room40_20170521
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にmistさんが現れました。 (05/21-20:33:19)
mist > (少々真剣な面持ちで修練場へと足を踏み入れる。ローブを手近な樹の枝に引っかけて) (05/21-20:34:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にフォンセさんが現れました。 (05/21-20:35:10)
mist > <トン…>(軽く跳躍の後、高速で動き出す。受けながす、バックステップで避ける、僅かに体を捻る。全て受けの動作)・・・ふっ・・・ (05/21-20:35:58)
フォンセ > (普段は滅多に来ないところではあるのだが、知った気配を察知してやってくる姿)……ふむ。(見れば、ちょうどミストがトレーニングをしている最中。それを見て、ちょっと悪戯心が沸いた。落ちている小石をそっと拾い上げ、回避の最中を狙って不意のタイミングで投げてみる) (05/21-20:37:55)
mist > <トッ>(流れる様な動きのまま、ほんのコンマ数秒、僅かにピク、と肩が揺れる。其方に視線を向けないまま、ゆら、と上半身が揺れる。パン、と上げた拳で小石の軌道を逸らして) (05/21-20:40:51)
フォンセ > …やるな。(ふっと、笑みを浮かべ、そちらへと近づいていこう)…近くを通りかかったら、ちょうどいたんでな。寄ってみた。(しれっとした表情のままに、そう告げて) (05/21-20:42:20)
mist > <キュパッ!!>(鋭く上半身を回転させ。此方を見ているのなら、一瞬目が合うかもしれない。真剣な表情。迷いが無い顔で、此処では禁忌とされている、殺傷力のある爪を相手の喉元目がけ一気に伸ばして。まるで首を落とすような勢いで) (05/21-20:43:42)
フォンセ > …おっと。(振り返りざまの一撃。だが、落ち着いた様子で身を屈め、くぐりぬけるようにして避ける。そして、下から真上に打ち上げるようにして、ミストの顎を狙って掌底を繰り出し) (05/21-20:49:00)
mist > <ザッ!>(片足を前に滑らせ、速度を落とす。同時に逆の手でパンっと掌底を叩き落として)ふふっ。 (05/21-20:50:10)
フォンセ > …全く。(やれやれと言った様子ながらも、こちらも笑みを浮かべていて)あぁ、そうだ。先日はすまなかったな。気を引いてくれただろう?(闇つどでの出来事のお礼を告げよう) (05/21-20:52:12)
mist > いや。・・・あの子、覚えているでしょう? 少し手伝ってくれないかな。 (05/21-20:53:10)
フォンセ > あの子? あぁ、あの異形の手を持った子か。もちろん覚えている。(コクリと小さく頷いて)…手伝う? どういうことだ?(話が見えない、と眉を潜めて) (05/21-20:54:15)
mist > 単純な話。あの子の腕には魔が宿っている。あの子、それをまだ自分で制御が出来ないんだよ。 だから、あの子、去ってくれと言っていたでしょう?あの子の本意ではないって事。先日の一件は、ね。 (05/21-20:56:39)
フォンセ > ……ふむ。……なんだか微妙に昔を思い出す話だな。(まだ”二人”になる前。"自分"をもてあましていたイリスの事を思い出していて)そういうことか。威圧感の割りに消極的な相手だとは思っていたが…。(色々と納得したように頷いて) (05/21-20:59:57)
mist > ん。僕も・・・それに、君も。覚えがあるでしょう?そういうの。・・・あの子が腕に宿った魔を制御出来るようになる様に、手を貸したいんだ。 (05/21-21:02:44)
フォンセ > 私は、あまり人に物を教えられる性質ではないとは思うのだが…。だが、それはそれだ。出来る事があれば、協力はするぞ?(小さく首を傾げて、ニコリと笑みを浮かべて) (05/21-21:04:45)
mist > 教える、というものでは無くね。(ふふ、っと人差し指を立て、唇に当てて)あの子は、魔に対して立場が弱いと感じたんだよ。 (05/21-21:06:08)
フォンセ > …む?(教えるのとは違う、と言われれば不思議そうな顔を浮かべて)魔に対して立場が弱い…。あぁ、なるほど、そういうことか。(なんとなく察した様子で) (05/21-21:10:18)
mist > ん。だから、挑発をする。あの子が絶対に傷つけたくないと強く思えば、魔を従える立場になれば。 (05/21-21:11:25)
フォンセ > …挑発。………それは、またなかなかの荒療治だな。(ミストの提案に、一瞬目を丸くして。それから苦笑いを浮かべ) (05/21-21:13:19)
mist > あの子が自分の意思をしっかりと持つのには手っ取り早いでしょう?その代り、君も見たでしょう?あの速度と威力。 …生半可な相手には頼めない。 (05/21-21:14:18)
フォンセ > だが飲まれたらどうするつもりだ? 本人が抵抗する意思があるうちはいいかもしれんが。(先日見た限り、その可能性も秘めているような気はした)…そうだな。確かに誰にでも頼めることではないな。 (05/21-21:15:28)
mist > 飲まれたらあの子に極力ダメージ与えずに止めるしかない。当然こちらも無傷で居るのは難しいだろうね。 だから、『さっき』の行動。 (05/21-21:16:50)
フォンセ > ダメージを与えずに、か。まぁ、手がないわけではないな。(ようは物理ダメージでなければいいわけだし。手立ては、ある)死ななければ、それでいいさ。…「さっき」の行動?(どういうことだ?と、再度首を傾げて) (05/21-21:18:40)
mist > あれで動きを止めたり、そのまま僕を信用しすぎて首が飛ぶまで動かない者では、頼めない。 …でしょう? 場合によっては命に係わる。 (05/21-21:19:46)
フォンセ > …さりげなく試したな、お前。(そういう意図だったのか、と。ちょっと呆れ顔になって)お前の事だから、またいつもの「お遊び」かと思ったんだが。(だから乗ったし、反撃もした) (05/21-21:21:34)
mist > もう一度、名乗りたいと思ったんだよ。(ふ、と目を細めて) 此処、時の狭間の守護竜は君だと思って居る。 でも、僕も『神隠しの森の守護竜』だ。 そう胸を張れる僕に戻りたい。 挑発はあの時僕がやったのと同じで多分大丈夫。殺気を向ければ、反応すると思うよ。 あの子が引っ張られそうになったら、怒鳴ってやれば良い。命じろ、とね。 (05/21-21:23:47)
フォンセ > 別に守護竜が一匹でなくてはいけない決まりはないと思うがな。そもそも、私はそれを承諾したつもりはない。闇つどをウロウロはしているが、お前ほど誰かに深く関わって助けようとまではしたことがないからな。(苦笑を浮かべながら、そんな風に答えて)その程度でいいのなら、引き受けよう。万が一の際も、なんとかするさ。 (05/21-21:27:46)
mist > (ふふっと笑って)フォンセの種は群で行動をする種だったっけ?霧竜は単体の種だからさ。多分本能が邪魔するのかな。(小さく苦笑をすれば、軽く肩を竦めて) 認識って言うか…。ベイクスが僕を見て、守護竜と呼んでくれたように、僕も君を見て、この地の守護竜だと思った。 それに君が捕らわれる必要は無いよ。 僕は単にその名が嬉しくて、それを僕の座右の銘にしているにすぎないから。 (05/21-21:30:58)
フォンセ > …そうだな。群れと言うか、一応家族の概念はある。(親竜はいる。もうずっと会っていないが)そうか。まぁ、呼びたければ好きに呼べば良い。その器ではないと自分では思うが、二つ名としては悪いものでもないからな。(ふっと、笑ってみせて) (05/21-21:34:38)
mist > 感覚的にって言うか…。そういう感じ。(にこ、と笑って)何だか久しぶりにね。取り戻した気分なんだよね。今。(ぐ、と手を握りこんで) (05/21-21:36:28)
フォンセ > …誰かの力になろうとしているからじゃないか。そういうときのミストは、普段以上に輝いて見えるぞ?(軽く両腕を組みつつ、微笑ましげな表情を向けて) (05/21-21:37:53)
mist > 原点でもあるからね。(ふふっと笑って)元々は、そんな感情は無かったんだ。ただ、時間を持て余していたから。暇つぶしに手を貸しただけ。 なのに、守護竜なんて言うんだもの。 ずっと拒絶されて存在すら否定されて生きてきたからね。 嬉しかったし、そう在りたいと思った。 僕を受け入れてくれた者に対する恩返しみたいなものだよ。 (05/21-21:40:16)
フォンセ > ふふっ、そうか。(何気に初めて聞く、守護竜と呼ばれるルーツ。やはり色々と歴史を歩んできているのだな、と。当然だろう、同じ竜ではあるが、生きている時間は断然相手が上なのだ)なら、それを大事にしなくてはな。 (05/21-21:42:57)
mist > ん。 フォンセには見せた事があったっけ?(相手の言葉に嬉しそうに、笑みを浮かべて。カチャ、と腰に下げたダガーを1本抜いて差出し) (05/21-21:44:35)
フォンセ > …ん?(腰に下げたダガーを差し出されれば、そちらへと視線を向けて)…さて、どうだったかな。多分初めてだと思うが。(そう言いながら、ダガーへと目を向け) (05/21-21:46:27)
mist > 僕の宝物。シャイラ、だよ。(チャっと鞘を抜いて、刻まれた文字が見えるようにする。『決して倒れること無き竜に誉あれ』の文字)・・・裏切れないでしょう?(ふふっと笑って。自慢!) (05/21-21:48:14)
フォンセ > ……あぁ、これは確かに裏切れんな。(そこに描かれた文字を見れば、笑みと共に頷いて) (05/21-21:50:51)
mist > だから、僕は『神隠しの森の守護竜』にこだわりがあるんだよ。(鞘にダガーを納め、くるっと回して腰に納める)今の僕は、色々な人の気持ちや言葉に支えられている。 でも、それは皆過去の事で、もう大分時が流れてしまったから。名乗れなくなったんだよね。自分で自分を、そう認める事が出来なくて。 (05/21-21:53:15)
フォンセ > なるほどな。(こだわるのも不思議ではない。むしろ思い入れがあって当然だ)…二つ名や通り名と言うのは、本来自分から名乗るものではなく、周りがつけるものだ。そして、本人の意思はあまり関係ない。本人がそれを気に入ろうと、気に入るまいとだ。(ちょうど今の私みたいにな、と守護竜と呼ばれる事をあまり良しとしない自分を比較に出して)例え、ミスト自身が認められずとも、ここに暮らす者の何人がそれを認めているか。それを考えると良い。恐らく、拒否権はないぞ? (05/21-21:56:40)
mist > 以前ならいざ知らず、僕は此処を離れて久しいからね。そう思う者は殆ど居ないんじゃないかな。(はは、と笑って) (05/21-21:58:21)
フォンセ > そう思ってるのは、お前だけかもしれないぞ?(実際確認したわけではないけれども) (05/21-21:59:38)
mist > そうなら、嬉しいね。・・・フォンセ、時間は大丈夫?(ゆるり、首を傾けて) (05/21-22:04:12)
フォンセ > 時間か?(懐から、懐中時計を取り出して)……そうだな、まぁ、まだ少しは大丈夫だが。(他に何か?と) (05/21-22:05:54)
mist > そ?久しぶりにどう?折角此処で会えたんだし。(片手にダガーを鞘ごと抜いてくるくると回し) (05/21-22:07:00)
mist > どうせなら本気でやれる場所が良い。(に、っと笑い) (05/21-22:09:57)
フォンセ > ……ここでいいのか?(口元に笑みを浮かべて、少し挑戦的な眼差しを向けて) (05/21-22:10:34)
フォンセ > …そうだろうな。では、場所を移そうか。…荒野が無難だな。(そう言って、移動を開始しよう) (05/21-22:11:21)
mist > ・・・考える事は一緒みたいだね。行こうか。(同じように歩き出して) (05/21-22:11:45)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からmistさんが去りました。 (05/21-22:11:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からフォンセさんが去りました。 (05/21-22:12:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にラクトさんが現れました。 (05/21-23:29:27)
ラクト > (森の館の一角にある修練場――その中心に、一匹の大きな獣が居た。伏せの姿勢でぐぅぐぅと眠っている。心地よさそうな寝息をしつつ、犬とも狼とも判断しかねるフォルムだが、そのサイズはどう見ても魔物だ。)
……zzz…… (05/21-23:32:01)
ラクト > んぐぅ……、……ふぅ……んふ……
(うつ伏せから、ごろん、と横に半回転。見た目は魔物にも関わらず、へそ天で眠る狼。熟睡しているらしく、起きる気配はない。時折、複数生えている尻尾が揺れるくらいだ。) (05/21-23:40:03)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にクレアさんが現れました。 (05/21-23:42:20)
クレア > ( << ばたんっ。 たたたたたっ。 >> 勢い良くドアが開く音と誰かが駆けてくる音。 館から少女が巨狼の元に急ぎ足で向かっている。)…………っ。(すぐ側にまで到着するとその狼の様子をじっと見つめる。)……ねてるです。(すこし周囲を回って顔が見えるようなところに行くとそう独り言、寝息も聞こえていたからそうだとは思っていたけど。) (05/21-23:46:27)
ラクト > ……ん、っふぁ……、……。
(クレアが呟けば、小さな欠伸とともに狼はゆっくりと目を覚ます。目を覚まして、クレアの姿を視認して――)
……、……クレア……?
(まだ寝ぼすけしているらしく、細く開けた瞳でぼうっとクレアを見つめて呟いた。ゆらり、と尻尾が揺れる) (05/21-23:49:18)
クレア > ……っ? おは……こんばんはです。(ちょっと待ってから帰ろうと振り返るとタイミング良く目を覚ました狼に向かって挨拶、寝起きなのでおはようと言いかけて訂正。)……はいです、クレアですよ。(良く見えるように顔の前まで歩いた。) (05/21-23:53:35)
ラクト > ……、……こんばんは……。
(あぁ、僕は寝てたのかぁ……と改めて実感し、自分の状況は熟睡しすぎててへそ天の状態なのに気づき、その場でかぁぁぁっ、と顔が赤くなる。ゆっくりと伏せの状態へと移行した後、そのまま胸を張ってお座りへと移行し)
別に熟睡しずぎてへそ天になってたから恥ずかしい――とか思ってないですよ。 思ってないんだ。うん。
(自分に言い聞かせるように囁き、クレアのことを見下ろして)
やぁ、急いでいたようにも思えたけれど、何かあった?
(きっと足音は夢うつつに聞いていたのだろう、微かに小首をかしげてかわいこぶってみる()
(05/21-23:58:35)
クレア > …………何か恥ずかしいカッコだったです?(そう言った動物関係の常識的なものが入っていないらしくどう言う意図か掴めなかったようできょとんとして聞き返す。)ん、久しぶりにラクトを見たですから急いできちゃったのです。(えへへー、と照れくさそうに答える。) (05/22-00:02:05)
ラクト > ……、……。
(穏やかな顔して意外と鋭く突っ込んできおる、と内心で思いつつも――)
お腹を上にしてごろんするってことは、狼や犬で言うところの「戦いに負けました」っていう服従のポーズなんだよ。だから、極力見られたくなかったわけ……。
そっか、僕の姿を見つけて急いできてくれたんだね。ありがとう!
(クレアに近づくと、その大きな胸毛に抱き寄せるように彼女をもふもふの海に沈めようとする……)
でも、そろそろ日付も変わったし、帰らなきゃなんだよね。 また、今度は早い時間に来れるようにするよ。 (05/22-00:06:33)
クレア > ん……あっ! それなんか聞いたことあるですっ。(ぽん、と手叩いて納得したらしく。)それは確かに恥ずかしいかもですね……わっ。(会った時の恒例としてきゅっと引き寄せられるいつもの、小さく声は出すが拒絶の物ではなく楽しそうに。)えへへ……確かにボクもそろそろ寝る所だったですから、また今度ですっ。(久しぶりに毛並みの感触ににこにこもふもふしながら。) (05/22-00:12:24)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からラクトさんが去りました。 (05/22-00:14:39)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からクレアさんが去りました。 (05/22-00:15:07)
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