17-21:15:47)
mist > (くすっと笑って) だって、僕の何って問われたら、琥珀はそういう存在なんだよ。 後悔が無いわけじゃないけれど、あの時はそれ以外、方法が無かったんだ。 琥珀の望みでもあったから。 だから、琥珀は今でも大事な友人だよ。生きていようが死んでいようが、ね。 嬉しい事があった時、悲しい事があった時、悩んだ時、こうして会いに行くんだよ。 別に墓の下に眠っているわけじゃないんだけど。 可愛かったよ。 ジュリンノと一緒で僕がからかうとぎゃーぎゃー怒って。それでも僕を慕ってくれていて。 …言っとくけど男だからね?琥珀は。 (05/17-21:17:59)
ジュリンノ > …結構スマートにまとめたモンだな。悪くねェと思うよ、俺は。(琥珀とやらの死がもたらしたのは、決して影ばかりではないとは思う。 最後は何処か投げやりにその間柄を評するが、……少し釈然としない。つまり己への好意は、その琥珀とやらを通したモノか? …という疑念が新たに生まれる。 この少年は、そう捉える。 幾度か頷きながら低い溜息を漏らすと、また見上げて少し睨む。)……いちお、言っとく。 俺ァジュリンノだ。ジュリンノだからな。 そこンとこだけ、頼むわ。(自分は誰の代わりでも生き写しになった覚えもないと、毅然と主張する。…そして)…ンマ?気ィ向いたら俺と似たヤローだってよしみでェ。ちょっかいかけに行っちゃる。    (05/17-21:25:22)
mist > 似てるってのはぎゃーぎゃー騒ぐ所だけだよ。(くっくと可笑しそうに笑って)別に同一視したわけじゃないさ。 ただ、嬉しかっただけ。 こうやってじゃれあえる相手は、今はクライスくらいだからね。 そうだ。今度気が向いたら、少し付き合ってよ。 剣、扱えるんでしょう?(それ、と剣を指さして) (05/17-21:28:19)
ジュリンノ > …コレだもん!(一度地面を叩いて思いッきし鼻で笑った後、そっぽを向いてこれ見よがしに声を荒げる。 こちとらちったァキメて言ったのに、もそーとムードというのをだなァ。)俺はもそーっとかわええヒトとじゃれあいたいンだが?(ウヘー、と言わんばかりに表情を濁し) 模擬戦ねェ……あんま、しねェからな…(微妙な返答)…と、ちょいと…しっけェ…ッ……(そろそろ作業を再開せねば。突如少年はナイフを握ると、突如腕にナイフを浅くとはいえ突き刺し)~~ッ!!!クグヘ…ッ!? カッハァァァ…ッ!…(涙目で仰け反りながらもおよそ数センヂほど、相当痛々しい刺傷を作った。 我が腕からは鮮血が溢れるのは自明の理。)   (05/17-21:34:06)
mist > ははははっ。(可笑しそうに笑って)その割には照れ屋の天邪鬼じゃない。ジュリンノは。 女の子相手には紳士にしなくちゃね。嫌われるぞ?(にーーーっと顔を少しだけ寄せて笑って)・・・それは何をしてるの?(大騒ぎだな、なんて、そんな様子も面白そうに眺めて首を傾げ) (05/17-21:37:21)
ジュリンノ > ッッッ~ッ…ヂギヂョオオオオご”のクサレジャン…キ……ッ…!(…多少はびっくらするだろうと思ったこの自傷行為すら、コイツは面白そうにしてる。激痛の中涙を零して叫んで反論。 咄嗟に先ほどの水筒の蓋を開け、鮮血流れる傷口に少しだけ中身の水を注ぐ…と、見る見るうち水が傷口に吸い込まれていき、やがてキズが塞がっていく。痛みも消えていく。)…ガハァ…ッ……!(…安堵の溜息。脂汗が半端無い。 …いちお、今回は丁度良く配合できたか。) (05/17-21:40:17)
mist > ・・・・・・・・・・・・なんかすっごい汗出てるけど。(大丈夫なの?なんて)治癒魔法?ってワケでも無いのか。 それ、さっきの水だよね。 奇跡の水みたいなもの?エリクサーとか? 面白いな。 (05/17-21:43:20)
ジュリンノ > …他人ば斬りつけるよりかは、マシでェ。(先程の自傷行為、あの液体の回復効果の塩梅を確かめていたのだ。キズを癒してみないと分からないので、こうしてキズを作ってるワケである。 ひどくつらい。)…回復アイテムだよ。…(脂汗を右腕で拭いながらナイフを一旦懐に戻し、剣を鞘に収め、水筒を手に立ち上がる。)俺みてェなクソガキの一人旅を支える、重要アイテムよ。 …手合わせェだったな。今日はちと「先客」があッからちと無理だな。コレから行かなきゃ…(先程突き刺した腕のキズは完全に塞がっている。生々しい血痕は残ってるが。 そのまま一旦彼から離れて館の方に歩く…が、一旦立ち止まって振り向く)言ッとくよ!?俺ァ天邪鬼でも照れ屋でもなくって!優しくてね?強くてね?とォォッてもイカスなアニキなの!それとね!!!…俺ァ「かわいい女の子」はでェいすきだァかんな!優しくできンだ!おめーと違ってな!?(女の子と見れば弄くり回す、おめェーとは!)…忘れンな!(…俺も忘れない。あんなマジメなツラができるヒトの世話になっている事を。 威勢よく怒鳴り続けるとぷいーとそっぽを向き、館の中に入る。 「鍛練の先客発言」「館に入る」というコトで鍛練場に行ったと思われても仕方ないが、そこに行ってもこのジュリンノはいつまで経っても姿を現さないだろう。) (05/17-21:49:24)
ご案内:「神隠しの森の館 洗い場」からジュリンノさんが去りました。 (05/17-21:49:49)
mist > (くくくくっと可笑しそうに肩を振るわせて)今日は僕も他に行く場所があるから、今度で良いよ。今度で。 うんうん、男だねー。かっこいいかっこいい。(くっくと可笑しそうに言って館に消えて行く少年を見送り) …面白い子だと思わない? ねェ。琥珀。(ふっと目を細めれば、こちらも歩き出す。館から少し外れた、墓地の方へと) (05/17-21:52:42)
ご案内:「神隠しの森の館 洗い場」からmistさんが去りました。 (05/17-21:53:20)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にmistさんが現れました。 (05/17-22:27:31)
mist > (館の中を、洗い場経由墓地経由、で、今此処。 殆どぐるりと一周回るルートで足を止め)さてと。(片腕を伸ばし、曲げた腕で伸ばした手をぐぃぐぃと引いて。) (05/17-22:29:09)
mist > (足首を回し、手首を回し、首を回し、アキレス腱を伸ばし。そのまま前駆で地面にぺたりと両手を付けて)・・・よっ。(とん。地面を軽く蹴って逆立ち) (05/17-22:30:48)
mist > (そろ、っと片手を地面から放す。バランスを取りながら片腕を背に回し。そのまま、ぐぐ、っと肘を曲げる。) (05/17-22:31:43)
mist > (ぐ、ぐ、ぐ・・っと片手で逆立ちしたまま腕立て開始。唇を少し突き出すようにして、静かに息を吸い、吐きながら。慣れたもので30回目くらいまでは同じペースで、順調に腕立てをして) (05/17-22:33:02)
mist > (・・・が、30回を超えると、段々息が荒くなる。腕がふるふると震えだす。これもいつもの事だった。努めて表情は静かに、呼吸は一定のリズムを保ち。腕の屈伸の速度だけが、少しずつ落ちる。苦しくなる呼吸と、悲鳴を上げ始める腕を、他人事の様に傍観する。) (05/17-22:36:31)
mist > (黙々と、黙々と、同じ動作を続ける。噴き出した汗が鼻の頭から地面へと、ぱたぱたと落ちて)・・・っ、ふ、・・・っ。(ぶるぶると痙攣する腕を強引に伸ばす。崩れそうになる腕に意識を集中し、ゆっくりと下ろす。 崩れそうになるバランスを、あえて不安定のままにすることで、ゆらゆらとしながらもヤジロベェの様にバランスを取って。漸く片手100回。)ふぅ・・・。(腕を入れ替える。すぅ、はぁ、と大きく深呼吸をしてから、逆の手で、同じように腕立て開始。) (05/17-22:42:02)
mist > (うっ血した顔は赤紫色に変わって行く。表情は何も感情の浮かばない能面のような無表情のまま。先ほどよりも疲労の分速度も落ちる。 ゆっくりと、ゆっくりと、こちらも100まで続け、100回終わればスト、っと足を付いて)・・・っはー・・・。(背に回した片手も、また地面へと降ろし、そのままの格好で息をもう一度整えて) (05/17-22:45:12)
mist > <ス・・・ヒュンッ!>(両手を地面に付けたまま、足を振る。水面蹴りの動作。少しずつ速度を上げて行って) (05/17-22:46:18)
mist > (鋭く、早く、勢いを乗せ、足の先まで意識をする。これまた黙々と、繰り返し。ヒュっと両足を上に上げれば、スタンっと着地。そこからそのまま組手の様な動きへと流れる。ざっと地面に足を滑らせ、腰を落とし、受ける受ける突く蹴り突く蹴り避ける受ける突き、体を捻り、膝蹴り、ステップを踏む様に足をクロスさせ、腰の捩じりから反動を付けて逆側から膝蹴り、更に反動を付けて肘打ち、上体を斜めに傾け下から上へと突き、上から下へと肘落し。流れるような動きで高速に、鋭く、舞う様に繰り出して)っは・・・ (05/17-22:53:23)
mist > (一度息を吐きだせば、即また流れる様に動き出す。受け流し、踏込み、ピタっと止まってフェイントをかわし、僅かに体を捻ってかわす。目まぐるしくステップを踏み、攻撃、フェイント、受け流し、防御をし。 繰り返し、繰り返し。) (05/17-22:57:14)
mist > (一通り汗を流せば、膝に手を付いて喘ぐように息を吐いて。額の汗を腕で拭って)っはぁ・・・。 …ン…。なんか…、空気が乱れてるな…。(なんだろう、と顔を上げて) (05/17-23:00:20)
mist > ・・・少し、様子を見て来るか…。(ふぅ、と息を吐けば、ヴァサ、とローブを翻し、ヒュルっと霧になって消えて) (05/17-23:01:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からmistさんが去りました。 (05/17-23:01:58)
ご案内:「神隠しの森の館 ホール」にジュリンノさんが現れました。 (05/17-23:28:04)
ジュリンノ > ……(フゥゥーッ…… あれから館に重い足取りで戻った少年は、館の広き一画の一席に陣取り、疲弊しきった様子で椅子の背もたれに深々と背を預け、天井高くをボーゼンと見上げる。) … (普段なら即刻部屋に戻す得物とマントも、今はテーブルの上に並ぶ。 ミセモンでもウリモンでもないぞ!) (05/17-23:29:24)
ご案内:「神隠しの森の館 ホール」にケンジさんが現れました。 (05/17-23:56:43)
ケンジ > (神隠しの森の館のホールに通じる扉に近づく気配が一つ。) (05/17-23:58:19)
ジュリンノ > ……(…ええ経験出来たと思う。こーして色ンな意味で汗だくにこそなったけれど。天井に向けて力無く伸ばした右手を拳にした瞬間…)…・・・(…これでもまだまだ健在な”存在感知”が、扉を越えた1人を捉える。 … 視線を扉に向けてダレダロ…と内心)  (05/18-00:00:23)
ケンジ > (扉の前で立ち止まり、扉に手をかけて開ける。) …。 (ぎぃ、と開かれた扉から入ってきたのは、頭髪がずいぶんと手入れされておらず、伸びきったもじゃもじゃ頭の長身の男。) (05/18-00:00:27)
ジュリンノ > …(んァあ誰か来たかね。ドッコイセー…という小声と共にだらけきった姿勢を一旦正し、しかと普通に座るようになった瞬間、ドアが開かれる)……(…ァにこのみすぼらしいモヤシ。 長身長躯な彼を出迎える彼のシラけてくたびれた視線、内心での最低評価。見た目の。 … 半目で凝視するカタチとなったが。)…アンタぁ…(…ゆっくり、まばたいて) (05/18-00:03:29)
ケンジ >  わ (もさもさの髪の奥から、短く声が発せられた。頭の向きからしてジュリンノの方を見たようだ。) 休んでいるところか。邪魔したかな。 (少しだけすまなそうに言うと扉を閉めて、きょろ、と見回す。何か探している様子。) (05/18-00:06:21)
ジュリンノ > …んァあ思いッきしジャマだ……(頭をかきむしり、金髪を乱しながら気だるげに俯き確かに呟く。…極度の緊張からの精神的疲弊、肉体を酷使したコトによる肉体的疲弊が、少年からまともな気遣いを奪っている。 一度ロコツな大欠伸をしてから再び彼を眠たげな眼差しで見て)…ドッタよ?ァんかあった…?(ンンッ…?なんて深く頬杖を突いて、彼の挙動に違和感を) (05/18-00:07:57)
ケンジ > (たじ、と軽く身を引き) それは申し訳なかったな (相手の様子を見て数歩離れて。よく聞き取れなかったが、きっと自分の様子を尋ねているのだろうとジュリンノの方を向いて) 確か…この施設には衣服を借りることができる場所があったと思ってな。 ここじゃなかったかもしれないが… (ううむ、と腕を組んで)  (05/18-00:12:44)
ジュリンノ > 別にええよ…此処ァみんなンスペースだしな。ソコで休んでる時点で…てな…。…(誰にも来て欲しくないワケではない。もしそうなら自室に行く。 くたびれてながらも淡く頬を吊り上げ、右手を弱弱しく振って誤魔化す。)…服う……んェっとォ…(…まァ確かに彼の外見、言っちゃ難だがヤヴァい。 このまま彼を困らせたまま返すのも寝起きが悪い。椅子から下りると壁にかかってる案内図まで歩く) …あるっちゃ、ある。確かドコで見たっけかなァ……どしたのあんた。(漸くまともな質問。) (05/18-00:16:05)
ケンジ > (その場に突っ立ったまま、ジュリンノの動向を見守る。相手が案内図のところに向かうのを見れば、あぁ、と声を上げて) そうか、それを見れば… (なるほど、と言いつつジュリンノの横に立って案内図を見下ろす。) 以前ここで…選んでもらった服も随分と摩耗している部分が増えてきてしまってな。 交換時期かと思って、時狭間に行く前に立ち寄ったんだ。 (05/18-00:19:39)
ジュリンノ > 大方はァな……テ。(くゥッ!出来るコトなら俺1人でスマートに案内したかった…ッ!内心悔しく拳を握りながらも隣に経った彼を受け入れ…た瞬間、思わず目を開いて半歩下がってしまう。 近くで見るとでかーい説明いらねー)……ノッポだなァあんたァ…(そう評した。年齢とか関係なくコイツはデカイ確信できる。)・・・ァんでェ、アンタも此処に居るンけ。てっきり今しがたこっちに迷い込んだ類かとばーっか思ってたが…(疲れていながらも確かに笑って両手にポッケを突っ込ませ、ンァ、思い出したと一言呟く)…エエヨネー、服もタダって。  (05/18-00:24:27)
ケンジ > そのせいで…昔から他の人より制服が支給されるのが遅くて困ったりしていた。(はは、と軽く苦笑して。「アンタも」の言葉には思わず案内図から目を離してジュリンノを見下ろし) 約360日ほど休眠していたようでな。最近迷い込んだのと、そう変わらないだろう。 (もさもさの)前髪が邪魔で案内図がよく見えない。わしわしと掻きわけて、眼鏡を掛け直して見るようだ) …で、どこが「そう」なのかわかるか? (05/18-00:31:30)
ジュリンノ > 大方特注だろ?大きなサイズ専門店のジョーレンだったりしなかったけ?(此方も一度鼻を鳴らし、肩を竦めながらポッケに突っ込ませた片手を出して、指をおっ立てて訴える。)…… …オメーにとっての一年はたったの5日け?寂しいねェ世知辛いねェ…!(声付きで肺いっぱいに吸い込んだ空気を吐き出し、ヤリヤリ…と首を振りながら大袈裟に。 …なんだろコイツ、このカンジ…。…ヤ、悪いヤツとかぢゃ、ねェ…。)……ドコカナードコカナー……ンットー…てか髪くれェ切れよ。(案内図に右手人差し指を沿え、幾らか滑らせ唸る手を止め、流石に我慢ならない指摘が飛び出る。) (05/18-00:35:33)
ケンジ > 酷い時は、靴がなくて裸足の時があった。(くすくす笑って) そうだな…フユを見られなかったのは少し惜しいな (ふむ…と何か考えたりしていたが、相手から指摘されれば頭に手をやって) …髪の毛か 自分で切った経験がないな… …自分で切っているのか? (と、ジュリンノの頭を見る。) 綺麗な色だな。  (05/18-00:42:01)
ジュリンノ > …ソコ笑って語るトコでねーよ。てめェ、360日ン中の休暇ン中で、「衛生概念」まで夢ン中に忘れちまったんけェ?(…オイ!?とさすがにドスを利かせる。コイツさっきから無頓着もええトコだぞこれ!? 怪訝とゆーか呆れというか、そんな感情が篭った眼差し。)俺ァ理容師ぢゃねェんでね。んまァアンタの日々は知らんからどーとも言えんが、そもそも何してンのアンタ。生活ケータイが全く掴めねェんだが。(…ますますナゾなかれ。舌を打ちながらメンドくさげに首を捻るが、そのかきむしる髪についての一声にはンベ、と舌出して)…手入れ、してッかんな?最低限。…勿論、やらねーよ?(キレーな髪は、てめェでつくれと穿った考え)   (05/18-00:45:53)
ケンジ > 自分としては360日も寝ていた感覚は無かったからな。寝て、起きたら…それだけ経っていた。 …リヨウシ。(明らかにその単語を知らない復唱の仕方。) 何してる…えぇと。そうだな。 …無職というやつだな。仕事はしていない。 森の中に拠点がある。 (ちょっと今は草だらけの拠点を思い出して小さくため息) …手入れ…そうだな、これからはそういうのもやらないとな…  (05/18-00:52:40)
ジュリンノ > 髪ば切る免許ば持ったヒトのコト!……ッァ、ちと違ったな…”此処”ではどー言うか知らンけど。兎に角ッ、多分居るハズだから、散髪できるヒト。アンタケッコー損してッかもだぜェ見た目ェ…(…ァ、イカン、と言わんばかりに一旦口を塞ぎ、汎用的に理解できうるであろう表現に切り替えしたり顔で説明した後、改めて案内板に指を這わせる。 … 十数秒それを続けると、少年が瞬いた。) んあった、此処だ。んァあ此処此処ォ…ほれッ行くで? 職無しのズボラぢゃ、オンナにモテねーぞ?(一応衣服の倉庫をめっけた為、散々な指摘と説教と共に顎で出入り口を示す。 …他人をリードすンのて快楽ゥ。)  (05/18-00:56:12)
ケンジ > かみ…ば (先ほどとは異なる雰囲気の音に思わず軽く首を傾げた。) …確かに。この世界で出会う人達は、それぞれに得意な何かを取得している場合が多いからな…時狭間で尋ねて… どこどこ (ほれッと声を掛けられて、慌てて確認する。) …ここか。助かった… (そこで、改めてジュリンノを見る。) そういえば… (何か思い出したように立ち止まり) 俺の名前はケンジだ。名前を聞いてもいいか? (05/18-01:03:12)
ジュリンノ > …髪を切るヒトの、ことだ。時狭間に行ったてなら、まァ人探しもキツかねーだろ。(出来る限り言葉から訛りを払って、無難な表現でゆっくりと言葉を紡ぐ。…結構慣れない。 暫く衣服の倉庫の地点に人差し指を押し当てたまま。)…よォケンジ、俺ァジュリンノでェ。此処で寝泊りしてらァな。さァて、俺もちゃちゃーとフロ入りてェし、とっとと行くぞァっ。(結構汗かいたから体が気持ち悪くてしゃーない。彼の名をしかと呼んだ上で我が名もしかと名乗った上で、近くにある倉庫に向かうべく歩き出す。さァ付いてきやがれ。) (05/18-01:07:57)
ご案内:「神隠しの森の館 ホール」からジュリンノさんが去りました。 (05/18-01:08:04)
ケンジ > ジュリンノ…良い名前だな (ただただ素直に褒めているようだ。) わ、わかった (行くぞオラーなジュリンノに慌ててついていったようだ) (05/18-01:11:31)
ご案内:「神隠しの森の館 ホール」からケンジさんが去りました。 (05/18-01:11:36)
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