room01_20170522
ご案内:「荒野」にmirrorさんが現れました。 (05/22-21:00:55)
ご案内:「荒野」にユリさんが現れました。 (05/22-21:03:41)
mirror > ──荒野だとねー、大抵皆闇つどの方に行くんだけどね。多分ユリだとあっちの瘴気に引きずられちゃうと思うの。(尻尾ゆらゆら、ピクニックにでも行くような足取りと口調で、拒まなければ手を引いて、荒野というより無駄に広い野原と言った体のこの場所まで連れてきて) (05/22-21:05:22)
mirror > こっちだと岩場超えてく格好になるからあんま知られてないかも? 今ンとこ、僕此処で他の人に会ったことないから。(にぱーっとアホな顔して振り返り) (05/22-21:07:07)
ユリ > (引かれるまま連れられてくる、暫くは揺れる尻尾が気になっていたものの今は周りの景色をキョロキョロと眺めている。 訓練と言うからにはと内心不安そうなのが顔に出ているかもしれない。) (05/22-21:09:08)
mirror > 此処なら他の人傷つける心配ないでしょ?(くるっと踵を返して手を解けば、弾む様にトントン、と跳ねて、数mユリから離れ) (05/22-21:10:53)
ユリ > ……あ。 ……はい。(一応の返事、彼女が距離を取るとどうなるのだろうとじっと見つめた。) (05/22-21:12:46)
mirror > じゃー、始めよっか。(背中を向けたまま、軽く伸びをして)・・・良い?ユリが主。叱って止めてね? (05/22-21:14:11)
ユリ > …………。(いざこういう状況になると緊張して返事しようと思ったもののこくんと頷くだけしか出来なかった、相手はこちらを見ていないのに。) (05/22-21:16:05)
mirror > (ゆるりと振り返る。 先ほどまでの表情一変。 不意に其方へと向ける殺気。これの性は”人喰い”。 獲物を狙う獣の眼。 ニィ…っと口の端が吊り上り) (05/22-21:18:54)
ユリ > ……っ!?(急に突き付けられたプレッシャー。 さっきまでフレンドリーそうだった相手が豹変したそれに声に鳴らない悲鳴を漏らして後ずさりしようとするがよろけて尻もちをつく、丸っきり一般人の様な反応だった。) (05/22-21:22:37)
mirror > <ユラ…>(その様子はヴィジョン付きで既に見ている。同じ顔をした片割れが見たそのままに。だから、近づく。ゆっくりと。挑発をする様に。ニィ、と残忍な笑みを浮かべたまま) (05/22-21:24:03)
ユリ > ……! ……っ!(わざとか、罠か。 どう判断していいか混乱して後ずさりしようとするが力が入らない、近づかれるままにその様子を見つめるしか無かった。) (05/22-21:27:38)
mirror > ((今はまだ動きを見せない、か…。リアリィの宛が外れたかな?))(歩調はそのまま。しりもちをつく相手へと、近づいて行く。射程距離に、入る位置へ) (05/22-21:28:56)
ユリ > ……っ!!(パニックになって闇雲に両手を振って追い払おうとする、しかしその光景は力なき少女のそれ。)…………。(その内彼女がもっと近寄れば。 ブン、と振った一振りが殺気の篭ったそれに変わっていて――) (05/22-21:33:48)
mirror > そこで命じて!(殺気が加わるのと同時。大きな声を出して) (05/22-21:35:04)
ユリ > (既に振られた左手は止まらない、しっかりと魔爪を纏わせたそれ。 攻撃が当たる当たらないにしろ振り上げるのと同時にバネの様に後ろに飛び退き片手を地面につけてそちらを睨んで。)ふぅ……。 ふぅ……。(威嚇なのかそれとも、息を荒くして。) (05/22-21:41:04)
mirror > (攻撃を避けるそぶりは見せない。肉を切り裂く手ごたえが、其方の手の中に残りそう。あっという間に腹が紅く染まる) (05/22-21:42:10)
ユリ > …………。(じっと見つめる、こちらの攻撃が当たったのは見えているようでその部位を集中的に視線が。)……っ!(勢い良く彼女の方へ駆け出す、相手を気遣ってというより姿勢を低くした攻めのそれ。) (05/22-21:47:40)
mirror > 僕は此処から動かない。時間が掛かっても良い。その子の主導権を奪え。(す、と真っ直ぐにユリを見つめる。 片割れとよく似た口調。ヒュ、と片腕を斜め下へと振れば、ヒュル、と爪が長く伸びる。丁度剣程の長さへと) (05/22-21:50:43)
ユリ > (勢いは変わらず、飛びかかった。 放たれたのは爪の一撃ではなく掌底のような、相手を突き飛ばす為の一撃。) (05/22-21:54:22)
mirror > (相手の攻撃が爪で無い事を見て取れば、グ、と片足を後ろへとズラす。竜の力を持ってして、軽く地面を削り後ろに下がりはしたけれど、足は元の位置を留め)変わりたいんでしょ? その子を制御出来なければ、変わる事は出来ないよ。(傷をえぐり拳がめり込む感覚と、ぬるりとした感触が伝わるだろう) (05/22-21:59:15)
ユリ > (相手が倒れないと見るとまた飛び下がって距離を取る、引き戻した右手が赤く染まっているがそれを意に介した様子はなく。)…………。(攻めあぐねているのか意識して思いとどまっているのかわからないがそのまま聞き入るように相手を見つめ続ける。) (05/22-22:05:28)
mirror > 僕を倒したいと思っても良い。でも、それはユリの意思で使わなきゃ駄目。その子に流されるんじゃなく、主導権はユリが持つの。(腹から、口の端から血をしたたらせたまま、飛び退いた相手をじっと見つめる。痛みを感じていないかのような表情で) (05/22-22:07:56)
ユリ > …………っ。(突然振り返り、走り出す。 距離を取って――と言うよりただここから逃げだすような。 目が良いのなら涙を流しながらなのが見えただろう。 ただ彼女から離れて、逃げようとしているような。) (05/22-22:14:52)
mirror > <タッ!!>(逃げ出せば、そのまま追ってその手を掴もうと) (05/22-22:15:49)
ユリ > ……っ?!(手を捕まれ、いきなりの引っ掛かりに突然倒れ込む。 その衝撃にうめき声を漏らす。)…………ひ。(振り向いて手を掴んだ相手を見る顔は捕食者に睨まれた獲物の様な怯えた顔。)うっ……。(いまだ涙を流しながら目を瞑り、さらに大粒の涙が溢れる。 このまま食われてしまうのかと覚悟したかのような、そんな。) (05/22-22:23:25)
mirror > (倒れ込む相手を、そのまま腕に引っかける様にして支えて)ユーリ。もうおしまい。大丈夫、もう終わり。(きゅ、と抱きしめようと) (05/22-22:25:30)
ユリ > …………!? ……!!(抱きしめられるとパニックでじたばたと暴れる、恐らくユリ自身は突然の豹変に訓練という事も忘れ、騙されたのではないかとただ逃げようとする一心だったのだろう。)やだ……やだ……!!(彼女の優しい声も聞こえていないのか、ただそう叫び続けて。) (05/22-22:30:58)
mirror > (きゅ。しっかりと抱きしめたまま。あやす様に、ぽんぽん、と背中を撫でて)大丈夫だよ。大丈夫。怖かったね。よしよし。 (05/22-22:32:26)
ユリ > (暫く抱かれたままでいると、ただ呆然と立ち尽くすようにそのまま固まっているくらいには落ち着いたが。)はぁ……はぁ……あ…………。(一体何が起こっているのかと分かっていないかのように息を整えるだけで精一杯。) (05/22-22:38:02)
mirror > よしよし。(すっかり落ち着くのを待つように。先ほどまでの表情も殺気も、まるで無かったかの様に消え失せて。声音だけは、片割れのそれとよく似たまま) (05/22-22:38:59)
ご案内:「荒野」にmirrorさんが現れました。 (05/22-22:41:36)
ユリ > ……。(緊張の糸が切れたのか、かくんと力尽きもたれ掛かる。 ただ眠ってしまった様で息をしている事は伝わってくる。) (05/22-22:43:06)
mirror > ・・・ぁ、っと…。 うーん。聞きたい事があったんだけどな。 仕方がない。(小さく苦笑を浮かべて。そのままヒョィっとお姫様抱っこ) (05/22-22:44:02)
ユリ > (気を失っているので抱かれるままに。 右手と抱きついた時の胸周りが彼女の血に濡れて同じように赤く染まっている。) (05/22-22:48:09)
mirror > ・・・ぁ、いけない、血、忘れてた。後で汚れ取ってあげなくちゃ。 卍が見たら苦虫噛み潰されそう。またお前はって。(ふふ、なんて尻尾を揺らし。起こさないように、そぉっとそぉっと、岩場へと帰って行く様で──) (05/22-22:49:17)
ご案内:「荒野」からmirrorさんが去りました。 (05/22-22:49:37)
ご案内:「荒野」からユリさんが去りました。 (05/22-22:50:03)
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