room01_20170518
ご案内:「泉のほとり」にジュリンノさんが現れました。 (05/18-21:21:41)
ジュリンノ > ハァン……?(…こらァまた随分?ええ水質してやがらァ… 1人の金髪の少年が水面を覗き込み、感嘆。 ついでに水鏡の如く水面に浮かび上がるお月を見上げて…) …「なるほど、そういうコトだったのか」 「ィや、ヤベェ…!バレた…!」 …んぬゥァんてねッ! (矢鱈演技かかったセリフを2つ、誰も居ない事を良いコトに高らかと叫び、 久方ぶりに独り言を思う存分言い切れた快感に火照った吐息。) … (少しでも土地勘を掴まんと出歩いて辿り着いた結果がココ。 ああ、館の裏庭ともまァた違う意味でキレイ…ステキっ! 嗚呼、ココで… … かわいこちゃん、ねェ… 泉を前に浮かれたり沈んだり、全開操業の軍艦より子忙しい少年。)  (05/18-21:25:36)
ジュリンノ > …しぃっかし…(…このセカイ、ガチ自然ばっかやなオイ。 空を見上げて星模様を見ても、”あっち”ともまた違う澄んだ感じ。 無論”あっち”の濁ったソレと比べるのは失礼というモノか。 … そして、人工な気が殊更少ない。 耳を済ませてみても、自然なソレ以外の音はほぼ聞こえない。ちょっと館らへんから離れただけなのに。 耳を澄ませながらこの周囲の閑散具合に表情を和らげる。) (05/18-21:34:16)
ジュリンノ > …そォだ、ココにゃ、何かが足りねェと思った……(…まァーた、少年の手前勝手な分析による気取ったヒトリゴト。 拳を作り、表情を渋めて)…ココにゃあ、アットー的に「娯楽」が無ェと思うんだなァ…。 ヒトはええ、立地にも恵まれてる。ンなのにソレをあンま活かせてねェ! ココの連中は確かにええヤツだ。……ンだがなんつーか…!(「ココの連中」 には到底聞かせられない、こーゆートコだからこそ言える偉そうな解釈。 まァこの少年のように低俗になるよりかは、うん十倍も美しいコトなのだが。 泉を一周するかのように歩き出し、ペラペラペラペラ) (05/18-21:36:51)
ご案内:「泉のほとり」にフェイリアさんが現れました。 (05/18-21:41:48)
フェイリア > (そんな独り言をブツブツとのたまう少年の後方、何か魔力のような物が溢れるような感覚がして。)――――みぎゃっ。(べちょっ。 とかそんなコミカルな擬音と悲鳴と共に何かが落ちてきた様な、そんな。) (05/18-21:43:38)
ジュリンノ > …欲が無ェ気・・・ンヤ、欲ぢゃねェ。・・・そーだ「華」だ!(下らぬ思案の末、指をおつ鳴らして明るき声で満面の笑み。導き出したトコでなんにもならんとゆーに。 再び何かを呟かんと深呼吸すると同時・・・)……あ”ァ”ん?(ドスの利いた声と共に、妙ちくりんな”人工のオト”。 … 怪訝極まりない声色で発生源を睨み) … ッたく不埒なヤローだ!…「血祭りに上げてやる」… (誰かが唐突にやってきたンは違いない。折角の演説を中断された苛立ちからか、舌打ち混じりに頭をかきながら、恐らくヤツが居るであろう発生源に重い足取りで歩き出す。 …とてつもない敵意丸出しな単語と共に、”存在感知”を発動させる。 …ドコに居やがる?)   (05/18-21:48:45)
フェイリア > いたた……はっ。(その気配の元はじめんに大の字で潰れるように倒れていた。 ほっとかれたらしばらくそのままで居ただろうがなんだか目の前から言葉と気でプレッシャーを掛けられた様な気がして顔を上げた。)…………ひぇっ。(そんな変な声だけ出して動かない、いや動けないのか。) (05/18-21:55:48)
ジュリンノ > (多分、ココにやってきたのは獣かなんかだと思う。多分、独り言をぼやいたトコで分かるまい。だから…)…「俺の「存在感知」は、絶対に避けられんぞォーッ!!」 (また誰かの真似事のような口調で、高らかと相手を追い詰めるようなセリフを1つ。 ホファファファファファ… なんて痛々しい笑い声まで足して。 草を書き分け 己のチカラでこの周囲の”存在”を確かめる。…その結果、物音もそうだが1人、確かに誰か居るコトをより強く確信。 …暫くすると、何か見える。ハッキリとはまでは闇夜もあって見づらいが。)…そこか”ァッ!…(相手が誰とも知らずかけ出し、容赦なく距離を詰めてゆく) (05/18-21:59:06)
フェイリア > ……ひゃわーっ!?(視界に捉えていた対象が己を見つけ出し、いざ血祭りにあげようとヒカリの早さで向かってくる――様に見えたらしい。 にしては軽そうな悲鳴を上げて目をぱちくりまんまるにさせて。 慌てて立ち上がろうとするがすてんと腰が抜けて尻もち姿で転ぶ。)――っー!(完全にパニック。 両手を前に突き出すと何かを唱えたのか使ったのか、黄色か金色に輝く輪っかが少女の前に現れた。 もし衝突すればただぼよんと押し返されるような反発場。) (05/18-22:07:49)
ジュリンノ > (こーゆー場面に於いては、さっさと「仕留める」に限る。 だからこそ悲鳴が…アレ?獣にしちゃァ…なソレを聞きながらも駆けて…その存在の至近に辿り着き頬を歪に吊り上げる。 さァ、獣だか魔物だか何だか知らンが、俺の演技の練習台となれー! 歪に頬を吊り上げ、その人物を至近から見下ろし…)…此処に居やがったか。「俺から逃げられるなどと、その気になってたお前の姿はお笑い」…… …~?(…したり顔で続けようとしたが、改めて見下ろしてその風貌を見ると…アレ、獣ぢゃない。ソレどころか…やんごとなきオトメ? オトメ、乙女…オンナ…女…かッ、かわいこ…だと”ッ!? 暫し困惑気味に幾度も瞬き周囲を見渡し、また座り込む彼女を…何やら金色の輪を突きつけるその姿に…一度目を擦って漸く、先程やってきたのは獣とかでなく、彼女なのだと認識する。 幸い距離を多少置いてる為彼女の光の影響は受けなかったが…)…!…!…ォ…ァ……(…ツマリダ。俺ァ、彼女にあの超絶痛々しいセリフのマネをしていたワケだ…! …見る見るうちに瞳が涙で潤い、顔面は茹蛸と化す。)  (05/18-22:14:59)
フェイリア > ……ふぇ。(相手が止まってくれたのを見ると魔法を消し、立ち上がろうとするが力が抜けたように前のめりに倒れる、相手の表情なんて少女に見る元気なんてなかった。 ちょうど膝立ちくらいのまま倒れるものだからお尻のほうが上がった形のアレ。 そこから見えるのは丁度強調するように突き出た背中のコウモリっぽい悪魔の羽とワンピースの穴の部分から突き出た矢じり状のこれまたいかにもな悪魔の尻尾。) (05/18-22:20:47)
ジュリンノ > …ファァ…あァ…ッ……(普段、他人にゃ死んでもこッ恥ずかしくて言えない作り物のセリフの数々。それを初対面の…しかも咲ほどぼやいた「華」の如く彼女にセキララにしてしまったのだから。 … しかもよく見てみると単なる少女ではない。その背にゃ白き…天使とか鳥とかとは思えぬ羽、そして尾が見える。 恐らくニンゲンではない。 …「生えてる」なら。 ンだが、今の少年にソレを突いたり、まして女子との出会いに浸る余裕すらなく、棒立ちのままこの絶対的状況をどうかいくぐるかしか考えれなかった。)…ッ…ッ…(…ど、ドースル……混沌の中、1つの策が浮かんだ。頬を赤く染めたまま笑んで…突如、胸を張って)…ゥふァファファファファ…そーだッ!足りなかったのはこの「華」なんだよ! 俺が嘆くと同時にやってくるたァ、さァっすがこのセカイはわァってらァ!ウワッハッハッハッハーッ!(…顔から炎が吹き出る想いの中、謎の演説を高らかと繰り返した後…一気に肩を落として虚しさ残る眼差しを向ける。)…だいじょうぶ?(…一気に素の声、素の態度。 誰のせいで彼女はそーなってンのかという話だが。)    (05/18-22:27:40)
フェイリア > (声を掛けられると前のめりの姿勢のまま顔を器用に上げて見上げる。 ぽたぽた流してこそいないが今の騒動での涙が目に溜まっているような。)ふぁ……ふぁい。(そんな適当な返事を返してくる、それを表すように尻尾も適当に揺れている。) (05/18-22:31:41)
ジュリンノ > …(さっきまでの我がヒトリゴトは、夢だったのだ。幸せな夢……内心虚しく片付けると右腕で涙を拭い、少し落ち着いた思考と意識で彼女を見る。…ンーやっぱかァーわえェーなァー! …落ち着いたら落ち着いたでコレである。 そして次に、彼女の姿勢が可笑しくなる。 ブス なんて吹いて) んォおいおい!?ンな立派なモンくっつけといて!んなァにつんのめてやがらァ? (誰のせいだろうか。彼は考えない。素で。 彼女の羽と尾を夫々アゴで示しながら好き勝手ほざくのだ。 …相手が相手だったら、今頃その顔面に強烈な刃を浴びせられてもオカシクナイ。)   (05/18-22:34:49)
フェイリア > (ぴょこんと何かのおもちゃのように勢い良く跳ねる様に姿勢を戻す、それでちょうど正座みたいな感じに座った形。)……?(何のこと?ときょとんと目をまんまるさせて首を傾げている。)あれ……? さっきのは?(きょろきょろと周囲を見回す。)いなく……なった?(こっちの少女は完全な天然でさっきの怖いのがどこに行ったのかと不思議そうに。) (05/18-22:40:37)
ジュリンノ > …てか、立てよ。(…此処で優しいイケメンなら手を差し伸べる。だが…俺には出来ない、デキナイヨ!!ンな女子の手を…緊急時でもねェのに! 内心凄まじい苦悩に苛まれながらも腕を組んで毅然とコトバを突きつける一方 …) …(やっぱ聞かれッか…てか、いなく…なた? …腕を組んだまま首をかしげ、少しだけ顔を彼女に近づけ。)…ァにがいねェって? (05/18-22:42:34)
ジュリンノ > (アラマーッ!座った姿勢もカワイーッ! 内心浮かれるが、あくまで態度は…)…テカ、立てよ。(…此処で優しいイケメンなら手を差し伸べる。だが…俺には出来ない、デキナイヨ!!ンな女子の手を…緊急時でもねェのに! 内心凄まじい苦悩に苛まれながらも腕を組んで毅然とコトバを突きつける一方 …) …(やっぱ聞かれッか…てか、いなく…なた? …腕を組んだまま首をかしげ、少しだけ顔を彼女に近づけ。)…ァにがいねェって? (05/18-22:44:28)
フェイリア > (促されるように立ち上がる。手をつかずに足だけで立ち上がろうとして両腕はバランスを取っているのか真横に広げて最後はぴょんと跳ねてから真っすぐ立ってまるで子供が遊んでいるかのような。)……? さっきまで居たんですよ、なんか物凄い「ころす!ぜったいころす!」みたいな感じで私に向かってきてる凄い何かがっ。(それが目前の本人とは気づいていないのか、彼に向かって力説。 感情表現に連動しているのかぱたぱたと白い羽が動く。) (05/18-22:51:11)
ジュリンノ > …フーン…(態度は無関心気味。……「アララッ!立ち上がる仕草もカーワイー! こらァ今日、ヒトリゴトぼやしててイかったぜ!」 内心はこんなモン。彼女を眺めて暫し。)………(……しまったなァ。随分カゲキな言葉を使っちまったからなァー…モロ聞かれてたんだなァー。 … 呆然と後頭部に手を当て、目を泳がせながら気まずそーに冷や汗を一筋。 …さァーどーフォローしてやろーか。…イやっぱ、素直に言っちゃう? …… !) … (ひらめいた。) … (こういう時に限って頭は回るよう。つまり、彼女はあの独り言をぼやいてた己と、今こうして接してる己は別人だと思ってる。 … しかも俺にこんなに訴えてる!俺の意見を待ってくれてる! … この機会、ムダにするテはねェ! 悪巧みの極み、苦笑いしながら鼻を指で撫でてからまた胸を張る。そして) …ハッハー!心配させたなァ!?確かにさっきまでとんでもねェ殺人鬼がうろついてたがァ…流浪のデュエルロードこのジュリンノが、見事に退治してやったのヨ! …危ねェとこだったな!?もう少しでやられちまうトコだったんだぜ!?(彼女に一歩詰めて、瞼を見開き、瞳を輝かせながら自作自演な大嘘を押し返すかの如く口説く。 つまりだ。独り言をほざいた事実を上手く利用し、彼女の好感度をいきなり大きく上げちゃおう!という算段なのだ。  … ドコまでも卑劣なり。)   (05/18-22:57:51)
フェイリア > !!(それを聞いて信じたのかどうか、とりあえずぴんと反応した。)そうなんですか? よかったー……。(それを聞いてホッと安心したように胸を撫で下ろす絵に描いたような仕草を見せる。)ついびっくりして防御魔法使ったんですけど、慌ててたからもしかしてバラバラにしちゃったんじゃないかと…………。(そう言いつつ改めて周りをキョロキョロしながら、唐突にそんな事を呟いた。 ちなみにさっきのは本当に当たっても弾かれるだけだったよ?ホントに。)ありがとうございますー、ぺこ。 (05/18-23:03:49)
ジュリンノ > (イッチッター! 結構コレ後戻り出来ねェぞー! 大きな達成感と小さな罪悪感で胸を満たしつつ、彼女の反応を窺うと…どうやら疑ってないらしい。 フッ、ドコまでも単純な娘めッ! だがそれでいい。 内心小悪魔的にほく笑んで)アレ防御だったの!?(アンタの防御魔法って、当たった相手を砕くのか! そうなんだ、すごいね!)んまァええや…礼にゃあ及ばんて!アンタの命が救われたって事実が、俺にとっちゃ何よりの報酬よ…(…今日はノリが良いのか、普段だとこっ恥ずかしくて中々言えないキザったらしいセリフも言える。 傲慢な程の微笑と共に)…それで?アンタはどしたよンなトコで…  (05/18-23:07:48)
フェイリア > あ……いやっ! 違うんですよ? まだこの体に慣れてなくて、つい力んじゃったらというか……?(なんてそんな、言い方からすると既に前科持ち。)そうですか……ならば幸いですっ。(相手の下心などまったく気がつく様子もなく、純粋ににこりと笑顔を返してみせる。)えっと……いちおう修行的な……アレなんですけど。 そんなわけで人間界に、ここそうですよね?(不安そうに首かしげながら、聞いてみる様子。) (05/18-23:12:59)
ジュリンノ > このカラダ?…アンタぁ一体ェ…(随分引っかかるコトを言いやがる。ヘッ…なんて目を丸めて口元に指を添えて。) (嗚呼、ええ笑顔…!俺、これからもオリを見て独り言ぼーやこッ! こっちもデヘヘーて笑い返して心を尾ロらセルついで。)多分そーだと思うよー。ァんだァ?…なんかに、なンの…?(修行ー?)  (05/18-23:14:42)
フェイリア > ……天使ですよ?(見てわかりませんか?と言わんばかりに首を傾げる。 しかし特徴的なパーツは悪魔のそれ。)ほら、よくあるじゃないですか。 見習いが人間界で――みたいな? うーん……よかったー、何だか人が居なさそうな所でまた変な所に飛ばされたみたいですけど……。(そう言って左腕を自分の前に出して腕時計でも見るような仕草をやろうとしている。) (05/18-23:20:19)
ジュリンノ > このカラダ?…アンタぁ一体ェ…(随分引っかかるコトを言いやがる。ヘッ…なんて目を丸めて口元に指を添えて。) (嗚呼、ええ笑顔…!俺、これからもオリを見て独り言ぼーやこッ! こっちもデヘヘーて笑い返して心を躍らせるついでに。)多分そーだと思うよー。ァんだァ?…なんかに、なンの…?(修行ー?) (05/18-23:20:30)
フェイリア > ……天使ですよ?(見てわかりませんか?と言わんばかりに首を傾げる。 しかし特徴的なパーツは悪魔のそれ。)ほら、よくあるじゃないですか。 見習いが人間界で――みたいな? うーん……よかったー、何だか人が居なさそうな所でまた変な所に飛ばされたみたいですけど……。(そう言って左腕を自分の前に出して腕時計でも見るような仕草をやろうとしている。) (05/18-23:22:55)
ジュリンノ > (テンシ?ソレ、俺の知ってる天使とちゃう)…ソレ、ペンキ塗ってねェ?ちょっとソコの水で洗ってやろーか?(…はてはて俺にゃあとっても天使サンのあの柔らかな翼とは思えねェんだがねェ? … 笑顔は一気に先ほどの殺伐とした無表情に変わり、右手で泉を示す。)んまァそら兎も角?要はアレやろー?人間をいっぱいいーっぱい幸せにすらァ?晴れて一人前の天使ー!!(突然、彼女の目の前でうろつきながらまたも高らかな演説。最後に意図不明のガッツポーズのようなソレを決めて 「…デショ?」 なんて、無言の威圧。肯定方面への。 …彼女、何やってンだろ。まるでサラリーマンみたい!)  (05/18-23:23:42)
フェイリア > ふぇえ……ホントですよぉ? まだ輪っかとかそういうのは出せないですけど……本当ですよっ。(そう言いながらあたあたしながら言い返す、尻尾を自分の前に巻きつけるように持ってきて手でかばうように。)そう、そーです! いかにもなアレ、です!(そういうお約束的なステレオタイプな曖昧すぎる例えで通じてくれてるので嬉しそうに同意して。)だからとりあえず人の多い所というかー……アレ?(改めて左腕の所作、すると手や腕を包むように幾つかの先のと同じ色合いの魔法陣が出て来る、それはさしずめSFのホログラム式リストディスプレイの魔法版みたいな様相、そのメイン画面らしき物を不思議そうに目を丸くして見つめる。 裏側からだと文字が反転していて読みづらいが見ることが出来る、この世界特有の多言語も理解できる空気で読めるのであれば『現在地:圏外』的なエラーメッセージ。) (05/18-23:33:02)
ジュリンノ > ウッソダアー!…兎に角、スッゲー違和感ー!(これまた1つからかい文句をぶち込み、目を見開きながら両手を広げまくし立てる。 反応が随分かわえーからイジくりたくなる。嗚呼、俺ばイジくる連中も、こォんなキモチなんかなッ?表情が輝く。) !? (…彼女の腕を起点に何やら展開される。 …ホー、と感嘆して瞬きながらソレを凝視。 残念ながら描かれてる文字は読めなんだが…) …ァにそれ?新種のオモチャ? (ソレを指差しながら。此処はわざと。) (05/18-23:36:51)
フェイリア > まぁ……そう言われるのはわかってますぅ……元悪魔だし。(しょんぼりとしながら、合わせて羽もだらんと垂らして。)…………えっ? あ……えっと……ここホントに人間界ですか?(ぶんぶんと左腕を振って、物理的に物があるわけではないのでそれで表示が変わるわけもなく。 a相手の問いに答える余裕もなく逆に聞き返した。 顔は漫画らしい大きな冷や汗を流しているような、そんな顔。) (05/18-23:43:46)
ジュリンノ > …反省して天使目指してるとか、そーゆークチ?(漸く吐いたか。まァ彼女はウソなど言ってないが。 しょぼくれる彼女の反応もエエネー! なんて内心うっきうきしながらも、やはり表向きは…) ソーダヨッ!?ンだって、人間の俺が此処にッ!居ンだから!(苛立ち気味に幾度か地団駄を踏んで此処!此処!と示しながら力強く説く。) ァんだよ?トラブルかァッ!? (彼女よりさらに一度、少年は腰に手をあて彼女に歩み寄って詰める。)  (05/18-23:46:51)
フェイリア > そういうのとはちょっと違うんですけど……。(もじもじと白く変わったのであろう尻尾を弄り弄り。)えっ、でもっ、でもっ?!(こっちも左腕の画面を指しながら同じように地団駄。 場所わからない! 連絡通じない! 転送反応しない!とかなんとか。)ど、どういう……? (だらぁんと両腕を垂らして困ったように。)ホントにヘンな所に迷ったのかなぁ……。 (05/18-23:52:40)
ジュリンノ > ……ブッッ……!(…ヤベェコイツガチおもれェ…! 彼女のアクションに思わず再び噴出し、手を幾度も叩きながら抱腹なんちゃらの如く笑いを上げてしまう始末である。 失礼と分かっていてもイカン、堪え…られ…ッ…!) (05/18-23:54:08)
フェイリア > ん~~っ!(頭を抱えてしゃがみ込んでしまう。)ど、どう……ここ、どっ……?(どこ?と。 本当に涙目で上目遣いに見上げる。) (05/18-23:57:07)
ジュリンノ > ……(…彼女、ガチで困ってッか。…流石に酷い罪悪感。困ってる姿を笑い者にしちまうたァ…。ばつの悪そうに一旦目を逸らすと頬をかいて、少し神妙な表情で彼女と向き合う)……とりま、此処が人間界だーて証明出来りゃ、今ンとこはええの? (05/18-23:58:51)
フェイリア > んんん……。 でも地図も使えないし、通信も通じないし……まるで人間界とはまた別の世界に迷い込んだような……えっ?(己の発言を聞いてピタッと泣き止む。 もしかしてと座ったままじっと見上げたまま……。) (05/19-00:02:52)
ジュリンノ > …(ンな目で俺ば見上げンでくれェ!一瞬頬を赤らめかけてまたそっぽ向く。 …夜に好ましくない口笛で場を濁した末に彼女と目線を合わす。)…此処に居たってラチが開かん。この近くに店とか館とかあッてよ?ソコにゃ俺よりずゥっとこのセカイに詳しいヤツが居る。…ソイツに確かめてみりゃどうでェ?少なくとも?俺よりかはまだええ感触つかめッと思うぜ?(…ドヨ?と、微かに苦笑いしながら真っ直ぐに彼女を見据えて首を傾げる。 声色も彼女の不安を考えて、多少は柔らかく) (05/19-00:06:07)
フェイリア > ふぇええ……。(力無くだがそろそろと立ち上がりつつ。)う、うん……。(目にはまだ涙を溜めているが一応そうするしかないと決めたようで。) (05/19-00:09:50)
ジュリンノ > …アンタが言う「人間界」てのがどーゆー定義なのか?とかは知らねェが、もし此処がそーだとしたらアンタぁツイテっぜ?(再び彼女の目の前をほっつき歩きながら演説をはじめる。 …けど、今までと違って素丸出し、純粋に彼女を気遣ったつもりでのフォローの数々。 足を止めて)ソレ抜きにしても?メシば食ってフロに入って一晩寝りゃァ?アンタのやる気も回復すッだろ? … クイモンも寝心地もサイコーだぜ?此処ォ。  (05/19-00:12:00)
フェイリア > 少なくとももっとビルとか建物が一杯で街っ、って感じな所ばかりの世界だったハズなんですけど……。(そもそも別の世界って否定しなかった? なんて不思議そうに彼の言葉をしっかり聞きながら。)ん…………はいっ。(一応そういう話を聞けば幾らか元気を取り戻すようで、野宿になるよりはとてもマシだと。 とてとて頼りなさげな足取りで付いて行って。) (05/19-00:17:04)
ジュリンノ > ……(少年の表情が凍る。…… ビル …… ソレッテ …… 一気に少年の表情が曇る。 今度は声が付く程に溜息ついて、己の髪を掴む。 虚しい眼差しで彼女を見つめ)……ゴメン撤回。…此処、アンタの言う人間界ぢゃねェ。此処、ビルとか無ェし、そもそも「街」にカテゴリ出来る集落が無ェ…(…ある種の死刑宣告か。タイヘン心苦しいですが…)  (05/19-00:20:42)
フェイリア > ふぇ……?(見上げる相手から確信的な言葉が聞こえるとこちらもまた表情が変わった。)そう……なんだ。(やっぱり、と。 今までの流れでそう思わざるを得なかったが、確信になればがくんとうなだれる。 その勢いで彼の背中により掛かる形になって。)ごめんなさい……とりあえず、落ち着ける所で……。(考える為の時間が必要だから、と。 少し彼の背中を押してさっき言った所に案内してくれる様にと。) (05/19-00:27:00)
ジュリンノ > ……ッ!?…(…参ったね。こればっかしは、少なくとも俺にゃどーにもなンない。一番困ってるのは彼女だろうが、この少年も相当に参る。少し項垂れようとしたその時…)…ッ!!?(突如、その背に感触。…ま、まさか… おそるおそる後ろに首を捻って視線を向けると その光景に頬がいっぺんに赤く染まる。 …ッ! ンなコトッ…!あの娘にもやってもらったことないのにー!!! とてつもない羞恥で鼓動がバカみたいに高まり、暫し歩む足を止めて彼女を受け容れたまま、頬を赤くしたまま完全に俯いてしまう。)……落ち着け…ねェ…ッ……ァんてコトしやがる…(彼自身も勢いをつけて飛びのくように彼女から距離を取り、頭を思いっきり掻いて、歩き出す。)・・・ッ…こっちだよコッチイ!!…アンタん名前、んなァによ!?(羞恥に染まった表情のまま、声を裏返して彼女の名を強引に問うのだ) (05/19-00:30:29)
フェイリア > ……っ。(名前は、と聞かれると体を離して再び彼を見上げて。)……フェイリア。 (05/19-00:33:22)
ジュリンノ > んぢゃフェイリア!今から… …(…どっちにしよう。…一度考え込んで指を鳴らす。)…館の方に案内すッから!?とりま今日は休め!メシもベッドも風呂もあらァ! 人生トラブルはつきもんッ!いちいちメゲてちゃやってらんねェ! (…と、早口で告げると再び身を翻し、今度こそ館に向けて歩き出す。…彼女の歩幅に合わせつつ。) (05/19-00:35:11)
ご案内:「泉のほとり」からジュリンノさんが去りました。 (05/19-00:35:17)
フェイリア > ……はいっ。(ぐしぐしと目をこすって涙を拭うと精一杯の元気で答え、歩き始める。) (05/19-00:36:54)
ご案内:「泉のほとり」からフェイリアさんが去りました。 (05/19-00:36:56)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::