room01_20170521
ご案内:「泉のほとり」にジェシカさんが現れました。 (05/21-14:24:09)
ジェシカ > <バサッ、バサバサバサッ>(空から降り立つは一匹の白い天馬と乗り手。着地の勢いを殺す様に、大きく羽ばたいて勢いを殺す様にして、着陸)――ふぅ。(森の辺りを飛びまわると、どうにも着地できる場所が少ないのが欠点だ。その点、泉などの大きな水辺があると、そこだけ上から見ると木が生えてないので、着陸が容易で助かる)ちょっと騎馬向きじゃないわよね。この世界……。(ぁ) (05/21-14:26:37)
ご案内:「泉のほとり」にmistさんが現れました。 (05/21-14:27:55)
mist > (泉から少し離れた森の中。泉へと向かう途中に聞こえた羽音に顔をあげる。ふ、と口元に笑みを浮かべれば、ゆっくりとした足取りで、泉へと向かい。 其方からは、こちらに視線を向けるなら、森の小道を近づいて来る人影が見えるかもしれない) (05/21-14:29:53)
ジェシカ > (空を駆けるには大きな姿。翼の音も自然、大きくなる。こちらからは木々で隠れて空からは気付かなかったら、あちらから捉えるのは容易か)――さて、(開けた場所には、人気も動物も魔物も見えぬが、茂みだから誰かがガサリ、とも限らない。降りる前に辺りを見渡し――)<ヒヒンッ>――ナギ??(その前に、天馬が体の向きを変えた。何事か、と思ってから、天馬が向き直った方から、人影がやってくるのが見えた。真正面からお出迎え~) (05/21-14:34:37)
mist > (ゆっくりした足取りの輪郭がはっきりしてくれば、軽く片手を上げて)──や。良い天気だね。散歩? (05/21-14:36:19)
ジェシカ > (馬上のまま、わ、と目を丸くした)――ミストさんっ!(驚き半分、嬉しさ半分と言った所、とはいえ、長々と話す前に、馬から降りてから、向き直ろう)うん、そんな所。地形の把握もしておきたいし、今の季節気持ちいいもんね。(空を飛ぶのも、散歩も。馬から降りて、横から手綱を持つ形) (05/21-14:40:52)
mist > この子?ジェシカの天馬。 綺麗な子。(触れて良い?なんて、馬に確認するように馬の頬に手を伸ばし) (05/21-14:42:10)
ジェシカ > うん、名前はナギって言うの!(へへーっ、と得意げに、首の所をぽんと、近づいてくるのなら、こっちも手綱を引いて歩み寄りましょう。――馬の頬に手を伸ばす仕草が、変に勢いよくだったり、おそるおそるだったりしない限り、馬は受け入れるでしょう。) (05/21-14:44:22)
mist > ナギ、か。 天馬に触れるのは初めてだな。(ふわり、馬の頬を撫でて) こういう場所で合うの、なんか珍しいね。(目を細めて微笑して) (05/21-14:46:00)
ジェシカ > そうなんだ? ちょっと意外かも。色んな世界に言ってるって話もあったし。(あら、と意外そうに目をぱちくり。慣れた手付きなら、天馬の方から頬を擦り寄らせるよ!)こっちも結構飛びまわってるんだけど……単純にたまたま会わないだけカナ? (05/21-14:49:22)
mist > 僕が巡る世界では、天馬自体あまり見ないからかも。 僕の居た世界にも、翼を持つ馬自体は居たけど、天馬とは異なるものだったしね。 こうしているだけで清浄な気が流れてくる。 綺麗。(ふふっと笑って天馬の首を撫でて) 僕の方が結構長くこっちを留守にしていたからかもね。 (05/21-14:51:54)
ジェシカ > (天馬は撫でられて、目を細めるよ。大人しい)そっか。……この世界でも、驚く人多いものね。どこのでも珍しいのカナ?("そもそもいない"と言っていた人もいたが)…天馬じゃない、天馬??(どんなのだろう、と、ん? と首を傾げる。清浄な空気云々は、実はこの騎手にはあまり分かっていなかったり。…だって魔法とか分からないもん)忙しい時って……あぁ、扉が不調とか何とかだっけ??(前に会った時、そんな話したよーな) (05/21-14:56:49)
mist > ん。ジェシカの世界でも珍しいものってあるでしょう? 例えば、僕は竜で、大抵の世界では少し珍しいみたい。 でも、僕の世界では竜はそこかしこに居て特別珍しくは無かった。 そういう生き物が存在しない世界では、とても驚かれると思うし、逆に当たり前に存在する世界では、恐れられたり、反応が無かったり。 世界によりけり、だね。 天馬の様に翼はあっても、そういう種類の動物だったんだよ。 獣の一種で。 暫く来れなかったのはそれもあるね。(扉の不調、には小さく頷いて) (05/21-15:03:02)
ご案内:「泉のほとり」にユリさんが現れました。 (05/21-15:08:05)
ジェシカ > そうだよねぇ。わたしだって、色々驚いたり、珍しかったりしてるから、きっとお互い様なんだろうな、とは思うけど……(言いながら、腕を組んで、んーっと)逆に、ペガサスよりも驚くもの一杯じゃない? とも思っちゃうのよねぇ。……(天馬じゃない、翼の馬の言葉、聞いて、んー、と考えた後)ん? 霊獣とか、幻獣、と呼ばれる種じゃないと天馬じゃない、って解釈???(なんて、目をパチクリとさせた)入り口の不調とか怖いなぁ。(自分にはどうしようも出来無さそうだし) (05/21-15:09:55)
ユリ > (会話をする二人と一匹、そこから離れた場所にもう一人、少女が。 森を抜けた先に泉を見つけて目線を奪われた。)わぁ…………あ。(何もない泉の周り、すぐに誰かが居る事に気づく。 誰か、とまではまだ気づいていないが困ったように思案し足を止めた。) (05/21-15:12:10)
mist > そういうのが全く存在しないとされている世界に置いては、まぁ、何見てもビックリなんじゃないかな。(はは、と小さく声を上げて笑い) ん、天馬の定義を何処に置くかで違ってくると思うけれど、僕の世界では、天馬は聖に属する聖獣。不浄なものは近づく事が叶わない者って認識。 翼の生えた馬は『翼馬』って呼ばれていた。まんまだよね。(くす、っと笑って) そもそも時空の扉自体が不安定なものだからね。何かの拍子にずれてしまう事はあるみたい。 …と。(ふ、と気配を感じれば顔を上げて。視線を其方へと向け)>ジェシカ・ユリ (05/21-15:14:01)
ジェシカ > それも分かるっちゃ分かるんだけど……この世界と長く付き合ってる人とかだと…あぁ、クライスさんはほとんど反応無かったわね。(何て、手に顎を添えて、思い出しー。はじめて会った時すっごく反応薄かったわ彼。)……なにそれ凄い。(ヒヒンッ、と、声を聞いて反応した天馬は、自慢げなのか、それとも違うといいたいのか、騎手の小娘には分からないが)…そういった力は、わたしは聞いた事ない…カナ?(どちらかというと翼馬の方かもしれない。がっかりさせちゃうかもしれないが。ちょっと遠い目)わたしも自分の意思で来る時と、いつの間にかこっちにいる時あるし――あら?(ミストが視線を向け、釣られる様に天馬が視線を向け、そして最後に小娘が視線を向けた)>ミスト ユリ (05/21-15:18:30)
ユリ > ……っ。(まだ遠くなのにこちらに顔を向けたような、気づかれた? 不安そうにそれを見つめ返すように見ればその格好に見覚えを感じ。)あ……。(とりあえず、そろりそろりとゆっくり歩いて近づいてみよう。) (05/21-15:18:50)
mist > 少なくとも、僕が感じたナギは『天馬』かな。 ジェシカやこの子を取り巻く環境のせいかもしれないけれど。 この子には清浄な空気を感じるよ。(目を細め、視線をジェシカへと一度戻し。ジェシカの視線がユリに向けば、こちらもユリへと視線を戻す)ユリ。(軽く片手を上げて)>ジェシカ・ユリ (05/21-15:21:48)
ユリ > (近づくにつれ、確信すれば早足になって。)……あ、えっと……こんにちは。(両者とも会った事のある顔、もう一方は自身が着ているそれと同じ物を身に纏っていて。)えっと……前の時は、ありがとうございま……。(小さくぼそぼそな声量でそうミストに。)>All (05/21-15:26:12)
ジェシカ > ?(皆が皆、視線を向ける方、何があるんだろうなー、って頭に?を浮かべながら見てる小娘。気付いてなかった!)そっか。……ナギ、良かったネ。(そして、天馬だと、ミストが言えば、小娘は嬉しそうに、天馬の首を撫でてやった。ふんっとナギは息を吐いた。ドヤ顔に見えるかもしれない。――知らぬは小娘ばかりなり)(そして、視線の方へと人の名前らしき呼びかけを聞けば、またもこの騎手はそちらへと視線を向け、――今度は見えたか)あら?(見覚えのあった姿に、こっちも手を上げて、大きく振ろうか)>ミスト ユリ (05/21-15:26:21)
mist > 瘴気の地は出られたんだね。 丁度良かった。少し小難しいと思うけれど、これ。(はい、と腰に付けた鞄から封筒を1枚手に取り差し出して)>ユリ (05/21-15:28:19)
ユリ > はい。 一応教えてもらった所、行ってみました……凄かったです。 深すぎてびっくりしてすぐ上がっちゃいましたけど、体の傷があっさりと。(と感想、結果をミストに伝える。 封筒が来れば不思議そうに受け取り。)>mist (05/21-15:33:59)
mist > あー、あれね。まぁ、初めてだと驚くよね。(はは、っと笑って)大丈夫。あのまま水底まで沈んでも。水の中で呼吸も出来るよ。 …まぁ、確認してみたら思って居た以上にデンジャラスな代物ではあったんだけど、経験上よっぽどでなければ副作用は無いかな。多分月か年単位で沈んでると危険かもってレベルだと思う。体質とかにも因るだろうけれど。(封筒の中身はアステルからの返事の手紙。)>ユリ (05/21-15:37:00)
ジェシカ > いや、私は館案内しただけだしさ。(彼女の言葉には、手をパタパタと横に振って)――え? 彼女、そんなトコに行ってたの??(驚いた様に、ミストさんの方に向いて目をパチクリ。そしておそろのローブで、色々会ったんだと察し)わたし、館で彼女と会ったから、もう十分安心出来ると思うよ。(必要なら部屋を取れば良いし、それ以上も彼女の事情も分からないが、少なくとも、身の安全と衣食住に関しては)>ALL (05/21-15:37:03)
ユリ > (館の方で出会った人物にもぺこりと挨拶して。)……あ、どうも……なんかお邪魔しちゃったみたいで……。(そう謝罪も兼ねたお辞儀だったのか、ふと横の館の時は見なかった大きな生き物に気がついて見上げた。)>ジェシカ (05/21-15:37:06)
mist > ん、少し訳ありでね。 あの場所に吸い寄せられてしまう傾向にあるみたいだったから、杞憂していたんだよ。(ふふっと笑って)>ジェシカ (05/21-15:39:54)
ユリ > え、ええ……ってそうだったんですか……っ?(あの時は反射的に息を止めていたから気づかなかった。)えっ……?(それでも何か副作用があると聞かされれば何事かと思い封筒を目の前に見る。 とは言え小難しいと言われたのと、会話中だからと中身は広げずポケットに落とさないようしっかりしまい込もうと。)>mist (05/21-15:42:25)
mist > (こっそりと、馬の様子を確認する。特に警戒する色や、おびえる様子は無いか。同じように彼女の気配に意識を凝らす。魔性の宿った片腕が暴れ出そうとしていないかを。口元には穏やかに笑みを浮かべたまま)>ナギ・ユリ (05/21-15:43:12)
ジェシカ > あはっ、誰にも会いたくない時だったら、あそこ使わないよーっ。(笑って、手をパタパタと横に振りましょう。手合わせできる人が来るかどうかも運だしね。)……あ、うん、この子、ナギ。わたしの相棒??(えーっと、多分見た事無い様な反応だけど、驚かせてしまったが、とりあえずの紹介?)>ユリ (05/21-15:43:14)
ジェシカ > (天馬は、ぶるるるる、と若干落ち着かなさそうに、している、ぱか、ぱかと、足を動かしていたり。とはいえ見た目が人で、武装もしていないからか、そこまで表立って何かする風も無いが)あの場所にって……マジか。この子、戦える様にも見えないし、危なくない?(ミストの言葉に、えーって心配そうにする小娘は、鈍い)>ミスト (05/21-15:45:58)
mist > ・・・危ないよ。(目を伏せて)だから、彼女があの地に居る時に出会ったら、静かに離れて上げて。 この子を怯えさせたり、苦しめたりしない為に、ね。 親しくなった者を意にそぐわないままに傷つけてしまう事は、とても怖くて悲しい事だから。(彼女の言う『危ない』とは真逆の返答を発して。口元の笑みはそのまま。スゥ、と目を細めて見やり)>ジェシカ (05/21-15:48:48)
ユリ > (じっとそのペガサスの方を見る、例によって見たこと無い物を見たと言うような恐らく彼女にとって見慣れた顔。 好奇心から無意識に手を上げたようだが手を伸ばす様子はない、飼いならされていてもこういう類の動物に対してむやみに触れるべきではないという事はおぼろげにある。)えっと……凄い、ですね。(存在その物か、それを愛馬としている事か、おそらく両方。)>ジェシカ (05/21-15:49:21)
ユリ > (現状探った限りでは不穏な気はない。 とは言え僅かに感じる何か黒い物はあるかもしれないし、それをペガサスが感じるかはわからない。 より深く探れるのであれば彼女の肉体を構築する本質は未だ人間ではなく魔の類のそれ。) (05/21-15:52:05)
ジェシカ > えぇ、あそこで見かけたらすぐさま駆け寄って――え??(何か真逆の事言った! 自然と体に力が篭る状態だったけど、きょとんと目をパチクリさせて、ぐるんとミストさんの方を見た)…………うん、分かった。(言葉を最後まで聞けば、ある程度察しは付くか。マジメに口を噤んで、コクンと頷いた)>ミスト (05/21-15:52:45)
mist > (暴れ出す気配が無いのを確認すれば、それ以上深く探る必要は無い。自分に必要なのは、彼女が『何か』である事よりも、その手に宿る『何か』について自分で感じて得た情報で)取りあえず、読んでみて・・・それでも『戻る事』を望むなら、試してみて?>ユリ (05/21-15:55:41)
mist > ジェシカのそういう物分りの良い所、僕は好きだよ。(ふふっと笑って軽く頭をぽんぽんっとしようと手を伸ばし)>ジェシカ (05/21-15:56:16)
ユリ > あ……でも、今は何か大丈夫みたいです――(二人の会話にミストの方に顔を向けて。)館とかに居てもその気が起こりませんでしたし……今も。(もう一方がある程度察したのなら隠すこと無く、視線を落としわずかに持ち上げた右手を見て。)>mist (05/21-15:56:48)
ジェシカ > (この子は、色々と聡い。馬という生き物の視界の広さから、騎手よりも周りに気付くのが早いし、魔法や霊的な事の心得が無い騎手には感じ取れないものにすら、感じ取ったりもする。)――ナギ?(少しだけ、落ち着かなさ気にしていたが、騎手が撫でたからか、それとも現状動く必要は無いと思ったか、ブルル、と小さく一鳴きして、足踏みを辞めた)あはっ。うん。アリガト。驚くかもだけど、会ったら仲良くしてあげて。(だなんて笑おう。基本的な付き合いは、普通の馬と変わらぬはずだから)>ユリ (05/21-15:57:48)
mist > ん。この辺りは、瘴気も殆ど無いからね。 あの場所は魔性にとっては甘美過ぎる。 こういう場所なら、多分飢えさえしなければ大丈夫じゃないかな。 どうしても飢えて耐えられなくなったら、呼んで。 この地に居る時なら、相手をしてあげるから。>ユリ (05/21-15:59:14)
ユリ > ……はいっ。 えっと……ナギ? よろしく……ね?(恐る恐るとペガサスの顔を見上げ、元気よくではないものの笑顔で。)>ジェシカ (05/21-16:01:12)
ジェシカ > ま、マジメな顔でそんな事言われちゃったらネ。(冗談みたいに言われたら、食いついたかもしれないし、ここは"そういう人"がいるのも、己が力不足なのも、察しがついてしまう。ちょっと口元への字だけどさ)(ぽんぽんっと不意に撫でられる頭に、ぎょっとした。)――え、み、ミストさんっ!?(思わず飛びのく程じゃないけど、驚いた様に一瞬固まって、ミストさん見上げちゃうよ)>mist (05/21-16:02:04)
mist > ──軽い気持ちでされるとね。された方はたまったものでは無かったりも、するから。 そうする事が助かる場合も、この手の世界では良くある事だよ。 …ン?(驚いた顔に、こっちがきょとん)>ジェシカ (05/21-16:04:00)
ユリ > 戻れる……? (その言葉にふと躊躇って。)でも……そうしたらあの子の好意を無駄にするような気が……して。(戻る云々に関してはミストとの出会い以前から考えていないわけではなかった、しかしその時から心の隅に引っかかっていた思いがそんなジレンマを生み出した。)……でも。>mist (05/21-16:04:39)
ジェシカ > <ブルルッ>(ぬっと、顔を近づけるペガサス。匂いでも嗅ごうと思ったのか、首が長いのもあってずいっと来るかも。手綱握っているから、ちょっと離れていたならばそうでもないかも?)っΣ(小娘は一瞬驚いて、手綱を握りなおすけど、ちょっと遅いか)>ユリ (05/21-16:04:53)
mist > んー。これは、あくまでも僕の意見ね? その子の好意よりも、君がその子とどうしたいか。こっちが重要。 だから、手は2つ。 1つは、剥離。その子と離れ、元の君に戻る道。 もう1つは共存。 魔性を身に宿し、それでも普通に此処で生活を営んでいる者も少なくないよ。 後者を選ぶのであれば、まずはその子の習性を把握する事。習性が判れば、それに合わせれば良い。(にこ、と目を細めて笑み)>ユリ (05/21-16:09:01)
ユリ > ……わっ?(マズルが近寄って反射的に身を僅かに反らして驚く。 それでも足を動かして逃げる程ではなかったが。 匂いや気配に関しては先の通り、物理的な匂いは館で洗ってもらったためかそこまで不潔な匂いはしなかった。 触れるくらい近寄れば静電気がパチっと弾けるように感じたかもしれない。)>ジェシカ (05/21-16:09:21)
ジェシカ > "引き寄せられやすい体質"ってのは、つまりそーゆー事か。何も知らずに見つけたら、迷い無く突っ込む所だったけど。(だって見分けでしか判断つけれないもん。難しいなと、息を吐いた)――いや、ミストさん……えーっと…(何か恥ずかしくって顔が赤い。手綱持ってない方の手で、人差し指一本立てて)その、わたし、撫でられるよーな歳でも立場でもないから、サ。(ミストさんから見たら、子供かもしんないケド。顔赤い)>ミスト (05/21-16:10:36)
ジェシカ > (流石に天馬と初顔合わせで、そこまで近寄っていたとは思えないし、騎手も手綱をしっかり持っていたので、静電気は無いか。何となく落ち着かない原因を、瘴気とか魔の気配とかではなく、物理的な匂いで突き止めようとしたのかも、しれない。)――えぇと、ごめんなさい。たまに初対面の子を驚かせたりするの。大人しい方なんだけど……。(申し訳無さそうに、眉尻下げた)>ユリ (05/21-16:12:58)
mist > ン。(撫でていた手を解いて、自分の手を眺め)立場??(きょとん)ああ、でも僕も撫でられるのは少し苦手。 失敬。(苦笑をすれば手を引っ込めた。赤くなる様はとっても可愛いけれど。)>ジェシカ (05/21-16:13:07)
ユリ > ……。(黙りこむ、元の世界での思い出を思い出すように。 あの子の顔が思い浮かぶ、「あの子」とは今自分の中にいる狂気とはまた別。 この体に変わる切っ掛けをくれた小さな子ども。)あの子は私の体が弱いのを知ってそうしてくれた、けどこの結果はあの子は望んでいなかったしこうなるとは思っていなかった。 だから……。(その時の悲しそうな顔も覚えている、だからこそ今は答えが……出ない。 ただ黙り込む。)>mist (05/21-16:15:52)
mist > ・・・幾つか質問をしても良い?(手近な樹の根に腰かけて、手にしていた竪琴を脇へ置く。ゆるり、足を組んで)>ユリ (05/21-16:17:30)
ジェシカ > あー、あんまこっちじゃ意味無いから名乗らないケド、騎士だもん。格好つかないじゃん。(まだ幼さのこる小娘、ちょっと強がっている風にも見えるかもしんない。指一本立てて。天馬騎士ですとも。)>ミスト (05/21-16:18:08)
ユリ > ……?(じっと顔を見る。 ダメとは言わない、言えない。)>mist (05/21-16:19:13)
ジェシカ > んーっと、わたし、席を外してた方がいいかなぁ?("あの地に引き寄せられやすい体質""危険っぽい"…となれば、本人だって出来るだけ人に知られたくない事もあろう。今更かもしれないが、"質問"ってキーワードで、より突っ込んだ話をするのだろうかと、横から口を挟んだ)>ミスト ユリ (05/21-16:19:44)
mist > 成るほど。納得。良いね、天馬の騎士。ん、騎士のプライドとかもあるものね。気を付けるよ。(ちゃかす口調じゃない。自分も同じように竜のプライドを大事にしているから。うん、と頷いて)>ジェシカ (05/21-16:20:13)
mist > 僕は別に構わないけれど。ユリが気にするようなら。>ジェシカ (05/21-16:20:45)
ユリ > 大丈夫です。(ジェシカの方にもちらと振り向き答える、ナギに蹴り飛ばされないかとは思ったりはしていたが、何もして来ないなら普通の動物に触れ合う少女のようにおっかなびっくり程度の反応)>ジェシカ (05/21-16:21:28)
ユリ > えっと……大丈夫です。(ジェシカの方にもちらと振り向き答える、ナギに蹴り飛ばされないかとは思ったりはしていたが、何もして来ないなら普通の動物に触れ合う少女のようにおっかなびっくり程度の反応。 恐らく後者の問いに関しても、拒否すること無く。)>ジェシカ (05/21-16:22:38)
ジェシカ > ん、まぁね。(あんまり誇りとか、誉れとか、そういうタイプじゃなくとも、締める時はしっかりというか、そういう線引きだってあるのだ。……甘えたい気持ちも、内側にはあるかもしれないが、それはともかく)ん。アリガト。中途半端に知るくらいならネ。(気になっているとか、野次馬根性みたいな所も、恐らくあるかもしれないが、邪魔にならない程度に聞こう。)(スト、とナギは察したか。犬で言う、伏せの様な体制を取ってしまった。長話になりそうと察したのだろう)>ALL (05/21-16:25:08)
mist > (ん、と頷いて。大丈夫、という様にジェシカへ頷いて見せて)・・・つまり、君の小さなオトモダチは、君を憂いてその子(つぃ、と魔性の宿る腕を指して)を分けてくれた。 多分、その小さな友達が宿していた魔性の1つを君に与える事で、丈夫な体が得られるだろうと思って。此処までは良い?>ユリ (05/21-16:27:37)
ユリ > たぶん。(頷く。 腕、手だけではなく自分の体全て。 確かに体調は良くなったし、それどころか周りを追い抜く程には。 もっとも最初は唐突で、何気ないイタズラの様に見えて気付かなかった。)>mist (05/21-16:31:53)
mist > ・・・その状況は想定外、って事は、推測。(人差し指を立てて)ユリが単純にその子(腕を指し)に引きずられないようになれば、その小さな友達の好意も無駄にせず、君の体も丈夫になる、って事じゃない?(ゆるり、首を傾けて)>ユリ (05/21-16:34:02)
ジェシカ > (いわば、副作用か。断片的にしか無い情報が、ミストの言葉で繋がった。――とはいえ、魔性とはいえ、彼女本人の気質は明らかに一般人のソレ。)(出来るだけ、静かに聞くとしよう。マジメな顔で、黙って聞いて) (05/21-16:34:03)
ユリ > ……。(頷く、今までの彼女にそれが出来ていればここで彷徨うことはなく、物語は大団円のはず。)>mist (05/21-16:36:22)
mist > なら・・・。(すぅーーー。笑顔があくどい笑みに変わる。)ユリが主導権握れる様に精神と体鍛えれば良いんじゃないかな?(にーーーっこり)幸い君の体の弱さはその子がカバーしてくれているわけだから。>ユリ (05/21-16:39:00)
ジェシカ > ………ミストさんって、意外とスパルタ?(今の所穏やかかつ不思議な雰囲気の印象だったから、わるどい笑みとその発言に、思わず苦笑が漏れた) (05/21-16:41:14)
mist > 伊達にアルヴァダールの聖騎士団鍛えてない。(コキ使う為にというのは内緒。半眼でにぃぃぃぃーーーーっと笑みを浮かべ、指バキバキ鳴らして)>ジェシカ (05/21-16:43:04)
ユリ > …………私にできる、かな。(そう言うと座っているミストの方に近寄って。)私もそうなれれば良いとは思ってた……けどあの時の私は皆を殺さずにこっちに逃げてくる事だけで精一杯だったし、こっちでも考えてたのは一人で誰にも会わないようにしてるだけ……誰も傷つけたくないから。(ミストが逃げないのならその膝元に頭を乗せるように崩れ落ち。)そうなりたい……でも、わからない……どうしていいか。(涙が溢れる。) (05/21-16:46:02)
ジェシカ > えっ!? 騎士団長か何かっ!?!(いや竜だろミストさん!? 詳しくは知らないけどその取り合わせって一体)いや怖い怖い怖いっ!? 最初っから覚悟完了な騎士志望ならともかくっ! 女の子の前に指バッキバキとか、やる前から心折れちゃうってっ!?>ミスト (05/21-16:46:51)
ジェシカ > ――……ま、うん。騎士団云々はともかくとして、この世界殺したって死ななそうな人多いしさー。わたし含め。(いやむしろ死にやすい方な気がするが、そこは言わない)やってみる価値は十分にあると思うよ。ちょっと心配だけど。(予想外にスパルタンだった。ミストさん)>ユリ (05/21-16:49:54)
mist > 泣くな。(す。立ち上がり、其方へと歩み寄り、顔を覗き込む。逃げないのなら、その顎に指先を当てて顔を上げさせようと)一人でやれなんて言うつもりは無いよ。伊達に神隠しの森の守護竜を名乗って居るわけじゃない。 当然僕も力を貸す。>ユリ (05/21-16:51:06)
mist > いや?旦那のとこの騎士団だから威張り放題なだけ。長い付き合いだし刃向った連中皆返り討ちだから皆従順。(鬼畜だった)>ジェシカ (05/21-16:52:53)
ユリ > ……。(声を出して泣くようなことはなかった、しかし相手の顔を見上げる事になったその目には涙を溜めたまま。)あり……がとう……。(一人で居たらこのまま現状維持しか出来なかった、でも誰かに頼ろうなんて思わなかった、頼れるなんて思えなかった。 そんな切っ掛けをくれた眼前に相手を見つめる。 泣くなと言われても無理な話だった。)>mist (05/21-16:56:10)
mist > 泣くな。(その顎に指先を当てて顔を上げさせようと)一人でやれなんて言うつもりは無いよ。伊達に神隠しの森の守護竜を名乗って居るわけじゃない。 当然僕も力を貸す。>ユリ (05/21-16:56:10)
mist > いや?旦那のとこの騎士団だから威張り放題なだけ。長い付き合いだし刃向った連中皆返り討ちだから皆従順。(鬼畜だった)>ジェシカ (05/21-16:56:22)
mist > (05/21-16:57:32)
ユリ > ……。(声を出して泣くようなことはなかった、しかし相手の顔を見上げる事になったその目には涙を溜めたまま。)あり……がとう……。(一人で居たらこのまま現状維持しか出来なかった、でも誰かに頼ろうなんて思わなかった、頼れるなんて思えなかった。 そんな切っ掛けをくれた眼前に相手を見つめる。 泣くなと言われても無理な話だった。)>mist (05/21-16:57:54)
mist > (ふ、と元の笑みに表情を戻して)・・・礼を言わなくてはいけないのは僕の方かもしれない。 君が、思い出させてくれたから。 良いかい?まず、認識を変えるよ。 その子の宿主は君。主は君なんだ。>ユリ (05/21-16:59:50)
ジェシカ > ミストさんって一体…?(えーっと、竜で、旦那がいて、旦那が騎士団長(多分?) ごめん全く想像つかなかった!)はなっから騎士になりたい、なってる相手だったら、無茶なシゴキも止めないトコだけど。(そこは自分だって経験あるし、現場で実力が高くなければ死ぬだけだ。だが)(ハンカチ取り出して、ユリさんの方へと差し出しましょうか)>mist ユリ (05/21-17:00:18)
mist > ん?旦那が元聖騎士なんだよ。で、ちょっとした裏工作の結果今名目上は侯爵。で、うちの騎士団は旦那の公国、アルヴァダール直属の騎士?だからやりたい放題出来る。 流石にユリに騎士団相手のしごきするつもりは無いよ。(ははは、と笑って)>ジェシカ (05/21-17:03:26)
ユリ > ……。(そのままぺたんと地面にへたるように座って話を。 寄生と宿主、自分の狂気が意思を持って語りかけてくるような多重人格のような事は無かった、と思う。 でも考え方としてはわかりやすいと思う、ジェシカから受け取ったハンカチで涙を拭いながらそう思考を巡らせて。) (05/21-17:06:04)
mist > ユリを見ていて思ったんだけど、君、その子が暴れ出すと、やめて、とか、だめ、とか、泣きながら止めてたか、暴れ出してしまうのを抑えようとするのに必死になっていたんじゃない? 強い意思を持って、『命じる』様にする。『とまれ!!』ってね。お前の主は己なのだ、と。その子に判らせる。簡単ではないけれどね。>ユリ (05/21-17:09:06)
ジェシカ > ……何かとんでも夫妻ってのは分かったわ。(はふぅ。色々と想像も出来ない事態になっとる。物凄い事になっているんだな)ちょっと安心。>ミスト (05/21-17:10:48)
mist > 旦那の夢が結構壮大だから、それ叶える為には僕は手段は選ばない。こすかろうがセコかろうが。(キッパリ!!)>ジェシカ (05/21-17:13:15)
ユリ > ん……。(少し顔をそむけたのは正解だったからだったろうか、現状の彼女の性格を見ればそう言う強い気を起こす事は出来なかった性分だったのだろう。 言葉で理解してもどうするべきか戸惑っている。) (05/21-17:13:19)
ジェシカ > とりあえず、声を上げて体鍛えれば、性格面は結構変わるモンよ。……都会とか、街中とかに住んでると、大声上げる機会って中々無いけどサ。気持ちも切り替わるしね。心の中で思うだけじゃなくって、実際に言ってみるのもいいんじゃないかな? 剣士の掛け声と一緒一緒。(あえて、わざと、気楽な風に、喋って、笑う)>ユリ (05/21-17:17:03)
mist > ユリが大人しい性格なのは判ってるけどね。 でも、君の性格だから出来る事でもある。 考え方を変えるんだ。 君は自分を責めてしまっていないかい?制御出来ない自分が悪い。傷つけてしまう自分が悪い。 でも、それは悪では無いよ。 君は戦わなくちゃいけない。 誰かを不用意に傷つけないように。護る為の『強さ』。まずは、これを手に入れる。頑張れる?(ス、と頬に手を伸ばして)>ユリ (05/21-17:17:03)
mist > そうそう。(ウン、と同意と頷いて)>ジェシカ (05/21-17:17:37)
ジェシカ > 一旦旦那さん見たい気もするケド。……竜がこすいとかセコいとか覚えたら、それってある意味最強なんじゃ。いやうん。置いとこ。(思いっきり脱線しちゃってるし、手で箱か何かを置く仕草)>mist (05/21-17:18:34)
mist > あげないよ。僕のだから。(何の話。)本来竜はずる賢くて計算高い生き物なの。(都合の良い解釈を平然と言ってのけて)>ジェシカ (05/21-17:19:41)
ユリ > ……はい……はい……っ。(促されて、返事をする。 二人に言われたとおりにしようと、声量をあげようとしているらしく。)守る……?(守るとはヒーローが敵から――というイメージしか出てこなかったが、自分のもたらすであろう悲劇を起こさないこともそうなのだろうか……。) (05/21-17:22:44)
mist > そう。護る。優しい君なら、きっとそれが出来る。護ると言う事は、強さに変わる。 で、もう1つ。君は勘違いをしていないかな?その子が良くないものだって。 これも僕の推測だけど、恐らくその子は君を守ろうとしているんじゃない?(ユリの腕へと視線を向けて)>ユリ (05/21-17:24:34)
ジェシカ > (違うそうじゃない。パタパタと手を横に振って)や。ミストさんがそこまでやる程の壮大な夢とか、後は単に好奇心?(だなんて、首を傾げて。いやだって興味引かれるものだろう)わたしは自分の世界で竜を見た事は……あぁ、一度だけだけど。どーんと構えてるイメージがあるなぁ。>mist (05/21-17:26:13)
mist > 5000歳超えたら色々達観してそうなるらしいけど僕まだ3000ちょいだもの。 若い竜が老人色匂わせてたらそれはそれで切ないじゃない。 旦那の夢は、丁度此処の様な世界。 あらゆる種族が共存しあえる世界。 ヒトに近しい者が、自然と共に生きれる世界。>ジェシカ (05/21-17:29:02)
ユリ > えっ……。(そんな推測に以外そうな顔を。)そんな……。(確かに中には身を守る為、と言った物もあったかもしれない。 でも自分にはただ獣の様に獲物を貪ろうとするそんな本能的な狂気ばかりだったとしか。)……わかりません。>mist (05/21-17:31:08)
mist > 最初に会った時に、僕は1つ試しているんだよ。君も感覚として伝わったんじゃない?君に向けて放った殺気さ。 その子は敵意に反応を見せていた。 そして、今は反応を見せていない。つまり、周囲に敵が居ない状態。>ユリ (05/21-17:32:56)
ジェシカ > 数字の感覚がぶっ飛んでる!(3000て!)……ここ、みたいな世界、かぁ。(はふぅ、と空を見上げた。確かに、ここは良い所だ)……難しそうだなぁ。ますますちょっと会ってみたくなる所だケド。(長い歴史があって、長く続いている歴史と、すでに沢山人が住んでいる場所を、"変える"か。)>mist (05/21-17:35:42)
mist > それは君の時間の感覚でしょう? 蜻蛉とかから見たら君の寿命だってぶっ飛んでるでしょう? そんなものだよ。(苦笑を浮かべて) 難しいよ。とてもね。 子供の見る戯言だと笑う者も少なくない。 だから、まずは身近な所から、で、色々裏で手を回して総べる地位を手に入れさせたの。旦那は凄い嫌がってたんだけど。(問答無用で勝手にやらせて貰った、なんて)>ジェシカ (05/21-17:38:44)
ユリ > …………。(そこら辺はよく覚えていない、あの時はただ彼らに手を出さないことに必死だったと思う。)それもあるかもしれませんけど……いつもは人が居るだけでそんな気が起こってた、ような……襲わなくちゃ、そして斃したら――――って。(そんな自分の狂気が考えていること、言うのは躊躇われたけど……言わないといけないような。 でも一番最後の言葉は出てこなかった。)>mist (05/21-17:41:31)
ジェシカ > 強くなってから、改めてゆっくり観察するのもいいんじゃないかな。それで意外とイイヤツだったら、力付くで抑え込むよりもずっとカンタン。(あっけらかん) ……怖いと、観察すら出来ないからネ。(恐怖で、デタラメに剣を振り回す様になっちゃあ、観察も交渉も何も無い。…最低限の力を付けてからで良いのでは。とは思う)――強くなった後にやりたい事の一つ、に、いいんじゃないカナ? こういうのは夢があると頑張れるしネ。(にしし、楽しそうに、気楽に笑う。)>ユリ (05/21-17:42:03)
mist > ユリ。君も肉や魚や野菜は食うでしょう?生きている者は須らく他の犠牲の上に成り立っている。今は空腹を覚えていない。だから襲う必要は無い。 …よもや他の命を奪って良いのはヒトだけだなんて、言わないでしょう? それを否定する必要は無い。ただ、ルールを定めて置けばいいよ。 ヒトの中で生きるのなら。>ユリ (05/21-17:46:09)
ジェシカ > まぁ、そうだけど……。咄嗟にそんな数字が出ると……。(ついつい自分の感覚で反応しちゃうよね。後ろ髪ぽりぽり)あー、聖騎士、ってなると、そういう事は嫌がるかもネ。いいコンビかもしんないケド。(理想だけじゃメシは食えん。理想だけじゃ現実にはならない。自分もそういった事に拒否反応示す方だが、言葉としては理解してる。)>ミスト (05/21-17:46:10)
mist > 人間は権力とかに弱いから。特に無駄に金持ってるヤツ程。手っ取り早く膿叩きだすにはその権力ってのを手に入れる方が近道だと思ってね。 竜を神扱いしてくれる世界だったから結構すんなり行った。(けらり、と笑って)>ジェシカ (05/21-17:48:56)
ユリ > …………っ。(頷くことはなくただ聞き入る。 食べ物――の話は分かる、同じ人に対して手を掛けることは今まで培ってきた常識があるから留まって来た、これからもそうしていくつもり。
……もう人じゃないかもしれない、ミストの言い方がそう突き付けてきたような気がして息を呑んだ。)>mist (05/21-17:54:45)
ジェシカ > 手っ取り早いかつ、王道ネ。(そりゃ、本来、そういう事するために騎士団とか権力があるものだ。)……さてと。わたしはそろそろ戻らないと。帰り道はー……ミストさんもいるし大丈夫よね。(一応、心配無いとは思うけれど、二人に伺って)>ALL (05/21-17:57:09)
mist > 忘れたら駄目。君が『何か』ではなく、『君が君』である事が大事。(ふ、と表情を緩めて)>ユリ ああ、うん。大丈夫。ちゃんと送って行くよ。>ジェシカ (05/21-17:58:01)
ユリ > うん……私、化け物じゃない。(自分にも言い聞かせるように答えて。)……あ。(ジェシカの言葉を聞いて間に合わなくなる内に声を掛けようと慌てて。)えっと……ありがとうございました、変な話聞かせましたけど……よろしくおねがいします。(そう言い、頭を下げる。) (05/21-18:03:46)
mist > ん。それで良い。 まずはコントロールと君の体力作り。 コントロールに関しては、僕も付き合うよ。体力の方は、そうだな。まずはおさんぽから。少しずつ距離を伸ばして、色々な所をおさんぽしてごらん。森は気持ちが良いからね。今なら長い距離でもそれほど無理なく歩ける筈だから。>ユリ (05/21-18:06:02)
ジェシカ > (そもそも自分の足でここまで来たのだし、ミストさんもいるし、要らぬ心配だとも思ったけれども、一応)あはっ。わたしにお礼言う事なんて無いって。(ミストさんがいなかったら、深い事を聞かずにただ雑談して終わった可能性。パタパタ手を振って、マジメな話。)……わたしじゃあ、あんまし分かってあげられないかもしれないけど。(ただの人間で、15の小娘なんだし、むしろそんな力があったら欲しいよって思っちゃうただの人間。だけど)――せっかく頑張るんだったら、上手くいった後楽しい事を考えよ? そっちのが絶対頑張れるからサ。(ぐっと握りこぶしを握り締めて。行く事を察して立ち上がったペガサスに、ひらりと跨った。)それじゃあね。(ひらり、手を振って、ぱかっ、ぱかっと助走をつけて、少し離れた、羽ばたきの影響が少なそうな距離まで行けば、空へと――)>ALL (05/21-18:07:44)
ご案内:「泉のほとり」からジェシカさんが去りました。 (05/21-18:08:54)
mist > マタネ。ジェシカ。ナギ。(軽く手をひらりとさせて見送って)>ジェシカ (05/21-18:09:04)
ユリ > 散歩……ですか。(今まで考えつかなかったというようにその提案に反応する。)はい、頑張ってみます。(ここに来たのもある意味そうだったのかもしれない、なんだかあれから落ち着かなくて、足を動かすしか無かった。 元の世界の時の体を考えると何十、何百倍も歩けた気がする。) (05/21-18:10:52)
mist > ん。 今度また時間のある時に、コントロールの練習。それまでは、おさんぽ。 …大分陽が落ちて来たね。(夕暮れに染まり始めた空を見上げて) (05/21-18:12:59)
ユリ > ん……。(釣られるように空を見上げる、まだ日は落ちていないが夕日の色が混じった空。 後いくらかすれば暗くなってくるような、そんな。)そう……ですね。(暗闇を行く事にはもう慣れている、けどその状態だとまたその気になるかもしれないから。) (05/21-18:18:09)
mist > 戻るなら送って行くよ。館?(つぃ、と手を差し伸べて) (05/21-18:18:45)
ユリ > えっ、館? で、でも……。(意外そうな返事。 確かにあそこで服を借りたり、何かはしたけどあそこに住むような何かはしていない、手は取ったが……返事に手間取る。) (05/21-18:21:38)
mist > ン?此処に拠点置くんじゃないの? 館は無料で宿泊可。金の心配は無用だよ。今だと・・・。シングル38。此処空いてる。(手を握れば、先に立ち、どうぞ、と手を引いて) (05/21-18:24:15)
ユリ > あっ、えっと……もし。 問題を起こした時は……ごめんなさい。(引かれる姿は迷子の小さな子どもを案内しているかのように縮こまって居るようにみえる。 いきなり人がたくさんの場所に連れて行かれて大丈夫だろうかと、不安げな表情をしているようで。) (05/21-18:27:37)
mist > ああ。人の多い所が心配なら・・・。僕の所来る?(ゆるり、首を傾けて)こっちでの僕の巣。 (05/21-18:28:18)
ユリ > ……えっ。(そっちの提案も提案で戸惑う、別段相手のことを意識しているわけではないがそれはそれでまた何となく状況的に戸惑う。)えっ、でもっ……それって……。 (05/21-18:32:33)
mist > ん?(何か問題が・・・と考えた所で、あれ?何て)・・・。 下心の心配しているなら無用だからね? 一応僕これでもオンナ。 旦那も居れば子供もいる。 …ああ、寧ろアルヴァダールに戻らなくちゃいけない僕よりもアイツの方が向いてるかな…?(ぼそっ) (05/21-18:34:32)
ユリ > ――ええっ?!(先の勢いもあってとても驚く、某劇団の男役ってこんなのだろうかと言うような感想が一瞬出てきた気がした。)それはそれでまた問題になるんじゃ…………っ?(直後の代案を思いついたような言葉に。) (05/21-18:38:33)
mist > ・・・・・・・・・・・・・・・・・。ァ、やっぱり勘違いしてた?(はははっと可笑しそうに笑って) ん、僕の半身がこっちに住んでるから。僕の所、ゴブリンの家族囲っているから、その子が飢えた時大惨事になると君凹むでしょ? アイツなら多少切り刻んでも死なないから大丈夫。(すぱっ) (05/21-18:40:31)
ユリ > はは……。(はぁ、とこんな状況でもこうなれるんだと内心ホッとしたような。)あー……えっと?(どっちにしてもという感じだったのだろうか、そしてその代案の理由に関しても何かおかしい気はするけど。) (05/21-18:44:29)
mist > 取りあえず、衣食住の確保は必要でしょう?アイツの所なら僕も安心だし。厄介になるかどうかは行ってみて決めると良いよ。とりあえず案内する。おいで。(ふふっと笑って、ご案内致しましょう。いっつ強引。) (05/21-18:46:13)
ユリ > っ。(恐らく彼女は何を言ってもループだったかもしれない、だからこそ思い切り引っ張ってもらったほうが良かった。 勢い良くてバランスを崩しそうになりながらも引かれていく。) (05/21-18:49:32)
mist > (人の迷惑顧みないと言う点では、何処かの妖精の事を言えない子。しっかりエスコートしながら、岩場の洞窟にご案内──) (05/21-18:52:01)
ご案内:「泉のほとり」からユリさんが去りました。 (05/21-18:54:05)
ご案内:「泉のほとり」からmistさんが去りました。 (05/21-18:55:22)
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