room03_20170522
ご案内:「蛍火の草原」に柚月さんが現れました。 (05/22-21:35:41)
柚月 > (夜のほうが色々と映える場所ではあるのだが、あいにくと今のここの時間は昼間である)―――(たくさん生えているススキのような植物。それより少しだけ上にはみでているのは、三角の狐耳だった。時々、ぴこぴこと動き周囲の音を探っているかのよう。そして、すっと引っ込めば微かな物音を立てて、何かがススキっぽい物の草原の中を駆け抜けていく) (05/22-21:39:09)
柚月 > (カササッと静かな音を立てて、何かが駆け抜けていく。やがて、草むらの中からピョンと飛び跳ねる姿があった。一匹の狐だ)――(だが、それは一瞬の事。再び草むらの中へと見えなくなり、静かな音を立てつつ、草原の中をでたらめに移動をしていく) (05/22-21:46:02)
柚月 > (何をしているのか。そう聞かれれば、答えは単純なものだ。遊んでいるのである。今は、ただ自然の中を駆け回るだけでも楽しい)―――♪(だが、その”遊び”の様子を見るのは少し難しいだろう。やや背の高いススキのような物が群生している、この草原。ヒトの身であればともかく、動物の背の高さでは完全に隠れてしまうのだから。それでも注意深く見れば、時々飛び跳ねる狐の姿が見えたりするかもしれない) (05/22-21:55:28)
ご案内:「蛍火の草原」にジュリンノさんが現れました。 (05/22-21:57:35)
ジュリンノ > ンッだよさっきからガッサガッサるっせェーなァー!?(…そんな時、1人の少年の怪訝な声がやや背の高き植物達に響き渡る。 白昼堂々だろうと声はでかきもの。) (05/22-21:58:40)
柚月 > ……!!(ビクゥ?!と、突然の大声に驚いたかのように動きが止まる。そして、恐る恐る…と言った様子で、ススキの丈より少し上の高さに、狐の耳がピョコンと現れるだろう) (05/22-22:00:52)
ジュリンノ > …っとにもォ~ッ!(…あたかも己が此処の主であるかのような尊大極まりない態度。 … 実際は偶然足を踏み入れただけの冒険者風情。 頭をかき大欠伸と共に苛立ちまじりに… 見下ろす。 何かが居るのは”チカラ”でより実証済み。) … (…音が止まった。ぃよぅし。 頬を微かに上げると一歩ずつそこに歩み寄り…見た。 足が止まる。) …ほォー!?コイツァいいぜェ!ぅめェぞォ!! (色々見覚えある形状のお耳に舌をなめずり、腕をまくりながら大股で詰め寄る。 彼が発する単語、結構「獣」にとっては危ういワード。 実際の意味合いは違うが、獣がツッコむワケもないとタカをくくる。)此処にも居たたァな!キツネッ!どーしてくれよっかなーァ…    (05/22-22:05:03)
柚月 > ……!?(言葉の端々に聞こえる、微妙に危ない予感のする台詞。これは、まずいと本能的に察する。だが、自分は普通のキツネとは違う)―――(スッと、耳がススキの草原の中へと引っ込む。そして、数秒後、静かに立ち上がるのは、巫女服姿の狐耳尻尾少女の姿)…残念。キツネだけど、ゆずはキツネじゃない。(そう告げて、じーっとジュリンノを見つめよう。表情の変わらぬポーカーフェイス) (05/22-22:09:59)
ジュリンノ > ウフフハハハッ…!(…実際は大した意味ではない。野狐は殆ど見た事が無いので、近づいてもてけとーに戯れようって程度。 だがこの少年の性分上、ちと言葉をまくしたててみただけ。 どーせコイツは獣、ツッコミはしねェ! ってタカをくくりながら… 意味深な笑い声を小さく漏らしながらがっさがっさとどんどん距離を縮めていく…が。)……ヘ”ァッ!?(次の瞬間、少年の思考が止まる。 そ、そこに居ンのは…お、にゃの…ッ…!? …一体何が…ッ!? 本来なら飛びあがってヨロコぶ風貌の彼女…の反論を受けても数秒は硬直してた。)……ァんで、ォめェ…!?(お嬢さん、いつのまに!?)  (05/22-22:12:50)
柚月 > (とりあえず、人の姿なら大丈夫だろう。そんな判断で化けたのだが、その考えは正しかったようだ。相手は驚いているようで、気勢は制したと言えよう)……?(だが、様子がちょっとおかしい。驚くのは、まぁわかるとしてどうして固まっているのだろうか。何か言いたそうだが、その先を察するほど勘がいいわけではない。無表情に近いポーカーフェイスのまま、コテリと首を傾げよう) (05/22-22:16:29)
ジュリンノ > …(少しずつ意識の平穏を取り戻す。…姿勢はそのままで、彼女の外見を改めてみる。 …嗚呼…俺…キツネ以上の収穫あったよセンセイ! 俺は今、物語の出会いをしているのだッ…! 桃色果実な思考に染まるにつれて少年はいつもどおり、張り切る。 ンフッ。 なんて鼻を鳴らすとクール…なつもりに笑んで、頭の後ろで両手を組んで)…確かにぃ?アンタはただのキツネぢゃねェ…アンタぁええキツネだよ…(ウンウン。なんて緩んだ表情で何度も頷く。アル意味先程からベクトルが変わっただけで、興奮状態であるコトそのものは変わらない。)ドシタイ?神社とかどっかから遊びにきやした~てかい?(…そしてもって馴れ馴れしい) (05/22-22:20:48)
柚月 > …わかるの?。(えぇキツネ、と言われればピクンと耳が動く。同時に、ゆらりと尻尾が揺れる。表情はあんまり変わらないが)…ん、遊びに来てた。(問いかけに意外にも素直に答える。コクンと小さく頷いて) (05/22-22:23:15)
ジュリンノ > んあァ分かるぜェ?巫女なキツネに悪ィヤツあ居ねェ!(根拠は無い。その無表情も中々イカすね!先ほどと打って変わって明るく笑顔を振りまいて)やっぱなァ!いやァ!さっきはあんな元気にガッサガッサ音が鳴ってたからよ?さぞエネルギッシュなヤツが居ンだなーて思って感心したぜ!アンタぁ、ゆずてのかい?(名前を尋ねるついでに、ほんの数分前に飛ばした野次のコトも頭からすっぽ抜けた様子。) (05/22-22:26:27)
ジュリンノ > んあァ分かるぜェ?巫女なキツネに悪ィヤツあ居ねェ!(根拠は無い。その無表情も中々イカすね!先ほどと打って変わって明るく笑顔を振りまいて)…ただ一匹、除いてヨ。(…だが、彼女から横に向いて、忌々しげに舌打ち交じりで零す。最大級にいけ好かないヤツもまた、キツネな巫女だった。だがパパって切り替える)…やっぱなァ!いやァ!さっきはあんな元気にガッサガッサ音が鳴ってたからよ?さぞエネルギッシュなヤツが居ンだなーて思って感心したぜ!アンタぁ、ゆずてのかい?(名前を尋ねるついでに、ほんの数分前に飛ばした野次のコトも頭からすっぽ抜けた様子。) (05/22-22:29:12)
柚月 > …そっか。でも、ゆずは、まだ巫女見習い。(短く答える返事は素っ気無いもの。だが、尻尾がパタパタと嬉しそうに揺れているのが見えるかもしれない。表情はアレだが、尻尾は正直)…?(なにやら忌々しげな様子の相手に、不思議そうに首を傾げて)…さっきは、うるさいって言ってた。(ピタリと尻尾の動きが止まって。じーっと、さっきと言ってる事が違う、と)…ん、ゆずは柚月って言う。(でも名前はちゃんと名乗る)…そっちは?(名前は?と) (05/22-22:33:40)
ジュリンノ > ほォお~見習いたァ勤勉だねェ…テ”っ!?…(なるほど、見習いだから俺と同い年くれェなんか!?と身勝手な解釈と共に顎に手を沿え、よく揺れる尻尾にマブダチを連想させるが … 己がいい加減な粗を突きつけられようモノならその場から後ずさって冷や汗を垂らしてしまう。…ドーシヨ。そだ!あん時の作戦だ!)…ンなコト言ってたンけ!?知らんのかァ?世の中なァ…(…やがてがっさがっさ音を立てて彼女を囲うように歩き出し、まるでどこぞの講師の如く目を瞑り、つらつら語る。 ロコツな冷や汗が取ってつけた大嘘というコトを如実に示す)…他人ン声ば真似て、作戦を乱すクソくだらねェ魔物が居やがる。ソイツは逃げ足が早くてな?さっきのもソイツの仕業でェ! どーして行きずりのキツネに文句ばいっ…言わなきゃなんねェのよ~!?(己が名を名乗るのはも少し後にして、自身の失言をありもしない魔物になすりつけるというサイテーな行為を) (05/22-22:38:35)
柚月 > …ん、いずれは母様みたいな立派な狐になる。(ぐっと両手を胸の前で握り締めて、がんばるポーズ。そして、こちらの追求に対してとたんに不審になる相手。だが――)…?(囲うように動く相手をじーっと目で追おう。同時に相手の話にも耳を傾けて)…声真似する魔物。(表情はやっぱり変わらない。が、ちょっと考え込むような素振りではある。だが、結論から言うと信じた←)…なんか納得した。(それなら態度が違うのもわかると)…ちなみに、なんていう魔物?(後学のために聞いておこうと。純粋な気持ちからで、そこに悪意とかは一切ない) (05/22-22:44:06)
ジュリンノ > そォよォ…デ!?……(雄弁だった少年が、更に踏み込んできた彼女の一声に足を止めてまたも固まる。 …… 表情だけが白目を剥いて痙攣し、姿勢は気取っているという歪極まりないモノ。 … こ、この程度の想定も出来なかったァ…ッ…! …ドーシヨドーシヨつづーく!) …ッ…… (完全に信じてもらうにゃァ……ダミだァッ!ネーミングセンスがたりない! … 苦し紛れに髪をかきあげる仕草と共に胸を張る)グ…ッ…ェと…そのアンタのおかーさまに訪ねてみるってのも?見習いのシゴトだと思うんだぜぇェ~…?… ほッホレぇッ!母親はな!?コドモの質問がいっちばん大好きなんだよォ~ッ!( 両手をこねくり回り、大きくおっ広げたりしながら再び雄弁に語る。 …ある意味、先ほどまで遊んでた彼女よりも、うるさい) (05/22-22:47:34)
柚月 > (また固まった。何か変なことを聞いただろうか、と不思議そうに首をかしげて)…実は知らない?(母親に聞いてみるといいとの言葉に、ほんの少し怪訝な表情を浮かべて、そんな言葉を)なんか、ちょっと怪しい。(じーっと、真顔のポーカーフェイスのままにジュリンノの瞳を見つめる!!) (05/22-22:51:08)
ジュリンノ > …ンなワケねーだろォ!?ハッハッんなァに言っちゃってんだかァ!(わざとらしい笑い声と共に右手を振って茶化さんとする。…此処で素直に認めて謝ってフォローしてれば、幾らかマシだったかもしれないのに。みっともないというか。)んえぇと…エット…ンット…(…目を泳がせる。彼女の視線がいたーい!…チクショウめ!俺のバカン!)…んォ、俺ァジュリンノってんでぇ!さっきは名乗らなかったが…(ごまかせー!) (05/22-22:53:01)
柚月 > …じゃあ、教えて?(コテリと首を傾げて、上目遣いに)………やっぱり怪しい。(視線を逸らした。ますます膨らむ疑惑の目。元が動物(?)ゆえか、そのあたりには敏感だった)…ジュリンノ。ん、覚えた。(コクッと小さく頷いて)…で、実際はどう?(でも誤魔化されない!!) (05/22-22:56:01)
ジュリンノ > ……ッ…(こ、此処まで食いついてくッかよこォんのキツネェッ!! 歯を食いしばりながら半ば涙目に。 ィやばい、此処で 『さっきのは出任せでしたー!確かに俺は煩いつってたけどォ!ただの勢いで出ちゃったのォ!ゴメンねェ!俺もこんなにうるせーのに、他人の事言えねェよなナッハッハ~!』 …なんて言えないッ! 背水…ッ!まさに背水…ッ!) ……ッ…さ、さっきのもまァたヤツが・・・ったく!ま、まァた出任せ言いやがってェ……(…頬を真っ青にしながら苦し紛れにまた『魔物』に頑張って貰う。 とても都合の良い魔物らしい。) (05/22-22:59:07)
ジュリンノ > ……ッ…(こ、此処まで食いついてくッかよこォんのキツネェッ!! 歯を食いしばりながら半ば涙目に。 ィやばい、此処で 『さっきのは出任せでしたー!確かに俺は煩いつってたけどォ!ただの勢いで出ちゃったのォ!ゴメンねェ!俺もこんなにうるせーのに、他人の事言えねェよなナッハッハ~!』 …なんて言えないッ! 背水…ッ!まさに背水…ッ!) ……ッ…さ、さっきのもまァたヤツが・・・ったく!ま、まァた出任せ言いやがってェ……(…頬を真っ青にしながら苦し紛れにまた『魔物』に頑張って貰う。 とても都合の良い魔物らしい。 …流石にコレは、嘘ついてる感丸出し。) (05/22-23:00:24)
柚月 > …こっちの世界は、ゆずの知らないことが一杯ある。だから、知りたい。勉強。(別に相手を追い詰めようとか、そういう気は一切ない。純粋な好奇心なのだ。続く苦し紛れのジュリンノの言い訳に、ピクンと耳が揺れて)……今は、ゆずとジュリンノしかいない…よ?(敏感な感覚は周囲の気配をしっかりと探っていた。先ほどは遊んでいて気づかなかった部分もあったのだが) (05/22-23:02:37)
ジュリンノ > ……もォええやんええやーん!?ソレば知ってアンタの巫女家業に役に立つのかよァ~ッ!?(遂には頭上から蒸気を沸かせながら逆上する始末。地団駄というオマケつき。)…ンだからァんだってんだよォ~!?寧ろ結構ソレマジィんだぞ~!? ンだってフォローとかしてくれるヤツも居ねェぢゃねェかァ~…! 俺のさっきのアレがただのやっか……ッ。(…やっかみ。白状しかけて、口を両手であわくって塞いでまたも硬直。) (05/22-23:05:02)
柚月 > …巫女のお仕事の役には立たなくても、他の事で役に立つかもだし。(逆上されれば、ビクッと一瞬身を竦めて)…2人しかいないから当然。(フォローしてくれる奴もいないとの言葉に、さも当然と言わんばかりに頷いて)やっか…?(コテリ。再び首を傾げた。どうやら、なんと言おうとしたのかは、察しなかったようだ) (05/22-23:09:32)
ジュリンノ > …ッ…ッッ…。…(…嗚呼…ダミだ…。…俺の現時点でのスペックぢゃ、コイツの追求を逃れるスベが思い浮かばねェ…。… 涙を一粒零し、失笑と共にその場で暫く諦めたかのように俯いて…) … (十数秒後) … ゴメンナサイ、さっきのウソっす。 … 第一声は、勢いでした … 天気の良いお散歩日和で、気が大きくなってマシタ … (…所謂根負けである。 かろうじて彼女に聞こえる程度の声量で、ボッソボッソ… と、声を震わせながら) (05/22-23:11:53)
柚月 > ……。(押し黙る相手に、なおも不思議そうな表情を浮かべるも、涙が一粒こぼれるのを見れば、そっと歩み寄ろう。俯く彼に手を伸ばして、そっとその涙を拭おうと)…………嘘。(たぶん、魔物の話のことだろう。そして、第一声はただの勢いだったと)…ん、わかった。そういうことなら、それでいい。(そう言いながら、声を震わせるジュリンノの頭を撫でようと。背の高さに差があるので背伸びとか必要そうだが)…次から気をつければ、それでいい。 (05/22-23:16:29)
ジュリンノ > ……ッ……(…滅茶苦茶凄まじい敗北感。別に彼女と勝負をしてるワケでも無いというのに。 兎に角素直さというモノ=カッコワルい! なんて思ってる性分故、こうして自身の非を認めるというのは滅茶苦茶悔しい。このパターンでは。 彼女がソレを聞き届け、彼女なりに受け止めたのをコトバで聞くとよりソレが募る。 あァッファッあァッ…! なんて悲鳴を上げようとするが、彼女の手がソレを阻む。 いきなりの接近に暫し固まり、己の頭に伸びた手…ソレには目を見開いて)…ッ!…るッ…ルッサイヨッ!!!(彼女の手から逃れるかのように飛びのき、彼女に添えられた部分を手で押さえながら)…ッ!な、情けなんて要らねェねッ!?俺ァ負けたんだッ!俺ァ……俺はァァッ…!(涙目で悔しさ全開な視線を彼女に。 最早最初の巫女風貌だからどーのこーのなんて感情は微塵も無い) (05/22-23:20:11)
柚月 > ………。(頭をなでたら、逃げるように飛退いた相手。頭に手を伸ばした体制のまま、しばしキョトンとした表情を浮かべて)………ん、ごめん。(良くはわからないが、何か相手の気分を害した。それだけはわかった。ヘニャリと耳が垂れて) (05/22-23:23:26)
ジュリンノ > ッ…。…ソコでヘコむなァッ!?(彼女が己を受け容れればがなり、それを素直に受け止めてもなおがなる。 若干理不尽なこの少年の感情。 … … んあァッ!第一声以前に、俺ンなコトする為に外で歩いてんぢゃねェんだよォ! 彼女に理不尽な怒号を浴びせれば頭を抱えながら暫く唸るが … 流石に、あんなお耳をさせてまで貫く意地でもない…か…? …肩が落ちる。ゆるりと頭から手を離し、おそるおそる彼女に歩み寄る) …えェーと……俺ェ…さ…。 (何かを言いたげ) (05/22-23:26:03)
柚月 > ……でも…。(凹むなと言われても。そう言いたげな表情で顔を上げる。そして、恐る恐る近づいてくるジュリンノを、じっと見つめて)…ん。(何か言いたげな相手。静かに頷いて、先を促そう) (05/22-23:28:25)
ジュリンノ > …い、色々バカ言っちまったが……(これ以上突っ張っても、ホントに何も得も無いと悟り、先ほどまでと違って視線も彼女のお顔をしかと向いている)…あ、アンタん事ァ最初ッからガチでヤなヤツとか思ったワケぢゃァ、ねェぜ? … 最初は勢いでェ…それ以降はノリとか…誤魔化しとかァ……俺のボーソーってゆーかァ……(しおらしく両手の指を突き合わせながら、彼女との距離を静々と詰める。 … 最初からホントに嫌悪していたワケではないというコトを、言いたいそうな) (05/22-23:31:16)
柚月 > …うん。(やな奴と思ったわけじゃない。そう言われれば、コクンと頷こう。これもはやはり、獣としての側面だろうか。そういう機微には敏感なのだ。そのあたりは、わかっている)…おとこのぷらいど、みたいな?(どこで覚えたのかは知らないが、そんな言葉を) (05/22-23:33:45)
ジュリンノ > ……俺の、プライド……(…多分、コレは彼女が言うソレと比べるような重々しいモノではない。単に素直になれない、この年齢特有の思い上がりと思い込みがこじれた程度のモノ。 幾度も黙って首を振って一度深く嘆息。 そしてちょっぴり無理に象った笑顔で彼女を見る。わらわせてー) …アンタんカーチャン、娘の教育ちゃんとしてんだなァ…… (…彼女から視線を離し、彼女からすれば唐突極まりない一声) (05/22-23:42:30)
柚月 > …違ったみたい。(首を振る姿に、そっと呟いて。唐突な言葉には一瞬キョトンとするも)…ん。ゆずの母様は、色々とすごい。(すぐにそう答えよう。迷いもなく。実際、尊敬の対象だ) (05/22-23:46:27)
ジュリンノ > (このクソ意地張った己に対しても嫌悪を向けない彼女。きっと親御の教育やらがしっかりして、人を見る目やらが備わってるんだろうという解釈から。 一度完全に意地の炎が消えれば、しおらしいまんまがこの少年。 少しずつ笑顔から無理矢理分が減ってく。) …どー凄ェよ? (腕を組んで、こっちもうすら芽生えた好奇心で。 此処まで娘に言わせるたァ。) (05/22-23:49:05)
柚月 > …色々物知りで、持ってる力も強くて、尻尾も一杯あって、ちょっと厳しいところもあるけど、誰にでも優しい。(指折りしながら答えていく。尻尾もパタパタと揺れていて)だから、ゆずも母様みたいになりたい。いつかは、なる。(グッと片手を握り締める。その瞳にあるのは決意の色)……あ、そろそろ帰らなくちゃ。(ピコンと耳が立って、ふと振り返る) (05/22-23:53:22)
ジュリンノ > ホォー?…んーまァ?月並みなコトバしか言えねェが… 努力は必ずどっかで報われる!成功とかはしなくても、アンタのチカラにゃなる! ソレを積み重ねが、目指すモンへの道筋になんでェ! … 最初の罵声の詫びだ。 (彼女の母親自慢に1つ1つ頷きながら、微かな羨望をこめた眼差しで見守る。 母親というモノとのビミョーに縁が薄い少年にしてみれば尚更。 … 彼女が帰るというなら、その決意に呼応するように彼女から改めて離れて、右手を振って己なりの格言…らしきアドバイスを送るのである。) …上手くやれよ? (そしてエール。にっこりーかつちょっぴり鋭く気取った、そんな笑み) (05/22-23:56:42)
ジュリンノ > …一人前の巫女になったらよ?俺の成績上げてくれよ!(…最後に要らん欲望を添えて) (05/22-23:57:30)
柚月 > (ジュリンノのアドバイスにコクンと力強く頷いて)…ん、がんばる。(グッと両手を胸の前で握り締めてみせて、小さくガッツポーズをしてみせて)…それじゃあ、ゆずは帰る。またね。(ひらひらと手を振って、その場を後に。森の方へと歩き去っていって) (05/22-23:59:40)
柚月 > …それは、たぶん専門外。(要らん要望に対しては、無慈悲な一言が返ってくるだろう←) (05/23-00:00:29)
ご案内:「蛍火の草原」から柚月さんが去りました。 (05/23-00:00:34)
ジュリンノ > …(右手を挙げたまんま、彼女を見送る。 ドライに見えて意外とアツいヤツカモネ! 何れにせよ、最後にはエエ感じシメれて終わったと、心底で仄かに思う。) … … (05/23-00:02:00)
ジュリンノ > ……(だがその帰り道、少年は項垂れていた。 … 結局、てめェでベンキョーしなきゃアカンのかァ…どーしよ?”帰った”後のテスト… 範囲広ェんだよなァあの教科… センコーが引っ掛け問題とか上手ェから尚更ウンタラコンタラ。 結局コレである。) (05/23-00:02:47)
ご案内:「蛍火の草原」からジュリンノさんが去りました。 (05/23-00:02:53)
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