room02_20170518
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」にmistさんが現れました。 (05/18-21:40:08)
mist > <ヒュル・・・>(湯気に混ざる白い霧。色彩を帯びれば人の姿を象って)・・・よっ。 (05/18-21:42:34)
mist > (看板に歩み寄ればじーーーっと眺め。)・・・効能に不足あり。 んー。前になんか誰かに聞いたことがあった気がしたんだけど。 …傷が治るのは周知の事として。(うーん。頭をぽりぽり) (05/18-21:44:07)
mist > まぁ、アステルから返事が来れば詳細は何れ判るだろうし。(まぁいいか、と空中に指先を滑らせる。 ふわ、と浮かび上がった魔法陣からぽとんっとワインの空き瓶が落ちてきて。パシ、と瓶をキャッチし) (05/18-21:45:56)
mist > <きゅぽ>(コルクを抜けば、徐に湯の中に瓶を浸す。こぽこぽと泡が立ち、湯が瓶の中に流れ込む。 たっぷりと瓶の中に入れれば、きゅぽ、とコルクを押し込んで)・・・。これ、瓶詰めにしても効果持続するのかな?(首を小さく傾ける。)しくじったな。こんな事ならもう少し真面目にアステルの話、聞いておくんだった。(まぁ、効果が消えたとしても、元は純粋な温泉だった筈。それなりに何か効能は残るだろうし。)今は色々試してみる他ないだろうしな。 よし、次行くか。(腰を上げれば、ツィ、と明後日の方、斜め上を見上げて。また、タンっと岩を蹴って、ヒュルっと霧になって消える) (05/18-21:51:19)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」からmistさんが去りました。 (05/18-21:51:33)
ご案内:「太古の森」にmistさんが現れました。 (05/18-21:54:46)
mist > (そして連投。 移動したその先は、先ほどの岩場から大分距離の離れた森の奥。 まだ肌寒い春だと言うのに、うっすら汗ばむ程に暖かい。 濃い緑はまるで時を忘れて来たかの様で)よ・・・っ。 (05/18-21:56:40)
mist > (地面付近で渦巻いた霧が人の姿を象って、色彩を帯びる。しゃがんだ様な格好から、ゆるりと立ち上がりあたりを見渡して)・・・上手く行けば良いけど。 流石に森の木々が持つ癒しの力そのものなんて試したことないからなぁ・・・。 駄目で元々、やれるだけやってみるか。 失敗しても緑のエレメントくらいは採取出来そうだし。(ちょいちょい、と指先で帽子を直す。す、と真っ直ぐ正面を見据え。その目がスゥ・・・と細められ) (05/18-22:00:18)
mist > (指先を額へと這わせれば、ふわり、ローブが旋風を受けたかの様に、下から上へと巻き上がる。ス、と両手を横へと広げ。かき集める様に掌を内側へと返し、ゆっくりと、閉じて行く。) (05/18-22:02:18)
mist > ・・・久しぶりに来て、頼みごとをするのは少々申し訳ないけれど…。迷い込んだ、一人の人の子の為に。 森よ。 我がはらからよ。 尊大なる大地の子よ。 大いなる君の力を、少しだけ僕に分けて。 力を貸して。(小さく、言の葉を紡ぐ。見えない何かに語りかける様に) (05/18-22:06:11)
mist > (両手を包み込む様に、ゆっくりと合わせる。 ふわ、と合わせた手の中が、緑色に光を帯びる。リーン、と澄んだ、鈴の音の様な音が波紋の様に周囲に広がって行き) (05/18-22:08:24)
mist > (やがて手の中に集まった光が、静かに消えて行く。元の静けさを取り戻し。伏せていた目を、ゆっくりと開く。そっと手を開けば、小さな指先ほどの結晶が1つ) …ありがとう。 上手く行くことを祈っていて。 もし上手く行って、全てが片付いたら、あの子を連れて挨拶に来るよ。 騒がせてごめん、良い夜を。(す、と胸元に手を当てて、一礼すれば、踵を返し。 タン、と地面を蹴れば、ヒュルっとまた霧になる。 上空でヴァサっと大きな羽音が響けば、大地に雄大な影を落とし。深い森を後にして───) (05/18-22:12:26)
ご案内:「太古の森」からmistさんが去りました。 (05/18-22:12:32)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::