room03_20170520
ご案内:「時狭間の裏手」にジュリンノさんが現れました。 (05/20-21:15:39)
ジュリンノ > ホーン。(1人の金髪の少年が、今宵はあえてお店…の裏に回りこむ。 意外とこーゆーお店の裏ーとかは好きな性分。 この季節、夜が更けてもこの服装でも意外とやってける。 微かに心ときめかせながら、積み重なる薪やら工具やらといった、「店舗の裏」の景色に息を呑む。) (05/20-21:17:34)
ご案内:「とある場所 -3-」にエリカさんが現れました。 (05/20-21:42:44)
エリカ > (そんな時狭間の屋根の上、気がつけば少女が立っていた。)……。(きょろ……と周りを見回す、そして手近な端へと歩いていくと眼下に何かを見つけたようで。)……くす。(声にもなってない、顔だけの変化。 面白いものを見つけたと言わんばかりに上からじっと彼を観察対象にするように見つめて気を伺っているような、そんな感じ。) (05/20-21:47:03)
ジュリンノ > …へェええ…?こォんの店、裏こーなってンのよねェ…?(まァ特に何をするコトも無いが、多少でも馴染みのあるお店の裏側とか見てみたい、そんな好奇心。 …立てかけられている薪を割る為であろう斧をそーと手に取り、両手で支えると…意外と楽に振り上げて、ウンショーなんて軽妙な声と共に落とす仕草。)ウッハ!なっつッ…!いよォくやらされたっけェ?(1人表情を輝かせ、はァッ…と恍惚な溜息と共に斧を地に立て何かを懐かしむ。) (カタチとしては見せ物にしている彼女が前で、まるで彼女の存在に気づいていないかの如くフリーダムに振舞っているがそれもそのハズ。 今はあまりに夢中な興奮状態故、”チカラ”を使う事を忘れているのだ。 懐かしさすら思わせるこの光景への浸り度が収まるまで、暫しこの少年は…) なんぼか割ってやったらァ!お給料とか入ンのかなァッ!?( 大はしゃぎな浮かれ声。 知らぬがなんとやら。) (05/20-21:52:01)
エリカ > ……。(これはチャンスと見たのかぴょんと軽く跳ねると屋根から飛び降りた、目標地点は彼の背後。 普通ならば着地した時の音とかでバレるのだろうが不思議な事に寸前でふわりと落下速度が緩み、音もなく地に降り立つ。 一応気配を出さないように気をつけながら近寄って――)……あら、結構頑張り屋なのね。(息をふっと吹きかければ感じるような耳元でボソリ、と。) (05/20-21:58:29)
ジュリンノ > (彼女に見下ろされるという超絶に屈辱的な状況なのだが、知らないというのは時にツヨい。 デカい声を上げまくっている故か物音にも気づかぬまま両手を腰に添え)アッハッハッ!(なんて、常識的ならしない笑い声まで上げて悦に浸る始末。 彼女の密かな接近にも気づかぬまま…興奮鳴り止まぬ中…突如耳元で…耳元…ッ…! 一瞬、少年の全ての筋肉が骨格ごと断裂でも起こしかねないくらいに痙攣し、そして…) ッ…ド”ァ”ァ”ッ!ッ”!? (店内にも響いてるのではないかってくらいの悲鳴と共に数歩程両手を挙げながら駆けてずッこける。 だが流石にタダのガキではないこの少年、両腕と片足をバネにして咄嗟に飛びあがり、身を翻し半ば臨戦体勢彼女をにらみ……) … (その姿を視認。 … 一瞬の驚愕の表情の後、見る見るうちに彼女を睨むようになった。) (05/20-22:04:35)
ジュリンノ > (彼女に見下ろされるという超絶に屈辱的な状況なのだが、知らないというのは時にツヨい。 デカい声を上げまくっている故か物音にも気づかぬまま両手を腰に添え)アッハッハッ!(なんて、常識的ならしない笑い声まで上げて悦に浸る始末。 彼女の密かな接近にも気づかぬまま…興奮鳴り止まぬ中…突如耳元で…耳元…ッ…! 一瞬、少年の全ての筋肉が骨格ごと断裂でも起こしかねないくらいに痙攣し、そして…) ッ…ド”ゥ”ェ”ァ”ァ”ッ!ッ”!? (店内にも響いてるのではないかってくらいの悲鳴と共に数歩程両手を挙げながら駆けてずッこける。 だが流石にタダのガキではないこの少年、両腕と片足をバネにして咄嗟に飛びあがり、身を翻し半ば臨戦体勢彼女をにらみ……) … (その姿を視認。 … 一瞬の驚愕の表情の後、見る見るうちに彼女を睨むようになった。) (05/20-22:14:45)
エリカ > (相手が驚いて飛び上がると巻き込まれないように一歩二歩ぴょんぴょんと下がって避けた。 そして相手の顔をじっと見つめて――)…………ごめんなさいね?(なんだかとてもこちらを睨んでいるのを見てからかいの気は無く謝る、首を傾げて上目遣いに。)もしかしたら切られてたかしら、私。(彼の手元にある斧を見た、剣は置いてきているようだが得物になりそうなものは近くにあったわけで。) (05/20-22:15:09)
ジュリンノ > フッ…ヘッ……ヘッ……(一瞬、本気で何らかのダメージを覚悟した。 彼女を強く責めるでもなくこれ以上喚き散らすワケでもなく、ただ冷徹に、事実の認識のみに精神を集中させている。 頬を伝った冷や汗が滴ると共に、彼女の謝罪が耳に飛び込む。…声色や表情、仕草から、今迄の軽薄なソレではないと知って…一度息を深く吐くと一旦俯き首を振り、額を右腕で擦り上げて彼女に視線を向けて凝視せん。)…堪忍してけれよォ!?コレ、場所と相手だったら間違いなく一発ブッ放してたぜェ?(なんて両手を広げながら呆れ気味に眉を寄せる。 …怒鳴ったりうろたえたりしないのは、それだけ本気で奇襲を予感したからである。 ある種、知己な彼女で安堵していた面すらある。)それに?さすがに店のモン、オンナの血で汚すワケにゃイカンでしょ…(ズボンの汚れをはたきながら彼女に歩み寄って。)…しぃっかしまァ。(まじまじ、いつにもなく少し腰を曲げ、彼女を凝視る。) (05/20-22:21:42)
エリカ > くすくす……ふぅ。 良いチャンスだったからつい、私の性分ね。(相手が警戒を説いてくれたなら手を後ろ手に組んで一歩ぴょんと飛び跳ねて近づいてみる。)ええ……さすがにそんな事されてたら暫くこっちに来れなくなるわね。 …………あら、私を真っ二つにすること自体はいいのかしら?(言葉の解釈の仕方によるものではあるが、そんなアラを見つけたように冗談そのものの口調で彼にいたずらぽく尋ねる。) (05/20-22:28:19)
ジュリンノ > (彼女に見せた一瞬の裂帛の表情、コレがこの少年の実力と経験である。)…いっぺん出来るモンならやりたい。おめェの身も心もよォ…!?ガチこらしめねェと。(ヘーンッ!なんていつものようにそっぽを向いて腕を組む。 … やってきた彼女を片目だけ開いてツーンとまみえるカタチ。)…コレガチな話、あンま他人の後ろからちょっかいかけねェ方がええぞ?相手間違えたらオモレェコトになる…。(あえて表現を濁したが、まァ言わずともがな。 乱れた服装をパッパって正しながら)…ショージキ俺、さっきは浮かれてたとはいえ後ろ取られてンのに気づけなかったたァ… …ンーなァ?ちぃっとさァ?(…そう言いながら周囲を見渡し、何かを探す。即席の武器になりそーで、尚且つ使っても怒られなさそうなモノ。)…無ェ、かなァ…。 (05/20-22:35:23)
エリカ > あら……こわい。 でも今までの事もあるし? 腕一本くらいならあげてもいいかしら、くすくす。(相手の口調が口調なので冗談で返す様子。)大丈夫よ、そう言う相手だったら声を掛けるなんて事はしないわ?(チャンスは逃さないから。 なんて明らかに違う意味で答えている内容。)いつでもそんな事が出来る人間なんて仏頂面の暗殺者とかそんなレベルよ。(あまり気にしない――と言いかけるが冒険者ならそれが出来ないとやって行けないのだろうと途中で言葉を切る。)……? (05/20-22:43:54)
ジュリンノ > まるで腕くれェならまた生えてくるみてェな言い方だな。…そう言われて素直に貰うとかプライド死ぬから堪忍。(シッシッ、と言わんばかりに辛酸舐めたかの如く表情をゆがめてみせる。 さり気に、声をかけるコトについては少し誤解をしているのか、神妙な表情に。 自分がそういう相手ではないと思われている?という意味で。)…「一流」な。…裏ン組織とかで大事にされるのッて、あんくれェトチ狂ってねェといけねェんだよな。(…続いてまた少し神妙に。ちょっとばかし、今までの戦いを思い出した。首を振ってパパパンって頬を叩いて) ンヤさァ?アンタ結構デキそーだなって思ってよ?…殴りかかるとかでも、悪くねェかね。(…相当物騒な提案を、思案しながら言い放つ。 …彼女の動きをちょいくら見てみたいとゆーか) (05/20-22:52:27)
エリカ > 一応……時間を掛ければ、ね。 ま……そうよね、気持ちだけ受け取って貰おうかしら。(それもどうかとは思うがそんな返しをして。)寝てても本当に気が休まってるのかしらとか、そんな心配をするようなレベルのね。(そして相手の提案にきょとんとした感じで目を丸くした。)あら。 ……私はいいけど、ここで大丈夫なのかしら。(こちらは一瞬だけ考えて、答えた。) (05/20-22:57:41)
ジュリンノ > ……ソー…だよ…ナ……。(寛恕のそれとない指摘に、ァ”、なんて濁った声と共にあたりを見回す。 …流石に荒事するにゃマジィか。 苦笑いしたり溜息をついたりして必死に誤魔化してうやむやにせんという浅知恵。)そもそもああゆう手合いァな、気を遣うも休むも、俺みてェなまともな類の連中とは色々違ェんだよ。俺らの感覚で語っちゃダメよ。(・・・さり気に自分を常識人であるかの如く偉そうに過程しながら、講義中の講師の如く彼女を囲うように歩いて語る。そと手放した斧を片手にして)…ホイデ?アンタどして此処に居ンのよ?ブレイクタイムしねェの?いつものお茶で。 (05/20-23:00:54)
ジュリンノ > ……ソー…だよ…ナ……。(彼女のそれとない指摘に、ァ”、なんて濁った声と共にあたりを見回す。 …流石に荒事するにゃマジィか。 苦笑いしたり溜息をついたりして必死に誤魔化してうやむやにせんという浅知恵。)そもそもああゆう手合いァな、気を遣うも休むも、俺みてェなまともな類の連中とは色々違ェんだよ。俺らの感覚で語っちゃダメよ。(・・・さり気に自分を常識人であるかの如く偉そうに過程しながら、講義中の講師の如く彼女を囲うように歩いて語る。そと手放した斧を片手にして)…ホイデ?アンタどして此処に居ンのよ?ブレイクタイムしねェの?いつものお茶で。 (05/20-23:04:56)
エリカ > んん……? まぁ私もそういうレベルと比べた場合は程遠い世界ね。(同意するように頷いてみせる。)まぁ、そのつもりで居たのだけれどね。 ……どうする? 修練場とかでも良いのよ?(なんて先の話をもう一度。 くい、と振り向かずに指だけ館の方を指すようにしたポーズ。)一応私もあなたの真面目な所、見せてほしいわ? (05/20-23:05:48)
ジュリンノ > … …あたかも俺がいつも不真面目みてェな物言いシヤガッテ。(ヘンッ、なんてまたもそっぽを向いて悪態をつくが、このお誘いと雰囲気…今更逃げるワケにもいかんか。半ば冗談からだったが、此処まで来たなら…) …シャーネッ。…ええキカイてコトで。 修練場とか初めてなんだがネ…。 (軽くはにかんで、一応の同意。右腕をぐりんぐりんしてるあたりあながし満更でもないか) (05/20-23:09:43)
ジュリンノ > … …俺ァいつでも真面目だがねェ?(ヘンッ、なんてまたもそっぽを向いて悪態をつくが、このお誘いと雰囲気…今更逃げるワケにもいかんか。半ば冗談からだったが、此処まで来たなら…) …シャーネッ。…ええキカイてコトで。 修練場とか初めてなんだがネ…。 (軽くはにかんで、一応の同意。右腕をぐりんぐりんしてるあたりあながし満更でもないか) (05/20-23:11:17)
エリカ > あら、私もあそこを使うのは初めてよ。(相手を安心させるように自分もそうだと言うような典型的な事を。 それじゃあ案内してくれる?と言わんばかりに相手を促し。) (05/20-23:13:21)
ジュリンノ > …たぶん、こっち。(ェと、場所ドコだったけかネ…なんて頭をかきながら、欠伸をかましながら館に向けて歩き出す。 ああんブラックコーヒー、お前を手放して修行にしゃれこむ俺を許してつかさい) (05/20-23:14:43)
ご案内:「とある場所 -3-」からジュリンノさんが去りました。 (05/20-23:14:48)
ご案内:「とある場所 -3-」からエリカさんが去りました。 (05/20-23:15:14)
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