room13_20170522
ご案内:「春色草原」にケンジさんが現れました。 (05/22-23:18:29)
ケンジ > ≪ う゛るるるる… るる… るるる… ≫ (春色草原の桜を大きく舞い上げながら降下してくる紺色の小さな宇宙船。地面に無事に着陸すれば、低く唸りをあげたあと静かになる) (05/22-23:22:21)
ケンジ > ≪ぱしゅ≫ (前方のハッチが開き、中からひょろいんと長身の男が出てくる) う わ (目の前に広がる景色に思わず声を上げて) (05/22-23:23:45)
ケンジ > (丸い紅が浮かび、ほんのり白い桜が夜空を支え、時折吹く風にちらちらと踊っている。) これは…サクラだ 明るい昼間に見るのとはまったく違うな… (船のハッチを閉めて、ゆっくりと、恐る恐る歩き出す) (05/22-23:28:44)
ケンジ > …ふ、はっ (あまりの美しさに、軽く興奮しながら歩いている。早く、その桜の木の側へ行きたいと歩く速度が徐々に上がっていく。) (05/22-23:33:44)
ケンジ > わ ははっ (途中で桜の花びらが降ってくれば、手で掴もうと追いかけて、ひらりはらりと逃げられる。) わ っ ははは (思うように掴めなくて、次から次へと降って来て… 楽しそうに声を上げる) (05/22-23:38:11)
ご案内:「春色草原」にフェイリアさんが現れました。 (05/22-23:40:15)
ケンジ > はぺ (で、笑ってたもんだから口の中に入った。) …んぺっ (さすがに立ち止まって、ぺっぺっと吐きだした。少し落ち着いたようだ。) (05/22-23:40:53)
フェイリア > (ふいよふいよとホバリングしながら移動している、魔力は消費するが歩くのがめんどくさいと。)桜、ですかぁー。 もう季節外れな時期なのに凄いですねぇ……。(なんてコメント。 そのせいか観光客の類はもう見られないようで。)……おや?(なんだか声がした気がして、むしろその直後何か変な物体が見えたせいで興味を持ったのかそちらの方へ) (05/22-23:43:29)
ケンジ > (花畑の横、でん、と大きな金属の足の生えた箱が置かれている。箱の外見はプロフィル参照でよろしくです。そこから少し離れたところに、ひょいろんとした長身の男が立っている。) サクラは… 食べられるのか…? (なんて言いながら桜の木を見上げている) (05/22-23:45:20)
フェイリア > …………おおおっ?!(近くまで寄ってくるんと周りと一蹴して眺めればそれが何かと理解したかのような歓声を。)これは、これは……っ!(箱に手足のようにパーツが生えて前面にはいかにもな大きなキャノピー、あからさまなSFっぽい戦闘機! 子供が飛行機とか車とか乗り物を見た時のようなはしゃいだリアクションでその主にはまったく気づいていない様子。) (05/22-23:50:09)
ケンジ > えっ (何かに反応して、慌てて宇宙船の方を振り返る。) …んん!? (誰かいる。いや、居るのは問題ないが、なんか微妙に白いパーツがある。ざかざかざかと少し早足で戻ってくるようだ) (05/22-23:53:46)
フェイリア > (女の子はぴょんぴょん跳ねて船に興味津々でいる様子、背中とお尻から生えるのは白い色と定番と違っているが悪魔のそれら。 キャノピーが透けて見えないかとかじっと見つめたりとかしている様はまさに子供。) (05/22-23:57:24)
ケンジ > (中は見えそうで見えない。手を引っかけられそうなところがあまりないような、つるんとした船体に、ちかっと一筋の光が流れる。) おぉい (そのぴょんぴょんの後ろから声を掛ける。黒ボサボサの頭の男は、女の子の白い羽と白い尻尾が気になりつつも、挨拶をして) こんばんは… まさかこんなところで人に遭遇するとは思わなかったな (05/23-00:00:33)
フェイリア > (見えないなら仕方ないかーと地面に降り立って。)……んん?(きょとんとした顔でくるりと振り返って声の主を確認。)あ、こんばんはっ。 ……もしかして、パイロットさん?(この状況で声を掛けてくる人といえばそうだよね。) (05/23-00:03:33)
ケンジ > (パイロット?と尋ねられれば、ほんの少し意外そうな顔をして) あ、ああ。そうだ。 (少女を見下ろして頷く。) きみは… サンポの途中か何かかい? (05/23-00:05:09)
フェイリア > やっぱり、どうもですー。(ぺこり。)はぁい、ここの世界でお世話になるので色々見ておこうかと思いましてっ。(話す為にか彼の方に向き直るとちょっと近づいた。) (05/23-00:07:08)
ケンジ > あ、はい。 (ぺこり、にこちらも ぺこり。) ここの… ということは、きみもどこか別の世界からやってきたのか? (視線はときどき相手の白い尻尾や羽へ。気になるらしい。ちらちら。)) (05/23-00:08:56)
フェイリア > そですよー、意図してという訳じゃないですけどね。(うんうんと頷きながらそう答える、羽と尻尾は感情を表す様にパタパタふりふりと動いて。)そっちはこの船で?(振り返って伸ばした右手で宇宙船を示して。) (05/23-00:12:18)
ケンジ > (尻尾と羽根がぱたぱたなんて動いたらもう、時々じゃなくて視線はほぼそっちへ。) あー… あ、あぁ。俺も意図してでは… …いや、半分ぐらい望んでこの世界に来たのかも… まぁ、そうだな。この船で落ちてきたんだ。最近修理が終わって…別の場所から移動してきたんだ (05/23-00:14:47)
フェイリア > ふむぅ?(首をかしげながら話を聞いていく。)やっぱり偶然と言うか迷い込んだというか、同じなんですねぇ……。 って事はこれにはそう言う機能は無かったけど――みたいな。(しかも壊れてた! と同情するというより話を聞いてワクワクしているようなそんな。 ぴーんと尻尾が伸びる。) (05/23-00:19:43)
ケンジ > そうだな。世界を…移動できるような…機能、は無い… (尻尾が気になって発言がふにゃる。) あ、あの。それは… (と、尻尾と羽根を指さして) きみは…もしかして…ペガサスか何かか…?(どうしたらそこにたどり着くのか、幻想生物の名を挙げて) (05/23-00:23:13)
フェイリア > あらー……。(じゃあ乗って帰れないじゃん、と。)……? (指差したのを見て後ろを見てそのままくるんと一回転、そして次の言葉を聞いて。)……ぶっ、ペガサスってなんですかあ。 そりゃあ羽とか生えてますけど私が馬に見えますか?(ぶすーと頬膨らませてそんな見当違いに食いつく。) (05/23-00:27:48)
ケンジ > (相手の反応を見て緩く笑み) いや、いいんだ。元の世界に戻るつもりはないから。 (そして、ぷすーな様子をみて慌てる) わ いや…その。羽が生えていて、尻尾があって白いからそうかと… 違っていたら、すまない (05/23-00:30:25)
フェイリア > (そのまま相手の方に近寄って隣にくっつくように近づいてから左腕を相手の前に出して。)ペガサスってのは、これ!(左腕に魔法陣で作られた魔法版ホログラムディスプレイが出て来る、それにペガサスの伝承画的な物が表示されて。)馬に羽生えてるのがペガサスっ。 私は天使! …………厳密にはちょっと違うけど。 (05/23-00:36:00)
ケンジ > んん…(腕が差し出されれば、なんだろうとのぞき込む。) …おぉ (ホログラムディスプレイが出てきて、軽く驚いて) あっ そうそう、これだ。ペガサス、ペガサス… テンシ? きみはテンシという…えーと…種類、なのか? (05/23-00:39:40)
フェイリア > そーです、分類上は……たぶん天使。 羽とか尻尾はこれ、悪魔のヤツだから間違わないでくださいよ?(初めて会ったそれが更に混乱を引き起こす身体的特徴なのは不運か。)凄い未来な世界はそう言う知識とかすっぽり捨ててきたんですか? はぁー。(ため息。) (05/23-00:42:03)
ケンジ > アクマのやつ… え? (どゆこと?っていう反応。) つまり…アクマのそれとそれがついたテンシということなのか、きみは… …(はっ) あぁ、俺はケンジっていうんだ。良ければきみの名前を聞いてもいいか? (と名乗ってから尋ねて) …この世界とは全然違う世界から来たからな… (ふむ…) ほとんどが初めて見るものばかりなんだ (へへ、と苦笑して) (05/23-00:46:05)
フェイリア > ん、わかりにくいですよね。(ぽりぽりと頬をかきながらそう答える。)あ、わたしですか。 フェイリアって言います、よろしくー? まー、こんな物があるってことはそーとー違う所から来たのはわかりますけど。(それにしても常識なさすぎじゃない? と。) (05/23-00:50:22)
ケンジ > フェイリア、か。 (ふむふむ) …やっぱり、その…変か? 知らなすぎるかな… (相手の様子を見て、ほんの少し寂しそうに笑い、後頭部をわしわし掻きまわす。) この世界はとても良いと思うけれど… (灯りに浮かび上がる桜の木へと視線をやって) …たまに、とても… …なんだろうな。近くにあるのに、遠くにあるような…そんな感じになるんだ (05/23-00:54:42)
フェイリア > うーん……他の世界の人たちだとあっさり通じてたから多分、ケンジの世界はやっぱり変かも。(うん、こくり。)でもこんなステキな物があるから問題ない!(ばーんと宇宙船に駆け寄ってそれをバックにそんな言い切って。)…………でもそんな世界でもノスタルジックな気持ちは感じるんだねー。(ケンジの方に戻ってくるとじーっと上目遣いに見上げる。) (05/23-01:00:58)
ケンジ > 変 (がびーん) すてきな…? (宇宙船を示して言い切る少女に一瞬ポカーンとして。それから少し嬉しそうに笑って) ありがとう。じゃあ、問題ないかな。(戻ってきた少女を軽く首を傾げながら見下ろして) のすたる… えーと。 最近やっとこの世界で生きることができる状態になったから、これからいろいろ知ろうと思ってはいるんだ (05/23-01:06:00)
フェイリア > あ、でもさっきみたいなボケをすると変な目で見られるのは変わりませんからね?(要勉強、とにこにこ顔であっさり言い切って。)ん、んー?(生きる――と言うワードには不思議な顔をしたが相手がこれから勉強する、と言った言葉を聞けばまたにっこり。) (05/23-01:10:15)
ケンジ > うっ… なかなか難しいな… (むむむ。 …はっ) そういえば…フェイリアは…それが付いているということは、飛ぶことができるのか? (ピ、と羽根を指さして) (05/23-01:13:58)
フェイリア > ……? はいっ、でも羽その物で物理的に飛んでるわけじゃないですよ? 魔力的な何かというかっ。(そう言うとふわりと浮いて示してみせる、そんな為かパタパタ動く様子はなく。) (05/23-01:16:46)
ケンジ > えっ… えぇ…? (浮いている様子を見て、かなり不思議そうに右に一歩、左に一歩ずれて観察し始める) 魔力…魔法、か… トリのような動きをするのかと思っていたけれど… 違うのか… (へぇー ほぉーとフェイリアの後ろに回り込んで羽根をじーっと見る) (05/23-01:18:56)
フェイリア > 当たり前じゃないですかー。 こんな小さい羽でパタパタしても飛べない事わかりきってますよね?(見た感じ物理法則に関しては知っていると踏んだその言い方。 時々くるりとバランスを崩して一回転したりしながらふよふよと風船のように浮かぶそんな姿。) (05/23-01:22:03)
ケンジ > そ、そうなn そうだな (うぐぐ。明らかに何か言いなおした。) おお… ほぉお… (ぱちぱちと手を叩いて) 施設が破壊されて重力発生装置が壊れた時を思い出す (くすくす笑って) (05/23-01:25:06)
フェイリア > (くるん、と姿勢を戻して着地。)一応魔力を使ってるから歩いて体力を使うか飛んで魔力を使うかどっちかって感じなんですけど……?(ケンジの例え話を聞いてまたおおっと目を輝かせて。)やっぱり、そう言う宇宙時代なっ? (05/23-01:29:55)
ケンジ > 選べるのは良いな… (ふむふむ) …それは、何ができるんだ? (って、尻尾を指さした) あのときは運よく装置の側じゃなかったから巻き込まれなかったけれど…何人かは次の訓練に出てきていなかったから、巻き込まれたんだろうな (そういえば…的な感じで) (05/23-01:37:59)
フェイリア > ……さぁ?(自分でもわからないとばかりに首かしげる。 気にしたこと無いと言った感じに。)うええ……ただふよふよして酔っただけとかならいいけど。(お話的によくある最悪のパターンと言えばさらに局所的な偏移で……うえっ。) (05/23-01:41:56)
ケンジ > えっ… えぇぇ… (尻尾にもなにかこう、ステキな何かがあると思ったのに…のに… 軽く残念そうな顔して) ん…施設が吹き飛んでいたから、吹き飛んだんだと思うけれど…詳しくは聞いていないな …で、それは、本当に何もないのか…? なにか…良い魔法が出るとか… (じーっ) (05/23-01:45:54)
ケンジ > えっ… えぇぇ… (尻尾にもなにかこう、ステキな何かがあると思ったのに…のに… 軽く残念そうな顔して) ん…施設が吹き飛んでいたから、吹き飛んだんだと思うけれど…詳しくは聞いていないな …で、それは、本当に何もないのか…? なにか…良い魔法が出るとか… (じーっと尻尾を見る) (05/23-01:46:13)
フェイリア > それダメなヤツ!(予想を超えた回答に思わずツッコミ。 そんな感情に合わせて尻尾がまたぴーんと。)ない! たぶんない! ただし魔法は尻から出るとかそんなんない!(自分も腰をひねって尻尾を見るが少なくとも本当に機能する何かがあるとは思っていない、とにかく強く主張。) (05/23-01:49:06)
ケンジ > …ダメ、なのか? …あ、あぁ、損害が出ているからダメか… (一瞬きょとんとして、それからふむふむ、と頷いて) うーん、無いのか…そうか、でもなんか…そういうのも良いな (くすくすと笑う) (05/23-01:51:11)
フェイリア > そりゃダメでしょ。(同意してこくこく頷く。)えへへー、そう言われる分にはあって良かったって思うかなー。(普通の天使だったら羽だけで生えてないから、と。) (05/23-01:54:02)
ケンジ > なにかこう…他に身体についていたりする人を、この世界でよく見かけるが…どういう仕組みなのか分からないんだよな… 触ってもいいかい? (と、尻尾を指さした。) (05/23-01:57:15)
フェイリア > どういう仕組みと言っても……ほかの動物とかが耳とか尻尾生やしててもそういうもん、種族だって思いません? (と、言ってお尻をケンジの方に向けて尻尾をくい、と向けて。) (05/23-02:01:25)
ケンジ > 元いたところじゃ…人間すら滅多に会わない時あったし…動物とか本物みたのはこっちに来てからだから… (尻尾を向けてもらえば、遠慮なく触る。つん、とつついてから、ついーっと撫でて表面をチェック。それから、ぐにゅと握る。) (05/23-02:04:30)
フェイリア > っ……んん……ひゃっ!(つつかれたり、撫でられるくらいだとちょっとした唸り声くらいだけど、握られたら流石に飛び上がるような声が出た。)う……うう……。 動物とかが居ないくらいのそんなアレな世界だったんですか……?(そこまで極端な世界なのかと尻尾を触られてておめめをパチクリさせつつも、聞き返す。) (05/23-02:10:04)
ケンジ > ぅお (握った後に声を上げたのを見ればパッと放して) すまない。痛かったか? (少し心配そうに尋ねる) 土とか、木とか。こっちにきて初めて見た…というか、惑星自体が初めてだったかな (05/23-02:13:01)
フェイリア > いや……痛いとかじゃなかったけど……ヘンな感じだった。(自分でもそこまで握るとかそうすることもないから今まで体験することもなかったそんな感じ。)……じゃあ、ほんとにコロニーというかステーションとかそう言う完全に機械だけしか無いとかそう言う所なんですねぇ……。(ほへーと聞き入る、そりゃ常識知らずだわーとかそんな感想を漏らす。) (05/23-02:15:44)
ケンジ > そうだな…訓練施設を出てからは… (と、そこで宇宙船を振り返って) あの中にいる時間の方が長かったな 今じゃ考えられないな (くすくすと笑う。 そこに風が吹いてきて、桜の花びらが漂ってくる。夜の風は少しひんやりとしていて、思わずぶるりと身を震わせた) (05/23-02:20:36)
フェイリア > ……っ。(相手が夜風に見を震わせるのを見て、ぴとっと体に張り付くように近寄った。)大丈夫ですか? もしかしてそういう環境で暮らしてたら免疫力とかなくなってたりしません……?(無理しないで帰ってもいいですよ?と促そうと。) (05/23-02:23:34)
ケンジ > (フェイリアが身を寄せるのを見て、軽く首を傾げる。) あぁ、大丈夫だけど… 少し寒くなってきたし… そろそろ戻ろうかな …ふっふっ (もしかして、と言う相手にニヤリ、とした表情を見せて) 実はこの前、環境に対応できるようにナノマシンを注入してもらったんだ。 それなりに大丈夫になったは… は… はひぇっくしっ (くしゃみ。) … (ずび) 今日はもう戻ることにするよ (へへ…) (05/23-02:28:41)
フェイリア > やっぱり、それなら良かっ――(と、そこでくしゃみをするのを見てくすりと笑った。)あはは、でもこれでやっと人並み、なんですね。 はい、おやすみなさいっ。(彼から離れるとにこりとしたまま見上げて。) (05/23-02:30:47)
ケンジ > じゃあ、フェイリア…また。どこかで会えると良いな。おやすみなさい。 (手を振りながら宇宙船へと戻り、緑色のハッチを開く。 閉じ切る前に、フェイリアにもう一度手を振った。) ≪う゛るるん るるるるる・・・≫ (宇宙船はすーっと垂直上昇して、どこかの方向に飛んでいった) (05/23-02:33:50)
ご案内:「春色草原」からケンジさんが去りました。 (05/23-02:34:06)
フェイリア > (ばいばーいと手を振って宇宙船が飛び上がればそれをじーっと真っ直ぐ眺めて追った。 見えないくらいまで飛んでいったらにこにこして自分も帰り道へと。) (05/23-02:35:45)
ご案内:「春色草原」からフェイリアさんが去りました。 (05/23-02:35:47)
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