room02_20170523
ご案内:「岩場」にジュリンノさんが現れました。 (05/23-20:42:15)
ジュリンノ > (夜も更けた時分。そびえ立つ岩壁に金色の刃…のようなエネルギー体が炸裂し、岩肌を抉る。 … その岩壁を見上げるように得物を振り切ったまま息を荒げ、汗を滴らせる1人の金髪の少年。 いつにもなくマジメ。) … … (…体内の魔法力の流れは、だいぶ”感知”できるようにはなった。 コレを上手く利用出来れば、己が魔術の使役にも何らかの影響…が。 … この衝撃波だって、以前より軌道や威力が安定… 無数の小石を零す岩壁を見上げ、一度剣を構えなおす。)  (05/23-20:45:25)
ご案内:「岩場」にユリさんが現れました。 (05/23-20:53:38)
ユリ > (とぼとぼゆっくりと何もない岩場を歩く少女が居た、下を向いて何か考え事をしながら――といった姿。)…………。(散歩――と言いながらも気がついたらこんな真っ暗になるまで居てしまった、実際この世界の地理は知らないわけで。 加えてその考え事でより歩は遅れ――)……っ?!(突然聞こえてきた何かが砕けるような大きな音に跳ねるように驚く、ある程度遠くからだとは理解できるがキョロキョロと辺りを見回している。) (05/23-20:58:29)
ジュリンノ > ……(此処は実にありがたい。館の修練場では流石に魔法剣や中級以上の魔術の発動にゃ向かない。 修行と言やァやっぱ広き自然!と太古から相場は決まってる。 兎に角一旦剣を下げて呼吸を整え、体内を流るる魔法力を掴み… その”カタチ”を脳内で具現化せんとした、その時。) … (誰かが来たのが分かる。この集中状態ならいつも以上に容易に”チカラ”が働く。 とりあえず訓練としては規模がデカい故他人を巻き込むワケにゃいかない。 一旦魔法力の収束を解いてその人物の居る方角に、ツラだけ向けてみるコトにする)…誰よォ!?(とりあえず声かけだけしとく。 明るさに乏しいこの時間帯。目を凝らさないと人物がよォ…く…)  (05/23-21:02:41)
ユリ > (誰か居る、そんな声が飛んできて察する。 どうしよう、このまま逃げ去るかそれとも一旦姿を見せてしまうか、相手の意図がわからない以上どちらにしてもリスクがある。 そんな判断付かない思考とそもそも声を掛けられた驚きで足が止まったままで相手の視界から逃れる事はできなかった。) (05/23-21:07:43)
ジュリンノ > ……(ッタク。出てこいやな…これから中級及び上級魔術をブッ放つというのに、誰かを巻き込んで相手次第では此処の居心地が悪くなりかねんというに。 ウン十秒くらい待ったが名乗り出たりはしない。 やむない… いぶり出してくれる! 剣に光の魔法力を漲らせ、即席のランタンの如く輝かせ、感じられる”存在”に向けて歩き出す。そして…突きつけた剣とそこから放たれる光は、ある人物を照らし出すに至った。)…?……(…だァれだァ? 映し出された少女風貌に…どことなく見覚えが。 … 暫し凝視して首をかしげて…頭ン中で悪い衝撃がほどばしる。) … ! (…コ…いつ…)   (05/23-21:11:36)
ユリ > (彼に相対する少女は今では服装はまともな物に着替え、髪等ももまともに整えられている。 判断するべき所はその髪型髪色と探知系で感じることが出来る暗い気配。)あ……えっと……。(結局見つかってしまった、相手がどういう対応をするかわからないので動くことが出来ない。) (05/23-21:16:41)
ジュリンノ > …(…彼女が何者か、及び彼女との”思い出”が蘇るたびに、少年の表情が変わってゆく。 …この少年にとって、彼女は… ) …ァんだよ。此処はてめェみてェな『バケモン』がうろつくべき場所ぢゃ、あんまねーぞ。(…であった。 彼女から数歩程距離を置き、彼女を睨むその眼差しは最早『敵意』の領域。 以前よりかは風貌を整えているようだが、この少年からすれば、彼女は不可解極まりない、それでいて危険ばかりが明瞭な、バケモノに過ぎなかった。 己の経験が、この少年の表情を拒絶色に染めている。)  (05/23-21:19:22)
ユリ > ……っ。(その言葉に息を呑むようなリアクション。 相手が照らした光で向こうが一度会ったような気がする相手だったと朧げな記憶がある。 ならばそういう態度をされる事は理解できる、むしろ……それが当たり前。)……ごめん、なさい。 (そう、告げると相手に背を向けて歩きだす、ここを散歩していた時と同じように。 ショックは受けた、でもそれは自分が悪くて、いきなり切られないだけマシだったと心のなかで言い聞かせるように。) (05/23-21:26:05)
ご案内:「岩場」にシャドウゴースト(亜種)さんが現れました。 (05/23-21:29:07)
ジュリンノ > …(以前に見た彼女は、ただただ得体の知れない不気味さがあった。狂った笑い声上げながら牙剥けられたり、人間風情がーなどと言われながらブッ放されるよりも、遥かに戦くに値するモノ。 彼女は己をどう見ているのかは知らないが、この少年はまだ剣を収めようとしない。それどころか、いつでもその刃を向けられるよう構える程である。 彼女が途切れ途切れに呟いた謝罪すら、この少年にとっては嘘の演技にしか見えなかった。)…ヘッ、何人そー言って切り裂いてきたんだよ?魔物でもァんでえーけど。 ちゃっちゃかてめェの巣に帰ンな。 (…今の彼女が弱弱しかろうが、そんな彼女に罵声を浴びせてる自分が醜かろうが知ったコトか。 彼女の小さな背を、少年は容赦なく罵る。 とっとと失せろと言わんばかりに)   (05/23-21:29:45)
ジュリンノ > …(以前に見た彼女は、ただただ得体の知れない不気味さがあった。狂った笑い声上げながら牙剥けられたり、人間風情がーなどと言われながらブッ放されるよりも、遥かに戦くに値するモノ。 彼女は己をどう見ているのかは知らないが、この少年はまだ剣を収めようとしない。それどころか、いつでもその刃を向けられるよう構える程である。 彼女が途切れ途切れに呟いた謝罪すら、この少年にとっては嘘の演技にしか見えなかった。)…ヘッ、何人そー言って切り裂いてきたんだよ?魔物でもァんでえーけど。…現に俺も、やられかけたしな。 ちゃっちゃかてめェの巣に帰ンな。 (…今の彼女が弱弱しかろうが、そんな彼女に罵声を浴びせてる自分が醜かろうが知ったコトか。 彼女の小さな背を、少年は容赦なく罵る。 とっとと失せろと言わんばかりに) (05/23-21:30:21)
シャドウゴースト(亜種) > (さて、何かの気配を感じ取ったのか、はたまた先程の破壊音に引き寄せられたか、更なるヒトならざるモノが岩場の影に潜んでいる) (05/23-21:31:21)
ジュリンノ > ……ッ。(…彼女相手に負の興奮状態であった為、暫し巧みに岩に潜む存在を”感知”するには至らず。 もうちょと、興奮を収める必要がある様子)>シャドウ (05/23-21:32:24)
シャドウゴースト(亜種) > (岩の影に同化しているかのような隠蔽率。目視での確認はかなりの困難を極める。本来ならば1000m以上の距離を取って対象を観察するところから始まるのだが、岩場であるため視界が悪く、近づいてきているのだ) (05/23-21:34:50)
ユリ > (一瞬足を止める、涙が溢れる。 堪えて、これは私のせいだから……。 奥に潜むそれよりもただ悲しみを堪らえようとするので精一杯、立ち止まったまま。) (05/23-21:37:08)
ジュリンノ > ……(彼女との距離が少しでも開き、多少でも少年の精神状況が訓練時に戻ってきた……瞬間。) …? … ッ? (…ァんだ?何かが…”在る”…?… …あたりを見渡すが、姿を視認するには至らず。 それでいて、ヤな予感ばかりは一人前。 …一等ヤな状況である。)>シャドウ   (05/23-21:37:44)
ジュリンノ > ……今よ、すんげェヤな予感がしてンだが、コレもおめェの仕業なんけ…?(…彼女は立ち去らない。もっと言いたいコトはあったが、今は此処に現れた得体の知れない”何か”が気がかり。 … 視線だけ彼女に向けて、睨みとドスを利かせた視線と言葉で窺う。)>ユリ (05/23-21:38:52)
シャドウゴースト(亜種) > (今のところ動きを見せることはない。潜む影はただ様子を伺うようにして、ただそこに在る。今そこに居る存在たちが何であるのかを確かめるかのような、視線)>二人 (05/23-21:39:32)
ジュリンノ > ……今よ、すんげェヤな予感がしてンだが、コレもおめェの仕業なんけ…?(…彼女は立ち去らない。もっと言いたいコトはあったが、今は此処に現れた得体の知れない”何か”が気がかり。 … 視線だけ彼女に向けて、睨みとドスを利かせた視線と言葉で窺う。)…まァ?てめェが人並みに口利けるたァ、思ってねェがね。(そして、余計な中傷)>ユリ (05/23-21:39:52)
ジュリンノ > ……ァんだよ?んまァた居ンのかァ…?(…額から溢れる冷や汗。息を呑んで…念のために剣の魔法力をより強く刀身に漲らせる。 先ほどよりも剣の輝きが増し、波動のようなソレを纏うまでになる。)>ALL (05/23-21:40:45)
ユリ > ……え?(一瞬振り向いて、何のことかと言った様子で。 涙は距離や明かりのせいもあり確認できないか。)>ジュリンノ (05/23-21:41:51)
ジュリンノ > …ケッ、てめェぢゃねェってか?……ッタク。ッゼェな…(…彼女の反応から、多分彼女が原因ではないコトを知る。 だがこの少年、彼女にはあらゆる遠慮が無い、目の前で舌を打ち、一瞬彼女を忌々しげに睨んで愚痴るのである。そして)…ケ、ウジウジしやがって。どーせおめェはバケモンだ。…いっそ堂々と人間サマをエサだと思うくれェの方が、いっそ清々しいってのに…(…少年の彼女への敵意は根深い。 まして、彼女からの明確な意思思想が見えてこないので、尚更不気味さだけが先行している)>ユリ (05/23-21:44:38)
シャドウゴースト(亜種) > (光り輝く剣。それを【視認】した瞬間、観察していた視線に殺意のようなものが一瞬混じる。そうして動き出す。ゆっくりと)>ジュリンノ (05/23-21:46:14)
ジュリンノ > ……誰だゴラァ!?こちとら姿が見えなくても、何か居ンのは分かンだぞ!? … 不意打ちしようッったって、考てやンだな!? (…姿が見えない、存在だけがかろうじて察知できるソレに向けて、少年は岩場中に響き渡る怒号を放つ。 … この姿勢なら、一瞬でも予兆があるなら如何なる不意打ちにもある程度対応が出来る自信がある)>シャドウ (05/23-21:47:47)
ユリ > う……。(また涙ぐむ、いっそそうやって切られた方が早いと思ったこともある……けど。)…………?(再び歩きだそうとするが相手の突然の声に何事かとまた驚く、今の彼女には周りの気を感じるほどの気配りや能力はなく。) (05/23-21:50:03)
シャドウゴースト(亜種) > (そのような怒号にも一切の反応を見せない。影から影へと移りゆく、その存在はゆっくりと移動する。事を成すのに充分と判断できる位置へと)>二人 (05/23-21:51:03)
ジュリンノ > …なんか居ンだよ!てめェ、野生のカンとか効かねェのかよ!?(…ァんで俺、コイツに構ってンだろう。 内心できるコトならぶった斬って危険要因の解消としゃれ込みたいというのに。 彼女の困惑ぶりにまた忌々しげに)>ユリ (05/23-21:51:29)
ジュリンノ > ……ッ。…(しゃーねェな……手の内見せるコトになッから、あんましたくなかったけど… 左手をあさってに伸ばし…)…『ラティオ』! (魔法力を充填、”キーワード”を詠唱。 その途端、左手の指先から金色の雷撃が放たれ、爆音と閃光を放つ。 …コレでちったァ、いぶり出せッか…?)>シャドウ (05/23-21:52:57)
ジュリンノ > ……ッ。…(しゃーねェな……手の内見せるコトになッから、あんましたくなかったけど… 左手をあさってに伸ばし…)…『ラティオ』! (魔法力を充填、”キーワード”を詠唱。 その途端、左手の指先から金色の雷撃が放たれ、爆音と閃光を放つ。 …コレでちったァ、いぶり出せッか…? 命中の有無は考えてはいない。兎に角、相手の出方が知りたい。)>シャドウ (05/23-21:53:21)
ユリ > えっ……って言われても……。(戸惑って周りを見回す、何の力も発現していない少女はただの年相応の力なき人間ままで。)……っ?!(彼が放った雷撃魔法に驚きの声を上げて。)>ジュリンノ (05/23-21:54:50)
ジュリンノ > ……ンだったら!お得意のアレ出せよ!?同じバケモンば引き裂いて、俺にも剥けたアレをよォッ!?…てめェまでなんかあるかもしンねェってのに。(…あの光景は今でも…というより暫く忘れられそうにない。 雷の初級攻撃魔術を発動させながら、声を荒げるのである。)>ユリ (05/23-21:56:11)
シャドウゴースト(亜種) > (魔術による雷撃。その有効射程はいかほどであろうか?)>ジュリンノ (05/23-21:57:25)
ジュリンノ > (…放たれた雷撃は、あくまで威嚇の為に放った為威力は抑えており、射程もおよそ5~6メートル前後しか伸びてはいない。 とはいえ、一定性の高い雷属性な為、威力の安定度は高くはある。当たれば当たればで此方にも手応えがあるので…いかがなモノか。)>シャドウ (05/23-21:58:45)
シャドウゴースト(亜種) > (では、放たれた雷撃を岩陰に隠れてやり過ごせたか幸運で判定しよう 60以下で判定成功である) [100面60個 53+63+3+46+5+64+64+76+46+35+73+23+28+56+100+67+31+3+90+35+28+50+54+61+50+41+80+94+72+26+27+12+98+17+12+46+3+39+39+75+75+38+71+1+27+24+95+74+55+63+65+93+38+80+28+14+25+65+75+34=2925] (05/23-22:00:18)
シャドウゴースト(亜種) > (みすだよぉ!(ぉ) [100面1個 76=76] (05/23-22:00:33)
シャドウゴースト(亜種) > (まったくもって、移動中のその瞬間を雷撃に見舞われた。回避判定58以下ry) [100面1個 89=89] (05/23-22:02:08)
シャドウゴースト(亜種) > (煌めく雷撃が影の間を移動するその姿を一瞬の間浮かび上がらせ、そのうちの一筋が直撃の軌道を取った。黒いマントを被ったその姿は回避するようなそぶりを見せはしたが、雷の速度に対応しきれず、その身を貫かれるのであった) (05/23-22:04:54)
ユリ > …………。(と、言われても――。 彼の放った魔法の軌道を追うようにただ視線を動かし、ただ立ち尽くすことしかできなかった。) (05/23-22:07:41)
ジュリンノ > …ッ!?…(魔法力の流れが乱れる。恐らく何らかの形で当たったコトが分かる。 …現に放った雷が一瞬、何かに当たって歪むのが分かる。 恐らくヤツは…… 汗が滴ると共に、その”歪み”に視線を向ける)…ソコだなァ!?ァんだてめェ!…アンタがなんもしねェなら俺もなんもしねェから、姿見せやがれ!? ソコのバケモンと違って、話がわかると嬉しいぞ!?(…も1人の彼女をアゴで示してあげつらねるというオマケつき)>ALL (05/23-22:08:44)
ユリ >   (05/23-22:14:17)
シャドウゴースト(亜種) > (ゆらり。それほどのダメージはなかったのだろうが、マントは所々焼け焦げ、崩れ落ちている。所々覗く姿はヒトガタだが、その左手だけは明らかにヒト在らざるモノであった。朱く禍々しい皮膚と肥大化した鋭利な爪。頭部は未だ隠れているが、そこから覗く瞳、特に左眼は人間のモノとは思えない朱い輝きを放っている。そこに映るモノは殺意以外の何ものでもなく。その視線は本当に、切実に、無慈悲に、非情に、死んでくれと訴えかけてくる)>ジュリンノ (05/23-22:15:20)
ユリ > ……っ?!(ざり、と思わず恐怖から後ろによろめく。 なんだか自分のあの姿を突き付けられているような錯覚。) (05/23-22:18:24)
ジュリンノ > …(漸くその闇ン衣ば引き剥がしやがったナ…?案の定、ヤツの姿は己の希望と対極にあった。 … 少なくとも、あの彼女より直接的な危険度で言うなら遥かに高い。 ッソッ、修行のつもりが、とんだ実戦稽古になっちまうたァ… … あのヤヴァ過ぎる眼光を前に、この少女にそうそう構ってはいられない…カ。 左手に再び魔法力を充填しながら、剣を改めて突きつける) ・・・ァんだよてめェ。こちとら特訓中なんだぜコラ。… …(…さァどう出やがる? …)>シャドウ (05/23-22:21:14)
ジュリンノ > ……死にたくねェならどっか行ってろ。言っとくが、俺が庇うとかなんて、キタイすんなよ。(…彼女には振り向かず視線のみ。振り向いたらその間、警戒がより疎かになるから。 用件のみを短く告げんとする。 勿論、彼女の援護など発想にすらない)>ユリ (05/23-22:22:10)
ユリ > (そう言われて彼女は動かない、いや動けないのだろう。 両者をじっと見つめてこの後の流れに任せるしか無かった。) (05/23-22:25:50)
シャドウゴースト(亜種) > (その剣だ。その剣。その剣が、光る。光る光る光る光る、光る。なんのギミックもなく刀身が光り輝く剣などそんなものは【現実】として存在しない。それは【物語】の中のシロモノだ。【フィクション】が実在することは許されない。許してはならない。だから)((Чёрт побери!))(その左腕が静かに上げられた。目には見えない、魔力らしい魔力の収束も感じない、だが、何かをその爪の先に感じる。それは強い思いだ。強く、どこまでも強く、強く思い描いた結果を引き寄せる)((Чёрт побери!))(くたばれ。とでも言うかのような視線の強さをもって、それは放たれた。目には映らない何かが、しかし銃弾もかくやという速度をもって射出されたのだ。 勘の良い者でなくても、それが当たっていいものでないことは【発射前】にもわかるだろう。そして、勘が良い者であれば、それがまるで【呪い】のようなものだと、直感で悟ることができるかもしれない)>ジュリンノ (05/23-22:29:38)
ジュリンノ > …(この光の魔法力。単に漲らせるミセモノではない。コレは…。 …会話にならない分、こっちの方がよりヒデェか。 何れにせよ、戦慄と異様な集中力に見舞われている。 ) …ッ…? (ァんだ…? … ナニをしやが…ッ… …!?)  (次の瞬間、思考という段階を徹してこの少年の体が横に飛ぶ。 何で横に跳ねたのかは分からないが、理解は出来る。 ソレは何の対策もしてないこの少年の腰を微かに掠り、マントを貫く。) …ッ…(このヤロ…め…。 …少年の吐息は荒い。次は対応出来るか… だが) … (…思考が追いつかずとも、感性は唸る。そして…すかさず左手を再び突き出す)…『ラティオガ』ァッ!! (次の瞬間、先ほどの『ラティオ』を1つの収束した一筋の雷が一直線に放たれる。 今度は射程どころの話ではない。 何かに直撃するまで、何百メートルも突き進む貫通力に秀でた攻撃魔術。)>シャドウ   (05/23-22:35:33)
ジュリンノ > …ッ・・・ァにやってんだおめェ!?ジャマァんだよ!?(…彼女が此処に居るだけで、己にとってプラスにはならない。それどころか、己が動かんとしている位置に万一立たれようモノなら死因となる。 … 唾が吹き飛ぶのすらいとわず、彼女に一喝する)>ユリ (05/23-22:36:37)
ユリ > ……っ!!(それを合図にする様にはっとして動き出す。 だが腰が抜けたのかばた、と転げてしまう、それでもなんとか離れようと後ずさっていく。) (05/23-22:39:23)
シャドウゴースト(亜種) > (この至近距離で、外した。否、回避された。だが、その結果に何かを思うことはない。当たるまで撃ち込めば良いのだから。そして何より、こちらの本分は【狙撃】である。予期せぬ牽制で姿を現す結果になってしまったが、ならば今一度姿をくらませればいいだけのこと。呪いの弾丸を放った直後には既にその場から移動を開始している。岩の影を縫うようにだ。回避し、攻撃系魔術を放った少年の狙いは確かに直撃コースではあったが、それは呪いの弾丸を放った時にコレが存在した位置のこと。その時には既にその場にはおらず、初めと同じように岩場の影に隠れようとしていた。隠れる判定は70以下成功なのよね!)>二人 [100面1個 28=28] (05/23-22:41:36)
シャドウゴースト(亜種) > (ようやく成功したようだ。雷撃を回避したソレは再び岩場の影に消えてしまった。目でそれを発見するのは困難を極めるだろう。しかし、単純な気配すら消えている。だが、それとは別に存在そのものを感知できるジュリンノであれば、意識を集中すればおおよその位置を掴むことはできるだろう。それは徐々に【離れて】いっている)>ジュリンノ (05/23-22:43:58)
ジュリンノ > (雷の中級魔術『ラティオガ』はそのまま宙を駆け、近くの岩壁を抉って雷光をほどばしらせるに終わった。一度ロコツに舌を打つ。) ……(腰が若干痛む。一瞬の本能レベルでの判断があったからまだ良いモノである。 再び”存在感知”を可能な限り研ぎ澄ませる。 …動いているのは分かるが、 掴めねェ。 … 無闇に術を放っても、次までのタイムラグに何くそされるか分かったモノではない。 … ”位置”は分かる。だが追撃はどうする…? … クッソめ。一番厄介な…。)>シャドウ (05/23-22:50:24)
ジュリンノ > ……ッ…ッソ…。(…一体コイツは何なんでェ。 … 敵意のみだった印象に、不可解さと困惑と…僅かな興味が混ざり始める。 一瞬表情を顰めると後ずさるように、彼女との位置を詰めてゆく)>ユリ (05/23-22:51:23)
ユリ > ……。(未だに尻もちついたまま彼を見つめている、先言われたことを守るように彼が一歩動けばそれに合わせたようにこちらも後ずさりして。)>ジュリンノ (05/23-22:54:17)
シャドウゴースト(亜種) > (ゆっくりと、だが着実に距離を稼いでいく。それはまるで逃げているようにも見える。しかし、先程の視線。そこに込められた殺気が、ただ逃げているだけなどという推測を許さない。当然だ、ソレは距離を稼いでいる。自らが最も得意とする距離へと。10以下で成功という笑えない事実)>二人 [100面1個 48=48] (05/23-22:54:36)
ジュリンノ > !…(…少しずつ、 (05/23-22:55:06)
シャドウゴースト(亜種) > (隠れ、一時的に気配を消すことには成功したものの、そこからある程度の速度をもって移動となるとその限りではない。移動を開始すれば存在感知という網には引っかかりやすくなるようだ)>ジュリンノ (05/23-22:55:39)
ジュリンノ > …(少しずつだが、存在が掴みづらくなっている。恐らく距離を取っているんだろう。 このまま逃げてくれッか…?なんて楽観を多少は抱くものの、そうはいかんざきなんだろか。 ”存在感知”とも違う、純粋なカンが少年の構えを解かせない。 … ダメ出し…ッ! てなワケで) … ッ…ゥ”レェァッ!! (一瞬瞼を見開き、手にした得物を大きく振りかざす。 途端、刀身から刃の如く金色の魔法力の刃が放たれる。 あたるかどうかは度外視しているが、追撃の意を示すには充分か)>シャドウ  (05/23-22:58:04)
ジュリンノ > …立てよおめェ、つくづくイライラさせやがって…!(…この状況でよくもまァ…!ガチで等身大の一般庶民を相手にするよりタチが悪いと思う。)>ユリ (05/23-22:58:47)
シャドウゴースト(亜種) > (この状況下で1200mの距離を稼ぐのは得策ではない。それほどの距離を移動している間に逃げられる可能性がある。ならば、800mだ。身体が軽い、昔は感じたような疲労も息切れもない。だが、そんなことに疑問を感じる余地もない。1分半。それだけの時間があれば、このバケモノはその距離を稼ぐだろう。後方で再びあの剣から光輝があふれ出ている。それを背中で感じさらなる殺意を研ぎ澄ませながら)>二人 (05/23-23:03:25)
ジュリンノ > …(つくづく分からんヤツめ。…姿を見せて襲い掛かってくンなら、肉体強化の術をかけて応戦してくれたいトコだが、この状況だと得策ではない気がする。魔法力の消費も激しい。 … 今はこうして”素”のままで出来る限り精神力と魔法力を研ぎ、勝利と打倒を捨ててこの場からの撤退を重視するのが最良手・・・か。 …距離が離れていても己に向けられたモノであろう異様な”気”を感じ続ける限り、安穏は多分無い。 どー来やがるって?)>シャドウ (05/23-23:06:11)
ユリ > あ……あ……。(立ち上がろうとしても、再びよろけて――の繰り返し。 何度もそれを見せつけるように繰り返してからやっと立つことが出来た。 立ち上がったとしても何が出来るのだろうか、彼女にはただ呆然と彼の背中を見つめることしか出来ない。) (05/23-23:07:09)
ジュリンノ > ……(…いい加減うざったくなってきた。 どーせコイツんコトだ。多少当たったトコロで大したダメージにゃならんでしょ? … 一度舌を打つと彼女に左手を向けて…) …! (…ごく小さな光の弾を彼女の足元スレスレに放つ。とっととコレにビビって、その腰無理くり立ち上げて消えろと)>ユリ (05/23-23:09:18)
シャドウゴースト(亜種) > (その時間は与えられたようだ。およそ800m。それだけの距離を稼ぐことに成功すると、岩の上へと飛び上がる。向こうをわざわざ探す必要は無い。光る剣というこれ以上無いほどに目立つ目印を携えていてくれるのだから。岩の上に伏せるようにし、左眼を怪しげに光らせる。相手が何やらもう一人とやり合っている間に体勢を整えてしまう)>二人 (05/23-23:10:00)
ユリ > っ!?(それは立ち上がったと同時に足元で弾け、彼女をさらに驚かせる。 それに応じてヨロヨロと再び後ずさって立ち去ろうと精一杯に。)…………っ。(無意識に、他所に視線が引かれた、それは彼が探っていたであろう相手の方向。) (05/23-23:13:33)
ジュリンノ > …ッ…!?(・・・な…なんか…ヤな予感!? 距離はどんくれェ…少なくとも、結構離れられてる。 昼間でも視認はキツいくらい。 微かに捉える”存在”…途切れ途切れになるレベルのソレを頼りに、退路と思われる道に後ずさりながら魔法力を少しずつ研ぎ澄ませてゆく。 …胸と首元、急所に外套をあてがって硬化。 最悪のパターンだけは何としても回避せんとしつつ、なけなしの迎撃の姿勢) …ッソォ… >シャドウ (05/23-23:13:39)
シャドウゴースト(亜種) > (目標捕捉。岩場であるため、射線はギリギリでしか通らない。針を通すような作業だが。そもそも遠距離からの狙撃とはそういうものだ。75以下で成功ですよ)>ジュリンノ [100面1個 14+(20)=34] (05/23-23:16:16)
シャドウゴースト(亜種) > (ドンピシャリである。射線の通りにくい環境をものともせずに撃ち出された【呪いの弾丸】は岩の合間を通り過ぎ、数秒と待たずにジュリンノへと迫りくる)>ジュリンノ (05/23-23:17:39)
ユリ > ――。(突然動いた、彼が何かを察知するよりも早く。 彼の前に飛び出す。) (05/23-23:18:12)
ジュリンノ > ッ!…『ソル…』……ッ…!(…何かを感じ、即座にキーワードの詠唱に映るが遅い。 ヤベェ!…間に合わなッ……外套の防御を強化せんとしたその時、目の前に彼女の姿)…な…ッ!?>ALL (05/23-23:19:16)
シャドウゴースト(亜種) > (呪いの弾丸は狙い通りの軌道を描き、しかし割り込んできたユリの身体へと着弾した。どこに当たったのかはご自由に。そして、即座に効果を発揮する。当たった場所が赤黒く染まり、細胞が壊死したようになるのだ。しかも、その範囲は遅々としたものでは在るが徐々に広がっていく)>ユリ (05/23-23:22:54)
シャドウゴースト(亜種) > !(着弾を確認した。しかし、その対象は自分が殺すべき対象ではなかった。場にもう一人いた【無害な人間】だ。少なくともそのように見えた少女だ。ぶるり、とボロボロになったマントの下で身体を震わせる。何かを我慢するように身体をくの字に曲げ、ギチギチと歯を食いしばるような音を鳴らしながらもだえ始める) (05/23-23:25:26)
ユリ > (その弾丸が何であるかは関係ない、ただそれを叩き落とすかのように振るわれた右腕、赤黒い血のような魔爪が伸び。 例えそれが物理的でも魔力でも、呪いであろうとも。)…………。(右腕を振り落とした格好のまま固まったように立ち止まっている、手は弾丸を受け止めた影響がすぐに現れる、まるで魔爪と同じ色で染まっていくかのように。 殺気まで黒かった筈の彼女の目は紅かった。、じっと数百m先にいるはずの相手を正確に見据えている。 まるですぐにそちらに向かって行けるのだと言わんかのように。) (05/23-23:28:01)
シャドウゴースト(亜種) > (だが、次の瞬間、その震えも歯ぎしりも、何もかもが止まった。ペキペキと、パキパキと。左手が岩を削るような音がする。ギロリ、朱い瞳がユリの姿を【認識】した)>ユリ (05/23-23:31:29)
ジュリンノ > /// (05/23-23:31:36)
ジュリンノ > (こ、コイツ…?…一体ェ何のつもりでェ…? 己に向けて放たれたソレは、己の想定すら越えて彼女に当たる。 お陰でこの少年にダメージは無かったワケだが…) …ッな… (…『何のつもりでェ!?』と声を荒げようとしたその時、彼女の様相が変わる。) …ッ! (…こ…の…姿…ッ!? この…ッ… この感じ…ッ!? 目の前の彼女は、より見覚えのあるその姿だった。そう、俺に爪を剥けんとした彼女も、ああだった…!) … (暫し戦慄するも、一瞬の閃きを切欠に再び『ヤツ』の姿を感知せんと集中しはじめる。 一体ェ、状況的にどーなった…!?)>ALL  (05/23-23:34:28)
ユリ > (それに応ずるかの様に少女も見つめ返した。 何百もの距離があるはずなのにお互い目を合わせているかの様に。 右腕をだらんと降ろしたまま一歩右足を踏み出した。)>シャドウゴースト (05/23-23:34:58)
シャドウゴースト(亜種) > (ああ。なんだ。アレは【人間】ではなかったのか。ああ。なんだ。アレもまたいてはいけないものじゃないか。あんなものを野放しにしてはいけない。あんなものを存在させてはいけない。あんなものは殺さなくてはならない。あんなものは……)((убить убить убить убить! убить! убить! убить!! убить!!!))(声なき咆哮が聞こえるようである。先程よりもさらにふくれあがる殺気。全身に纏わり付く濃厚な死の気配。ソレの左手が触れている部分から岩が、まるで経年による風化のようにサラサラと崩れていく)>二人 (05/23-23:39:35)
ユリ > (ざり……ざり……と一歩、また一歩とゆっくり歩いていく、相手をまっすぐ見つめながら。 右手は赤黒一面に染まっているが全く意に介していない、むしろ魔爪と手が一つになったかのような印象まで抱かせる。)>シャドウゴースト (05/23-23:42:44)
ジュリンノ > …(この女…まさか、アイツば明確に捉えてやがンのか!? … 彼女の佇まいを見れば、薄々分かる。 チカラ頼りに漸く認識できてる己と異なり、彼女は明確に手に取るようにヤツを感じているのだと。 マサカ…内心何かを閃きつつも首を振って彼女に)…オイ、おめ…ッ…(彼女に手を伸ばして声をかけたその瞬間、 何やら凄まじいような・・・モノをビリッビリ感じる。 コレだ・・・!コイツ・・・ッ! 今しか、明確に攻撃できないと思った。彼女の横から抜けるかのように左手を突きつけ・・・)・・・『ソルラティオ』!! (一瞬突き出した少年の右手が閃光を放つ。それと同時に、普通の人間なら5人は軽く呑める程度の金色の雷撃が、遠方に向けて放たれる。 多少狙いがズレてもこの巨大さだ、多少は成果にも・・・出る・・・ッ!)>ALL (05/23-23:43:19)
シャドウゴースト(亜種) > (光る剣を所持しているジュリンノよりも、明確にヒトデナシであり、接近してくるユリへと意識を向けていたため、ジュリンノの攻撃に対しての対応は遅れた。それでも本能の危機感知か、回避行動を取ろうと試みたようだ。58以下で成功) [100面1個 7+(30)=37] (05/23-23:45:43)
シャドウゴースト(亜種) > (成功しやがった。まさに人外の領域。左手を大きく岩にこすりつけるようにすれば、一瞬で岩が砂礫へと変化する。その砂礫に紛れて落下し、巨大な雷撃を紙一重で回避する。さらに舞い散る砂塵による撹乱で雷撃を緩和し、ダメージなく距離を取ったようだ)>二人 (05/23-23:48:32)
ユリ > (彼の雷撃、それだけではなかった。 回避したそれの視界にはその雷撃を追い越さんとばかりに数瞬の後飛びかかろうとする彼女が見えただろう。 右手の魔爪を振りかぶり、相手を両断線とばかりに。)>シャドウゴースト (05/23-23:51:04)
ユリ > (彼の雷撃、それだけではなかった。 回避したそれの視界にはその雷撃を追い越さんとばかりに数瞬の後飛びかかろうとする彼女が見えただろう。 右手の魔爪を振りかぶり、相手を両断せんとばかりに。)>シャドウゴースト (05/23-23:52:08)
ジュリンノ > ……ッ…(…どーなりやがった…ッ!? 流石にこの規模の魔法力を放つと、乱れを読みづらい。 術の発動を終えた今、命中の有無を確認するスベは少なくともこの少年は持たない。 だが、彼女が先陣を切ったッてコトぁ…!?) (05/23-23:54:05)
シャドウゴースト(亜種) > (まだ距離はあったはずだが、雷撃すら超越しかねない速さで追いすがってくる人外がいた。きろり、と左眼の朱い輝きがそれを捉えていた)((убить!!))(近距離での呪いの弾丸を放ち、接近を牽制するようだ。だが、牽制と言っても着弾すればそこから命を奪い取る呪いの弾丸である。ユリの特殊な魔物の腕ならばまだしも、他の部分への着弾は避けたほうが良いだろう。40以下で成功)>ユリ [100面1個 48=48] (05/23-23:55:59)
シャドウゴースト(亜種) > (当たりはしないが、至近を掠めるようにして呪いの弾丸は飛んでいくようだ。あくまで牽制ではあったが、当たらなければユリが止まるとは考えづらいが)>ユリ (05/23-23:56:58)
ユリ > (命中の可否を悟っていたかは分からない、ただ被弾すら気にしない様にまっすぐ突っ込んでいき対象の胸元へ串刺しにする様に腕を突き出した。 声は上げない、ただ真っ直ぐとその目だけが相手を見ていた。) (05/24-00:00:41)
シャドウゴースト(亜種) > (ぞぶり。という肉を貫く感触がある。そのシャドウゴーストには確かに実体があった。衝撃と激しい動きのせいか、頭部に被っていたマントが剥がれ落ちた。そこには、銀髪のまだあどけないと言えなくもない少女の顔が存在した。ただ、その右眼に感情はなく、左眼は線香のように収縮した朱い光が揺らめいている。その胸元からユリの右腕を生やして)>ユリ (05/24-00:04:28)
ユリ > …………。(現れた相手の顔を見る、しかし彼女の表情はただ獲物を真っ直ぐ見据えるそんな。)――。(相手を捉えたまま右手をブンと思い切り振るう。 そのまま手が抜け、相手の体が地面に叩きつけられる形になる様に。) (05/24-00:10:34)
シャドウゴースト(亜種) > (どさり。地面に叩き付けられ、ソレは数度の痙攣の後に動かなくなる。両の目は開かれたままだ)>ユリ (05/24-00:12:25)
ジュリンノ > …ッ!……(コイツ!ガチで姿どころか、動きまで捉えやがッた…! アテにしていなかった彼女が、勝機の光明となろうとは。 内心息つくもそんなヒマは無い。 今は余計な理屈は捨て、彼女に続くかのように剣に再び魔法力を漲らせ…一足飛び)…ッ…ラ…ぁ”ッ!!!(こうなれば容赦はせん。一心不乱に高く掲げた光の刀身を、姿をバラし動きを止めた叩き下すのである。)>ALL (05/24-00:12:43)
ユリ > ……。(倒れた相手に近寄り、じっと見下ろす。)――っ!(彼がトドメを刺そうと駆け寄って来たその一瞬、身を翻す。 いや、彼の眼前に向かって行く左足があった、振り向くと同時の回し蹴り。) (05/24-00:17:18)
シャドウゴースト(亜種) > (とどめを刺そうとするジュリンノ、それに回し蹴りを叩き込もうとするユリ。その横で倒れ節ながらも動く気配はない。しかし、絶命したとも思えない。何故なら、その左眼の朱い輝きは失われていないからだ)>二人 (05/24-00:19:38)
ジュリンノ > (兎にも角にもこのままこンの状況ば…ッ! てなワケで光の剣を振り下ろさんとした瞬間) …ゥ…ッ…!?(…コレばっかりは対処出来ない。突如彼女に一蹴され、防ぐコトも避けるコトも出来ぬまま軽く後ろに吹き飛び…剣こそ手放さず受身こそ取ったが、ヤラれた箇所が鈍く痛む。 ・・・ ァ…でェコイツ…!?そこを片手で押さえながら、歯を食いしばり忌々しげに彼女を睨む。)…テメ…ッ!?…ァんのツモリだァッ!?(怒りに全てを任せた怒声)>ALL (05/24-00:25:46)
ジュリンノ > 兎にも角にもこのままこンの状況ば…ッ! てなワケで光の剣を振り下ろさんとした瞬間) …グゥ”ォ……ッ”!?(…コレばっかりは対処出来ない。突如彼女に一蹴され、防ぐコトも避けるコトも出来ぬまま軽く後ろに吹き飛び…剣こそ手放さず受身こそ取ったが、ヤラれた箇所が鈍く痛む。 ・・・ ァ…でェコイツ…!?そこを片手で押さえながら、歯を食いしばり忌々しげに彼女を睨む。)…テメ…ッ!?…ァんのツモリだァッ!?(怒りに全てを任せた怒声)>ALL (05/24-00:27:56)
ユリ > (そんな問いに答えない、回し蹴りの勢いで一回転し元の向きに。 上半身と首の動きで彼の方を一瞬ちらりと見ると再び倒した魔物の方を見下ろす。 その少女の様な顔、しかし未だに光る異質な瞳を見下ろし。 己がトドメを刺すためか、それとも。) (05/24-00:30:21)
ジュリンノ > ……そらァ、てめェの獲物だ…ッてかァ……?(やがて多少でも痛みが治まろうモノなら、忌々しげに今一度舌を打って起き上がり、彼女を血走りすらしている眼差しで睨む。 …決定打を与えたハズなのに何をしようともしない、トドメを刺さんとした己をこーして退けた。…つまり、コイツはアレを喰いでもする…? …唾を吐いて歯を食いしばったまま、成り行きを)>ALL (05/24-00:32:03)
シャドウゴースト(亜種) > (きろり、輝きを失わない朱い瞳が自らを見下ろしているユリへと動いた。しかし、身体を動かす気配はない。ただ、出血などといった現象もないようだ。胸元の大穴からはチリチリと黒い煙のようなものが微かに生じているだけで)>ユリ (05/24-00:32:17)
ユリ > ……。(ジュリンノに近づく。 左手をポケットに突っ込み、出したのは手紙らしき封筒。 中身は例の温泉の内容。)……。(そして魔物の方に近寄り、しゃがみ込んだ。 ヒトの姿をしたそれ、正体が何かは分からないが自分と同じなら良し、もしそのまま消え去ってしまうならそれはそれで……そしてもし、変わらないのであればその時は。 勢いに任せた狂気はあれの顔を見た時に冷めてしまった、彼女にはどうしてもただここで止めを刺すことなど、ただそんな自分のエゴかもしれない事を思い浮かべて。) (05/24-00:51:23)
ジュリンノ > ……あァ”?…(……彼女がこっちに来る。警戒心丸出しな視線を剥けるが…何やら手渡される。暫し彼女と封筒を交互に見るが、一度舌を打つとそれをひったくるかのように取って……だが、あえて中身は見ず、ヤツに屈んだその姿だけで、今は彼女を判断した。 …ケッ、と苛立ち全開に声を漏らすとその場から立ち上がり、剣を鞘に収め外套を翻す。そして…)…類友…バケモンはバケモン同士仲良くしましょーッてかァ? … お似合いだぜおめェら。…タクッ… (とんだ興醒め、苛立ちだといわんばかりに己以外のこの場に居る存在を侮蔑すると、もう一度舌を鳴らし唾を吐き、来た道を歩んで館への道を行く。 後程封筒には手を通したが、はてさてこの始末、どうなりますことやら。) (05/24-00:59:03)
ご案内:「岩場」からジュリンノさんが去りました。 (05/24-00:59:11)
ご案内:「岩場」にジュリンノさんが現れました。 (05/24-01:01:17)
ジュリンノ > ……あァ”?…(……彼女がこっちに来る。警戒心丸出しな視線を剥けるが…何やら手渡される。暫し彼女と封筒を交互に見るが、一度舌を打つとそれをひったくるかのように取って……だが、あえて中身は見ず、ヤツに屈んだその姿だけで、今は彼女を判断した。 …ケッ、と苛立ち全開に声を漏らすとその場から立ち上がり、剣を鞘に収め外套を翻す。そして…)…類友…バケモンはバケモン同士仲良くしましょーッてかァ? … お似合いだぜおめェら。人間サマと縁の無ェ闇ン底で、一生仲良くやってろッてんでェ…タクッ…! (とんだ興醒め、苛立ちだといわんばかりに己以外のこの場に居る存在を怨み辛みの赴くままに侮蔑すると、もう一度舌を鳴らし唾を吐き、来た道を歩んで館への道を行く。 後程封筒には手を通したが、はてさてこの始末、どうなりますことやら。) (05/24-01:02:19)
ジュリンノ > p:発言消去できないので、大事な事は二度言いました的なカンジで…改めてありがとうございました! (05/24-01:03:07)
ユリ > ……。(右手を伸ばす、魔爪は消えただ赤黒く染まり、わずかにしか動かないそれ。 もしこのままあれが抵抗しない、できないのなら。 このまま抱え上げ、あそこに放り込んでしまおうと。) (05/24-01:03:13)
ご案内:「岩場」からジュリンノさんが去りました。 (05/24-01:03:13)
シャドウゴースト(亜種) > (意識は不透明だ。身体は動かない。放っておけばこのまま消え去るようにも見える。だが、これがただの生物ではない以上、常識で考えるものは危険であると推察できる。できるが、今は動く気配はまるでない。ぴくりともせず、もちろん呼吸している気配もない。だが、左眼だけはまるで射殺さんばかりの殺意でユリを見つめている。この存在がさらなるステップを踏んでいれば、その視線だけで呪い殺せたのかもしれない。だが、今はマダその領域に至らず、無抵抗のまま抱え上げられてしまうのであった) (05/24-01:06:16)
シャドウゴースト(亜種) > PL;おつかれさまー。 (05/24-01:06:33)
ユリ > ……っ。(最初は利き手である右手を無意識に出した、だが力が入らない。 代わりに左腕を伸ばし、片腕だけでそれを抱え上げると立ち上がる、そして歩き出し……。)……。(どんな結果になるのだろうか、自分と同じ事になるだなんてそれは自分の思い込み、エゴだと内心では分かっているはず、だけどどうしても他の手段を取ることが出来なくて。 ただあの温泉へと向かって歩く。) (05/24-01:11:23)
シャドウゴースト(亜種) > (重量は見た目以上に軽い。まるで綿の詰まったぬいぐるみのようだ。それでも片手で担いで距離を歩くのはハードなのかもしれない。何分かそれとも何時間か、それはわからないがそのいずれ辿り着くその温泉、その中に入れられた時、この存在がどうなるのか。ソレハマダワカラナイ) (05/24-01:15:03)
ご案内:「岩場」からユリさんが去りました。 (05/24-01:16:42)
ご案内:「岩場」からシャドウゴースト(亜種)さんが去りました。 (05/24-01:17:08)
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