room10_20170520
ご案内:「荒野の缶蹴り場」にルナ=ツキガミさんが現れました。 (05/20-23:12:16)
ルナ=ツキガミ > (恩讐渦巻く地平の最果て。有象無象の区別なく、喰って喰われて死に果てる。そこは荒野の缶蹴り場) (05/20-23:13:32)
ルナ=ツキガミ > (最近PCで音楽流すとぶっつぶっつ切れるのはなんでやろか。知らんがな。 はい、荒野に立つ影一つ。影を挟んでほぼ等距離に同じような大きさの岩が並んでいる。1m弱くらいの高さの岩。お互いの距離は20m。影からは10m離れている) (05/20-23:15:50)
ルナ=ツキガミ > (岩の上には空き缶が一つずつ置かれている。コックコーラ。激しく飲みたくない銘柄) (05/20-23:17:02)
ルナ=ツキガミ > (はてさて、両手に影が取り出したる無骨な物体。回転式拳銃。.454カスール弾をぶっ放すそいつの名は「トーラス・レイジングブル」、そいつを右手に。左手には同じくカスール弾もぶっ放し、さらには410番ゲージのショットシェルをぱなすにくいやつ、その名を「トーラス・ジャッジ」君。ヤーハー) (05/20-23:22:03)
ルナ=ツキガミ > などと、私の思考で勝手に注釈を入れないで頂けますか。 にゃーん。お気になさらずっすー(そして、よく分からない独り言一人芝居を展開し、やれやれと頭を振りながら) ……それでは、反射思考実験を開始します。<<!!!!>>(宣言と同時の轟音。装弾数5発と6発の拳銃は、ほぼ一瞬でその全弾を撃ち放った。早すぎて一発ではなく、ひと繋ぎとなった銃声はもはや砲声と呼ぶにふさわしい轟音となって周囲を鳴り満たした) (05/20-23:26:31)
ルナ=ツキガミ > (飛翔する弾丸はそれぞれ同じカスール弾。左右の空き缶目がけて撃ち放たれたそれぞれは全弾、空き缶に命中することはなかった。あるいは通り過ぎ、あるいは岩に着弾する。それはそれは残念な結果か) (05/20-23:28:05)
ルナ=ツキガミ > (左右の銃を指の動きと手首のバネのみでシリンダースイングアウト。ガンスピンの要領で軽く回して排莢。落下していく空薬莢。そのまま大きく両腕を振って二つの銃を上に投げ放った。さらに、コートの裏側からリローダーにセットされていた予備弾丸を投げ上げる)((Let's start the party!! ))(上げた手を背中に回して、背負っていた剣の柄を握った) (05/20-23:34:04)
ルナ=ツキガミ > (その場でステップを踏むようにして回転//それぞれの初弾。岩に当たった弾丸が岩を削る。その破片が両空き缶に当たり、空き缶が弾かれた。//まるでダンスをしているかのようなステップ。剣を真横一文字に薙ぎ払うようにその場で回転。//弾かれた空き缶が宙を舞う。次の瞬間、岩を削った弾丸が跳弾して軌道を変えている。その先にあった二発目以降の弾丸に衝突。次々と文字通りの玉突きならぬ弾突きを引き起こし、弾けた弾丸たちが最後、空き缶を掠めた。//弾丸と衝撃波にさらされた空き缶が宙を舞う。// 一閃 真一文字に流れた直剣の軌跡が10mの距離を弾かれてきた空き缶に命中する) (05/20-23:40:47)
ルナ=ツキガミ > (だが、空き缶は斬られることはなかった。命中したように見えた刃は二つの空き缶の下を軽くこするように通過しただけ。//さらに弾かれる空き缶たち。// 二閃 三閃 四 (05/20-23:42:55)
ルナ=ツキガミ > だが、空き缶は斬られることはなかった。命中したように見えた刃は二つの空き缶の下を軽くこするように通過しただけ。//さらに弾かれる空き缶たち。// 二閃 三閃 四五六七八九 縦横に振るわれる剣撃はしかして空き缶を斬ることなく、その横をひたすら掠めるようにするだけである。//まるで弄ばれるかのごとく、荒波に翻弄される小舟のように宙を行き交う空き缶たち) (05/20-23:44:44)
ルナ=ツキガミ > (だが、空き缶は斬られることはなかった。命中したように見えた刃は二つの空き缶の下を軽くこするように通過しただけ。//さらに弾かれる空き缶たち。// 二閃 三閃 四五六七八九 縦横に振るわれる剣撃はしかして空き缶を斬ることなく、その横をひたすら掠めるようにするだけである。//まるで弄ばれるかのごとく、荒波に翻弄される小舟のように宙を行き交う空き缶たち) (05/20-23:45:02)
ルナ=ツキガミ > ((Lift off!))(最後、斜め下から掬い上げるような軌道を描いた一閃。二つの空き缶をまとめて剣の腹で捕らえ、くいっと上空へ吹っ飛ばした)((Hahahaha!!))(思考で哄笑しても誰も聞いていませんよっと。ほら、剣の時間はおしまいです。 くるりと右手で回して背中に剣を戻す。 戻せば次は両手を広げて腕を左右に伸ばす)((Welcome back))(すとりと落ちてきた回転式拳銃がその手に納まる) (05/20-23:52:01)
ルナ=ツキガミ > ((Get ready?))(はいはい。オーケーオーケー。 その場でくるりと一回転。次いで落下してきたリロード用の弾丸を腕の振りと手首の動きだけで全て装填してみせた)((Great!))(いつもやっていることですしね。はい、シリンダースイングインです) (05/20-23:55:13)
ルナ=ツキガミ > (それでは、そろそろ締めの時間です)((OK!))(合い言葉は? 両手を前に突き出した。もちろん、両銃の銃口は前方を向いている) Jackpot((Jackpot!!))<<!!!!!!!!!>>(最初と同じ、連続してぶっ放された弾丸。銃声がひと繋ぎとなって周囲を包む。その弾丸は全て落下してきた二つの空き缶にゼロ距離で撃ち放たれていた) (05/21-00:01:02)
ルナ=ツキガミ > (硝煙を吹き出す銃口。再びのガンスピンでそれを散らす。一度止めてシリンダーをスイングアウト。排莢。今度は肩の高さで高速回転するように両銃を投げると、袖口からそれぞれの弾丸を手のひらに落とし、左右の親指で連続して弾く。回転している銃のシリンダーに吸い込まれるようにして消えていく弾丸) (05/21-00:04:35)
ルナ=ツキガミ > はい、おしまいです(今だ肩の高さで回転している両銃。最後にそれをつかみ取り、手の振りでシリンダーをスイングアウト。リロード完了) ふむ、こんなものですか?(こんなもんっすねー) (05/21-00:05:55)
ルナ=ツキガミ > はい、おしまいです(今だ肩の高さで回転している両銃。最後にそれをつかみ取り、手の振りでシリンダーをスイングイン。リロード完了) ふむ、こんなものですか?(こんなもんっすねー) (05/21-00:06:17)
ルナ=ツキガミ > 反応速度の向上は見られますが、思考がうるさすぎてわずらわしいのですが?(それは仕様っす。 頭痛を抑えるように額に手を当てて、やぁれやれと肩をすくめた) ま、いいでしょう。向上していることは確かです。この際、細かい文句はなしです(モノホンならもっと早かったっすけどねー。 両銃をホルスターに戻した) フィルムに焼き付いた影にそこまでの期待はしていませんので問題はありません(首に手を当ててコキッと1回ならす。それからその場の空薬莢を全て拾い集めた) (05/21-00:10:21)
ルナ=ツキガミ > 弾丸は、さすがに回収は面倒ですね。 さっきまでは覚えてたっすけどねー。 勝手にしゃべらないでください(口を軽くぺしっと叩いた。痛いのは自分なので意味は無い) (05/21-00:11:38)
ルナ=ツキガミ > ((まぁ、この場所なら多少痕跡が残ったところで私個人の特定は難しいでしょう。諦めて撤収しますよ))(了解っすー。 そうして、穴の開いた空き缶だけは回収し、去る。荒野の缶蹴り場には静寂が戻ったのであった。 完) (05/21-00:14:27)
ご案内:「荒野の缶蹴り場」からルナ=ツキガミさんが去りました。 (05/21-00:14:36)
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