room41_20170517
ご案内:「神隠しの森の館 -墓地-」にmistさんが現れました。 (05/17-21:54:49)
mist > <サク・・・>(少し伸びて来た雑草を踏み分けて、墓地の中へと入って行く。 入口で足を止めれば、目を細めて) や。琥珀。シャイラ。 久しぶりになっちゃったね。 (05/17-21:55:56)
mist > (墓標の1つの前に移動して、どっかり胡坐をかいて) 本当は百鬼の墓標の所にも出向きたい所なんだけど、今日はこっちからね。 (ス、と指先を上げて、ツィツィ、と空中に魔法陣を描き出す。 ポト、と酒の瓶が落ちてきて。それと油さしが1つ) (05/17-21:57:46)
mist > 琥珀。シャイラ。新しい風がまた吹き始めたよ。(ふふっと笑って)何人かね、見慣れない子がまた迷い込んで来てた。 これはまぁ、何時もの事なんだけど。 さっきのジュリンノと、リリーと言う子は、僕は好きになれそうだよ。 向こうが僕をどうおもうかは判らないけれど、ね。(とぽぽ、と墓標に酒をかけて) ロク、最近卍を見ないよ。夢ででもアイツに伝えてよ。僕が会いたがっていたってね。 久しぶりにまた酒を酌み交わしたいんだ。 出来れば、ゴボウも一緒に。(膝に肘を当て、片手で頬杖を付いて) (05/17-22:02:30)
mist > リリーと言う子とは気が合いそう。あの子も智を好む子の様だから。きっと面白い事を色々知っているんじゃないかな。 本だけでは少し足りないからね。あの子と話すのは中々に楽しい。あの手の話を出来る相手は、今まであまり居なかった気がするから。 …それから、ジュリンノ、かな。(軽く目を伏せて) …少し気になるよね。あの子。 何となく、あれはあれで、あの子の姿の1つではあると思うんだけど…。 あの子の内側は、もっと深そう。 表面だけを見せて、内側は見せないようにしている、そんな風に見える。 こういう感覚は久しぶりなんだ。 (05/17-22:06:34)
mist > <チャキ>(腰に下げたダガーの1本を抜いて。 月明かりに翳す。 浮かび上がる文字を、目を細めて眺め) ねぇ・・・?シャイラ。僕はまだ、あの字を名乗る資格はあると思うかい? (05/17-22:08:07)
mist > 大切だと思う気持ち。愛おしいと思う気持ち。護りたいと思う気持ち。 それはあの頃から少しも色あせては居ないけれど、此処にはもう竜は大勢いる。 僕は此処から距離を取ってから、もう何年もすぎた。 僕の感覚と人の感覚のそれが等しくない事も、判っている。 僕よりも強い者も大勢いて、それこそおこがましいのだろうけれど…。 <ス…>(ダガーを頭上へと掲げて) もう一度、名乗る資格を手に入れたいと、今は思うんだ。 今の僕は胸を張ってあの名を名乗る事が出来ない。 ・・・だから、僕が自分をそう認められるように。 シャイラがそう言ってくれた、僕である為に。 (05/17-22:14:44)
mist > (目を閉じて、少しの間、動かずに。胸の中に、色々な想いを刻み込む。 ぱち、と目を見開けば、キリキリっとダガーを回し、甲高い鞘当の音を響かせて、ダガーを納める) ・・・・・・・・・・・・・・。呆れてるでしょ。(半眼で墓標を見やり) 自分でも愚かだと思うよ。 何時まで経ってもちっとも成長しない。(軽く肩を竦めて) (05/17-22:18:32)
mist > ・・・ガキのままなんだよ。僕は。 だから・・・。もう暫くは付き合ってよね。 後2000年くらい。 この体じゃ、頑張っても後80年くらいだろうから、そっちに行ったら説教くらいは聞いてあげるよ。(ふふっと笑えば、酒瓶をどん、と置いて立ち上がり) (05/17-22:20:35)
mist > ロク、今度はそっちに顔出すから。皆に宜しく。それじゃあね。 琥珀。シャイラ。またね。(ぽんぽん、と墓標を軽く叩けばローブを翻し。墓地を後にするようで───) (05/17-22:23:04)
ご案内:「神隠しの森の館 -墓地-」からmistさんが去りました。 (05/17-22:23:18)
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