room49_20170521
ご案内:「草原」にアカツキさんが現れました。 (05/21-14:57:48)
アカツキ > (少年風貌、黒き侍風貌… 今日も特にアテもなく、道行く限り流れてる。 一枚のくたびれた地図を片手に、微風吹き付ける中頭を抱える。)ンンー……ェ、と……(方角がこっち、この町がこっち。… 太陽の位置は…ント。… 夕方くらいには、イイ感じで区切りがつくぅ…よね。 深く考えず表情を光らせ納得すると、狐のお耳をひくつかせまたも歩く。 およそ半日、歩きっぱ) (05/21-14:59:41)
ご案内:「草原」からアカツキさんが去りました。 (05/21-15:17:42)
ご案内:「草原」にアカツキさんが現れました。 (05/21-17:14:18)
アカツキ > がッ…ハァァァァ…ッ…ンンン~ッ…!(…それからおおよそ数時間。陽も沈みはじめた時分、かの黒き侍風貌が尻尾の全ての毛を微かに尖らせながら、突き出た白き岩に背をもたれる形にして全身を伸ばす。 街まではまだそれなりの距離。今日の夜には、辿り着くか…) (05/21-17:15:38)
アカツキ > …(あれからもう、何ヶ月経ったかな。 …アイツ、上手くやってるかな。 …冷たき岩に背と尻尾を預けながら、月並みではあるけど1人の少年のコトを考える。 … いつぞや、あの分かれ道。互いの刃を交え、信念を交わした…何よりのトモダチ。) (05/21-19:09:55)
アカツキ > …(あれからもう、何ヶ月経ったかな。 …アイツ、上手くやってるかな。 …冷たき岩に背と尻尾を預けながら、月並みではあるけど1人の少年のコトを考える。 … いつぞや、あの分かれ道。互いの刃を交え、信念を交わした…何よりのトモダチ。) … (や、わざわざ心配するコトも無い…な。 だって、彼女との戦いは、アイツが居なかったら勝利は有り得なかった。 相手が彼女以上でない限り…いや、それ以上であっても、アイツはきっとうまくやる。 …時折思い返してはこうして頷いている。 いつかまた、互いにもっと強くなって逢って…互いに交わす土産話が楽しみでならない。) (05/21-19:14:17)
アカツキ > …ンー…(思案を絶ち、一旦周囲を見渡す。 …誰も来ない。人っ子一人。 まるでこの世界に僕だけが取り残されたかのような錯覚に襲われる。 … どこまでも広がる草原と突き立つ岩が、陽も沈んできた今では、ちょっと寂しい お耳が少し倒れる) (05/21-19:22:17)
アカツキ > p:ROMします。 (05/21-19:28:56)
ご案内:「草原」にアステル☆さんが現れました。 (05/21-20:05:13)
アステル☆ > (星海の底をたゆたう妖精は、時狭間と直交する世界を回遊する。その姿は夜空に映し出される天蓋を流れ落ちる流星そのもので、一瞬の煌めきを残して幾つもの世界を渡るのだ。) (05/21-20:07:13)
アカツキ > …(これで休めた。というワケで再び…流れよう。 首を鳴らし、両手を鳴らし、一息つくと再び前を向き、目的の街に向けて歩き出すのであった。) (05/21-20:07:54)
ご案内:「草原」からアカツキさんが去りました。 (05/21-20:08:57)
アステル☆ > (今、眼下3万メートルには『比較的』広大な草原が広がっていて、そこには狐族の少年と思しき頭の頂が見える。ゆっくりとした歩きに妖精は悪戯っ子な笑みを口元に浮かべた。) (05/21-20:11:31)
アステル☆ > (視界を広げる。今、夜空に輝く星々の一つ一つが妖精の視界を支える視点の一つになる。天文学的と言える規模の視点をもって探るのは、少年の気の緩みだ。) (05/21-20:14:57)
アステル☆ > (見えているけど、見えてはいない。精神的な死角の先に、妖精は時狭間の世界へ通じる『迷い道』を幾つも、幾つも施設する。) (05/21-20:18:02)
アステル☆ > (作業は手早く少年が目を瞬く隙に。少年の感覚器が神経網を伝達して脳に信号を届ける前に。『瞬きの道』が彼方と此方を幾つも繋ぐ。) (05/21-20:20:26)
アステル☆ > (それは時狭間にある『境界の森へ』『荒野へ』『淡く輝く大樹の丘へ』。そして『闇集う土地へ』。) (05/21-20:22:04)
アステル☆ > (落とし穴の様に設置したこれら全てを避けて少年が本来の目的地に辿りつくならば、それでも良い。) (05/21-20:23:39)
アステル☆ > (だが少年は気づいても気づかずとも踏むだろう。) (05/21-20:24:49)
アステル☆ > (何故なら歩いた先に『未知』があるからだ。) (05/21-20:25:37)
アステル☆ > (踏み込んだ先がどこに繋がるかは、少年の心の奥底に眠る欲求次第か。) (05/21-20:26:38)
アステル☆ > (施設を終えた妖精は満足して次の世界へと流れていく。) (05/21-20:27:41)
アステル☆ > (全ては流星が落ちる数秒に起きたこと。妖精が去った夜空には、いつもと違う星空が広がっているかもしれない。) (05/21-20:29:57)
ご案内:「草原」からアステル☆さんが去りました。 (05/21-20:30:01)
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