room41_20170518
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にジェシカさんが現れました。 (05/18-20:07:53)
ジェシカ > (修練場の武器庫から、練習用の槍と、打ち込み台を持って来て、えんやこら。やってきました修練場)ふーっ。(ドスンッ。ちょっとやそっとじゃ壊れないし倒れもしない打ち込み台は、それなりの重たさだ。動いたら困るシロモノだから、当然下が車輪なんて事もないし。地面にドカンと置けば、大きく息を吐いて額の汗を拭う仕草) (05/18-20:11:15)
ジェシカ > よしっ。(割といつもどおりの打ち込みの稽古、だけれども、剣盾だったり槍盾だったり槍のみだったりも何気にする。それはともかく)――はっ!(打ち込み開始。一呼吸と共に、ガガンッ、と二連撃の音が響き渡る) (05/18-20:21:09)
ジェシカ > (打撃するポイントを複数決めて、それぞれに数字を振り、1-1 1-2 1-3……2-1 2-2 2-3……と繰り返していく訓練法。初歩の連撃の練習ではあるが、それだけに、準備運動代わりにもってこいだ)<ダダンッ、ダダンッ、ダダンッ> (05/18-20:30:52)
ジェシカ > (打撃するポイントは、上段、中段、下段、のそれぞれ左右。必然、横薙ぎの攻撃が中心となるが、斬り下ろし、斬り上げ、突きを除いた基本的な攻撃がカバーできる。合計72撃。準備運動にはもってこい)ふっ!<ガガンッ> (05/18-20:40:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にユリさんが現れました。 (05/18-20:42:05)
ユリ > …………。(迷った。 どこか決めていくつもりは無かったけど、気がつけばずっと森の中。 時々ただ盛り上がっているだけのはずの木の根に足を取られそうになったりしつつ、歩いていた。)……っ?(疲れて木の幹に手を当て、体を預けて休もうとすると視線の先に明かりが見える、明らかに自然のものではない何か。 それに惹かれるようにゆっくりとその方に歩いていく。) (05/18-20:45:09)
ジェシカ > (近づけば打ち込みの音が響くかも。見えるかどうかは、どの方角から館に近づいてくるか、次第) (05/18-20:46:22)
ユリ > (少女は館から修練場に出て真っ直ぐに見える先の森からやって来ている。 とはいえ修練場自体に明かりが無ければ少女にも明かりになるような物は身につけておらず、普通なら接近を察する要素は僅かな足音だけ、訓練の音で聞き落としていなければ。)…………。(聞こえているであろうその音は少女には片方の耳から入ってもう片方から抜けている様に気にしていないかの様にただゆっくりと修練場の方に。) (05/18-20:51:32)
ジェシカ > (訓練中は集中するものだ。野外訓練ならばともかく、こうした設備のある場所なら、なおさら)(そういうわけで、こちらは足音に気付いてはいない、が――)<ガガンッ>……ふぅ。(最後まで打ち込みが終われば話は別だ。さて、次はどうするか、と、息を吐き) (05/18-20:54:22)
ユリ > (日の落ちた外で二人、しかもお互い周囲に気が行っていないのならば少女が着ているその拾い物か貰い物か、着ている現代的な制服とはまったく趣の異なるローブが白く目立つがそれも気づかないだろう。)……っ?!(丁度地面から石畳に変わる所、運悪く大きく盛り上がった所があったのだろう、それに足を取られた。 森と違い今度は自らを支える物は無く、大きな音を立て前のめりに倒れた。) (05/18-20:59:47)
ジェシカ > ――?(物音がした方へと緩く視線を向けた。森から抜けたのなら、白いローブが突っ伏しているのが見れるか)……えっと、誰???(ぱちくり、と目を瞬かせながら、そちらを見てみよう。端なら、近づいて手を差し伸べるには少々遠い) (05/18-21:04:02)
ユリ > ……う。(痛そうにする小さなうめき声が帰ってくる。 ちょうど起き上がろうと四つ這いでいる姿が見える。)ん……あっ。(呼びかけに反応したのかその方向に顔を向け、声の主であろう人物を見つけ、また小さな声を。) (05/18-21:09:08)
ジェシカ > ……大丈夫?(意外と起き上がるのが遅い。よっぽど痛かったか、それともかなり遠い所から歩いてきたか。片手に槍持ったままだけど、てこてこと近寄って、手を差し伸べてみましょうか) (05/18-21:11:55)
ユリ > あ……っ。(差し出された手を見れば反射的に右手を伸ばし、助けを得て立ち上がる。 直後、はっと突然その手を離してしまった。)…………。(何を驚いたのか一歩下がり、右目を覆うように頭を抑えた――が、すぐに我に返ったように手を離して彼女の方をしっかりと見た。)……ごめんなさい、ついっ……。(先の非礼を謝る様に頭を下げる。 ボロボロに汚れた現代の制服とさっきの転倒でついた埃以外は綺麗な白いノースリーブのローブの組み合わせが異質さを醸し出す。) (05/18-21:20:16)
ジェシカ > (ぐっと、引っ張りあげましょう。)――?(驚いた様に一歩下がり、何かを隠す様な仕草に、見えた)……いや、別にいいけど……何かあったの??(頭を下げられたら、慌てて手をひらひらさせた。気にする事ないと。さてはて、見慣れぬ服装は森歩きするものとも思えない。迷いこんだか、そしていきなり酷い洗礼でも浴びたか。――隠したのが怪我、ってわけじゃなさそうな辺り、まだ何かあるのか) (05/18-21:23:50)
ユリ > あっ……いえ、気にしないでください。(制服の酷い乱れこそあるが、少女の体自身は傷跡や汚れは見当たらない。そう言うと小さく笑って返すような仕草を見せる、もっともその笑い方に元気は感じられないのだが。)……すいません、お邪魔して。(ちら、と周りを見るとなんだか冒険者の為の訓練場のような場所、ふと先の記憶の片隅から思い出して。) (05/18-21:29:36)
ユリ > あっ……いえ、気にしないでください。(なにか水浴びや温泉の類は入ったのだろうか、制服の酷い乱れこそあるが、少女の体自身は傷跡や汚れは見当たらない。そう言うと小さく笑って返すような仕草を見せる、もっともその笑い方に元気は感じられないのだが。)……すいません、お邪魔して。(ちら、と周りを見るとなんだか冒険者の為の訓練場のような場所、ふと先の記憶の片隅から思い出して。) (05/18-21:31:27)
ジェシカ > ………今すぐ危険な物が近づいてる……ってワケじゃないなら、無理に聞かないケドね。(無理しているのは分かった。ワケアリかどうかは判断は付かない。小さく溜息をついて、首を横にやれやれと振った。無理に笑っちゃって)なに、退屈しのぎよ。……それよりも、ゆっくり休んだ方がいいわ。(くるりと、背を向けかけて、軽く後ろの館の方を指差した。案内する、という事か)怪我は?(してるの? 緩く首を傾げて) (05/18-21:33:51)
ユリ > ……え、ええ。 多分大丈夫だとおもいます。(顔を下に向け、両手で服の上から撫で回す様に確かめるような仕草。 あれに入ってから傷が綺麗さっぱり消えたことに今でも信じられないといった表情。)……休むって、ここ……ですか?(と、奥に見える大きな館に目を向け。) (05/18-21:38:34)
ジェシカ > そう、なら入浴も平気ね。(安心した様に、ほっと笑った。お湯は基本、傷口に染みるから。)ここ、無料開放の宿というか、何と言うか……時折ちょくちょく施設利用してるだけだから、あんまり詳しくないんだけどね。――おっと。(槍に打ち込み台にと、出しっぱなしだ。さっきまで使っていた打ち込み台の方を見て)わたしは片付けなきゃだけど……受付の人とかも基本いないし、割と自由に入って良さそうだけど、先行く?(と、修練場から続く裏口を指差して。一緒に行きたいのであれば、少し待ってもらう事となるが) (05/18-21:42:43)
ユリ > あ……はいっ。(そういえば、あそこに入った時は何も感じなかったから忘れていたとばかりに一瞬理解していなかった様子。)あ……そうなんですか……知りませんでした。(この場所は一回くらいは見たことあるかもしれない、でも入ったり近寄ったこともなければどんな所かも聞いたことがなかった。)……えっと、私は大丈夫ですから……その。(一緒に、と言いたいのだろうか、チラチラと器具の方と彼女を交互に心細そうに見て。) (05/18-21:47:32)
ジェシカ > そっか。この辺の事はどの程度知ってるの??(来たばかりで迷い込んだのなら説明を。すでに知っているのなら、館の事を中心に離せば良い。てこてこと打ち込み台の方に歩いて、「よっとっ」と持ち上げ。見かけの割に、力は強い。槍ぶん回してるしね)んー……。(その大丈夫、は、一人で大丈夫なのか、待つのが大丈夫なのか。)――んじゃ、片付けたら生きましょっか??(何て、打ち込み台抱えながら、そんな提案) (05/18-21:51:29)
ユリ > えっと……ある程度どこに何が……なら。(どう説明して良いものやらともじもじしながら思案して、当たり障りの無さそうな答えに落ち着く。)はい、お願いします……。(申し訳なさそうに頷いた、相手があっさりとそれを抱える様子を見たが、少し手を伸ばして手伝う必要があるのか無いのか探っているような。) (05/18-21:55:05)
ジェシカ > 異世界、とかそういう話は? ……ん。それじゃあ、槍持ってもらおうかな。(よっと、と、打ち込み台を一時的に片手で持って、槍を差し出そう。槍なら振り回すならともかく、ただ持つだけなら軽いし、彼女でも十分だろう。)(さて、片付けて――館を軽く案内して、着替え拝借して、お風呂かね) (05/18-21:58:06)
ユリ > ……わかってます。(ただこくりと頷いて。 それらに対する動揺は全く見られず、服装の汚れのこびり付き方からもそれなりに時間が経過している事が察せられるのかもしれない。)あっ……。(大事そうに両手でしっかりと持つ、体の半身で支えるように縦に担いで相手に続いていこうと。) (05/18-22:01:21)
ジェシカ > (PL:んー、流石に入浴ロルは抵抗がありますので、この辺でお開きにしたいのですが、よろしいですか?) (05/18-22:02:32)
ジェシカ > (さて、それじゃあ、館へごあんなーい) (05/18-22:05:14)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からジェシカさんが去りました。 (05/18-22:05:21)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からユリさんが去りました。 (05/18-22:05:42)
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